JPS582316A - アルキルエ−テル化アミノ樹脂の製造法 - Google Patents
アルキルエ−テル化アミノ樹脂の製造法Info
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- JPS582316A JPS582316A JP10068681A JP10068681A JPS582316A JP S582316 A JPS582316 A JP S582316A JP 10068681 A JP10068681 A JP 10068681A JP 10068681 A JP10068681 A JP 10068681A JP S582316 A JPS582316 A JP S582316A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、顕著に低減された1価アルコールの使用量で
円滑に好品質の溶液粘度の低いアルキルエーテル化アミ
ノ樹脂を容易な操作で製造する方法に関するものである
。
円滑に好品質の溶液粘度の低いアルキルエーテル化アミ
ノ樹脂を容易な操作で製造する方法に関するものである
。
メチロール化アミノ樹脂、たとえばメチロール化メラミ
ン樹脂は、成形用、接着用、繊維加工用などや、そのほ
か多くの利用分野で用いられている。
ン樹脂は、成形用、接着用、繊維加工用などや、そのほ
か多くの利用分野で用いられている。
メチロール基は、反応性に富み、また親油性に乏しいた
め、用途、たとえば塗料用途においては、メチロール化
アミノ樹脂は、溶剤、樹脂との親和性を与えるために、
酸性条件下に1価アルコールでアルキルエーテル化反応
させて、アルキルエーテル化メチロールアミノ樹脂とす
ることが行なわれている。たとえば、メチルアルコール
でヘキサメチルエーテル化して熱可塑性樹脂との相溶性
を向上させたり、ブチルアルコールでブチルエーテル化
して溶剤類との相溶性を向上させたシすることが行なわ
れている。
め、用途、たとえば塗料用途においては、メチロール化
アミノ樹脂は、溶剤、樹脂との親和性を与えるために、
酸性条件下に1価アルコールでアルキルエーテル化反応
させて、アルキルエーテル化メチロールアミノ樹脂とす
ることが行なわれている。たとえば、メチルアルコール
でヘキサメチルエーテル化して熱可塑性樹脂との相溶性
を向上させたり、ブチルアルコールでブチルエーテル化
して溶剤類との相溶性を向上させたシすることが行なわ
れている。
アルキルエーテル化反応は、脱水縮合反応であるため、
アルキルエーテル化を促進するには、たとえば反応系を
系の沸点以上に加熱して、副生ずる縮合水を除去する手
段々とが採られてきた。
アルキルエーテル化を促進するには、たとえば反応系を
系の沸点以上に加熱して、副生ずる縮合水を除去する手
段々とが採られてきた。
しかし、そのよう表従来手段においては、反応の進行に
多くの時間を要し、煩雑外操作が要求され、さらに所望
のアルキルエーテル化度をもつ製品が得にくいなどの欠
点があった。
多くの時間を要し、煩雑外操作が要求され、さらに所望
のアルキルエーテル化度をもつ製品が得にくいなどの欠
点があった。
そこで、それらの欠点を除く方法として、特開昭53−
289号、特開昭52−135393号に提案がなされ
ている。
289号、特開昭52−135393号に提案がなされ
ている。
前者は、反応条件下に反応成分に対して不活性でかつア
ルキルエーテル化に用いたアルコールに難溶ないし不溶
性で、さらに水和し得る塩類無水物の添加存在下にアル
キルエーテル化を行なうものであるが、含水塩類の副産
物が生成し、その副産物の処理が必要と々る。
ルキルエーテル化に用いたアルコールに難溶ないし不溶
性で、さらに水和し得る塩類無水物の添加存在下にアル
キルエーテル化を行なうものであるが、含水塩類の副産
物が生成し、その副産物の処理が必要と々る。
後者は、イソブチルアルコール変性メラミン樹脂の製造
時における還流脱水において、留出したイソブチルアル
コール−水共沸混合物が水分離装置に導入される前に水
を混合することによって、該共沸混合物の水分離を促進
するものであるが、製造設備の変更が必要となる。
時における還流脱水において、留出したイソブチルアル
コール−水共沸混合物が水分離装置に導入される前に水
を混合することによって、該共沸混合物の水分離を促進
するものであるが、製造設備の変更が必要となる。
なお、高分子化反応であるメチレン結合生成反応、ジメ
