JPS5817113A - アルキルエ−テル化アミノ樹脂を製造する方法 - Google Patents

アルキルエ−テル化アミノ樹脂を製造する方法

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JPS5817113A
JPS5817113A JP11439581A JP11439581A JPS5817113A JP S5817113 A JPS5817113 A JP S5817113A JP 11439581 A JP11439581 A JP 11439581A JP 11439581 A JP11439581 A JP 11439581A JP S5817113 A JPS5817113 A JP S5817113A
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alcohol
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acid
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松坂 淳一
Osamu Nagura
修 名倉
Yutaka Enokida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−著に低減された1価アルコールの使用量で
円滑に好品質OII液粘度の低いアルキルエーテル化7
5ノ書脂を容Jitな操作で製造する方法に関する%O
である。
メチロール化アミノ樹脂、たとえばメチロール化メラ電
ン樹脂は、成形用、接着用、繊織加工用など中、そのf
i:ip−多くの刑用分野で用いら外てaるQ メチロ−に基は、反応性に富み、また親油性に乏しい丸
め、用途、九とえば塗料用通においては、メチロール化
アミノ樹脂は、溶剤、樹脂とO親和性を与えるえめに1
酸性条件下K1価アルコールでアルキルエーテル化反応
させて、アルキルエーテル化メチロ−ルア2ノ樹脂とす
ることが行なわれている。九とえば、メチルアルコール
でへ中サメチルエーテル化して熱可塑性樹脂との相溶性
を向上させえ伽、ブチルアルコールでブチルエーテル化
して溶剤類との相溶性を向上させえヤすることが行なわ
れている。
アル中ルエーテル゛化反応は、脱水縮舎反応であるため
、アルキルエーテル化を促進するkは、えとえば反応系
を系の一点以上に加熱して、副生ずる縮合水を除去する
手段などが採られてき丸。
しかし、そのよう1に従来手Rにおいては、反応の進行
ζに多くの時間を要し、煩雑な操作が要求され、さらに
所望のアル中ルエーテル化度をもつ製品が得k〈いなど
の欠点があった◎ そこで′、それらの欠点を除く方法として、特開ll8
m5−zss号、41111昭5z−issses号に
提案がなされている。
前者は、反応条件下に反応成分に対して不活性でかつア
ル中ルエーテル化に用いたアルコールに5匁 S+*ないし下前性で、さらに水和し得る塩類無水物の
添加存在下にアル中ルエーテル化を行なうものであるが
、含水塩類の副産物が生成し、その副産物の処理が必要
となる。
後者は、イソブチルアルコール変性メラミン樹脂all
造時KsP妙る還流脱水に′hP%/%で、留出し九イ
ノブチルアルコールー水共沸温合物が水分離装置に導入
される前に水を混合するととkよって、−共沸混合物の
水分離を促進するものであるが、製造設備の変艶が必要
となる。
1にシ、高分子化反応であるメチレン結合生成反応、ジ
メチレンエーテル結合生成反応も脱水縮合反応である丸
め、副生ずる縮合水を効率よく除去しても、メチレン結
合生成反応、ジメチレンエーテル結合生成反応を抑制し
て溶液粘度O低−アルキルエーテル化アζノ樹脂を得る
kは、大過嘴の1価アルコールを使用する仁とが必要て
あり、過剰の1価アルコールを除去するのに多くの時間
を要してい九〇 本雫明者らは、以上の現状に鑑み、より少ない1価アル
コールの使用量の4とで、溶液粘度の低いアル中ルエー
テル化アミノ樹脂を容易な操作で効率よく製造する方法
について鋭意研究の結果、1価アルコールとホルムアル
デヒドとO混合物に陰イオン界面活性剤と長鎖脂肪酸と
を添加し、弱酸性下で反応温度に保ったものに、メチロ
ール化し得るアζノ化合物を添加することkよって、メ
チール化と1価アルコールとのアルキルエーテル化反応
がメチレン結合生成反応、ジメチレンエーテル結合生成
反応よ抄も優先的に進行する結果、より少ない1価アル
コールの使用量(従来の使用量の約号の量)のもとでも
、メチレン結合生成反応、ジメチレンエーテル呻合生成
反応が起IK(〈なり、溶液粘度の低いアルキルエーテ
ル化反応)樹脂が容易な操作で効率よく製造され婦るこ
とを見い出し、さらに研究の結果、本発明を完成しえも
のである。
