JPS58169011A - 刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法 - Google Patents
刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法Info
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- JPS58169011A JPS58169011A JP57053213A JP5321382A JPS58169011A JP S58169011 A JPS58169011 A JP S58169011A JP 57053213 A JP57053213 A JP 57053213A JP 5321382 A JP5321382 A JP 5321382A JP S58169011 A JPS58169011 A JP S58169011A
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- G01B11/28—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフセット印［６す１術に係り、持に印刷絵柄
面積率計のキャリブレーション方法に関する、オフセッ
ト印刷轡ｌ／ｉｌ：おけるインキ供給量の調節はインキ
ツボ毎にインキキー１度を調整することげより行い、イ
ンキキー開度は刷版における核当部分の絵柄面積率つま
り核当部分を構成する画線部と非両横部との和に対１７
ｉ′１Ｉｌｉ′ｉ喝部がいかなる割合であるかに基いて
定めらねる。
面積率計のキャリブレーション方法に関する、オフセッ
ト印刷轡ｌ／ｉｌ：おけるインキ供給量の調節はインキ
ツボ毎にインキキー１度を調整することげより行い、イ
ンキキー開度は刷版における核当部分の絵柄面積率つま
り核当部分を構成する画線部と非両横部との和に対１７
ｉ′１Ｉｌｉ′ｉ喝部がいかなる割合であるかに基いて
定めらねる。
この絵柄面積率の測定は刷版面を光学走査しその反射光
１によって画線４Ｂと非画線部とを熾別することにより
行うもので、光学走査（ｄオフセット印刷版の天地方向
しτ褌救憫並１（シた光電センサを横方向に・多動させ
つつ行う。そ（７て光学走査により掛られた信号のレベ
ル検出を行っで両Ｊ＠部と非画線部とを識別する− ここにおいて、オフセット印刷版のうち、２８版（Ｐｒ
ｅ−８ｅｎｔｉｔｉｚｅｄ Ｐｌａｔｅ ）は製造工程
Ｆ、その表＋ｆｉに光学的反射率のムラを持つことが避
けられない。
１によって画線４Ｂと非画線部とを熾別することにより
行うもので、光学走査（ｄオフセット印刷版の天地方向
しτ褌救憫並１（シた光電センサを横方向に・多動させ
つつ行う。そ（７て光学走査により掛られた信号のレベ
ル検出を行っで両Ｊ＠部と非画線部とを識別する− ここにおいて、オフセット印刷版のうち、２８版（Ｐｒ
ｅ−８ｅｎｔｉｔｉｚｅｄ Ｐｌａｔｅ ）は製造工程
Ｆ、その表＋ｆｉに光学的反射率のムラを持つことが避
けられない。
このムラは極〈微細なものであればよいが、屡々絵柄面
積率の測定に誤差を生じるものであり、これに伴いイン
キ供・給量制御の誤差を生じ＾ことになる。
積率の測定に誤差を生じるものであり、これに伴いイン
キ供・給量制御の誤差を生じ＾ことになる。
しかしながら、従来は特開昭５６−２４５０８に示す、
【うにこのための対液は特ＶＣ講じらねでいない○ 本を明はＦ述のへに鑑みてなさむたもので、刷版面の光
学的反射率のムラが刷版製造時の流れ方向 （以下・製
造方向という）には殆んどなくその直角方向に現れるこ
とＶＣ青目し、刷版の天地方向、左右方向の各非画線部
を利用して刷版面における光学的反射率のムラの分布状
態に関するデータを取出し、このデータｖＣ楠真絵イ丙
面積率の測定に際ｌ、て補正を行う、刷版絵柄面積率計
のキャリブレーション方法を提供するものである。
【うにこのための対液は特ＶＣ講じらねでいない○ 本を明はＦ述のへに鑑みてなさむたもので、刷版面の光
