JPS58172645A - X線スポツト写真装置 - Google Patents
X線スポツト写真装置Info
- Publication number
- JPS58172645A JPS58172645A JP58043295A JP4329583A JPS58172645A JP S58172645 A JPS58172645 A JP S58172645A JP 58043295 A JP58043295 A JP 58043295A JP 4329583 A JP4329583 A JP 4329583A JP S58172645 A JPS58172645 A JP S58172645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- diaphragm
- vertical
- horizontal
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/06—Diaphragms
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/025—Positioning or masking the X-ray film cartridge in the radiographic apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は照射を受けるべきフィルムに接近させて配設さ
れ、水平方向の中心線に対し対称的に延在している水平
方向の縁部を有する紋り部材及び垂直方向に延在する縁
部を有する絞り組立体を具えるX線スlット写真装置に
関する。
れ、水平方向の中心線に対し対称的に延在している水平
方向の縁部を有する紋り部材及び垂直方向に延在する縁
部を有する絞り組立体を具えるX線スlット写真装置に
関する。
このようなスポットT真装置はDE−PS284265
9号明細書から公知である。ここで゛水平パとか°゛垂
直°゛とがの用語はスポット写真装置を立てにした状態
での概念で、二つの絞り(ダイヤフラム)組立体は重置
面内に張り渡しである。
9号明細書から公知である。ここで゛水平パとか°゛垂
直°゛とがの用語はスポット写真装置を立てにした状態
での概念で、二つの絞り(ダイヤフラム)組立体は重置
面内に張り渡しである。
パ中心線゛という用語は照射中心すなわち放射を受けた
放射写真のフィールド(又は領域)の中心を通る(水平
又は垂直方向の)直線を意味する。
放射写真のフィールド(又は領域)の中心を通る(水平
又は垂直方向の)直線を意味する。
この公知の装置では絞りはU字状絞り板を具えていて、
別の絞り組立体は矩形の絞り板を具えている。垂直方向
の小区域(5ubdivision )にする場合には
、二つの絞り板を互いに可動としこれら板の互いに対向
する縁部間に広い照射フィールドを形成するようになし
ている。照射を垂直方向及び水平方向の小区域とする場
合には、二つの絞り板を互いに沿う方向に動がし、よっ
て照射フィールドの範囲を水平方向に配置されたU字状
の第一絞り板及び第二紋り板の他方の垂直方向の縁部に
よって決めるようになしている。
別の絞り組立体は矩形の絞り板を具えている。垂直方向
の小区域(5ubdivision )にする場合には
、二つの絞り板を互いに可動としこれら板の互いに対向
する縁部間に広い照射フィールドを形成するようになし
ている。照射を垂直方向及び水平方向の小区域とする場
合には、二つの絞り板を互いに沿う方向に動がし、よっ
て照射フィールドの範囲を水平方向に配置されたU字状
の第一絞り板及び第二紋り板の他方の垂直方向の縁部に
よって決めるようになしている。
この公知のX線スポット写真装置の欠点は艦直小区域の
場合には照射フィールドが所定の高さを有することであ
る。さらに、二つの絞り板の各々の制御は水平方向の小
区域及び垂直方向の小区域の両者に依存する。
場合には照射フィールドが所定の高さを有することであ
る。さらに、二つの絞り板の各々の制御は水平方向の小
区域及び垂直方向の小区域の両者に依存する。
さらに、フィルム・フォーマットを幅方向すなわち垂直
方向の小区域にする他の既知のスポット写真装置におい
ては、互いに対向する垂直方向の縁部が垂直な中心線を
常に平行となって延在するように互いに組合わせられた
