JPS58171154A - 通信信号の伝送方法及び装置 - Google Patents

通信信号の伝送方法及び装置

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JPS58171154A
JPS58171154A JP58043302A JP4330283A JPS58171154A JP S58171154 A JPS58171154 A JP S58171154A JP 58043302 A JP58043302 A JP 58043302A JP 4330283 A JP4330283 A JP 4330283A JP S58171154 A JPS58171154 A JP S58171154A
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circuit
network
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exchange
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ロルフ・ハ−ゲン
ペ−タ−・ヴアイトナ−
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
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    • H04L69/325Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the network layer [OSI layer 3], e.g. X.25

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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば貫通接続交換網により又は通信信号の
伝送をパケットの形式で可能とする交換網により形成さ
れ第1の伝送手順によ′ジ動作する第1の交換網及び第
1の伝送手順とは異なる第2の伝送手順により動作し、
oケソトの形式での通信信号の伝送を可能とする第2の
交換網の交換機を介して接続される加入者間で、データ
信号及び/又はシグナリング情報により形成される通信
信号を伝送する方法及び回路装置であって、接続に関与
する交換網の伝送手順を、データ信号を含む網独立の手
順部分と、少なくとも7グナリング情報を含む網依存の
手順部分とから合成すゐ通信信号の伝送方法及び回路装
置に関する。
異なるデータ伝送手順及び異なるデータフォーマットで
動作する送信及び/又は受信装置間で交換/ステムを介
してデジタル信号を伝送するための回路装置は、既に公
知である(ドイツ連邦共和国特許第2912649号明
細書)。この場合、デジタル信号の伝送は、異なるデー
タ伝送手順の実行のため、及び異なるデータフォーマッ
トの伝送のために設計されたデータ交換/ステムを介し
て行なわれる。そのために、データ9換システムでは、
個々のデータ伝送手111及び個々のデータフォーマッ
トのために接続回路の別個の群が設けられている。これ
らの接続回路の群に変換装置が接続される。この変換装
置は、1つの接続回路から送出されるデジタル信号を完
全に受信し、一時記憶し、データ伝送手順及びデータフ
ォーマットに関して該デジタル信号を変換し、次いでそ
の都度問題になる接続回路に送出する。この公知の回路
装置は、例えハ、テレックス端末機器とテレテックス端
末機器との間でデジタル化すを伝送するために使用され
る。
この変換装置を介してデジタル信号を伝送する場合、テ
レックス端末機器とテレテックス端末機器との間で固定
的な接続は存在しない。むしろ、変換装置における伝送
すべきデジタル信号の一時記憶及び変換の後、端末機器
との複数の通信が必要である。しかしこれに関連して、
時に好ましくない制御費用が、変換装置及び接続される
データ交換システムで生ずる。その上、貫通接続交換網
の交換機又はノミケラトの形式での通信信号の伝送を可
能とする交換網の交換機に接続されゐ端末機器と、ノミ
ケラトの形式での通信信号の伝送を可能とする交換網の
交換機に接続される端末機器との間で、通信信号を伝送
することは、前記の公知の回路装置の変換装置では、不
可能である。この変換装置の運転では、この変換装置に
適当な、oケラト化装置及びデ、(1ケツト化装置が装
備されていることが前提とされているが、実際にはしか
しながら未だかような装備はなされていないからでああ
更に、テレテックス・テレックス交換器は公知である(
雑誌「フイリツゾステレコミニケー’/ヨ7Vビュー」
第39巻、8112,1981年6、月)。このテレテ
ックス・テレックス変換器は、貫通接続交換網から・々
ケソト交換網への網接続を可能とする変換装置である。
しかしここでも、テレックス端末機器とテレテックス端
末機器との間でデジタル信号を伝送する場合、端末機器
と変換装置との間で複数の通信(複数の接続形成過程)
を実行することが、予定されていり。
その結果ここても、変換装置内若しくは交換機内でデジ
タル信号の伝送のため相当の制御過程が必要となる、と
いう欠点が認められる。
本発明の基本的課題は、従来技術に比べて小さい制御費
用で、第1の交換網及びパケットの形式での通信信号の
伝送を可能とする第2の交換網の、異なる伝送手順で動
作する交換機間でデジタル信号を伝送することができる
手段を提供することである。
不発明によればこの課題ia矢のようにして解決される
。即ち冒頭で記述した形式の方法において、第1の交換
網の伝送線路と第2の交換網の伝送線路で信号伝送のた
めに使用すべき仮想チャネルとの間の固定的対応が定め
られている分散的変換装置を用いて、接続形成と接続解
除の際及び接続の存在中[”2つの相異なる交換網間で
伝送すべき信号のうち、その都度一方の交換網で網依存
の手順部分の実行全惹起する信号部分のみを、その都度
他方の交換網で対応する網依存の手順部分の実行全可能
とする信号部分に変換し、網独立の手順部分に従って生
ずるデータ信号を、不変の形で、網依存の手順部分の実
行を可能とする変換された信号部分と、1とめるのであ
る。
本発明は次のような効果をもたらす;即ち第1の交換網
の伝送線路と、第2の交換網の伝送線路で使用すべき仮
