JPS58171997A - 使い捨てインク・マ−カ−およびその製造方法 - Google Patents

使い捨てインク・マ−カ−およびその製造方法

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JPS58171997A
JPS58171997A JP57149825A JP14982582A JPS58171997A JP S58171997 A JPS58171997 A JP S58171997A JP 57149825 A JP57149825 A JP 57149825A JP 14982582 A JP14982582 A JP 14982582A JP S58171997 A JPS58171997 A JP S58171997A
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JP
Japan
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reservoir
ink
needle
ink marker
connector
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JP57149825A
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リチヤ−ド・エル・サツクス
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ZANDETSUKUSU CORP
Original Assignee
ZANDETSUKUSU CORP
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Publication date
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Publication of JPS58171997A publication Critical patent/JPS58171997A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
    • B43K5/18Arrangements for feeding the ink to the nibs
    • B43K5/1818Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
    • B43K5/1827Valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K8/00Pens with writing-points other than nibs or balls
    • B43K8/16Pens with writing-points other than nibs or balls with tubular writing-points comprising a movable cleaning element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L13/00Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
    • B43L13/02Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
    • B43L13/022Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
    • B43L13/024Drawing heads therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/16Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、全体として、半導体ウエノ・−の電気的性能
試験を行っている間にそのウエノ・−の選択された部分
の上に少量のインクを付着するために用いられるインク
・マーカーに関するものであり、更に詳しくいえば、使
い捨てインク・マーカー・カートリッジおよびそのよう
なインク・マーカーに使用するためのホルダーに関する
ものである。
集積回路と呼ばれている半導体装置の製造は、一般にク
エハーと呼ばれているほぼ純粋の結晶シリコン製の大量
の円板形スライスを含むパンチ・プロセスで行われるの
が普通である。そのような各ワエハーは数百の、そして
おそらくは数千の独立した回路を含む。ウエノ・−の通
常の化学処理が終ると、各独立回路を高速の電気的およ
び機械的な試験装置により試験し、分類する。ワエノ・
−上の個々の各回路の決定された分類を視覚的に確認で
きるようにするだめに、試験が終った回路のある少くと
も1つの場所に少量のインクを付着することが一般的に