二つの絞り板によってその細分を確実に行っている0照
射を行う場合には、フィルム・フォーマットを高さ方向
においてさらに細分する必要があり、放射通路に交換h
」能ナプレート又はコンプレッションチェンバ(Com
pression chember )を配設すること
が出来る。しかしながつ、これらプレート等を検査中に
交換することは悪影響が生じ従って種々の検査時に、こ
のような交換は実行出来るものではない。
方向の小区域にする他の既知のスポット写真装置におい
ては、互いに対向する垂直方向の縁部が垂直な中心線を
常に平行となって延在するように互いに組合わせられた
二つの絞り板によってその細分を確実に行っている0照
射を行う場合には、フィルム・フォーマットを高さ方向
においてさらに細分する必要があり、放射通路に交換h
」能ナプレート又はコンプレッションチェンバ(Com
pression chember )を配設すること
が出来る。しかしながつ、これらプレート等を検査中に
交換することは悪影響が生じ従って種々の検査時に、こ
のような交換は実行出来るものではない。
本発明の目的は本明細書の初めの部分で説明した種類の
X線スポット写真装置であって、照射フォーマットを垂
直方向に細分すなわち小区域化する場合には絞り手段の
操作を種々の照射フォーマットに適用させることが出来
るようにしたX@スポット写真装置を提供することにあ
る。
X線スポット写真装置であって、照射フォーマットを垂
直方向に細分すなわち小区域化する場合には絞り手段の
操作を種々の照射フォーマットに適用させることが出来
るようにしたX@スポット写真装置を提供することにあ
る。
本発明によれば、この目的の達成を図るため、絞り部材
は水平方向に相対的にずれた位置に設けられた数個の矩
形開口部を具え、該矩形開口部は前記水平方向の中心線
に対し対称的に延在しかつ相対的に異なる垂直方向の寸
法を有していることを特徴とする 本発明によれば、絞り部材を放射通路中にある距離にわ
たって移動させ、絞り部材の縁部が所望の高さに対応す
る相対的距離を与え、開口部(セクション: 5ect
ion )が照射フィールドの垂直方向の大きさを決め
るようにして、フィルムに接近させて設けたこのダイヤ
フラム手段を異なる強度の照射フィールドに適合させる
ことが出来る。この場合、本質的には絞りの開きの幅は
DE−PS2B42659号明細書に開示されているよ
うに、垂直方向の縁部を有する絞り板の形態の別の絞り
組立体と協働して、前述の絞り部材の位置によって決ま
る。しかしながら、開口部を二つ以上とするときは、こ
のような絞り板の水平方向の寸法が着しく大となるよう
に、個々の開口部間に幅広の垂直方向の帯状部を残すこ
とが必要となるであろう。さらに二つの絞り組立体の位
置を絞り部材の開きの高さの幅に応じた複雑な方法で制
御する必要がある。
は水平方向に相対的にずれた位置に設けられた数個の矩
形開口部を具え、該矩形開口部は前記水平方向の中心線
に対し対称的に延在しかつ相対的に異なる垂直方向の寸
法を有していることを特徴とする 本発明によれば、絞り部材を放射通路中にある距離にわ
たって移動させ、絞り部材の縁部が所望の高さに対応す
る相対的距離を与え、開口部(セクション: 5ect
ion )が照射フィールドの垂直方向の大きさを決め
るようにして、フィルムに接近させて設けたこのダイヤ
フラム手段を異なる強度の照射フィールドに適合させる
ことが出来る。この場合、本質的には絞りの開きの幅は
DE−PS2B42659号明細書に開示されているよ
うに、垂直方向の縁部を有する絞り板の形態の別の絞り
組立体と協働して、前述の絞り部材の位置によって決ま
る。しかしながら、開口部を二つ以上とするときは、こ
のような絞り板の水平方向の寸法が着しく大となるよう
に、個々の開口部間に幅広の垂直方向の帯状部を残すこ
とが必要となるであろう。さらに二つの絞り組立体の位
置を絞り部材の開きの高さの幅に応じた複雑な方法で制
御する必要がある。
これがため、本発明の他の実施例によれば、前述の別の
絞り組立体は二つの絞り板を具え、これら絞り板の互い
に対向する垂直方向の縁部が垂直方向の中心線に対し常
に対称的に延在するようにこれら絞り板を互いに結合さ
せるのが好適である。
絞り組立体は二つの絞り板を具え、これら絞り板の互い
