JPS58171387A - コルクねじ保持用ホルダ− - Google Patents

コルクねじ保持用ホルダ−

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JPS58171387A
JPS58171387A JP57189337A JP18933782A JPS58171387A JP S58171387 A JPS58171387 A JP S58171387A JP 57189337 A JP57189337 A JP 57189337A JP 18933782 A JP18933782 A JP 18933782A JP S58171387 A JPS58171387 A JP S58171387A
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bottle
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/02Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
    • B67B7/04Cork-screws
    • B67B7/0417Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action
    • B67B7/0447Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action whereby the supporting means abut around parts of the periphery of the neck of the bottle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コルクを瓶から抜く装置、殊に該装置におい
てコルクねじを操作する際これを保持するホルダーに関
する。幾つかの機能が、該l1ll!に望ましい。これ
等の機能の最も重要なものの一つは、該装置のコルクね
じの部ぜが、操作の際にコ5− ルク全体が確実に取り去られるようにコルクの中心に良
好に位胃し、コルクが破断し、その結果小片が瓶内のワ
イン中へ落下することを低減することである。他の考−
すべき重要な点は、コルクねじが、コルクを引き抜く際
それ自体の軸線に沿いほぼ直線において引張られねばな
らないことであり、そして、引き抜きを容易にするには
、通常、該軸線が瓶の軸線にほぼ整合せねばならないこ
とである。コルク抜き@胃に関し他の望ましい機能は、
コルクねじのコルクへのねじ込みおよび/またはコルク
の瓶からの抜出しに必要な手の力を低減する装置を提供
することである。また、コルクねじがコルクを完全に貫
通してねじ込まれても、小さいコルク片が破砕されるの
を防止することも必要である。
従来、多くの型式のコルク抜きが設計されたがこれ等は
、上述の種々な必要性を十分に満足させるには至らなか
った。特に、従来技術は、上述の望ましい機能の総てを
有する簡単で比較的安価な6− 装置を作り得なかった。
例えば、英国特許第192503号は、コルクねじ自体
と、取付けられたハンドルとを単に有する1つの最も簡
単な型式のコルク抜き装置を開示する。このハンドルは
、瓶の上部に接触する傾斜面を有し、従って、ねじが、
一旦上記の接触をするに充分な距離コルクにねじ込まれ
たとき、なお回転を続けると、コルクがコルクねじ上を
上昇する。これは、瓶からコルクを除去するために加え
ねばならない力を幾分低減すると共に、除去の際の成る
僅かな程度の案内を提供する。しかしながら、コルクね
じが、コルクへねじ込まれる際、コルクねじをコルクに
最初に心出しして整合する装置がなく、通常の使用者が
満足する力の低減も案内も存在しない。
種々なその他の試みが、コルクを瓶から取り去るために
加えねばならない手の力の最を低減するために提案され
た。例えば、英国特許第2576号は、コルクねじをコ
ルクにねじ込む回転運動を継続することでコルクが除去
されるように、その間に協働可能なうずカム構造を有す
る入れ予成の基部と、コルクねじ部分とを備える装置を
開示する。英国特許111114839号、第5706
80号は、コルクねじの上に装着され回転ハンドルにね
じ込まれる部材を介し、ハンドル等の回転が、コルクね
じと、係合されたコルクとを回転することなく上方へ移
動する幾分念の入った機構を開示する。英国特許第36
6435号に例示される更に他の装置は、コルクを引出
すのにレバーの幾分複雑な装置を使用する。これ等は、
過度に機械的に複雑であり、これは、その価格を^める
と共に、損傷と故障とを一層生じ易くする。しかしなが
らこれ等の機械的な複雑さにも拘らず、これ等は、コル
クねじがコルクへねじ込まれる際、コルクねじの適当な
整合と、案内とを提供し得ない。その他の従来の発明者
は、例えば、英国特許$11188579@、第179
24号の如く、整合、心出し、案内の同一に指向される
。しかしながらこれ等の努力で得られる装置は、これ等
