JPS58173736A - 写真製品 - Google Patents

写真製品

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JPS58173736A
JPS58173736A JP58047830A JP4783083A JPS58173736A JP S58173736 A JPS58173736 A JP S58173736A JP 58047830 A JP58047830 A JP 58047830A JP 4783083 A JP4783083 A JP 4783083A JP S58173736 A JPS58173736 A JP S58173736A
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silver
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アラン・エル・ボラ−
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/06Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D333/08Hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/32Development processes or agents therefor
    • G03C8/36Developers
    • G03C8/365Developers containing silver-halide solvents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/156Precursor compound

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカリの存在下にノ・ロダン化銀溶剤ケ放出
する化合物並びにこの化合物ケ便用する4真製品および
写真方法に関する。
白黒形で、またはカラーでgIを形成する各種の写真方
法では、1檜まKはそれ以上の写真薬剤ン与真フィルム
単位中に含有させることが多くの場合に望まれる。い(
つかの場合に、写真薬剤は初期に処理組成物中またはフ
ィルム単位中に含有させることができ、処理組成物の成
分の数ヶ減じるために、フィルム単位中に含有させるこ
とか好ましい。その他の場合に、選ばれた特定の写真薬
剤がアルカリ中で、処理組成物に要求される保存寿命ケ
4るのに十分に安定ではないことがあり、または、たと
えば処理組成物中の別の成分と反応性であるように不適
合であることがある。さらに別の場合に、現1象処理中
の成る特定の時点で指定の作用剤馨提供することが望ま
れることもあり、この場合にはフィルム単位の特定の!
−(1層または多+d )に薬剤Y装置する必要がある
。これら全ての場合に、初期にフィルム単位内に配置し
た薬剤は現像処理中に必要になるまで安定である、すな
わち実質的に不活性であることが望まれる。
処理中にアルカリの存在下に写真薬剤を放出する成る1
#の化合物がJ、 Michael Grasahof
f jdよびLloydD、 Taylorの米国特許
第3.698.898号に記載されている。これらの化
合物はそのヒドロキシル基に対しオルトまたはパラ位置
でメチレンt#換基Y経て核炭素原子に結合した写真薬
剤を含有するフェノールおよびナフトール化合物(その
保護誘導体ン包含する)である。放出される4真薬剤は
カプリ防止剤、現像防止剤または抑制剤、調色剤、ハロ
ゲン化銀溶剤等でありうる。今では放棄され友、前記米
国特許第3.<598.898号から分割された、19
72年2月28日付出願の5erial A 230.
064の継続出願の米国特許第3.932.480号は
チオサルフェートハロゲン化銀溶剤Y放出するような化
合物に関するものである。
処理中にアルカリ性溶液中でハロゲン化銀溶剤ケ放出′
fるも51群の化合物が1981年8月19日付で出願
され1.HAlan L、 BorrorおよびErn
e s tW、 glllaの’411−中の米国特許
出願56rial A294.311に記載され、特許
請求されている。
これらの化合物は水酸化物のミカエル付加反応、次いで
レトロ−アルげ一ル反応ビ経てハロゲン化11!溶剤r
放出するもので、式 %式% (式中R1およびR2は一定のアルカリ濃度で一定の放
出速度を付与するべ(選ばれた基である)で示されるよ
うな化合物χ包宮する。
本発明はアルカリの存在下にハロゲン化銀溶剤ン放出す
る新しい1群の化合物に関てる。
従って、本発明の主目的は成る檜の710ゲン化銀溶剤
放出化合*V使用する厚真裏品および4真方法を提供す
ることにある。
本発明のもう1つの目的は新規なノーロrン化銀溶剤放
出化合*V提供することにある。
第1図は例1のハロゲン化銀溶剤放出化合物のUV吸光
度Yアルカリ性アセト、ニトリル溶液中で2秒の期間に