に対向する垂直方向の縁部が垂直方向の中心線に対し常
に対称的に延在するようにこれら絞り板を互いに結合さ
せるのが好適である。
その場合には、絞りの開きの幅はこの別の絞り組立体の
二つの絞り板の対面する絞りの縁部間の距離によって決
まり、従って第一絞り組立体の絞り板の開口部(セクシ
ョン)間には何ら垂直方向の帯状部を必要としない。絞
り部材の位置により絞りの開きの高さが決まり、別の絞
り組立体の二つの絞り板の位置によってその幅が決まる
。
二つの絞り板の対面する絞りの縁部間の距離によって決
まり、従って第一絞り組立体の絞り板の開口部(セクシ
ョン)間には何ら垂直方向の帯状部を必要としない。絞
り部材の位置により絞りの開きの高さが決まり、別の絞
り組立体の二つの絞り板の位置によってその幅が決まる
。
以下本発明の詳細な説明する。
フィルムに接近させて配設させた絞り手段(ダイヤフラ
ム手段: diaphragn means )は平杉
絞り板(ダイヤプラム・プレート)lによって構成した
絞り部材と、二つの矩形絞り板(ダイヤプラムプレート
)2によって構成した別の絞り組立体とを具えている。
ム手段: diaphragn means )は平杉
絞り板(ダイヤプラム・プレート)lによって構成した
絞り部材と、二つの矩形絞り板(ダイヤプラムプレート
)2によって構成した別の絞り組立体とを具えている。
この絞り手段は露光されるべきでないフィルム面上に照
射される不所望放射を遮蔽すると共にこの絞り手段の縁
部の像をこのフィルム上に形成することによって照射小
区域又は区画の境界を規定する働きを有している。これ
がため、図に図式的に示したスポット写−真装置3にお
いては、フィルムの前面の互いに平行な平面内にこれら
絞り根を配設している。尚、図中4は照射フィールドす
なわち照射領域を示す。この照射フィー・ルドの水平方
向の中心線を41で示し、垂直方向の中心線を42で示
す。特にフォーマットの小区域によって実現出来るより
小さな照射フィールドは中心!I41’及び42に対し
常に対称的である。
射される不所望放射を遮蔽すると共にこの絞り手段の縁
部の像をこのフィルム上に形成することによって照射小
区域又は区画の境界を規定する働きを有している。これ
がため、図に図式的に示したスポット写−真装置3にお
いては、フィルムの前面の互いに平行な平面内にこれら
絞り根を配設している。尚、図中4は照射フィールドす
なわち照射領域を示す。この照射フィー・ルドの水平方
向の中心線を41で示し、垂直方向の中心線を42で示
す。特にフォーマットの小区域によって実現出来るより
小さな照射フィールドは中心!I41’及び42に対し
常に対称的である。
二つの矩形絞り板2め互いに対向しながら縦方向に延在
する長側部間の距離によって照射フィールドの幅が決ま
る。垂直方向の中心線42に対し対称的に設けた絞り板
2を歯付きベルト21に結合し、このベルトをスピット
写真装置の左下側及び右下側に夫々回転自在に定着させ
たローラ22及びローラ28に架張する。この後者のロ
ーラ28をモータ24によって駆動することが出来る。
する長側部間の距離によって照射フィールドの幅が決ま
る。垂直方向の中心線42に対し対称的に設けた絞り板
2を歯付きベルト21に結合し、このベルトをスピット
写真装置の左下側及び右下側に夫々回転自在に定着させ
たローラ22及びローラ28に架張する。この後者のロ
ーラ28をモータ24によって駆動することが出来る。
左側の絞り板2をローラに架張させたベルト21の図中
上側の一部分に結合させ、一方布側の絞り板2をローラ
22,2Bのベルト21の図中下側の一部分に結合させ
る。その結果、モータ24でローラ28を時計方向又は
反時計方向に駆動させることによって絞り手段2を水平
方向であって反対方向にかつ常に同一距離だけ互いに接
近又は離間する向きに移動させる。
上側の一部分に結合させ、一方布側の絞り板2をローラ
22,2Bのベルト21の図中下側の一部分に結合させ
る。その結果、モータ24でローラ28を時計方向又は
反時計方向に駆動させることによって絞り手段2を水平
方向であって反対方向にかつ常に同一距離だけ互いに接
近又は離間する向きに移動させる。
絞り板】及び2を好ましくは鉛で構成し、この絞り板】
を歯付きベルト】1に結合する。このベル)11をスポ
ット写真装置に定着させたローラ12及び18に架張さ