行われている。たとえば、欠陥のある回路にインクでし
るしをつけることができ、インクのしるしがつけられて
いない回路は求められている仕様に適合することを示す
。ある特定の回路に対する性能分類の種々のレベルを決
定するために種々の色のインクを用いることができ、た
とえば赤色のインクは故障のある回路すなわち機能しな
い回路を示すために通常用いられる。
そのような試験に続いて、公知の方法に従って各ウェハ
ーを個々の集積回路、時には「ダイ」に切断する。この
方法においては、それらの集積回路をダイにおけるイン
クのしるしの存在と、その色を基にして物理的に分離す
る。更に、ウェハー・レベルでの試験段階において決定
された性能分類と機能とを基Vこして別の処理をそれら
の集積回路に対して行う。
半導体ウェハーにインクを付着するだめに用いられるイ
ンク・マーカーには、インク溜めの中を通されてウェハ
ーに「軟かく接触する」ナイロン繊維が含まれる。その
線維は、試験されているウェハーのある特定の回路にイ
ンクを付着させるように、そのような回路に一時的に接
触させられる。
現在用いられている典型的な装置においては、繊維は、
ハイパーダーミンク(h7p・rd@rmic)な針に
構造が類似する素子の中に通され、その繊維が通される
耐部分で終端する。この針状の素子の上側部分は、ある
量のインクが入れられるコンブを形成する。このコンブ
は繊維によりウェハーへ運ばれるインクの溜めを形成す
る。その繊維は、前記素子が通るプランジャ状の部材に
より往復運動するように支持される。その部材はソレノ
イドコイルの可動コアとして機能する。したがって、ソ
レノイド・コイルを選択的に作動させることにより、そ
のプランジャ状部材は、おそらく戻しばねの力に抗して
、下向きに動かされ、繊維の先端部すなわち下端部を、
試験されているウェハーの表面に接触させる。
以上説明した公知の装置にはいくつかの欠点がある。そ
のうちの主なものは、固定されている溜めの容量が比較
的に小さいために、装置の運転中にインクが切れるため
に運転を停止してインクを補充する必要が頻繁にあるこ
とである。更に、装置の運転中に繊維がしばしば詰るた
めに、掃除、インクの補充、および必要な再調整などを
行うために装置の運転を停止せねばならない。いずれに
し7ても、各連結長るたびに装置の掃除と、ばね、繊維
、インクおよびその他の部品の交換を必要とする。その
結果として、現在使用されている装置は比較的経費がか
かり、使用が困難で、インクの補充とインク溜めの掃除
を必要とするから非常に多量のインクを必要とする結果
となる。
本発明の目的は、現在性われているものよりもはるかに
経済的で効率が高い、半導体ウェハ〜にしるしをつける
インク付着装置を得ることである。
本発明の別の目的は、多量のインクと、半導体ウェハー
に所定量のインクを付着するのに必要な全ての可動部品
を含む、半導体ウェハー・マーカー用の必要な機能を完
備した使い捨てカートリッジを得ることである。
本発明の別の目的は、半導体ワエノ・−のインク・マー
カーに対するカートリッジの出し入れを簡単かつ効率的
なやり方で行えるようにする、本発明のカートリッジ用
ホルダーを得ることである。
本発明の更に別の目的は、輸送と取り扱いが安全で、し
かも、インク・マーカーに使用するためにインク・マー
カーに挿入させる場合に容易に作動させることができる
使い捨てインク・マーカー・カートリッジを得ることで
ある。
これらの目的およびその他の目的は、インクその他の適
当なマーク用流体を貯えるだめの大型の溜めが組合わさ
れた付着装置を備え、しるしをつけるべき表面にインク
などを付着できる本発明の使い捨てカートリッジによっ
て達成される。付着装置は、カートリッジの一部または
カートリッジの外部部材であって、ホルダー上に配置さ
れている環状のソレノイド・コイルの可動コアとして機
能する素子に滑動できるようにしてとりつけられる繊維
、ピストン、またはフェルトの芯を含む。
前記ホルダーは半導体ウェハーその他の試験される部品
に対する動作位置にインク・マーカー・カ−トリツク、
を保持する。インクを付着させるための可動繊維を用い
るカートリッジの一実施例においては、輸送および取り
扱い中にインクがこぼれることを防ぐためにカートリッ
ジのインク溜め部分は洩れを生じないように維持できる
。ただし、使用時には試験者が容易に開放位置にできる
。本発明のインク・マーカー・カートリッジの別の実施
例は輸送、保管、取り扱いの間安全であるように作られ
る。
したがって、本発明の利点は半導体ウエノ・−のインク
・マーカーのインク溜めにインクを補充する必要がない
ことである。
本発明の別の利点は、半導体クエハー・インク・マーカ
ーの保守作業の大部分が不要となり、ただ、本発明のイ
ンク・マーカーを定期的に交換する必要かめるだけであ
る。
本発明の更に別の目的は、1半導体ウエノ・−の試験中
に、現在可能である以上の嶌い効率と、経済的なやり方