わたって測定することにより得られた不発明の例1の化
合物のA −+ B→Cの動きY示すものである。
第2図は本発明の3檀の710rン化銀溶剤放出化合物
(例1.2および6)から、アルカリ性アセトニトリル
溶液中で放出された710rン化銀溶剤の濃度χ時間の
函数として示すグラフである。
本発明に従い、写真用ノ)ロrン化銀溶剤が成る橿の化
合物から、写真処理中にアルカリの存在下に、β−説脱
離応、次いで水酸化物のミカエル付加反応および後続の
レトロ−アルドール反応ケ経て放出される。これらのハ
ロゲン化銀溶剤放出化合物は次式で示すことができる: (CHs)n 1゜ (式中H1は1価の有機基であり;R2は水素または1
価の有機基であり;2は水性アルカリ性溶液中でβ−説
*V受ける基、好ましくは水性アルカリ性溶液中でβ−
説ll1yi+−受けて、写真的に有用な・薬剤ケ放出
丁す基であり;そしてnは3.4または5の整数である
)。
R12よびR2Y構成−fる1価の有機基には、代表と
してアルキル、一般に1〜20個の炭素原子ヲ有スるア
ルキル、たとえばメチル、エチル、インプロピル、イソ
ブチル、ヘキシル、fデシル、ヘキサデシル等;8個ま
での炭素原子を有するシクロアルキル、たとえばシクロ
ブチル、シクロプロピル、シクロヘキシル、シクロヘプ
チル等;アルアルキル、たとえばそのアルキルが通常、
1〜20個の炭素原子を有するフェニル置換アルキル;
アルキルアリール、たとえばそのアルキルが通常、1〜
20個の炭素原子を有するアルキル置換フェニル;置換
または非置換のアリール、たとえばフェニル、ビフェニ
ルgよびす7チルおよび0−lm−またはp−位置で電
子供与基また・は電子吸引基により置換されたフェニル
;O,N、88よびその組合せを含有する置換または非
置換のへテロ壊弐了り−ル、たとえばビリゾル、メチル
ビリシル、チアゾリル、テトラゾリル、ピラニル、フリ
ルおよびチェニル、並びにこれらの基の各檀異性体;が
あげられる。R1%R”jdよび2について遺ばれた基
がカルざキシ、ヒドロキシまたはスルホのような可溶化
性基、または指定の写真系に適しうるその他の基で置換
されていてもよいことは明白であろう豐 電子供与基なる用語はハメット1の等式(Hammet
t’aEquation )により定義して、負のシグ
マ値を有する基を意味し、そして電子吸引基なる用語は
ハメットの等式により定義して、正のシグマ値Y有fる
基を意味する。いずれかの電子供与または電子吸引基Y
使用できる。電子供与基の例としては、1〜20 fi
lの炭素原子Y含有するアルコキシ、フェノキシgよび
−NHY (ここでR′は水素、通常1〜20jHの炭
素原子Y有するアルキルまたはフェニルであるンが包含
される。電子吸引基の例としては、Fs C1、IBr
 s  I s CF3、CH,802、CH2C4,
CN、 803−1SO2NR’f(ここでyは前記と
同じ意味ケ有し、そしてR′は水素、通常1〜20個の
炭素原子Y有するアルキルまたはフェニルである)、C
0NRlf (ここでR′どよびfは前記と同じ意味Y
有する)、COOC2H5、COCH3、NOQおよび
802(1’F3が含まれる。通常、電子供与基は約0
.90より大きくない負のシグマf* w有し、そして
電子吸引基は約1.00より大きくない正のシグマ値Y
有する。
所望により、R1:&よびR2基、並びに2基はこれら
のHl、Hlおよびzを適当な置換基で官能性化するこ
とにより、写真的に有用な薬剤Y提供するために使用で
きる。
Zについて選ばれた基はβ−説脱離よび後続の反応力1
 、3−ジスルホニルシクロアルカン銀源剤Y与真的に
有用な速度で提供するような速度でβ−説SV受けるも
のであるべきであり、好通暢様では、2のβ−説脱離ま
た写真的に有用な薬剤を提供する。スルホニル基により
活性化される反応を含むβ−説脱離応は良く知られてg
す、β−置換スルホンの脱離反応における各攬遊離基の
速度定数はCharles J、 M、 8tirli
ngにより、Ace。
Ckxem、 Res、 12.198(1979年)
に、およびCharles J、 M、 8tirli
ng等によりJ、 Chem。
Soc、 Chem、 Commun、、 941 (
1975年)K報告されている。本発明においては、慣
用の脱離性基のいずれかYZとして使用でき、これらの
脱離性基に適当な置換基Y含ませて、β−説11によっ
て、所望の4真的に有用な薬剤を提供することができる
。2として使用できる代表的脱離性基としては、−E3
Me ; −8Ph ; −8O2Me ; −80g
Ph ; −8ePh;−0Ph  ; −OMe  
;  −p(o)(ogt)2 ;  −NTs  ;
  −C(Me)2NO2;−N(Me)Ts  ; 
−N(Ms)Ac ;  −N(Ph)AC;  −N
(Ph)’rs  ;−N(Ph)CO1CH2Ph’
;  −N(Me)CO2Ph ;(上記各式中、Me
、 EtlPh、AcおよびTsはそれぞれ、メチル、
