JPS58170280U - テイルトキヤブのテイルト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の一実施例を示し、第１図はトーションバ
ーアームのロヅク機構を有する車両の前部側面図、１２
図はトーションバーアームのロック機構を示す斜視図、
第３図はトーションバー作用によりトーションバーアー
ムがキャブを押し上げた状態を示す図、第４図はトーシ
ョンバーアームの屈曲リンクがガイド部材に係合する状
態を示す説明図である。 １・・・・・・車両、２・・・・・・シャシフレーム、
３・・・・・・フロントマウンティング装置ζ６・・・
キャブ、６ａ・・・下面、７・・・ティルト軸、８・・
・トーションバー、１０・・・トーションバーアーム、
１１・・・屈曲リンク、１２・・・前リンク、１３・・
・後リンク、１４・・・連結ピン、１５・・・上ローラ
、１６・・・ローラ軸、１７・・・下ローラ、２１・・
・ストライカ、２５・・・ガイド部材、２６・・・ガイ
ド部、２６ａ・・・頂部、２８・・・ストライ゛　カロ
ック。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シャーシフレームに取りつけられたトーションバーに前
   端部が取着されてト」ジョンバーの捩り力により後端部
   がキャブに対して前傾力を与えるトーションバーアーム
   を有し、シャシフレームに設けられたフロントマウンテ
   ィング装置部のティルト軸を中心として前傾可能に形成
   されたティルトキャブを有する車両において、前端部が
   トーションバーアームにガイドされて移動可能な前リン
   クと後端部がトーションバーアームの後端に軸着された
   後リンクとを有し、前リンクの後端部と後リンクの前端
   部とが互いに連結され、かつこの両リンクの連結部にお
   いてキャブ下面を押圧可能に形成された山形め屈曲リン
   クと、キャブが前傾位置から回動して定常位置に達する
   時、シャシフレームに取付けられて、前リンクめ前端部
   を案内して屈曲リンクの軸着部のトーク２ヨンバーアー
   ムからの高さを変化させることにより、トーションバー
   アームを押し下げかつ前リンクの押圧を解除して屈曲リ
   ンクの軸着部とキャブ下面との間に隙間を形成されるガ
   イド部材と、キャブの定常位置においてトーションバー
   アームをシャシフレームに係止する手段とを設けたこと
   を特徴とするティルト装置。