で半導体フェノ・−にしるしをつけられることである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第1〜4図を参照して、本発明の使い捨てインク
・マーカー・カートリッジ10は全体として円筒形の中
空ボデー12を有する。この中空ボデー12の中空部1
4は通常のマーキング・インクのような液体りを貯える
だめの溜めを形成する。マークしたい場合に4中空部1
4から液体りを選択的にとり出すために中空部14に付
着装置16が中空部組合わされる。この付着装置16は
ハイパーダーミンク針に類似する中空の針18をぼむ、
液体部めから、インクをつける物品まで通路を設けるた
めに針18は中空部14に通ずるようにされる5、針1
8は、中空ボデー12から下方へ延びる管状ボス20の
中空通路の中に埋め込まれる。このボス20は中空部1
4からの液体Li受けるだめの液体受を形成する。付着
袋#16はコネクタ22も含む。、このコネクタはアク
チュエータにとりつけられ、そのアクチュエータにより
コネクタ22が動かされた時に液体りを中空部14から
出して針18の中を流すようになっている。
コネクタ22は全体として円筒形であって、その円筒の
両端の間を延びるほぼU字形のくぼみが設けられる。そ
れらの端部には適当なスロット26゜28が設けられる
。スロット2−6は繊維30の一端を受け、スロット2
8は、伊で説明するように、適当なアクチュエータへの
コネクタ22のとりつけを容易にするだめのものである
。繊維30はある長さのナイロンつり糸のような普通の
ものである。
中空部14の中の液体については一般的にしか述べなか
ったが、その液体としてはインク、染料、その他、半導
体を製造するために一般的に用いられるインク類似の任
意の物質とすることができることを理解すべきである。
マーク位置にある時に繊維30が針18かられずかに突
き出るように、繊維30はコネクタ22から中空部14
の液体受部を通って延び、針18の中に入る。マーク位
置は第4図に示されている位置である。コネクタ22が
繊維30まで長手方向に動くとその繊維30は針18か
ら突き出て、しるしをつけるべき物品に液体りをつける
中空ボデー12の上端部は開かれている。穴がおいてい
るキャンプ32がその開放上端部にかぶせられ、そのキ
ャンプ32のスリーブ部34が中空ボデー12の上部内
壁にきつくはめ込iれる。
このスリーブ部34は開口部36を形成する。その開口
部36の中には棚38が突き出る。この棚38は開口部
を設けるように、完全に360度ではないがスリーブ部
34を囲む。この開口部の目的については後で説明する
キャンプ32の開口部36の中にはステム40が回転で
きるようにして装置される。ステム40は頭部42を有
し、この頭部42は中空ボデー12の上端部近くでその
中空ボデー12の外側に部分的に配置はれる。この頭部
42は軸部44を含む。
この軸部44は、ステム40の長手軸を中心として回転
できるようにキャンプ32のスリーブ部34の棚38の
中にジャーナル連結きれる。軸部44の上部に全体とし
て円板形のフランジ46が終端する。このフランジ46
は軸部46と協働して、繊維30とコネクタ22まで長
手方向に延びる全体として円筒形のチャンバ4Bを形成
する。後で説明する目的のだめにフランジ46の中心部
に開口部50が形成される。
ステム40の柱部52がその頭部42から中空ボデー1
2の中まで延び、そのボデー12の下端部内で針18の
近くで終端する。頭部42と柱部52は互いにとりつけ
られて前記したようにして回転でき、かつ中空ボデー1
2の一端から他端部までまっすぐな穴54が貫通するユ
ニフトを構成する。その貫通穴54の中に繊維30が通
てれる。
柱部52の下端部には脚56が終端する。この脚56は
柱部52の上部と中間部との直径より大きな直径を有す
るものとして示されている。
脚56の上側拡大部58の周面にはOリングの形のシー
ル60が設けられる1、この0リングは、前記上側拡大
部58の前記周″面により形成された座62の中にはめ
込まれ、閉じられている状態(第1図)で見た時には、
中空ボデー12の下側部分の内面に形成はれている座に
接触する。第1図に示されているように構成されると、
シール60は中空ボデー12の中空部14から針18と
繊維30への流体の流れを阻止する。同様にして、第1
図に示されているような状態にある時に、頭部42にお
ける中空部からの流体の流れを阻止するために、頭部4
20座68とキャンプ32の座70との中に入るように
、0リング状のシール60がフランジ46と、ステム4
0の頭部42の軸部44との間の連結部に配置される。
1したがって、ステム40が、第1図に示すように、中
空ボデー12に対して配置されると、輸送、保管などを
行っている間にカートリッジ10の洩れを防止し、安全
に取り扱うことができるように、液体りは中空部14の
中で7−ルされる。
ステム40の軸部44には、ステム40t−シール60
.66の阻止位置(第1図)または非阻止位置(第4図
)のいずれかに保持するために軸部44の長手方向に隔
