JPS58174114A - ラジエ−タシユラウド - Google Patents
ラジエ−タシユラウドInfo
- Publication number
- JPS58174114A JPS58174114A JP5596182A JP5596182A JPS58174114A JP S58174114 A JPS58174114 A JP S58174114A JP 5596182 A JP5596182 A JP 5596182A JP 5596182 A JP5596182 A JP 5596182A JP S58174114 A JPS58174114 A JP S58174114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- radiator
- main body
- auxiliary body
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/10—Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラジェータ冷却１７ンを格納し、かつラジェ
ータの一画を覆ってフジエータにおける冷却効果を向上
させるラジェータシェラウドに係シ、脣に巌婁阜両にお
いて有用なラジェータシェラウドの改ｊＬＫ関する。
ータの一画を覆ってフジエータにおける冷却効果を向上
させるラジェータシェラウドに係シ、脣に巌婁阜両にお
いて有用なラジェータシェラウドの改ｊＬＫ関する。
一般Ｋ１１ｌ！車両におけるエンジン冷却装置としては
、第１図に示すようなものがある。これはフォークツ７
）Ｆの車体後Ｓにラジェータ１を配設し、このラジェー
タ１にエンジン冷却水を循環させる一方、このラジェー
タ１０前面にエンジン２に接続されたファン′６を配設
すると共に、ファン６による強制風をラジェータ１に導
くようにラジェータ１の前１ｉｊｉＫラジエータシエラ
クド４を配設固定したものである。
、第１図に示すようなものがある。これはフォークツ７
）Ｆの車体後Ｓにラジェータ１を配設し、このラジェー
タ１にエンジン冷却水を循環させる一方、このラジェー
タ１０前面にエンジン２に接続されたファン′６を配設
すると共に、ファン６による強制風をラジェータ１に導
くようにラジェータ１の前１ｉｊｉＫラジエータシエラ
クド４を配設固定したものである。
従来、こＯ槽うジェータシュラクト４としては、例えば
纂２図に示すように、左右側に二分ｗ形威されるシュテ
クト右側部材５と、シュテクト右側部材５′とで構成さ
れ、全体を箱ＩＮＫ形威し良もＯがあり良、このような
２ジエータシエラクド４にあって、シュラクト左側部材
５およびシュテクト右側部材５’には、各部材の一画６
、６’に半８状の切欠部が、またｊＥ画７．７Ｉに上
記半円状切欠部と連続する＃後方向の切欠部が対称形に
構威されており、これらｏｉｉｉｍをラジェータシェラ
ウド４として組立てた場合に前ｍ部円形状の開口８が、
まえ廠両部に方形状Ｏ開口９が夫々設けられる。シエラ
クド左ｌＩｓ材５とシュラクト右側部ｗ ｓ’との接続
は、シュラクト左ａＳＳの上面１０Ｋｉｌｌｌしたブラ
ケット１１の他端Ｓｔシエラクド右１１１１５’０上画
１０′にボルト１２止めすることによって行われ、また
、フジエータシュラクト４とラジェータ１との固定は、
ラジェータシェララド４０４隅部に設は次ボルト挿通１
１１Ｍと、こＯボルト挿通ｉｌｌ！と対応するラジェー
タ１の前自位置に設は九取付用プ２ケット１４とを螺子
１５止めすることくよシ行われる。尚、ラジェータ１０
両ＩＩには外側方に張出した７ランジ部１６，１６’が
形成されておシ、この７ランジ１ｊ１６．１６’を籐３
図に示すように、左右の車体７レーム１７，１７’に設
けた固定ブラケット１８．Ｈ１’にボルト１９．１９’
締する・ことによルラジ二一一１は配設される。
纂２図に示すように、左右側に二分ｗ形威されるシュテ
クト右側部材５と、シュテクト右側部材５′とで構成さ
れ、全体を箱ＩＮＫ形威し良もＯがあり良、このような
２ジエータシエラクド４にあって、シュラクト左側部材