の問題も力の低減の問題も十分に解決せずおよび、/ま
たは上述の他の型式のコルク抜きと同様に複雑であるか
またはそれ以上に複雑である。要するに、従来技術の装
置は、通常の使用者が有するよりも多くの力と、忍耐お
よび、/または技能を必要とする。
本発明は、瓶からコルクを抜く簡単で安価な装置、殊に
該装置におけるホルダー及び該コルク抜き装置に有利に
使用可能な改良されたコルクねじ自体並びに殆んど任意
のその他の型式のコルクねじまたはコルク抜きを提供す
る。この改良された装置は、ホルダと、コルク引き抜き
部材とを備えている。コルク引き抜き部材は、コルクね
じ自体と、使用の際にホルダに対するコルク引き抜き部
材の下方運動を制限する如くホルダに係合可能でありコ
ルクねじに装着されるハンドルの様な受面装Wとを備え
ている。ホルダは、はぼ長手方向へ興通ずるガイド通路
を有するガイド部材を備えている。ガイド通路は、はぼ
半径方向内方に面しコ9− ルクねじの螺旋の外径に密に隣接するように寸法を定め
られたガイド表面を有し、コルクねじは、ガイド通路内
で′回転自在であると共に、長手方向に可動である。ホ
ルダは、瓶に対するホルダの下方運動を制限する如く瓶
に係合可能なストップ部材と、ガイド部材から下方へ間
隔を1いて瓶にガイド部材を半径方向に整合する如く瓶
に係合可能な把持部材とを更に備えている。従って、把
持部材は、ホルダのストップ部材に関連して、ガイド部
材、従って、ガイド部材に収容されるコルクねじな瓶と
そのコルクとに対してほぼ半径方向に心出して同心状に
整合する如く作用する。
コルク引き抜き部材を回転すると同時にそれに下方の力
を加えることにより、コルクねじは、コルクへねじ込ま
れると共に、ホルダでコルクに対して適正に心出しされ
て整合される。コルク引き抜き部材の受面輪重がホルダ
に接触する様になり、それにより、コルク引き抜き部材
のそれ以上の下方運動を阻止するとき、同一方向への該
部材の連10− 続する回転は、コルクが螺旋状コルクねじを上昇する様
にしガイド部材は、該運動を許容する如く充分な距離だ
け瓶の上部の上方へ離隔する。
ホルダは、その整合と、心出しとの機能を向上する幾つ
かの特徴を備えている。特に、上述の把持装館は、常態
では変位していない半径方向位置にほぼ等しい弾性で偏
倚される複数の長手方向へ延び円周方向に間隔を置いて
位覆し半径方向へ蛮位し得る把持部材を備えている。該
把持部材は、瓶をその段リング(ドリップリング)およ
び、/または頚部で横方向に把持する比較的安価な装置
を提供する。各把持部材のほぼ等しい偏倚は、瓶上での
ホルダの傾斜を防止し、これにより、ガイド部材が、コ
ルクに適正に整合するのを保証する。
その上、把持部材の半径方向の変位は、把持部材が種々
な寸法の瓶に適合するのを可能にする。
上述のストップ部材は、好ましくは、ホルダに対してほ
ぼ横方向の平面を限定し瓶の上部に係合可能な一つまた
はそれ以上の下方に面する肩の形状をしている。これは
、斜面状、截頭円錐形、放物面、またはその他の勾配付
き肩が設けられる種々な従来技術の装置と対照的であり
、これにより、従来技術の装置にある欅な傾斜と動揺と
を可能にするのではなく、ホルダがそれ自体を瓶に安定
して整合させる傾向を促進する。この傾向を更に増大す
る為に把持部材は、ストップ部材の屑から下方に離れて
位1しており、瓶の上部に密に係合する様に咳肩を下方
へ推進するように係合させることができる支持面を備え
てもよい。例えば上述の把持部材は、該支持面を形成す
る如く、その下端に隣接する部分が半径方向外方に張出
していてもよい。
本発明の他の1llIlな特徴は、コルク引き抜き部材
がホルダから完全に分離可能なことである。これはコル
クねじの鋭利な下方の尖端が、コルクとワインの未開口
の瓶の上部とを被う箔を切断するのに使用されるのを可
能にする。また、コルク引き抜き部材が分離可能なこと
は、何等かの理由で所望されるならば、ホルダなしに簡
単なコルクねじとして該引き抜き部材を使用することを
可能にする。また、この装置の2つの主要部分が分離可
能なことは、該各部分がm−容易に情操されることを可
能にする。
最後に、コルクねじ自体は、中心体部を、その下方に面
する表面の少くとも一部がポリ4弗化エチレンの様な減
摩材料の外層で被われた例えば^抗張力金属で作ること
により改善される。これは、コルクねじをコルクにねじ
込む容易さを蓋しく向上する。この減摩手段は、きつい
コルクを容易に貫通することに関する如何なる問題も殆
んど解消するばかりでなく、それ自体挿入のし易さを向
上し、かつ、その他の点でコルクねじを改善するが、減
摩層なしでは使用できないような中心体部の構造的特徴
を使用できるようにする。従って、コルクねじの減摩層
は、極めて硬いコルクおよび/またはきついコルクでさ
えも容易に貫通して適正に除去するのに効果的な上述の
比較的簡単な@胃を13− 作るのに著しく役立つ。しかしながら、咳減摩層は、殆
んど任意の型式のコルクねじまたはコルク抜き@胃に有
利に使用可能である。
成る場合、例えば、この装置が単に簡単なコルクねじを