てられた一対のカム72.74が設けられる。したがっ
て、第1図に示す状態では、カム72は棚部38の下側
に接触して(第2図)ステム40が中空ボデーに対して
上昇しないように保持し1.シたがって図示の位置に保
持する。しかし、ステム40がその長手軸を中心として
回転させられると、カム72が棚38のとぎれている部
分の中に動くことができるから、ステム40は中空ボデ
ー12に対して上昇して動作位置すなわち液体の流れを
阻止しない位置(第4図)に入ることができるようにな
る。そしてステム40は、いまは棚38の下側表面に接
触しているカム74によりそれ以上の上昇は阻止され、
また、それ以上の回転は、いまは棚38の上側表面に接
触しているカムT2により中空ボデー12に対する下降
運動に対してロックされる。これでカートリッジ10は
使用できるようになった。第4図かられかるように、棚
38のとぎれている部分を通って空気が中空部14の中
に入ることができるようになったから、溜めの中の液体
りの表面に大気圧が加えられ、一方、中空ボデー12の
下側部分の周囲に配置されている複数のガイドT6がそ
の下@部分との間に間隙T8を形成する。それらの間隙
T8のために液体りはシール60をさけて中空ボデー1
2の受部に入ることができそれにより繊維30をぬらす
ことができる。毛管作用によって液体りは針18の中を
通り、繊維30により形成されている環状スペースの中
に入り、針18の出口端から突き出た繊維30の先端部
によりしるしをつけられる物品にしるしをつけるのに豊
する蓋の液体を供給するために、繊維30の下端部すな
わち先端部に所定量だけ集まる。本発明のカートリッジ
およびそれに組合わされるホルダーその他の部品の寸法
に応じて大きさを変えることができるが、半導体クエハ
ーの表面に少量のインクその他の適当な液体を付着させ
るように繊維30を半導体クエハーの表面に接触させる
には、針18の先端部から突き出る繊維30の長さは約
3間(約8分の1インチ、)が適当であることが判明し
ている。
カートリッジ10の作動は、フランジ46とキャンプ3
2にそれぞれ設けられている図示のリプ80.82を用
いることによりなるべく簡単にする。
リプ82は中空ボデー12に対して静止しているから、
リブ80がリプ82と一直線になって棚38のとぎれて
いる部分をカムT2に向き合わせることによりそのカム
72を解放し、ステム−〇を中空ボデー12に対して上
昇させるまで7ランジ16を回転させ、それからカムT
2が棚38の中に入るまで7フンジ46の回転を続けさ
せることが必要なだけである。
次に、第1〜4図に示すインク・マーカー・カートリッ
ジの実施例を製造する方法について説明する。まず第4
図を参照して、中空ボデー12と、キャンプ32および
ステム4oの各長手方向半分を通常の方法で最初にモー
ルドする。ステム4゜には図示のビン84と、ビン受ソ
ヶント86の1つを設ける。ボス2oに設けられている
穴の中に針18を圧入する。次に、中空ボデー12の頂
部にキャップ38をねじ込む。ステム4oの互いに相補
的である長手方向半分をモールドしたら、そのステム4
0の同じ半分の中に形成されている半円筒形のチャンバ
の中にコネクタ22を配置する。
針18の中に繊維3oを挿入し、中空ボデー12の底の
中に置かれているOリング6oの中に入れ、それから、
コネクタ22のスロット26の中に挿入する。これで位
置ぎめピン84とソケット86を用いてステム40の2
つの相補的な半分を互いに組合わせることができること
になる。ステム4゜の少くとも一方の半分に隆起部88
をモールドし、それら2つの半分を合わせてから超音波
エネルギーを加えてそれらの隆起部88を願力ζすこと
にょリステム40の2つの半分を流体が洩れないように
密に接合する。ステム40の2つの半分を合わせる時に
シール80.66を所定位置にとりつけ、2つの半分を
上記のように接合して中空ボデー12を完威し、これに
よりカートリッジ1oが完成されたユニットとなる。座
64に対してシール6゜を押しつけることにより、適当
な噴射針(図示せず)を用いて、インクその他の液体を
中空部14の中に噴射きせることができ、かつその液体
を7−ル66と棚38のとぎれ目を通って噴射できるイ
ンクが中空部14の中に噴射されると、ステム40を第
2図に示す位置まで回転させることができる。この位置
では中空ボデー12に対してステム40が長手方向に動
かないようにステム40をカム72が固定する。
次に、第5図を参照してホルダー110について説明す
る。このホルダー110は本発明のカートリッジ10を
従来の半導体試験装置などにとりつけるためのものであ
る。ホルダー110は細長い素子112を有する。この
素子112の一端からは突起114がその素子112に
対して垂直に突き出る。使い捨てインク・マーカー・カ
ートリッジ10のボス20を受けるために構成されるよ
うに、突起114の外側部分に穴が設けられる。突起1
14の長手方向に対して垂直に開くように素子112の
