JPS58175764A - 施設園芸用ヒ−トポンプ式空気調和機 - Google Patents
施設園芸用ヒ−トポンプ式空気調和機Info
- Publication number
- JPS58175764A JPS58175764A JP57058086A JP5808682A JPS58175764A JP S58175764 A JPS58175764 A JP S58175764A JP 57058086 A JP57058086 A JP 57058086A JP 5808682 A JP5808682 A JP 5808682A JP S58175764 A JPS58175764 A JP S58175764A
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- valve
- heat
- house
- evaporator
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は施設園芸ハウス内の空調用に用いられるヒート
ボ／グ式空気調昶機に関するものである従来の施設１蓑
におけるノ・ウス内の状況と空調装置について、第１図
を参照して説明する。図において、１はガラス製あるい
はビニール製のノ１ウス、２は土壌、３は換気窓、４は
地＋に埋設された蓄熱パイプ、５は地中蓄熱用送風機、
６は遮光用の日覆、７はボイラ、８は放熱器である。
ボ／グ式空気調昶機に関するものである従来の施設１蓑
におけるノ・ウス内の状況と空調装置について、第１図
を参照して説明する。図において、１はガラス製あるい
はビニール製のノ１ウス、２は土壌、３は換気窓、４は
地＋に埋設された蓄熱パイプ、５は地中蓄熱用送風機、
６は遮光用の日覆、７はボイラ、８は放熱器である。
次に施設園芸における間４点を季節別に示す。
まず、冬期の昼間のハウス内の状況は、保温の点から密
閉されるが、作物の蒸散作用によＱ絶対温より、作物の
蒸赦蓋が減少し養分のくみ上げ量が減Ｏ生長が遅くなる
。これに対して、現在、絶対温度の低い外気とハウス内
空気を換気窓３あるいは図示してはいない換気扇により
換気してハウス内湿度を低下させる方式がとらｉｔてい
る。この方式の問題点は、ハウス内湿度は低下するが同
時に温度も低下し、濃度低ドにより作物の生長が抑制さ
れるという欠点がある。まに冬期の夜間は、日射がなく
なると、外気濃度低ドによりノ・ウス内温度は急激に低
Ｆし、まなこの濃度低ドにより相対湿度は非常に高くな
り、場合によっては霧が発生するような状橿になる。ハ
ウス内の最低温度は作＊によって異なるが１０゛Ｃ前後
であり、こル以下に低下しないように重油だきボイラ７
などにより温水を作Ｑこれによっ′Ｃ暖房を行なってい
る。この暖房により相対ＩＲは若干低下するが、それで
も、作４Ｊ表面への結露はまぬがれない。この方式の問
題点は省エネルギの点から近年重油、灯油などの使用が
制限される状況にあることで、まな、ハウス内の湿度が
高いことによる病害の発生があることである。省エネル
ギの面から、第１図に示すような地中蓄熱方式が提案さ
７Ｌでいる。こｎは昼間、ハウス内の温度の高い空気を
送風機５により地中に設は之パイプ４内に送りパイプ表
面を通し°Ｃ土壌に蓄熱し、夜間・・ウス内温度が低ド
した時に、送ｓＬ機ｔｉＡ転して土壌かりの熱を暖房に
使用するものである。この方式の閲一点は、前述のボイ
ラｒによる暖房と同様湿度が高く病害が発生すること、
および、空気と土壌との熱交換であるために熱伝達が悪
く、大きな伝熱面積を必要とすることなどである。
閉されるが、作物の蒸散作用によＱ絶対温より、作物の
蒸赦蓋が減少し養分のくみ上げ量が減Ｏ生長が遅くなる
。これに対して、現在、絶対温度の低い外気とハウス内
空気を換気窓３あるいは図示してはいない換気扇により
換気してハウス内湿度を低下させる方式がとらｉｔてい
る。この方式の問題点は、ハウス内湿度は低下するが同
時に温度も低下し、濃度低ドにより作物の生長が抑制さ
れるという欠点がある。まに冬期の夜間は、日射がなく
なると、外気濃度低ドによりノ・ウス内温度は急激に低
Ｆし、まなこの濃度低ドにより相対湿度は非常に高くな
り、場合によっては霧が発生するような状橿になる。ハ
