JPS58169473A - バランス機能鍛練機 - Google Patents
バランス機能鍛練機Info
- Publication number
- JPS58169473A JPS58169473A JP5453482A JP5453482A JPS58169473A JP S58169473 A JPS58169473 A JP S58169473A JP 5453482 A JP5453482 A JP 5453482A JP 5453482 A JP5453482 A JP 5453482A JP S58169473 A JPS58169473 A JP S58169473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance function
- training machine
- footboards
- crank
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は身体のバランス機能を養成するために用いら
れるバランス機能鍛練機に関するものである。
れるバランス機能鍛練機に関するものである。
従来、身体のバランス機能を鍛練することのできる効果
的な鍛練機器はなかった′。この発明は、上記バランス
機能の鍛練に用いて効果的なバランス機能鍛練機を提供
するものであり、間隔をおいて並設された左右1対の踏
板、およびこれら踏板を上下に揺動させる揺動装置をそ
なえてなるバランス機能鍛練機をその要旨としている。
的な鍛練機器はなかった′。この発明は、上記バランス
機能の鍛練に用いて効果的なバランス機能鍛練機を提供
するものであり、間隔をおいて並設された左右1対の踏
板、およびこれら踏板を上下に揺動させる揺動装置をそ
なえてなるバランス機能鍛練機をその要旨としている。
以下、図面にあられされた実施例に基いてこれを説明す
る。
る。
第1図はこの発明にかかるバランス機能鍛練機の外観図
、第2図および第3図はその揺動装置の構造の説明図で
ある。このバランス機能鍛練機は、基台lの上面部に、
いくらか開いた状態における両足間の距離に相当する間
隔をおいて並設された左右1対の踏板2,2′をそなえ
ている。踏板2゜2′は、それぞれ前後2本の支柱3,
3′および4゜4′によって支えられ、これら支柱は自
在継手5゜5′を介してクランク6.6′に連結されて
いる。支柱3.3′および4,4′は一定の範囲内で上
下かつ傾き得るよう適宜の支持案内手段を介して基台1
に支持されている。上記クランク6.6′は、回転板7
,7′にその軸心0,0′から離れた位置で枢着A 、
A’されており、回転板の回転とともに上下動する。
、第2図および第3図はその揺動装置の構造の説明図で
ある。このバランス機能鍛練機は、基台lの上面部に、
いくらか開いた状態における両足間の距離に相当する間
隔をおいて並設された左右1対の踏板2,2′をそなえ
ている。踏板2゜2′は、それぞれ前後2本の支柱3,
3′および4゜4′によって支えられ、これら支柱は自
在継手5゜5′を介してクランク6.6′に連結されて
いる。支柱3.3′および4,4′は一定の範囲内で上
下かつ傾き得るよう適宜の支持案内手段を介して基台1
に支持されている。上記クランク6.6′は、回転板7
,7′にその軸心0,0′から離れた位置で枢着A 、
A’されており、回転板の回転とともに上下動する。
この場合、クランク6.6′の回転板7,7′に対する
枢着位置は、前後左右のクランクで互いに異なっており
、上下動の周期が互いにずれるようになっている。左右
の回転板7,7′は回転軸8によって互いに接続されて
おり、この回転軸8の中央部には従動ギヤ9が固着され
ている。上記回転板7.7′、回転軸8および従動ギヤ
9の組合せは前後に1組づつ設けられ、その中間部に両
従動ギヤ9,9と噛合する駆動ギヤlOが配設されてい
る。この駆動ギヤlOは駆動軸11を介して減速装置付
きのモータ12に接続されている。これらモータ12、
駆動軸11.駆動ギヤ10、従動ギヤ9、回転板7 、
7’、クランク6.6′等は踏板2.2′を上下に揺動
させるための揺動装置を構成する。なお、二つの回転軸
8,8は別個のスピードで回転し得るものであってもよ
い。4本の支柱3 、3’、 4 、4’が各別々に動
き得るようになっていることがもつとも好ましい。
枢着位置は、前後左右のクランクで互いに異なっており
、上下動の周期が互いにずれるようになっている。左右
の回転板7,7′は回転軸8によって互いに接続されて
おり、この回転軸8の中央部には従動ギヤ9が固着され
ている。上記回転板7.7′、回転軸8および従動ギヤ
9の組合せは前後に1組づつ設けられ、その中間部に両
従動ギヤ9,9と噛合する駆動ギヤlOが配設されてい
る。この駆動ギヤlOは駆動軸11を介して減速装置付
きのモータ12に接続されている。これらモータ12、
駆動軸11.駆動ギヤ10、従動ギヤ9、回転板7 、
7’、クランク6.6′等は踏板2.2′を上下に揺動
させるための揺動装置を構成する。なお、二つの回転軸
8,8は別個のスピードで回転し得るものであってもよ
い。4本の支柱3 、3’、 4 、4’が各別々に動
き得るようになっていることがもつとも好ましい。
このバランス機能鍛練機の使用に際しては、左右の足を