エチル、フェニル、アセチルSよびトシルχ表わ丁)。
前記テトラゾールおよびジスルホン基が第2のハロゲン
化銀溶剤ン提供することは明白である・。
水性アルカリ中における最初のイオン化工程の後に、・
・ロrン化銀溶剤が反応系AにBにCにより本発明の銀
溶剤先躯化合物から放出される。ここで反応速度に′お
よびどは標準的溶液動力学法(5tandard 5o
lution kinetic procedure 
) 5用いて容易に測定できる。本発明の特定のA −
+ f3→C反応系は次のとおりに例示できる: 本発明の先駆化合物からのノ・ロrン化銀溶剤放出速度
はアルカリ依存性であり、この速度はR1及びR2基お
よび2基ン選択することにより一定のアルカリ1lII
[でコントロールできる。さらに特に、Bt’形成fる
反応速度(K′)およびCχ形成fる反応速度<x’>
およびそれら相互の関係はR1゜R2およびZY適当に
選択することにより変化させることができ R1iには
Rgがフェニルである場合に、これらの速度は適当な電
子供与性または電子吸引性置換基の選択によりさらに調
整でき偽さらにまに%どに対する速度に′を調節してノ
ーロデン化−溶剤形成の誘発時期と速度との所望の鴻[
&Y達成、できる。指定の4真系に対して指定の−で所
望の速度を達成するのに要する特定の基R1゜R2およ
び2は実験的に容易に決定できる。
前記11f中の米国特許出御5erial A 294
.511のハロゲン化fs溶剤放出化合物に比較して、
本発明のハロゲン化銀溶剤先部化合物は一連の反応、丁
なわち水酸化物のミカエル付加反応およびレトロ−アル
シール反応の前に、β−説脱離応を包含fる。溶剤放出
機構においてこの追加の反応工種Y含ませること罠より
、いくつかの利点が得られる、たとえばA X 33に
C速度の過当な選択により、d発期間χ組入れることが
でき、またR1、R2基に加えて2により写真的に有用
な薬剤Y放出させることができる。さらにまた、アルカ
リ性処理組成物の適用前には生起しな―イオン化−説陰
反応の前にハロゲン化銀浴剤に水ン加えることができな
いことρ)ら、貯蔵安定性が増大する。
不発明の銀溶剤先駆化合物は慣用の方法で合成できる。
たとえば、1.3−ジチアンまたはその他の1.3−ジ
チオ原料物質vn−デチルリチウムとテトラヒドロフラ
ン中で約0℃〜−70℃、一般に一30°〜−70℃の
温度において反応させ、ジチアンアニオンY生成させ、
次いで、また減じた温度で、選ばれπR1−CR”−Z
反応剤またはR1−CR”−Z’反応剤(ここでZ′は
2の先駆性基である)と反応させることにより得ること
ができ婉R1−CR”−Z’ Y使用する場合には、得
られた中間体を2基ケ完成する反応剤(1W1または多
槽)とさらに反応させる。この2−11換1.3−ジチ
オ化合物Y次いでm−クロル過安息査c!1 (CPB
A )またはその他の適当な酸化剤により各酸化反応の
完了に適した温度で酸化することにより、1.3−ジス
ルホン生成物に変換する。下記の反応経絡図はR”−C
R2−Z’がR”−CR”=N−Fm テIn ’:>
 (ココテR”およびR2は前記と同じ意味’F1rL
、そしてR3は水素、アルキルまたはフェニルであって
、このアルキルは1〜20個の炭素原子ン含有する)場
合の本発明の1群の銀浴剤先駆化合物の合成ン例示″′
rるものである。
クロルホーメート以外に、トシVクロリドまたはアセチ
ルクロリドのような酸またはスルホニルクロリVχ前記
に示した反応で使用できるが、この、場合には、glf
にはスルホニルクロリドとの反応の前に、酸性化し、リ
チェート化中間体ン単畷することが1ましいことがある
次例は本発明ンさらに説明す欽めに記載する′−もので
あって、本発明の範囲を制限しようとてるものではない
例  1 式 Y有する化合物の製造: 1.3−ジチアン(6,01、? )乞乾燥テトラヒー
rロアラン2501に室温で溶解し、−70℃に冷却し
た後に、ヘキサン中2.4 M n−ブチルリチウム2
2rn1w窒素雰囲気下に攪拌しながら滴下して加える
。溶液1にニー15°〜−40℃に2時間加温し、次い
で一70℃に冷却させる。・N−ベンジリデンアニル(
9,06,f ) ’t’屈曲管を通す固体添加罠より
少しづつ加える。初期に溶液が生じ(黄色)、室温にな
り、1時間攪拌すると、パフ−白色固形物が沈殿fる。
反応混合物ン次いで一40℃に冷却させ、ペンシルクロ
ルホーメート7.5ajyx加える。添加の完了後に、
混合物を室温にまでゆつ(り戻す。固形物が溶解する。
反応混合物ンエーテル11!で稀釈する。エーテル溶1
%[Y水で洗浄しく2x250FI4t)、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥させ、濾過し、次いで蒸発させ、粘着性の
コハク色油状!fIjlJケ得る。この油状物χ少量の
塩化メチレンに溶解し、シリカゲル(300g、100
〜200メツシユ)のカラムに通す。カラムを塩化メチ
レンで、最後に塩化メチレ/中1%メタノールで溶出す
