JPS58170874A - スクロ−ル・コンプレツサ - Google Patents
スクロ−ル・コンプレツサInfo
- Publication number
- JPS58170874A JPS58170874A JP5257482A JP5257482A JPS58170874A JP S58170874 A JPS58170874 A JP S58170874A JP 5257482 A JP5257482 A JP 5257482A JP 5257482 A JP5257482 A JP 5257482A JP S58170874 A JPS58170874 A JP S58170874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- blade
- suction chamber
- shroud
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0007—Injection of a fluid in the working chamber for sealing, cooling and lubricating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はス／四−ル・コンプレツナに係り、特に固定ス
タ３−ル翼を支える７エラウドと旋回スクロール翼を支
える翼支持円盤との摺動面間に潤滑油を確実に供給でき
るようにしたスクロール・コンプレツナに関する。
タ３−ル翼を支える７エラウドと旋回スクロール翼を支
える翼支持円盤との摺動面間に潤滑油を確実に供給でき
るようにしたスクロール・コンプレツナに関する。
一般にスクロール・コンプレッサに、うず巻状の固定ス
クロール翼に対してうず巻状の旋回スクロール翼をかみ
合せ、吸込口から吸入したガスを固定スクロール翼と旋
回スクロール翼との間に形成された圧Ｓ室内に閉じ込め
、旋回スクロール翼の旋回動に伴って圧縮室の容積を順
次減少させ、この間Ｋｌｘ を圧縮して高圧ガスとし、
固定スクロール翼の５ず巻の中心近くに設けられた吐出
口より吐出室内に高圧ガスを吐出するようにしたもので
あり、原理自体に公知のものである。
クロール翼に対してうず巻状の旋回スクロール翼をかみ
合せ、吸込口から吸入したガスを固定スクロール翼と旋
回スクロール翼との間に形成された圧Ｓ室内に閉じ込め
、旋回スクロール翼の旋回動に伴って圧縮室の容積を順
次減少させ、この間Ｋｌｘ を圧縮して高圧ガスとし、
固定スクロール翼の５ず巻の中心近くに設けられた吐出
口より吐出室内に高圧ガスを吐出するようにしたもので
あり、原理自体に公知のものである。
この種のコンプレツナにおいて框、圧縮工程中、固定ス
タロール翼と旋回スクロール翼とが常に２−所の翼腹で
接触し、この間に圧縮室を画成し、しかも旋回スクロー
ル翼に常に固定スクロール翼の翼腹を摺動しながら移動
するから、この間の摺動面間にすき間が生ずるとガスが
すき間から漏洩し、圧縮仕事の低下を来たし、その結果
、圧縮効巡が低下してしまう。また、固定スクロール翼
と旋回スクロール翼との摺動面間あるいは旋回スクロー
ル翼の翼支持円盤と７ユラウドとの接触面間に潤滑油に
よる油膜が絶えず形成されていないと、摺動面間の摩耗
、かじりおよび燐き付き等を招来し、さらに運転中の騒
音を発生する原因ともなった。従来は、ケーシング内の
ガス圧力がスクロール翼間に形成される圧縮室の圧力よ
りも高いことを利用し、その圧力差によって摺動面間に
潤滑油を供給していたが、潤滑油の供給量が十分でなく
この点の解決が望まれていた。
タロール翼と旋回スクロール翼とが常に２−所の翼腹で
接触し、この間に圧縮室を画成し、しかも旋回スクロー
ル翼に常に固定スクロール翼の翼腹を摺動しながら移動
するから、この間の摺動面間にすき間が生ずるとガスが
すき間から漏洩し、圧縮仕事の低下を来たし、その結果
、圧縮効巡が低下してしまう。また、固定スクロール翼
