JPS58173818A - 角形コイルの巻き方法並びにその巻き芯 - Google Patents
角形コイルの巻き方法並びにその巻き芯Info
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- JPS58173818A JPS58173818A JP57057673A JP5767382A JPS58173818A JP S58173818 A JPS58173818 A JP S58173818A JP 57057673 A JP57057673 A JP 57057673A JP 5767382 A JP5767382 A JP 5767382A JP S58173818 A JPS58173818 A JP S58173818A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
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- 239000011162 core material Substances 0.000 description 36
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/071—Winding coils of special form
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の１１き線方法並びにその巻き芯に関するものである◎
一般に、変圧器その他に柑いられる角形コイルは、角形
の巻き芯を中心として薄導体を巻回し形成するものであ
るが、その巻き上がり後に巻き芯を抜くと、巻き方向の
各面が膨大して巻き芯から啼れ、円形に近づく傾向にあ
る。すなわち、第１図に示すように、例えば四角筒体か
らなる巻き芯１に、該巻き芯１を回転させ乍ら薄導体２
に引張りをかけながら巻回し、かつ、加圧ローラ１にて
加圧しつつコイル４を形成する。そして第２図に示すよ
うに、コイル４の巻き上がり後に巻き芯１を抜くと、コ
イルｄの各面に膨大部ｄａが発生する。これは、角形の
巻き芯ｌを回転させ、且つ薄導体ｌに引張シをかけなが
ら巻回するとともに。
の巻き芯を中心として薄導体を巻回し形成するものであ
るが、その巻き上がり後に巻き芯を抜くと、巻き方向の
各面が膨大して巻き芯から啼れ、円形に近づく傾向にあ
る。すなわち、第１図に示すように、例えば四角筒体か
らなる巻き芯１に、該巻き芯１を回転させ乍ら薄導体２
に引張りをかけながら巻回し、かつ、加圧ローラ１にて
加圧しつつコイル４を形成する。そして第２図に示すよ
うに、コイル４の巻き上がり後に巻き芯１を抜くと、コ
イルｄの各面に膨大部ｄａが発生する。これは、角形の
巻き芯ｌを回転させ、且つ薄導体ｌに引張シをかけなが
ら巻回するとともに。
加圧ローラ３にてコイル４を押圧しつつ形成するのであ
るが、薄導体２は絶縁テープや接着剤と重ね巻きされて
おり、シかも巻芯１の各面は平坦面であるために加圧ロ
ーラ３によって押圧しても、角部から平坦面にかけての
薄導体の塑性変形（曲げ）が十分でないことに基因して
いる。
るが、薄導体２は絶縁テープや接着剤と重ね巻きされて
おり、シかも巻芯１の各面は平坦面であるために加圧ロ
ーラ３によって押圧しても、角部から平坦面にかけての
薄導体の塑性変形（曲げ）が十分でないことに基因して
いる。
このように、コイル形成後に巻き芯を抜くと円形に近づ
く傾向のあるコイルは、外形寸法が所定のそれよりも大
きくなるために、例えば変圧器にあっては相関の絶縁距
離を確保すべきために、その膨大寸法をも考慮してコイ
ルを装着する鉄心脚間寸法を大きく形成しなければなら
ないといった問題があった。また、このようなコイルに
よれば、相関を結ぶ鉄心のヨーク寸法も必然的に大きく
しなければならないから、それだけ鉄心材料を多く必要
としてコスト上の問題を生じ、更にコイル及び鉄心の大
型化は即ち変圧器自体の大型化をもたらすものであった
。
く傾向のあるコイルは、外形寸法が所定のそれよりも大
きくなるために、例えば変圧器にあっては相関の絶縁距
離を確保すべきために、その膨大寸法をも考慮してコイ
ルを装着する鉄心脚間寸法を大きく形成しなければなら
ないといった問題があった。また、このようなコイルに
よれば、相関を結ぶ鉄心のヨーク寸法も必然的に大きく
しなければならないから、それだけ鉄心材料を多く必要
としてコスト上の問題を生じ、更にコイル及び鉄心の大
型化は即ち変圧器自体の大型化をもたらすものであった
。
本発明はこのような事情に轍み、角形コイルを巻き上げ
た後、巻き芯を抜去しても前記膨大部がコイルに生じな
いように、少なくとも対向する２面に凹部を有する巻芯