る。所望の生成物111が採取される。この生成物は式 を有する中間体を包含する。
採取した生成物の1部分(8,711) wクロロホル
ム I 501117に#!l9iF−fる。生成する
溶液を一60℃にrライアイス/アセトン浴中で窒素雰
囲気下に冷却させ、クロロホルム130111J中のm
−クロル過安息査(1115,91y攪拌しながら滴下
して加える。反応混合物ン室温までゆつ(り戻し、次い
で室温で一夜にわたり攪拌する。反応混合物′Yセライ
トパッドに通して、白色沈殿(m−クロル安息香酸)を
除去し、バラ)Iをクロロホルムで洗浄する。クロロホ
ルムF液Y10%亜硫酸ナトリウム200Mで洗浄して
、過剰の過酸化物7分解し、次いでp)17.5のリン
酸塩緩衝液で洗浄して(3X100ゴ)、いずれの溶解
しfS m−クロル安息香酸も除去し、最後に水100
dで洗浄する。
硫酸ナトリウム上で乾燥させた後に、クロロホルム溶液
χ濾過し、溶媒を減圧蒸発により除去し、白色泡状物χ
得る。この泡状物にエタノール30011Ll馨加え、
室温で1時間攪拌する。白色固形物ケF取し、エタノー
ルで洗浄し、通気乾燥させる。
烏減圧下に65°〜40℃で乾燥ン続けた後に、標鴎の
化合物9.4 Iiχ白色固形物として得る。そのPM
Rスペクトル(DM80.16 )は指定構造と一致す
る。
例  2 式 を有する化合物の製造: 1.6−ジチアン(6,01g)を乾燥テトラヒPロフ
ラン200−に窒素雰囲気下に溶解し、溶液を一70℃
に冷却した後に、ヘキサン中2.4Mn−ブチルリチウ
ム22111を注射器により加える。
生成する溶液を60分間攪拌し、N−ベンジリデンメチ
ルアミン6.2dを滴下して加える。添加後に、反応混
合物を室温にまでゆっくり戻し、次いで塩化す) IJ
ウムの濃水溶液(0,06モル)を加える。反応混合物
をエーテルで抽出し、エーテル抽出液を水で洗浄し、硫
酸す) IJウム上で乾燥させ、濾過し、溶媒を減圧蒸
発により除去して、式を有する中間体を含む黄色油状物
10.79を得る。
減圧乾燥後に、中圧クロマトグラフィによる精製により
得られた中間体1 、649を塩化メチレン251+1
7に溶解する。4−ジメチルアミノビリジン(860m
g)を加え、反応混合物を水浴中で冷却させる。次いで
p−トルエンスルホニルクロリP6gを少しづつ加え、
反応混合物を96時間攪拌スル。サラに1.0 gのp
−トルエンスルホニルクロIJ yを加え、攪拌を数時
間続ける。反応混合物を氷水中に注ぎ入れ、2時間攪拌
し、稀HCJを混合物が酸性になるまで加える。塩化メ
チレン層を分離採取し、水で洗浄しく2回)、硫酸す)
 IJウム上で乾燥させ、濾過し、溶媒を減圧蒸発によ
り除去して、若干の未反応p−)ルエンスルホニルクロ
IJドを含有する油状残留物4.339を得る。
残留物に2 N KOH25alおよびメタノール10
1117を如える。この溶液を40〜45℃で6時間攪
拌する;メタノールを減圧蒸発により除去し;残留物を
クロロホルムで抽出する。クロロホルム抽出液を水で洗
浄し、硫酸す) IJウム上で乾燥させ、濾過し、溶媒
を除去して、p−トルエンスルホニルクロリドを含有し
ない式 を有する中間体2.42 #を得る。
上記中間体(2,411>をクロロホルム751中のm
−クロル過安息香酸4.75 gの溶液に、約−30℃
で加える。反応混合物を室温で窒素雰囲気下に6日間攪
拌する。混合物を濾過して固形物を除去し、p液を20
%亜硫酸ナトリウムで、ヂンゾンーヨーダイド紙による
試験が陰性になるまで洗浄し、次いで10%重炭酸ナト
リウムで(6回)、次いで塩化ナトリウム飽和溶液で洗
浄する。
このクロロホルム溶液を硫酸ナトリウム上で乾燥させた
後に、ν遇し、溶媒を除去し、油状残留物を得る。残留
物にエーテルを加えると白色固形物が生成する。溶液を
一過し、標題の化合物80■を得る。そのPMRスペク
トルは指定構造と一致した。
例  6 式 を有する化合物の製造: 1.3−ジチアン(6,971)、を乾燥テトラヒ:1 ドロフラン2901/中に室温で溶解し、ドライアイス
/ヘキサン浴中で一70℃に冷却した後に、ヘキサン中
2.4 M n−ジチルリチウム25.114!をゆっ
くり加え、反応溶液を一60℃に加温させる。
−65℃に再冷却させた後に、ca3o<さCH=N。
12.5gを「固体添加ロート」により少しづつ加える
。添加が完了した後に、反応混合物を冷却浴から取出し
、室温に戻し、完全反応を確実にする。
クリーム色スラリーを冷却させ、稀塩酸を反応溶液が僅
か番こ酸性になるまで加える。反応混合物をF遇し、少
量のオレンジ色固形物を除去し、p液を濃縮する。残留
物を塩化メチレン約11中に取り、!ライン溶液で洗浄
する。塩化メチレン層を分離採取し、硫酸す) IJウ
ム上で乾燥させ、濾過し、溶媒を減圧下に除去し、暗オ
レンジーコハク色粘性油状物23.2 gを得る。粗生
成物を溶出液として塩化メチレンを用いる高圧クロマト
グラフィζこより精製し、無色油状物17.6.!i’