有する場合には、中心体部の殆んど全長に沿って減摩層
を設けることが好ましい。しかしながら、この装置が上
述の様なホルダを有するとき、下記に説明する理由によ
り、中心体部の最も下方の部分、好ましくは、コルクが
コルクねじを上昇して瓶頚部から抜は出はじめる以前に
コルクに挿入される部分のみを被覆するのが有利である
また、コルクねじは、改良された下方の尖った先端部を
有し、該先端部は、コルクねじがコルクを完全に貫通し
てねじ込まれたときでも、コルクが小片に破砕°される
傾向を解消するように形成されている。この効果は、上
述の減摩層で更に向上され、従って、コルク片でワイン
を汚染する可能性は、殆んど排除される。
特に、コルクねじの先端部は、コイレフねじの上14− 部の下方に面する表面の螺旋に沿って進む下方に面する
表面を有し、即ち、コルクねじの下方に面する表面は、
一定のリードないしピッチの連袂的な螺旋を形成する。
上述の減摩材料は、少くとも、下方に面する先端面に存
在せしめられる。しかしながら、先端部は、尖った先端
を形成するように、その下方に面しない表面に沿い厚さ
が減少している。
また、本発明は、ワイヤから螺旋を成形し、一端部の表
面から材料を除去して尖った先端を形成する手順を備え
、前記螺旋が最も下方のチップに対して垂直方向に位置
するとき、該表面が下方に面しない表面であるコルクね
じの改良された一造方法を包含する。
本発明の目的は、コルクねじがコルクにねじ込まれる際
、コルクねじをコルクに効果的に心出しして整合する装
置を有する簡単で経済的なコルク抜き装置のホルダーを
提供することである。
本発明の他の目的は、分離可能なコルク引き抜き部材と
、ホルダとを有する改良されたコルク抜きを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は減摩材料の外−を有する改fj!さ
れたコル〉ねじを提供することである。
本発明の他の目的は、改良された先端形態を有するコル
クねじを提供することである。
本発明の更に他の目的は、コルクねじを−造する改良さ
れた方法を提供することである。
本発明のその他の目的と、特徴と、利点とは、添付図面
を参照する好適実施例の下記の詳細な説明によって明瞭
になる。
第1.第2.第3図は、本発明のホルダーを有するコル
ク抜き@獣の全体を示し、一方、第4図乃至第7図は、
コルク抜き装置のコルク引き抜き部材を詳細に示す。し
かしながら、コルク引き抜き部材のコルクねじ部分の改
良は、簡単なコルクねじと共に、一層複雑な機械的な装
置を包含する殆んど任意のその他の型式のコルク抜きに
も利用可能なものである。 初めに、第1.第2図を参
照すると、この装置は、全体的に2つの主要部、即ち、
ホルダと、コルク引き抜き部材とを備えている。ホルダ
は、図示の実施例では、好適な樹脂で一体に鋳造される
本体部材10を有している。
本体部材10は、一対の直径方向に対向し円周方向に間
隔を1いて長手方向へ延びる可撓性脚12を有し、各1
1]12Lt、上部12aと、下部12bとを備えてい
る。ホルダの本体部材10は、脚12の上端を連結し該
上端から上方へ延びる環状体14を有している。環状体
14は、ホルダのガイド部材の基部として作用し咳ガイ
ド部材は、任意の好適な態様で環状体14内に固着され
るブツシュ部材16を更に有している。プツシ1部材1
6は、好ましくは、ポリ4弗化エチレンの様な減摩材料
で形成され、環状体14の内面に沿って長手方向へ延び
ると共に、環状体の上端から半径方向外方へ延びて環状
体14の最上面に接触する環状7ランジを有するスリー
ブの形状にある。尚、ここに使用される「上」、「下」
、「上方」、「下方」17− などとは、図示の装置が直立の瓶に使用する如く位−す
る際のものである。これ等は、便宜上使用され、限定的
な意味に解釈すべきでない。
コルク抜き装置の他の主要部は、螺旋状コルクねじ18
と、ハンドル20とを有するコルク引き抜き部材である
。コルクねじ18は、コルク引き抜き部材のガイド部分
として作用し、従って、ホルダのガイド部材のブツシュ
部材16内に移動可能に収容可能である。コルクねじ1
8は、同時回転を伴うか、または伴わずに、表面16a
で限定されるボア内を長手方向へ移動可能である。コル
クねじ18の螺旋の外径は、ガイド部材のブツシュ部材
16の円筒形の半径方向内方に面する表面16aに密に
隣接して位置する如く寸法を定められる。更に、円筒形
表面16aの長さは、コルクねじ18の螺旋のピッチと
少くとも同じ長さであり、好ましくは、咳ピッチよりも
長い。従って、表面16aは、ホルダのガイド表面とし
て作用し、コルクねじ18のガイド通路を限定してコル
クね18− じをガイド装置14.16にほぼ同心状に整合させて維
持する。
ハンドル20は、最も下方の環状ハブ20aと一対の直
径方向に対向して半径方向へ延びる腕20bとを備えて
いる。ハブ20aは、コルクねじ18がブツシュ部材1
6内を下方へ移動する際ブツシュ部材16の上面に接触
するように寸法を定められて位置し、これにより、ホル
ダ12,14゜16に対するコルク引き抜き部材18.
