JPS58171523A - ウオ−キング炉の中間装入方法 - Google Patents
ウオ−キング炉の中間装入方法Info
- Publication number
- JPS58171523A JPS58171523A JP5092782A JP5092782A JPS58171523A JP S58171523 A JPS58171523 A JP S58171523A JP 5092782 A JP5092782 A JP 5092782A JP 5092782 A JP5092782 A JP 5092782A JP S58171523 A JPS58171523 A JP S58171523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearth
- furnace
- movable
- movable hearth
- intermediate charging
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/30—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B9/38—Arrangements of devices for charging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炉尻装入口から装入され、間隔をもって炉内搬
送されている材料間に、中間装入口から装入する材料の
スペースを確保するいわゆる材料切分けを行なうことが
可能な中間装入口を有する炉床分割型ウオーキング式加
熱炉に関するものである。
送されている材料間に、中間装入口から装入する材料の
スペースを確保するいわゆる材料切分けを行なうことが
可能な中間装入口を有する炉床分割型ウオーキング式加
熱炉に関するものである。
一般に連続加熱炉は、分塊圧延された銅矛（スラブ、プ
ルーム、ビレット）または連続鋳造機から抽出された鋼
片等を熱間圧延するため、一旦冷鋼１ヤとされた該鋼キ
を、加熱炉炉尻側から装入し、炉長方向に配設された可
動炉床の塞送サイクルにより、可動炉床と固定炉床に該
鋼片を交互に置換えながら順次抽出側へ搬送し、その間
バーナにより、目的温度まで鋼片を再加熱するもので、
鋼片は抽出口から後工程の圧延機へと搬出する。
ルーム、ビレット）または連続鋳造機から抽出された鋼
片等を熱間圧延するため、一旦冷鋼１ヤとされた該鋼キ
を、加熱炉炉尻側から装入し、炉長方向に配設された可
動炉床の塞送サイクルにより、可動炉床と固定炉床に該
鋼片を交互に置換えながら順次抽出側へ搬送し、その間
バーナにより、目的温度まで鋼片を再加熱するもので、
鋼片は抽出口から後工程の圧延機へと搬出する。
加熱炉へ装入する鋼片は、それが前工程で加熱状態にあ
ったものであれば、一旦冷却することなく熱ｔｊ＠Ｗの
まま加熱炉へ装入した方が省エネルギの観点から望まし
い。そして、熱鋼片であれば、冷＊、Ｗのような充分な
加熱は必要ないから、炉尻からではなく、炉の中腹から
装入する、詳しくは熱鋼吟の保有温度が、通常の’Ｉｌ
ｌ熱炉操業で炉尻から該中腹まで搬送される間に、冷鋼
片が帯びる温度に等しいような該中腹から装入すればよ
く、か＼る中間装入型加熱炉が考えられている。
ったものであれば、一旦冷却することなく熱ｔｊ＠Ｗの
まま加熱炉へ装入した方が省エネルギの観点から望まし
い。そして、熱鋼片であれば、冷＊、Ｗのような充分な
加熱は必要ないから、炉尻からではなく、炉の中腹から
装入する、詳しくは熱鋼吟の保有温度が、通常の’Ｉｌ
ｌ熱炉操業で炉尻から該中腹まで搬送される間に、冷鋼
片が帯びる温度に等しいような該中腹から装入すればよ
く、か＼る中間装入型加熱炉が考えられている。
第１図、第２図はかかる加熱炉の概要を示す。
これらの図で１は加熱炉本体を示し、１ａは炉の天井部
、２は炉尻装入口、５は中間装入口、１２は抽出口であ
る。４は固定炉床を示し、８．９は炉長方向で２分割さ
れた可動炉床である。
、２は炉尻装入口、５は中間装入口、１２は抽出口であ
る。４は固定炉床を示し、８．９は炉長方向で２分割さ
れた可動炉床である。
可動炉床は固定炉床に対して平行および上下方向に往復
