JPS58170690A - 旅客艇の離着岸・乗降方法 - Google Patents
旅客艇の離着岸・乗降方法Info
- Publication number
- JPS58170690A JPS58170690A JP5402782A JP5402782A JPS58170690A JP S58170690 A JPS58170690 A JP S58170690A JP 5402782 A JP5402782 A JP 5402782A JP 5402782 A JP5402782 A JP 5402782A JP S58170690 A JPS58170690 A JP S58170690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- cart
- passenger
- passengers
- disembarkation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/18—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of cableways, e.g. with breeches-buoys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速旅客艇等を増徴とした離着岸・乗降方法に
関するものである。
関するものである。
すなわち本発明は、１隻当）の輸送人員が限定される高
速旅客艇等によって一定時間内に輸送する乗ｉｎｇｉ款
を増大させるいわゆる離着岸・乗降の迅速化を目的とし
てなされたものであり、まず艇の離着岸に要する時間を
短縮するために１着岸近傍の領域内で艇を捕縛してこれ
を強制的く連行停止させるシステムと１客の乗降に要す
る時間を短縮するために、親王での乗降を廃止し、艇の
客室部を専用カートとして乗客が乗り込んだまま移送し
てカートを艇Ｋ１１ｍ！させ又艦艇させるといういわゆ
る乗降を艇外部で行なうシステムを組合わせ採用した方
法を提供するものである。
速旅客艇等によって一定時間内に輸送する乗ｉｎｇｉ款
を増大させるいわゆる離着岸・乗降の迅速化を目的とし
てなされたものであり、まず艇の離着岸に要する時間を
短縮するために１着岸近傍の領域内で艇を捕縛してこれ
を強制的く連行停止させるシステムと１客の乗降に要す
る時間を短縮するために、親王での乗降を廃止し、艇の
客室部を専用カートとして乗客が乗り込んだまま移送し
てカートを艇Ｋ１１ｍ！させ又艦艇させるといういわゆ
る乗降を艇外部で行なうシステムを組合わせ採用した方
法を提供するものである。
以下その実施の態様を例示図面に基づいて説明する。す
なわちｓｔｉｍは本発明の方法を実施した設備全体を示
す平面図であシ、まず入港領域（４）に接近し友旅客艇
（１）は、その船首部両側に装置１された位置検知セン
ナ−は〕によ）着着岸売先に定めた位置決め点（−との
相対位置を検出し、所定の位置で艇の航行を停止させる
。ここにおいて予め待機している連行誘導装置（４）の
アーム（５）を作動させ。
なわちｓｔｉｍは本発明の方法を実施した設備全体を示
す平面図であシ、まず入港領域（４）に接近し友旅客艇
（１）は、その船首部両側に装置１された位置検知セン
ナ−は〕によ）着着岸売先に定めた位置決め点（−との
相対位置を検出し、所定の位置で艇の航行を停止させる
。ここにおいて予め待機している連行誘導装置（４）の
アーム（５）を作動させ。
これによって艇（１）の両側に設置した支柱（６）を捕
縛し、上記連行誘導装ｄ（４）を連行レール（７）に沿
って移動させ艇（１）を着岸位置（Ｂ）Ｋ強制的に誘導
する。
縛し、上記連行誘導装ｄ（４）を連行レール（７）に沿
って移動させ艇（１）を着岸位置（Ｂ）Ｋ強制的に誘導
する。
艇（１）が停止したところで、紙上における乗客専用カ
ート（８）の固定装置（９）を解離し、その直上に待機
しているモルレールの移動台車（至）に＊ｉｌＬでいる
吊上げ装置（ロ）で上記カート（８）を吊上げ、下船方
向のモルレール（ロ）を移送し、下船ヤード（０）の下
船プラットホームに降下着床させ乗客をおろす、そして
乗客の退出が終了したカート（ａ）は再びモルレール（
ロ）を移送して点検整備ヤード中）に運びここで下船後
の後始末および次期乗込みのための諸準備を整えた後乗
船ヤード（６）に移動し１乗客を乗込ませる。
ート（８）の固定装置（９）を解離し、その直上に待機
しているモルレールの移動台車（至）に＊ｉｌＬでいる
吊上げ装置（ロ）で上記カート（８）を吊上げ、下船方
向のモルレール（ロ）を移送し、下船ヤード（０）の下
船プラットホームに降下着床させ乗客をおろす、そして
乗客の退出が終了したカート（ａ）は再びモルレール（
ロ）を移送して点検整備ヤード中）に運びここで下船後
の後始末および次期乗込みのための諸準備を整えた後乗
船ヤード（６）に移動し１乗客を乗込ませる。
なお上記下船・点検整備１乗船は各々時間ががかるので
実施例に示すように複数個のカート（８）を一つの組と
して循環させて使用し、これを移送するために必要とす
る複数の移動台車（至）が備えられている。
実施例に示すように複数個のカート（８）を一つの組と
して循環させて使用し、これを移送するために必要とす
る複数の移動台車（至）が備えられている。
