JPS5817017B2 - センジヨウシ−トレンゾクセイゾウソウチ - Google Patents

センジヨウシ−トレンゾクセイゾウソウチ

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JPS5817017B2
JPS5817017B2 JP49050329A JP5032974A JPS5817017B2 JP S5817017 B2 JPS5817017 B2 JP S5817017B2 JP 49050329 A JP49050329 A JP 49050329A JP 5032974 A JP5032974 A JP 5032974A JP S5817017 B2 JPS5817017 B2 JP S5817017B2
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resin
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ジヨン・ケーン・タウンゼンド
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BISUTORON CORP
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平行帯状シート材料を連続して製産する装置(
以下平行を省略する)で特に実質的に平行な隣接する帯
状シートで多種の形状色彩又はその組合せのプラスチッ
ク材料を製産する装置に係る。
本発明は特に熱硬化性のプラスチック材料で一体となり
実質的に隣接する色彩の帯状シートの製造に関するもの
である。
本発明に依る熱硬化性のプラスチック製のシートは繊維
で強化され不透明又は透明な色の帯状シートで不透明又
は透明にすることが出来る。
本発明に依る帯状シートは常にプラスチックシート材料
の幅よりもせまく又色、透明度又は不透明度に関して少
くともその一つの点で外観上相隣接する帯状と対照的で
ある。
隣接する帯状はその次の隣接する帯状シートとはその色
彩透明度その他に就て異って居らねばならない。
プラスチック材料で帯状シートを作る本発明の装置は米
国特許第3.716.431及1972年1月27日出
願の米国特許出願に記載されている装置の改良である。
本発明に依れば重合体の樹脂よりなる帯状のシート又は
板は連続して生産されその製造では一種または二種以上
の重合性または硬化性単量体よりなる液状又はペースト
状の硬化し得る合成樹脂が進行方向にならぶ複数の区切
り板で仕切られ又その液体又はペースト状の単量体は加
圧または非加圧で熱、光線又は他の形式の副射エネルギ
ーの機能に依ってこれ等の表面の間で重合される。
シート特に樹脂シート材料の継続生産は例えば米国特許
第2.784.763号にも述べられている。
この従来の方法では組合せシートは下面のフィルム又は
薄片のウェブの上に熱硬化性の液状樹脂を敷き撚糸状の
強化材料で間隙にある空気を取換えてこの液状樹脂上に
置き表面のフィルム又は薄片のウェブをそのトに位置せ
しめて加圧して一体となして組合せシートを作り之を長
手方向に引き加熱帯を通して熱硬化せしめ又同時に上下
面のフィルム又は薄片のウェブを一体に組合せ又長手方
向の好みの形状に形成する。
米国特許第2.927.623では連続して強化樹脂材
料からなる組合せを作ることを述べている。
この特許の装置はセロファンの様なセルローズフィルム
の基盤になる表面シートを機械を通して供給することに
より作動する。
その基盤になる表面シートの表面上に定量の液状の硬化
樹脂を散布してへら板(ドクター プレイド)で平坦に
延ばす。
シートの端部は樹脂をシートの中央部分に止め置く。
為に上方に押上げられる。
繊維材料の撚糸の切断片は樹脂中に供給され又シートの
長手方向に延びた多数の絖によって樹脂中に同時に混合
されてシート状に加圧される。
ばらばらの繊維はこの様な絖に組合されるから表面シー
トは樹脂と繊維の混合体上に置かれる。
表面フィルムの両端は接着されて樹脂と繊維の混合体か
らなる平たいチューブに形成され又その様な混合シート