学的反射率のムラが刷版製造時の流れ方向 （以下・製
造方向という）には殆んどなくその直角方向に現れるこ
とＶＣ青目し、刷版の天地方向、左右方向の各非画線部
を利用して刷版面における光学的反射率のムラの分布状
態に関するデータを取出し、このデータｖＣ楠真絵イ丙
面積率の測定に際ｌ、て補正を行う、刷版絵柄面積率計
のキャリブレーション方法を提供するものである。
以下添付図面ケ琴魯して本発明の一実施例を説明ｆろｎ
第１図は２８版り）断面１・貢ケ示したものである。
これｌげアルミニウム仮１の一面に砂目部２を設；寸、
この硬目部２自体を非１面線）爪と１７で１史用し１而
一部は感光性樹脂１−３を塗布して構成ｆろ。つ捷り砂
目部２１１保水性を有し、樹脂層３に油性インキが塗布
されでも砂目部２にｉｄインキが付層しない。これによ
り画線部と」目画線邪とが構成される。
この硬目部２自体を非１面線）爪と１７で１史用し１而
一部は感光性樹脂１−３を塗布して構成ｆろ。つ捷り砂
目部２１１保水性を有し、樹脂層３に油性インキが塗布
されでも砂目部２にｉｄインキが付層しない。これによ
り画線部と」目画線邪とが構成される。
第２閃は第１区１に示した２８版を埒・青するためのＴ
１を示し定本り）Ｃある。ＰＳ仮の基材１ｄ０３密荒程
常の１厚さの圧延法Ｖ？−エリ製造く才またコイルであ
り、このコイルを符号４で示す。このコイル４から引出
さｆｌ、たアルミ坂は説脂滓宣５にエリ表面π付着して
いる油さ盾分を検力）ねｔＬで、砂目ヴで装置６に装入
さｆ″ｌる、
。
１を示し定本り）Ｃある。ＰＳ仮の基材１ｄ０３密荒程
常の１厚さの圧延法Ｖ？−エリ製造く才またコイルであ
り、このコイルを符号４で示す。このコイル４から引出
さｆｌ、たアルミ坂は説脂滓宣５にエリ表面π付着して
いる油さ盾分を検力）ねｔＬで、砂目ヴで装置６に装入
さｆ″ｌる、
。
砂目立て１１、表面を小面化し保水性を高めｈために行
わｔ′１ｂもので、機ｉ４ ＝］ Ｉｆや五屏研・ψｑ
）唖に１４極酸化等が行わｔｌて処理が光ｒする。
わｔ′１ｂもので、機ｉ４ ＝］ Ｉｆや五屏研・ψｑ
）唖に１４極酸化等が行わｔｌて処理が光ｒする。
砂目立て処理の鎌、砂１面七に殖布装蓋７に工っで感光
性樹脂層が塗布され、乾燥装置８で乾操された上でコイ
ル９として巻嘲られる。
性樹脂層が塗布され、乾燥装置８で乾操された上でコイ
ル９として巻嘲られる。
２８版はこのように一定方向に移動しつつ処理がなされ
る。
る。
第３図（ａ） 、 （ｂ）はこの製造方向と裁断さｎた
刷版とのＡ係を示し７たもので、同図（ａ）に練造時Ｋ
ＰＳ版が停動する方向（以下製造方向といり）を天地方
向とし７を場合、同図（ｈ）は製造方向と直角方向會天
池方向とじ之場合をそれぞれ承Ｉ２ているにのつち同図
値）、が一般的であり、同図Ｔｂ）は慢械的彊屹の改か
ら同図ｆａ）ｊりも一般的でにない。
刷版とのＡ係を示し７たもので、同図（ａ）に練造時Ｋ
ＰＳ版が停動する方向（以下製造方向といり）を天地方
向とし７を場合、同図（ｈ）は製造方向と直角方向會天
池方向とじ之場合をそれぞれ承Ｉ２ているにのつち同図
値）、が一般的であり、同図Ｔｂ）は慢械的彊屹の改か
ら同図ｆａ）ｊりも一般的でにない。
ｌｕＪ ｔｌに１７でも刷版の裁断ａ製造方向に対し常
に一定の方１ｉ＋］ ＩＫ、行われるものではない一一
方、柚］版面の光学的反射率のムラは棟遺万回に端上ど
なくその；直角方向に現れｂ（−したがって刷版面の光
学的反射率のムラ（ｌ−ｍ出ｆるには天地方向および左
右方向の両者についてそ′ｎぞれ検出することが必°繰
でｈる。そして、こ力検出は天地方向、な右方向の谷々
に背ける非画線部を一端から他′４捷で行う。通濱の場
合、刷版にその周磯、郭分が非・面埋邪分であるから、
天地方向に関しては天地縁辺または地部縁辺に工って、
左右方向に関しては左ＩＩ′１１まｔは右側の縁辺によ
って光学的反射率を、検出する。ここで例えｒ、ｉ池′
絽にはキャリブレーションマークと称する画愕部中のペ
タ邪と同侮のベタマークが付されているから、こｆｉ！
１区別して哨扱うことを要する。