それぞれ左右の踏板2,2′上に乗せてその上で起立す
る。この状態でモータ12の電源スィッチ13を入れる
と、駆動ギヤ1oと従動ギヤ9.9との噛合関係を通じ
て前後の回転軸8,8にモータ12の回転動力が伝えら
れ、回転板7゜7′とクランク6.6′の働きによシ支
柱3,4および3’、4’によって支持されている踏板
2,2′が複雑な変位を伴って上下に揺動する。このた
め、踏板2,2′の上に立っている者は倒れないようバ
ランスをとる必要があるので、人体のバラン機能が鍛練
されるのである。
それぞれ左右の踏板2,2′上に乗せてその上で起立す
る。この状態でモータ12の電源スィッチ13を入れる
と、駆動ギヤ1oと従動ギヤ9.9との噛合関係を通じ
て前後の回転軸8,8にモータ12の回転動力が伝えら
れ、回転板7゜7′とクランク6.6′の働きによシ支
柱3,4および3’、4’によって支持されている踏板
2,2′が複雑な変位を伴って上下に揺動する。このた
め、踏板2,2′の上に立っている者は倒れないようバ
ランスをとる必要があるので、人体のバラン機能が鍛練
されるのである。
第4図および第5図は第1図ないし第3図に示すものと
異なる実施例をあられすもので、この例では油圧を利用
して踏板2,2′を揺動させるようになっている。すな
わち、各支柱3 、3’、 4 、4’が、自在継手5
,5′およびピストンロッド1g、18’を介して、油
圧シリンダ14.14’、油圧ポンプ15゜15′、お
よびステッピングモータ16.16’をそなえた油圧装
置17.17’にそれぞれ連結されておシ、ステッピン
グモータ16.16’により油圧ポンプ15゜15′が
作動し、油圧シリンダ14.14’のピストンロッド1
8 、 l 8’を上下動させる。これら4組の油圧装
置17.17’は、マイコン19によって互いにランダ
ムに作動するように制御される。また、マイコン19に
記憶させた特定の揺動パターンにより揺動させることも
できる。踏板2 、、2’の揺動速度は切換スイッチ2
0によシ、また揺動のモードは切換9スイツチ21によ
シそれぞれ選択することができる。この装置は、踏板2
,2′の揺動をきわめてランダムなものとすることがで
きるので、便利である。
異なる実施例をあられすもので、この例では油圧を利用
して踏板2,2′を揺動させるようになっている。すな
わち、各支柱3 、3’、 4 、4’が、自在継手5
,5′およびピストンロッド1g、18’を介して、油
圧シリンダ14.14’、油圧ポンプ15゜15′、お
よびステッピングモータ16.16’をそなえた油圧装
置17.17’にそれぞれ連結されておシ、ステッピン
グモータ16.16’により油圧ポンプ15゜15′が
作動し、油圧シリンダ14.14’のピストンロッド1
8 、 l 8’を上下動させる。これら4組の油圧装
置17.17’は、マイコン19によって互いにランダ
ムに作動するように制御される。また、マイコン19に
記憶させた特定の揺動パターンにより揺動させることも
できる。踏板2 、、2’の揺動速度は切換スイッチ2
0によシ、また揺動のモードは切換9スイツチ21によ
シそれぞれ選択することができる。この装置は、踏板2
,2′の揺動をきわめてランダムなものとすることがで
きるので、便利である。
以上に説明したように、この発明にかかるバランス機能
鍛練機は、上下に揺動する左右1対の踏板をそなえ、そ
の上に立つ者の身体を揺動させることによってバランス
機能を鍛練するものであるから、簡単な構造の装置であ
シながら効果的な鍛練を行なうことができる。装置自体
がコンパクトなものであるので、屋内でも手軽に鍛練す
ることができるという大きな利点をもっている。この装
置を使用すれば、単にバランス機能が鍛えられるのみな
らず、胸膜の鍛練にもなるのである。
鍛練機は、上下に揺動する左右1対の踏板をそなえ、そ
の上に立つ者の身体を揺動させることによってバランス
機能を鍛練するものであるから、簡単な構造の装置であ
シながら効果的な鍛練を行なうことができる。装置自体
がコンパクトなものであるので、屋内でも手軽に鍛練す
ることができるという大きな利点をもっている。この装
置を使用すれば、単にバランス機能が鍛えられるのみな
らず、胸膜の鍛練にもなるのである。
第1図および第4図は互いに異なる実施例をあられす外
観図、第2図、第3図および第5図はそれぞれ構造の説
明図である。 1・・φ基台 2.?′…踏板 3,3’、4.4’・
・・支柱 5,5′・・・自在継手 6.6′・・・ク
ランク 7゜7′・・・回転板 8・・・回転軸 9・
・・従動ギヤlO・・・駆動ギヤ 11・・・駆動軸
12・・・モータ14 、14’・・・油圧シリンダ
15.15’・・・油圧ポンプ 16.16’・・・ス
テッピングモータ 17.17’・・・油圧装置 19
・・・マイコン 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦
観図、第2図、第3図および第5図はそれぞれ構造の説
明図である。 1・・φ基台 2.?′…踏板 3,3’、4.4’・
・・支柱 5,5′・・・自在継手 6.6′・・・ク
ランク 7゜7′・・・回転板 8・・・回転軸 9・
・・従動ギヤlO・・・駆動ギヤ 11・・・駆動軸
12・・・モータ14 、14’・・・油圧シリンダ
15.15’・・・油圧ポンプ 16.16’・・・ス