は多数のロールの間を通されて空気を押出して厚い板を
作る。
その様に形成されたシートは樹脂が硬化する間一定の幅
の溝の間を通され炉の中をシートを通すことにより硬化
が早められるのが好ましい。
樹脂が硬化された后に連続シートの長手方向の端部はそ
ろう様に切断され又硬化樹脂のマl−IJラツクス埋め
込まれたガラス繊維の様な繊維材料の切断された撚糸か
らなるシートが希望の長さに切断される。
米国特許第3.077.000号は米国特許第2.78
4.763号に書かれた長手に曲りくねったシート材料
の製造の改良であり后者は横方向に曲りくねって連続し
て作られたシート材料の装置からなる。
帯状の縞及異った意匠はステンシル、印刷及種種の他の
方法に依ってシート上に置かれる。
印刷が不適当であり又ステンシルが使用出来ぬ材料があ
る。
パネルが作られてからパターンはパネルの表面上にペン
キで書かれるか他の方法で塗ることが出来る。
然しその様な方法は高価な追加の操作であり又容易に摩
耗したり又はパネルから一部はがれるパターンが普通作
られる。
印刷されたパターンが上にある紙又は他の中に入れたシ
ート材料でパネルが作ることも出来る。
中に入れた材料は高価でありそれを中に入れる方法は高
価につき又充分に浸透さして樹脂パネルと一体になるこ
とが出来ないと水分を吸収したり内部的にパターンがば
らばらになるのを許すことになる。
上部及び下部の薄いウェブの一つ又は両方の上に相隣接
する制限された開口からペンキ、ラッカー等を流して強
化された樹脂材料からなる連続シート上に近接する着色
された帯状シートを容易に作り又シートを作る装置に硬
化樹脂繊維を追加する前に部分的にこの様にして作られ
た近接する帯状シートを硬化する装置を提供することは
望ましいことである。
本発明の主目的は帯状シートの大きさ、数、色及びその
配列が容易に出来また相隣接する平行線が容易に出来る
帯状シートを作る装置を作るにある。
他の目的は簡単で経済的な構造の容易に組合した帯状シ
ートをつくる装置を作るにある。
本装置は染色又は顔料入り樹脂装置により作られる多数
の帯状のあるパターンを作りそのパターンはパネル樹脂
と化学的に結合し又パネルと一体をなすものである。
このパターンはパネルと一体をなすのでパネルからは細
まかくはがれたり大きな片で取外れたりしないパターン
が内部的にばらばらになることはない。
帯状シートの製作方法の第一工程は本発明の帯状シート
製作装置により沈積する工程であり后述されるが少くと
も二種類の対象色で不透明のもので規定の厚さと幅を有
しそれが基盤シート及び又は表部のシートの上に置かれ
、パネルの出来る方向に長手方向に対象的の帯状シート
で隣接する様になっている。
多数のこの様な隣接する帯状シートは出来上りのパネル
では変化した幾何学的パターンを作るに用いられること
が出来る。
本発明の帯状シート製造装置では基盤シート上に最初の
被膜を沈積する。
これ等の帯状シートは側部を規正するナイフ装置及各帯
状シートの製作に前もって計量する装置とを共働する様
に組合せられる。
本発明の帯状シート装置では少くとも2本の隣接する少
くとも対象的な液状材料が液状溜りから帯状シート装置
の薄いウェブに組合う表面と規定の方向に相対的運動を
なす薄いウェブ上に沈積される。
帯状シート製造装置はへら板に直角に隣接する三個の区
切り板(Puddle rail)からなる。
区切り板は近接する区切り板とへら板(Do−ctor
s bcade)との間のウェブ表面の部分を形成す
るウェブ要素の表面上にある様に調整される。
へら板中には液状材料が沈積されてウェブ材料の移動と
共にへら板を通して出て行って帯状シートを形成する。
外にはみ出たかい型横木は液体材料の漏れを防ぎ又は横
方向の漏を最小限にするためウェブ及加工器の相対的運
動の方向に対して区切り板の下流端で外方に向って角度
をなしている。
この方法で塗装された帯状シートはウェブ表面に対して
へら板即ちドクター刃型の刃の取付具合及液状帯状シー
ト材料のねん度及びウェブ運動の速度に依在する。
具体的なへら板取付では液状帯状シート材料の流れる間
隙は0.0254ミ1J(0,001インチ)より2.