に一定の方１ｉ＋］ ＩＫ、行われるものではない一一
方、柚］版面の光学的反射率のムラは棟遺万回に端上ど
なくその；直角方向に現れｂ（−したがって刷版面の光
学的反射率のムラ（ｌ−ｍ出ｆるには天地方向および左
右方向の両者についてそ′ｎぞれ検出することが必°繰
でｈる。そして、こ力検出は天地方向、な右方向の谷々
に背ける非画線部を一端から他′４捷で行う。通濱の場
合、刷版にその周磯、郭分が非・面埋邪分であるから、
天地方向に関しては天地縁辺または地部縁辺に工って、
左右方向に関しては左ＩＩ′１１まｔは右側の縁辺によ
って光学的反射率を、検出する。ここで例えｒ、ｉ池′
絽にはキャリブレーションマークと称する画愕部中のペ
タ邪と同侮のベタマークが付されているから、こｆｉ！
１区別して哨扱うことを要する。
次に本発明により絵柄面積木の訓電結果を１正すｈ方法
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
この）５去は、刷版の左右１５１ｏ］の一方の縁辺およ
び天地方向の一方の縁辺を填１卦工び第２．のキャリブ
レーション領域と［７て設定し、第４図、第５＋＝＋に
示すようなイｉ］版絵囁面ｆ青率計で刷版面から偶たｔ
發出（直中、前記各キャリブレーション領域からの塗出
（直によりキャリブレーション係数を算出し、このキャ
リブレーション係数にエリ前記刷版絵柄面噴來１７）検
出て直を補正するようにしたものであ６゜絵柄面積率計
およびその作出１直 絵柄面積率計は、オフセット印刷版の天地方向Ｋｍ数個
配列したセンサを左右方向に移動させて刷版面を走査し
、刷版上に照射した光の反射光重を険出し、この反射光
墳から刷版の絵柄面積全測定するものである。そして天
地方向に配列した複数個のセンサ中ｍ番目のセンサにお
いて所定時間間隔毎に行われる走査のｎ回目の走査時の
噴出（１ｉｆｉｒＶｍ、ｎと呼が。
び天地方向の一方の縁辺を填１卦工び第２．のキャリブ
レーション領域と［７て設定し、第４図、第５＋＝＋に
示すようなイｉ］版絵囁面ｆ青率計で刷版面から偶たｔ
發出（直中、前記各キャリブレーション領域からの塗出
（直によりキャリブレーション係数を算出し、このキャ
リブレーション係数にエリ前記刷版絵柄面噴來１７）検
出て直を補正するようにしたものであ６゜絵柄面積率計
およびその作出１直 絵柄面積率計は、オフセット印刷版の天地方向Ｋｍ数個
配列したセンサを左右方向に移動させて刷版面を走査し
、刷版上に照射した光の反射光重を険出し、この反射光
墳から刷版の絵柄面積全測定するものである。そして天
地方向に配列した複数個のセンサ中ｍ番目のセンサにお
いて所定時間間隔毎に行われる走査のｎ回目の走査時の
噴出（１ｉｆｉｒＶｍ、ｎと呼が。
第１のキャリブレーション領域
刷版の左右方向の何れかの縁辺、例えば左端縁の非画線
部全第１のキャリブレーション領域とする０この領域か
ら取出した検出信号全刷版の天地方向の反射ムラとセン
サの感度ムラの捕１ＥＶｃ用いる、 第２のキャリブレーション領域 刷版の天地方向の回れかの縁辺、例えば咬尻部を第２の
キャリブレーション領域とする。この領域から覗出（７
た検出信号を刷版の左右方向の反射ムラの補ｉＥに用い
る。
部全第１のキャリブレーション領域とする０この領域か
ら取出した検出信号全刷版の天地方向の反射ムラとセン
サの感度ムラの捕１ＥＶｃ用いる、 第２のキャリブレーション領域 刷版の天地方向の回れかの縁辺、例えば咬尻部を第２の
キャリブレーション領域とする。この領域から覗出（７
た検出信号を刷版の左右方向の反射ムラの補ｉＥに用い
る。
このｄ頁穢は、セン′すのＯ番目のセン′すＶ（工って
反（ａ、！光嘴の検出−ｈ；行われるので、このセンサ
をキャリブレーションセン゛すと呼ぶ。
反（ａ、！光嘴の検出−ｈ；行われるので、このセンサ
をキャリブレーションセン゛すと呼ぶ。
第１′ハキヤリブレーシヨン領域において１乃至１（す
１目の走Ｎ検出が行われるとき、ｍ番目のセンサおよ〆
奔キャリブレーションセンサの各噴出値（Ｖｍ、ｎおよ
