JPS58170585A - 管孔掃除具を通され得る流体スイベル装置 - Google Patents

管孔掃除具を通され得る流体スイベル装置

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JPS58170585A
JPS58170585A JP57051865A JP5186582A JPS58170585A JP S58170585 A JPS58170585 A JP S58170585A JP 57051865 A JP57051865 A JP 57051865A JP 5186582 A JP5186582 A JP 5186582A JP S58170585 A JPS58170585 A JP S58170585A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スイベル装置に係る。
タンカー処原油を連搬するため用いられる導管の如き流
体導管は、圧力下の油によって導管に強制的に通される
管孔掃除具即ちビッグ(pig )の使用によって清掃
され得ろ。ビッグは簡単な流体スイベル装置には容易に
押し通され得るが、多室型の流体スイベル装置にビッグ
ヶ強制通過させる場合は困難か生じ得る。この型の流体
スイベル装置、例えばレーデインの米国特許第3082
440号に開示されるそれはスイベル装置の固定部分と
回転部分との間に形成された1個または複数の環状の室
を有する。室に進入したビッグが該室7回る無端の円に
添って連動し、出口には決して到達しないことかあり得
る。まtこ、ビッグが室の出口、または室σ)七〇)他
の場所、に固着した状態になって、圧力油が単にビッグ
乞回って流れ通るに過ぎないこともあり得る。従って、
ビッグが流体スイベル装置の環状の室馨通って出口に達
する運動ン保赴する鉄置馨設けることが望ましい。また
、そのよ5な装置が流体スイベル装置の分解を妨害しな
いことも望ましい。
本発明の一実施例に従えは、ビッグが信頼される方式で
環状の室ン通過してその出口に到達することを可能にす
るような環状の流体スイベル装置が提供される。この装
置Q1相対的に回転され得る内スイベル部分と外スイベ
ル部分であって、それらの間に概ね円形の横断面ン■す
る環状の室を形成し、それらの一方が該環状の室に流体
を送る入ロンWし、他方が該室から流体を受取る出口馨
有するものン含む。ビッグヶ出口へ転向させるためのピ
ッグ転向装置が出口のそばの位置において前記環状の室
内に取付けられる・ 前記ぎラグ転向装置は出口の下流側においてその七げに
位置する突起’kWL得る。該突起は単に2個のスイベ
ル部分の間の界面にまで突出し得るに過ぎず、それによ
って、外スイベル部分ン内スイベル部分から離れるよう
に持上げることによって為される流体スイベルの分解が
容易にされる。
また、前記転向装置は出口の下流側に流体の流れY:遮
断し得る弁機Mt有し得、それによってほとんど全ての
流体の流れが出口に流入し、従って、ビッグも流れに伴
って出口に進入することが保証される。スイベル装置の
固定部分と回転部1分の間の界■は、ビッグ転向装置の
取付はン容易にするため前記“里の概ね円形の横断面の
中心から外れて位置さt′t、る。回転自在の外流体ス
イベル部分は出口?形成され、該出口の上流端一は、出
口へのビッグの進入Y容易にするため、概ね円形の横断
面の環状の苗の外側に対して接線方向に位置される。
本弁明の新規の特徴は前記特許請求の範囲に綿密にd己
載されている。本発明は誰何図面を参照しつつ以下の説
明を恢討することによってもつとも明らかに8!解され
るであろう。
第1凶は多室流体スイベル装[!110な示し、該at
1tは油井からの油がタンカーへ移転される沖合−ター
ミナルにSいて使用されるように構成されたMPDU(
多生産物分配装置)として一般に呼ばれている。該MP
DU、即ち流体スイベル装置、を1錨で止められたブイ
に支えられて海面上に位置する固定部分12ン有し、該
固定部分12は水中ホース馨通じて海床上の各種のパイ