と旋回スクロール翼との摺動面間あるいは旋回スクロー
ル翼の翼支持円盤と７ユラウドとの接触面間に潤滑油に
よる油膜が絶えず形成されていないと、摺動面間の摩耗
、かじりおよび燐き付き等を招来し、さらに運転中の騒
音を発生する原因ともなった。従来は、ケーシング内の
ガス圧力がスクロール翼間に形成される圧縮室の圧力よ
りも高いことを利用し、その圧力差によって摺動面間に
潤滑油を供給していたが、潤滑油の供給量が十分でなく
この点の解決が望まれていた。
そこて、本発明の目的は、旋回スクロール翼の翼支持円
盤と固定スクロール翼を支えるンユラウドとの摺動面間
に潤滑油を確爽に供給できるようＫしたスクロール・コ
ンブＶツナｔ−提供することにある。
盤と固定スクロール翼を支えるンユラウドとの摺動面間
に潤滑油を確爽に供給できるようＫしたスクロール・コ
ンブＶツナｔ−提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明にシュラウドの内方外
１１１に吸込室を形成すると共にその内側にうず巻状の
固定スクロール萬を設け、この固定スクロール翼に対し
て翼支持円盤上の旋回スクロール翼をかみ合せ、上記旋
回スクロール翼を固定スフ閘−ル翼に対して旋回駆動さ
せ、ｒｓ方のスクロール翼間に形成される圧縮室の容積
変化を利用してガスを圧縮するようにしたスクロール・
コンプレツナにおいて、上記翼支持円盤の外周領域にイ
ンジェクション孔を穿設し、このインジェクション孔が
上記旋回スクロールの旋回動の間に選択的に上記吸込室
と連通ずるようにしたことを％黴とするものである。
１１１に吸込室を形成すると共にその内側にうず巻状の
固定スクロール萬を設け、この固定スクロール翼に対し
て翼支持円盤上の旋回スクロール翼をかみ合せ、上記旋
回スクロール翼を固定スフ閘−ル翼に対して旋回駆動さ
せ、ｒｓ方のスクロール翼間に形成される圧縮室の容積
変化を利用してガスを圧縮するようにしたスクロール・
コンプレツナにおいて、上記翼支持円盤の外周領域にイ
ンジェクション孔を穿設し、このインジェクション孔が
上記旋回スクロールの旋回動の間に選択的に上記吸込室
と連通ずるようにしたことを％黴とするものである。
〔発明の実３１ｆ１）
以下本発明によるスクロール・コンプレツナの賽５ｉｆ
ｌｌ￥を一画を参照して説明する。
ｌｌ￥を一画を参照して説明する。
第１図において、符号ｌに密閉したケーシングを示し、
とのケーシング１の内’ＩＩＫＨ取付フレーム２が圧入
固定されている。この取付フレーム２内には、収容室３
、ヘッド受孔４および軸受孔５が段階的に形成されてい
る。上記軸受孔５内には駆動軸６が回転可能に嵌挿され
、この駆動軸６の上端の軸ヘッド７が上記ヘッド受孔４
内Ｋａ嵌され、軸ヘラ１８′７の下端面７ａが取付フレ
ーム２によって支承されている。ｆに、駆動軸６はケー
シングｌの下方に向って延出し、その下端がケーシング
ｌの底部に貯溜された潤滑油８内に没入されている。
とのケーシング１の内’ＩＩＫＨ取付フレーム２が圧入
固定されている。この取付フレーム２内には、収容室３
、ヘッド受孔４および軸受孔５が段階的に形成されてい
る。上記軸受孔５内には駆動軸６が回転可能に嵌挿され
、この駆動軸６の上端の軸ヘッド７が上記ヘッド受孔４
内Ｋａ嵌され、軸ヘラ１８′７の下端面７ａが取付フレ
ーム２によって支承されている。ｆに、駆動軸６はケー
シングｌの下方に向って延出し、その下端がケーシング
ｌの底部に貯溜された潤滑油８内に没入されている。
また、上記駆動軸６の軸上には、駆動電動機を構成する
ロータ９が固着されており、一方、上記ロータ９の外側
にはステータ１０が同心的に配置され、ステータｌＯは
ケーシング１の側に保持されている。
ロータ９が固着されており、一方、上記ロータ９の外側
にはステータ１０が同心的に配置され、ステータｌＯは
ケーシング１の側に保持されている。
一方、上記軸ヘッド７ＫＨ１駆動軸６の軸心から中心を