想チャネルとの間の固定的な結びつきによって、変換装
置で、変換機能μ上の制御措置は不必要となる。更に、
網依存の手順部分の実行全惹起する信号部分のみ変換さ
れるに過ぎないので、伝送すべきデジタル信号の変換が
簡略化される、 本発明の方法全実施する装置として、本発明によれば、
第1の交換網の交換機と第2の交換網の交換機とを、分
散的変換装置を介して互いに接続し、分散的変換装置を
、第1若しくは第2の別個の線路接続モジュールにより
、第1の交換網の交換機の伝送線路若しくは第2の交換
網の゛・交換機の伝送線路に接続し、 2つの交換機の伝送線路に接続され各々の交換網で網依
存の手順部分を実行するために設けられた第1の線路接
続モジュールと第2の線路接続モジュ、−ルを互いに接
続しかつ少なくとも1つの制御モジュールに接続し、線
路接続モジュールを介して制御モジュールに供給される
シグナリング情報の変換を、制御モジュールにより制御
し、 ?it制御モジュールからの制御に応じて漁備された変
換さhだシグナリング情報及び/又は線路接続モジュー
ルで変換された対応する網依存の手順部分を実行するた
めの信号部分を、線路接続モジュールに供給され網独立
の手順部分に従って生ずるデータ信号と徒とめることを
、線路接続モジュールが可能とすゐように、線路接続モ
ジュールを構成した。変換装置をモジュラ−構成にする
ことにより、公知の回路装置に比べて次のような効果が
得られる:即ち変換装置に含まれる個々の線路接続モジ
ュールは、伝送手順の1つを実行しさえすればよい。こ
れにより、他の効果も得られる;即ち線路接続モジュー
ルを敗り換えるだけで、任意の伝送手順若しくは交換網
で定められた任意の伝送速度に適合させることが可能と
なる。
本発明の回路装置の有利な実施例は、特許請求範囲の従
属項の記載から明らかであゐ。
次に本発明を実施例について図面により詳細に説明すめ
第1図は本発明の回路装置のブロック回路図である。第
1図において、分散的変換装置U1・〕は伝送線路】〜
mを介して、貫通接続交換網の貫通接続交換機DVSに
接続され、更に伝送線路】P及び2Pを介して、パケッ
トの形式での通信信号の伝送を可能とする交換網pvs
の交換機に接続される。ノミケラトの形式での通信信号
の伝送を可能とする交換網pvsは、例えば電話網か又
はパケット交換網である。前記の2つの交換機は、例え
ばテレックス端末機器及びテレテックス端末機器(第1
図ではそれぞれ1′x。
Ttxで示されてい/l))が接続可能である端局交換
機である。この場合端末機器とは、本来の端末機器及び
本来の端末機器に接続されるデータ伝送装置を意味して
いる。前記の2つの交換機は、交換網の任意の中間局交
換機であなこともある。テレックス端末機器は例えばそ
の信号を、国際電信アルファベラ)ITANα2に従う
スタート・ストップ符号として50ビツト15で送出す
る。テレテックス端末機器は例えば信号を、国際アルフ
ァベラ)IANα5に従う同期信号として、2400ビ
ツト/sのデータ伝送速度で伝送する。
貫通接続交換機DVSに向けて、液間装置Ugは、イン
タフェイス回路Si”71/8rAにより、伝送線路1
〜mに接続さ九る。この場合斜線により、使用される伝
送方式に依存して、2つのインタフェイス回路のうち一
方を使用することを意味している。ちなみに、貫通接続
交換機が、同期方式に従って動作する交換機でろ、!1
1 、この交換機の伝送線路てCCI T TのX、7
1vC基くソグナリング手順が使用されている場合には
、インタフェイス回路S ’I” 7 ]が使用される
。他方、貫通接続交換機が非同期方式に従って動作する
交換機であり、この交換機の伝送線路で例えばcolT
i”のA/グナリングが使用されていゐ場合には、イン
タフェイス回路STAが使用される。変換装置UEの内
部では、個々のインタフェイス回路は、線路1′〜m′
により、線路接続モジュールLM71/LMAに接続さ
れる。斜線はこの場合、個々の伝送方式に適合した線路
接続モジュールがインタフェイス回路に接続されること
を意味する。
変換装置UEはインタフェイス回路5T75/STTに
より、ノミケラトの形式による通信信号の伝送を可能と
する交換機の伝送線路IP、2r’に接続されている。
伝送線路)p、2pでは、例えばCC!ITTのX、7
5に従う伝送手順を使用することができる。交換機Pv
Sがパケット交換機であるかそれとも電話網の交換機で
あるかに応じて、インタフェイス回路5T75又はST
Tが配属される。インタフェイス回路5T75/STT
には更に線路接続モジュールLM75が接続される。伝
送線路IP、2Pの数は、線路接続モジュールLM75
かラインクフエイス回路5T75/STTに導かれた線
路の総数に対応する。
線路接続モジュールL M 75及びI、M7]/LM
Aは線路1〜nにより互いに接続される。前記の線路接
続モジュールL M 75及びLM71/LMAは、双
方向で動作可能な制御線路を介して、制御モジュールS
Mに接続される。線路上の斜線(第1図)は、各々複数
の個別線であることを意味している。かような斜線は、
図示された他の線路にも設けられているが、これらはや
はり複数の個別線が存在していることを意味している。
第2図では、第1図に銘水した線路接続モジュールL 
M 71の構成例が、ブロック回路図で図示されている
。既述のように、かような線路接続モジュールは、変換
装置U Eが同期方式に従って動作する貫通接続交喚機
に接続されている場合に、投入されゐ。第2図でLM7
1で示した線路接続モジュールは、プロセッサOP U
 ]を有する。プロセッサCP+月は、パス線路装置ケ
介して、記憶装置Ml、インタフェイス回路P1゜p2
及び送置受信回路IJsA RT 1 、 f−IDL
C1に接続される。送・受信回路IJsAjjT 1 
、 HDLO1はプロセッサQPTJIから制御可能で
ある。ブロック回路図で図示した送・受信回路及びイン
タフェイス回路P2ば、変換装置に接続される伝送線路
の数に依存して、複数設けることができる。
送台受信回路IJSARTIは以後7グナリング変換回
路と称するが、入力側にその都度供給される7グナリン
グ情報を受信し変換するために使用される。送・受信回
路HDLC1!/′i、以後データ伝送回路と称するが
、単にデータ信号伝送の際に作用するだけである。記憶
装置M1は固定記憶装置とランダムアクセスメモリを有
する。
