JPS58173165A - トリアジニルバツト染料類の製造方法 - Google Patents

トリアジニルバツト染料類の製造方法

Info

Publication number
JPS58173165A
JPS58173165A JP58047341A JP4734183A JPS58173165A JP S58173165 A JPS58173165 A JP S58173165A JP 58047341 A JP58047341 A JP 58047341A JP 4734183 A JP4734183 A JP 4734183A JP S58173165 A JPS58173165 A JP S58173165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phthaloyl
phenol
formula
cyanuric chloride
compounds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58047341A
Other languages
English (en)
Inventor
バルタ−・ホ−マン
クラウス・ブンダ−リツヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS58173165A publication Critical patent/JPS58173165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/16Amino-anthraquinones
    • C09B1/20Preparation from starting materials already containing the anthracene nucleus
    • C09B1/36Dyes with acylated amino groups
    • C09B1/46Dyes with acylated amino groups the acyl groups being residues of cyanuric acid or an analogous heterocyclic compound
    • C09B1/467Dyes with acylated amino groups the acyl groups being residues of cyanuric acid or an analogous heterocyclic compound attached to two or more anthraquinone rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B3/00Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B5/00Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more heterocyclic rings with or without carbocyclic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B5/00Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more heterocyclic rings with or without carbocyclic rings
    • C09B5/24Dyes with an anthracene nucleus condensed with one or more heterocyclic rings with or without carbocyclic rings the heterocyclic rings being only condensed with an anthraquinone nucleus in 1-2 or 2-3 position
    • C09B5/34Anthraquinone acridones or thioxanthrones
    • C09B5/36Amino acridones

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式 ( ( [式中、AおよびBはバット化可能な(vattab〜
le)基であり、そして R,、R2およびR3は水素、ハロゲン、特にCI、B
rまたはF、カルボキシル、アルキル、特に01〜C6
−アルキル、およびアルコキシ、特に01〜C6−アル
コキシ、を示す] (7)染料類を含有しているトリアジニルバット(マa
t)染料混合物類の製造方法において、塩化シアヌルを
式 乃フェノール中で、本質的にアルカリ性反応を有する化
合物類の不存在下で、約80〜約200 ’CD、好適
には100−180℃(7)、温度に6いて、約1.6
〜約2.4モルのアミン類A−譬H2および/またはB
−NH2と反応させて式【およびIIの化合物類の混合
物類を与え、そしてこれらの混合物類を次に単離するこ
とを特徴とする方法に関するものである。
式IおよびIIの化合物類はそれ自体は公知である。こ
れまで式Iの化合物類は二段階方法で塩化シアヌルから
出発していずれかの順番での塩素/アミン交換および塩
素/フェルレート交換によってのみ製造されていた。
順番によるが、この方法は中間生成物類として式■およ
び■ の化合物類を生成する。
原則として、これらの二段階は個々の中間生成物法とし
て分離されるが、化合物型Iは二段階−容器方法でさえ
も製造できる。しかしながら、いずれの場合でもC1/
フェノキシ交換はアルカリ金属フェルレートとの反応に
より実施されていた。
111素/フエノキシ交換が本質的にアルカリ性反応を
有する化合物類の不存在下で、酸−反応性のフェノール
自体を用いて行なわれるということは非常に驚異的であ
る。専門家達は誰でも第三の塩素原子をそれより相当塩
基性の大きいアミノアントラキノンによって置換するこ
とがいかに難しいかを知っている。これは、例えばl−
アミノ−5−ベンゾイルアミノアントラキンノンをフェ
ノール中で用いても部分的にしか成功しない。塩素/フ
ェノキシ交換がアルカリを用いずに2.4−ジアントラ
キノニルアミノ−6−クロロトリアジン中でも行えると
いうことは全くさらに驚異的である。
式IIの化合物類は、それほど容易に入手できない2,
4−ジクロロ−5−)リアジン中での塩素/アミン交換
により、または塩化シアヌルから2個だけの塩素原子を
任意に置換されていてもよいアミノアントラキノン類に
より置換しそして第三の塩素原子をヒドラジン水和物を
用いて還元的に除去する−1段階方法により製造されて
いた(ドイツ公開明細書2,919,509)。本発明
に゛従う方法では、驚くべきことに第三の塩素原子を除
去するためには熱の下でのフェノールを用いる処理です
で+i十分である。
−方での塩素ンアミン交換および他方での塩素/フェノ
キシ交換または塩素/水素交換は競合する反応であるた
め、約2:1のアミン類対塩化シアヌルのモル比を保つ
ことが推奨される0式■の化合物類は1.6〜2.4:
 1の範囲内では依然として主成分として生成するが、
1.8〜2.2=1の、そして非常に特に1.9〜2.