を得る。生成物は放置すると結晶化する。そのCD(J
3中でのPMRスペクトルは式 と一致した。
この中間体(1,159)を乾燥ベンゼン中の塩化アセ
チル(0,5,9)とともに7時間還流させる。
塩化アセチルをさらに0.6g加え、還流を2時間続け
て、アセチル化反応を完了させる。溶媒および過剰の塩
化アセチルを減圧下に除去し、淡麦わら色泡状物1.2
6 gを得る。CDCf3中でのPMRスペクトルは式 に一致した。
上記中間体(1,26g)をクロロホルム3[1mに溶
解し、−20°Cに冷却させる。クロロホルムdQtx
t中に溶解したm−クロル過安息香酸(3,20y、8
0〜90%)の溶液を約15分間にわたって加える。生
成する白色スラリーを窒素雰囲気下に一夜にわたり攪拌
し、この間に室温に戻す。反応混合物をセライトに通し
て濾過し、固形物をクロロホルムで洗浄し、集め?、F
液を10%重亜硫酸ナトリウムID0d(2回)、pH
7,4のリン酸塩緩衝液100ILl(2回)、次いで
水100罰で順次洗浄する。硫酸ナトリウム上で短時間
乾燥させた後、クロロホルム溶液を新鮮な硫酸ナトリウ
ムの床を通して濾過し、減圧下に蒸発させ、白色固形物
を得る。生成物をエーテルと数回、すり混ぜ、標題の化
合物0.999をクリーム色固形物きして得る。
上記したように、水酸化物のrBJへのミカエル付加の
後にレトロ−アルP−ル反応ヲ経てハロx/  y:/ rン化銀溶剤を放出する、A→B→Cの反応系により、
本発明の銀溶剤先躯化合物からハロゲン化*浴剤が放出
される。
第1図は例1の化合物化特定した本発明の化合物のアル
カリ中におけるA −+ 33−+ C反応系を示すグ
ラフである。このグラフは60%アセトニトリル/水中
の例1の化合物の2 X 10−4 M溶液を60%ア
セトニトリル/水中の0.5 N KO)!含有溶液と
混合し、22℃で2秒間の間にわたりW吸光度を測定す
ることにより得られたものである。
単一波長における吸光度を次いで時間に対してグラフに
描く。
例2および3の化合物に係るグラフは同様にして得られ
る。例1,2および乙の各化合物の速度に′およびビ′
をグラフから算出し、次表に示す。
表 1       2.97     4.952   
   24.4      4.603       
5.43     1.34第2図は例1,2および3
の化合物の放出されたハロゲン化銀溶剤の濃度を時間の
函数として示すグラフである。
本発明の化合物はハロゲン化銀溶剤がフィルム単位の特
定の層(1種才たは多層)中に安定な、実質的に不活性
の形で含有させることが望ましく、しかも処理中の既定
の時点で、既定の濃度で利用できるようにすることが望
ましい、銀または染料で像を形成するいずれの写真系で
も使用できる。
本発明の化合物は各種の写真系で広く有用であるが、特
に現在良く知られている拡散転写法番こ用途が見出され
る。たとえば、本発明の化合物は1951年2月27日
付でEdwin H,Landに対し発行された米国特
許第2,543,181号および1956年7月28日
付でEdwin H,Landに対し発行された米国特
許第2,647.056号およびその他の多くの特許に
記載されているような銀拡散転写法で使用できる。
本発明の化合物はまた加色投影ポジ像の形成に使用する
に適する方法を包含する、/ゾ透明画きして現像された
ネが銀像から分離することなく見ることができるポジ銀
転写像を提供するのに適した拡散転写法に使用すること
もできる。この方式の拡散転写法は、たとえば1dvi
n H,Landの米国特許第3,536,488号お
よび同第3,894,871号に記載されている。本発
明の化合物はまた、Ronald F、W、C1eci
uch 、 Roberta R,Luhovy。
Frank A、MeneghiniおよびHovar
d G、Rogeraの米国特許第3,719,489
号に記載されているような、ハロゲン化銀乳剤の非現俸
領域および部分的に現像された領域で作用剤、たとえば
染料を像様様相で放出するのに利用できるようにされた
可溶性銀錯体中の銀イオンの像様分布の性質を利用する
拡散転写法におけるハロゲン化銀溶剤としての用途が見
出される。さらにまた、米国特許第2.983,606
号に記載の方法のような、染料現像剤を用いるカラー拡
散転写法で、ハロゲン化銀溶剤を少量で使用することが
望まれることもある。
上記で定義した化合物の写真系における有用性を例示す
るために、黄色像染料提供化合物きして、を使用する感
光性要素を透明ポリエステルフィルムベースに次の層を
塗布することにより製造する:1、 黄染料82,51
197 ft” (8901n9/ m2)、およびゼ
ラチン411197 ft2(440m97 m”)の
被覆量で塗布しおよび例1の化合物92.5〜/ ft
” (10[1m9/ ma )を含有する、ゼラチン
中に分散された上記黄色染料像提供化合物の層; 2、銀12q/ ft2(13omp/ m” )お・
よびゼラチン60W/ ft2(650In9/ m”