すなわち、本発明は、1価アルコールとホルムアルデヒ
ドとの混合物に、弊イオン界画活性剤と長鎖脂肪酸とを
添加して、なる混合物を弱酸性下で反応温gK保つえも
のに1メチロール化し得るアZノ化合物を1価アルコー
ルでスラリー状にしたものを添加するか、を九は1i1
iフルコールに1隙イオ/界面活性剤と舞鎖脂肪酸とを
添加してなる混合物を弱゛酸性下で反応温度に保ったも
のに1メチロ一ル化アζノ化合物tl−1価てル=t 
−k テ/(?リー状にしたものを添加して、アル中ル
エーてル化を行なうことを雫黴とするアルキルエーテル
化ア電)樹脂を製造する方法に関するものであるO本発
明において用いられる1価アルコールとしては、たとえ
ばメチルアルコール、エチルアルコ−,14,−、フv
s ヒルアルコール、イソプロピルアルコール、ブチル
アルコール、イソブチルアルコール、s−ブチルアルコ
ール、t−7テルアルコール、n−オクチルアルコール
、2−エチルヘキクルアルコールなどのC1〜C−の直
鎖脂肪族アルコール類中、クク關ヘキサノ  、 ルなどの環状脂肪族アルコール−芳香族アルコールなど
があげられ、これらの1stえは2種以上を用いること
ができる。
本発明において用いら些るメチレール化し得るアミノ化
合物としては、九とえばメラミン、ベンゾグアナミン、
アセドグ了ナミンなどOアミノトリアシイ―;尿素誘導
体類などがあけられ、これらの1種または2種以上を用
いることができるO本発aにお!て用いシれるメチロー
ル化ア電ノ化合物としては、えとえば上記のメチロール
化し得るア々ノ化合物の1種を九は2種昇上とホルムア
ルデヒドとから通常の方法によって導かれ九メチロール
化ア電ノ系縮合物まえは共縮合物などがあけられ、これ
らの1種または2種以上を用いることができる◇ 本発明において用いられる陰イオン界面活性剤としては
、たとえば脂肪族モノカルボン酸塩、アビエチン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、アルキルフェノキシポリオキシエチレンプ目ビ
ルスルホン酸塩、N−アルキルスル寧コハタ酸モノアミ
ドニナトリクム塩、脂肪酸アルキルエステルの硫酸エス
テル塩、ポダオ午ジエチレンアルキルフェニルエーテル
硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオ中
7エチレンアルキルフエニルエーテルリン酸エステル塩
、スチレン−無水iレイン酸共重合物の部分けん化物、
オレフィン−無水マレイン酸共璽合物の部分けん化物、
ナフタレンスルホン酸塩−ホルムアルデヒド縮合物など
があけられ、これらの1種ま友は2種以上を用いること
ができる。
これらa陰イオン界面活性剤のなかで、シアル# # 
X # *コハク酸塩がと(KtFfましい@ジアルキ
ルスルホコハク酸塩としては、C1〜c1#の直鎖また
は分岐のアルキル基を有するジアルキルスルホコハク酸
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、第三級アミン
塩などがあげられるが、アルカリ金属塩がとくに好まし
い・ ・これらの陰イオン界面活性剤は、メチロール化し得る
72)化合物に対してo、e鵞〜4重量′−1と< K
 o、 s〜鵞重量嘔用いることが好ましい。メチロー
ル化し得るアミノ化合物忙対して、陰イオン界面活性鋼
が0.02重量−未満の場合は、アルキルエーテル化反
応の進行が低下し、4重量−を超える場合は、アルキル
エーテル化反応中に不博物が生じる〇 本弛明において用いられる長鎖脂肪酸としては、C4〜
CXOの直鎖または分岐した飽和または不−利の1の(
九とえはラウリン酸、ンリステン酸、パルζテン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、エレ
オステアリン酸、リシルイン酸、1!−ヒト四キシステ
アリン駿、2−^キシルデカン酸など)があげられ、こ
れら0ル Sまたはzg以上を用いることができる〇これらの長鎖
脂肪酸のなかで、肖6〜C11104のがとくに好まし
い。
これらの長鎖脂肪酸は、メチロール化し得るアミノ化合
物に対して、0,2〜S重量−1と<Kl〜2東量嘩用
いることが好ましい・メチロール化し得るアミノ化合物
に対して、長鎖脂肪酸が0.2重量−未満の場合は、ア
ルキルエーテル化反応の進行が低下し、2重量%を超え
る場合i1効来がかわらないので、経剤的に不利である
メチロール化し得るアミノ化合物またはメチロール化ア
ミノ化合物を添加するKFi、連続的に添加する(反応
時間にわたって徐々に添加する)と、分割して添加する
と、両者を併用するとを問わない(九とえば、前半は連
続的に添−し、後半は残部を分゛割して゛添加する)が
、全緻を一度に添加する仁とは好ましくない〇 分割して添加する場合の分割は、2〜6分割、と<Km