54ミリ(0,100インチ)である。
くぎり板及へら板の組合せは装置は適当な方法でとり付
けられ又近接するくぎり板の間隔は変更出来又くぎり板
の数は作業に応じてきめられる。
本発明の装置及方法の一般的特徴は添付の図面に追って
説明される。
第1図は帯状シート装置とパネル形成装置の全体的の断
面図である。
それはロール2から引出さ。れたテーブル3の面を移動
する下部基盤シート1よりなる。
下部基盤シート1は完成組合せシートや都合によっては
セロファンの様なセルローズフィルムからなる紙製品や
プラスチック製品でよい。
表面基盤シートがセロファンの様に加熱で縮まるならば
材料が使用される前に加熱区域を通過せしめることが出
来る。
この地域では赤外線形式のランプ4により火熱が加えら
れる。
下部基盤シート1を前進すると着色の液状の硬化性材料
の隣接帯状シートが連続して少くとも三個の区切り板5
の間に沈積される。
着色液状帯状シートはねん度が調節出来る対象的な染料
又は顔料を含む熱硬化液又はペーストであることが好ま
しくそれ等は導管7を通して1又はそれ以上の溜6から
区切り板5の間に連続して供給される。
代表的な帯状シート材料はスチレン、メタクリル酸ブチ
ル及び紫外線吸収剤を加えたネオペンチルグリコール−
オルトフタル酸−マレイン酸ポリエステル70重量部、
スチレンおよび紫外線吸収剤を加えたプロピレングリコ
ール−オルトフタル酸−マレイン酸ポリエステル30重
量部、可塑剤8重量部、シリカエーロゲル1重量部、シ
リコーン樹脂1重量部、顔料4−9重量部、過安息香酸
t−ブチルO14重重量部フン過酸化メチルケント0.
3重量部よりなり硬化に際して空気が欠除してもそれ程
感じないように変性されている。
着色帯状シートはそれから赤外線加熱器8の如き熱硬化
器で少くとも一部的に硬化されその結果不溶性となりも
はや流体でない。
こ;の工程で充分帯状シート材料をゲル化することが必
要で結果それが基盤パネルの樹脂に接触した時又は隣接
の帯状シート材料に混合又は流れ込まない。
又帯状シート材料が基盤樹脂と共同で硬化する迄充分に
硬化しないことが望ましい。
次に樋9;の如き散布装置から前方に動く基盤1上に液
状の不飽和ポリエステル混合物の如き定量の重合性樹脂
が沈積される。
代表的な液状ポリエステルはプロピレングリコールーオ
ルトフクル酸−マレイン酸ポリエステルがシチジンとメ
シルメタクリレ−iトモツマ−と紫外線吸収剤と重量1
00部、酸化アルミニウム水和物重量10部、過酸化ベ
ンゾイル重量10部及りメンヒドロペルオキシイド重量
0.3部と組合ったものである。
プラスチックシートの繊維状の強化構成成分は連続して
きりきざん)だガラスファイバーから作られたファイバ
ー10の連続ウェブであることが可能でありこれ等のフ
ァイバーは既に尋問技術で知られている通り充満した室
内11に無端ベルト上で手当次第に沈積され作られる。
ファイバーマット10はベルト121によって引出され
又普通ばらばらに積まれて居りベルトの幅にわたり平均
して散布され又樹脂の層の上に散布され又隣接する帯状
シートは下部基盤1によって運ばれる。
若し希望ならば米国特許第2.927.623に充分記
載されている引張り糸13が夕使われてよく又シート1
上で運ばれるファイバー束の表面上をローラー14で引
張り平均した厚さになる様液状ポリエステルの中にファ
イバーを加圧する。
基盤シート1と材料であることが好ましい表面シート即
ちウェブ15は加圧ロール17及17′の間を通してロ
ール16から引出される赤外線ランプ13の如き加熱器
で予熱される。
帯状シートは表面シート15上に基盤シート1上この作
業をなす為に既に記載された装置及方法を使って沈積さ
れてもよい。
かくして帯状シートは基盤シート1又は表面シート15
の各々か又は両方に沈積することが出来る。
又帯状シートが表面及基盤シートで作られる時帯状シー
トは最后の硬化シート材料で表裏両印刷面の整合又は不
整合に組合せられる。
表面シート15の表面は加圧ロール17及17′の間を
通る時表紙の下面となる。
その様にして出来た組合シート構造から空気を排出する
装置から使用される。
これは米特許第2.927.623 号に充分に陳べら
れている。
ファイバー、樹脂及糸を含有する両端が閉じられている
表面シートの乎らたいチューブからなる組合せシートは
その中で形成されて硬化される形成炉19の中を通され
る。
炉を通る間にシートはどんな形の断面形状にでも形成さ
れる。
この作業は形成要素即ちダイスの間をシートを通すこと
により達成される。
これは米国特許第2.92’7.623号に充分述べら
れている。
出来上った組合せシートが炉から出ると端部をそろえる
鋸20によって希望の幅に移動鋸21に希望の長さに切
断され、その后でシート部分品22は積上げて置く地域
に運ばれる。