動し、その炉床面の１点に着目すると矩形ループを画く
が、中間装入口５は炉尻側の可動炉床８の先端のり１か
る往復動軌跡に直向する炉１ｌＩＩ壁中腹位置に設ける
。
動し、その炉床面の１点に着目すると矩形ループを画く
が、中間装入口５は炉尻側の可動炉床８の先端のり１か
る往復動軌跡に直向する炉１ｌＩＩ壁中腹位置に設ける
。
また中間装入口５の炉壁外側にはローラテーブル６およ
び該ローラテーブル６上を進退自在なチャージングカー
フを設け、炉尻装入口２および抽出口」２へもローラテ
ーブル１０．１３を設ける。３は炉尻に設けられた鋼片
装入装置で、炉壁を貫通して炉内に突出する複数本の突
棒な備える。１１はディスチャージャーで、炉頭の抽出
口１２とは反対の側の炉壁に設けた開口１２ ＆に対向
して設けられる。
び該ローラテーブル６上を進退自在なチャージングカー
フを設け、炉尻装入口２および抽出口」２へもローラテ
ーブル１０．１３を設ける。３は炉尻に設けられた鋼片
装入装置で、炉壁を貫通して炉内に突出する複数本の突
棒な備える。１１はディスチャージャーで、炉頭の抽出
口１２とは反対の側の炉壁に設けた開口１２ ＆に対向
して設けられる。
冷鋼片は、ローラテーブル１０を矢印方向に送られ炉尻
装入口２から炉内の固定炉床尾端へＭｌで示す如く装入
される。冷鋼片は本例ではビレットであって、２本同時
に装入される。冷鋼片を固定炉床４尾端へ装入したのち
、装入装置３を作動させ、該装置の突棒により冷鋼片Ｍ
１を炉頭側へ押して、可動炉床８の尾端上へ移動させる
。この状態？点線Ｍｘｌで示す。
装入口２から炉内の固定炉床尾端へＭｌで示す如く装入
される。冷鋼片は本例ではビレットであって、２本同時
に装入される。冷鋼片を固定炉床４尾端へ装入したのち
、装入装置３を作動させ、該装置の突棒により冷鋼片Ｍ
１を炉頭側へ押して、可動炉床８の尾端上へ移動させる
。この状態？点線Ｍｘｌで示す。
この状態になれば可動炉床８の下降、図面左方への横移
動、上昇（このとき冷鋼片ＭＩＩは可動炉床８にのって
持ち上げられる）、同右方への横移動（このときＭ１′
も共に右移動する）、下降（Ｍ１′は固定ｉ床４上へ降
される）の繰り返しにより、冷鋼片Ｍｌ′は炉頭側へ搬
送されて行く。鋼片を炉尻装入口から装入した場合は、
分割可動炉床８．９は一体となって前記往復動を行ない
、鋼片を炉尻から炉頭へ搬送し、その間イニパーナによ
り加熱する。炉頭へ搬送された加熱鋼片は、ディスチャ
ージャ１１により押出され、抽出口１２からテーブルロ
ーラ１６＆通して、後工程へ搬出される。
動、上昇（このとき冷鋼片ＭＩＩは可動炉床８にのって
持ち上げられる）、同右方への横移動（このときＭ１′
も共に右移動する）、下降（Ｍ１′は固定ｉ床４上へ降
される）の繰り返しにより、冷鋼片Ｍｌ′は炉頭側へ搬
送されて行く。鋼片を炉尻装入口から装入した場合は、
分割可動炉床８．９は一体となって前記往復動を行ない
、鋼片を炉尻から炉頭へ搬送し、その間イニパーナによ
り加熱する。炉頭へ搬送された加熱鋼片は、ディスチャ
ージャ１１により押出され、抽出口１２からテーブルロ
ーラ１６＆通して、後工程へ搬出される。
熱鋼片は中間装入口５より炉内へ装入する。
Ｍ２は該熱鋼即で、ローラテーブル６にのり、そしてチ
ャージングカーフにより押されて炉内へ、固定炉床上を
摺動して装入される。このとき可動炉床８．９は、その
炉床面が固定炉床面より若干例えば１０〜１５硼程度下
った位置で、がつその平行往復動軌跡では、炉頭側へ寄
った状態で停止する。
ャージングカーフにより押されて炉内へ、固定炉床上を
摺動して装入される。このとき可動炉床８．９は、その
炉床面が固定炉床面より若干例えば１０〜１５硼程度下
った位置で、がつその平行往復動軌跡では、炉頭側へ寄
った状態で停止する。
可動炉床８．９若干下った位置にするのは、装入鋼片Ｍ
２と可動炉床８．９が衝突しないためであり、そしてか
Ｎる位置は、その平行往復動軌跡の炉尻側へ寄った状態
においてもあるが、この場合は、炉頭側可動炉床の先端
ギャップＧ１が、第２図とは逆に炉尻側可動炉床の尾端
ギャップＧ２より大になり、炉内温度は炉尻側より炉頭
側り方が高いから、これは大きな熱損失を招くという欠
点がある。