1:1の、比が好適である。′ この方法では、反応時間、温度および希釈比は、実施例
1〜3に非常に印象的に示されている如く、縮合させよ
うとするアミンの性質に強く依存しているが、フェノー
ルの性質にも比較的少程度だが依存している。最適条件
は個々の場合毎に決定すべきであり、各場合とも希望す
る生成物類はフェノールの沸騰温度近くで得ら・れるが
、しばしばそれより相当穏やかな条件でも成功している
。これに関しては、使用可能な目分量は塩素置換に必要
な温度が高(低)ければそれに比例して、混合物は低(
高)い量の塩素/水素交換により生成した染料を含有し
ている。これは適当な分析方法、例えばIR分光法、に
より示される。
フェノールの量は2〜20倍の間で変えられるが、経済
的理由のためには使用する濃度はできる限り高い方がよ
い。
使用Or能なバット(化可能な基AおよびBは、主とし
て多環式キノノイド化合物類、特に9,10−アントラ
キノン類またはざらに縮合炭素環式および/または複素
環式環類を含有しているアントラキノン類、例えばベン
ザシトロン類、アンタントロン類、ピラゾールアントロ
ン類、オキサゾールアントラキノン類、イソチアゾール
アンドラキノン類、チアゾールアントラキノン類、アン
トラキノン類、アントルイミド類、アントルイミドデカ
ル/<ゾール類、特にフタロイルアクリドン類、の基で
ある。
9、lO−アントラキノン類(A  NH2およびB 
 NH2)の例として挙げられるものは、2−アミノア
ントラキノン、1−アミノ−2−メチルアントラキノン
、l−アミノ−2−1−3−1−4−1−5−1−6−
、−7−もしくは−8−クロロ−または−ブロモアント
ラキノン、l−アミノ−2,3−ジクロロ−または1−
アミノ−2,7−ジクロロアントラキノン、1−アミノ
−4−1−5−もしくは−8−メトキシアントラキノン
、l−アミノ−4−1−5−もしくは−8−アセチルア
ミノアントラキノン、1−アミノ−4−1−5−もしく
は−8−トルエンスルホニルアミノアントラキノン22
ニアミノ−3−もしくは−4−クロロアントラキノン、
1.4−ジアミノ−2−アミノアントラキノン 並びに
特に好適には1−アミノアントラキノンおよび1−アミ
ノ−5−ベンゾイルアミノアントラキノンである。
式11のフェノールの例として挙げられるものは、2−
13−もしくは4−クロロフェノール、2.4−ジクロ
ロフェノール、2−13−もしくは4−アルコキシフェ
ノール、特に2−13−もしくは4−メトキシフェノー
ル、2−13−もしくは4−アルキルフェノール、特に
2−13−もしくは4−メチルフェノール、カルボキシ
フェノール類、および特にフェノール自体である。
この新規な方法は特に、式 [式中、A、および′B8はアントラキノニル−1,5
−ベンゾイル−アミノアントラキノン−1−イル、3.