せる。この場合にも同様に、絞り板lを水平方向に変位
させる。絞り板1は三個の矩形開口部(セクション)1
5,16及び】7を有し、これら開口部は水平方向に中
心線に対称的に配置されていて互いに間隙がないように
従ってこれら開口部間に何ら帯状部か残存しないように
互いに接合している。開口部17の高さを例えば100
mとし、従ってこの高さを限定する水平方向の絞り板の
縁部は中心線4】から(l Cmの距離のところを延在
している。さらに、この開口部の幅を例えば1501と
する。開口部16の高さを9 ctmとし幅を12cm
とし、又、開口部15の高さを約4、 Fl cmとし
かつ幅を約1jl1mとする。これら開口部IFI、1
6及び17の縁部は中心線4]の上側では時計方向すな
わち右方向に階段状に上がる軌跡となっており、中心線
4】の下側では右方向に見て階段状に下がる軌跡となっ
ている。図示の実施例ではこれら三つの開口部の両側部
をこの絞り板の材料で制限してし)るが、本質的には左
又は右側部においてこの絞り板を開口させることが出来
る・ この照射のフォーマットを幅方向すなわち水平方向に細
区画する必要がある場合には、単にモータ84を作動さ
せて絞り板2を、所望の幅に調整するような距離にわた
って、放射通路中へと移動させればよい。さらに、照射
のフォーマットを高さ方向に区画する場合には、絞り板
1を、所望の高さの開口部の水平方向の中心を垂直方向
の中心s4!と一致させるに必要な距離にわたって、放
射通路中へと移動させる。その場合これら絞り板8によ
って制限されるフィールドすなわち照射領域の幅が対応
する開口部の幅より大きくならないように、これら絞り
板2を対応する距離にわたって互いに接近する方向に移
動させる。しかしながら、これら絞り板3をさらに接近
させるように移動させてもよい。
を歯付きベルト】1に結合する。このベル)11をスポ
ット写真装置に定着させたローラ12及び18に架張さ
せる。この場合にも同様に、絞り板lを水平方向に変位
させる。絞り板1は三個の矩形開口部(セクション)1
5,16及び】7を有し、これら開口部は水平方向に中
心線に対称的に配置されていて互いに間隙がないように
従ってこれら開口部間に何ら帯状部か残存しないように
互いに接合している。開口部17の高さを例えば100
mとし、従ってこの高さを限定する水平方向の絞り板の
縁部は中心線4】から(l Cmの距離のところを延在
している。さらに、この開口部の幅を例えば1501と
する。開口部16の高さを9 ctmとし幅を12cm
とし、又、開口部15の高さを約4、 Fl cmとし
かつ幅を約1jl1mとする。これら開口部IFI、1
6及び17の縁部は中心線4]の上側では時計方向すな
わち右方向に階段状に上がる軌跡となっており、中心線
4】の下側では右方向に見て階段状に下がる軌跡となっ
ている。図示の実施例ではこれら三つの開口部の両側部
をこの絞り板の材料で制限してし)るが、本質的には左
又は右側部においてこの絞り板を開口させることが出来
る・ この照射のフォーマットを幅方向すなわち水平方向に細
区画する必要がある場合には、単にモータ84を作動さ
せて絞り板2を、所望の幅に調整するような距離にわた
って、放射通路中へと移動させればよい。さらに、照射
のフォーマットを高さ方向に区画する場合には、絞り板
1を、所望の高さの開口部の水平方向の中心を垂直方向
の中心s4!と一致させるに必要な距離にわたって、放
射通路中へと移動させる。その場合これら絞り板8によ
って制限されるフィールドすなわち照射領域の幅が対応
する開口部の幅より大きくならないように、これら絞り
板2を対応する距離にわたって互いに接近する方向に移
動させる。しかしながら、これら絞り板3をさらに接近
させるように移動させてもよい。
fl工Gi水平状態のs *xa ocmのフィルム拳
フォーマット(この場合、1水平状11”とは長側部が
水平方向に延在していることを意味する)を4分の1の
(four times )小区域に区画する必要があ
る場合には(この場合高さ方向に2分の1倍(twic
e )及び幅方向に2分の1倍(twice )にする
)、開口部】7の中心を垂直方向の中心線42と一致さ
せるような距離にわたって絞り板】を左側へ移動させる
。そして絞り板2を両者間の距離が約15Cfiとなる