プラインに接続される。前記固定部分12は位置ン移転
され得、垂直軸線を中心として成る制限された角度の回
転ン許されるが、無制限に回転し得ない。MPDUは、
さらに、ホースまたはパイプン通じて船に砿続される回
転自在の外部分即ち回転部分147al−有する。該外
部分即ち回転部分14は係留された船の漂動に従って1
対の軸受30によって当直軸線16馨中心として制限無
しに回転し得る。流体スイベル装置110は、回転@線
に位置する流体スイベル18′?ll−構成する軸方向
導管(電気導体ン坦持するためのそれとしても使用され
得る)と、回鴨軸線を中心として延在する環状の室20
,22゜24馨構成する6個の追加の生産物担持スイベ
ルと、液圧流体ン担持するため装置10の頂に近(26
に位置される数個の追加の、−イベルとt包合する複数
個の独立した流体導管を連結する。−装置においては、
室20は海底油井から船へ原油を移すのに用いられ、室
24は海底油井から船ヘガスン移丁のに用いられ、そし
て室22は再注入のため船から油井へ水ン移丁のに用い
られる。管孔掃除具fallちビッグが容易に通過し得
る軸方向の流体スイベル18に加えて、前記3個の室2
0゜22.24も本発明に従ってビッグ通過可能にされ
ている。MPDUは破損または琴耗のおそれある多数の
回転シールン有することと、該装置は整備のため迅速な
分解を可能にするようKlB成されティろことか注目さ
れる。これは各種のポル)Yゆるめて取外したのち、回
転部分14ン持ち上げて固定部分12から分離するこ、
と孔よって達成され優る。
ぎラグ48は典型的には丸(された先端ン頁する中実の
プラスチック円柱体で″あり、その直径は清掃さるべぎ
導管のそれ・と概ね同じである。ビッグは七の後方の流
体の圧力によって導管ン通るように連動され、それによ
って、ビッグは導管内に何層した、最終的には該導管欠
閉塞するおそれある沈降物’Jl’Yこすり収ることケ
可能にされる・MPDUの環状の室ンーッグが通過する
ことば達成困難であると考えられる。その理由は、ビッ
グに環状室内に捕捉された状態になり、出口へ到達し得
ないからである。かくのごとき捕捉は、ぎラグが室内部
の連続する円に沿って運動することによって、または室
の出口にKいて捕捉されることによって生じ得る。
第2図と第6図は、装置の固定部分12から回転部分1
4へ原油がそれ乞通って送られる室20の位置における
流体スイベル装置の細部の若干な示している。固定部分
12は、油がそrt、7通じて受取られる入口管36ン
有し、μ入口管は環状Q〕室20の入口38に連絡して
いる。回転部分14は室20の出口42から延びる出口
管40Y有する。油は固定部分12に対する回転部分1
4の任意の回転位置において矢印44と46とによって
表示されるごとく、室20に流れ入り、セして菟20か
ら流れ出る。環状の室2〇−乞含む流体4官は48%以
て示されるビッグχ用いることによって清掃され得る。
該ビッグ48は矢印44に沿って同じ経路に従って室2
0内に入り、矢印46に沿って同じ経路に従って室20
から出る。油は装置t10の任意の回転位置において移
転され得るが、ビッグ通し9工装置10が七の660°
の可能位置の約30°の角度内にある間は実施されては
ならないことは理解されるであろう。第2図に示される
特定の向きにおいて、ぎラグ48は環状の室20のほと
んど丁ぺて?清掃する。しかし、ビッグ通しの主目的は
典型的にはスイベル装置に達するパイプとホース及び該
スイベル装置から導き出されろパイプとホースケ清掃す
ることであり、そのよう・な目的はビッグがスイベル装
置乞も通過することをり症にすることによって−そう容
易に達成され得る。ビッグ通し可能の流体スイベル装置
は水中弁などン作動するのに用いられる工具の通過ンも
可能にすることも理解されるであろう。
入口38ン通る環状の室20内へのぎラグの進入は、ビ
ッグの背後に油圧が存在するから、Xそらく停止されな
いが、該ビッグが出口42ン通って室20を離れ去ると
とン保証するため注意が払われなくてはならない。七の