ウス内の最低温度は作＊によって異なるが１０゛Ｃ前後
であり、こル以下に低下しないように重油だきボイラ７
などにより温水を作Ｑこれによっ′Ｃ暖房を行なってい
る。この暖房により相対ＩＲは若干低下するが、それで
も、作４Ｊ表面への結露はまぬがれない。この方式の問
題点は省エネルギの点から近年重油、灯油などの使用が
制限される状況にあることで、まな、ハウス内の湿度が
高いことによる病害の発生があることである。省エネル
ギの面から、第１図に示すような地中蓄熱方式が提案さ
７Ｌでいる。こｎは昼間、ハウス内の温度の高い空気を
送風機５により地中に設は之パイプ４内に送りパイプ表
面を通し°Ｃ土壌に蓄熱し、夜間・・ウス内温度が低ド
した時に、送ｓＬ機ｔｉＡ転して土壌かりの熱を暖房に
使用するものである。この方式の閲一点は、前述のボイ
ラｒによる暖房と同様湿度が高く病害が発生すること、
および、空気と土壌との熱交換であるために熱伝達が悪
く、大きな伝熱面積を必要とすることなどである。
次に夏期のハウス内の状況と問題点を説明する。昼間は
、日射の影響、外気ｆｆ１度の上昇によりハウス内温度
は非常に高くなるため、換気ＦＢ３による換気、日覆６
による遮光、水を霧状にしてその蒸発により冷房する細
霧冷房が行なわれＣいる。
、日射の影響、外気ｆｆ１度の上昇によりハウス内温度
は非常に高くなるため、換気ＦＢ３による換気、日覆６
による遮光、水を霧状にしてその蒸発により冷房する細
霧冷房が行なわれＣいる。
夜間も、換気、細霧冷房などによＱ温度を下げる方式が
とらｎているが、これらの方式は、作物によってはさら
に温度を低ドさせたい場合もあり十分ではない。
とらｎているが、これらの方式は、作物によってはさら
に温度を低ドさせたい場合もあり十分ではない。
以上説明し念ように、従来の施設１繭では、ノ・ギを計
る必要があることが問題点として上げられる。
る必要があることが問題点として上げられる。
本発明は、上記に鑑みて発明さｎ７’ｈもので、作物の
蒸発作用により、上昇するノ・ウス内の湿度を適切な直
に１ｌｔｌＪ１１ｉ１Ｌ、ま念、適切に温度制御を行な
い作物の生長を眠進し、病害を防止するとともに、空、
１Ｉｌｌに要するエネルギーの節約をはかることを１的
とする。
蒸発作用により、上昇するノ・ウス内の湿度を適切な直
に１ｌｔｌＪ１１ｉ１Ｌ、ま念、適切に温度制御を行な
い作物の生長を眠進し、病害を防止するとともに、空、
１Ｉｌｌに要するエネルギーの節約をはかることを１的
とする。
上記目的を達成する為、本発明は、圧縮機、ｊ外空気用
熱交換器と送風機、ノ・ウス内第１熱交換器、ハウス内
第２熱交換器及び蓄冷熱交換器と送風機、西方弁、減圧
装置などによＯ構成され、冷房・蓄熱、除湿・蓄熱、除
湿、暖房運転がｅ＝ｆ能な冷凍サイクルを形成した特徴
を有する。
熱交換器と送風機、ノ・ウス内第１熱交換器、ハウス内
第２熱交換器及び蓄冷熱交換器と送風機、西方弁、減圧
装置などによＯ構成され、冷房・蓄熱、除湿・蓄熱、除
湿、暖房運転がｅ＝ｆ能な冷凍サイクルを形成した特徴
を有する。
本発明の一実施例を第２図に基ずき説明する。
図において、９は圧縮機、１０は属性空気熱交換器、１
１はハウス内第１熱交換器、１２はノーウス内第２熱交
換器、１３は蓄冷熱熱交換器、１４は蓄熱槽、１５は第
１四方弁、１６は第２四方弁、１７．１−８は膨張弁、
１９．２０．２１は開閉弁、２２，２３．２４，２５．
２６は逆止弁、２７は室外送風機である。このような各
機器は図示のよりに配管接続さｎサイクルを形成し、冷
房、蓄熱運転、除湿・蓄熱運転、除湿運転、暖房運転が
行なわれる。第１表には各運転モードと西方弁、開閉弁
の制御の関係を示ｒ０ 第１表 弁制御パターン 次に、図に従っＣ各運転モードを説明する。
１はハウス内第１熱交換器、１２はノーウス内第２熱交
換器、１３は蓄冷熱熱交換器、１４は蓄熱槽、１５は第
１四方弁、１６は第２四方弁、１７．１−８は膨張弁、
１９．２０．２１は開閉弁、２２，２３．２４，２５．
２６は逆止弁、２７は室外送風機である。このような各
機器は図示のよりに配管接続さｎサイクルを形成し、冷
房、蓄熱運転、除湿・蓄熱運転、除湿運転、暖房運転が
行なわれる。第１表には各運転モードと西方弁、開閉弁