ような距離にわたって互いに移動させる。或いは又24
X 24 Calのフォーマットを4分ノ1 (fo
ur times )に細区画する場合には、絞り板】
を前述と同一位置に移動させると共に絞り板2を互いに
さらに接近させるように移動させる心安かある。その理
由は照射フィールドの幅が一層狭くなるからである。
フォーマット(この場合、1水平状11”とは長側部が
水平方向に延在していることを意味する)を4分の1の
(four times )小区域に区画する必要があ
る場合には(この場合高さ方向に2分の1倍(twic
e )及び幅方向に2分の1倍(twice )にする
)、開口部】7の中心を垂直方向の中心線42と一致さ
せるような距離にわたって絞り板】を左側へ移動させる
。そして絞り板2を両者間の距離が約15Cfiとなる
ような距離にわたって互いに移動させる。或いは又24
X 24 Calのフォーマットを4分ノ1 (fo
ur times )に細区画する場合には、絞り板】
を前述と同一位置に移動させると共に絞り板2を互いに
さらに接近させるように移動させる心安かある。その理
由は照射フィールドの幅が一層狭くなるからである。
この実施例から、開口部17の幅は絞りの開きによって
決まらないことが判る。これがため、垂直方向の寸法(
開口部17の場合には12 c+m )によって小区域
を定める場合には開口部の幅を照射のフォーマットの最
大S(この例では約15cmに選ばれている)より大き
く又はこれに等しくするように、開口部の幅を選定する
必要があるOこの幅を大きく選定する場合には、絞り板
1の位置決め精度に対する条件は厳しさが緩むが、その
結果絞り板1の占有スペース及び重さが大きくなってし
まう。
決まらないことが判る。これがため、垂直方向の寸法(
開口部17の場合には12 c+m )によって小区域
を定める場合には開口部の幅を照射のフォーマットの最
大S(この例では約15cmに選ばれている)より大き
く又はこれに等しくするように、開口部の幅を選定する
必要があるOこの幅を大きく選定する場合には、絞り板
1の位置決め精度に対する条件は厳しさが緩むが、その
結果絞り板1の占有スペース及び重さが大きくなってし
まう。
次に、水平状態の18 X 24 c+aの照射フィー
ルドを1分の1 (four times )に細区分
する場合には、開口部】6の中心を垂直方向の中心線4
2と一致させるような距離にわたって絞り板】を左方向
に移動させ、絞り板2を互いに対応させて動かす。結腸
(コロン: colon )照射の場合には、水平状態
の18X24c+iフオーマツトを8分の1(eigh
t times ) ニ細区分するが(幅方向に2分の
1としかつ高さ方向に4分の1とする)、開口部】5を
中心へ動かす。
ルドを1分の1 (four times )に細区分
する場合には、開口部】6の中心を垂直方向の中心線4
2と一致させるような距離にわたって絞り板】を左方向
に移動させ、絞り板2を互いに対応させて動かす。結腸
(コロン: colon )照射の場合には、水平状態
の18X24c+iフオーマツトを8分の1(eigh
t times ) ニ細区分するが(幅方向に2分の
1としかつ高さ方向に4分の1とする)、開口部】5を
中心へ動かす。
上述した本発明の構成によれば、従来は所定の検査方法
の場合には実際には交換出来なかったプレート又はコー
ン部材の交換を必要とすることなく、異なる高さの小区
域に細区分することが出来るという利点がある。
の場合には実際には交換出来なかったプレート又はコー
ン部材の交換を必要とすることなく、異なる高さの小区
域に細区分することが出来るという利点がある。
第2図は絞り部材1を動かすモータ14の制御回路を図
式的に示すi!i1図である。このモータ14は、第1
図による構成では歯付きベルト】1を介して絞り板1を
水平方向に動かすと同時に、例えばローラ18に結合し
たボタンショメータ】8のタップを移動させる。このポ
テンショメータは電圧Uの端子に接続されている。これ
かため、lテンシミメータ18のタップにおける電圧は
絞り板1の瞬時位置の目安を与える。制御増幅器19で
、実際の位置の値に対応するこのポテンショメータ】8
のタップ電圧を基準電圧発生器20から直流電圧の形で
供給される基準値と比較する。この基準電圧発生器20
を好ましくは抵抗分圧器とし得る。しかしながら、本質