〜4分割が好ましい。6分割を超える場合は、反応時間
が長くなる3、また、分割量は、等分割でも不眸分割で
もよい。たとえば、4分割の場合は、1. S / 4
.1.0 / a、t、”o/4.0111/4の割合
に分割して屯よい◎しかし、添加順序は、分割量の多い
願から添加することが好ましい。
を良、添加の間隔の時間は、lli〜90分、と<KN
・〜60分が好ましい。添加の間隔の時間が15分未満
の場合は、アル中ルエーテル化が十分に進行せず、また
90分を超える場合は、反応時間が長くなる。
また、添加の間隔は、等間隔でも、不等間隔でもよい、
たとえば、4分割の場合は、6・分、46分、io分で
もよい。    〜 メチロール化し得るアミノ化合物壕えはメチロール化ア
ミノ化合物は、1価アルコールでス99−状にする。ス
ラリー状にするには、1−アル・コールをかatぜつつ
、その中に1メチロ′−ル化し得るアミノ化合物ま九は
メゾロール化アミノ化合物を徐々に加えていくことが好
ましい。かきまぜには、デシルパーを用いることで十分
であるが、さらkよい効果を得るKは、ホモジナイV−
を用いる仁とが好ましい。
なお、その場合の1価アルコールの量は、できるだけ少
量であることが好ましい。
アルキルエーテル化反応は、弱酸性下、とくにpH4〜
Sで行なうことが好ましく、マた、アルキルエーテル化
反応をすみゃかに進めるために還流温度で行なうことが
好ましい〇 アルキルエーテル化の反応時間は、目的とするアル中ル
エーテル化fjlK到達した時点で終了とし、必要なら
ば、過剰の1価アルコールを80℃以下で減圧蒸留して
留去する〇 本発明を用いれば、1価アルコールの使用量が少なくて
も、アルキルエーテル化が十分に行なわれるため、溶液
粘度が低く、かつ従来品と同等の品質をもつアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を容具に得ることができる。
つぎに1実施例、比較例、参考例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。
実施例 1 温度計、かきまぜ機、水追い出し用冷却管を備えた2ノ
容の四つ口7ツスコに1イソブチルアルコ一ル!i1g
F(4,0モル)、トルエン12v1*酸osyr、s
odパヲホルムアルデヒドzOaf (as+モル)、
ジー2−エテルへ中クルスルホコハク酸ナトリウ五0.
1!@f、ステアリン酸λSatを仕込み、SO分かけ
て昇温して還流状態とし、ついでイソブチルアルコール
148t(z、oモル)にメラミ7126f (1,6
モル)を分散させてスラリー状KL九亀のを3等分に分
割して、3・分間隔で投入しえ。
ついで、還流状態で3時間反応させたのち、ミネラルス
ピリットトレランス(樹脂溶液<1ネラルスピリツトを
加えて、白濁状態【なるまでのミネラルスピリットの量
をd/樹脂溶液11で示す。
以下、M8Tという。)がIOK到達した時点で、減圧
下、70〜80℃で過剰の1価アルコールを1時間10
分かけそ留去して、固形分を60qIIKした。
以上のよう和して得られたアル中ルエーテル化メラ電ン
樹脂は、ガードナー粘度が1%M8Tが13であった。
実施例 2 実施例1と同ようの四つロフラスコに1ブチルアルコー
ルzssr(4oモル)、トルエン12t1ギ酸Os雪
f、sodパラホルムアルデヒドz x sr(g o
4ニル) 、ジー2−エテルへ命Vkスルホコハタ酸ナ
トダウムo*zatsステアリン醗*S意tを仕込み、
SO分か砂て昇温して還流状態とし、ついでブチルアル
コール* 、a s t、、 (10モル)にメラをン
1!@f (1,0モル)を分散させてスラリー状にし
たものを3等分に分割して、me分間隔で投入し九〇 ついで、還流状態で3時間反応させたのち、M8Tが4
1に到達1.九時点で、固形分を−o%にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メヲずン
樹脂は、ガードナー粘度がB−C,M8Tが50であっ
た・ 実施例 3 実施例1と同ようの四つロフラスコに、ブチルアルコー
ル1411f(10モル)、イソブチルアルコール14
1f(20モル)、トルエン12fギ酸6.1?IP、
8G−パラホルムアルデヒド2・at(hs七ル)、ジ
ーZ−エテルヘキシルス羨ホコハク酸ナトリウムons
etsステアリン鹸2B21を仕込み、36分かけて昇
温して還流状態とし、ついでブチルアルコール?4F(
164ル)、イノブチルアルコール74f(1,64ル
)にメラミン13・f(1,・モル)を分散させてスラ
リー状にしたものを3等分に分割して、30分間隔で投
入し九〇 ついで、還流状態で3時間反応させたのち、M8丁が1
sに到達した時点で、減圧下、70〜畠O℃で過剰の1