の制御の関係を示ｒ０ 第１表 弁制御パターン 次に、図に従っＣ各運転モードを説明する。
まず、冷房・蓄熱運転時Ｖこは、室外送風機２７は停止
し、冷媒を圧縮機９−第１四方弁１５−第２四方弁１６
−蓄冷熱熱交換器１３−室外空気熱交換器１〇−逆止弁
２３−開閉弁＋９−７１１脹弁１８−ハウス内第−熱交
換器１１−第１四方弁１５−圧縮機９と循環する。し九
がって、蓄冷熱熱交換器１３が冷媒、ｉ１！縮器とな９
ハウス内第１熱交換器１１が冷媒蒸発器となる。この運
転により、ハウス内空気は冷却減湿され、ハウス内第１
熱交換器により汲み上げられた熱量と圧縮機電気人力の
和が蓄熱される。
し、冷媒を圧縮機９−第１四方弁１５−第２四方弁１６
−蓄冷熱熱交換器１３−室外空気熱交換器１〇−逆止弁
２３−開閉弁＋９−７１１脹弁１８−ハウス内第−熱交
換器１１−第１四方弁１５−圧縮機９と循環する。し九
がって、蓄冷熱熱交換器１３が冷媒、ｉ１！縮器とな９
ハウス内第１熱交換器１１が冷媒蒸発器となる。この運
転により、ハウス内空気は冷却減湿され、ハウス内第１
熱交換器により汲み上げられた熱量と圧縮機電気人力の
和が蓄熱される。
次に除湿・蓄熱運転について説明する。室外送風機２７
は停止され、冷媒は圧縮機９−第１四方弁１５−第２四
方弁１６−Ｉｌｌ冷熱熱交換器１３−室外空気熱交換器
１〇−逆止弁２３−開閉弁２〇−ハウ、ス内第２熱交換
器１２−逆止弁２５−膨張弁１８−ハウス内第１熱交換
器１１−第１四方弁１５−圧縮機９と循環する。この場
合、蓄冷熱熱交換ａ１３とハウス内！Ｉ２熱交換器１２
が冷媒凝縮器となり、ハウス内第１／Ｉ＆交換器が冷媒
蒸発器となる。し／ｌがっＣハウス内空気はハウス内第
１熱交換４１１で冷却、減湿さｎ１第２熱交換器１２で
再熱され、ハウス内には温度は高いが、湿度の低い空気
が供給される。また、汲み上げ熱量と圧縮機電気人力の
和の一部が蓄熱される。
は停止され、冷媒は圧縮機９−第１四方弁１５−第２四
方弁１６−Ｉｌｌ冷熱熱交換器１３−室外空気熱交換器
１〇−逆止弁２３−開閉弁２〇−ハウ、ス内第２熱交換
器１２−逆止弁２５−膨張弁１８−ハウス内第１熱交換
器１１−第１四方弁１５−圧縮機９と循環する。この場
合、蓄冷熱熱交換ａ１３とハウス内！Ｉ２熱交換器１２
が冷媒凝縮器となり、ハウス内第１／Ｉ＆交換器が冷媒
蒸発器となる。し／ｌがっＣハウス内空気はハウス内第
１熱交換４１１で冷却、減湿さｎ１第２熱交換器１２で
再熱され、ハウス内には温度は高いが、湿度の低い空気
が供給される。また、汲み上げ熱量と圧縮機電気人力の
和の一部が蓄熱される。
以上の冷房・蓄熱運転、除湿・蓄熱運転において、蓄熱
一槽１４内の例えば水温が上昇し、圧縮機吐出圧力が異
常に上昇した場合には室外送風＋ＩＡ２Ｉが運転される
。
一槽１４内の例えば水温が上昇し、圧縮機吐出圧力が異
常に上昇した場合には室外送風＋ＩＡ２Ｉが運転される
。
次に除湿運転について説明する。この場合には冷媒は圧
縮機９−＃！Ｉ四万弁１５−第２四万弁１６−逆上弁２
６−開閉弁２０−ハウス内第２熱交換器１２−逆止弁２
５−膨張弁１８−ハウス内第１熱交換器１１−第１四方
弁１５−圧縮器９と循環する。ハウス内第２熱交換器１
２が冷媒＃縮量となＱ１第２熱交換器１１が冷媒蒸発器
となる。
縮機９−＃！Ｉ四万弁１５−第２四万弁１６−逆上弁２
６−開閉弁２０−ハウス内第２熱交換器１２−逆止弁２
５−膨張弁１８−ハウス内第１熱交換器１１−第１四方
弁１５−圧縮器９と循環する。ハウス内第２熱交換器１
２が冷媒＃縮量となＱ１第２熱交換器１１が冷媒蒸発器
となる。
したがって、ハウス内空気はハウス内第１熱交換器１１
で冷却・減湿され、第２熱交換器１２で再熱さｎ１吸込
み空気よ０温度が高く湿度の低い空気がハウス内に供給
される。
で冷却・減湿され、第２熱交換器１２で再熱さｎ１吸込
み空気よ０温度が高く湿度の低い空気がハウス内に供給
される。
次に暖房運転について説明する。この場合にも室外送風
機２７は停止され、冷媒は圧縮機９−第１四方弁１５−
ハウス内第１熱交換器１１−逆止弁２４−ハウス内第２
熱交換器１２−開閉弁２゜−開閉弁２１−＃磯弁１７−
室外空気熱交換ａｔ〇−蓄冷熱熱交換器１３−逆止弁２
２−第１四方升１５−圧縮機９と循環させる。ハウス内
第１及熱を汲み上げハウス内空気が加熱さルる。ここで