インタフェイス回路Pl、P2はそれぞれ、線路を介し
て、第1図の制御モジュールSM若しくは線路接続モジ
ュールLM75に接続される。
それぞれ1つの7ブナリング変換回路とデータ伝送回路
が、データ分岐装置DWに接続される。
データ分岐装置DWはプロセッサCi P II 1か
ら制#呵能である。データ分岐装置DWは更に第1図の
インタフェイス回路ST7]に接続されている。
7p、3図では、第1図で銘水した線路接続モジュール
L M Aのうち1つの構成例が、ブロック回路図で図
示されている。第3図でLMA・により示された線路接
続モジュールはプロセッサCP TJ 2をイイする。
プロセッサOP TJ 2は、ノ々ス線路装置を介して
、固定記憶装置及びランダムアクセスメモリを有すめ記
憶装置M2と、インタフェイス回路p3 、p4と、プ
ロセッサc P TJ 2から制御可能な送・受信口F
 TJ S A RT 2に接続される。送・受信画路
USAI”tT2は、インタフェイス回路P4のように
、線路接続モジュールL M Aに接続、された伝送線
路の数に依存して、複数設けることができる。送・受信
回路rJsAR,T2は、主として、入力側にその都度
供給される信号の直・並列変換若しくは並・直列変換の
ために使用される。これらの送・受信回路は、第1図の
インクフェイス回路STAに接続される。
インタフェイス回路p3.p4には、それぞれ第1図の
制御モジュールSM若しくは線路接続モジュールL M
 75が接続される。
第4図では、第1図に銘水した線路接続モジュ−/l/
 LM75(7)うちの1つの構成例が、ブロック回路
図で図示されている。]、 M 75で示した線路接続
モジュールはプロセッサOP rl 3 を有する。
プロセッサOP rJ 3は、パス線路装置を介して、
同定記憶装置及びランダムアクセスメモリヲ有する記憶
装置M3と、インタフェイス回路p5゜P6と、プロセ
ッサOP TJ 3から制御可能な送・受信回路11D
LC2(データ伝送回路ンに接続される。送・受信回路
HD L C2は、・ぐケソト交換機pvs又は電話網
の交換機の伝送線路から又はこれらの伝送線路に伝送す
べき一切の信号がそこで変換されるデータ伝送回路であ
る。前記のインタフェイス回路p5 、 T)6は、そ
れぞれ第1図の制御モジュールSM若しくは線路接続モ
ジュールL M 7 ]に接続される。インタフェイス
回路P6及び送・受信回路HD L c 2は、該当す
る線路接続モジュールに導かれぬ線路の数に依存して、
複数存在すめ。
第5図では、第1図に銘水した制御モジュ−ルSMの構
成例を、ブロック回路図で図示しである。SMで示され
た制御モジュールは、第5図では、プロセッサQ P 
+74を有する。プロセッサOPI+4は、固定記憶装
置及びランダムアクセスメモリを有する記憶装置M4と
、インタフェイス回路P7.P3に接続される。インタ
フェイス回路p 7 、 P 8には更に線路接続モジ
ュールL M 75及びLM71/LMAが接続される
。これらの前記のインタフェイス回路P7 、P8は、
制御モジュール内部に複数設けることができる。
インクフェイス回路の数はその場合、線路接続モジュー
ルの数に依存している。
まずは、図示した回路装置の構成について説明したので
、次にこれらの回路装置の動作について説明する。そこ
でまず、=般的な伝送原理について触れておく。所謂エ
ンド・エンドプロトコルによる端末機器間のデータ伝送
の制御、及び個々の端末機器と伝送路中に存在する交換
機との間のデータ伝送の制御に関して、これらの伝送路
のユーザ及び管理者のため、一般的にの伝送手順のため
に、l5O−アーキテクチャモデルとして知られている
モデルが提案されている。このモデルは、データ伝送の
ために、複数の層又は面を設けている。これらの層又は
面は階層的に相乗なるように構成されゐ。その場合、伝
送向の網依存の面と、処理向の網独立の面とが区別され
る。伝送向の面は、物理的線路によるビット単位の伝送
と、伝送路におけるデータ保護と、接続形成の際及び接
続が存在する際個々の交換網内で実行すべきデータの交
換とを含む。高階位の網独立の面は、端末機器間のデー
タの交換を制御する。個々の面内では、プロトコルとも
称せられる所定の手順部分が定められている。
前記の網依存の而及び網依存の面で実現されるべき手順
部分は、例えば、CCI ’I’ T勧告8.70及び
X、75により、パケット交換機又は電話交換機を介す
るテレテックス端末機器間のデータの交換のために、定
められている。ノ?ヶノト交換網又は電話交換網内での
データ伝送では、こり、によれば、とりわけ接続形成の
際も、既存の接続がある場合のデータ伝送の際も、ブロ
ック単位のデータ保護金ともなう伝送が設けられている
(HDLC手順)。データ保護によジ定められるこれら
のブロックの内部では、かかる交換網で、本来の伝送す
ベキノミケラトが伝送される。
接続形成の際は、寸ずq、lI′別に特徴、付けられた
ノミケラトにより、伝送路中に存在する交換機を介して
、仮想上の接続が形成される。仮想上の接続のために、
接続形成後は、伝送線路で仮想上のチャイ・ルが使用さ
れる。
同期方式に従って動作する貫通接続交換網でu 、同J
91 方式のエンベロープトランスミソジョンが設けら
れて論る。接続形成の際、交換機間で実行されるべき局
[b1/グナリングは、0OITT勧告X、7]により
規制される。この場合、伝送されるべきシグナリング情
報の保護は、/ブナリング情報中に含まれるノξリティ
ビソトと、交換機における接続形成の時間的な監視とに
より行なわれる。それ以上のデータ保護は、接続形成の
際は設けられていない。接続に関与する端末機器がテレ
テックス端末機器であるときは、接続が存在する場合、
ここでも、I−T D L O手順により保護されるデ
ータ伝送が行なわれる。IIDI、0手順により定めら
れるブロックの内部では、端末機器間で交険される本来
のデータ信号が伝送される。これらのデータ信号は、既
述のように、網独立の手順部分の実行を行なわしめる乱
矢の信号部分を含むことが可能である。
非同期方式に従って動作する貫通接続交換網では、デー
タ信号及びシグナリング情報の伝送は、スタート・スト
ップ符号の形式で行なわれる。この貫通接続交換網がテ
レックス網であるときは、2つの交換機間の接続形成は
、(]O1i” ’I”勧告IJ、 ]に基くAシグナ
リングに従って行なわれる。2つの交換機間で伝送すべ