4−フタロイルアクリドン−2−イルまたは7−ブロモ
−3゜4−フタロイルアクリドン−2−イル基を示すが
、適宜好適にはA、またはB1の一個だけはアントラキ
ノン−1−イルを表わすべきである] の染料類を含有している染料混合物類を製造するために
用いられる。
木・発明に従う方法は、A1=Blであり、モして5−
ベンゾイル−アミノアントラキノン−1−イル、3.4
−フタロイルアクリドン−2−イルまたは7・−ブロモ
−3,4−フタロイルアクリドン−2−イル基を表わす
式■および■の染料混合物類を製造するために特に非常
に適している。生成物はそれ自体は公知である方法によ
り、例えば適宜水もしくはメタノールの如き適当な溶媒
で予め希釈した後の漉過により、水蒸気蒸留により、ま
たは好適にはパドル乾燥器もしくはレジジ反応器の如き
この目的用に適する装置中での過剰のフェノールの蒸留
除去により、処理できる0反応バッチは微揮発性の無機
もしくは有機付随物質類を含有していないため、純粋な
染料混合物類が残存する。
新規な一容器反応はかなり簡単に実施できるため、それ
は公知の方法より経済的に優れている。
二段階方法の中間生成物段階における臨界的分析値を考
慮する必要はない。
夫施1」 a)U字形スタラーを備えた50リツトル容器中で、1
2.57kgの7−ブロモ−3,4−フタロイル−2−
アミノアクリドンおよび2.77kgの塩化シアヌル(
2:1のモル比に相当する)126.4kgの融解乾燥
フェノールと一緒に2時間にわたって100℃に攪拌し
ながら暖め、そして混合物を同じ温度でさらに3時間攪
拌した。
この時点で、クロマトグラフィは少量だけのアミノアク
リドンを検出し、採取された試料からフェノールを水蒸
気蒸留により除去しそして乾燥すると、それは15.6
%の臭素および0.6%の塩素を含有していた。
反応の残存塩酸を次に融解物か゛ら真空中で大部分蒸留
除去し、融解物を温かいまま50リツトルパドル乾燥器
中に押し込み、そしてフェノールを間接的水蒸気加熱(
6バール水蒸気)を用いて真゛空中で完全に蒸留除去し
た。
14.8kgの染料混合物が得られ、それはt成分とし
ての2,4−ビス−(7−ブロモ−3゜4−フタロイル
アクリドニル−2−7ミノトリアジンおよび2.4−ビ
ス−(7−ブロモ−3,4−フタロイルアクリドニル−
2−7ミノ)−6−フェノキシトリアジンを含有してい
た。少量の同族体6−クロロ化合物も存在していた。
微細分割状にした後に、この生成物は木綿をバットから
、優れた堅牢性を有する明るい緑色がかった青色の色調
に染色した。
b)a)部分の工程を繰り返したが、但し7−ブロモ−
3,4−フタロイル−2−アミノアクリドンの代わりに
等モル量の1−アミノ−5−ベンゾイルアミノアントラ
キノンを使用しそしてフェノールの量を二倍に増加させ
たee・これは融解物を確実に攪拌可能にするために必
要であった。
バッチをa)に記されている如くして処理すると生成物
が得られ、それは依然として4.3%の塩素を含有して
いた(ビス反応生成物に対する理論値=4.5%)、従
って、生成物は2,4−ビス=(5−ベンゾイルアミノ
アントラキノニル−1−7ミノ)−6−クロロトリアジ
ンであった。換Jすると、この場合塩素/フェノキシま
たは塩素/水素交換は起きなかった。
支凰負ヱ a)68.4gの1−アミノ−5−ベンゾイルアミノア
ントラキノンおよび18.4gの塩化シアヌル(2・:
lのモル比に相当する)を1200 gのフェノール中
で2.5時間にわたって沸騰温度近くテ(約178〜1
80”C)攪拌シタ、フェノールを次に真空中で水蒸気
と共に追い出し、そして染料を濾別し、熱水で充分洗浄
し、そして乾燥した。82gの2,4−ビス−(5−ベ
ンゾイルアミノアントラキノニル−1−アミノ)−8−
フェノキシトリアジンおよび2,4−ビス−(5−ペン
ゾイルアミノアントラキノニル−1−アミン)−トリア
ジンの混合物が得られた。
この染料は木綿をバー2トから、非常に良好な全般的堅
牢性を有する強い明るい金禮色の色調に染色した。
b)l−アミノ−5−ベンゾイルアミノアントラキノン
対塩化シアヌルのモル比を2.7:1にした場合、14
0〜145℃で3時間反応させると塩化シアヌルの塩素
原子が本質的にアミノ基により置換されている染料を墜
えるが、事実上塩素/水素交換は起きなかった。残存塩
素値=2.1%、クロマトグラフィは依然として融解物
中で少量のアミンを検出した。
火凰1」 11.4gの1−アミノ−5−ベンジルアミノアントラ
キノン、7.45gのl−アミノアントラキノン(モル
比1:1)および6.2gの塩化シアヌル(2:1のア
ミン対堪化シアヌルのモル比)を185m1のフェノー
ルと一緒に2時間にわたって180℃において攪拌し、
次に水蒸気と扶に蒸留し、そして固体を濾別し、熱水で
洗浄し、そして乾燥した。23.9gの染料が得られ、
それは0.2%の塩素を含有しており、そして木綿をバ
ットから、好適には冷−染色方法に・より、金黄色/金