チレンエーテル結合生成反応も脱水縮合反応であるため
、副生する縮合水を効率よく除去しても、メチレン結合
生成反応、ジメチレンエーテル結合生成反応を抑制して
溶液粘度の低いアルキルエーテル化アミノ樹脂を得るに
は、大過剰の1価アルコールを使用することが必要であ
り、過剰の1価アルコールを除去するのに多くの時間を
要していた。
チレンエーテル結合生成反応も脱水縮合反応であるため
、副生する縮合水を効率よく除去しても、メチレン結合
生成反応、ジメチレンエーテル結合生成反応を抑制して
溶液粘度の低いアルキルエーテル化アミノ樹脂を得るに
は、大過剰の1価アルコールを使用することが必要であ
り、過剰の1価アルコールを除去するのに多くの時間を
要していた。
本発明者らは、以上の現状に11み、よシ少ない1価ア
ルコールの使用量のもとで、溶液粘度の低いアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を容易か操作で効率よく製造する方
法について鋭意研究の結果、メチロール化し得るアミン
化合物とホルムアルデヒドと1価アルコールとを弱酸性
下で同時に反応させるか、またはメチロール化し得るア
ミノ化合物とホルムアルデヒドとを弱アルカリ性下で水
中もしくは1価アルコール中で反応させたのち、弱酸K
してアルコールによってエーテル化反応させることによ
ってアルキルエーテル化アミノ樹脂を製造するに、S&
す、反応混合物に陰イオン界面活性と長鎖脂肪酸とを添
加することによシ、メチロール基と1価アルコールとの
アルキルエーテル化反応がメチレン結合反応、ジメチレ
ンエーテル結合反応よりも優先的に進行する結果、より
少々い1価アルコールの使用量(従来の使用量の約腸の
量)のもとでも、メチレン結合反応、ジメチレンエーテ
ル結合反応が起)Kくくなシ、溶液粘度の低いアルキル
エーテル化アミノ樹脂が容易な操作で効率よく製造され
得ることを見い出し、さらに研究の結果、本発明を完成
したものである。
ルコールの使用量のもとで、溶液粘度の低いアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を容易か操作で効率よく製造する方
法について鋭意研究の結果、メチロール化し得るアミン
化合物とホルムアルデヒドと1価アルコールとを弱酸性
下で同時に反応させるか、またはメチロール化し得るア
ミノ化合物とホルムアルデヒドとを弱アルカリ性下で水
中もしくは1価アルコール中で反応させたのち、弱酸K
してアルコールによってエーテル化反応させることによ
ってアルキルエーテル化アミノ樹脂を製造するに、S&
す、反応混合物に陰イオン界面活性と長鎖脂肪酸とを添
加することによシ、メチロール基と1価アルコールとの
アルキルエーテル化反応がメチレン結合反応、ジメチレ
ンエーテル結合反応よりも優先的に進行する結果、より
少々い1価アルコールの使用量(従来の使用量の約腸の
量)のもとでも、メチレン結合反応、ジメチレンエーテ
ル結合反応が起)Kくくなシ、溶液粘度の低いアルキル
エーテル化アミノ樹脂が容易な操作で効率よく製造され
得ることを見い出し、さらに研究の結果、本発明を完成
したものである。
すなわち、本発明は、メチロール化し得るアミノ化合物
とホルムアルデヒドと1価アルコールとからアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を製造するに際し、反応条件下に陰
イオン界面活性剤3と長鎖脂肪酸とを添加し、その存在
下でアルキルエーテル化を行なうことを特徴とするアル
キルエーテル化アミノ樹脂の製造法に関するものである
。
とホルムアルデヒドと1価アルコールとからアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を製造するに際し、反応条件下に陰
イオン界面活性剤3と長鎖脂肪酸とを添加し、その存在
下でアルキルエーテル化を行なうことを特徴とするアル
キルエーテル化アミノ樹脂の製造法に関するものである
。
本発明において用いられる1価アルコールとしては、た
とえばメチルアルコール、エチルアルコール、フロビル
アルコール、イソプロピルアルコール、フチルアルコー
ル、イソブチルアルコール。
とえばメチルアルコール、エチルアルコール、フロビル
アルコール、イソプロピルアルコール、フチルアルコー
ル、イソブチルアルコール。
m−フfルアルコール、t−ブfルア k ニア −k
。
。
n−オクチルアルコール、2−エチルヘキシルアルコー
