JPS58173373A - 傘脱水機 - Google Patents

傘脱水機

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Publication number
JPS58173373A
JPS58173373A JP5438982A JP5438982A JPS58173373A JP S58173373 A JPS58173373 A JP S58173373A JP 5438982 A JP5438982 A JP 5438982A JP 5438982 A JP5438982 A JP 5438982A JP S58173373 A JPS58173373 A JP S58173373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
switch
tank
water
inner cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP5438982A
Other languages
English (en)
Inventor
津秋 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP5438982A priority Critical patent/JPS58173373A/ja
Publication of JPS58173373A publication Critical patent/JPS58173373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は濡れた傘の布地に風を通して脱水する傘脱水砿
に関す為。
〔発−の技術的背景〕
従来このtg脱水機は、全域にわたプ多数の透孔を有す
為略逆円錐状の内筒とこO内筒を離間して覆つえ外筒と
を具え、その内筒内に濡れた傘を畳んだ状態で収容せし
め、そして除肉筒内よ〉外筒及び内部量を通して吸気す
るファンを作動させ為ことによ〉、上記傘の布地に風を
通し、これKよp傘の布地に付着した水を吸引して下方
に運び、該水を前記内湾及び外筒の下方に配置されたタ
ングに収容する構成としていえ。
〔背景技術の間雇点〕
然しながら上記従来のものによると、タンク内に貯留さ
れ九本の量を知るのにタングを逐一引出してその中を見
るしかなく、これが夷に面倒であ)、又、そのvi例さ
故につい億劫となって貯水量OS認を怠シ、よっていず
れタンク上部からO溢水を生じて床をぬらすという問題
が6つ九〇〔―l1lIiOII的〕 本発明は上記0.aIK着目して′&され九4ので、そ
の目的は、夕/りを運−引出すことなくして該タンク内
の貯水量が一定量以上に遣しえことを知ることのできる
極めて便利な傘脱水機を提供するものである。
〔発明の#1要〕 本発明は、夕/り内の貯水量を検知してそれが一定量以
上となったときに作動するスイッチを設けると共に、こ
のスイッチにより通電されて作動する報知器を設けたこ
とt特徴とすゐ4のであ為。
〔発明の実施例〕
つぎに本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。先ず第1図において1は外箱で、前画下部にタンク出
入口1aを有し、11面に複数の排気孔1bを有してい
る。ま九この外箱1内の下部には後述するタンクの収納
器を兼ねる取付台2が前記タンク出入口1aと位置を会
わせて連接等によシ固着されている。この取付台2には
そO中央よシ図中右賛舒シの部位K11−の通気死重が
穿設され、図中左員寄如の部位には第二の通気孔4が穿
設されている。5は前記外箱1の開放した上面11に複
数個のねじ6によって固着された蓋で、とOSSには組
立状11において前記取付台20第一〇通気孔5と同心
となる傘出入ロアを設けている。
Sは前配蓋5の下面に傘出入ロアの外周に位置させて接
金し九外筒で、略逆円錐状を成し、その下端開口部は前
記第一の通風孔30周縁部に接合されていゐ。9は外@
8によって覆υれるべく該外筒8内に収納された内筒で
、これも略逆円錐状を成し、その全域には多数の透孔9
aを穿設してい為。そしてその上端開口部は前記傘出入
ロアに臨んで外筒8に接合されておシ、而して該内筒9
と外筒8との間にはその全体にわたる離間空障によ為通
気路10が確保されている。11は内筒9の内14園全
域に密着配設した布地等からなる吸水部材である。12
は前記取付台2の第一の通気孔3部分に配設されたスイ
ッチで、内筒9内に傘が挿入され九ときにその先端の石
突き部分で操作されて作−するところのものである。1
3はモータ14、送風刹l1115及びケーシング16
から成るツアン装置で、そのケーシング16は前記嬉二
の通風孔4に臨み取付台2に固着されていゐ。17はケ
ーシング16に設けられ前記外9IAI内に連通する吐
出口である。18は前記タンク出入口11から前記取付
台2内に出入可能に収納されえタンクで、例えばポリエ
チレン等によシ成形されタンク出入口1aを塞ぐ前面板
19及び把手20が一体に形成されている。そして上面
部には収納状膳において前記第一の通気孔3の下方に位
置すみ水受口21を形成すると共に排水口18&を形成
しており、また上面部の外周部から水受口21に向って
置降伏を成す斜状部22を形成している。まえ前記タン
ク1Bの把手20と反対09位には底壁が他の部位よシ
も一段2高い浮子mzst形成しておシ、この浮子室2
3内には例えばマグネットを内蔵し九フロート24が上
下動可能に収siれている。そして前記取付台2の底壁
には浮子!125の底壁をはさんでフロート24と対向
すゐ位置にスイッチとしての例えばリードスイッチ2S
が取着されているo26は前記外箱1内の前置mに設け
られ九報知器として02ンプである。又、27は電源ス
ィッチ、28は傘で′4)る。尚、Kz図は電気四路を
示し、その中で電11tf2?の両端子には前記電源ス
ィッチ27とリレー50及び前記リードスイッチ25の
直列回路が接続され、リードスイッチ2sの両端子間に
は抵抗51と前記ツ/グ240直列回路が接続されてい
る。そしてリレーsOと電源スィッチ27との共通接続
点と、リードスイッチ25と電829との共通接続点の
間には上記リレー50の接点32と前記篭−夕14及び
スィッチ120直列回路が接続されている。
前記リレーSOはリードスイッチ25が閉成し九とき作
動して接点52を閉成し、リードスイッチ25が開放し
えとき消勢して接点32を開放する。
つぎに上記構成につきその作用を説明する。先ずタンク
16をその前面板19がタンク出入口1&の開口部を塞