20の下方運動を制限する。
この装置を使用するため、ホルダ12.14゜16は、
瓶22の上部の上に装着される。各脚12は、夫々の上
、下部12a、12bの継目に隣接して半径方向内方へ
延びる7ランジ12cを有している。7ランジ12cの
下1i12dは、ホルダの長手方向軸線に対して横方向
の共通平面上に在る。従って、下面12dは、瓶22の
上部に接触するストップ部材の肩を限定し、これにより
、瓶に対するホルダの下方運動を制限する。従って、ホ
ルダが第11pHに示す如く瓶22に設W1されたとき
、ホルダの脚12は、瓶22の上部がら上方へ延びるそ
の上部12aを有して位1し、これにより、ガイド部材
14.16は、瓶の上部から離され、コルク収害空閤は
、ホルダの2つの脚の上部12aの閣でガイド部材14
.16と、7ランジ12cとの中間に形成される。
ホルダの脚12の下部12bは、瓶22の頚部に沿って
下方へ延びる。これ等の下部12bは、ホルダの把持部
材として作用する。脚12は、樹脂、アルミニウム等の
橡な好適な軽量材料で形成され、把持部材12bが第1
図に示す常態の撓んでいない半径方向位置から内方また
は外方のいづれかに撓むのを許害するに充分な固有の可
撓性と弾性とを有する。従って、把持l11112bは
瓶22の頚部を把持してホルダを頚部に強固に設置する
如く、使用者によって片手で握られて内方へ搾られても
よい、また、ホルダの脚12の可撓性は、ホルダが興な
る寸法の瓶に適応するのを可能にする。
同一の材料で作られるホルダの1I112は、はぼ同一
の寸法と形状を有し、環状体14に対して対称的に位置
するので、第1図に示す常態の撓んでいない半径方向位
置へほぼ同等に偏倚される。従って脚12は、第2図に
矢印Bで示すように、使用者によって内方へ押されると
、瓶の頚部の段リング(ドリップリング)22aの直径
が把持!!票12bの隣接部分量の距離と興なっていて
も、瓶22と、そのコルク24とに対してほぼ中心の位
置にガイド装置14.16を維持しようとする。
その上、この等しい弾力的な偏倚は、瓶でのホルダの傾
斜を防止するのに役立ち、これにより、ガイド装置11
4.16の軸輪を瓶22の軸線にほぼ同心状に接合させ
て維持する。
この後者の作用は、ストップ肩12dが上述の2つの軸
輪に対して横方向の平面を限定することによって更に促
進される。この手段の利点を充分に得るため、把持部材
、即ち、ホルダ脚12の下21一 部12bは、その下端において半径方向外方へ拡がり、
これにより、はぼ上方に面する支持面12eがその外側
に形成される。これは、使用者が把持I!索12be丙
方へ搾ると共に、同時に面12eを下方に押圧し、これ
により、両者の肩12dを瓶の上部と強固な係合状態に
保持するのに役立つ。
把持部材は、この様に使用されるとき、少くとも段リン
グ22aで瓶の頚部に係合して把持する。
把持要素12bが半径方向に撓んで寸法の興る段リング
に適合することができるのは、主としてホルダ脚の上部
12aの可撓性による。しかしながら、把持“部材12
bは、附加的に可撓性であり、それ自体内で弾力的であ
る。従うて、把持される瓶の直径と、把持要1i12b
の長さと可撓性の程度とにより、把持要素12bの下端
は、段リング22aから下方に離れている第2位置で内
方へ撓み瓶の頚部に更に係合して把持することができる
大抵のワイン瓶の勾配付き頚部は、瓶の上部の下方へ約
5乃!!6.5cm(2乃至2.5”)の位置22− でその段リングの外径にほぼ等しい外径に達することが
認められた。従って、ストップ肩12dと、把持部材1
2bの外方へ拡がり始める一所との間に前駅と同様な距
離が存在するように把持要素12bが寸法を定められる
ならば、この2臆の把持作用は、把持部材の歪みを最小
にしながら一1容易に得られる。しかしながら、把持部
材12bの長さおよび、/または瓶の寸法に基づき、こ
の2膳の把持が不可能であっても、ガイド部材14゜1
6のコルク24との適正な整合は、1li22の上方端
縁と屑12dとの係合と、把持部材12bの段リング2
2aの把持との組合わされた作用で依然として維持可能
である。
いづれにしても、主として瓶の頚部を包囲して整合する
領域、すなわち該領域のほぼ上に位置する領域に対立す
る領域で、使用者がホルダを強固に把持し得るのに少く
とも充分な長さに把持部材12bを作ることが望ましい
、また、脚12は、その把持性能を向上するように、内
方へ凹んでいる(第3図に示す如く)ことが認められる