きシグナリング情報の保護は、伝送すべきシグナリング
情報の時間的順序により与えられる。接続が存在する際
データ伝送するために、テレックス伝送手1順が利用さ
れる。
既に、種々の交換網で実現すべき伝送手順につき簡単に
概観的に対照したので、次に変換装置TJ Eの動作に
つき詳細に説明する。そのために、第2図〜第5図に関
連付けて第1図を参照する。第]の実施例では、変換装
置TI Bは、データ信号及び/又はシグナリング情報
により形成された通信信号を、テレテックス端末機器間
で伝送するために使用される。これらのテレテックス端
末機器は、貫通接続交換網及びパケット交換網の交換機
を介して接続される。この実施例では、変換装置IJE
は、貫通接続交換機1) V Sの方向にインタフζイ
ス回路5T71と線路接続モジュールLM71を有する
。貫通接続交換機からそれぞれ、2400ビツト/Sの
データ伝送速度に設計された4つの伝送線路が、インタ
フェイス回路を介して、線路接続モジュ一ルLM71に
導かれる(第1図ではm−4)。個々の線路接続モジュ
ールLM71はそれぞれ4つの線路により線路接続モジ
ュールLM75に接続される(第1図ではn−4)。個
々の線路接続モジュールLM75は、インタフェイス回
路S ’I” 75會介して、9.6キロビント/sの
データ伝送速度に設計された・ξケラト交換機pvsの
伝送線路に接続される(第1図ではに一])。線路接続
モジューLM75では、線路接続モジュールLM75と
LM71とを接続する接続線路に、ノミケラト交換網の
問題となる伝送線路において使用すべき仮想チャネルが
、固定的に配属される。
即ち伝送線路] P 、2Pではそれぞれ4つの仮想チ
ャイ・ルが使用可能である。
次にまず、貫通接続交換機DVSに接続されたテレテッ
クス端末機器Ttxから、ノξケソト交換機pvsに接
続されたテレテックス端末機器Ttxへの接続が形成さ
れる場合につき、考察する。この接続を形成するために
貫通接続交換機DVSで変換された7グナリング情報は
、ングナリング手順X、71に従って、変換装置1ノ1
シに伝送される。インタフェイス回路5T71では、1
ず、レベル変換が行なわれ、供給されたシグナリング情
報を手がかりにしてエンベローゾ同jυ1全チェックす
る。次いで、エンペロー−1同Mの監視のために使用さ
れシグナリング情報に含丑れる監視ビット若しくは同期
ビットが敗り除かれ、残りのビットが問題となる線路接
続モジュールLM71に転送される。該当する線路接続
モジュールLM7]は、8亥当するシグナリング情報ビ
ン)k導きこの時葦で未だ塞がっていない伝送線路のた
めに、所定の初期状態にある。即ち、第2図における該
当する7ブナリング変換回路rlsART]は、対応す
るプロセッサOPT月により作用接続されている。更に
、データ分岐装置DWは、受は敗った一切の7グナリン
グ情報がこの7ブナリング変換回路rJsART1に到
達でさるように、プロセッサQ P TJ lにより制
御される。
以上のようにして直列形式で受信された7グナリング情
報は、7ブナリング変換回路TJSAR,TIで、並列
符号に変換され、パス線路装置を介してプロセッサ02
1月に供給される。かような並列符号の存在は、その場
合、第2図に図示し友制御線路における対応する制御信
号によジ、プロセッサOP rJ 1に対し表示される
。プロセッサOpTJlは次いで、パス線路装置を介し
て受信される並列符号の評価を実行し、必要に応じて、
貫通接続変換機DVSに接続されたテレテックス端末機
器Ttxに向けて戻り方向に伝送すべきシグナリング情
報を、/ブナリング変換回路IJsART 1 [転送
する。これらのシグナリング情報は、直列形式への変換
後、/ブナリング変換回路TJ8ART1から、更に伝
送を続けるためにインタフェイス回路5T71に転送さ
れる。プロセッサOPT月は、受信された並列符号の評
価に基いて、これらの並列符号に対応するメツセージを
導出する。これらのメツセージは、インタフェイス回路
T’)11弁して、制御モジュールSMに供給される。
接続形成の除7グナリング情報中に含まれている選択部
分情報は、寸ず、プロセッサQPr月が選択情報を完全
に受信する丑で、記憶装置M1のランダムアクセスメモ
リに一時記憶される。完全な選択情報が生ずると、これ
らの選択情報は、これらの選択情報のために設けられた
メツセージと共に、制御モジュールSMに転送される。
μ上のようにして線路接続モジュールLM7]から転送
されるメツセージは、インタフェイス回路P8及び対応
する。6ス線路装置を介して、第5図の制御モジュール
SMのプロセッサCPTJ4に供給される。プロセッサ
OP TJ 4は、このようにして受信したメツセージ
から、対応するオーダ全対応し、インタフェイス回路p
7’l介してこれらのオーダを、考案の対象となってい
る線路接続モジュールLM71に接続された線路接続モ
ジュールL M 75に転送する。線路接続モジュール
LM71から受信した選択情報は、その際1ス、記憶装
置M4のランダムアクセスメモリに一時記憶され、別個
のオーダと共に、該当する線路接続モジュールL M 
75に転送される。
第4図rよる線路接続モジュールLM75のインタフェ
イス回路P5は、接続形成の際に生ずる個々のオーダを
受は取り、ノ々ス線路装置を介してこれらのオーダ全対
応するプロセッサCPIJ3に供給する。プロセッサ(
13P TJ 3は、これらのオーダから、パケット交
換網に適合した対応するシグナリング情報を導出する。
この場合)ξケソト形式で伝送すべき個々のシグナリン
グ情報は、記憶装置M3に記憶される。プロセッサCr
” IJ :3は、伝送線路IP若しくは2PKおける
伝送のために使用すべき仮想チャイ・ルを導出し、オー
ダに対応する7グナリング情報を、パス線路装置を介し
て送・受信回路HD L O2に送る。7グナリング情
報を含むパケットには、その際、データ保護手順(II
DLO手順−)の実行のために使用される信号部分が、
プロセッサCPTl 3により付加される。
目下考察の対象となっている送・受信回路1−I D 
L O2では、データ保護のために使用される付加的な
信号部分が、個々の7グナリング情報に相加される。こ
のようにしてノξケソト交換網内で基進となる(網依存
の)シグナリング手111”(に従って調製されたシグ
ナリング情報は、送・受信回路II D L 02から