を用いて角形コイルを形成することにある。
た後、巻き芯を抜去しても前記膨大部がコイルに生じな
いように、少なくとも対向する２面に凹部を有する巻芯
を用いて角形コイルを形成することにある。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第３図は第１図と対応する本発明に係る角形コイルの巻
き線方法を、第５図及び第６図は本発明に係る角形コイ
ルの巻き芯をそれぞれ示している。
き線方法を、第５図及び第６図は本発明に係る角形コイ
ルの巻き芯をそれぞれ示している。
縞３図において、＃Ｉ！を芯ｌは従来の巻き芯１のよう
に角筒形でなく、少ｔＸ くとも対向する２面にそれぞ
れ凹部Ｉａを備えている。この巻き芯１は第５図に示す
ように、正四辺形の横断面を基本として、その対向する
２辺における各中央部に向は各角部から傾斜を形成して
成る凹部１ａが構成されている。そして巻き芯１を介し
て対向する状態に一対の加圧ローラＪ、Ｊが配設される
。加圧ローラＸ、Ｓは適宜のバネ又は油圧装置によシ巻
き芯１に押圧され、薄導体１を巻き芯Ｉに押圧する。
に角筒形でなく、少ｔＸ くとも対向する２面にそれぞ
れ凹部Ｉａを備えている。この巻き芯１は第５図に示す
ように、正四辺形の横断面を基本として、その対向する
２辺における各中央部に向は各角部から傾斜を形成して
成る凹部１ａが構成されている。そして巻き芯１を介し
て対向する状態に一対の加圧ローラＪ、Ｊが配設される
。加圧ローラＸ、Ｓは適宜のバネ又は油圧装置によシ巻
き芯１に押圧され、薄導体１を巻き芯Ｉに押圧する。
これにより、コイルｄの形成時に、薄導体２ま巻き芯１
の凹部１ｈ、Ｉａの部分では巻き芯１側へ陥＝λして凹
陥部ｎｂ、ａｂを形成する状態で巻かれる。かくして、
コイル４が巻き上がり、第４図に示すように巻き芯１を
抜くと、従来のようにコイル４の脊面は外方へ膨らむ性
質を有するが、対向する２面が巻き芯１側へ陥潰してい
るから、その膨大する寸法を吸収して所定寸法の角形コ
イルになる。即ち、脊面は直線状に整形される。したが
って、巻き芯１の凹部１ｈ、１１Ｌの深さは、導体２の
巻回数及び薄導体２間に介在させる絶縁テープ並びに接
着剤などの性質を勘案し、特定寸法のコイルにおける前
記膨大率を！ｒｔ′Ｊ４シて、適宜決定される。
の凹部１ｈ、Ｉａの部分では巻き芯１側へ陥＝λして凹
陥部ｎｂ、ａｂを形成する状態で巻かれる。かくして、
コイル４が巻き上がり、第４図に示すように巻き芯１を
抜くと、従来のようにコイル４の脊面は外方へ膨らむ性
質を有するが、対向する２面が巻き芯１側へ陥潰してい
るから、その膨大する寸法を吸収して所定寸法の角形コ
イルになる。即ち、脊面は直線状に整形される。したが
って、巻き芯１の凹部１ｈ、１１Ｌの深さは、導体２の
巻回数及び薄導体２間に介在させる絶縁テープ並びに接
着剤などの性質を勘案し、特定寸法のコイルにおける前
記膨大率を！ｒｔ′Ｊ４シて、適宜決定される。
なお、巻き芯Ｉは、第６図に示すように、四辺形の各辺
に凹部１ａを形成してなる横断面が星形形状の巻き芯１
１としてもよい。この４面に凹ｓ１ａを具備して成る巻
き芯Ｕによると、コイル４の巻重に凹陥部４ａが形成さ
れるので、前記２面に凹部１亀を具備して成る巻き芯１
によっては吸収し得ないコイル４の膨大率を吸収しつる
とともに、巻き芯１にて形成されたコイル−は、少なく
とも２面が整形されるとしても、残余の２ｉｉｊは膨大
するおそれがあるので、４面の整形を可能圧して、より
効果的なコイル４を得る。更には、コイル４の配設時に
おいて、整形された部分の見分けが難しいとき、この巻
き芯１１によれば４面が均等に整形されるので、その見
分けをすることなくどの面においても正確な絶縁距離を
保持できる。
に凹部１ａを形成してなる横断面が星形形状の巻き芯１
１としてもよい。この４面に凹ｓ１ａを具備して成る巻
き芯Ｕによると、コイル４の巻重に凹陥部４ａが形成さ
れるので、前記２面に凹部１亀を具備して成る巻き芯１
によっては吸収し得ないコイル４の膨大率を吸収しつる
とともに、巻き芯１にて形成されたコイル−は、少なく
とも２面が整形されるとしても、残余の２ｉｉｊは膨大
するおそれがあるので、４面の整形を可能圧して、より
効果的なコイル４を得る。更には、コイル４の配設時に
おいて、整形された部分の見分けが難しいとき、この巻
き芯１１によれば４面が均等に整形されるので、その見
分けをすることなくどの面においても正確な絶縁距離を
保持できる。
このようにしてコイル４が形成されると、少なくとも対
向する２面は所定寸法又はそれ以下に膨大率を押えられ
て整形されたコイルｄを得る。したがって、第７図に示
すように、変圧器にコイルを配置する場合にあっては１
巻き芯１又は１１の凹部１ａの部分に位していた面が相