希望によっては炉19の后で硬化した合成樹脂マl−I
Jラックス表面の下にガラスファイバーを配置されてい
る出来上った組合せシートから基盤シート及表面シート
を取除く装置を設けることも出来る。
第1図の装置をシート材料を移動する運動は徐々に又平
均して共同する無端トラック、無端移動ベルト、引張り
ロール又は他の引張り装置により達成される。
これ等は関係の技術者にはよく知られて居り米国特許第
2.784.763号に陳べられている。
この引張り装置は鋸20と21の間。に設けることが望
ましい。
第2図は最初術状シートを形成して組合せシートを形成
する装置を一部断面にして図示された平面斜桃図である
下部基盤シートが基盤シート平坦なテーブル面3上を通
る時区切り板5は下部基盤シート上に浮上する。
溜り6から液状の帯状シート材料が区切り板5の間の基
盤シート1上に地域えの流れは計量するバルブ装置24
によって調節することが出来る。
幅広帯状シート23及幅細帯状シート23′は下部基盤
シート1上に沈積され又未だ加熱で硬化されないがその
形状を維持するだけのねばりはある。
区切り板5はブラケット26によってテーブル3の側部
にその両端の各々を取付けられた適当なへら板は前向き
の長手方向の運動から制御される。
第3図は3個の区切り板からとられた断面平面図である
帯状シート23及23′が示されスス切り板5′はへら
板25に対してすこし角度を持つ様iに取付けられてい
るのが望ましい。
帯状シート形成装置は下部基盤シート又は表面シート又
は両方上に規定の調節された厚さと特定の調節された幅
の被膜を沈積することにより達成されその結果少くとも
二本の長手方向の隣接する帯状シートが連続してシート
上に形成される。
かわった多数の帯状シート上に平行幾何学的パターンを
形成する為に用いることが出来る。
第6図は幅広帯状シート23及幅細帯状シート23′が
へら板の川しもで丁度作られているところを示している
第7図は巾広帯状シート23及巾細帯状シート23′が
部分的に硬化する直前に相隣接して流れているところを
示している。
第8図は巾広帯状シート23及巾細帯状シート23′が
一部硬化して下部基盤シートとファイバー1′0の連続
シートの間に挟まれているところを示す。
第9図は最終硬化の直前完成したパネル構造を示す。
パネル構造は下部基盤1、巾広帯状シート23、中細帯
状シート23′樹脂が浸透したファイバー10の連続シ
ート及表面シート15からなる。
第10図は区切り板5が固着されているスライド出来る
クランプ装置と軸27を示す。
第11図は第10図に示された装置の同一部分の側面図
である。
本発明は帯状シートのあるファイバーで強化されたポリ
エステル構造で主として(1)エチレン性不飽和を反復
して含有する有機帯状シート重合体エステル少くとも一
種と(2)付加重合性エチレン性不飽和有機単量体少く
とも一種と(3)強化ファイバーとからなる混合物は追
加の重合化の状態に有効的に接して帯状シートのある硬
化ファイバーで強化されたポリエステル構造となる。
シート形成樹脂及帯状シート材料として本発明で使用す
るに適当な不飽和重合体エステルは重合条件で(1)エ
チレン性不飽和ジカルボン酸とエチレン性不飽和を含ま
ないジオール(2)エチレン性不飽和を持たないジカル
ボン酸とエチレン性不飽和ジオール(3)エチレン性不
飽和ジカルボン酸とエチレン性不飽和を含まないジカル
ボン酸の混合物とエチレン性不飽和を含まないジオール
の何れかを縮合させることによって製造されるものを含
む。
市販の安定ジアシルクロリド又はジカルボン酸のジエス
テル又は無水物が酸の為に一部又は全部の代りにしばし
ば使用出来る。
普通使用されるエチレン性不飽和ジカルボン酸とその誘
導体の中にはフマル酸、マレイン酸及びその無水物、シ
トラコン酸、メサコン酸、イタコン酸及エンドメチレン
テトラヒドロフクル酸があると云える。
普通用いられるエチレン性不飽和を含まないジカルボン
酸及びその誘導体の中にはフタル酸及びその無水物、ア
ジピン酸、セバシン酸、イソフタル酸、テレフタル酸、
マロン酸及グルタル酸がちると云える。
しばしば使用されるエチレン性不飽和ジオールは2−ブ
テン−1,4−ジオールが一方普通便われるエチレン性
不飽和を含まないジオールの中にはエチレングリコール
、プロベレングリコル、ジチレングリコル及ジプロピレ
ングリコールがあると言える。
専門家には明らかなことであるがこれ等の縮合に於ける
エチレン性飽和及不飽和反応剤の割合及性質を変化は架
橋反応に関与する重合体鎖の炭素−炭素二重結合の数に
影響される。
付加重合性化合物の中で上述のポリエステルと組合せる
架橋剤として最も普通に使用されるものはスチレン、フ
タル酸ジアリル、メタクリル酸メチル及シアヌル酸トリ
アリルがあると述べることが出来る。
これ等作業で多少しばしば使われる他のエチレン性不飽