１１
以上のようなシステムの流れによって、艇（１）の着岸
後この艇（１）から専用カート（８〕を吊上げ下船ヤー
ド（０）へ向って移送を開始したところで、直ちに乗客
の乗り込んだＪＩＩ＠カート（８）を紙上へ送り込み篩
下させてこれを載着固定する。このようにして次の乗船
が完了したならば再び連行誘導装置（４）を起動して＠
（１）を出港口（１＝）へ彊ｌ！ＩＩ移動二ここでアー
ム（６）を作動して艇を解放し、出港させるのである、
なお上記一連のシステム制御をａ隔てｊ？いて操作スル
いわゆるメインコントロールセンター（Ｇ） カ設置さ
れている。
後この艇（１）から専用カート（８〕を吊上げ下船ヤー
ド（０）へ向って移送を開始したところで、直ちに乗客
の乗り込んだＪＩＩ＠カート（８）を紙上へ送り込み篩
下させてこれを載着固定する。このようにして次の乗船
が完了したならば再び連行誘導装置（４）を起動して＠
（１）を出港口（１＝）へ彊ｌ！ＩＩ移動二ここでアー
ム（６）を作動して艇を解放し、出港させるのである、
なお上記一連のシステム制御をａ隔てｊ？いて操作スル
いわゆるメインコントロールセンター（Ｇ） カ設置さ
れている。
ところで本発明の実施例であるト記シスデムに組込まｎ
た個々の装置において、まず連行誘導装置（４）は４２
図に示すように、連行用のアーム（５）の先端に鐘縛ワ
ッパーｃＬ１を設け、しかも上記アーム（５）會鉛直面
内に回動動作させる油圧部＃ＩＪＪ部四および連行レー
ル（７）に沿って自走させるための運動部ｏ４（モータ
等の駆動機ｍが装着さｔｚ、これによりてローラを転Ｉ
Ｉ＋させる等の配慮がなざｔしる）が設けられている０
次に移動台車（ト）は第６図に例示す□ るように１モルレール（ロ）に沿って転動するローラｍ
＆噌え、しかも図示さ小てぃないが上記ローラ５，６）
を駆１するいわゆる自走ｍ能を具備した運動部（ロ）お
よび該運動部αηに対して油田駆ＭＪ部（ト）を介して
配設した保合フック（６）を設けており、該保合フッタ
（６）は専用カート（８）の−根部分に設けられた保合
体−に対応し、カー） （８） を安全にしかも平衡し
た姿勢で吊上げるために必要とする数対が設置される。
た個々の装置において、まず連行誘導装置（４）は４２
図に示すように、連行用のアーム（５）の先端に鐘縛ワ
ッパーｃＬ１を設け、しかも上記アーム（５）會鉛直面
内に回動動作させる油圧部＃ＩＪＪ部四および連行レー
ル（７）に沿って自走させるための運動部ｏ４（モータ
等の駆動機ｍが装着さｔｚ、これによりてローラを転Ｉ
Ｉ＋させる等の配慮がなざｔしる）が設けられている０
次に移動台車（ト）は第６図に例示す□ るように１モルレール（ロ）に沿って転動するローラｍ
＆噌え、しかも図示さ小てぃないが上記ローラ５，６）
を駆１するいわゆる自走ｍ能を具備した運動部（ロ）お
よび該運動部αηに対して油田駆ＭＪ部（ト）を介して
配設した保合フック（６）を設けており、該保合フッタ
（６）は専用カート（８）の−根部分に設けられた保合
体−に対応し、カー） （８） を安全にしかも平衡し
た姿勢で吊上げるために必要とする数対が設置される。
なおＪ：記油圧駆動部模には保合フック（ｉ＆ｌ）を操
浄させる機能と必要によっては海水位のレベル変化に応
じて保合フッタ（２）の高さを調節する礪ｉ！＠が付与
されている。
浄させる機能と必要によっては海水位のレベル変化に応
じて保合フッタ（２）の高さを調節する礪ｉ！＠が付与
されている。
又第４図は専用カート（８）を艇（１）に対して載着固
定した状態を例示したもので１図に示すように艇体の格
納部彰◇は送台形状になっており、カート（８）の挿入
を容Ｊ６１Ｃしている。又カート（旬の側面しこは板ば
ねで支持されたゴム車輪−が役けてあり、更に上記カー
ト（８）の裏面には着床時の衝撃を緩和するクッション
材に）が装着されている。なお図に示すカート固定装置
（９）はフッタ−をカート（８ンの側部に形成した保合
部に）に係着させるような構造を採用しており、このよ
うな固定装置はカーＦ、四周に８１ｉｉＦｆＴ程度設置
される。
定した状態を例示したもので１図に示すように艇体の格
納部彰◇は送台形状になっており、カート（８）の挿入
を容Ｊ６１Ｃしている。又カート（旬の側面しこは板ば
ねで支持されたゴム車輪−が役けてあり、更に上記カー
ト（８）の裏面には着床時の衝撃を緩和するクッション
材に）が装着されている。なお図に示すカート固定装置
（９）はフッタ−をカート（８ンの側部に形成した保合
部に）に係着させるような構造を採用しており、このよ
うな固定装置はカーＦ、四周に８１ｉｉＦｆＴ程度設置
される。
以上のように本発＠によれば、離着岸に旅客艇連行シス
テムを又乗降にコンテナ方式の乗客専用カートモル−ル
移送システムを導入し１両者を組合わせてコントロール
するものでろって、＊着岸および乗障に要する時間を大
幅に短縮して運行ｄ数を増加させることかで龜る。
テムを又乗降にコンテナ方式の乗客専用カートモル−ル
移送システムを導入し１両者を組合わせてコントロール
するものでろって、＊着岸および乗障に要する時間を大
幅に短縮して運行ｄ数を増加させることかで龜る。
嬉１図は本発明０＠總の態様を例示した平面図、Ｉｉ２
＠は連行誘導装置例を示す正面図、１１！３図はカー１
移動台車の一例を示す正面図、第４図はカート固定装置