ルなどのC1〜C$の直鎖脂肪族アルコール類ヤ、シク
ロヘキサノール、ベンジルアルコールなどの環状脂肪族
アルコール・芳香族アルコールな 5− どがあげられ、これらの1種または2種以上を用いるこ
とができる、1 本発明において用いられるメチロール化し得るアミノ化
合物としては、たとえばメラミン、ベンゾグアナミン、
アセトグアナンンなどのアミノトリアジン類;ジシアン
ジアミドなどのシアナミド誘導体類;尿素誘導体類がど
かあげられ、これらの1種または2種以上を用いること
ができる。
ルなどのC1〜C$の直鎖脂肪族アルコール類ヤ、シク
ロヘキサノール、ベンジルアルコールなどの環状脂肪族
アルコール・芳香族アルコールな 5− どがあげられ、これらの1種または2種以上を用いるこ
とができる、1 本発明において用いられるメチロール化し得るアミノ化
合物としては、たとえばメラミン、ベンゾグアナミン、
アセトグアナンンなどのアミノトリアジン類;ジシアン
ジアミドなどのシアナミド誘導体類;尿素誘導体類がど
かあげられ、これらの1種または2種以上を用いること
ができる。
本発明において用いられる陰イオン界面活性剤としては
、たとえば脂肪族モノカルボン酸塩、アビエチン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ンIILアルキルフエノキシポリオキクエチレングロビ
ルスルホン酸塩、N−アルキルスルホコハク酸モノアミ
ドニナトリウム塩、脂肪酸アルキルエステルの硫酸エス
テル塩。
、たとえば脂肪族モノカルボン酸塩、アビエチン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ンIILアルキルフエノキシポリオキクエチレングロビ
ルスルホン酸塩、N−アルキルスルホコハク酸モノアミ
ドニナトリウム塩、脂肪酸アルキルエステルの硫酸エス
テル塩。
ホリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エス
テル塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルリン酸エステル塩、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合物の部分けん化物、オレフィ
ン−無水マレイン酸共 6− 重合物の部分けん化物、ナフタレンスルホン酸塩−ホル
ムアルデヒド縮合物などがあげられ、これらの1種また
け2種以」二を用いることができる。
テル塩、アルキルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルリン酸エステル塩、スチレ
ン−無水マレイン酸共重合物の部分けん化物、オレフィ
ン−無水マレイン酸共 6− 重合物の部分けん化物、ナフタレンスルホン酸塩−ホル
ムアルデヒド縮合物などがあげられ、これらの1種また
け2種以」二を用いることができる。
これらの陰イオン界面活性剤のなかで、ジアルキルスル
ホコハク酸塩がとくに好ましい。ジアルキルスルホコハ
ク酸塩としてはsCl 〜CI・の直鎖または分岐の
アルキル基を有するジアルキルスルホコハク酸のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩、第三級アミン塩などが
あげられるが、アルカリ金属塩がとくに好ましい。
ホコハク酸塩がとくに好ましい。ジアルキルスルホコハ
ク酸塩としてはsCl 〜CI・の直鎖または分岐の
アルキル基を有するジアルキルスルホコハク酸のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩、第三級アミン塩などが
あげられるが、アルカリ金属塩がとくに好ましい。
これらの陰イオン界面活性剤は、メチロール化し得るア
ミノ化合物に対して、0.02〜4重量%、とくに01
〜2重量憾用いることが好ましい。メチロール化し得る
アミノ化合物に対して、陰イオン界面活性剤が0.02
2重量%満の場合は、アルキルエーテル化反応の進行が
低下し、4重量%を超える場合は、アルキルエーテル化
反応中に不溶物が生じる。
ミノ化合物に対して、0.02〜4重量%、とくに01
〜2重量憾用いることが好ましい。メチロール化し得る
アミノ化合物に対して、陰イオン界面活性剤が0.02
2重量%満の場合は、アルキルエーテル化反応の進行が
低下し、4重量%を超える場合は、アルキルエーテル化
反応中に不溶物が生じる。