和架橋剤にi−J 21−メチルスチレン、ジビニルブ
ンゼン、ビニルトルエン、ジグコール酸アリル、アクリ
ル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、
酢酸ビニル、アクリロニトリル、マレイン酸ジアリル、
ビニルフェノール及カルバミ酸アリルがある。
しばしば上記の架橋剤の一種類以上が最終構造及その最
后の用途に希望される諸性質に基き同一の混合物中に用
いられる。
一般に於てこれ等の樹脂が重合によって透明又は半透明
の物性をもつ製品が得られるが然しねばりと強度を与え
る為に繊維よりなる強化材料がこれ等の樹脂の中に埋蔵
される。
例えば幅122センチ(4フイート)長さ224センチ
(8フィート)厚さ1.6ミリ(16分の一インチ)の
シートではシートの重量で30係は強化材料で70係は
樹脂であって樹脂とファイバーとの比率は大きく変化出
来る。
重合触媒を本発明の不飽和重合体エステル中に含有せし
めてよい。
適当な重合触媒の例は過酸化)物例えば過酸化ベンゾイ
ル、過酸化アセチル、t−ブチルペルオキシド、ジ−t
−ブチルペルオキシド、メチルエチルケトンペルオキシ
ド、ラウリルペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド
、シクロヘキサンペルオキシド等、アブ化合物例えば;
アゾビスイソブチロニトリル等である。
促進剤例えばナフテン酸コバルト、フェニルホスフィン
酸、パラトルエンスルフォン酸及びt−アミン例えばジ
メチルアニリンも又用いてよい。
単量体化合物の重合又は硬化反応は輻射エネルギー例え
ば光X線又は該輻射に依って開始出来又は当業者に周知
の化学的開始剤及促進剤と輻射エネルギーとを組合せて
開始してもよい。
本方法によって作られたシート材料の製造に特に好まれ
ている樹脂は低粘度の一つで強化材料にすばやく浸透し
又熱に露出されると硬い濃縮した不溶状態にかたまるも
のである。
装飾の目的の為には顔料又は染料の追加で着色する軽着
色樹脂が好ましい。
明確にする為に強化材料の反射指数によく適合する反射
指数を持つ樹脂が好ましい。
す;べてのこれ等の特性は重合法によって硬化し得る周
知のポリエステル樹脂群に見出されるものである。
表面要素即ち表面及下部基盤シートに用いられる材料は
薄く無孔の低価格で樹脂及強化ファイバ、−材料を充分
破れずにシート形成装置を通過せしめるものでなければ
ならない。
セロファンであるセルローズフィルムはこれ等の条件を
満たすが例えば酢酸セルローズフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体フィルi
ム又ポリエチレンフィルムでも可能である。
これ等はセロファンの様に硬化樹脂シート又はポリエス
テルフィルム又ポリフッ化ビニルからは分離するが米国
特許第3.284、277及3.257.266に書か
れて居り樹脂に接着してシー トに耐候性の安定と他の
好ましき特性を与える。
ステンレススチールの様な材料の無端ベルトは本発明の
方法では表面要素に使用出来る。
離型剤例えば表面活性剤は下面基盤又は表面シートに与
えられるか又は単量体化合物に加えられて重合化した完
成組合せシートを移動表面からはがすのを容易にする。
実質的に平行する移動表面の運動を有利に行うには重合
が行われる地域で両面が少々接近する様にすることであ
る。
この方法で重合する物体即ちシートの収縮について行け
る。
炉を通る間シートに希望の断面形をなすシートに形成さ
れる。
この形成作業は雌雄型をなす形成要素又はダイスの間を
シートを通すことにより達成される。
一対のこれ等の要素は約1.4米(6フイート)離れて
設けられ又進行方向のその要素の幅は25.4センチ(
1インチ)の程度である。
下部要素は固定して設は又各対の上方要素は適当な機構
により昇降せしめられる。
以上の説明に具現されためずらしい帯状シートのあるシ
ートは種々の用途特に壁構造、部屋の間4仕切り天井間
り取り、個室の壁、内庭の屋根、窓その他の類似目的に
役に立つ。
以上の説明では連続シート材料に関して述べられている
が本発明の要点から離れることなく方法及装置により各
材料単位が処理されることを了解さるべきである。
以上本発明の特定の具現が示されたがその形状及構造に
於て変更が特許請求の範囲内で行わることを了解すべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一部分断面とされた側面図、第
2図は本発明の装置の前部の一部断面とされた平面斜視
図、第3図は本発明の帯状シート装置の一部断面とされ
た一部平面図、第4図は第3図の線4−4に沿った断面
図、第5図は第3図の線5−5に沿った断面図、第6図
は第3図の線6−6に沿った断面図、第7図は第3図の
線7−7に沿った断面図、第8図は第1図の線8−8に