、蓄熱槽１４内の蓄熱材の例えば水温が低ＦＬ７を場合
には室外送風機２１が運転さル室外空気から熱を汲み上
げる。
機２７は停止され、冷媒は圧縮機９−第１四方弁１５−
ハウス内第１熱交換器１１−逆止弁２４−ハウス内第２
熱交換器１２−開閉弁２゜−開閉弁２１−＃磯弁１７−
室外空気熱交換ａｔ〇−蓄冷熱熱交換器１３−逆止弁２
２−第１四方升１５−圧縮機９と循環させる。ハウス内
第１及熱を汲み上げハウス内空気が加熱さルる。ここで
、蓄熱槽１４内の蓄熱材の例えば水温が低ＦＬ７を場合
には室外送風機２１が運転さル室外空気から熱を汲み上
げる。
次に、本発明のヒートポンプ冷凍装置を冬期にハウス内
で運転する場合の制御の実施例を第３図により説明する
。
で運転する場合の制御の実施例を第３図により説明する
。
前述の如く、冬期の日中は・・ウス内温度、湿度とも高
くなるので、温度ｔ９以上湿度い以上の領域Ａでは冷房
・蓄熱運転、温度１．〜ｔ・湿度９１１領域Ｂでは除湿
・蓄熱を行う。温度【３以上で湿度がψ、以丁の領域で
は圧縮機は停止する。これらの運転により日中あるいは
夜間でも１度、湿度が制御され、かつ蓄熱）１行われる
。日没後は急激に７・ウス内温度が低下し、相対湿度が
高くなる沈め、温Ｊ＃！１゜〜１．の領域Ｃでは除湿運
転を行う。この運転によりハウス内空気の湿度を低下さ
せることができる。さらに、−夜間に外気温度が低下し
、ハウス内温度がｔ１以下となる場合の領域りには暖房
運転を行う。この場合蓄熱槽から熱を汲み上げるまめ外
気温度に左右されない効率の高い運転が可能である。設
定値の温度１．−１．、湿度ψ１はノ・ウス内で栽培さ
れる作物によってその適温・適湿に設定さｌ″Ｌるもの
である。
くなるので、温度ｔ９以上湿度い以上の領域Ａでは冷房
・蓄熱運転、温度１．〜ｔ・湿度９１１領域Ｂでは除湿
・蓄熱を行う。温度【３以上で湿度がψ、以丁の領域で
は圧縮機は停止する。これらの運転により日中あるいは
夜間でも１度、湿度が制御され、かつ蓄熱）１行われる
。日没後は急激に７・ウス内温度が低下し、相対湿度が
高くなる沈め、温Ｊ＃！１゜〜１．の領域Ｃでは除湿運
転を行う。この運転によりハウス内空気の湿度を低下さ
せることができる。さらに、−夜間に外気温度が低下し
、ハウス内温度がｔ１以下となる場合の領域りには暖房
運転を行う。この場合蓄熱槽から熱を汲み上げるまめ外
気温度に左右されない効率の高い運転が可能である。設
定値の温度１．−１．、湿度ψ１はノ・ウス内で栽培さ
れる作物によってその適温・適湿に設定さｌ″Ｌるもの
である。
淘、夏期に冷房運転のみを行う場合には、前述の冷房・
蓄熱運転で室外送風機２７を運転し、第３図のｔ３以上
と９１以上の領域で圧縮機９を運転する制御とする。し
たがって、夏期にも特に夜間の温度・湿度を作物適値に
制御でき、生育促進、病虫−書予防が可能である。
蓄熱運転で室外送風機２７を運転し、第３図のｔ３以上
と９１以上の領域で圧縮機９を運転する制御とする。し
たがって、夏期にも特に夜間の温度・湿度を作物適値に
制御でき、生育促進、病虫−書予防が可能である。
以上説明したように本発明によルば、冬期のハウス内温
度、湿度を作物に適した値に制御することができ、作物
の生育促進、病虫害予防が可能となり、更に夜間の暖房
では外気温度に左右されない効率の高い運転が可能とな
る。
度、湿度を作物に適した値に制御することができ、作物
の生育促進、病虫害予防が可能となり、更に夜間の暖房
では外気温度に左右されない効率の高い運転が可能とな
る。
第１図は従来の施設園芸用ハウスの空＃Ｊ４方式を示し
；を説明図、第２図は本発明の一実施例を示す施設園芸
用のヒートボ／グ式空調機の冷媒回路図、第３図は第２
図の冷媒回路の制御方式の説明図である。 ９・・・圧縮機 １０・・・室外空気熱交換器１１・
・・ハウス内第１熱交換４ １２・・・・・ウス内第２
熱交換−１３・・・蓄熱熱交換器 １４・・・蓄熱槽
１５ 、 Ｉ ６・・・四方弁 １７．１８・・
・影脹弁 １９，２０．２１・・・開閉弁渠ｔ（ｆｌ
）
；を説明図、第２図は本発明の一実施例を示す施設園芸
用のヒートボ／グ式空調機の冷媒回路図、第３図は第２
図の冷媒回路の制御方式の説明図である。 ９・・・圧縮機 １０・・・室外空気熱交換器１１・