、直列形式でインタフェイス回路s ’r 75に送ら
れる。インタフェイス回路S l” 75はこのw列ビ
ット列を、)ぐケソト交換網の問題となる伝送線路を介
して伝送する。ところで、かようなパケットで伝送され
る個々のシグナリング情報は、その都度使用すべき仮想
チャネルを特徴付ける情報を含む。必要に応じてこの接
続形式の際既述の戻り方向に伝送すべきパケット交換機
pvsから到来するシグナリング情報は、適当な態様で
、制御モジュールSMによる制御のもとで、線路接続モ
ジュールLM75若しくはLM71によ!llf換され
る。ノミケラト父漁網のテレテックス端末機器によジ惹
起された接続形成の際、網依存の変換は、既述の場合に
対応する態様で行なわれる。その際変換装置rJ 1’
、に向けての信号伝送のために使用される仮想チャイ・
ルは、・ξケソト交換機により定められる。
ングナリング手順全体の実行の後、接続に関与する2つ
の線路接続モジュール(LM75゜LM71)には、制
御モジュールSMから、適当なオーダにより、データ伝
送状態が通報される。
次いで、線路接続モジュールLM7]では、シグナリン
グ変換回路IJSAJjTlが作用しないようにされ、
データ伝送回路1(D L O]が作用するよう制御さ
れる(第2図)。更に、データ分岐装置1) Wが切り
換えられる。既述のように、貫通接続交換機に接続され
たテレテックス端末機器のため、接続が存在する場合に
はじめて、ブロックごとに保護されるデータ伝送が設け
られる。
貫通接続交換機DVSから直列形式で伝送線路を介して
伝送され今やデータ信号を含んでいるデータブロックは
、再び、第1図の変換装置l用に含まれるインタフェイ
ス回路S T 71により受領され、後続の処理のため
に、既述の態様で調、製される。調製されたデータブロ
ックは次いで第2図のデータ伝送回路1−I D r、
0】に転送される。
このデータ伝送回路HD L C]で、データ保護に使
用される信号部分のチェックが行なわれ、直列で受信し
たデータブロックが並列符号に変換される。このように
して準備された並列符号は、次いで、対応するパス線路
装置を介してプロセッサCP TJ 1に供給される。
データ伝送回路II D L O]は、かような並列符
号の発生を、そのために設けられた制御線路における適
当な制御信号により、プロセッサCPI月に通報する。
プロセッサCPrJ1(第2図)は、データ伝送回路1
−I D L C1からプロセッサOP TJ 1に供
給される並列符号を受は取り、まず、データ保護に使用
され未だ対応するデータ伝送回路HD L O]により
評価されていない信号部分全処理する。次いで、プロセ
ッサCP IJ 1は、データブロックロI D L 
Oブロック)中に含せれるデータ信号を、一時記憶のた
めに、そのために設けられた記憶装置M1の記憶領域に
記憶する。その場合例えばその都度】28バイトが一時
記憶される。単にこれらの網独立の一時記憶されたデー
タ信号のみが、次いで、問題となるインクフェイス回路
P2を介して対応する線路接続モジュールLM75Vc
送らhる。
前記の線路接続モジュールLM75(第4図)は、今や
、線路接続モジュールL M 75にブロック単位で転
送されるデータ信号を、問題となるインタフェイス回路
P6を介して受信する。インタフェイス回路P6は、対
応するノ々ス線路装置を介してデータ信号をプロセッサ
OP IJ 3に伝送する。プロセッサOP U 3は
次いで、交換機PVSへの伝送のために対応する伝送線
路11)若しくは2Pで使用すべき仮想チャネルを導出
し、プロセッサCP IJ 3に線路接続モジュールL
M7]から供給されたデータ信号を、プロセッサCP 
TJ 3は、適当なノ♀ケ゛ットに挿入する。かような
、oケラトには、データ保護に使用される信号部分が付
加的に付加される。このようにして形成されるデータブ
ロックは、次いで、既に接続形成の際に説明した態様で
、対応する送・受信回路1−I D L 02に送られ
る。
データ信号ヲノξケソト交換機r’VSに接続されたテ
レテックス端末機器Ttxから、貫通接続交換機DVS
に接続されたテレテックス端末機j!+l’ T tX
に伝送すべき場合にも、対応する変換過程が実行される
。この場合、単にパケットに含まれるデータ信号のみが
、線路接続モジュールL M 75とLM71との間で
、伝送される。これらのデータ信号には、やはり、プロ
セッサa p r) 1(第2図)及び問題となるデー
タ伝送回路HDLCIK!り、データ保護子11[(1
−IDLC手順)の実行のために、別個の信号部分が付
加される。
次いで、データ伝送回路II D L C]で、並・直
列変換が行なわれる。データ伝送回路1−I D L 
01に後置接続されたインタフェイス回路5T71(第
1図)では、今や存在する直列ビット列を送出するIM
lに、エンベロープ同ル」の監視に使用される監視ビッ
トが、周期的な間隔をおいて、直列ビット列に挿入され
る。
第1図の変換装置TJ f2の第2の実施例は、パケッ
ト交換機への変換装置IT Eの接続、及び非同1υ1
方式で動作する貫通接続交換機への変換装置IJ I>
の接続に関連する。そのために、変換装置T’T Eで
は、線路接続モジュールLM7]の代わりに、線路接続
モジュールL M A (第3図)を使用し、インタフ
ェイス回路ST7]の代わりに、インクフェイス回路S
TAを使用する。かような構成の変換装置IJ Eによ
り、例えば、該当する貫通接続交換機DVSに接続され
たテレックス端末機器と、ノクケット交換機PVSに接
続されたテレテックス端末機器との間で、通信信号の父
換が可能となる。既に冒頭で記述したように、テレック
ス伝送では特殊なデータ保護が実行されないので、個々
の線路接続モジュールL M Aは、データ伝送に使用
される特殊なデータ伝送回路を有していない。ここでは
個々の線路接続モジュールL M Aは、単に送・受信
回路+1 S A几T2のみ4有している。これらの送
・受信回路は、接続形成・接続解除の際のみならず、デ
ータ伝送の際にも、iσ・並列変換若しくは、)し・1
1列変換やスタート・ストップビットのチェック若しく
は挿入の7こめに使J、l]される。変換装置IJ E
を介して伝送すべきデータ信号のそれ1す」二の処理は
、もっばら第3図のプロセッサCr” [J 2により
行なわれる。
インタフェイス回路STAは、この実施例では、弔にレ