ような注意は、ぎツラグ48が単に室20を通って連続
する円に沿って運動することン計さないように、ビッグ
48か出口42の下流11142 d において渋滞し
油がビッグ48の後端を回って通過すること2許さない
ように、ぎラグ48が出口42の下流端で割れないよう
に為されなくてはならない。ビッグの排出は出口42特
に七の上流端42uを、それが環状σ)室20の半径方
向外側即ち周縁20gに対し正接するように向かせるこ
とによって容易にされる。
また、出口42の直緋の中心線50は環状の室20の円
形の中心線52と整合7される。ビッグに譲状の室20
内Y円に沿って運動するが、そt′1.は円運動するよ
うに強制されないとぎは常に接#通勤する傾向YNする
。従って、出口42の下流側j42uはビッグ48の排
出妬対し蛭小の抵抗’&N供する。出口の1上流”側と
いう川崎は、至20内ン正常方向に連動する流体に最初
に遭遇する倶jを意味し、該正常方向は、入638と出
口42か図面に示されるように室20に対し少なくとも
部分的に接融方向に向かされるとぎ前記入口38と出口
42が前記室20に対し開(方向によって明らかである
出口42を通るビッグの排出を促進するも〉一つの方法
は、出口42の下流側42dに位置する突起54の形式
にされたぎラグ転向装置を使用することである。転向装
置即ち突起54は、出ようとしない傾向Y’Nするビッ
グの前端に当接してそれン出口へ転向させる働らぎをす
る。さらに、突起54は油が出口へ流れないで環状室2
0の連続円に沿って流れることを阻出し、且つ矢印56
によって示される逆方向に油が流れてビッグを迂回丁ゐ
ことtも阻止する。
第6図に示されるごとく、装[10の固定部分12は凹
所6(1−有し、回転部分14は凹所62YljL、前
記2個の凹所60.62は室20ン形成するように互い
に対向して位[Bt’している。回転部分14の凹所6
2は他方の凹所60よりもかなり除く、従って、スイベ
ル装置10の界面64は環状の至20の中心#52から
距離Aだけ半径方向に離されている。これによって突起
54は環状の室200幅を横切って中間点ン越えて突出
することχ許され、従って、ぎラグを充分に転向させて
油の流れt阻止し以て室20の出口42への油の流れt
容易ならしめ得る。固定部分12の凹所6(H’z円の
約−に亘って延在する。回転部分の凹所62は半円形部
分ン有し、さらに1対Q)直線部分66を有する。これ
ら直線部分66は、室200Å口と出口とにおいて ビ
ッグ妨害物として作用する8それあるリップの存在ン避
けるために設けられる。固定部分12はシール−カバー
68’kNL、該シール・カバー68は回転部分14の
直111jis分66に対してg:会する位置にRいて
切り欠かれていることが認められるであろう。
スイベル装置100回転部分14の直耐部分66即ち平
坦面66は、室20の円形の横断(3)からの偏倚によ
って生じるギャップを画成する。しかし、前記室20は
概ね円形の横断面から成り、前記イヤツブは比較的小さ
く、従って、円形の横断面ン有するぎラグ48の周囲か
ら逃げる油は小量に過ぎない。ポリエチレンの如き弾性
の塑性物質から成るビッグに、油が導管を通じて圧送さ
れることによっておそらく約7.06°kll/Crr
L” (100psi )の圧力を受けるとぎ相当な弾
性乞発揮し、該ビッグの変形された形状は予測困難であ
る。ビッグの背後の圧送された流体は典型的な原油の場
合、比較的高い粘性を肩するが、ぎラグは七の周囲の相
当なギャップにもかかわらず、導管ン通じて効果的にボ
ンデ送りされ得る。ボンデ送りされろ流体が例えはガス
の場合の如くぎわめて低い粘注馨竹する場合は、流体は
ビッグの周囲から容易に脱出し、従って、ビッグン導管
内に止まらせてしまうような大ぎなイヤツブを防ぐため
に注意が払われなくてはならない。
既に述べたごとく、第1図に示された環状の室22は、
海底油井内へ注入する水tボンデ送りするのに使用され
、従って、室220入口は流体スイベルft1t10の
固定部分12よりはむしろ回転部分14に設けられる。