 )の被覆量で塗布した、ゼラチノヨウ素臭化銀乳剤;
6、 サクシンジアルヂヒド2.5 w/ tt、” 
(25〜/m2)を含有し、50′m9/ tt、” 
(320q/m2 )の被覆量で塗布したゼラチンの層
透明4ミル(0,111JI)ポリエチレンテレフタレ
ートフィルムベースに次の層を塗布することにより受像
部品を製造する: 1、重合体系酸層として、約250 oii9./ f
ta(27,000ダ/m2)の被覆量で塗布した、ポ
リエチレン/無水マレイン酸共重合体の部分ブチルエス
テル約9部とポリビニルデチラル1部との混合物; 2、ブチルアクリレート、ジアセトンアクリルアミド、
スチレンおよびメタアクリル酸の60−30−4−6四
元重合体とポリビニルアルコールとを14=1比で含有
L−1500q/ rtl(53807V/%”)の被
覆量のタイミング層;6、 ポリビニルアルコールとポ
リ−4−ビニルビリシンの2部1混合物(重量による)
3重量部および2−2 / 1 / 2.2の重量比で
ヒドロキシエチルセルロースにグラフトした4−ビニル
ピリジンおよびビニルベンジルトリメチルアンモニウム
クロリドのグラフト共重合体1重量部の配合物を300
#/ft” (3230#/m” )の被覆量で塗布し
た受偉層。
放出されたハロゲン化銀溶剤の利用性の函数として染料
転写の相対速度を測定するために、未露光感光性要素を
受像部品と積重する。これら2つの部品を次いで、これ
らの部品の長い方の端上に据付けた水性アルカリ性処理
組成物を保有する破裂性容器と一緒にテープ付けして、
かくして、容器を破裂させる圧縮圧が加えられると、そ
の内容物が受儂層と感光性要素のゼラチンオーバーコー
トとの間に分布されるようにする。水性アルカリ性処理
組成物は次の成分を含有する: 処理組成物 水                     10O
ct−水酸化ナトリウム         5gカルボ
キシメチルヒドロキシエチ ルセルロース          6g二酸化チタン 
         50.92−チオウラシル    
    0.009 g上記処理組成物の約0.002
0インチ(0,05mx )厚さの層を、積重した部品
を1対の加圧ロール間に通すことにより、感光性部品と
受像部品との間に分布させる。この「サンrイツチ」構
造を堅く保持し、その反射濃度を、受像部品の透明支持
体を通して記録器蕃こ連結した濃度計により時間の函数
として測定する。15.30.60および100秒並び
に約5分で記録された染料転写濃度はそれぞれ、0.2
.0.26.0.32.0.56および1.32であっ
た。
ゼラチノーヨウ素臭化銀層が4′−メチルフェニルハイ
ドロキノンの油分散液30■/ft”(323■/m2
)を含有する以外は上記と同じ方法でもう1つのフィル
ム単位を製造する。
この感光性要素を階段ウェッジを通して2mcsの白色
光iこ露光し、上記受像要素と積重し、上記処理組成物
の約0.0020インチ(0,05131)厚さの層を
上記2つの要素量に、フィルム単位を1対の加圧ロール
間に暗所で通すことにより分布させる。このフィルム単
位を1体に保持して、一体化ネが一ポジ反射プリントを
形成し、暗所で室温において10分間保持する。ポジ黄
色像が受像部品の透明支持体を通して見られる。
上記したように、本発明のハロゲン化fil浴剤先駆化
合物は水性アルカリと接触することにより活性化され、
ハロゲン化銀溶剤を放出する。これらの化合物は水性ア
ルカリ性処理組成物と接触するまでは安定である、すな
わち不活性であるので、これらは写真フィルム単位の種
々の場所に配置することができる。これらの化合物は初
期に感光性要素に、たとえばハロゲン化銀乳剤層に、適
当な場合に染料像形成性物質の層に、または別の処理組
成物透過性層に配置することができ、および(または)
これらの化合物は初期に、第2のシート状要素に、たと
えばスジレダーシート、感光性要素と積重するに適した
受像要素に、または感光性要素と1体になった永久積層
体の1部を形成する受像部品に配置することもできる。
選択される特定の場所は一般に既定量の銀溶剤を既定の
時点で写真系の一定の位置で利用できるようにする場所
である。
現像剤はハロゲン化銀溶剤先駆化合物と同様に、初期に
フィルム単位の層(1層または多層)番こ、たとえば感
光性要素に含有させることができ、またハロゲン化銀溶
剤先駆化合物と同じ層に配置することもできる。現像剤
はまた初期に処理組成物中に存在させることもできるが
、フィルム単位内に現像剤とハロゲン化銀溶剤先駆化合
物との両方を配置することにより、露光したフィルム単
位の処理が水性アルカリの適用により単純に実施できる
ようになることは明白である。現像剤はハロゲン化銀浴
剤と同様・に、処理組成物と接触すると現像剤を放出す
る現像剤先駆体として存在させることもできる。このよ
うな化合物は、たとえば前記米国特許第3,698,8
98号に記載され、特許請求されている。使用できるそ
の他の現像剤の例には、p−アミノフェノール化合物、