５およびシュテクト右側部材５’には、各部材の一画６
、６’に半８状の切欠部が、またｊＥ画７．７Ｉに上
記半円状切欠部と連続する＃後方向の切欠部が対称形に
構威されており、これらｏｉｉｉｍをラジェータシェラ
ウド４として組立てた場合に前ｍ部円形状の開口８が、
まえ廠両部に方形状Ｏ開口９が夫々設けられる。シエラ
クド左ｌＩｓ材５とシュラクト右側部ｗ ｓ’との接続
は、シュラクト左ａＳＳの上面１０Ｋｉｌｌｌしたブラ
ケット１１の他端Ｓｔシエラクド右１１１１５’０上画
１０′にボルト１２止めすることによって行われ、また
、フジエータシュラクト４とラジェータ１との固定は、
ラジェータシェララド４０４隅部に設は次ボルト挿通１
１１Ｍと、こＯボルト挿通ｉｌｌ！と対応するラジェー
タ１の前自位置に設は九取付用プ２ケット１４とを螺子
１５止めすることくよシ行われる。尚、ラジェータ１０
両ＩＩには外側方に張出した７ランジ部１６，１６’が
形成されておシ、この７ランジ１ｊ１６．１６’を籐３
図に示すように、左右の車体７レーム１７，１７’に設
けた固定ブラケット１８．Ｈ１’にボルト１９．１９’
締する・ことによルラジ二一一１は配設される。
従って、上記のように構成されるフジエータシュラクト
４は、第３図に示すように、ラジェータ１の前方に配設
された７７ン６を格納し、かつラジェータ１０−両全域
を覆うべくシュラクト左側Ｓ材５とシュラウド右側部材
５′を配設し、これらのＳＷをラジェータ１に螺子１５
止めし九後ＫＭ部材の上面１０．１０’をブラケット１
１によ〉一体的に結合される。尚、第２図および纂３図
中、符号２はエンジン、２０はセルモータ、ガは竜ルモ
ータ加および７アンプーリに掛かるファンベルトである
。
４は、第３図に示すように、ラジェータ１の前方に配設
された７７ン６を格納し、かつラジェータ１０−両全域
を覆うべくシュラクト左側Ｓ材５とシュラウド右側部材
５′を配設し、これらのＳＷをラジェータ１に螺子１５
止めし九後ＫＭ部材の上面１０．１０’をブラケット１
１によ〉一体的に結合される。尚、第２図および纂３図
中、符号２はエンジン、２０はセルモータ、ガは竜ルモ
ータ加および７アンプーリに掛かるファンベルトである
。
しかしながら、上記従来のラジェータシュラクト４にあ
っては、定期点検時等にファンペル）２１′ｆｔ交換す
るような場合、フジエータシュラクト４が邪魔となって
、その′！！まＯ状態ではファン６側での取り換え作業
を行うことができず、フジエータシュラクト４にｍ＝分
割にした状態で取）外してから行なわなければならない
ために、手間の掛かる作業となっていた。また、ラジェ
ータシュラクト４を壜シ外す場合、上述のように、フジ
エータシュラクト１０両側に車体７レーム１７，１７’
が配ｆＩ＆される構造では、菖４図中の矢印ム、Ａ′で
示すように、シュラクト左１１１部材５およびシュラウ
ド右側部材ｓ’を左右方向に分割した後、上方に引き抜
かなければならないので、フジエータシュラクト４の底
面にＦｉ７７ン６の逃けのための開口９が必要となって
いた。
っては、定期点検時等にファンペル）２１′ｆｔ交換す
るような場合、フジエータシュラクト４が邪魔となって
、その′！！まＯ状態ではファン６側での取り換え作業
を行うことができず、フジエータシュラクト４にｍ＝分
割にした状態で取）外してから行なわなければならない
ために、手間の掛かる作業となっていた。また、ラジェ
ータシュラクト４を壜シ外す場合、上述のように、フジ
エータシュラクト１０両側に車体７レーム１７，１７’
が配ｆＩ＆される構造では、菖４図中の矢印ム、Ａ′で
示すように、シュラクト左１１１部材５およびシュラウ
ド右側部材ｓ’を左右方向に分割した後、上方に引き抜
かなければならないので、フジエータシュラクト４の底
面にＦｉ７７ン６の逃けのための開口９が必要となって
いた。
そのため、ファン６による冷却風の一部が、上記開口９
から下方に流出してしまい、ラジェータ１の冷却性能が
低下する原因ともなっていた。
から下方に流出してしまい、ラジェータ１の冷却性能が
低下する原因ともなっていた。