肯壁にV字形の長手方向溝11Bが形成される。それら
の溝118は、従来の構造の半導体ワエハー試験装置(
図示せず)に通常設けられているとりつけヘッドのレー
ル(図示せず)を受ける。したがって、$ 118を設
けることによりホルダー110を従来の試験装置にとり
つけることができる。
全体としてZ形のブラケット120が、そのブラケット
の脚122をねじで固定することにより、素子112に
とりつけられる。このブラケット120は、クエプ部1
24が片持ちばり式に突起114に平行に延長するよう
に、素子112にとりつけられる1、クエブ124と突
起114に対してほぼ垂直方向上向きに脚126が延び
、突起114の穴116に対して一直線上で向き合う貫
通穴129を形成する従来のソレノイドコイル128の
巻線を保持するU字形支持体のとりつけ面を構成する。
コイル128は図示のようにねじでこのと夛つけ面にと
9つけることができる。後で明らかとなるように、カー
トリッジ10の上部を部分的に囲むように、エプロン1
30,132がクエブ部124から突起部114へ向っ
て下へ延びる。
円板形頭部138を有するプランジャ136の形のコア
134(第6図)がコイル128のために設けられる。
その頭部138からは軸部140が延びる。
この細部の先端部からはそれよシも細い延長部142が
延びる。この延長部は、その延長部142に組合わされ
て輪状溝146を形成するような形に作られた先端部1
44で終端する。素子112の突起114から離れてい
る方の端部には、可動ピストンを形成できるプランジャ
136を有するコイル128に対するそのプランジャ1
36のストロークを制限するために、調整可能な押し下
げ機構148が設けられる。この機構148は素子11
2の上面のねじ穴152にねじ込まれる通常のねじ15
0を含む。一対のつまみ154と156の間に全体とし
て長方形の板158(第7図)をはさむようにそれらの
つまみ154.156はねじ150により互いに固定さ
れる。ブラケット120の脚126へ向って片持ちばり
式に延びるように、板158はその一方の端部にねじ1
50を通す穴が設けられる。
次に第7図を参照する。この図にはプランジャ136に
係合するようにホルダー110にとりつけられているカ
ートリッジ10が示されている。そのプランジャ136
の頭部138が、ねじ150の調整と、つまみ154,
156の回転に、士り適切な高さに調整されている板1
58の外端部に接触している。プランジャ136の頭部
138を板158に押しつけるように、その頭部138
とコイル12Bの上面との間に圧縮コでプランジャ13
6を作ることにより、コイル128を励磁するとプラン
ジャ136はばね162のカに抗して下へ動かされる。
プランジャ136の先端部144をステム40の7ラン
ジ46に設けられている穴の中に入れ、コネクタ22の
最上端部に設けられているスロット28の中に溝146
をばちんとはめ込むことにより、軸部142を第1図に
示されているようにしてカートリッジ1oのコネクタ2
2にとりつけられる。したがって、そのコネクタ22は
プランジャ136とともに動いて繊維3oを同時に同じ
ように動かし、所定量の、インクを物品Aに付着させる
。コイル128が非励磁状態にされると、ばね162は
頭部138が板158に接触する位置(第7図)へ戻る
第7図と第1図を比較すると、チャンバ48の長さも繊
維30の子トロークの限度を決定することがわかる。し
かし、適切に設計することにより、板158の位置によ
りプランジャ136に課すことが望まれるストローク長
よりもコネクタ22のストロークが常に大きいように、
チャンバ30の寸法を決めるべきである。
また、第7図かられかるように、コイル128とインク
・マーカー・カートリッジ10を通って針18の端末部
まで延びる直線と、この針18の端末部から、突起部1
14の先端部とカートリッジ10の外面との接触点を通
って延びる直線との間に成す角度aがたとえば9〜11
度の範囲であるようにカートリッジ10とホルダー11
0との寸法を定めるべきである。
次に、第8m、8b図を参照して本発明の別の実施例に
ついて説明する。第8a図は、円筒形の空洞214を形
成する長手方向に延びる管212と、頭部138のよう
に機能し、かつ中央の空気穴218を除いて閉じられて
いる拡大上端部216とを備える本発明のカー) IJ
ンジ210が示されている。下側の閉じた端部220か
らは針222が延びる。この針の中にはフェルト、ナイ
ロンなどのフェルト・ペンで一般的に用いられている材
料で作られた芯224が入れられる。したがって、管2
12の中にはインクのような適当な液体りを満してフェ
ルト・チップ・カートリッジペンを作ることができる。
管212の最上端部にスリーブ226がとりつけられて
、コイル128に類似する通常のソレノイド・コイル2
28を形成する。この構造により、しるしをつけるべき
物品に芯224を接触させるように、スリーブ226は
管212を下降させる。管212の元の位置への復帰は