レダクトン化合物および当技術で慣用の各種ハイドロキ
ノン化合物がある。
本発明のハロゲン化銀溶剤先駆化合物をまた相互の混合
物として、および(または)その他のハロゲン化銀浴剤
または溶剤先駆化合物との混合物として使用できること
は明白である。別の溶剤を使用する場合に、これらは処
理組成物中に配置できる。
さらにまた、本発明の化合物を前記したもの以外のアル
カリおよび増粘剤とともに使用できることも明白である
。たとえば、アルカリとして水酸化カリウムまたはリチ
ウムを使用でき、そして増粘剤としてセルロース系重合
体、たとえばナトリウムカルボキシメチルセルロースま
たはヒドロキシエチルセルロース;オキシム重合体、た
トエハポリゾアセトンアクリルアミドオキシム;または
その他のアルカリ安定性高分子量重合体を使用できる。
このような物質は当技術で良く知られており、勿論、本
発明の化合物はカプリ防止剤、現像抑制剤、調色剤およ
びその他の写真法で慣用の成分と組合せて使用できる。
前記したように、本発明の化合物はまた、慣用の、すな
わち[皿現像J (tray )写真法でまたは拡散転
写写真法で、またはたとえば米国特許第3,415,6
44号および同第3,594.165号に記載されてい
るような反射プリントとして、分離することなく見るこ
とのできるカラー転写俸の生成用の一体化ネが−ホゾフ
ィルム単位を包含する銀才たはカラーの拡散転写写真法
で、既知の各槙写真フィルム単位のいずれにも使用でき
る。
成る種の変更を前記主要事項について、ここに包含され
る本発明の範囲から逸脱するこさなく、実施できるから
、前記に含まれる全ての事項は説明と解釈されるべきで
あって、制限する意味をもたないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は例1の化合物のアルカリ性アセトニトリル鹸液
中における匠吸光度を時間の函数として2秒間測定した
結果を示すグラフであり;そして第2図は例1.2およ
び3の各化合物からアルカリ性アセトニトリル俗液中で
放出されるハロゲン化銀浴剤の濃度を時間の函数として
示すグラフである。 代理人 浅 村   晧 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  支持体上に担持された感光性ハロゲン化績乳
    剤I11#およびこの支持体のハロゲン化銀乳剤噛と同
    じ側上の1−内に存在するハロゲン化銀溶剤先駆化合物
    馨含み、このハロゲン化銀溶剤先駆化合物が式 (式中R1は1価の有機基であり;R2は水素または1
    価の有機基であり;2は水性アルカリ性溶液中でβ−説
    離反応を受ける基であり;そしてnは3.4または5の
    整数である) で示される化合物から選ばれた化合物である写真製品。 (2)  支持体のハロゲン化銀乳剤層と同じ側上の層
    中にハロゲン化銀現像剤?さらに含有する%許請求の範
    囲第1項に記載の写真製品。 (3)  支持体とハロゲン化銀乳剤層との間に配置し
    た銀沈殿核を含む層および多色加色スクリーンケさらに
    包含する特許請求の範囲第1項に記載の写真製品。 (4)ハロゲン化銀浴剤先駆化合物Yハロゲン化銀乳剤
    I−に配11する特許請求の範囲第3項に記載の写真製
    品。 (5)zがβ−説畷ン受けて、写真的に有用な薬剤を放
    出yるものである特許請求の範囲第1項に記載の写真製
    品。 16)  nが3である特許請求の範囲第1項に記載の
    写真製品。 (7)上記化合物のR2が水素である特許請求の範囲オ
    6項に記載の写真製品。 (8)上記化合物のR1が了り−ルであり、そして2が
    −N(cH3)so2(ΣcH,である特許請求の範囲
    オフ項に記載の4真裏品。 (9)上記化合物のR1がアリールであり、そして項に
    記載の写真製品。 111  上記化合物のR1がアリールであり、そして
    −の写真製品。 αυ 支持体上に担持された感光性ハロゲン化銀乳剤層
    χ含む第1のシート状要素、第1のシート状!!素と積
    重させるに適した第2のシート状要素、第1のシート状
    要素と第2のシート状要素との間に分布させる水性アル
    カリ性処理組成物ン保有するための手段、および上記シ
    ート状要素の1方または両方中に存在するハロゲン化銀
    溶剤先駆化合物χ含み、このハロゲン化銀溶剤先駆化合
    物が式%式%) (式中R1は1価の有機基であり;R2は水素または1
    価の有機基であり;2は水性アルカリ性溶液中でI−説
    *’t’受ける基であり;そしてnは3.4または5の
    整数である) で示される化合物から選択した化合物である4真裏品。 (■δ ハロゲン化銀溶剤先駆化合物χ第1のシート状
    要素に配置する特許請求の範囲第11項に記載の写真製
    品。 03  Zがβ−説+WV受けて、写真的に有用な薬剤
    ヶ放出するものである特許請求の範囲第11項に記載の