そして籍に、車体フレーム１７．１７’関Ｏ幅が狭いよ
うな場合には、前記開ロ９０幅寸法Ｊｔ−大きくとらな
ければならず、その分ラジェータ１の冷却性能が低下す
るという不具合があった。尚、上記不具合は、ファン６
の取換時にも同様の問題ｔ−有していた。
うな場合には、前記開ロ９０幅寸法Ｊｔ−大きくとらな
ければならず、その分ラジェータ１の冷却性能が低下す
るという不具合があった。尚、上記不具合は、ファン６
の取換時にも同様の問題ｔ−有していた。
本発明は上述の一点に立ってなされたものであり、フジ
エータシュラクド全体を取）外すことなくファンベルト
の取り換えを可能とする仁とによって、従来のようにラ
ジェータシュラウドの底面に形成されていた開口部分を
なくし、ファンベルト取換時の作業性の向上と共に１ラ
ジエータの冷却性能の向上を図ることを目的としている
。
エータシュラクド全体を取）外すことなくファンベルト
の取り換えを可能とする仁とによって、従来のようにラ
ジェータシュラウドの底面に形成されていた開口部分を
なくし、ファンベルト取換時の作業性の向上と共に１ラ
ジエータの冷却性能の向上を図ることを目的としている
。
即ち、本発明は上記目的達成の丸めの手段として、ラジ
ェータシュラクトをラジェータの齢両全域を覆うべく配
設される箱型のシュラクト本体と、ラジェータの前面に
配設したファンを格納する筒臘のシュラクト襠助体とに
二分割形成すると共に、シュラクト本体の中央ｓＶｃは
シエラクド補助体が挿入される開口を設け、シュラクト
本体の内側から前記開口内に挿入し次シュラクト補助体
を、両者の間に設けた係止手段により着脱可能にシュラ
クト本体に取υ付けたことを要旨とするものである。
ェータシュラクトをラジェータの齢両全域を覆うべく配
設される箱型のシュラクト本体と、ラジェータの前面に
配設したファンを格納する筒臘のシュラクト襠助体とに
二分割形成すると共に、シュラクト本体の中央ｓＶｃは
シエラクド補助体が挿入される開口を設け、シュラクト
本体の内側から前記開口内に挿入し次シュラクト補助体
を、両者の間に設けた係止手段により着脱可能にシュラ
クト本体に取υ付けたことを要旨とするものである。
以下添付図面に示す実施例に基いて本考案會詳ｌ１ｉｌ
Ｋ説明する。
Ｋ説明する。
第５Ｆｊ！Ｊにおいて、ラジェータシュラクト４は、シ
ュラクト本体２２とシエラクド補助体２６とで二分割に
形成されている。
ュラクト本体２２とシエラクド補助体２６とで二分割に
形成されている。
一方のシュラクト本体２２Ｆｉ、従来と同様に、ラジェ
ータ１の画面全域を覆うべく箱型形状に形成されておシ
、その４隅部には、ラジエータ１の前面位置に設けた服
付用プラケツ）１４に対応してボルト挿通部１６が設け
られているが、従来とは異なって、１Ｅｉｔｉ２４はｍ
１されており、１九前面２５の略中央１１にはＰｉ形状
の開口２６が設けられると共に、この開口２６０周縁に
は３箇所にボルト挿通孔２７が穿設されている。
ータ１の画面全域を覆うべく箱型形状に形成されておシ
、その４隅部には、ラジエータ１の前面位置に設けた服
付用プラケツ）１４に対応してボルト挿通部１６が設け
られているが、従来とは異なって、１Ｅｉｔｉ２４はｍ
１されており、１九前面２５の略中央１１にはＰｉ形状
の開口２６が設けられると共に、この開口２６０周縁に
は３箇所にボルト挿通孔２７が穿設されている。
他方、シュラウド補助体２６は、上記シュラクト本体内
の開口２６に挿入されてラジェータ１の前面に配設され
るファン６を格納すべく筒型形状に形成されて２す、そ
の後端部には、上記ボルト挿通孔２７に対応した位置に
外備方に張り出したフランジ２８が形成されている。そ
して、この７ランジ２８には前記ボルト挿通孔２７に対
応して取付孔２９が穿設され、更にその裏面側には第６
図に示すように、クエルドナット犯が溶接されており、
これらによってシュラウド本体ｎとシュラウド補助体２
５との係止中１７ＩＬを構成している。従って、このよ
うに構成される７工ラクド襠助体２６ヲシユラウド本体
ｎの内側から開口２６内に蜜に挿入し、上記フランジ２