・・ハウス内第１熱交換４ １２・・・・・ウス内第２
熱交換−１３・・・蓄熱熱交換器 １４・・・蓄熱槽
１５ 、 Ｉ ６・・・四方弁 １７．１８・・
・影脹弁 １９，２０．２１・・・開閉弁渠ｔ（ｆｌ
）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧縮機、室外空気熱交換器、ノ・ウス内第１熱交換
器、ノ・ウス内第２熱交換器、蓄冷熱熱交換器、第１四
方弁、第２西方弁、膨張弁、第１開閉弁、第２開閉弁、
第３開閉弁、逆上弁、室内外送風機を備え、冷房蓄熱時
には、蓄冷−熱交換器を凝縮器にノ・ウス内第１熱父換
器を蒸発器とし、除湿蓄熱運転時には、蓄冷熱交換器及
び−・ウス内第２熱交換器を凝縮器にノ・ウス内第１熱
交換器を蒸発器とし、除湿運転時には、ノ１ウス内第２
熱交換器を凝縮器に・・ウス内第１熱交換器を蒸発器と
し、暖房運転時には、ノ・ウス内第１熱交換器及びノ・
ウス内第２熱交換器を−ａ器に室外空気熱交換器を蒸発
器とする冷凍サイクルを形成することを特徴とする施設
園芸用ヒートポング式空気調和機。 、暖房運転はハウス内温度ｔ１゜以ドで、ハウス内温度
ｔ、Ｏ以上で湿度ψ１％以丁では圧ａ機を停止する特許
請求の範囲第１項記載の施設園芸用ヒートポング式空気
調和機。（ここでｔ、０ （ｔ、°＜ ｔ、０）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058086A JPS58175764A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 施設園芸用ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058086A JPS58175764A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 施設園芸用ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175764A true JPS58175764A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13074113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058086A Pending JPS58175764A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 施設園芸用ヒ−トポンプ式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175764A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188785A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hitachi Appliances Inc | 施設園芸ハウス用ヒートポンプ式空気調和機 |
| JP2012017873A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Orion Machinery Co Ltd | 空気調和装置 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57058086A patent/JPS58175764A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011188785A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Hitachi Appliances Inc | 施設園芸ハウス用ヒートポンプ式空気調和機 |
| JP2012017873A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Orion Machinery Co Ltd | 空気調和装置 |
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