沿った断面図、第9図は第1図の線9−9に沿った断面
図、第10図は帯状シート装置の一部断面の側面図、第
11図は第10図の帯状シート装置の一部断面の側面図
。 1・・・・・・下部基盤シート、2・・・・・・ロール
、3・・・・・・テーブル、4・・・・・・赤外線ラン
プ、5・・・・・・区切り板、6・・・・・・溜、7・
・・・・・導管、8・・・・・・赤外線加熱器、9・・
・・・・樋、10・・・・・・ファイバー、11・・・
・・・充満室内、12・・・・・・ベルト、13・・・
・・・引張糸、14・・・・・・ローラー、15・・・
・・・表面シート、16・・・・・・ロール、17゜1
7′・・・・・・加圧ロール、18・・・・・・赤外線
ランプ、19・・・・・・炉、20・・・・・・鋸(端
部をそろえる)、21・・・・・・鋸(移動)、22・
・・・・・シート部分品、23・・・・・・幅広帯状シ
ート、23′・・・・・・幅細帯状シート、24・・・
・・・バルブ装置、25・・・・・・へら板、26・・
・・・・ブラケット、27・・・・・・軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 移動する可撓性下面基盤をなす薄いシート上に液状
    樹脂を塗布する機構と、液状樹脂中に強化材料を浸漬さ
    せる機構と、液状樹脂と繊維強化材料に薄い可撓性皮膜
    を置く機構と、規定の断面に成形する機構と、該成形す
    る機構の中を一部硬化した樹脂の付着した可撓性の薄い
    シートを前方に進める機構と、樹脂を実質的に完全に硬
    化する為成形する機構に隣接して設けられた硬化機構よ
    りなる、規定の断面積のプラスチックシートを連続して
    製造する装置に於て、下面基盤をなす薄いシート上に取
    外し又は移動可能に設けられた区切り板5の前方端は前
    記下面基盤シートの直上にあるへら板25に隣接し前記
    下面基盤の薄いシートの表面に前記区切り板5の複数個
    の間に連続して種種の液体帯状の材料を供給する機構を
    設けて規定の断面を有するプラスチックシートを連続し
    て生産することを特徴とする平行帯状シートの連続製造
    装置。
JP49050329A 1973-05-09 1974-05-08 センジヨウシ−トレンゾクセイゾウソウチ Expired JPS5817017B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35870473A 1973-05-09 1973-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5015862A JPS5015862A (ja) 1975-02-19
JPS5817017B2 true JPS5817017B2 (ja) 1983-04-04

Family

ID=23410701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49050329A Expired JPS5817017B2 (ja) 1973-05-09 1974-05-08 センジヨウシ−トレンゾクセイゾウソウチ

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JP (1) JPS5817017B2 (ja)
CA (1) CA1042615A (ja)
CH (1) CH595204A5 (ja)
IT (1) IT1003735B (ja)
ZA (1) ZA742779B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61257131A (ja) * 1985-05-09 1986-11-14 株式会社 ト−キヨ−メンキ 自動打粉装置
IT1271119B (it) * 1994-12-06 1997-05-26 Stac Srl Materiale stratificato, per l'impermeabilizzazione di ponti, viadotti,terrazze, tetti e simili.

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IT1003735B (it) 1976-06-10
CH595204A5 (en) 1978-02-15
JPS5015862A (ja) 1975-02-19
ZA742779B (en) 1975-05-28
CA1042615A (en) 1978-11-21
AU6853074A (en) 1975-11-06

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