ベル変換のために使用される。テレックス伝送のために
使用される伝送線路は、格段に低い伝送速度で動作され
るので、線路接続モジュールT、MAには、例えば50
ビツト/sの伝送速度の場合、合計64の伝送線路が接
続可能である(第1図ではm 464 )。線路接続モ
ジュールL M Aば、第1の実施例におけるように、
4つの線路を介して対応する線路接続モジュールLM7
5に接続される(第1図ではn−4)。M記の線路接続
モジュールL M 75は、9.6キロビツト/sの伝
送速度に設計されたパケット交換機の伝送線路に接続さ
れる(第1図ではに−1)。変換装置+J Eでの変換
過程は、第1の実施例の変換装置IJ Eでのに換過程
に相応する。但し、唯一の相異は、データ信号及びング
ナリング情報の受信及び送出が、もっばら。
送・受信回路tJS A II、’II” 2 ffi
弁して行なわれるこ変換装置rJ Eの第3の実施例で
は、同期方式で動作する貫通接続交換機DVSに接わ゛
じされたテレテックス端末機器と、電話交換機PVSに
接続されたテレテックス端末機器との間で、通信信号の
交換が可能である。テレテックス端末機器からの通信信
号の伝送若しくはテレテックス端末機器への通信信号の
伝送は、この場合、2400ピツ)/Sのデータ伝送速
度で行なわれる。変換装置IJ I(の線路接続モジュ
ール■、N171ば、この場合、4つの線路を介して、
同期方式で動作する貫通接続交換機DVSに接続される
(第1図ではm−4)。線路接続モジュール■、M7]
及び対応する線路接続モジュールL M 75ば、4つ
の線路を介して互いに接続さね、る(第1図ではn−4
)。線路接続モジュールL M 75は更に4つの線路
(第1図ではに=4)?z介して、インタフェイス回路
STTに接続される。
第1の実施例とは異なり、これらの線路を介する通信信
号の伝送のために、単に各々1つの仮想チャネルが使用
されるにとどまる。この場合通信信号の伝送は、240
0ピノ)/sのデータ伝送速度で行なわれる。前記のイ
ンクフェイス回路S ’J’ Tは、この実施例では、
単に電話交換機1) V Sに対する変換装置IJ E
のレベル調整のためだけに使用される。
通信信号を伝送する場合、この変換装置rJ Eでは、
第1の実施例の変換装置TJ Eでの変換過程に相応す
る変換過程が実行される。変換装置IJ Eの第1の実
施例に比べて、変換装置rJ Eを電話交換機pvsに
接続する点でのみ差異が認められる。既述のように、こ
こでは、通信信号を電話交換機から伝送するか若しくは
通信信号を電話交換機に向けて伝送するために、電話交
換機に固定的に接続された個々の伝送線路につき、+1
(i−の仮想チャイ・ルが使用される。接続形成・接続
解除の際の7グナリング情報のみならず接続が存在する
際に伝送すべきデータ信号も、Go I T’l” 勧
告X、 75に従ってパケットの形式でこれらの伝送線
路により、伝送される。
目下考察中の貫通接続交換機から接続形成が出る場合に
は、壕ず変換装置IJ IBから電話交換機に)ぐケノ
トの形式で伝送されるノグナリング情報が、この電話交
換機で、電話交換網では通例であるアナログ信号に変換
される。他の場合、即ち電話交換機から接続形成が出る
場合には、電話交換機は、アナログ/ブナリング情報全
デジタル信号に変換する。これらのデジタル信号は、次
いで、ノξケノトの形式で、対応する変換装置TJ E
に向けて伝送可能となる。前述の変換過程を実行するた
めに、電話交換機内に、適当な変換装置を設けることが
できる。接続が存在している場合には、電話交換機を介
して伝送すべき通信信号は、もっばら、CCITT勧告
X、75に従ってノξケソトの形式で送られる。即ちこ
の場合には、電話交換機で、伝送すべき通信信号の付加
的な変換は行なわれない。
変換装置TJ Eの第4の実施例では、電話交換機に接
続されたテレテックス端末機器と、ノミケラト交換機に
接続されたテレテックス端末機器との間で、通信信号の
交換が可能となる。そのために、第1図の変換装置TJ
 Eにおいて、線路接続モジュールLhi71/LMA
の代わVに、線路接続モジュールL M 75が使用さ
れ、インタフェイス回路5T71/STAの代わりに、
インタフェイス回路STTが使用される。線路接続モジ
ュ1−ルLM75はそれぞれ4つの線路を介して電話交
換機に接続される(第1図ではm=4)。これらの線路
では、通信信号の伝送のために、各々1つの仮想チャネ
ルが使用される。この場合、通信信号の伝送は、240
0ビツト/sのデータ伝送速度で行なわれる。
更に、前記の線路接続モジュールLM75は、各々の4
つの線路?介して、他の線路接続モジュールL M 7
5に接続される(第1図ではn=4片この線路接続モジ
ュールLM75は各々1つの線路によジインタフェイス
回路5T75’f介して)ξグツト交換機に接続される
(第1図ではk = 1 )’。
この線路では、通信信号の伝送のために、4つの仮想チ
ャネルが使用される。通信信号の伝送速度で行なわれる
ノミケラト交換機からの通信信号の伝送若しくはパケッ
ト交換機への通信信号の伝送のための変換装置TI E
の変換過程は、ノξケノト交換網のために必要な第1の
実施例の変換過程に相応する。電話変換機からの通信信
号の伝送若しくは電話交換機への通信信号の伝送のため
の交換過程は、電話交換網のために必要な第3の実施例
の変換過程に相応する。
ここで、制御モジュールSMKつき付言しておく。制御
モジュール8Mは、/ブナリング情報の変換のほかに、
管理機能及び表示機能(誤り検査ルーチン、誤り表示、
塞がり表示)も実行することができる。
線路接続モジュールLM71.LMA、、 LM75及
び制御モジュールSMに含まれている回路部分のために
′ 市販されている構成ブロックを使用することができ
る。プロセッサCP U 1〜CPU4としては、  
Inte1社の8085A型のマイクロプロセッサを使
用することができる。送・受信回路TJSARTI及び
ll5ART2ば、InIe1社の名称8251Aの構
成ブロックにより形成することができる。データ伝送回
路’)(DLOI及びII D L C2のために、I
nte1社の名称8273の構成ブロック全使用するこ
とができる。データ分岐装置DWとしては、例えば名称
5N74151で知られている従来のマルチプレクサ回
路を使用することができる。記憶装置M1〜M4の既述
