JPS58175055A - 画像処理におけるデイジタル乗算回路 - Google Patents
画像処理におけるデイジタル乗算回路Info
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- JPS58175055A JPS58175055A JP5774382A JP5774382A JPS58175055A JP S58175055 A JPS58175055 A JP S58175055A JP 5774382 A JP5774382 A JP 5774382A JP 5774382 A JP5774382 A JP 5774382A JP S58175055 A JPS58175055 A JP S58175055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multiplier
- bit
- signal
- output
- digital
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/52—Multiplying; Dividing
- G06F7/523—Multiplying only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カラースキャナ、レーザグリ／り、ファク
シ建り、テレビジ冒ン、１ｉｉｒ像再生装を勢における
白黒、あるいはカラーの濃度信号を線形変換（たとえば
マトリック演算）するためのディジタル乗３Ｉ＠路に関
する。
シ建り、テレビジ冒ン、１ｉｉｒ像再生装を勢における
白黒、あるいはカラーの濃度信号を線形変換（たとえば
マトリック演算）するためのディジタル乗３Ｉ＠路に関
する。
上述の如き画曹入出力装置での色処理回路で行なわれる
色修正処履、シャープネス強調処理は鎖度信号と色処理
用の係数とを乗算して和をとることが多い、ディジタル
信号で画像処理を行なう場合、かなり高品質な出力画像
を得るには８ビット程度の濃度レベルが必要である。し
たがって、符号ビットを含めると９ビツト以上の乗算器
が必要となる。そこで乗算器を用いる場合には１２ビツ
ト用のものになるが、これは一般にディジタル計算のビ
ット長として４ビツト、８ビツト、 １２ビツト等が使
われているためである。したがって９ビツト使用の場合
には、３ビツトが有効に使われないばかりか、パッケー
ジが大きいものになって基板スペースがとられたり、消
費電力が大きくなり、発熱量も多くなるといった欠点が
ある。また、カラーの場合、３色について各１個の乗算
器を用いると、上記欠点がｊ！ｋＩＩｂ長されることに
なる。
色修正処履、シャープネス強調処理は鎖度信号と色処理
用の係数とを乗算して和をとることが多い、ディジタル
信号で画像処理を行なう場合、かなり高品質な出力画像
を得るには８ビット程度の濃度レベルが必要である。し
たがって、符号ビットを含めると９ビツト以上の乗算器
が必要となる。そこで乗算器を用いる場合には１２ビツ
ト用のものになるが、これは一般にディジタル計算のビ
ット長として４ビツト、８ビツト、 １２ビツト等が使
われているためである。したがって９ビツト使用の場合
には、３ビツトが有効に使われないばかりか、パッケー
ジが大きいものになって基板スペースがとられたり、消
費電力が大きくなり、発熱量も多くなるといった欠点が
ある。また、カラーの場合、３色について各１個の乗算
器を用いると、上記欠点がｊ！ｋＩＩｂ長されることに
なる。
また、乗算器を用いずにルックアップテーブルと補間を
用いる場合、１つのパラメータを質実するだけでテーブ
ル全体の計算をやり直さなければならず、そのためにオ
ペレータが操作パネル等からパラメータを連続して変え
ながら、修正結果をモニタするような場合にはレスポン
スが非常に遅くなるといった欠点がある。よって、この
発明の目的は、たとえば濃度レベル８ビツトのｍｓデー
タに正負のデータを乗算する場合に、８ビツトの補数演
算を行なう乗算器を用いて回路を小型化。
用いる場合、１つのパラメータを質実するだけでテーブ
ル全体の計算をやり直さなければならず、そのためにオ
ペレータが操作パネル等からパラメータを連続して変え
ながら、修正結果をモニタするような場合にはレスポン
スが非常に遅くなるといった欠点がある。よって、この
発明の目的は、たとえば濃度レベル８ビツトのｍｓデー
タに正負のデータを乗算する場合に、８ビツトの補数演
算を行なう乗算器を用いて回路を小型化。
高速化できるディジタル乗算回路を提供することにある
。
。
以下にこの発明を説明する。
画像処理においては低濃度域では８ビツトの分解能が必
要であるが、高濃度域では７ビツトの分解能でも視覚的
に劣化が認められず、１送結合を得る際の各乗算のパラ
メータは符号ビットを含めて８ビツトで十分である。こ
のようなことから、この発明では８ビツトの濃度データ
の最上位ピッ） （ＭＯＢ ）が０のときはそのまま乗
算し、１のときは１ビツトだけ下位ビット側にシフトし