橙色の色調に染色した。温−染色力法により染色すると
、同じ色調の幾分弱い染色が得られた。
χ1負A 36gの2.4−ビスーアントラキノニルアミノー6−
クロロトリアジン(CI値二6/4%)を1000gの
フェノール中で4時間にわたって180℃において攪拌
−、フェノールを次に水蒸気と共に追い出し、モして残
渣を濾別し、熱時に洗浄し、そして乾燥した。59.8
gの2,4−ビス−アントラキノニルアミノ−6−フェ
ノキシアントラキノンおよび2,4−ビス−アントラキ
ノニルアミノ−トリアジンの混合物が得られた。
残存塩素値=0.5%。
【爽廻j 44gの2−アミノ−3,4−フタロイルアクリドン、
9.3gの塩化シアヌルおよび120gのフェノールを
4時間にわたって120℃に加熱した。フェノールを次
に水蒸気と共に追い出し、染料懸濁液を濾過し、濾過残
液を洗浄し、そして乾燥した。46.9gの染料が得ら
れ、それは木1 綿を50〜60℃の温かいバットから、明るい緑色がか
った青色の色調に染色した。それの塩素含有量は0.8
%であった。
I電値j 実施例2aに記されている工程を繰り返したが、但しフ
ェノールを同量の4−メトキシフェノールにより置換し
た。水蒸気蒸留し、濾過し、そしてメタノールおよび水
で洗浄すると、82゜2gの2,4−ビス−(5−ベン
ゾイルアミ/アントラキノニル−1−アミン)−トリア
ジンおよび2,4−ビス−5−ベンゾイルアミノアント
ラキノニル−1−アミノ−6−P−メトキシフェノキシ
トリアジンの混合物が得られた。微細分割状にすると、
この染料は木綿を温かいバー/ )から、明るい金橙色
の色調に染色した。
支亀11 44gの2−アミノ−7−ブロモ−3,4−フタロイル
−2−アミノアクリドン、9.2gの塩化シアヌルおよ
び125m1の3−メチルフェノールを2時間にわたっ
て100℃で撹拌し、混合物シ秘、に160℃に力鳴し
、そしてこの温度にさらに2時間保った。メチルフェノ
ールを次に真空中で蒸留除去した。51.2gの2.4
−ビス−(7−ブロモ−3,4−フタロイルアクリドニ
ル−1−アミン)−6−m−メチルフェノキシトリアジ
ンおよび2.4−ビス−(7−ブロモ−3,4−フタロ
イルアクリドニル−1−アミノ)−トリアジンの混合物
が得られた。この染料は木綿を実施例1に従って得られ
た生成物により生じる色調と非常に似ている色調に染色
した。
実   の    データ ′X施例に従って得られた生成物類は、下記のIR吸収
帯(cm=で示されている)にXり特徴づけられている
(マS=非常に強い、S=強い、m=中程度、W=弱い
) χ電画」 1585(vs)、 1470(マS)、!255(v
g)、1840(s) 、 2805(s’)。
火廉輿ヱ」 1550(vs)、1490(vs)、1255(vs
)、1182(s) 、 IEt80(s) 、 16
34(s)。
X施1」 1550(マS)、1490(vs)、1285(マS
)、IEIB5(s、)  、  1640(S)。
出発物質と比較すると、885(■)および975(■
)における吸収帯が消え、別の帯がt2oo(m)に現
われた。
支惠盲J 1585(vs)、1470(vs)、1255(vs
)、1B40(s) 、 1605(s) 、 827
 (w) 、 802 (%I)。
支電カ1 1585(vs)、1470(vs)、 1255(v
s)、1480(S) 、 1605(s) 、 92
9 (w) 、 800. (賢) 、 778 (w
)。
#片当願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 [式中、AおよびBはバット化可能な基であり、そして Rt 、 、RzおよびR3は水素、ハロゲン、特にC
    1,BrまたはF、カルボキシル、アルキル、特にC1
    〜Ce−アルキル、およびアルコキシ、特にC1〜C6
    −アルコキシ、を示す] の染料類を含有しているトリアジニル八−/ ト染料混
    合物類の製造方法において、塩化シアヌルを式 のフェノール中で、木質的にアルカリ性反応を有する化
    合物類の不存在下で、約80〜約200℃の温度におい
    て、約1.6〜約2.4モルのアミン類A−NH2およ
    び/またはB−NH2と反応させて式1およびIIの化
    合物類の混合物類を与え、そしてこれらの混合物類を次
    に単離することを特徴とする方法。 2、AおよびBが多環式キノノイド化合物類の基を示す
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、AおよびBが9.lO−アントラキノン類またはさ
    らに縮合炭素環式および/または複素環式環類を含有し
    ているアントラキノン類の基を示す ・ことを特徴とす
    る特許請求の範囲第tqA記載の方法。 4、フェノールを使用することを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜3項に記載の方法。 5.2−13−もしくは4−クロロフェノール。 2.4−ジクロロフェノール、2−13−もしくは4−