価アルコールを1時間SO分かりて音素して、固形分を
11 tJq4にシた。
以上のようにして得られたアミ命ルエーテル化メラZン
樹脂は、ガードナー粘度がH%M8丁が17であった。
実施例 4 実施例1と同ようの四つロフラスコに、ブチルアルコ−
1z2f(ILoモル)、トルエン1意f、4fl10
10t、 ジー2−エチルへ中シルスルホコハク醸ナト
リクムot2sfsステアリン酸L32fを仕込み、1
0分かけて昇温して!O℃とし、ついでブチルアルコー
ル2冨−2F(30モル)に下記のよう和して製造し九
メチロール化メラミン113fを分散させてスラリー状
にしたものを1等分に分割して、3.0分間隔で投入し
たのち、さらにSO℃で30分間保っ九〇 ついで、還流状態で1時間30分反応させたのち、MA
Tが4zK到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過
剰の15アルコールを20分かけて留去して、固形分を
10優にした。
以上のようにして得、られたアルキルエーテル化メラZ
ン樹!r# F、t 、ガードナー粘度がC,MSTが
SOであった。
〔メチロール化メラ建ンの製造〕
温度計、かきまぜ機、還流冷却機を備え九2ノ容の四つ
ロフラスコに1 メラミンtzsr(t、。
モル)、371ホルムアルデヒド水溶液649t(SO
モル)、水WOOシを仕込んでかきまぜ九のち、tol
水酸化ナトリウム水溶液を・f加えて反応を開始し九と
ζろ、5分後に透明和な抄、10分後に白濁してきた。
この白濁物をただちに、冷メチルアルコールIノ中に注
入して反応を停止させえ。ついで、10一時間放置した
のち、析出しえメゾロール化メラミンをp別して、減圧
下、室温で乾燥した。
実施例 S 実施例1と同ようの四つロフツスコに1イノブチルアル
コールxtbaf(4゜0モル)、トルエン!!f1ギ
酸0.37F、80Isパ’) $ k A 7 kデ
ヒド2ゝ6@f(131モル)、ジー2−エテルヘキク
ルスルホコハク酸ナトサウム龜1.意6t1オレイン酸
tsztを仕込み、SO分か妙て昇温して還流状態とし
、ついでイソブチルアルコール1411f  (10モ
ル)Klメラミン12 @ f (t、oモル)を分散
させてスラリー状にしたものを3等分に分割して、go
分間隔で投入した。
ついで、還流状態で3時間反応させたのち、MSTが1
0に到達した時点で、減圧下、70−80℃で過剰の1
価アルプールを1時間1・分かけて留去して、固形分を
60%にした。
以上のようKして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度かに、MSTが13であった〇 実施例 6 実施例1と同ようの四つロフラスコに、ブチルアルコー
ルgo@r(io七ル)、トルエン12f1 ギ酸O1
s宏t、SOチパラホルムアルデヒドxtst (亀O
モル)、ジー2−エテルへ中シルスルホコハク酸ナトリ
ウム01 ! 6 F、オレイン酸1m2tを仕込み、
30分かけて昇温して還流状態とし、ついでブチルアル
コール14ar(20モル)にフライ/1鵞5r(to
モル)を分散させてスラリー状にしたものを3等分に分
割して、30分間隔で投入した。
ついで、還流状態で3時間反応させたのち、MSTが4
5に到達し九時点で、固形分をeo%にしえ。
以上のようKして得られ九アルキルエーテル化メラミン
**は、ガードナー粘度がC,MSTが50であり九。
実施例 7 実施例1と同ようの四つロフラスコに、イソブチルアル
コールzest(to七ル)、トルエン12t1ギ酸叡
izt、go−ノ(ツホルムアルデヒド26@f (I
Ls4ル〉、ジー2−エテルへ中タルスルホコハク酸ナ
トリウム6.1!4F、オレイン酸Lateを仕込み、
3・分かけて昇温しで還流状態とし、ついでイソブチル
アルコール148f(10モル)にメラミン1鵞・f 
 (L・モ★)を分散させてスラリー状にした−のを1
. i / 4 。
1(1/4.1.0 、/ 4、’0.5/412)4
)K分割して、1時間、45分、30分の間隔で投入し
え。ついで、還流状態で3時間反応させたのち、MS’
rが12に到達した時点で、減圧下、?(1〜me℃で
過剰゛の1価アルコールを1時間かけて留去して、固形
分を・o@にした0 以上のようKして得られ九アルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がH%MATが16であった。
実施例 $ 実施例1と同ようの四つロフラスコに、 実mH1と同
ようにして、各原料を仕込んで30分かけて昇温して還
流状態としえのち、イソブチルアルコールにメラミ/を
分散させてスラリー状にしたものを、沈殿しないようK
Thきまぜながら、1時間30分にわたって徐々に添加
した〇 ついで、還流状態で3時間反応させたのち、MSTが1