本発明において用いられる長鎖脂肪酸としては、C4・
〜C意oの直鎖または分岐した飽和または不飽和のもの
(たとえばラウリン酸、ミリスチン酸。
〜C意oの直鎖または分岐した飽和または不飽和のもの
(たとえばラウリン酸、ミリスチン酸。
パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸
、ジルン酸、エレオステアリン酸、リシルイン酸、12
−ヒドロキシステアリン酸、2−へキシルデカン酸など
)があげられ、これらの1種または2棟以上を用いるこ
とができる。
、ジルン酸、エレオステアリン酸、リシルイン酸、12
−ヒドロキシステアリン酸、2−へキシルデカン酸など
)があげられ、これらの1種または2棟以上を用いるこ
とができる。
これらの長鎖脂肪酸のなかで、C10−ct &のもの
がとくに好ましい。
がとくに好ましい。
これらの長鎖脂肪酸は、メチロール化し得るアミノ化合
物に対して、0.2〜5重量係、とくに1〜2重量係用
いることが好ましい。メチロール化し得るアミノ化合物
に対して、長鎖脂肪酸が0.2重量%未滴の場合は、ア
ルキルエーテル化反応の進行が低下し、5重′J1′係
を超える場合は、効果がかわらないので、経済的に不利
である。
物に対して、0.2〜5重量係、とくに1〜2重量係用
いることが好ましい。メチロール化し得るアミノ化合物
に対して、長鎖脂肪酸が0.2重量%未滴の場合は、ア
ルキルエーテル化反応の進行が低下し、5重′J1′係
を超える場合は、効果がかわらないので、経済的に不利
である。
アルキルエーテル化反応は、メチロール化し得るアミノ
化合物とホルムアルデヒドと1価アルコールと陰イオン
界面活性剤と長鎖脂肪酸とを、弱酸性下、好ましくはp
H4〜5で還流状態で行なうこともできるし、または弱
アルカリ性下、好ましくはpH9〜10で70〜80℃
でメチロール化反応を行ない、ついで弱酸性下、好まし
くはpH4〜5で還流状態で行ガうこともできる。
化合物とホルムアルデヒドと1価アルコールと陰イオン
界面活性剤と長鎖脂肪酸とを、弱酸性下、好ましくはp
H4〜5で還流状態で行なうこともできるし、または弱
アルカリ性下、好ましくはpH9〜10で70〜80℃
でメチロール化反応を行ない、ついで弱酸性下、好まし
くはpH4〜5で還流状態で行ガうこともできる。
弱アルカリ性から弱酸性に変換する時期は、メチロール
化し得るアミノ化合物が溶解する直前が好ましい。々お
、その変換の際に、陰イオン界面活性剤と長鎖脂肪酸と
を添加するようにして屯よい。
化し得るアミノ化合物が溶解する直前が好ましい。々お
、その変換の際に、陰イオン界面活性剤と長鎖脂肪酸と
を添加するようにして屯よい。
なお、アルキルエーテル化反応は、別途につくったメチ
ロール化アミン化合物と1価アルコールと陰イオン界面
活性剤と長鎖脂肪酸とを、弱酸性下、好ましくはpH4
〜5で還流状態で行カうとともできる。
ロール化アミン化合物と1価アルコールと陰イオン界面
活性剤と長鎖脂肪酸とを、弱酸性下、好ましくはpH4
〜5で還流状態で行カうとともできる。
ここで、メチロール化アミノ化合物としては、たとえば
上記のメチロール化し得るアぐノ化合物の1種ま丸線2
種以上とホルムアルデヒドとから通常の方法によって導
かれたメチロール化アミノ系縮合物または共縮合物など
があげられ、これらの1種または2種以上を用いること
ができる。
上記のメチロール化し得るアぐノ化合物の1種ま丸線2
種以上とホルムアルデヒドとから通常の方法によって導
かれたメチロール化アミノ系縮合物または共縮合物など
があげられ、これらの1種または2種以上を用いること
ができる。
アルキルエーテル化の反応時間は、目的とする 9−
アルキルエーテル化度に到達した時点で終了とし、必要
ならば、過剰の1価アルコールを80℃以下で減圧蒸留
して留去する。
ならば、過剰の1価アルコールを80℃以下で減圧蒸留
して留去する。
本発明を用いれば、1価アルコールの使用量が少なくて
も、アルキルエーテル化が十分に行なわれるため、溶液
粘度が低く、かつ従来品と同等の品質をもつアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を容易に得ることができる。
も、アルキルエーテル化が十分に行なわれるため、溶液
粘度が低く、かつ従来品と同等の品質をもつアルキルエ
ーテル化アミノ樹脂を容易に得ることができる。