    アルコキシフェノール、特に2−13−もしくは4−メ
    トキシフェノール、2−13−もしくは4−アルキルフ
    ェノール、特に2−13−もしくは4−メチルフェノー
    ル、またはカルボキシフェノール類を使用することを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜3項に記載の方法。 6、式 [式中、A1および°B1はアントラキノニル−1,5
    −ベンゾイル−アミノアントラキノン−1−イル、3,
    4−フタロイルアクリドン−2−イルまたは7−ブロモ
    −3゜4−フタロイルアクリドン−2−イル基を示すが
    、適宜好適にはA1またはB1の−・個だけはアントラ
    キノン−1−イルを表わすべきである] の染料類を含有している染料混合物類を製造するための
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、A1=B1であり、モして5−ベンゾイル−アミノ
    アントラキノン−1−イル、3,4−フタロイルアクリ
    ドン−2−イルまたは7−ブロモ−3,4−フタロイル
    チクリドン−2−イル基を表わす弐■およびVの染料混
    合物類を製造するための特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8、反応を100〜180℃において実施することを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜7項に記載の方法。 9.1.8〜2.2:1のアミン類対塩化シアヌルの比
    を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項
    に記載の方法。 10.1.9〜2.1:1のアミン類対塩化シアヌルの
    比を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1〜8
    項に記載の方法。
JP58047341A 1982-03-26 1983-03-23 トリアジニルバツト染料類の製造方法 Pending JPS58173165A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32113005 1982-03-26
DE19823211300 DE3211300A1 (de) 1982-03-26 1982-03-26 Verfahren zur herstellung von triazinylkuepenfarbstoffen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58173165A true JPS58173165A (ja) 1983-10-12

Family

ID=6159451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58047341A Pending JPS58173165A (ja) 1982-03-26 1983-03-23 トリアジニルバツト染料類の製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0090244B1 (ja)
JP (1) JPS58173165A (ja)
DE (2) DE3211300A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0758005A1 (de) * 1995-07-10 1997-02-12 Ciba SC Holding AG Küpenfarbstoffmischungen, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung zum Färben von cellulosehaltigen Fasermaterialien

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE590163C (de) * 1930-06-05 1933-12-27 I G Farbenindustrie Akt Ges Verfahren zur Darstellung von Kuepenfarbstoffen der Anthrachinonreihe
FR1394618A (fr) * 1964-05-06 1965-04-02 Gossoudarstvenny Nii Organitch Procédé de préparation de colorants triaziniques de la série de l'anthraquinone