間部となるように配置すれば所要の絶縁距離り及び鉄心
５の長さ寸法線従来のようにコイル自体の膨大率を考慮
して決定することなく正確な寸法に定めれば足りる。
向する２面は所定寸法又はそれ以下に膨大率を押えられ
て整形されたコイルｄを得る。したがって、第７図に示
すように、変圧器にコイルを配置する場合にあっては１
巻き芯１又は１１の凹部１ａの部分に位していた面が相
間部となるように配置すれば所要の絶縁距離り及び鉄心
５の長さ寸法線従来のようにコイル自体の膨大率を考慮
して決定することなく正確な寸法に定めれば足りる。
以上記載した本発明によれば、コイルの対向する少なく
とも２面の外形寸法が所定寸法通りに形成できるから、
相聞の絶縁距離は絶縁上必要な理耐的寸法を採るだけで
よくて、従来のようにコイルの膨大率を勘案する必要が
ない。したがって、蕃棄の妾→嬌鉄心長手方向の寸法も
短縮されることとなって、鉄心材料を１減でき、また鉄
心の重量分だけ無負荷損失を低減できてコスト低減及び
省エネルギーに寄与するとともに、コイルと鉄心の双方
の外形寸法が短縮されるので変圧器などの設置スペース
の狭小化並びに外形寸法のよｈａ小化を達成することが
できる等の優れた効果を奏するー
とも２面の外形寸法が所定寸法通りに形成できるから、
相聞の絶縁距離は絶縁上必要な理耐的寸法を採るだけで
よくて、従来のようにコイルの膨大率を勘案する必要が
ない。したがって、蕃棄の妾→嬌鉄心長手方向の寸法も
短縮されることとなって、鉄心材料を１減でき、また鉄
心の重量分だけ無負荷損失を低減できてコスト低減及び
省エネルギーに寄与するとともに、コイルと鉄心の双方
の外形寸法が短縮されるので変圧器などの設置スペース
の狭小化並びに外形寸法のよｈａ小化を達成することが
できる等の優れた効果を奏するー
第１図は従来の巻き線方法の説明図、第２図は従来のコ
イルの平面図、第３図は本発明の巻き線方法の説明図、
ｊｌＦ！４図は本発明のコイルの平面図、第５図及び［
６図は本発明の巻き芯の横断平面図。 第７図は三相配置のコイルと鉄心の平面図である。 １．１１・・・巻き芯、２・・・薄導体、３・・・加圧
ローラ、４・・・コイル、ｄａ・・・膨大部、−ｂ・・
・凹陥部。 ７１ 第２図 第５図 第６図 第７図 ｉｏｈ １ｏｌ− 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和６７年物許顧ｗ４６γ６７８号 ２、発明の名称 角形コイルの巻き線方法並びにその巻き芯３、補正をす
る者 事件との関係 出願人 （６１Ｇ）株式会社 明 電 舎 ４、代理人〒１０４ 東京都中央区明石町１番２９号 液済会ビル明細書の発
明の詳細な説明Ｏ欄・ ａ補正の内容
イルの平面図、第３図は本発明の巻き線方法の説明図、
ｊｌＦ！４図は本発明のコイルの平面図、第５図及び［
６図は本発明の巻き芯の横断平面図。 第７図は三相配置のコイルと鉄心の平面図である。 １．１１・・・巻き芯、２・・・薄導体、３・・・加圧
ローラ、４・・・コイル、ｄａ・・・膨大部、−ｂ・・
・凹陥部。 ７１ 第２図 第５図 第６図 第７図 ｉｏｈ １ｏｌ− 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和６７年物許顧ｗ４６γ６７８号 ２、発明の名称 角形コイルの巻き線方法並びにその巻き芯３、補正をす
る者 事件との関係 出願人 （６１Ｇ）株式会社 明 電 舎 ４、代理人〒１０４ 東京都中央区明石町１番２９号 液済会ビル明細書の発
明の詳細な説明Ｏ欄・ ａ補正の内容
Claims (5)
- （１）少なくとも対向する２面に凹部を備えた多角形の
巻き芯に、薄導体を巻回するとともに、前記巻き芯の凹
部餉を加圧ローラで押圧することを特徴とする角形コイ
ルの巻き線方法。 - （２）加圧ローラの抑圧が巻き線作業と併行してなされ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の角形コ
イルの巻き線方法。 - （３）少なくとも対向する２辺に凹部を備えた多角形断
面からなることを特徴とする角形コイルの巻き芯。 - （４）多角形断面が四辺形であることを特徴とする特ｆ
Ｆ請求の範囲第３項記載の角形コイルの巻き芯。 - （５） 多角形断面が各辺に凹部を備えた四辺形から
なる星形形状であることを特徴とする特許績＊の範囲第