つぎに、実施例、比較例、参考例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
実施例 1
温度計、かきまぜ機、水追い出し用冷却管を備えた2を
容の四つ目フラスコに、メラミン126f(toモル)
、sobバラホルムアルデヒド225f(6,0モル)
、イソブチルアルコール4449(6,0モル)、ジー
2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリウム0.12
6f、ステアリン酸2.32t、 トにエフ12f、ギ
酸0.37 fを仕込み、30分かけて昇温しで還流状
態とした。
容の四つ目フラスコに、メラミン126f(toモル)
、sobバラホルムアルデヒド225f(6,0モル)
、イソブチルアルコール4449(6,0モル)、ジー
2−エチルへキシルスルホコハク酸ナトリウム0.12
6f、ステアリン酸2.32t、 トにエフ12f、ギ
酸0.37 fを仕込み、30分かけて昇温しで還流状
態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、電10−
ネラルスピリットトレランス(樹脂溶液にミネラルスピ
リットを加えて、白濁状態になるまでのばネラルスピリ
ットの量を・nl/樹脂溶液11で示す。
リットを加えて、白濁状態になるまでのばネラルスピリ
ットの量を・nl/樹脂溶液11で示す。
以下、MSTという。)が14に到達した時点で、減圧
下、70〜80℃で過剰の1価アルコールを1時間10
分かけて留去して、固形分を60係にした。
下、70〜80℃で過剰の1価アルコールを1時間10
分かけて留去して、固形分を60係にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度が■−W%MSTが18であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度が■−W%MSTが18であっ
た。
実施例 2
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン126
’? (1,0モル)、80%パラホルムアルデヒ)
’2069 (!t5モル)、ブチルアルコール444
1F(6,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコ
ハク酸ナトリウム0.126S’、ステアリン酸2.3
2F、)ルエン129.ギ酸0.37 fを仕込み、3
0分かけて昇温して電流状態とした。
’? (1,0モル)、80%パラホルムアルデヒ)
’2069 (!t5モル)、ブチルアルコール444
1F(6,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコ
ハク酸ナトリウム0.126S’、ステアリン酸2.3
2F、)ルエン129.ギ酸0.37 fを仕込み、3
0分かけて昇温して電流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが1
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間かけて留去して、固形分を60係
にした。
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間かけて留去して、固形分を60係
にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がH−I、MSTが18であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がH−I、MSTが18であっ
た。
実施例 3
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン12
Ill ? (1,0モル)、80係バラホルムアルデ
ヒ)’2o6f(55モル)、ブチルアルコール222
5’(3,0モル)、イソブチルアルコール222 ?
(3,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコハ
ク酸ナトリウム0.126F、ステアリン酸2.32
F、トルエン12t1ギ酸0.37 fを仕込み、30
分かけて昇温して還流状態とした。
Ill ? (1,0モル)、80係バラホルムアルデ
ヒ)’2o6f(55モル)、ブチルアルコール222
5’(3,0モル)、イソブチルアルコール222 ?