第4図は、環状の室の入ロア4が環状の室22に対し接
線方向に延在することン示している。しかし、室の出口
アロは容易に環状の室に対し接線方向に延在するように
され得ない。矢印78によって示される径路に沿うビッ
グの転向は、出口アロの下流側76(1の七はσ)−位
置から環状の室22へ延びる突起80の使用によって促
進される。図示の突起80は概ね半円の形で出口T6σ
)中心[82まで延びている。第2図と第3図とに示さ
れる流体スイベル部分の場合と同じように・、第4図の
突起80はビッグの前部を出口内に、物理的に転向させ
、且つ、突起80を通過する油の流rt、’y逅断する
ことン助けることによって油が出口アロ内に流れ入ると
ともにそれと一緒にピッグχ搬送するように作用する。
第5図は、固定部分12の凹所84が回転部分14の凹
所86よりも深く、従って、界1ti8Bは環状の室の
中心[90かも外方へ成る距離のところに位置すること
ン示し″ている。このことは突起80が環状の室22馨
横切って中間点ン越えて嫉在することン許丁。
第2図と第・4図の特定実施例に示されるように、出口
の中心線の下流側に単独に位置する突起を便用すること
に代えて、出口管よりも小さい直径のスリーブであって
、環状の室から出口へ延び、室内に位置するその14部
が該室を完全に閉塞するような輪郭2具えているものン
設けることも可能である。そのようなスリーブが第2図
に8を以て表されている。そのようなスリーブの一欠点
は、流体スイベル装置か、先ずスリーブ8ン引込めるこ
となしには、回転部分14を固定部分12から分離する
ことによって分解され得ないことである。
出口が回転部分14に形成される第2図の室の場合にお
いて&工、スリーブχ引込めるための機構が設けられ得
るが、これによって装置は相当複雑性ン増される。半径
方向内方の固定部分12内に出口が延任する第4図に示
されるものの如き流体スイベル装置の場合においては、
スリーブχ引込めるための機構の設置は、結果的に、装
置をより大さく且つより高価にする。装置がより大きく
なる理由は、スリーブχ引込めろ機構が固定部分12の
中空の中心区域91に追加の空間ン必要とするからであ
る。このことは七のような機構のための空間χ設けるた
めにいくらかより大きい中空の中心区域91を必要とし
、より大ぎい直径の流体スイベル装置は、該装置のため
の費用ン想当増加させる結果になる。一方、第4図の突
起80は界(2)88の内側に位置し、したがって、部
品の引込めは、スイベル装置il’に分解するのに必要
とされない。
七の結果として、出口アロから延びる出口管92は、エ
ルボ92e′Ft出ロアロの直ぐ向こうに写する実質的
に連続した管の形にされ得る。前記エルボは、第1図に
見られる如く、管が七の第1の連結7ランゾ94χ最下
方の環状の室20より低く位置させるように下方へ延び
ること?可能にする。
導管がぎラグ通し可能にされるためには、導管に鋭曲s
を存在させないことが望ましく、通常は導管の内径より
も1〜1.5倍大きい最小ペンド半径馨エルボに設ける
ことが望ましい。
@6図と第7図には、流体スイベル出口106内へ矢印
104の方向へ運動するビッグのさらに−そう信頼され
得る転向χ可能にする転向装置102を含む流体スイベ
ル装置100の一部分が示されている。この流体スイベ
ル部分の構造は第2図と第6図とに示されるそれにかな
り似ており。
固定部分110σ)凹所と回転部分112の凹所とによ
って形成された環状の室108ン有し、該室108は界
面114な可し、該環状の室108の中心線か円116
上に位置している。ビッグ転向装置102は流体の出口
106の下流側106dの七はに位置する突起120と
、出口の下流側の位置において環状の室108a−遮断
する遮断弁122とンηする〇 逆歎升122は、回転部分112に室108の内徊りに
おいて取付けられた台124と、練合124に可動に保
狩された弁部材即ちフラッパ126と、該フラッパ7¥
:運vJさせる作動器128とt■する。
流体スイベル装置の通常の作動間、遮断弁122は閉順