３項又は第４項記載の角形コイルの巻き芯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057673A JPS58173818A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 角形コイルの巻き方法並びにその巻き芯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057673A JPS58173818A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 角形コイルの巻き方法並びにその巻き芯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173818A true JPS58173818A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13062430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57057673A Pending JPS58173818A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 角形コイルの巻き方法並びにその巻き芯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173818A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054454A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Nippon Saabitsuku Kk | 巻線機 |
| WO2011158683A1 (ja) * | 2010-06-16 | 2011-12-22 | 株式会社 豊田自動織機 | エッジワイズ巻きコイル製造装置 |
| CN102378427A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-03-14 | 富士施乐株式会社 | 感应加热线圈的制造装置以及感应加热线圈的制造方法 |
| CN106876131A (zh) * | 2017-04-09 | 2017-06-20 | 固安北信铁路信号有限公司 | 一种方形线圈绕制工艺 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57057673A patent/JPS58173818A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054454A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Nippon Saabitsuku Kk | 巻線機 |
| WO2011158683A1 (ja) * | 2010-06-16 | 2011-12-22 | 株式会社 豊田自動織機 | エッジワイズ巻きコイル製造装置 |
| JP2012004319A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Toyota Industries Corp | エッジワイズ巻きコイル製造装置 |
| CN102934182A (zh) * | 2010-06-16 | 2013-02-13 | 株式会社丰田自动织机 | 扁立绕法线圈制造装置 |
| DE112011102029T5 (de) | 2010-06-16 | 2013-04-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Herstellungsvorrichtung für eine kantig gewickelte Spule |
| US9177719B2 (en) | 2010-06-16 | 2015-11-03 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Edgewise wound coil manufacturing device |
| DE112011102029B4 (de) * | 2010-06-16 | 2021-01-21 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Herstellungsvorrichtung für eine kantig gewickelte Spule |
| CN102378427A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-03-14 | 富士施乐株式会社 | 感应加热线圈的制造装置以及感应加热线圈的制造方法 |
| CN106876131A (zh) * | 2017-04-09 | 2017-06-20 | 固安北信铁路信号有限公司 | 一种方形线圈绕制工艺 |
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