    写真製品。 +14)  nが3である特許請求の範囲第13項に記
    載の写真製品。 1151  第1のシート状要素および第2のシート状
    要素の1方が受像層Yさらに包含する特許請求の範囲−
    第12項に記載の4真裏品。 四 受像ノーが第2のシート状要素中に含まれている特
    許請求の範囲第15項に記載の写真1品。 aD 受官層が銀沈殿層である特許請求の範囲第16項
    に記載の写真製品。 18  受111−が染料書受容層であり、そして才1
    のシート状要素がハロゲン化銀乳剤層と組合せた染料1
    績形成性−質ンさらに含有する特許請求の範囲第16項
    に記載の写真製品。 ■ ハロゲン化銀乳剤層と組合された染料像形成性物質
    が銀イオンおよび(または)可溶性銀錯体の存在下に分
    解を受けて拡散性染料を遊離し5る写真的に不活性な物
    質である特許請求の範囲第18項に記載の写真製品。 1 ハロゲン化銀現摩剤v′3I!iのシート状要素に
    配置する特許請求の範囲第19項に記載の写真製品。 (2υ 処理組成物が増粘剤を含有する特許請求の範囲
    第11項に記載の写真製品。 12a  (a)  支持体上に担持された感光性ノ1
    0ゲン化銀乳刺4Mよび支持体のこの乳剤層と同じ側止
    に存在するど10デン化銀溶剤先駆化合物な含み、この
    ハロゲン化銀溶剤先駆化合物が式 (式中R1は1価の有機基であり;R2は水素または1
    価の有機基であり;2は水性アルカリ性溶液中でβ−説
    my受ける基であり;そしてnは6.4または5の整数
    である)で示される化合物から選択した化合物である感
    光性要素を1象様篇光し;(b)  この無光した感光
    性要素に水性アルカリ性処理組成物ケ適用して、露光し
    たハロゲン化銀の現IJII行なわせ、そしてハロゲン
    化銀溶剤先駆化合物ρ)らハロゲン化銀溶剤χ放出させ
    、カー<シて水性アルカリ性組成物に可溶性の銀錯体の
    gIs分布Y形成させる; ことン含む写真方法。 ロ (C)  ar俗住銀錯体の壕様分布を積重した銀
    沈IR層に転写する工程および(d)  転写された銀
    錯体を還元して銀潅′lk−提供する工程の追加の工程
    を含む特許請求の範囲第22項に記−の写真方法。 34  感光性要素がハe22ン化鎖乳剤層と組合され
    た染料1家形成性物質および染料1受容層Y包含する特
    許請求の範囲第22項に記−の4真方法。 に) 染料像形成性物質が銀イオンおよび(または)t
    q溶性銀錯体の存在下に分解を受けて拡散性染料’ra
    41L5る4真的に不活性な化合物であり、そして可溶
    性銀錯体のv1m分布を染料像形成性物質と接触させて
    相当する拡散性染料の像様分布ケ形成させる工程および
    この拡散性染料Y染料像受容層に転写して、そこに染料
    像ン瘤成させる工程の1 追加の工程を含む特許請求の範v!i第24項に記載の
    写真方法。 t;!!61  ZがI−脱離を受けて写真的に有用な
    薬剤Y放出でるものである特許請求の範囲第22項に記
    載の写真方法。 tg/nが6である特許請求の範囲第26項に記載の写
    真方法。 一式 (式中R1は1価の有機基であり;R2は水素または1
    価の有機基であり;2は水性アルカリ性溶液中でβ−説
    #Iを受ける基であり;そしてnは3.4または5の整
    数である)で示される化合物。 4  R1がアルキル、シクロアルキル、アルキルアリ
    ール、アルアルキルおよびヘテロ環式アリールから選ば
    れる1価の有機基であり、モしてR2がアルキル、シク
    ロアルキル、アルキルアリール、アルアルキルおよびヘ
    テロ環式アリールから遺ばれる1価の有機基である特許
    請求の範囲f28項に記載の化合物。 tlzが水性アルカリ性溶液中でβ−悦#IY受けて写
    真的に有用な薬剤χ放出する基である特許請求の範囲第
    28項に記載の化合物。 い1)nが6であるt?#杵請求の範囲第28項に記載
    の化合物。 → R2が水素である特許請求の範囲第29項に記載の
    化合物。 c13  R1がアリールであり、そして2が3 −N(CHs)80a+C)Ts (ここでR3は水素
    、アルキルまkはフェニルである)である特許請求の範
    囲第32項に記載の化合物。 ■ R1が了り−ルであり、そしてZが3 −N−co2cH2−<II>  (ここでR3は水素
    、アルキルまたはフェニルである)である特許請求の範
    囲232項に記載の化合物。 (至) R1がアリールであり、そして2が直 −N−COCH3(ここでR3は水素、アルキルまたは
    フェニルである)である特許請求の範囲第32項に記載
    の化合物。
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