される;七れは作動器128の端部に在る螺1自在のプ
ラグ130ン推進して作動器128馨位[1128Aま
で動かし、該位置において作動器がフラッパ126Y1
26AY以て示される位置に枢動することによって達成
される。作動器128はプラグ130を回転させてそれ
ン削進させ、回転部分112に形成されたねじ穴132
に密閉係合させることによって閉鎖位置にロックされる
。位置126AICおいて、フラッパ128は流体スイ
ベルの界面114χ横切って延ひ、従って、それによっ
てほとんど全ての流体の流れy6断し得る。第7図にR
いて、フラッパは位置126人において部分的に円筒形
の部分134とリップ部分136とン環状の室の輪郭に
密ytIさせることが紹められる。
流体を出口106内に流入させる閉鎖された遮断弁12
2と、出口の上流端106uY環状の呈の外壁に対し接
線方向に位置させるような出口106の向きとの組合わ
せによって、ぎラグは出口106内へ動かされる。出口
106の下@側にkける突起120の存在は、ビッグが
出口内に進入するとともに出口と室との交点において捕
捉さ・、′ れることンより確実に保証する。出口106に対して事
実上整合されることなく運動するビッグは突起120の
丸端によって出口内へ案内される。
突起120&工城状の室の中心!116にさえ達してい
ない。この構造は入口140が突起120と閉じられた
遮断弁122との間の空間142に対して開く位置まで
スイベル装置が回転されろとぎにすら、入口140から
出口106への流体の流れ’Y l’T能[−4−るた
め使用される。遮断弁122が突起にきわめて近接して
配置されるときは、より長い突起が使用され得る。
第6図の流体スイベル装置が整備のため分解きるべきと
ぎは、ねじつきのプラグ130は弛められて引き抜かれ
、作動器128が撤退される。弁部材即ちフラッパ12
6は界面114の後方の開弁位置へ撤退するから、回転
部分112の上げ外し馨妨げない。プラグ130が取外
されたとぎ、作動器128の後端のロッドは穴132に
弛(嵌合する。しかし、この穴132からは実質的に油
は洩れない。分解ン準備するに先立って、油(または七
の他の流体)は流体a4盲から放出されているからであ
る。
第8図は第4図のそれにやや似た流体スイベル装置ン示
しており、この装置にKいては、ビッグが退去する出口
150は該装置の内部分152に設けられている。しか
し、tラグ転向装置1154は前記出口150の下流端
150dに位置する突起156のみならず、第6図と第
7図とに関連して説明された遮断弁122に非常に似た
構造と作動の態様とχ有する遮断弁156とゲ有する。
遮断弁156は第6図の遮断弁と同様に簡単な方式で作
動され得、転向スリーブ?収容するために出口150の
延長を必要としない。このことハ、流体スイベルの牛径
万回内側部分に出口Y1jL、促ってより長い内方へ朶
出したパイプ92の会費性が、より大ぎい直径の流体ス
イベルam’r要求し、その結果、コストが相当高くな
るであろう流体スイベル装置の場合に2いて特に重要で
ある。
以上説明された流体スイベル装置の8のおのは回転流体
スイベルの回転位置の大部分においてビッグ通し可能で
ある;ただ、約60°の角度に沿っての入、ぎラグはぎ
ラグ転回装置に当たることによって捕捉または損傷され
ると考えられる。前記流体スイベル装置は、卓越風が船
を正規に保持するとともに流体スイベル装置t’にそれ
がビッグン容易に通過させ得る位置に向かせるよ5−に
卓越風の方向に就で正しい考慮ン払って設置される。か
(のごとぎ広い流体スイベル配向範囲内においては、流
体は第6図に120を以て示されるごとき突起と遮断弁
122との間に捕捉される傾向ン有しない。値う迄もな
く、流体が突起120と弁122との闇に捕捉される傾
向がある正確な内位11において丁も、流体は単に適度
な抵抗増加Y以て突起120に沿って流れて出口に進入
し得る。
流体スイベル装[10ン含む沖合施設は、流体スイベル
装置ン取付ける同じブイまたはプラットホームに船ン係
留する回転自在の係船装置tも有する。されめて軽い係