ぐように取付台2内に挿入セットする。するとフロート
24内のマグネットがリードスイッチ25を閉成状態に
し、そこで電源スィッチ27を開成させるとリレー50
が作動して接点62を閉成する。ついで濡れえ傘28を
畳んに状態で傘出入ロアよシ内!119内に挿入すると
、スイッチ12が傘28の石突き部分を検知して作動し
、従ってモータ14が通電され送風羽根1sを回転させ
るととくよって風が発生し、こO発生した風は矢印Aで
示す様に傘28C)布地、吸水部材11、透孔9aを通
って通気路10に入)、更に第一の通気孔3を通っでタ
ンク18の上部K11jlその後ファン装置13のケー
シング16を経て吐出口17から出、そして外箱1の排
気孔11から機外に排出される。この様に運転されると
き、傘28の布地は上記矢印Aで示す通風によって吸水
部材11に密着さnlこの状態にてそO布地に付層した
水が吸水部材11に吸収される。而して吸水部材11に
吸収され丸木は更に上述の通風によって運ばれ、タンク
18の水受口21からタンク18内に収容されてタンク
111j!EilKjl?留され為。
そしてタンク18内に水が貯留され一定量以上になると
フロート24が浮上してマグネットをシードスイッチ2
Sから離す仁とから該シードスイッチ2sが開放される
。すると、これまで短絡状態にあつえ抵抗31,2ンプ
26がその短絡を解かれて通電され、これによシ2ンプ
26が点灯してタンク18が一定量以上の貯木状態に達
したことを報知する。一方、リレー30は抵抗31及び
ランプ26が直列に接続されることによる電圧降下によ
り消勢して接点52を開放し、故に毫−夕14が断電さ
れて停止し、以降傘の脱水は行なわれない。而してタン
ク18内の水を廃棄すればフロート24は再び降下して
リードスイッチ2Sを閉成させるので脱水を再開するこ
とがで龜る。
尚タンク18の装着が不完全な場合にはフロート24と
リードスイッチ25とが正確に対向せず、リードスイッ
チ25が閉成しないので上述と同様にランプ26が点灯
し且つモータ14には通電されず従って傘28の脱水運
転は行なわれない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば報知器としてはランプに代えブザー等を用いてもよ
く、又、タンク内の水量を検知すゐスイッチもリードス
イッチ中フロート以外のものであってもよい等、要旨を
逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である〇 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、タンク内の貯水量を検知
してそれが一定量以上となったと自に作動するスイッチ
を設けるとともに1このスイッチにより通電されて作動
す為報知器を設けたことによって、タンク内に貯留され
丸木を廃棄す為時期を逐一タンクを引出すととなく正確
に知為ことができ、よってその逐一のタンク引出しの漏
鋼を省き得るばかりかタンク内の水Os秦処理も確実に
実施し得、よって溢水による床面の汚損等も防止し得る
という優れた実用的効果を奏する傘脱水機を提供できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1IIは全体
の縦断面図、82図は電気回路図である。 図中、8は外筒、9は内筒、9mは透孔、1sはファン
装置、18はタンI、25はリードスイッチ(スイッチ
)、26はランプ(報知器)を示−36′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、傘1Jlんだ状態で収容する略逆円錐状を成し且つ
    その全域にわた)多数の透孔を有する内筒と、この内筒
    を離間して覆つ九外筒と、ζO外筒及び前記内部量を通
    して内筒内より吸気す為7アン装置と、このファン装置
    によって前記傘から脱水された水を受は貯留する夕/夕
    とを具備す為ものであって、その夕/り内の貯水量を検
    知してそれが一定量以上となつ九と暑に作動するスイッ
    チを設けると共に、このスイッチによ〉通電されて作動
    する報知器を役は九ことを特徴とする傘脱水機。 意、 スイッチはファン装置の運転も制御する様になっ
    ていることを特徴とする特許請求OSm第1項に記載の
    傘脱水機。
JP5438982A 1982-03-31 1982-03-31 傘脱水機 Pending JPS58173373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5438982A JPS58173373A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 傘脱水機

Applications Claiming Priority (1)

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JP5438982A JPS58173373A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 傘脱水機

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Publication Number Publication Date
JPS58173373A true JPS58173373A (ja) 1983-10-12

Family

ID=12969326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5438982A Pending JPS58173373A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 傘脱水機

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JP (1) JPS58173373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004038314A1 (ja) * 2002-10-25 2004-05-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 傘脱水機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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