２と可動炉床８．９が衝突しないためであり、そしてか
Ｎる位置は、その平行往復動軌跡の炉尻側へ寄った状態
においてもあるが、この場合は、炉頭側可動炉床の先端
ギャップＧ１が、第２図とは逆に炉尻側可動炉床の尾端
ギャップＧ２より大になり、炉内温度は炉尻側より炉頭
側り方が高いから、これは大きな熱損失を招くという欠
点がある。
可動炉床８．９を大きく下降させた状態で、及び父は炉
尻側可動炉床８は、炉尻側へ寄せて可動炉床８．９間（
−大きなギャップを作った状態で１中間装入口５から鋼
片を装入することはしないのも、同じ理由による。
尻側可動炉床８は、炉尻側へ寄せて可動炉床８．９間（
−大きなギャップを作った状態で１中間装入口５から鋼
片を装入することはしないのも、同じ理由による。
中間装入口５を有する炉床分割型ウオーキング式加熱ｖ
は、熱鋼片は中間装入口５から装入する。中間装入口５
から装入して搬送、加熱する場合は、炉尻側の可動炉床
８は休止させることができる。
は、熱鋼片は中間装入口５から装入する。中間装入口５
から装入して搬送、加熱する場合は、炉尻側の可動炉床
８は休止させることができる。
本発明は前述の如く、材料な炉尻側から装入する炉尻装
入運転と、中間装入口５か゛ら材料を装入する中間装入
運転とを併わせもっているが、操業条件から炉尻装入運
転の途中で、中間装鳩転に切替えることがある。この場
合、材料は炉尻側から炉頭側へ一定のピッチで搬送され
てきているので、第３図の如く中間装入口５の材料装入
部には、熱鋼片を装入するスペースの確保なするために
、材料の切分けを行なう操作が必要となる。
入運転と、中間装入口５か゛ら材料を装入する中間装入
運転とを併わせもっているが、操業条件から炉尻装入運
転の途中で、中間装鳩転に切替えることがある。この場
合、材料は炉尻側から炉頭側へ一定のピッチで搬送され
てきているので、第３図の如く中間装入口５の材料装入
部には、熱鋼片を装入するスペースの確保なするために
、材料の切分けを行なう操作が必要となる。
第３図に基づいて本発明にかかる材料切分は動作すなわ
ち中間製人材のスペース確保の動作を示す。
ち中間製人材のスペース確保の動作を示す。
ａ）可動炉床８．９は、その連動による炉尻装入運転の
搬送サイクルを終えて、待機点Ｗ１Ｖにある状態な示し
ている。
搬送サイクルを終えて、待機点Ｗ１Ｖにある状態な示し
ている。
ｂ）可動炉床８．９を待機点ｗ、ｗ’ から連動上昇
させた動作である。
させた動作である。
Ｃ）上昇点り、Ｄ’ から可動炉床８のみを後退させ
、材料ＭｍとＭｎを切分けした状態を表わしている。こ
の場合に材料Ｍｍ あるいはＭｎの材料ピッチが適正
でなく、可動炉床８．９の分割部、殊に材料重心が、一
方の可動炉床の外側・にあると、材料を切分けるときに
、可動炉床８．９から材料Ｍｍ あるいはＭｎ が落
ち、固定炉床４に残され乞ことがある。
、材料ＭｍとＭｎを切分けした状態を表わしている。こ
の場合に材料Ｍｍ あるいはＭｎの材料ピッチが適正
でなく、可動炉床８．９の分割部、殊に材料重心が、一
方の可動炉床の外側・にあると、材料を切分けるときに
、可動炉床８．９から材料Ｍｍ あるいはＭｎ が落
ち、固定炉床４に残され乞ことがある。
ｄ）材料切分は後、可動炉床８．９を下降させ、材料を
固定炉床４に置いた状態を表わしている。
固定炉床４に置いた状態を表わしている。
ｅ） 、ｆ） 可動炉床９が下降した状態で後退し、
下降点Ｂ′から上昇し、材料を持上げた状態を表わして
いる。
下降点Ｂ′から上昇し、材料を持上げた状態を表わして
いる。
ｇ）可動炉床９を上昇Ｃ′から前進点Ｄｒまで前進させ
、材７料を１ピッチ炉頭側へ搬送する。
、材７料を１ピッチ炉頭側へ搬送する。
ｈ）可動炉床８が下降した状態で前進点Ａまで前進した
状態である。可動炉床９は前進点びで停止したままであ
る。
状態である。可動炉床９は前進点びで停止したままであ
る。
１）可動炉床８．９が固定炉床４より若干下がった位置
（１）の状態）すなわち待機点ｗ、ｗ’で停止させた状
態で中間装入口５がら材料Ｍ２を装入する。
（１）の状態）すなわち待機点ｗ、ｗ’で停止させた状
態で中間装入口５がら材料Ｍ２を装入する。
以上の動作で炉尻装入運転から中間装入運転への切替え