て１／２にしたデータを乗算４１に入力し、その乗算出
力を１ビツトだけ上位ビット＠にシフトして２倍するよ
うにしている。これｋより、８ビット濃度データの乗算
＃Ｃ８ビットの乗算器を用いることが可能となるのであ
る。
要であるが、高濃度域では７ビツトの分解能でも視覚的
に劣化が認められず、１送結合を得る際の各乗算のパラ
メータは符号ビットを含めて８ビツトで十分である。こ
のようなことから、この発明では８ビツトの濃度データ
の最上位ピッ） （ＭＯＢ ）が０のときはそのまま乗
算し、１のときは１ビツトだけ下位ビット側にシフトし
て１／２にしたデータを乗算４１に入力し、その乗算出
力を１ビツトだけ上位ビット＠にシフトして２倍するよ
うにしている。これｋより、８ビット濃度データの乗算
＃Ｃ８ビットの乗算器を用いることが可能となるのであ
る。
第１図はこの発明の一実施例を示すものであり、ディジ
タル濃度信号りと定数ａの乗算を行ない出力ｆを得るも
のであり、ディジタル濃度信号りの最上位ピッ） （′
Ｍ８Ｂ ）の値によりディジタル濃度信号りを１７２と
して、又はそのまま出力するシフト回路１と、このシフ
ト回路１の出力Ｄ′及び定数１を乗算する８ビツトの乗
算器２と、ディジタル濃度信号りの最上位ビットの値に
よって乗算器２０乗算結果を２倍して、又はそのまま出
力するシフ）Ｑ路３とを設けたものである。なお、乗算
器２０入力線は各ビットが第２図のように割当てられて
おり、最上位ビット（−２°）は符号ビットとなってい
る。
タル濃度信号りと定数ａの乗算を行ない出力ｆを得るも
のであり、ディジタル濃度信号りの最上位ピッ） （′
Ｍ８Ｂ ）の値によりディジタル濃度信号りを１７２と
して、又はそのまま出力するシフト回路１と、このシフ
ト回路１の出力Ｄ′及び定数１を乗算する８ビツトの乗
算器２と、ディジタル濃度信号りの最上位ビットの値に
よって乗算器２０乗算結果を２倍して、又はそのまま出
力するシフ）Ｑ路３とを設けたものである。なお、乗算
器２０入力線は各ビットが第２図のように割当てられて
おり、最上位ビット（−２°）は符号ビットとなってい
る。
このような構成において、シフト回路１はディジタル濃
度信号りの最上位ピッ）ＭＳＢ−１のとき、ディジタル
濃度信号りを１ビツトだけ下位１１１にシフトし７た１
／２Ｄを出力し、ＭＳＢ−００ときはディジタル濃度信
号りをそのまま出力する。そして、乗算器２はシフト回
路１の出力Ｄ’（１／２Ｄ又はＤ）と符号付きの定数１
との乗算を行ない、シフト回路３はディジタル濃度信号
りの最上位ピッ）ＭＳＢ＝１のとき、乗算器２の出力を
２倍するように１ビツトだけ上位側にシフトし、ＭＳＢ
＝Ｏのときは乗算器２の出力をそのまま出力する。
度信号りの最上位ピッ）ＭＳＢ−１のとき、ディジタル
濃度信号りを１ビツトだけ下位１１１にシフトし７た１
／２Ｄを出力し、ＭＳＢ−００ときはディジタル濃度信
号りをそのまま出力する。そして、乗算器２はシフト回
路１の出力Ｄ’（１／２Ｄ又はＤ）と符号付きの定数１
との乗算を行ない、シフト回路３はディジタル濃度信号
りの最上位ピッ）ＭＳＢ＝１のとき、乗算器２の出力を
２倍するように１ビツトだけ上位側にシフトし、ＭＳＢ
＝Ｏのときは乗算器２の出力をそのまま出力する。
あるいは、第３図のような構成をすることもできる。す
なわち、累積器５が乗算器２の出力を累積する場合には
、ディジタル濃度信号りの最上位ビットＭＳＢ−１のと
き、乗算器２からの１／２Ｄと定数１との乗算結果をシ
フト（ロ）路１を通さずに、累積器５に２度加えること
で２倍しても良い。タイミング回路４はＭ８Ｂ＝１のと
き、累積器５に２つ加算クロックを送り、ＭＳＢ−００
とき、１つの加算クロックを送る。なお、符号なしの濃
度信号りがシフト回路１を通らず乗算器２に入力される
と、最上位ピッ） ＭＳＢ −１のとき負の値とみなさ
れ、誤った結果となる。この乗算方式によると、最上位
ビットＭ８Ｂ−１のときに分解能が１ビツトだけ少な（
なるだけであり、特［ｉ俸処理上支障はない。
なわち、累積器５が乗算器２の出力を累積する場合には
、ディジタル濃度信号りの最上位ビットＭＳＢ−１のと
き、乗算器２からの１／２Ｄと定数１との乗算結果をシ
フト（ロ）路１を通さずに、累積器５に２度加えること
で２倍しても良い。タイミング回路４はＭ８Ｂ＝１のと
き、累積器５に２つ加算クロックを送り、ＭＳＢ−００
とき、１つの加算クロックを送る。なお、符号なしの濃
度信号りがシフト回路１を通らず乗算器２に入力される
と、最上位ピッ） ＭＳＢ −１のとき負の値とみなさ
れ、誤った結果となる。この乗算方式によると、最上位
ビットＭ８Ｂ−１のときに分解能が１ビツトだけ少な（
なるだけであり、特［ｉ俸処理上支障はない。
以上のようＫこの発明のディジタル乗算回路によれば、
８ビツトの乗算器により高品質の画像処理を行なうこと
ができ、濃度信号の乗算において通常よりも小型の乗算
器を使用できることになる。
８ビツトの乗算器により高品質の画像処理を行なうこと
ができ、濃度信号の乗算において通常よりも小型の乗算