８＆開口２６０周縁Ｋｍ接させた状１で連結ボルト挿通
孔めすることによ〉、シュラクト補助体２るはシェラウ
ド本体２２０前方に突出し良状態でシュラウド本体２２
に着１ｍ！自在に取シ付けられる。
の開口２６に挿入されてラジェータ１の前面に配設され
るファン６を格納すべく筒型形状に形成されて２す、そ
の後端部には、上記ボルト挿通孔２７に対応した位置に
外備方に張り出したフランジ２８が形成されている。そ
して、この７ランジ２８には前記ボルト挿通孔２７に対
応して取付孔２９が穿設され、更にその裏面側には第６
図に示すように、クエルドナット犯が溶接されており、
これらによってシュラウド本体ｎとシュラウド補助体２
５との係止中１７ＩＬを構成している。従って、このよ
うに構成される７工ラクド襠助体２６ヲシユラウド本体
ｎの内側から開口２６内に蜜に挿入し、上記フランジ２
８＆開口２６０周縁Ｋｍ接させた状１で連結ボルト挿通
孔めすることによ〉、シュラクト補助体２るはシェラウ
ド本体２２０前方に突出し良状態でシュラウド本体２２
に着１ｍ！自在に取シ付けられる。
髄って、Ｋ６ｍＫ示すように、ラジェータシュラウド４
がラジェータ１のｌ！ｌ１１面に配設固定された状態で
は、シュラウド補助体２′６の蝋付位置ｔａｇ纏で示し
たように、ファン６０１１１１８部がシュラクトｍ駒体
２６内に格納され、ファンるによる強制風を効率良くラ
ジェータ１に当てることがてき、ラジェータ１の冷却性
能を向上させることができる。
がラジェータ１のｌ！ｌ１１面に配設固定された状態で
は、シュラウド補助体２′６の蝋付位置ｔａｇ纏で示し
たように、ファン６０１１１１８部がシュラクトｍ駒体
２６内に格納され、ファンるによる強制風を効率良くラ
ジェータ１に当てることがてき、ラジェータ１の冷却性
能を向上させることができる。
一方、上記連結ボルト６１′に取シ外し、シュラウド補
助体２６′にシェラウド本体２２から離脱させた場合に
は、該シュラウド補助体２６は、＃ｊ１！部がシェラウ
ド本体ｎの開口２６からは外れない状態で、ラジェータ
１の＃１面までの間に形成されるシェラウド本体２２の
内肯空ｓ６２内に引っ込む。
助体２６′にシェラウド本体２２から離脱させた場合に
は、該シュラウド補助体２６は、＃ｊ１！部がシェラウ
ド本体ｎの開口２６からは外れない状態で、ラジェータ
１の＃１面までの間に形成されるシェラウド本体２２の
内肯空ｓ６２内に引っ込む。
それ故、ファン６に掛かる７アンベル）２１ｔ−取）換
える場合には、籐６図に示すように、連結ボルト３１を
外してシェラウド本体２２とシ５−ｔ）クド補助体２３
との係止状層を解除し、シュラクト補助体２６を後方に
引っ込めて７アン６ｔシュラクト補助体２６の外１ｉ１
Ｋｍｌ出さ値ることができ、この状態でファン６０前方
側からファンベルト２１を掛は渡すことができるので、
ファンベルト２１の取シ換えを容ｓＫ行う仁とができる
。
える場合には、籐６図に示すように、連結ボルト３１を
外してシェラウド本体２２とシ５−ｔ）クド補助体２３
との係止状層を解除し、シュラクト補助体２６を後方に
引っ込めて７アン６ｔシュラクト補助体２６の外１ｉ１
Ｋｍｌ出さ値ることができ、この状態でファン６０前方
側からファンベルト２１を掛は渡すことができるので、
ファンベルト２１の取シ換えを容ｓＫ行う仁とができる
。
また、ファンペル）２１１ ＊ ３１換えた後に、再び
シュラウド補助体２！＋をシュラクト本体２２ＫＪ＆シ
付ける場合には、シュラウド補助体２３を前方に引つ張
シ出し、ボルト挿通孔２７と取付孔２９とを合致させた
後、連結ボルト６１で両者を固定することにより一体化
させることができる。ファン６の取シ換えも上述と同様
の手ｉ１１に↓り行なうことができる。
シュラウド補助体２！＋をシュラクト本体２２ＫＪ＆シ
付ける場合には、シュラウド補助体２３を前方に引つ張
シ出し、ボルト挿通孔２７と取付孔２９とを合致させた
後、連結ボルト６１で両者を固定することにより一体化
させることができる。ファン６の取シ換えも上述と同様
の手ｉ１１に↓り行なうことができる。
尚、上記実ｊ１湾にあっては、７工ラクド襠助体２３０