の固定記憶装置及びランダムアクセスメモリは、Int
e1社の名称2732若しくは2185をもつ之構成ブ
ロックによジ構成することができる。インタフェイス回
路P1〜Pδは、Inte1社の名称8255の構成ブ
ロックから構成することができる。
変換装置IJ 12 ffiパケント交換機に接続する
場合には、複数の線路接続モジュールLM75の代わり
に、より高い伝送速度に設計された伝送線路に接続する
ために設けられる1つの線路接続モジュールを設けるこ
とができる。例えば、各々9.6キロビツト/Sの伝送
速度の伝送のために設計された1つの伝送線路に接続可
能である5つの線路接続モジュールLM75の代わりに
、48キロビツト/Sの伝送速度に設計された・ξケラ
ト交換網の1つの伝送線路に接続可能である唯一の線路
接続モジユールLM7!l−設けることができる。複数
の線路接続モジュールLM71若しくはLMA(電話交
換機への接続ではLM75)及びノミケラト交換機への
接続又は電話交換機への接続のために設けられる複数の
線路接続モジュールL M 75 ’e互いに接続する
必要がある場合には、実施例で使用している個別線路の
代わりに、制御モジューノピSMにより制御可能な結合
装置會使用することもできる。
インタフェイス回路P1〜P8の代わりに、記憶装置M
1〜M4のランダムアクセスメモリに直接にメモリアク
セスできる装置を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信信号の伝送回路装置のブロッ
ク回路図、第2図は同期方式に従って動作する貫通接続
交換機に接続するための線路接続モジュールの構成を示
すブロック回路図、第3図は非同期方式に従って動作す
る貫通接続交換機に接続するための線路接続モジュール
の構成を示すブロック回路図、第4図はノξケソトの形
式での通信信号の伝送を可能とする交換機に接続するた
めの線路接続モジュールの構成を示すブロック回路図、
第5図は制御モジュールの構成を示すブロック回路図で
ある。 TJ Iv・・・変換装置、Ttx・・・テレテックス
端末機器、Tx・・・テレックス端末機器、pvs・・
・ノξケソト交換機又は電話交換機、DVS・・・貫通
接続交換機、SM・・・制御モジュール、  S’l”
7]/STA・・・インタフェイス回路、5T75/S
TT・・・インタフェイス回路1.、 L M71 /
 LM A・・・線路接続モジュール、L M 75・
・・線路接続モジュール、0PrJ1.C1PIJ2゜
CPIJ3 、 CPTJ/I・・・プロセッサ、Ml
、M2゜M3 、M4・・・記憶装置、rJsARTI
 、TJSART2 。 +11)LO] 、 IIDLC2・・・送−受信回路
、DW・・・デーIGI

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の伝送手順により動作する第1の交換網及び第
    1の伝送手順とは異なる第2の伝送手順により動作しパ
    ケットの形式での通信信号の伝送を可能とする第2の交
    換網の交換機を介して接続される加入者間で、データ信
    号及び/又はシグナリング情報により形成される通信信
    号を伝送する方法であって、接続に関与する交換網の伝
    送手順を、データ信号を含む網独立の手順部分と、少な
    くともシグナリング情報を含む網依存の手順部分とから
    合成する通信信号の伝送方法において、 第1の交換網(DVS)の伝送線路と第2の交換網(p
    −’v S )の伝送線路で信号伝送のために使用すべ
    き仮想チャネルとの間の固定的対応が定められている分
    散的変換装置(UE)を用いて、接続形成と接続解除の
    際及び接続の存在中に2つの相異なる交換網(DVS 
    、 PVS)間で伝送すべき信号のうち、その都度一方
    の交換網(DVS、PVS)で網依存の手1111部分
    の実行を惹起する信号部分のみを、その都度他方の交換
    網(DVS若しくはpvs)で対応する網依存の手順部
    分の実行を可能とする信号iη]へ分に変換し、網独立
    の手順部分に従って生ずるデータ信号を、不変の形で、
    網依存の手順部分の実行を可能とする交換された信号部
    分と、まとめることを特徴とする通信信号の伝送方法。 2 第1の伝送手順により動作する第1の交換網及び第
    1の伝送手順とは異なる第2の伝送手順によジ動作しノ
    ミケラトの形式での通信信号の伝送を可能とする第2の
    交換網の交換機を介して接続される加入者間で、データ
    信号及び/又はシグナリング情報により形成される通信
    信号を伝送する回路装置であって、接続に関与する交換
    網の伝送手順を、データ信号を含む網独立の手順部分と
    、少なくとも/ブナリング情報を含む網依存の手順部分
    とから合成する通信信号の伝送回路装置において、第1
    の交換網の交換機(DVS)と第2の交換網の交換機゛
    、(p v s )とを、分散的変換装置(U B )
    を介して互いに接続し、分散的変換装置(1丹〕)を、
    第1若しくは第2の別個の線路接続モジュール(LM7
    ]、LMA、LM75若しくは5M75)により、第1
    の交換網の交換機(DVS)の伝送緋路若しくは第2の
    交換網の交換機(pvs)の伝送線路に接続し、2つの
    交換機(DVS、PVS)の伝送線路に接続され各々の
    交換網(DVS、PVS)で網依存の手順部分を実行す
    るために設けられた第1の線路接続モジュールと第2の
    線路接続モジュール(LM71.LMA、5M75 )
    を互いに接続しかつ少なくとも1つの制御卸モジュール
    (SM)に接続し、線路接続モジュール(LM71゜L
    MA 、 I−M 75 )を介して制御モジュール(
    SM)に供給されるシグナリング情報の変換を、制御 
    モジュール(SM)によジ制御し、制御モジュール(S
    M)からの制御に応じて漁備された変換さi″したシグ
    ナリング情報及び/又は線路接続モジュール(LM71
    .LMA。 LM75 )で変換された、対応する網依存の手順部分
    を実行するための信号部分を、線路接続モジュール(L
    M71.LMA、5M75)に供給され網独立の手順部