(3,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコハ
ク酸ナトリウム0.126F、ステアリン酸2.32
F、トルエン12t1ギ酸0.37 fを仕込み、30
分かけて昇温して還流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが8
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを1時間30分かけて留去して、固形分を6
0優にした。
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを1時間30分かけて留去して、固形分を6
0優にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がM、MSTが12であった。
樹脂は、ガードナー粘度がM、MSTが12であった。
実−流側 4
実施例1と同ようの四つ1」フラスコに、下記のように
して製造したメチロール化メラミン153?、ブチルア
ルコール444 f (6,0モル)、ジー2−エチル
へキシルスルホコハク酸ナトリウム0.1261F、X
テアリン酸2.32 f、 トに:f−712t1ギ
酸0.1 Ofを仕込み、10分かけて50℃に昇温し
て50℃で1時間さらに還流状態で2時間反応させたの
ち、MSTが40に到達した時点で、減圧下、70〜8
0℃で過剰の1価アルコールを20分かけて留去して、
固形分を6o4にした。
して製造したメチロール化メラミン153?、ブチルア
ルコール444 f (6,0モル)、ジー2−エチル
へキシルスルホコハク酸ナトリウム0.1261F、X
テアリン酸2.32 f、 トに:f−712t1ギ
酸0.1 Ofを仕込み、10分かけて50℃に昇温し
て50℃で1時間さらに還流状態で2時間反応させたの
ち、MSTが40に到達した時点で、減圧下、70〜8
0℃で過剰の1価アルコールを20分かけて留去して、
固形分を6o4にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がF−G、MSTが45でめっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がF−G、MSTが45でめっ
た。
温度計、かきまぜ機、還流冷却器を備えた2を答の四つ
目フラスコに、メラミン126F(1,0モル)、37
%ホルムアルデヒド水fFj液6<tay=13= (8,0モル)、水500fを仕込んでかきまぜたのち
、104)水酸化す) IJウム水溶液を61加えて反
応を開始したところ、5分後に透明になり、10分後に
白濁してきた。この白濁物をただちに、冷メチルアルコ
ールlt中に注入して反応を停止させた。ついで、10
時間放置したのち、析出したメチロール化メラミンを口
側して、減圧下、室温で乾燥した。
目フラスコに、メラミン126F(1,0モル)、37
%ホルムアルデヒド水fFj液6<tay=13= (8,0モル)、水500fを仕込んでかきまぜたのち
、104)水酸化す) IJウム水溶液を61加えて反
応を開始したところ、5分後に透明になり、10分後に
白濁してきた。この白濁物をただちに、冷メチルアルコ
ールlt中に注入して反応を停止させた。ついで、10
時間放置したのち、析出したメチロール化メラミンを口
側して、減圧下、室温で乾燥した。
実施例 5
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン126
t (1,0モル)、80憾パラホルムアルデヒド2
25 ? (6,0モル)、ブチルアルコール4+4r
(6,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコハク
酸ナトリウム0.126f、ステアリン酸2.32f、
)ルエン12f1ギ酸0.5 ! tを仕込み、30分
かけて昇温して還流状態とした。
t (1,0モル)、80憾パラホルムアルデヒド2
25 ? (6,0モル)、ブチルアルコール4+4r
(6,0モル)、ジー2−エチルへキシルスルホコハク
酸ナトリウム0.126f、ステアリン酸2.32f、
)ルエン12f1ギ酸0.5 ! tを仕込み、30分
かけて昇温して還流状態とした。
ついで、還流状態で5時間反応させ九のち、MSTが5
0、固形分が60憾に到達した時点で終点とした。
0、固形分が60憾に到達した時点で終点とした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化=14−
メラミン樹脂は、ガードナー粘度がE、MSTが50で
あった。
あった。
実施例 6
実施例1と同ようの四つロフラスコに、実施例1のステ
アリン酸をオレイン酸にかえたほかは、実施例1と同よ
うにして、原料を仕込み、昇温し、還流状態とした。
アリン酸をオレイン酸にかえたほかは、実施例1と同よ
うにして、原料を仕込み、昇温し、還流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが1
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間10分かけて留去して、固形分を
60チにした。
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間10分かけて留去して、固形分を
60チにした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がX、MSTが18であった。
樹脂は、ガードナー粘度がX、MSTが18であった。
実施例 7
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、実施例2のステ
アリン酸をオレイン酸にかえたほかは、□ 実施例2と同ようにして、原料を仕込み、昇温し、還流
状態とした。
アリン酸をオレイン酸にかえたほかは、□ 実施例2と同ようにして、原料を仕込み、昇温し、還流
状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが1
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間かけて留去して、固形分を604
にした。
4に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間かけて留去して、固形分を604
にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がG、MSTが19であった・ 比較例 1 (実施例1に対する) 実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン126
f (1,0モル)、80チパラホルムアルデヒ)’
2zsr(6,0モル)、イソブチルアルコール740
f (10,0モル)、トルエン142、ギ酸0.5
2 fを仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
樹脂は、ガードナー粘度がG、MSTが19であった・ 比較例 1 (実施例1に対する) 実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン126
f (1,0モル)、80チパラホルムアルデヒ)’
2zsr(6,0モル)、イソブチルアルコール740
f (10,0モル)、トルエン142、ギ酸0.5
2 fを仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが1
2に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルシールを2時間50分かけて留去して、固形分を
60%にし良。
2に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルシールを2時間50分かけて留去して、固形分を
60%にし良。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がX−Y、MSTが12であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がX−Y、MSTが12であっ
た。
比較例 2
(実施例2に対する)