器を使用できることになる。
なお、上述の説明では８ビツトの乗算器について説明し
たが、乗算器のビット構成は任意である。
たが、乗算器のビット構成は任意である。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はその乗算器の入力線の様子を示す図、第３図は他の実
施例を示すブロック図である。 １．３・・・シフト回路、２・・・乗算器、４・・・タ
イミング回路、５・・・累積器。
はその乗算器の入力線の様子を示す図、第３図は他の実
施例を示すブロック図である。 １．３・・・シフト回路、２・・・乗算器、４・・・タ
イミング回路、５・・・累積器。
Claims (1)
- 画像のディジタル濃度信号の最上位ビットの値により前
記ディジタル濃度信号を１／２として又はそのまま出力
する第１のシフト回路と、この第１のシフト回路の出力
及び定数を乗算する乗算器と、前記ディジタル濃度信号
の最上位ビットの値によって前記乗算器の乗算結果を、
２倍して又はそのまま出力する第２のシフト回路とで成
ることを％徴とする画像処理におけるディジタル乗算回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5774382A JPS58175055A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 画像処理におけるデイジタル乗算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5774382A JPS58175055A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 画像処理におけるデイジタル乗算回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175055A true JPS58175055A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13064384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5774382A Pending JPS58175055A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 画像処理におけるデイジタル乗算回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175055A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4893180A (en) * | 1985-11-09 | 1990-01-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color image signal processing method |
| US5008742A (en) * | 1985-11-09 | 1991-04-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Dot signal conversion method |
| EP0795818A1 (de) * | 1996-03-16 | 1997-09-17 | Deutsche ITT Industries GmbH | Multiplizierer mit unterschiedlicher Auflösung für einen Signalprozessor |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5774382A patent/JPS58175055A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4893180A (en) * | 1985-11-09 | 1990-01-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color image signal processing method |
| US5008742A (en) * | 1985-11-09 | 1991-04-16 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Dot signal conversion method |
| EP0795818A1 (de) * | 1996-03-16 | 1997-09-17 | Deutsche ITT Industries GmbH | Multiplizierer mit unterschiedlicher Auflösung für einen Signalprozessor |
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