CH636367A5 (de) * 1978-05-17 1983-05-31 Ciba Geigy Ag Verfahren zur herstellung von kuepenfarbstoffen.
EP0025166A1 (de) * 1979-08-29 1981-03-18 Ciba-Geigy Ag Verfahren zur Herstellung von Küpenfarbstoffen der Anthrachinonreihe, deren Verwendung in Färbe- und Druckpräparaten und beim Färben und Bedrucken

Also Published As

Publication number Publication date
EP0090244A3 (en) 1985-05-15
EP0090244B1 (de) 1987-03-25
DE3211300A1 (de) 1983-09-29
DE3370490D1 (en) 1987-04-30
EP0090244A2 (de) 1983-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2419405A (en) Process for preparing 1-hydroxy-4-arylamino anthraquinones
JPS58173165A (ja) トリアジニルバツト染料類の製造方法
US4442287A (en) Anthraquinone dyes
US2993917A (en) New anthraquinone dyestuffs and a process for their preparation
US3082218A (en) Process for preparing substituted dihydroxyanthraquinones
EP0057381B1 (de) Trisanthrachinonylaminotriazinverbindungen sowie deren Herstellung und Verwendung als Küpenfarbstoffe
US4492790A (en) Vat dyestuffs of the trisanthraquinonylaminotriazine series
US4279825A (en) Process for the preparation of 1,4-diaminoanthraquinone-2,3-disulphonic acid
US3111518A (en) Process for the manufacture of new triazine derivatives and of dyestuffs obtained therefrom
EP0030693A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Triazinylamino-anthrachinonen
EP0136981B1 (de) Verfahren zur Herstellung von Antrachinonimidverbindungen
US1903708A (en) xnhxr
US1851114A (en) New vat dyestuffs of the n-dihydro-i
US1904367A (en) 7.7'-dichloro flavanthrone and the process of making same
US1935724A (en) Production of vat dyestuffs of the anthraquinone acridine series and the products thereof
US2903450A (en) Dyes from stilbene dicarboxylic acid amides
JPS62192385A (ja) ジオキサジン化合物の製造法
JPS61246155A (ja) 1、4‐ジアミノアントラキノンの製造方法
US2187812A (en) Vat dyestuff of the quinazoline series
DE3325276C2 (ja)
US2590825A (en) Process of preparing anthrimides
DE748788C (de) Verfahren zur Herstellung von Derivaten des Fluoranthens
DE607677C (de) Verfahren zur Herstellung von stickstoffhaltigen Kondensationsprodukten
CH411183A (de) Verfahren zur Herstellung von Anthrachinonküpenfarbstoff
US1866500A (en) Caustic fusion of benzanthrone compounds