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン12
a f (1,0モル)、80チバ2ホルムアルデヒド
206fc5.5モル)、プチルアルスール740f(
10,0モ#)、)ルエン12fsギ酸0.3’lfを
仕込み、1時間かけて昇温しで還流状態とした。
a f (1,0モル)、80チバ2ホルムアルデヒド
206fc5.5モル)、プチルアルスール740f(
10,0モ#)、)ルエン12fsギ酸0.3’lfを
仕込み、1時間かけて昇温しで還流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTがI
OK到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを2時間30分かけで留去して、固形分を
60チにした。
OK到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを2時間30分かけで留去して、固形分を
60チにした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がH−I%MSTが17であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がH−I%MSTが17であっ
た。
比較例 3
(実施例3に対する)
実施例1と同ようの四つロフラスブに、メラミン126
f (1,0モル)、sobパラホルムアル17− デヒ)’2o6f(asモル)、ブチルアルコール37
0 f (5,0モル)、イソブチルアルコール370
f (s、o−eル)、トルエン12f1ギ酸0、3
7 fを仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
f (1,0モル)、sobパラホルムアル17− デヒ)’2o6f(asモル)、ブチルアルコール37
0 f (5,0モル)、イソブチルアルコール370
f (s、o−eル)、トルエン12f1ギ酸0、3
7 fを仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが8
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを2時間30分かけて留去して、固形分な6
04にした。
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを2時間30分かけて留去して、固形分な6
04にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がM、MSTが13であった。
樹脂は、ガードナー粘度がM、MSTが13であった。
比較例 4
(実施例4に対する)
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、実施例4と同よ
うのメチロール化メラミン153 t、ブチルアルコー
ル740 F (10,0モル)、トルエン12f1ギ
酸0、iorを仕込み、10分かけて50℃に昇温して
50℃で1時間さらに還流状態で2時間反応させたのち
、MSTが40に到達し−18= た時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価アルコー
ルを2時間かけて留去して、固形分を60係にした。
うのメチロール化メラミン153 t、ブチルアルコー
ル740 F (10,0モル)、トルエン12f1ギ
酸0、iorを仕込み、10分かけて50℃に昇温して
50℃で1時間さらに還流状態で2時間反応させたのち
、MSTが40に到達し−18= た時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価アルコー
ルを2時間かけて留去して、固形分を60係にした。
以上のようKして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がE−F%MSTが50であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がE−F%MSTが50であっ
た。
比較例 5
(実施例5に対する)
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メ2定y 12
a f (1,0モル)、80係バラホルムアルデヒ
)” 225 f (6,0モル)、ブチルアルコール
7401F(10,0モル)、トルエン14f1ギ酸0
522を仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
a f (1,0モル)、80係バラホルムアルデヒ
)” 225 f (6,0モル)、ブチルアルコール
7401F(10,0モル)、トルエン14f1ギ酸0
522を仕込み、1時間かけて昇温して還流状態とした
。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが4
5に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを41!間10分かけて留去して、固形分
を60係にした。
5に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを41!間10分かけて留去して、固形分
を60係にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がElMSTが50であった。
樹脂は、ガードナー粘度がElMSTが50であった。
参考例 1
(実施例1に対する)
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラミン126
r(1,0モル)、80チパラホルムアルデヒド225
f (a、 0モル)、イソブチルアルコール444
f (6,0−F−ル)、) hxy 12 f1ギ
酸0.37 ?を仕込み、1時間かけて昇温して還流状
態とした。
r(1,0モル)、80チパラホルムアルデヒド225
f (a、 0モル)、イソブチルアルコール444
f (6,0−F−ル)、) hxy 12 f1ギ
酸0.37 ?を仕込み、1時間かけて昇温して還流状
態とした。
ついで、還流状態で8時間反応させたのち、MSTが8
に到達した時点で(8時間を超えて反応させても、MA
Tは8を超えなかった)、減圧下、70〜80℃で過剰
の1価アルコールを2時間かけて留去して、固形分を6
0チにした。
に到達した時点で(8時間を超えて反応させても、MA
Tは8を超えなかった)、減圧下、70〜80℃で過剰
の1価アルコールを2時間かけて留去して、固形分を6
0チにした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度が21以上、MSTが8であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度が21以上、MSTが8であっ
た。
参考例 2
(実施例2に対する)
実施例1と同ようの四つ目フラスコに、メラン7126
f(1,0モル)、80係パラホルムアルデヒド206
f (5,5モル)、ブチルアルコール4449(6
,0モル)、トルエン122、ギ酸0、37 tを仕込
み、1時間かけて昇温して還流状態とした。
f(1,0モル)、80係パラホルムアルデヒド206
f (5,5モル)、ブチルアルコール4449(6
,0モル)、トルエン122、ギ酸0、37 tを仕込
み、1時間かけて昇温して還流状態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが1
0に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間50分かけて留去して、固形分を
60優にした。
0に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1
価アルコールを1時間50分かけて留去して、固形分を
60優にした。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がS%MATが13であった。
樹脂は、ガードナー粘度がS%MATが13であった。
参考例 3
(実施例3に対する)、
実施例1と同ようの四つロフシスコに、メラミン126
f(1,0モA/)、80憾パラホルムアルデヒド2.