第1.第2図を共に参照すると、コルク抜きの作用は、
次の通りである。ホルダが、第1図に示し上述において
・説明した如く瓶に設置された後、コルクねじ18は、
その下端がコルク24の上部に接触するようにブツシュ
部材16に挿入される。
次に、使用者は、片手で把持部材12bを握り、第2図
に示す如く瓶頚部を把持する様に半径方向内方かつ下方
に(矢印Bで示す如く)把持部材を推進させる。使用者
は、他の手でハンドル20を握ってコルク引き抜き部材
18.20を回転する(矢印Aで示す如く)と同時に、
コルクねじ18をコルク24にねじ込むようにコルク係
合部材を下方へ押圧する。コルクねじ18の長さは、ハ
ブ20aがブツシュ部材16の上面に係合する様になり
、それにより、コルク引き抜き部材が更に下方へ移動す
るのを制限するとき、コルクねじ18が、通常、コルク
24の下端を貫通するように定められる。大きなコルク
の場合には、ねじは、コルク引き抜き部材がその下方運
動を終った際、コルクの下端を貫通し得ない。しかしな
がら、コルクねじは、いづれにしてもコルクの長さのか
なりな部分を貫通している。次に、使用者は、コルク引
き抜き部材18.20の回転を矢印Aの方向へ継続する
。ハブ20aとブツシュ部材16との接触は、コルク引
き抜き部材が更に下方へ移動するのを阻止するので、該
回転はコルク24がコルクねじ18を上方へよじ登る様
になる。使用者は、コルク24の上方運動の停止を2つ
のホルダ脚の上部12afllの空間を介して観察可能
である。次に、使用者は、コルク引き抜き部材とコルク
と共に、瓶頚部からホルダを除去可能である。コルクの
下端の小部分が瓶内に残っていても、コルクは。
この時点では、充分な距離抜き出され、従って、この持
上げ操作に優かな抵抗を与えるに過ぎない。
従って、使用者は、コルクの除去を完了するのに非常に
僅かな上方への力のみを出せばよい。
次に、このコルク抜き@習を用いて、コルク2425− をコルクねじ18から除去することができる。ホルダ脚
12を叢り半径方向内方へ脚を押圧することにより、使
用者は、7ランジ12cでコルク24を把持可能である
。次に、使用者は、最初にコルクねじ18をコルク24
にねじ込むのに使用したのと反対方向へ単にハンドル2
0を回転することでコルクねじ18を除去可能である。
これと興なり、コルク24は、ホルダ脚の上部12a間
の空間を介して使用者の指で直接把持されてもよい。
上述により、第1.第2.第3図の装置は、使用者が、
中心が同軸的に整合する方向へコルクねじなコルク内に
容易かつ正確に導き轡る比較的簡単で経済的な装置を提
供することが認められる。
この@胃のホルダは、−同者が瓶を強く叢り得る欅にす
ると共に、ガイド部材がコルクに確実に整合するようガ
イド部材を維持するのを可能にする。
一方、ガイド部材は、コルクねじ自体の螺旋の外径を介
してコルクねじを導くことでコルクねじを適正に方向づ
ける。その上、この装置は、真直な26− 引張りとは興なり、コルクとねじとの閣のねじ係合の相
互作用で瓶からコルクを抜くのに加えねばならない力を
かなり低減することが認められる。
コルク引き抜き部材18.20がホルダから除去可能な
ことは、別の利点を生じる。この除去可能なことは、コ
ルク引き抜き部材が所望により通常のコルクねじとして
使用可能なだけではなく、その鋭利な端部がコルクの除
去以前に瓶の上部の箔の被覆を切断するのに使用される
のを可能にする。その上、この@胃の2つの主要部の分
離可能なことは画部分が一層容易に清掃されるのを可能
にすると共に、1つのコルク引き抜き部材18゜20が
興なるホルダに交互に使用されるのを可能にする。
本発明は、コルクねじ自体の改良を更に包含する。第4
図乃至第8図に明瞭に示す如く、コルクねじ18′の一
実施例は、螺旋に轡かれた成る長さの畠抗張力金属ワイ
ヤから作られる。このワイヤは、コルクねじの金属中心
体部19を形成する。
完成した製品において最下方あるいは端末ハンドル20
に位置する如く予定されたワイヤの端部は、尖った先端
部23に成形される。第5.第6図に明瞭に示す如く、
金属は、先端部23の下方に面する表面23aから除去
されず、これにより、先端部より上のコルクねじの主要
部の下方に面する表面18aの螺旋に沿って表面23a
が残り、即ち、表面18a、23aは、一定のリードな
いしピッチの連続的な螺旋を限定する。しかしながら、
先端部23の厚さは、下方に面しない表面、好ましくは