6に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間lO分かけて留去して、固形分を
60−にし雀。
以上のようにして得られ九アルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がり、MSTが13であった〇 比較例 1 (実施例IK対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに、イノブf k 
7 ル:1ニル1mm2f (18,0モル) 、トル
エン17f1ギ酸037f% 80チパラホル^アルデ
ヒド20・t (isモル)、メラミン12・f(1,
0モル)を仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とし
た。ついで、還流状態で3時間反応させたのち、MST
が10#C到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過
剰の1価アルコールを2時間かけて留去して、固形分を
sodにした。
以上のようKして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がI、MSTが12であった。
比較例 2 (実施例2に対する) 実施例1と同ようの四つ目フラスコに1ブチルアルコー
ル1115 t (i to毫ル) 、トspx/ly
t、ギ酸o、s2t%IOチパラホルムアルデヒド22
flf(6,0モル)、メラミン126f(1,0モル
)を仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした。つ
いで、!jLIlIE状態で4時間反応させ九のち、M
STが45に到達した時点で、減圧下、10〜@O℃で
過剰の1fsアルコールを3時間かけて留去して、固形
1分を60−にし九〇゛以上のようにして得られたアル
キルエーテル化メラ建ン樹wIFi、ガードナー粘度が
B 、 M S TがSOであった。
比較例 3 (実施例3に対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに、ブチルアルコー
ル444F(6(1モル)、イソブチルアルコール44
41(LOモル)、トルエン14f1ギ$0372,8
6%バラホルムアルデヒド2゜at(r>sモル)を仕
込み、1時間かけて昇温してit流状態とした・ついで
、還流状態で4時間反応させ九〇ち、MSTが13に到
達し九時点で、減圧下、70−・0℃で過剰の1価アル
コールを2時間20分かけて留去して、固形分を60−
にし九。
以上のよう和して得られ九アル中ルエーテル化メラ()
樹脂は、ガードナー粘度がH,MSTが18であう九。
比曖例4 (実施例4に対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに1実権例4と岡よ
うのメチロール化メテミンI S 3 f、ブチルアル
コールγ4・f(1o、oモル)、トルエン1f1ギ酸
o、、ierを仕込み、16分か叶て昇温してsO℃と
し、ついで、50℃で1時間、さもに還流状態で3時間
反応させえOち、MSTが41に到達し九時点で、減圧
下、yo〜80℃で過剰の1価アルコールを2時間10
分かけて留去して、−形分を−o%にしえ。
以上のようkして得られ九アルキルエーテル化メラ建ン
樹脂は、ガードナー粘度がC,MAYが50でありえ。
参考例 ! (実施例IK対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに、イソブチルアル
コール444f(10モル)、トルエン1鵞f1ギ酸a
、srt、s・1−パテホルムアルデヒドgo@t (
is−vニル) 、メラ$/1241f(1,・モル□
)を仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした。つ
いで、還流状態で8時間反応させ九のち、MSTがSK
到達した時点で、(8時間を超えて反応させても、MS
T#i&を超えなかった)、威圧下、70〜10℃で過
剰の1iliアルコールを1時間30分かけて留去して
、固形分を60−にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラぽン
樹脂は、ガードナー粘度が2暴−ZayMATが5であ
った。
参考例 2 (実@@2に対する) 実施例1と同ようのvMっ口7クスコに1ブチルアルコ
ール4449(6,0モル)、トルエン12f1ギfi
o、iff、go−パラ* JL/ 、Jh T jk
デヒト! 鵞5 F (6,0モル) 、パラ<y12
at (1,0モル)を仕込み、1時間か社て昇温して