06.f(5,5モル)、ブチルアルコール222 f
(3,0モル)、イソブチルアルコール222 f
(3,0モル)、トルエン12f1ギ酸0、37. f
を仕込み、1時間かけて昇温して還流状21− 態とした。
f(1,0モA/)、80憾パラホルムアルデヒド2.
06.f(5,5モル)、ブチルアルコール222 f
(3,0モル)、イソブチルアルコール222 f
(3,0モル)、トルエン12f1ギ酸0、37. f
を仕込み、1時間かけて昇温して還流状21− 態とした。
ついで、還流状態で4時間反応させたのち、MSTが8
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを2時間かけて留去して、固形分を60係に
した。
に到達した時点で、減圧下、70〜80℃で過剰の1価
アルコールを2時間かけて留去して、固形分を60係に
した。
以上のようにして得られたアルキルエーテル化メラミン
樹脂は、ガードナー粘度がU−V、MSTが12であっ
た。
樹脂は、ガードナー粘度がU−V、MSTが12であっ
た。
以上の実施例、比較例、参考例から明らかなように、実
施例は、比較例に比べて、用いる1価アルコールの使用
量が少なく、かつ過剰の1価アルコールの留去時間が短
かいことがわかるし、また参考例に比べて、得られるア
ルキルエーテル化メラミン樹脂の溶液粘度が低いことが
わかる。
施例は、比較例に比べて、用いる1価アルコールの使用
量が少なく、かつ過剰の1価アルコールの留去時間が短
かいことがわかるし、また参考例に比べて、得られるア
ルキルエーテル化メラミン樹脂の溶液粘度が低いことが
わかる。
特許出願人 日本油脂株式会社
22−
Claims (1)
- メチロール化し得るアミノ化合物とホルムアルデヒドと
1価アルコールとからアルキルエーテル化アミノ樹脂を
製造するに際し、反応条件下に陰イオン界面活性剤と長
鎖脂肪酸とを添加し、その存在下でアルキルエーテル化
を行なうことを特徴とするアルキルエーテル化アミノ樹
脂の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10068681A JPS582316A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アルキルエ−テル化アミノ樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10068681A JPS582316A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アルキルエ−テル化アミノ樹脂の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582316A true JPS582316A (ja) | 1983-01-07 |
JPH0139447B2 JPH0139447B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=14280612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10068681A Granted JPS582316A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アルキルエ−テル化アミノ樹脂の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0733686A3 (de) * | 1995-03-23 | 1997-03-19 | Hoechst Ag | Wässrige Dispersionen von veretherten Aminoplastharzen und ihre Verwendung als Härtungsmittel in wässrigen Lacksystemen |
JP2006169310A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Polyplastics Co | ポリオキシメチレン組成物 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10068681A patent/JPS582316A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0733686A3 (de) * | 1995-03-23 | 1997-03-19 | Hoechst Ag | Wässrige Dispersionen von veretherten Aminoplastharzen und ihre Verwendung als Härtungsmittel in wässrigen Lacksystemen |
JP2006169310A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Polyplastics Co | ポリオキシメチレン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139447B2 (ja) | 1989-08-21 |
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