〇−例を示す正面図である。 （Ａは入港領域、Ｕ）は旅客艇、（２）は位置検知七ン
す−−（３）は位置決め点、（４）は連行誘導装置、（
７）は連行レール、―）は着岸位置、（Ｓ）は乗客専用
カート、（９）は固定装置、（２）は吊上げ装置、（ロ
）はモル−Ｕ、（ａ）は下船ヤード、（Ｄ）は点検整備
ヤード、体）は乗船ヤード。 第２図 第３図 第４図
＠は連行誘導装置例を示す正面図、１１！３図はカー１
移動台車の一例を示す正面図、第４図はカート固定装置
〇−例を示す正面図である。 （Ａは入港領域、Ｕ）は旅客艇、（２）は位置検知七ン
す−−（３）は位置決め点、（４）は連行誘導装置、（
７）は連行レール、―）は着岸位置、（Ｓ）は乗客専用
カート、（９）は固定装置、（２）は吊上げ装置、（ロ
）はモル−Ｕ、（ａ）は下船ヤード、（Ｄ）は点検整備
ヤード、体）は乗船ヤード。 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）、入港領域に接近した旅客艇と着岸堤先端との相
対位置を検出し、所定の位置で艇の航行を停止させたと
ころで艇を捕縛して着岸位置まで連行誘導し、ここにお
いて乗客専用カートを解離し直上に待４１させているモ
ル−Ｖの移動台車の吊上げ装置で上記カートを吊上げる
とと−に上記移動台車を下船プラットホームに移送し乗
客退出後のカートは点検１１１１して再び乗船ヤードに
移行し１乗客を乗船させた後これを吊上げて着岸位置に
待機している親王に移退職着し艇を出港口へ連行するこ
とを特徴とする旅客艇の離着岸・乗降方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402782A JPS58170690A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 旅客艇の離着岸・乗降方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402782A JPS58170690A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 旅客艇の離着岸・乗降方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170690A true JPS58170690A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12959096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5402782A Pending JPS58170690A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 旅客艇の離着岸・乗降方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104843149A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-19 | 广西金达造船有限公司 | 一种交通船的船头快速上下客的方法 |
| CN110304205A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-10-08 | 永康克卡自动化设备有限公司 | 一种便于小型船只搬运货物、行人上下的码头设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239204A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-26 | Bridgestone Corp | Construction of bead part of radial tires |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5402782A patent/JPS58170690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5239204A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-26 | Bridgestone Corp | Construction of bead part of radial tires |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104843149A (zh) * | 2015-05-13 | 2015-08-19 | 广西金达造船有限公司 | 一种交通船的船头快速上下客的方法 |
| CN110304205A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-10-08 | 永康克卡自动化设备有限公司 | 一种便于小型船只搬运货物、行人上下的码头设备 |
| CN110304205B (zh) * | 2019-05-15 | 2020-12-08 | 永康克卡自动化设备有限公司 | 一种便于小型船只搬运货物、行人上下的码头设备 |
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