テッピングモータ 17.17’・・・油圧装置 19
・・・マイコン 特許出願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (3)
- (1)間隔をおいて並設された左右1対の踏板、および
これら踏板を上下に揺動させる揺動装置をそなえてなる
バランス機能鍛練機。 - (2)揺動装置が、モータにより回転駆動される回転板
に枢着されたクランクをそなえ、このクランクを踏板の
支柱に連結させてなるものである特許請求の範囲第1項
記載のバランス機能鍛練機。 - (3)揺動装置が、ステッピングモータによシ間欠的に
駆動される油圧シリンダをそなえ、踏板を支持する支柱
を、この油圧シリンダに連結させてなるものである特許
請求の範囲第1項記載のバランス機能鍛練機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453482A JPS58169473A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | バランス機能鍛練機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453482A JPS58169473A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | バランス機能鍛練機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169473A true JPS58169473A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12973327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5453482A Pending JPS58169473A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | バランス機能鍛練機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169473A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212716A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-25 | モレキュラー ダイナミックス | 試片の三次元写像の形成方法及びその装置 |
JPS6272661U (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | ||
KR20030059732A (ko) * | 2002-01-04 | 2003-07-10 | 이장희 | 점프 머신 |
KR100394568B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2003-08-14 | 홍순창 | 진동 시소운동기구 |
KR20050017205A (ko) * | 2003-08-11 | 2005-02-22 | 성춘식 | 수직 상하 진동 운동기구 |
JP2008011897A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Alinco Inc | 乗馬型身体鍛練機 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5453482A patent/JPS58169473A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212716A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-25 | モレキュラー ダイナミックス | 試片の三次元写像の形成方法及びその装置 |
JPH0569210B2 (ja) * | 1984-03-15 | 1993-09-30 | Molecular Dynamics | |
JPS6272661U (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | ||
JPH0239491Y2 (ja) * | 1985-10-28 | 1990-10-23 | ||
KR100394568B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2003-08-14 | 홍순창 | 진동 시소운동기구 |
KR20030059732A (ko) * | 2002-01-04 | 2003-07-10 | 이장희 | 점프 머신 |
KR20050017205A (ko) * | 2003-08-11 | 2005-02-22 | 성춘식 | 수직 상하 진동 운동기구 |
JP2008011897A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Alinco Inc | 乗馬型身体鍛練機 |
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