、はぼ上方に面する表面23bに沿って減少し、尖った
先端が形成される。ここに使用されている通り、表面は
、核表面に垂直に核表面から離れて延びるベクトルが垂
直下方の方向のベクトル成分を有していれば、「下方へ
」面すると見做される。表面23bを形成するための厚
さの減少は、任意の適当な金属除去技法によって実施さ
れてもよい。第8図は、コルクねじ18′の下部の矯正
を行った、即ち、螺旋ワイヤを真直にしだ場合の縦断面
図である。表面23bは、短い研摩面でも満足すべきも
のであるが、好ましくは、螺旋の完全な轡きを形成する
のに充分な該ワイヤの成る長さに沿って延びる。
最後に、ワイヤないし中心体部19は、減摩材料の層2
5で被覆される。理解し易くするため、層25は、第7
.第8図にのみ示されている。層25の減摩材料は、当
該技術で公知の技法により中心体部19に接着されるポ
リ4弗化エチレンまたは任意のその他の好適な材料でも
よい。ここに使用される「減摩」とは、単に中心体部を
研摩することで得られるよりもかなり大きな程度までコ
ルクねじとコルクとの閣の摩擦を低減する任意の材料を
包含する如く解釈される。ポリ4弗化エチレン及び類似
のプラスチックは、特に顕著な結果を形成するが、2硫
化モリブテンまたは硅素被覆の様なその他の材料も使用
可能である。
層25の主目的は、コルクねじをコルクにねじ込む際の
容易さを増加することである。第1図に29− 18で示す実施例を再度参照すると、層25は、コルク
ねじの下部にのみ設けられ、線27で終る。
この下部は、コルクがコルクねじ上を上昇し始める以前
に、コルクにねじ込まれるコルクねじの部分含み、コル
クねじの被覆されていない上部は、ホルダにより瓶頚部
から離されている。コルクが、この様に上昇を開始する
とき、瓶から抜出るのも開始し、この様に抜出るとコル
クは膨張し、コルクねじに対するその摩擦が急激に低減
する。すなわち、コルクねじの上部は、ハンドル20と
、ブツシュ部材16との間の接触と、瓶頚部の上端から
ブツシュ部材16までの閲隋とに基づき、コルクが膨張
した状態で瓶から抜出る際にのみコルクに係合するのが
可能になるのであるから減摩材料に対する必要性はコル
クねじの上部に沿ってはあまりない。
従って、コルクねじの上部を被覆しないままにしても、
この部属の性能を殆んど損なうことがなく、これは、−
造費先低減することが可能である。
−3〇− 更に、ブツシュ部材16に係合するのは、主としてコル
クねじの上部である。この上部が減摩材料で被覆されて
いるとすれば、使用される減摩材料の型式により、該係
合は、コルクねじの上部からの材料の摩損を容易にし、
これにより、コルクねじの外観を悪くする。従って、成
る実施例、特に、第1図乃至1II3I!lに示す型式
のホルダを有するものではコルクねじの下部にのみ減摩
材料を設けることが実際上好ましい。
しかしながら、他の実施例、特に、簡単なコルクねじと
、ホルダのないハンドルとのみを有するものでは、コル
クねじの中心体部の大部分を被覆することが好ましい。
第4図乃至第8図は、簡単なコルクねじとして単独に使
用されるか、または第1図乃至第3図に示す型式のホル
ダと共に使用される如く構成された実施例を示し、これ
では、コルクねじ18′は、ハンドル20に収容される
端部を除き、その全長に沿い減摩層25で被覆された中
心体部19を有している。
中心体部19の上部から該層25の摩耗の可能性を少く
する為に、中心体部のワイヤは、半径方内外方に面して
平坦部21が形成される様に研摩されブツシュ部材16
に接触する面積を大にする。
いづれにしても、ポリ4弗化エチレンの様な樹脂減摩材
料が使用されれば、核材料が、使用の際中心体部から(
その下部を含む)摩損した様な外購を呈しても、特定の
量の樹脂は、金属体部19の表面に残ることが判明した
。従って、該摩耗はコルクを貫通するコルクねじの性能
を殆んど賓更しない。常態の摩耗に基づく貫通の容易さ
の差異は如何なる差異も無視可能である。
コルクねじ18,18−の二つの実施例では、減摩■は
、下層のワイヤの全周のまわりにわたって広がっている
。しかしながら、良好な結果は、188.23aの様な
下方に面する表面のみに被覆することで得られる。同様
に、被覆は、好ましくは、コルクの平均長さ、即ち、約
5C−に少くともほぼ等しい長さにわたり、コルクねじ
の下部に広がるが、先端部23のみ、または先端部の下
面23aのみの被覆でも挿入の容易さはかなり増大する