偏倚させた偏心穴１１が形成されている。
偏倚させた偏心穴１１が形成されている。
この偏心穴１１ＫＨ１全体を符号化で示した旋回スクロ
ールの被駆動軸１３が遊嵌してお９、被駆動軸１３に框
翼支持円盤１４が一体的に運役され、さらにその上面に
は旋回スクロール翼１５が一体的に形成されてい石、上
記旋回スクロール翼１５げ、その横断面が矩形をなし、
翼端面１５ｍと、平行関係にある翼腹１１ｉｉ５ｂ、１
５＊とを有している。上記翼支持円盤１４ハ、その下面
をオルダムリング１６によって支承されてシリ、このオ
ルダムリング１６は、横断面が矩形状のリングであって
、第２図から明らかなよう（、その両端面には、互に直
交関係にあるキー溝１７および１８が形成されている。
ールの被駆動軸１３が遊嵌してお９、被駆動軸１３に框
翼支持円盤１４が一体的に運役され、さらにその上面に
は旋回スクロール翼１５が一体的に形成されてい石、上
記旋回スクロール翼１５げ、その横断面が矩形をなし、
翼端面１５ｍと、平行関係にある翼腹１１ｉｉ５ｂ、１
５＊とを有している。上記翼支持円盤１４ハ、その下面
をオルダムリング１６によって支承されてシリ、このオ
ルダムリング１６は、横断面が矩形状のリングであって
、第２図から明らかなよう（、その両端面には、互に直
交関係にあるキー溝１７および１８が形成されている。
このうちキー ｉｌｌ １８ Ｈ１上記収容室３の底面
に設けられた直径線上のキー四と験合する一方、他方の
キー５ｉｓｈ、上記翼支持円盤１４の下面（取付けられ
、かつ上記キー１９と直交関係にあるキー（図示省略）
と嵌合している。したがって、駆動軸６の回転によって
被駆動軸１３は、駆動軸６の軸心まわりに円運動をスル
が、旋回スクロール１２ハオルダムリング１６の作用に
よって旋回運動に変換されることになる。
に設けられた直径線上のキー四と験合する一方、他方の
キー５ｉｓｈ、上記翼支持円盤１４の下面（取付けられ
、かつ上記キー１９と直交関係にあるキー（図示省略）
と嵌合している。したがって、駆動軸６の回転によって
被駆動軸１３は、駆動軸６の軸心まわりに円運動をスル
が、旋回スクロール１２ハオルダムリング１６の作用に
よって旋回運動に変換されることになる。
しかして、上記取付フレーム２の上方には、シュラウＰ
２１が旋回スクロール１２ｔ−挾むようにして固着され
、このシュラウド２１は、内側外方に環状の吸込室２２
を備え、−さらにその内側に固定スクロ−ル翼３を有し
、この固定スクロール翼羽のうず巻の中心には吐出ポー
）２４が開口している。上記固定スクロール翼２３に、
前記旋回スクロール翼１５と同形同大Ｋｆｆ作され、翼
の高さも正確に同一高さを与えられるように加工されて
いることが望ましい。
２１が旋回スクロール１２ｔ−挾むようにして固着され
、このシュラウド２１は、内側外方に環状の吸込室２２
を備え、−さらにその内側に固定スクロ−ル翼３を有し
、この固定スクロール翼羽のうず巻の中心には吐出ポー
）２４が開口している。上記固定スクロール翼２３に、
前記旋回スクロール翼１５と同形同大Ｋｆｆ作され、翼
の高さも正確に同一高さを与えられるように加工されて
いることが望ましい。
なお、上記吸込室部にはケーシングｌを貫通しり吸込パ
イプδが接続されており、また、上記７ユラウド乙とケ
ーシングｌの天板との間には吐出室Ｓが形成され、さら
にまた、上記駆動軸６内には送油路列が形成されており
、この送油路２８は入口油略画と連絡油路（資）と出口
油路３１とからなり。
イプδが接続されており、また、上記７ユラウド乙とケ
ーシングｌの天板との間には吐出室Ｓが形成され、さら
にまた、上記駆動軸６内には送油路列が形成されており
、この送油路２８は入口油略画と連絡油路（資）と出口
油路３１とからなり。
入口油略画の入口ボー） ２９ ｍは駆動軸６の細心位
置で開口し、出口ボー）２９ｂは上記軸受孔５の上方位
ＩＮＫ開口している。また出口油路３１ハかぎ形に形成
され、入口ボート３１１が軸受孔５の上部位置に開口し