７フンジ２８の裏面にはクエルドナット測を溶接した場
合について説明したが、本発明ではこれに限定される−
のではなく、取付孔２９を設ける際に７ランジ２８に［
ＩＩ維螺子を立てるようにしてもよい、係止手段も上述
のボルト締めに＠定されず、クリップ等で構成したもの
であってもよい。
７フンジ２８の裏面にはクエルドナット測を溶接した場
合について説明したが、本発明ではこれに限定される−
のではなく、取付孔２９を設ける際に７ランジ２８に［
ＩＩ維螺子を立てるようにしてもよい、係止手段も上述
のボルト締めに＠定されず、クリップ等で構成したもの
であってもよい。
以上説明したように本発明に係るラジェータシュラウド
によれば、ラジェータシュラクトをシュラクト本体とシ
ュラクト補助体とに二分割形成すると共に、両者を着脱
自在とし、離脱時にはシュラクト補助体がシュラクト本
体内に収納できる構造とし友から、ファンベルト等を取
シ換える場合にはシュラウド補助体をシュラウド本体か
ら離脱し、シュラウド補助体を後方に引っ込めるだけで
容易に行えるので、従来のように、ラジェータシュラウ
ド全体を取り外して行なっていたのに比べて作業効率の
向上を図ることができる他、産業車両のようにラジェー
タシュラウドの配役箇所が狭く、ラジェータシュラクト
配役後はその壜り外しが困難な車両にあっても、ファン
ベルト等の取り換えが容易となｆ″−壱 ま九、本発明に係るラジェータシュラウドにれば、配役
後はシェラウド本体を取）外す必要がないから、従来の
ように、堰）外した時のファン逃げ用の開口を設ける必
要もなく、ファンの周囲を完全に覆った状態で格納でき
るので、ラジェータの冷却性能を向上させることができ
、かつ騒音も少なくすることができる等の効果を奏する
。
によれば、ラジェータシュラクトをシュラクト本体とシ
ュラクト補助体とに二分割形成すると共に、両者を着脱
自在とし、離脱時にはシュラクト補助体がシュラクト本
体内に収納できる構造とし友から、ファンベルト等を取
シ換える場合にはシュラウド補助体をシュラウド本体か
ら離脱し、シュラウド補助体を後方に引っ込めるだけで
容易に行えるので、従来のように、ラジェータシュラウ
ド全体を取り外して行なっていたのに比べて作業効率の
向上を図ることができる他、産業車両のようにラジェー
タシュラウドの配役箇所が狭く、ラジェータシュラクト
配役後はその壜り外しが困難な車両にあっても、ファン
ベルト等の取り換えが容易となｆ″−壱 ま九、本発明に係るラジェータシュラウドにれば、配役
後はシェラウド本体を取）外す必要がないから、従来の
ように、堰）外した時のファン逃げ用の開口を設ける必
要もなく、ファンの周囲を完全に覆った状態で格納でき
るので、ラジェータの冷却性能を向上させることができ
、かつ騒音も少なくすることができる等の効果を奏する
。
第１図はフォークリフトのエンジン冷却装置を示す説明
図、第２図社従来のラジェータシュラウドの一例を示す
斜視図、纂３図は従来のラジェータシェラウドの取付状
態を示す平面図、第４図は従来のラジェータシェラウド
の取付状態を丞す前面図、第５図は本発明に係るラジェ
ータシュラクトの一実施例を示す斜視図、第６図は本発
明に係るラジェータシェラウドの取付状態を示す側面図
である。 １・・−ラジェータ ６・・・ファン４・・・ラジ
ェータシェラウドｎ・・・シェラウド本体π・・・シュ
ラクト補助体 冶−・開口υ・・・ボルト挿通孔 ２
ａ・・・７ランジ２９・−・服付孔 Ｊ・・
・クエルドナット６１・・・連結ボルト 特許出願人 日産自動車株式会社 第−図 第２図 第６図 ２２ ７９−
図、第２図社従来のラジェータシュラウドの一例を示す
斜視図、纂３図は従来のラジェータシェラウドの取付状
態を示す平面図、第４図は従来のラジェータシェラウド
の取付状態を丞す前面図、第５図は本発明に係るラジェ
ータシュラクトの一実施例を示す斜視図、第６図は本発
明に係るラジェータシェラウドの取付状態を示す側面図
である。 １・・−ラジェータ ６・・・ファン４・・・ラジ
ェータシェラウドｎ・・・シェラウド本体π・・・シュ