上述の様な減摩被覆は、18または18′の様なコルク
ねじがコルクにねじ込まれる容易さを甚しく増大するこ
とが判明した。摩擦の低減は、層25なしには実施不能
な構造的特徴と、パラメータとの使用を中心体部19に
許容する程大きいものである。例えば、中心体部19が
形成されるワイヤは、通常のねじよりも細くてもよく、
広い範囲の螺旋進路が利用可能である。一方、この構造
的特徴は、挿入の容易さを更に向上することが可能であ
る。従って、例えば、層25の使用、特に、他の減摩手
段との協働における使用は、コルク24が比較的硬い場
合および/または瓶頚部に硬く係合する場合でも、また
、コルクねじの中心体部19が、非常に可撓性で、層2
5がなければ、コルクへねじ込もうとする際に轡戻され
るかtたはその他の歪を生じる程でも、これにより、コ
ルク2433− のかなりな深さまでコルクねじ18をねじ込む性能をほ
ぼ保証することを可能にする。
減−1125の使用と共に、先端部23が形成される態
様は、先端1$23がコルクの下端を完全に貫通してね
じ込まれても、コルクの小片が破砕され′て瓶中に落下
する傾向を殆んど解消する。上述の如く、先端部23の
厚さを減少して尖端を形成する先端部からの材料の除去
は、下方に面していない表1i23bからである。少く
とも幾分かの下方の方自成分を有する表面23aはコル
クねじの主な上部の下方に面する表面18aで限定され
る螺旋に沿う進路上に在り、即ち、表面18a。
23aは、一定のリードあるいはピッチの螺旋を限定す
る。従って1表[123aは、コルクを貫通するコルク
ねじの運動の螺旋形路を有するか、または平行な進路上
にある。従って、先端部23がコルクにねじ込まれる際
、その横作用は、表@23bが螺旋の運動路に沿う進路
上、または該運動路に平行な進路上にないため、表面2
3bに垂直34− な圧縮力を生じる。下方に面しない表面23bに垂直な
ベクトルは、表f123b上のその正確な位置に依り、
直接垂直上方に向くか、または少くともかなり上方の成
分を有し下方成分を有していないかのいづれかであるこ
とが認められる。一方、表面23aの任意の部分に垂直
な任意のベクトルは、垂直下方の成分を有しているが、
上述の理由により、これ等の後者のベクトルの方向へは
力が生じない。従って、先端部23がコルク24の下端
を貫通する際、コルクには下方圧縮力が存在せず、従っ
て、任意の小片を破砕する傾向がない。
この反対に、先端部23の横作用によるコルクへの圧縮
力は、はぼ垂直上方へ向き、従って、コルク自体を上方
の方向へ引張るのを助長しようとする。
この効果は、少なくとも表面238に沿い、好ましくは
中心体部19の大部分に沿う減摩層w25で更に向上さ
れる。これは、摩擦自体の減少のみに依るものではなく
、am擦の減少が中心体部に小さい直径のワイヤを使用
するのを可能にすることによる。勿論、コルクを貫通す
るワイヤの直径が小さければ小さい程、コルク片が破砕
される機会が少くなる。第1図乃至第3図に示す型式の
もので、第5.第6図によって形成された先端部を有す
るコルクねじを備えると共に、ポリ4弗化エチレンの層
で完全に被覆した小さい直径の中心体部を有するコルク
抜き装置は、種々な経年、密度等を有するコルクに試験
の際に使用された。これ等の予備試験は、コルク論じの
先端部の下端がコルクの下端を貫通する際、コルクの破
片ないし小片が破砕されて瓶中に落下する可能性が僅か
かまたは全くないことを示した。
上述の如く、コルクねじ18.18′の主な改良は、第
1図乃至第3図に示す様なコルク抜き装置に極めて有利
であると共に、殆んど任意の型式のコルク抜きに有用で
ある。例えば、コルクねじ18または18′と、ハンド
ル20とを有するコルク引き抜き部材は、それ自゛体簡
単なコルクねじとして使用可能であり、このとき、減摩
層25は、コルクへのねじの挿入をかなり容易にする如
く作用し、先端部23の形態は、特に、該減摩層と組合
わされた際、コルクの下端からコルク片が破砕されるの
を防止する如く更に作用する。同様に、これ等の特徴の
両者またはいづれかは、その他の形態のコルクねじに使
用されてもよく、これ等のコルクねじが独立の使用を意
図されるか、または成る型式の機械的なコルク抜き機に
組込まれるかには関係がない。従って、本発明の範囲は
、本特許請求の範囲によってのみ限定されることが意図
される。
【図面の簡単な説明】
第1図はコルクを抜く為に瓶に設置された本発明の#!