、出口ポー） ３１ ｂ Ｕ、上記駆動軸６の軸心より
偏心した位置に開口して訃り、被駆動軸１３の軸端の下
方には油溜り室部が形成されている。
置で開口し、出口ボー）２９ｂは上記軸受孔５の上方位
ＩＮＫ開口している。また出口油路３１ハかぎ形に形成
され、入口ボート３１１が軸受孔５の上部位置に開口し
、出口ポー） ３１ ｂ Ｕ、上記駆動軸６の軸心より
偏心した位置に開口して訃り、被駆動軸１３の軸端の下
方には油溜り室部が形成されている。
したがって、駆動軸６が回転すると、出口？−ト３１
ｂが偏心位ｆＫあるために遠心力の作用下で潤滑油が送
油路列を通して油溜り室３２内に供給されるようになっ
ている。
ｂが偏心位ｆＫあるために遠心力の作用下で潤滑油が送
油路列を通して油溜り室３２内に供給されるようになっ
ている。
しかして、本発明によれば、上記旋回スクロール辻の翼
支持円盤１４の外周近くにインジェクション孔３３が形
成されている。このインジェクション孔３３は、シュラ
ウド４の吸込室η内に選択的に連通できるように開口位
置が決められている。すなわち、旋回スフ鰐−ル翼１２
は駆動軸６０回転によりオルダムリング１６を介して固
定スクロール１ｊＬβの回りに旋園動されるから、イン
ジェクション孔３３に半径方向に所定のストロークで動
き、第３図においてはインジェクション孔あが吸込室η
内に開口し、第４８！！ｌＫ示した位置に訃いてにイン
ジェクション孔３３はシュラウド２１の下面で閉塞され
る。
支持円盤１４の外周近くにインジェクション孔３３が形
成されている。このインジェクション孔３３は、シュラ
ウド４の吸込室η内に選択的に連通できるように開口位
置が決められている。すなわち、旋回スフ鰐−ル翼１２
は駆動軸６０回転によりオルダムリング１６を介して固
定スクロール１ｊＬβの回りに旋園動されるから、イン
ジェクション孔３３に半径方向に所定のストロークで動
き、第３図においてはインジェクション孔あが吸込室η
内に開口し、第４８！！ｌＫ示した位置に訃いてにイン
ジェクション孔３３はシュラウド２１の下面で閉塞され
る。
＠５ｅｌ！Ｊおよび第６１は本発明の他の実施愕を示し
定ものであり、上記インジェクション孔あの出口側に半
径方向に長いラビリンス＃Ｉ３４．３４を形成した例で
ある。このような実施倒によれば、摺動面間に十分な油
量の潤滑油を供給することができ、潤滑性能を向上させ
ることができる。
定ものであり、上記インジェクション孔あの出口側に半
径方向に長いラビリンス＃Ｉ３４．３４を形成した例で
ある。このような実施倒によれば、摺動面間に十分な油
量の潤滑油を供給することができ、潤滑性能を向上させ
ることができる。
本発明は上述したように構成されているから、電動機の
付勢によってロータ９が回転し駆動軸６が回転駆動され
ると、送油路列の出口ボー） ３１ ｂが回転中心から
偏心した位置に開口しているため。
付勢によってロータ９が回転し駆動軸６が回転駆動され
ると、送油路列の出口ボー） ３１ ｂが回転中心から
偏心した位置に開口しているため。
遠心力の作用下で、入口ボー） ２９ ｍより潤滑油を
吸引し、送油路郡中を上方へ導かれ、途中軸受孔５内を
潤滑し、出口油路３１を通して油溜り支内へ導かれる。
吸引し、送油路郡中を上方へ導かれ、途中軸受孔５内を
潤滑し、出口油路３１を通して油溜り支内へ導かれる。
この油溜り室諺内の潤滑油の一部に、被駆動軸１３と偏
心穴１１の周壁とのすき間を通して収容室３内へ導出し
、オルダムリング１６およヒ翼支持円盤１４とシュラウ
ド２１との接触面間を潤滑する。また、オルダムリング
１６の内側領域の収容室３内に導かれた潤滑油に、イン
ジェクション孔関が吸込室こに連通し定とき、吸込室乙
内に噴射され、この潤滑油は吸込パイプ５より吸入され
たガスと混合され、混合気と油滴とが混じった状態で圧
縮室内に供給され固定スクロール翼ると旋回スクロール
翼１５との摺動面間に十分な潤滑油を供給する。
心穴１１の周壁とのすき間を通して収容室３内へ導出し