的には、この基準電圧値をマイクロプロセッサからディ
ジタル対アナログ変換器を経て供給し得る。これに対応
したモータ24の制御を西ドイツ特許公開第22481
01号公報から既知の方法によって行うことが出来る〇
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
多くの変形又は変更をなし得ること明らかである。
式的に示すi!i1図である。このモータ14は、第1
図による構成では歯付きベルト】1を介して絞り板1を
水平方向に動かすと同時に、例えばローラ18に結合し
たボタンショメータ】8のタップを移動させる。このポ
テンショメータは電圧Uの端子に接続されている。これ
かため、lテンシミメータ18のタップにおける電圧は
絞り板1の瞬時位置の目安を与える。制御増幅器19で
、実際の位置の値に対応するこのポテンショメータ】8
のタップ電圧を基準電圧発生器20から直流電圧の形で
供給される基準値と比較する。この基準電圧発生器20
を好ましくは抵抗分圧器とし得る。しかしながら、本質
的には、この基準電圧値をマイクロプロセッサからディ
ジタル対アナログ変換器を経て供給し得る。これに対応
したモータ24の制御を西ドイツ特許公開第22481
01号公報から既知の方法によって行うことが出来る〇
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
多くの変形又は変更をなし得ること明らかである。
第1図は本発明によるX線スポット写真装置の一実施例
を示す図式的線図、 第3図は二つの絞り組立体の各々の位置決め制御用手段
を示す線図である。 】・・・絞り部材(平形絞り板又はダイヤフラム・プレ
ー)) 2・・・矩形絞り板(又はダイヤフラム・プレート)8
・・・スポット写真装置 4・・・照射フィールド(又は照射領域)11、2]・
・・歯付きベルト 12、 18. 5131. 28拳・・ローラ14、
24・・・モータ 1B、 16.17・・・開口s(又はセクション)】
8・・・ポテンショメータ 】9・・・制御増幅器 20・・・基準電圧発生
器41・・・水平方向の中心線 42・・・垂直方向の中心線
を示す図式的線図、 第3図は二つの絞り組立体の各々の位置決め制御用手段
を示す線図である。 】・・・絞り部材(平形絞り板又はダイヤフラム・プレ
ー)) 2・・・矩形絞り板(又はダイヤフラム・プレート)8
・・・スポット写真装置 4・・・照射フィールド(又は照射領域)11、2]・
・・歯付きベルト 12、 18. 5131. 28拳・・ローラ14、
24・・・モータ 1B、 16.17・・・開口s(又はセクション)】
8・・・ポテンショメータ 】9・・・制御増幅器 20・・・基準電圧発生
器41・・・水平方向の中心線 42・・・垂直方向の中心線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 照射を受けるべきフィルムに接近させて配設され、
水平方向の中心線に対し対称的に延在している水平方向
の縁部を有する絞り部材及び垂直方向に延在する縁部を
有する絞り組立体を具えるX@スポット写真装置におい
て、前記絞り部材(1)は水平方向に相対的にずれた位
置に設けられた数個の矩形開口部(15゜16.17)
を具え、該矩形開口部は前記水平方向の中心!1(41
)に対し対称的に延在しかつ相対的に異なる垂直方向の
寸法を有していることを特級とするX線スボツ)f真装
置。 以 前記絞り組立体は、絞り板の垂直方向の縁部が互い
に対向しかつ垂直方向の中心4[111(42)に対し
対称的に常に延在するように、互いに結合させた二つの
当該絞り板(2)を具えることを特徴とする特許請求の
範囲l記載のX線スポット写真装置0 龜 前記絞り部材の隣接する開口部(例えば15・16
)はその間に垂直方向の帯状部を有することなく互いに
接合していることを特徴とする特許請求の範囲1又2記
載のxgJスポット寥真装置。 表 前記開口部(15,16,17)の各々の水平方向
の寸法を、小区域が垂直方向の寸法によって決まる場合
には、照射フィー5ルドの最大幅とほぼ等しくしたこと
を特徴とする特許請求の範囲2記載のX線スポット写真
装置。
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