ラクト補助体 冶−・開口υ・・・ボルト挿通孔 ２
ａ・・・７ランジ２９・−・服付孔 Ｊ・・
・クエルドナット６１・・・連結ボルト 特許出願人 日産自動車株式会社 第−図 第２図 第６図 ２２ ７９−
Claims (1)
- シュラクトを２ジエータの＃面全域を覆うべく配設され
るｓＩｌのシュラクト本体と、ラジェータの前面に配設
したファンを格納する部層のシュラワド補助体とで二分
−に形成すると共に、シュラフト本体の中央部に社シェ
フ９ド補助体が挿入される開口を設け、シュラフト本体
の８賛から開口内に挿入し九シュラ９ドｍ助体を、両者
の間に設けた係止手ＲＫよル着脱可総にシュラフト本体
に取付けたことｔ４Ｉ黴とするラジェータシェラウド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5596182A JPS58174114A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | ラジエ−タシユラウド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5596182A JPS58174114A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | ラジエ−タシユラウド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174114A true JPS58174114A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13013672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5596182A Pending JPS58174114A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | ラジエ−タシユラウド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174114A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03921A (ja) * | 1989-04-28 | 1991-01-07 | Zexel Corp | シュラウド |
| JP2003035143A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Denso Corp | 熱交換装置 |
| US8137061B2 (en) | 2006-03-29 | 2012-03-20 | Komatsu Utility Co., Ltd. | Cooling structure for working vehicle |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5596182A patent/JPS58174114A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03921A (ja) * | 1989-04-28 | 1991-01-07 | Zexel Corp | シュラウド |
| JP2003035143A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-07 | Denso Corp | 熱交換装置 |
| JP4524969B2 (ja) * | 2001-07-25 | 2010-08-18 | 株式会社デンソー | 熱交換装置 |
| US8137061B2 (en) | 2006-03-29 | 2012-03-20 | Komatsu Utility Co., Ltd. | Cooling structure for working vehicle |
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