留荷重が予期される場合は係船装置lliは船にまで延
びる大綱ン保持するはと目穴130 (M1図)であり
得るが、七のような係船装置(工通常は軸線16を中心
とするディ上に別個に回転自在に取付けられて、頑丈な
ヨークY含人得る。流体スイベルの回@部分14は、好
まし(は、環状の¥20の出口42(第2図)がめった
に入口38に対して整合されないように係船装置に対し
て向かされる(そのような整合ン僅fFに過キる回転は
ビッグ転向装置によろぎラグの捕捉ン生じさせる可能性
がある)。卓越風と潮流の方向及び強さ並びに船が卓越
風と潮流との総合的影響下で強いられる方向とに就ての
特別の地理的位置に関する情報が入手され得る。船が卓
越風と潮流との総合的影響下で取る公算が最も小さい流
体スイベル装置からの該船のコンパス方位が決定され得
る。42の如き出口が38の如き入口にめったに実質的
に贅会されないようににf:のような位置においてはも
し出口が回転して該位ltンf11.腿過ぎるならばビ
ッグが捕捉されるおそれがある)、且つ、船が卓越風と
潮流の総会的影響下で取るであろう公算最小の位置に在
るとぎにのみ該位置に在るように、前記流体スイベル装
置の回転部分は前記係船装置に対して位置される。実際
に詔いては、係船装置に対する流体スイベルの回転部分
の方位は初めの設計間に決定され得、固定部分の万位は
初めの設計間に決定され得、固定部分の方位は、取られ
ろ公算最小の位置においてビッグ通し不5I能の船舶方
位を生じさせるように選ばれる。
かようにして、本発明はビッグン通過させ得る多室流体
スイベル装置ン提供する。これはビッグか推進されるこ
とン保旺する概ね円形の横断面ン有する環状の室を使用
することと、該環状の案から流体とビッグが退去する出
口の下流側において七の七ばに位置されるビッグ転向装
置ン使用することによって達成される。出口の上流11
1は好ましくレエピッグが出口に進入するように転回さ
れなくともビッグの遠心力とビッグの直進する傾向とに
よってビッグが出口に進入するように、環状の呈の周縁
に対して接線方向に回かされる。ビッグ転向装置は出口
の下流1111に突起馨有し、核突起はぎラグ馨出口内
に転向させるように環状の室内に突出している。突起は
七の引込めt必要とすることなしに流体スイベル装置の
分解を奸丁ように該スイベルの固定部分と回転部分との
間の界面よりも遠(ない位置まで環状の呈の幅を単に部
分的に横切って延びることン許され得る。ビッグ転向装
置は蓮断弁YWt、得、該遮断弁はそれン高い割合の流
れが通過するのン阻止するため前記固定部分と回転部分
との間の界[fiンよこ切って運動し得る弁部材2有し
、該弁部材は流体スイベル装置の分解ン奸丁ために該界
面の後方へ撤退可能にされている。流体スイベル装置の
出口を胃する部分はイ[Iシ万の部分よりも深い凹所ン
形成され得、従って、界面は城状室の概ね円形の横断面
の中心から外れて位置し、それによって前記突起及び/
fたは龜断弁のためにより大きい窒間ン提供する。
以上において、本発明の特定実施例の若干か図示説明さ
れたがそれらの修正と震災を当業者は各局に思いつくと
考えられ、前記特許請求の範囲はそのような修正並びに
相等事項χ全て包含すると解釈きるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って作られた多量流体スイベル装置
の一部断面馨以て示された斜視図;第2図は第1図の2
−2線に沿って取られた図面;第6図は第2図の6−6
線に沿って取られた図面;第4図は第1図の4−4線に
沿って取られた図面;第5図は第4図の5−5線に沿っ
て取られた図面;第6図は本発明の他の一実施例に従っ
て作られた流体スイベル装置の部分断面図;第7図は第
61閑の装置の一部断面乞以て示された斜視図;第8図
は本発明の別の一実施例に従って作られた流体スイベル
装置の部分@面図である。 図面上、10は1多室流体スイベル装置」;12&工[
固定部分」 ;14シ工1回転部分」;18は「軸方向
スイベルJ  ;20,22.24はF室」38は1入