、オルダムリング１６およヒ翼支持円盤１４とシュラウ
ド２１との接触面間を潤滑する。また、オルダムリング
１６の内側領域の収容室３内に導かれた潤滑油に、イン
ジェクション孔関が吸込室こに連通し定とき、吸込室乙
内に噴射され、この潤滑油は吸込パイプ５より吸入され
たガスと混合され、混合気と油滴とが混じった状態で圧
縮室内に供給され固定スクロール翼ると旋回スクロール
翼１５との摺動面間に十分な潤滑油を供給する。
一方、吸込ノイズ６より吸込室η内へ吸引されたガスに
旋回スクロール翼１５と固定スクロール翼部の翼間に形
成され７：２■所の圧縮室内にとじ込められ、旋回スク
ロール翼１５の旋回動に伴って圧ｓｉｉの容積が漸次減
少され、ガスは圧縮され圧縮工程の終期で吐出ロスより
吐出室あ内へ吐き出される。８７図は圧縮工程中の固定
スクロール翼部と旋回スクロール翼１５の関係位置を示
し、（ａ）から（第へ移行するにしたがって圧縮室Ｃ１
，Ｃ２の容積が漸次減少し、ガスが圧−される。
旋回スクロール翼１５と固定スクロール翼部の翼間に形
成され７：２■所の圧縮室内にとじ込められ、旋回スク
ロール翼１５の旋回動に伴って圧ｓｉｉの容積が漸次減
少され、ガスは圧縮され圧縮工程の終期で吐出ロスより
吐出室あ内へ吐き出される。８７図は圧縮工程中の固定
スクロール翼部と旋回スクロール翼１５の関係位置を示
し、（ａ）から（第へ移行するにしたがって圧縮室Ｃ１
，Ｃ２の容積が漸次減少し、ガスが圧−される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、旋回
スクロール翼の翼支持円盤の外周領域にインジェクショ
ン孔を穿設し、翼支持円盤の下方の収容ＮＫ供給された
高圧の＠滑油をインジェクション孔を通して適時、吸込
室内に潤滑油を強制的に噴射するよ５ＫＬ７Ｓ：から、
翼支持円盤と７ユラクｒとの接触面の間および固定およ
び旋回スクロール翼と摺動面間に潤滑油を供給して油膜
を形成することができ、圧縮室内のガス漏れを防ぎ、圧
縮効率を高めることができる。また、摺動面間に油膜を
確実に形成できるから摩耗や愛き付きを防げることはも
ちろん運転中の騒音の発生を防ぐことができる。
スクロール翼の翼支持円盤の外周領域にインジェクショ
ン孔を穿設し、翼支持円盤の下方の収容ＮＫ供給された
高圧の＠滑油をインジェクション孔を通して適時、吸込
室内に潤滑油を強制的に噴射するよ５ＫＬ７Ｓ：から、
翼支持円盤と７ユラクｒとの接触面の間および固定およ
び旋回スクロール翼と摺動面間に潤滑油を供給して油膜
を形成することができ、圧縮室内のガス漏れを防ぎ、圧
縮効率を高めることができる。また、摺動面間に油膜を
確実に形成できるから摩耗や愛き付きを防げることはも
ちろん運転中の騒音の発生を防ぐことができる。
第１図に本発明によるスクロール・コンプレッサの一実
施例を示した縦断面図、第２図はオルダムリング金示し
た斜視図、第３１および第４図は本発明の−１［例によ
るインジエクンヨン孔の連通および閉塞状態を示した断
面図、第５図および第６図は本発明の他の実施例による
インジエク７ヨン孔の連通および閉塞状態を示した断面
図、第７図は圧縮工程中の圧縮室の容積変化の状態を示
しπ線図である。 ｌ・・・ケーゾング、６・・・駆動軸、１１・・・偏心
穴、１２・・・旋回スフロー４ル、１３・・・被駆動軸
、１４・・・翼支持円盤、１５・・・旋回スクロール翼
、１５ｍ・・・翼端面、１６・・・オルダムリング、２
１・・・７ユラクド、る・・・固定スクロール翼、四・
・・送油路、羽・・・油溜り室、３３− インジエクク
鵞ン孔、３４川ラビリンス溝。 出願人代理人 猪 股 清
施例を示した縦断面図、第２図はオルダムリング金示し
た斜視図、第３１および第４図は本発明の−１［例によ
るインジエクンヨン孔の連通および閉塞状態を示した断
面図、第５図および第６図は本発明の他の実施例による
インジエク７ヨン孔の連通および閉塞状態を示した断面
図、第７図は圧縮工程中の圧縮室の容積変化の状態を示