    分に従って生ずるデータ信号とまとめることを、線路接
    続モジコーール(LM71 、LMA、5M75)が可
    能とするように、線路接続モジュール(LM71.LM
    A、5M75)を構成したことを特徴とする通信信号の
    伝送回路装置。 3 第1の線路接続モジュー ルと第2の線路接続モジ
    ュール(LM71.LMA、5M75及び5M75)を
    、個別線路により、互いに固定的に接続した特許請求範
    囲第2項に記載の通信信号の伝送回路装置。 4 複数の第1及び第2の線路接続モジュール(LM7
    1 、 LMA 、 LM75及び5M75)を、制御
    モジュール(SM)によジ制御可能な結合装置を介して
    接続する特許請求範囲第2項に記載の通信信号の伝送回
    路装置。 5 変換装置(UE)の第1の線路接続モジュール(L
    M71)を、同期伝送のために設けられる貫通接続交換
    機(DVS)の伝送線路に接続可能とし、 1’1通接続交換機の伝送線路を介して実行すべき伝送
    手順の実行を制御する制御回路(Of)Lll 、Ml
     )を、第1の線路接続モジュール(LM71)に設け
    、制御回路(OPUI、Ml)を、インクフェイス回路
    (pl、p2)を介し1第2の線路接続モジュール(5
    M75)の1つ若しくは制御モ)−−ル(SM)に接続
    し、制御回路(crUl、Ml)を更に、制御回路(C
    PUI。 Ml)から制御可能な1つ又は複数の送・受信回路(U
    SAR,Ti、HDLOI)を介して、貫通接続交換機
    の1つ又は複数の伝送線路に接続し、送・受信回路の入
    力側に供給される7グナリング情報の受領及び変換のた
    めに使用される/ブナリング変換回路(USAR,Tl
    )と、データ伝送回路(HD L Ci )とを、送・
    受信回路に設け、データ伝送回路(HDLOI)を、デ
    ータ信号伝送の際にのみ作用させゐ特許請求範囲第2項
    〜第4項のうちいずれか1項に記載の通信信号の伝送回
    路装置。 6 /ブナリング変換回路(U S A R,T 1.
     )及びデータ伝送回路(IIDLCl)を、貫通接続
    交換機の伝送線路の1つに、データ分岐装置(DW)を
    介して接続し、 データ分岐装置(DW)を、データ信号及びシグナリン
    グ情報の伝送のため、制御回路(CPUI 、Ml )
    から切換可能とした特許請求範囲第5項記載の通信信号
    の伝送回路装置。 7 変換装置(U E )の第1の線路接続モジュール
    (LMA)を、非同期伝送のために設けられた貫通接続
    交換機(DVS)の伝送線路に接続可能とし、 貫通接続交換機(D’VS)の伝送線路を介して実行す
    べき伝送手順の実行を制御する制御回路(CPU2.M
    2)を、第1の線路接続モジニール(■、MA)に設け
    、制御回路(CPU2゜M2)を、インタフェイス回路
    (P3.P4)を介して、第2の線路接続モジュール(
    LM75 )若しくは制御モジュール(SM)に接続し
    、制御回路(CPU2.M2)Q更に、制御回路(()
    PO2,M2)から制御可能な1つ又は複数の送・受信
    回路(USAR,’l’2)を介して、貫通接続交換機
    の1つ又は複数の伝送線路に接続し、個々の送・受信回
    路(USART2)により、送・受信回路(USAn、
    T2)に供給されるデータ信号及びシグナリング情報の
    並・直列変換若しくは直・並列変換の実行を特徴とする
    特許請求範囲第2項〜第4項のうちいずれか1項に記載
    の通信信号の伝送回路装置。 8 通信信号の伝送をノミケラトの形式で可能とする交
    換機(pvs)の伝送線路の1つ又は複数の仮想チャイ
    ・ルで実行すべき伝送手順の実行を制御する制御回路(
    CPU3.M3)を、第2の若しくは第1の線路接続モ
    ジュール(LM75)に設け、制御回路(C!PU3.
    M3)を、インタフェイス回路(P5.P6)を介して
    、第1の若しくは第2の線路接続モジュール(LM71
    .LMA若しくはLM75)若しくは制御モジュール(
    SM)に接続し、制御回路(CPU3.M3)を更に、
    制御回路(cpu3.M3)から制御可能な1つ又は複
    数の送・受信回路(HD L O2)を介して、通信信
    号の伝送f)ξケソトの形式で可能とする交換機の1つ
    又は複数の伝送線路に接続した特許請求範囲第2項〜第
    7項のうちいずれか1項に記載の通信信号の伝送回路装
    置。 9、 接続形成を制御する制御回路(cPU4.MA)
    を、制御モジュール(SM)に設け、制御回路(C!P
    U4.MA)を、インタフェイス回路(P7゜pB)を
    介して、線路接続モジュール(LM71゜LMA 、 
    LM 75 )に接続し、人伝送方向の信号を導く線路
    接続モジュールで受領されるシグナリング情報に対応す
    るメツセージを、インタフェイス回路(p7.Ps)を
    介して、制御回路(CPU4.MA)に送出可能とし、
    川伝送方向の信号を導く線路接続モジュールから送出す
    べきシグナリング情報のためのオーダを、インタフェイ
    ス回路(p7.pB)を介して、制御回路(Or’U4
    .MA)から送出可能とした特許請求範囲第2項〜第8
    項のうちいずれか1項に記載の通信信号の伝送回路装置
    。 川 偕々の制御回路にマイクロプロセッサを設け、マイ
    クロプロセッサを、ノス線路装置を介して、記憶装置及
    びインタフェイス回路若しくは送・受信回路に接続した
    特許請求範囲第5項〜第9項のうちいずれか1項に記載
    の通信信号の伝送回路装置。
JP58043302A 1982-03-22 1983-03-17 通信信号の伝送方法及び装置 Pending JPS58171154A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE32104391 1982-03-22
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