が完了し、身装中間装入口５がら熱鋼片Ｍ２を一定間隔
で装入し、可動炉床９のみで材料を搬送する。
が完了し、身装中間装入口５がら熱鋼片Ｍ２を一定間隔
で装入し、可動炉床９のみで材料を搬送する。
ところで熱鋼片Ｍ２の搬送にあたっては、可動炉床８の
炉頭側先端が炉内プッシャーの役割をし、その上昇、前
進時に固定炉床４上の熱鋼片Ｍ２を可動炉床９の尾端へ
装入している。
炉頭側先端が炉内プッシャーの役割をし、その上昇、前
進時に固定炉床４上の熱鋼片Ｍ２を可動炉床９の尾端へ
装入している。
ところが炉内搬送される材料は、必ずしも同じ位置に載
置されるとは限らず、少しずつ誤差が生じることがある
。この原因？二は幾つかの理由があるが、材料自体の熱
膨張、ウオーキング制御系の精度誤差並びに機械系の精
度誤差等を上げることができる。このことにより、炉内
搬送されてきた材料が定位置になく、可動炉床の分割部
（二装置される場合もあった。この状態にあると、炉尻
装入運転から中間装入運転に切替えるときに行なう材料
切分は操作でトラブルが起こることになる。
置されるとは限らず、少しずつ誤差が生じることがある
。この原因？二は幾つかの理由があるが、材料自体の熱
膨張、ウオーキング制御系の精度誤差並びに機械系の精
度誤差等を上げることができる。このことにより、炉内
搬送されてきた材料が定位置になく、可動炉床の分割部
（二装置される場合もあった。この状態にあると、炉尻
装入運転から中間装入運転に切替えるときに行なう材料
切分は操作でトラブルが起こることになる。
すなわち第４図の如く、材料Ｍｍの１本が可動炉床８．
９の分割部にあり、その重心が可動炉床８の外側二ある
ので、可動炉床８．９の上昇点から矢印方向に後退する
ときに、第５図の如く材料Ｍｍ の１本が固定炉床４に
落ちることになる。この結果、可動炉床８で掬うことが
できず、操業を停止せざるを得ない結果を招来した。
９の分割部にあり、その重心が可動炉床８の外側二ある
ので、可動炉床８．９の上昇点から矢印方向に後退する
ときに、第５図の如く材料Ｍｍ の１本が固定炉床４に
落ちることになる。この結果、可動炉床８で掬うことが
できず、操業を停止せざるを得ない結果を招来した。
そこで第６図の如く、可動炉床８．９の分割部の対向部
を一定間隔を残した凸凹状にしである。したがって材料
切分は時には、第７図の如く材料と接触面の多いどちら
かの可動炉床に確実に載置されることになる。
を一定間隔を残した凸凹状にしである。したがって材料
切分は時には、第７図の如く材料と接触面の多いどちら
かの可動炉床に確実に載置されることになる。
以上説明した如く、本発明は分割された可動炉床の操作
により、炉尻装入運“伝から中間装入運転への切替え時
に、材料の切分けが適格に行なうことができ、中間製人
材のスペースを確実に確保できることになる。
により、炉尻装入運“伝から中間装入運転への切替え時
に、材料の切分けが適格に行なうことができ、中間製人
材のスペースを確実に確保できることになる。
同時に分割された可動炉床の対向部が凸凹状であるので
、炉尻側から搬送されてきた材料の重心が分割部室間（
＝あっても、材料切分は操作で、材料が固定炉床に落ち
ることがなく、確実に切分けを行なうことができる。
、炉尻側から搬送されてきた材料の重心が分割部室間（
＝あっても、材料切分は操作で、材料が固定炉床に落ち
ることがなく、確実に切分けを行なうことができる。
第１図に本発明にかかる炉床分割型ウオーキング式加熱
炉のそれぞれ側断面図、第２図は第１図の平断面図、第
３図は本発明の実施例を示す材料切分は動作説明図、第
４図、第５図は炉未分割部の従来例を示す説明図、第６
図、第７図は本発明の実施例を示す説明図である。 ２；炉尻装入口 ４；固定炉床 ５：中間装入口 ６．１０．１３；ローラテーブル ８；炉尻側可動炉床 ９；炉頭側可動炉床１２；抽出
口 Ｍ；材料 ８１図 第 ３ １２／イ） 第４図（（１） 第４図（ｂ） 第５図 第６図（ｃＬ〕 第７！２１Ｉ 第１頁の続き ■出 願゛人 黒崎築炉株式会社 東京都中央区新川１丁目５番１３
炉のそれぞれ側断面図、第２図は第１図の平断面図、第
３図は本発明の実施例を示す材料切分は動作説明図、第
４図、第５図は炉未分割部の従来例を示す説明図、第６