しπ線図である。 ｌ・・・ケーゾング、６・・・駆動軸、１１・・・偏心
穴、１２・・・旋回スフロー４ル、１３・・・被駆動軸
、１４・・・翼支持円盤、１５・・・旋回スクロール翼
、１５ｍ・・・翼端面、１６・・・オルダムリング、２
１・・・７ユラクド、る・・・固定スクロール翼、四・
・・送油路、羽・・・油溜り室、３３− インジエクク
鵞ン孔、３４川ラビリンス溝。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- シュラウドの内方外＠に吸込室を形成すると共にその内
側にうず巻状の固定スクロール翼を設け、この固定スク
ロール翼に対して翼支持円盤上の旋回スクロール翼をか
み合せ、上記旋回スクロール翼を固定スクロール翼に対
して旋回駆動させ１両方のスクロール翼間に形成される
圧縮室の容積変化を利用してガスを圧縮するようにした
スクロール・コンプレッサにシいて、上記翼支持円盤の
外周領域にインジェクション孔を穿設し、このインジェ
クション孔が上記旋回スクロールの旋回動の間に選択的
に上記吸込室と連通するようにしたことを％Ｉｋとする
スクロール・コンプレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257482A JPS58170874A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257482A JPS58170874A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170874A true JPS58170874A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12918574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5257482A Pending JPS58170874A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170874A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193287A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-12 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ル型圧縮機 |
| JPS62178794A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロ−ル圧縮機 |
| FR2596461A1 (fr) * | 1986-03-29 | 1987-10-02 | Toshiba Kk | Compresseur a spirales |
| JPH0452581U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-06 | ||
| CN105756942A (zh) * | 2016-04-20 | 2016-07-13 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种压缩机增焓结构及空调系统 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5257482A patent/JPS58170874A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS62178794A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロ−ル圧縮機 |
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