口」;42は1出口j;48)工1管孔掃除具即ちビッ
グJ ;42dは1F流測1 ;42uは「上流側」 
;54は1突起j;60゜62はi凹所」;64レ工1
界面に102シエ「転向装置に122&工1゛蓮断弁J
  ;126は「フラッパJ  ;128は「作動器j
を示す。 代理人 浅 村   皓 外4名 図面の浄書(内存に変更なし) lI3.1 fフδ、ζ4 BA 手続補正書(方式) 昭和ダク年り月1q日 特許庁長官殿 1、事件の表/J< 昭和57年q4f許願第 57’Fib’;  号3、
補正をする者 事件との関係 ↑11許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和タフ年b 月27日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管孔掃除具を通され得る流体スイベル装置におい
    て:核装置が内スイベル部分と外スイベル部分とン有し
    、核外スイベル部分が前記内スイベル部分を包囲して回
    転軸線を中心として回転し得、前記2個のスイベル部分
    が界面χ形成する相−する向YWL、これら面が概ね円
    形の横断面馨Mする環状の室を形成し、前記内スイベル
    部分がq’+I記室に接続された入ロン頁し、前記外ス
    イベル部分が前記室に接続された出口vHし;該出口が
    前記環状の室に対し少なくとも部分的に接線方向に処任
    して上流側と下fN、 II!lとン竹し;罰記外スイ
    ベルル装置。
  2. (2)  特許請求の範囲第1項記載の流体スイベル装
    置に詔いて:前記内及び外スイベル部分の相隣する而が
    、概ね円形の横断面の室の一部分を形成する凹FITY
    :Mのおの有し、前記外スイベル部分の前記面が円の半
    分以上ン構成し、前記管孔掃除具転向装置が、前記回転
    i11]線に対して半径方向に測定されたとぎ前記室の
    横断面の幅の半分以上を横切って廷びるが前記内スイベ
    ル部分と外スイベル部分との間の界面より遠くには延び
    ない突起χMするようにして成る流体スイベル装置。
  3. (3)  内スイベル部分と;該内スイベル部分χ包囲
    し七の周囲を回転軸Sン中心として回転し得る外スイベ
    ル部分とv;uし;これら2個のスイベル部分が、環状
    の室を形成する凹所tMする相隣する面tおのおの有し
    、前記内スイベル部分が前記環状の室に開く出口Y[L
    、前処スイベル部分が前記座に開く入口vviし;前記
    出口が、前記環状の室に対し少なくとも部分的に接線方
    向に延びる中心−ン有し、且つ、下流1g1J ’に有
    し;前記内スイベル部分が前記出口の中心縁の砥長巌の
    少なくとも下流側に位@する管孔掃除具転向装置ヲ可す
    るようにして成る、管孔掃除具を通され得る流体スイペ
    ル装置。
  4. (4)第1と第2のスイベル部分を有し、これらスイベ
    ル部分の一万が、他方のスイベル部分に対して回転軸線
    ン中心として回転し得、前記2個のスイベル部分が、界
    面を形成する相隣する面をおのおの写し、これら面がm
    状の室を形成し、前記第1のスイベル部分が前記室へ流
    体を送る入口を有し1、前記第2のスイベル部分が前記
    室から流体を排出する出口2有し;前記室の、前記出口
    から下流に近接して位置する部分ン通る流体の流れン少
    なくとも部分的に遮断するため管孔掃除共転同装置が前
    記出口の側に配[され;前記転向装置が前記第2のスイ
    ベル部分に取付けられた弁を有し、する閉鎖位置と、そ
    れが流体スイベル装置σ)分解の妨害を避けるため前記
    界面よりも遠(に砥びない開放位置との間で運動するよ
    うにされている管孔掃除具χ通され得る流体スイベル装
    置。
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