図、第７図は本発明の実施例を示す説明図である。 ２；炉尻装入口 ４；固定炉床 ５：中間装入口 ６．１０．１３；ローラテーブル ８；炉尻側可動炉床 ９；炉頭側可動炉床１２；抽出
口 Ｍ；材料 ８１図 第 ３ １２／イ） 第４図（（１） 第４図（ｂ） 第５図 第６図（ｃＬ〕 第７！２１Ｉ 第１頁の続き ■出 願゛人 黒崎築炉株式会社 東京都中央区新川１丁目５番１３
Claims (1)
- ウオーキング炉の炉中腹に材料装入口？配設し、可動炉
床が炉長方向で分割され、独立駆動可能とした炉床分割
型ウオーキング炉の中間装入時において、分割された炉
尻側可動炉床と炉頭側可動炉床が、固定炉床レベルより
下位の待機点から連動上昇し、次に炉尻側可動炉床が炉
尻側へ後退、下降し、次に炉頭側可動炉床が下降、後退
、上昇、前進し、その後炉尻側可動炉床が下降したまま
前進し、炉尻側可動炉床が待機点へ上昇するとともに、
炉頭側可動炉床が待機点へ下降し、材料の加熱炉中間装
入を可能とするウオーキング炉の中間装入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092782A JPS6049690B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウオ−キング炉の中間装入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092782A JPS6049690B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウオ−キング炉の中間装入方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171523A true JPS58171523A (ja) | 1983-10-08 |
| JPS6049690B2 JPS6049690B2 (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=12872438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5092782A Expired JPS6049690B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ウオ−キング炉の中間装入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049690B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5391034A (en) * | 1991-05-21 | 1995-02-21 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Furnace with refractory longitudianl members and with central charging for heating and storing hot products |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5092782A patent/JPS6049690B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5391034A (en) * | 1991-05-21 | 1995-02-21 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Furnace with refractory longitudianl members and with central charging for heating and storing hot products |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049690B2 (ja) | 1985-11-05 |
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