還流状態とL&。ついで、am状態で7時間反応させた
のち、MSTが35に#達した時点で、 (7時間を超
えて反応させても、MSTは3bを超えなかった)、減
圧下、70〜80℃で過剰の1価アルコールを1時間2
0分かけて留去して、固形分を60チにした。
以上のようにして得られ九アルキルエーテル化メラ建ン
樹脂は、ガードナー粘度がR,M−8〒が15であった
@ 参考例 3 (実施例sK対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに、ブチルアルコー
ル232t(Loモル)、イノブチルアルコール22雪
t(a、oモル)、トルエン12F。
ギ駿037F、sO−パラホルムアルデヒド2・if(
!Lsモル)、メラミン1z*t(1oモル)を仕込み
、1時間かけて昇温しで還流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させ九〇ち、MSTがs
ea達した時点で、減圧下、70〜8・℃で過剰の1価
アルコールを冨時間かけて留去して、固形分をsodに
した。
以上のようKして得られたアル中ルエーテ★化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がU−V%MSTが13であっ
た。
参考例 4 (実施例4に対する) 実施例1と同ようの四つロフラスコに、実施例4と同よ
うのメチロール化メラミン1581.ブチルアルコール
444t(6,0モル)、トルエン12t1ギ酸010
fを仕込み、10分かけて昇温して50℃とし、ついで
、jo℃で1時間、さらK11jI状層で3時間反応さ
せ九のち、MSTが4SK到達した時点で、減圧下、7
G−410℃で過剰の1価アルコールをSO分かけて留
去して、固形分を60−にし九〇 以上のようKして得られたアル中ルエーテル化メフ建ン
樹脂は、ガードナー粘度がI、MSTが45であった。
以上の実施例、比較例、参考例から明らかなよ#iK、
奥施例は、比較例に比べて、用いる1価アルコールの使
用量が少なく、かつ過剰1f)’1価アルコールの留去
時間が短かいことがわかるし、ま九参考例に比べて、得
られるアルキルエーテル化メラオン樹脂の溶液粘度が低
いことがわかる。
特許出願人  日本油[1株式余社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1価アルコールとホルムアルデヒドとの混合物に、陰イ
    オン界面活性剤と長鎖脂肪酸とを添加してな2温合物を
    II酸性下で一応ILfK保った4のに1 メチロール
    化し得るアンノ化合物を1価アルコールでス99−状に
    したものを添加するか、または1価アルコールに、陰イ
    オン界面活性剤と長鎖脂肪酸とを添加してなる混合物を
    弱酸性下で反応温度に保つ良ものに、メゾロール化アζ
    ノ化合物を1価アルコールでストリー状にしたものを添
    加して、アルキルエーテル化を行なうことを特徴とする
    アル中ルエーテル化アずノ樹脂を製造する方法。
JP11439581A 1981-07-23 1981-07-23 アルキルエ−テル化アミノ樹脂を製造する方法 Granted JPS5817113A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61268766A (ja) * 1985-05-24 1986-11-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 熱硬化性塗料用樹脂組成物
KR100367970B1 (ko) * 2000-12-01 2003-01-24 애경화학 주식회사 알콜그룹으로 에테르화된 알콕시 메틸 멜라민 수지의제조방법
KR100374772B1 (ko) * 2000-11-02 2003-03-04 애경화학 주식회사 저점도 메톡시 메틸 멜라민 수지의 제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61268766A (ja) * 1985-05-24 1986-11-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 熱硬化性塗料用樹脂組成物
KR100374772B1 (ko) * 2000-11-02 2003-03-04 애경화학 주식회사 저점도 메톡시 메틸 멜라민 수지의 제조방법
KR100367970B1 (ko) * 2000-12-01 2003-01-24 애경화학 주식회사 알콜그룹으로 에테르화된 알콕시 메틸 멜라민 수지의제조방법

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