、第8図の圧縮コイルばね230などの適当なやり方で
行うことができる。したがって、カートリッジ210は
カートリッジ10で用いているプランジャ136のよう
な独立した可動コアを必要としないから、構造を更に簡
卑にできる。端部216は押し下げ機構148に類似の
押し下げ機構により管212の上昇を制限できる。適切
な寸法にすることにより、カートリッジ210をホルダ
ー110に類似のホルダ内に設けることができるが、下
降運動ストップとして機能する突起部114がなくても
、あるいは突起部114があってもさしつかえない。
第8b図はカートリッジ210に類似するカートリンク
210′を示すが、このカートリッジ21σは、一端部
に針224′が挿入され、場所222’がかしめられて
その針22イを保持する中空管217を有する。
細長い中実部材226′が管217の上層部の中に圧入
されてスリーブ226のように機能する。その中実部材
226′にはカートリッジ210の端部216として機
能する拡大上端部21rが設けられる。この端部216
′から管217の空洞214′まで部材22&′を貫通
する空気穴218′が設けられる。
次に第9図を参照する。この図に示されているカートリ
ッジ310は空洞314を形成する中空ボデー312を
有する。この中空ボデー312はキャップ318がかぶ
せられる上端部314を有する。中空ボデー312の下
端部は液体受320を形成し、この液体受から針322
が延びる。この液体受320の中にはピストン324が
配置される。このピストンは液体受320の壁に接触し
てその液体受320の内部をほぼ閉じるが、空洞314
から液体受320へ液体りがわずかな洩れが生ずるよう
にして空洞314の内部に溜めを形成する。キャップ3
18の中に滑動できるようにして延長しているロッド3
26を介して、ピストン324はキャンプ31B内のチ
ャンノ(332の中に配置されているコネクタ330に
連結される。
このコネクタ330は任意の形をとること力鷺できるが
、このコネクタ330をプライジャ136のようなプラ
ンジャに連結できるように、なるべくならカートリッジ
10のコネクタ22の構造に類似の構造にしたほうがよ
い。この構成によりカー) IJンジ310は、カート
リッジ10と互換性をもって使用できるような寸法で作
ることができる。
以上の説明から、コネクタ310が下降すると、ピスト
ン332も同様に下降して、所定量の液体りを液体受3
30から針322を通って、繊維すなわち芯を介するこ
となしに、しるしをつけるべき物品に直接付着させるこ
とができること75;わ75島るであろう。  、 また、本発明の使い捨てインク・マーカー・カートリッ
ジは半導体ワエノ・−試験装置用のインク・マーカーに
安全、清潔かつ経済的なやり方でインクを補充できるこ
とがわかるでおろう。j!に、本発明のカートリッジに
よシ現在用いられている再使用可能なインク・マーカー
よりはるかに多量のインクを含ませることができる。更
に重要なことは、本発明のカートリッジには、従来のイ
ンク・マーカーにも使用できるホルダーを使用できるか
ら、多額の新しい投資を行う必要はないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインク・マーカー・カートリッジの一
実施例の一部を切り欠いて示す断面斜視図、第2図は第
1図の2−2線に沿う断面図、第3図は第1図の3−3
線に沿う断面図、第4図は第1図の4−4線に全体とし
て沿うが、種々の部品が第1図に示されている位置とは
異なる位置にある本発明のインク・マーカー・カートリ
ッジの概略断面図、第5図は第1〜4図に示されている
インク・マーカー・カートリッジをとりつけることがで
きるホルダーの概略斜視図、第6図は本発明の使い捨て
カートリッジにとりつけることができる、第5図のホル
ダーのソレノイドコイルに可動コアとして使用できるプ
ランジャの斜視図、第7図は第5図に示すホルダー内に
装着されている第1〜4図に示す使い捨てインク・マー
カー・カートリッジの一部を切り欠き、一部を断面図で
示す側面図、第8m、8b図は本、発明の使い捨てイン
ク・マーカー・カートリッジの第2の実施例の縦断面図
、第9図は本発明のインク・マーカー・力−トリンジの
更に別の実施例を示す概略縦断面図である。 10 、210.310・・・・カートリッジ 12・
・・・中空ボデー、16・・・・付着装置、18 、2
22゜322・・・・針、22−・−−コネクタ、30
・・・・繊維、32・・・・キャンプ、40・・・・ス
テム、52・・・・柱部、60・・・・0リング、66
・・・・シール、72.74・・・・カム、110・・
・・ホルダー、128 、228・・・・ソレノイドコ
イル、134 ・・ ・ ・コア、136 ・ ・・・
プランジャ。 図面り浄書1′内容1′:変更なし) 手続補正書(キ欠〕 特許庁長官殿       ““1  ′”57.1%
、・8“1、事件の表示 昭和57年特  許願第14’?825;号2、発B目
の名称 1’f:II檜でイ〉2・マー〃−$↓ムヒの蜜潰オ:
ゼ3、補正をする者 事件との関係    特    許出願人名称(氏名)
寸し7””17人・コーなトムヨシ(2)図面の浄書(
内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)マーキング液体を貯蔵するための溜めと、
    (b)この溜めからマーキング液体を選択的にとり出し
    、マークすべき表面にインクを付着するために前記溜め
    に組合わされる付着要素と、を備えることを特徴とする
    使い捨てインク・マーカー。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のインク・マーカー
    であって、前記付着要素は前記溜めからマークすべき表
    面まで流れ通路を設けるために前記溜に通ずる中空の針
    を含むことを特徴とするインク・マーカー。 (3)特許請求の範囲第2項に記載のインク・マーカー
    であって、前記付着要素は作動機構にとりつけるだめの
    コネクタを含み、作動機構によりコネクタが動かてれる
    とインクが前記溜めから流し出されて前記針の中を通さ
    れることを特徴とするインク・マーカー。 (4)特許請求の範囲第3項に記載のインク・マーカー
    であって、前記付着要素は前記中空の針の中に配置され
    る多孔質の芯を含み、この芯は前記溜めの中に貯蔵され
    ているマーキング液体に通じており、前記コネクタは、
    前記溜めにとりつけられて環状のソレノイド・コイルの
    中に挿入できる磁化可能な物質の片であることを特徴と
    するインク・マーカー。 (5)特許請求の範囲第3項に記載のインク・マーカー
    であって、前記付着要素は、前記コネクタとともに動く
    ためにそのコネクタにとりつけられるピストンを含み、
    マーキング液体を前記溜めから前記針を通って選択的に
    ボンピングするために前記針は前記溜めの中の前記中空
    針に近接して配置されることを特徴とするインク・マー
    カー。 (6)%許請求の範囲第3項に記載のインク・マーカー
    であって、前記付着要素は、前記コネクタに結合されて
    前記溜めの少くとも一部を通って前記付着要素の前記針
    の中に延びるように構成された繊維を含み、前記付着要
    素が動くと前記繊維が前記針から突き出てマーキング液
    体をマークすべき表面に付着はせることを特徴とするイ
    ンク・マーカ0 (力特許請求の範囲第6項に記載のインク・マーカーで
    あって、前記溜はインクを保持するための空洞を形成す
    る中空ボデーと、この中空ボデーの中に配置されて前記
    溜をふさいだり、開放したりするシール要素とを含み、
    その中空ボデーは一対の隔てられた端部を有し、前記針
    は前記端部のうちの一方に配置されることを特徴とする
    インク・マーカー。 (8)特許請求の範囲第7項に記載のインク・マーカー
    であって、前記シール要素はステムを備え、このステム
    は、 (a)前記中空ボデーの前記他方の端部においてその中
    空ボデーの外側に部分的に配置されるヘッドと、 (b)このヘッド部から中空ボデーの中に延び、前記一
    方の端部において前記針に近接して終端し、前記ヘッド
    部に相互にとりつけられてユニフトを形成する柱部と、 (C)前記中空ボデーにより形成された空洞からの前記
    ヘッド部によシ前記溜めからの流体の流れを選択的に阻
    止するために前記柱部に組合わこれる第1のシールと、 (d)前記中空ボデーから前記針への流体の流れを選択
    的に阻止するために前記柱部に組合わされる第2のシー
    ルと、 を組合わせて含むことを特徴とするインク・マーカー。 (9)特許請求の範囲第8項に記載のインク・マーカー
    であって、前記中空ボデーの前記他方の端部は開かれ、
    前記溜めは開放されている前記他方の端部の中に配置さ
    れる穴のあけられたキャンプと、流体の流れを阻止する
    1つの位置と流体の流れを阻止しない位置とにステムを
    固定するために、穴をおけられたキャンプと前記ヘッド
    部との上に配置されるカム要素とを更に含み、前記ヘッ
    ド部はその穴をあけられたキャンプの中に回転できるよ
    うにして配置されることを特徴とするインク・マーカー
    。 (10)特許請求の範囲第9項に記載のインク・マーカ
    ーであって、コネクタを選択的に動かして所定量のマー
    キング液体を前記溜めにより形成されている空洞の外部
    に付着させるために前記付着要素の前記コネクタにとり
    つけられるアクチュエータに組合わされることを特徴と
    するインク・マーカ0 01)%軒請求の範囲第9項に記載のインク・マーカー
    でろって、前記アクチュエータは、(a)前記マーカー
    を試験される物品に近接して装置するためのホルダーと