1実施例の縦断面図である部分が立面図で示されており
、第2図はコルクを瓶から除去する際の他の位置の同上
の実施例の図、第3図は第1図の3−3線に沿う横断面
図、第4図はコルク引き抜き部材の他の実施例の立面図
、第5図は同上37− の5−5線に沿う拡大詳細立面図、111116図は同
上の6−6纏に沿う更に拡大した図、第7図は第5図の
7−7欅に沿う拡大断面図、第8図はコルクねじの先端
部の矯正した縦断面図を示す。 12・・・・・・脚 L2a、12b・・・・・・脚の上、下部12d・・・
・・・腫の7ランジの下面12e・・・・・・脚の支持
面 14・・・・・・ホルダの環状体 16・・・・・・ブツシュ部材 16a・・・・・・ブツシュ部材の円筒形表面1B、I
EI・・・・・・コルクねじ 188・・・・・・コルクねじの主要部の下方に聞する
表面 19・・・・・・りじの金属中心体部 20・・・・・・ハンドル 20a・・・・・・ハンドルの環状ハブ22・・・・・
・瓶 23・・・・・・先端部 38− 23a・・・・・・先端部の下方に面する表面23b・
・・・・・先端部の下方に面しない表面24・・・・・
・コルク 25・・・・・・減摩材料の1 39−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、瓶からコルクを引き抜く為のコルク引き抜き部材を
    保持するホルダーにおいて、該ホルダーは、(1)ガイ
    ド部材内を概して長手方向に貫通して延長しガイド表面
    を形成しているガイド通路を有し、前記コルク引き抜き
    部材の少くとも一部がガイド表面に密接してガイド通路
    を通過できるようになっているガイド部材、 (2)ホルダーが瓶に対して下方へ移動するのを制限す
    る、瓶に保合可能なストップ部材、及び(3)瓶に係合
    可能でありそして円周上に間隔を1いて位置して長手方
    向に延び半径方向に変位可能な少くとも2個の把持部材 を有し、該把持部材は前記ガイド装置に連結されかつそ
    の下方に間隔を置いて位置しており、常態では、半径方
    向の撓んでいない位1に、はぼ同等の弾性で保持されて
    いることを特徴とするコルクねじ保持用ホルダー。 2、前記ストップ部材と把持部材を有する瓶保合部材と
    前記ガイド部材を相互に連結するスペーサ一部材を具え
    、該スペーサ一部材は瓶から引き抜かれたコルクを収容
    する空間部を区画する特許請求の範囲第1項記載のホル
    ダー。 3、前記ストップ部材は概して下方に面を向けていて瓶
    の頂部に係合可能なストップ肩部材を具えており、前記
    把持部材は、該ストップ肩部材の下で概して下方に延び
    ている特許請求の範囲第1項記載のホルダー。 4、前記把持部材は半径方向に脅力的に可撓性である特
    許請求の範囲第1項記載のホルダー。 5、多数の長手方向に延び円周上に間隔を習いで位置す
    る多数のホルダー脚を更に有し、該ホルダー脚の各々は
    それぞれ1個の前記把持部材を形成する下部と、該それ
    ぞれの把持部材を前記ガイド部材に連結する上部とを有
    する特許請求の範囲第4項記載のホルダー。 6.前記ホルダー脚の上部はスペーサ一部を形成しコル
    クが瓶から゛抜き出された時コルクを収容する空間部を
    区画する特許請求の範囲第5項記載のホルダー。 7、前記ホルダー脚の各々はその内側にそれぞれ面を下
    方に向けているストップ屑を区画し、該ストップ膚は同
    一平面上にあり、そしてそれらは−緒になって前記スト
    ップ肩部材を形成する特許請求の範囲第5項記載のホル
    ダー。 8、前記ホルダー脚の各々の上部は半径方向に弾力的に
    可撓性である特許請求の範囲185項記載のホルダー。 9、前記ホルダー脚の各々の下部は半径方向に弾力的に
    可撓性である特許請求の範囲第5項記載のホルダー。 10、前記ホルダー脚はその外側において概して上方に
    面を向けている支持表面を有し、該支持表面は前記スト
    ップ肩部材を下方向に推進させて前記瓶の頂部に固く係
    合させる働きをする特許請求の範囲第5項記載のホルダ
    ー。 11、前記支持表面は前記ストップ肩部材から下方に雌
    株で位−する特許請求の範囲第10項記載のホルダー。 12、前記ホルダー脚の各々はその下端に隣接して、半
    径方向に外方に向って張り出して前記各支持表面の一つ
    を形成している特許請求の範囲第10項記載のホルダー
    。 13、前記コルク引き抜き部材はコルクねじを有し、前
    記ガイド通路内において回転的に及び長手方向に運動可
    能なガイド部を有し、該ガイド部は前記ガイド表面に密
    接する寸法である特許請求の範囲第1項記載のホルダー
    。 14、前記ガイド部はコルクねじである特許請求の範囲
    第13項記載のホルダー。 15、前記コルク引き抜き部材は前記コルクねじ上に設
    けられ、前記ホルダーと関連してコルク引き抜き部材の
    下方への移動を制限する表面部材を特徴とする特許請求
    の範囲第13項記載のホルダー。 16、前記コルクねじは螺旋状であり、前記ガイド通路
    は円筒状であってコルクねじの螺旋のピッチと少くとも
    同じ長さを有する特許請求の範囲第14項記載のホルダ
    ー。 11、前記コルク引き抜き部材は前記ホルダーと分離可
    能である特許請求の範囲第1項記載のホルダ 0 18、前記コルクねじは中心体部と減摩材料の外層とを
    有する特許請求の範囲第13項記載のホルダー口 19、前記減摩材料はポリ4弗化エチレンである特許請
    求の範囲第18項記載のホルダー。
JP57189337A 1978-07-17 1982-10-29 コルクねじ保持用ホルダ− Expired JPS6020270B2 (ja)

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