    、 (b)貫通穴を形成する環状のコイルを含み、その貫通
    穴がコネクタの動く向きにそろえられるようにして前記
    ホルダーの上にとりつけられるソレノイド機構と、 を組合わせて備え、前記コイルの貫通穴の中に滑動でき
    るようにして配置され、前記コネクタを前記ソレノイド
    機構の前記コイルの励磁の関数として動かすだめに前記
    コネクタに係合することを特徴とするインク・マーカー
    。 (12、特許請求の範囲第1項に記載のインク・マーカ
    ーであって、コネクタを選択的に動かして所定量のマー
    キング液体を前記溜めにより形成されている空洞の外部
    に付着させるために前記付着要素の前記コネクタにとり
    つけられるアクチュエータに組合わされることを特徴と
    するインク・マーカ0 (13)特許請求の範囲第12項に記載のインク・マー
    カーでおって、前記アクチュエータは、(a)前記マー
    カーを試験される物品に近接して装置するためのホルダ
    ーと、 (b)貫通穴を形成する環状のコイルを含み、その貫通
    穴がコネクタの動く向きにそろえられるようにして前記
    ホルダーの上にとりつけられるソレノイド機構と、 を組合わせて備え、前記コイルの貫通穴の中に滑動でき
    るようにして配置され、前記コネクタを前記ソレノイド
    機構の前記コイルの励磁の関数として動かすために前記
    コネクタに係合することを特徴とするインク・マーカー
    。 (14)半導体ウェハーの選択された集積回路にマーク
    するために構成できるインク・マーカー・力−トリンジ
    を半導体ウェハーの個々の集積回路を試験するための機
    械にとりつけるためのインク・マーカー装置であって、 (&)インク・マーカー・カートリッジの針を受けるた
    めに構成された開口部を形成し、かつそれから垂直に延
    びる突出部を有する細長い素子と、(b)開口部と一直
    線上に並ぶように向けられた前記突出部の穴に対して隔
    てられて前記素子上に装置され、貫通穴を形成する環状
    のソレノイド・コイルと、 (C)前記環状コイルの貫通穴の中に滑動できるように
    して挿入でき、前記プラケツトにとりつけられているカ
    ートリッジに係合して、前記コイルが励磁された時に動
    かされてインクを前記カートリッジから分配させること
    ができるコア要素と、を組合わせて備えることを特徴と
    する使い捨てインク・マーカー装置。 (15)特許請求の範囲第14項に記載の装置であって
    、前記コア要素は前記コイルの穴の中に滑動できるよう
    にして配置され、かつ前記素子にとりつけられているカ
    ートリッジにとりつけることができるプランジャと、前
    記コイルから離れる向きの前記プランジャのストローク
    を制限するために前記突出部から隔てられた関係で前記
    素子の上にとりつけられる調整可能な押さえつけ要素と
    を含むことを特徴とする装置。 (16)特許請求の範囲第15項に記載の装置であって
    、 (&>マーキング液体を貯蔵するだめの溜めと、(b)
    この溜めからインクを選択的にとり出して、マークすべ
    き表面にそのインクを付着するために前記溜めに組合わ
    される付着要素と、を備えることを特徴とする装置。 (17)インク溜めを形成する中空ボデーと、その中空
    ボデー内のキャンプと、前記溜めの中へ延びるステムと
    、前記溜めから通ずる中空の針と、ステムと溜めおよび
    針の中を通る繊維とを含む使い捨てインク・マーカー・
    カートリッジを製造する方  。 法であって、 (、)相補的な大部分と位置ぎめピンおよびソケットを
    有する2つの相補的な長手方向の半分でステムを形成す
    る工程と、 (b)それらの2つの半分を互いに重ね合わせ、それら
    の半分を互いに付着させて1つのユニットを形成する工
    程と、 (C)1つのユニットとして形成されたステムを中空ボ
    デーの中に置く工程と、 (a)針を中空ボデーの中に挿入する工程と、(・)針
    の中とステムの穴の中に繊維を通す工程と、を備えるこ
    とを特徴とする使い捨てインク・マーカーを製造する方
    法。 (18)特許請求の範囲第17項に記載の方法であって
    、ステムを形成する工程は、少くとも一方の半分の上に
    隆起部を設ける工程を含み、付着する工程は前記半分に
    超音波エネルギーを加えて前記隆起部を融かし、流体が
    洩れない接合部を形成する工程を含むことを特徴とする
    方法。
JP57149825A 1981-08-28 1982-08-28 使い捨てインク・マ−カ−およびその製造方法 Pending JPS58171997A (ja)

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