びＶｏ、ｎ）から第１のキャリブレーション係数Ｃ１ｎ
’−＞下記（１）式によって計算する。
１目の走Ｎ検出が行われるとき、ｍ番目のセンサおよ〆
奔キャリブレーションセンサの各噴出値（Ｖｍ、ｎおよ
びＶｏ、ｎ）から第１のキャリブレーション係数Ｃ１ｎ
’−＞下記（１）式によって計算する。
正規化検出値
センサの検出（ｉＶｍ、ｎ、キャリブレーションセンサ
の検出＠ ＶＯ＋ ”および第１のキャリブレーション
係数Ｃｍ’力＼ら、刷版の絵柄１唆におけるセンサの正
規化検出値Ｅｍ、ｎを下記（２）弐によって計算するＯ とができる。
の検出＠ ＶＯ＋ ”および第１のキャリブレーション
係数Ｃｍ’力＼ら、刷版の絵柄１唆におけるセンサの正
規化検出値Ｅｍ、ｎを下記（２）弐によって計算するＯ とができる。
Ｅｍ、 ｎ＝ Ｕｎｉ’ Ｘ Ｃｎ’ ＸＶｍ ＋ ｎ
−（２） ’キャリブレーションマーク
の処理 キャリブレーションセンサがキャリブレーションマーク
（画線ベタマーク）？検出した場合、例えばｒ ＜ｎ
＜ｓ において検出値ｖｏ、ｎが画線ペタマークの検出
イ直であるときはＶｏ ＋ ｎ （ｒ ＜ｎ ＜ｓ
） Ｋ代えて下記（３）式で示されるＶミ、ｎを（２）
式に適用するＯ 検出値 適用値 これは簡易法としてＶ。１．−１で代替してもよい検出
値ｖｏ、ｎが非・画線部の検出値であるかキャリブレー
ションマークの検出であるかの識別は例えば下記方法１
ま之は２により行う。
−（２） ’キャリブレーションマーク
の処理 キャリブレーションセンサがキャリブレーションマーク
（画線ベタマーク）？検出した場合、例えばｒ ＜ｎ
＜ｓ において検出値ｖｏ、ｎが画線ペタマークの検出
イ直であるときはＶｏ ＋ ｎ （ｒ ＜ｎ ＜ｓ
） Ｋ代えて下記（３）式で示されるＶミ、ｎを（２）
式に適用するＯ 検出値 適用値 これは簡易法としてＶ。１．−１で代替してもよい検出
値ｖｏ、ｎが非・画線部の検出値であるかキャリブレー
ションマークの検出であるかの識別は例えば下記方法１
ま之は２により行う。
（方法１）
キャリブレーションマークを刷版の特定の位置に付す。
この結果上記ｒ、ｓが所定値となるから識別できる。
（方法２）
キャリブレーションマークの反射率は非画線部と比較し
通常１７２以下であって非常に小さいので、例えば非画
線部の検出値の０．７以下であればキャリブレーション
マークとみなす。つまり、第１のキャリブレーション領
域において１〜１回目の走査時の検出が行われると舞下
記（４）式で与えられるＫが０．７以下のときキャリブ
レーションマークの検出とみなす、 正規化対応値 印刷機のｈ番目のインキキーに対応し九刷版領域での正
規化検出値Ｅｍ、ｎがｊくｍくｋ 、ｐくｎくｑの範囲
であるときｈ番目のインキキーに対応する正規化対応値
Ｆｈを下記（５）式によって計算する。
通常１７２以下であって非常に小さいので、例えば非画
線部の検出値の０．７以下であればキャリブレーション
マークとみなす。つまり、第１のキャリブレーション領
域において１〜１回目の走査時の検出が行われると舞下
記（４）式で与えられるＫが０．７以下のときキャリブ
レーションマークの検出とみなす、 正規化対応値 印刷機のｈ番目のインキキーに対応し九刷版領域での正
規化検出値Ｅｍ、ｎがｊくｍくｋ 、ｐくｎくｑの範囲
であるときｈ番目のインキキーに対応する正規化対応値
Ｆｈを下記（５）式によって計算する。
・・・ （５）
正規化平均値
キャリブレーションマークの検出値■。、１（べｎ ＜
ｓ ）の正規化平均値Ｍｈを下記（６）式によって計算
する。
ｓ ）の正規化平均値Ｍｈを下記（６）式によって計算
する。
絵柄面積率
印刷機のｈ番目のインキキーに対応しｔ刷版絵柄面横率
ｐｃチ〕ｕ −Ｔ ｇ己（７）式によって計電する。
ｐｃチ〕ｕ −Ｔ ｇ己（７）式によって計電する。
これにより刷版の光学的反射率のムラに起因する誤差を
含着ない絵柄面積率が得られる。このような演算はマイ
クロコンピュータ等を利用し念公知方法で行い得ふ。
含着ない絵柄面積率が得られる。このような演算はマイ
クロコンピュータ等を利用し念公知方法で行い得ふ。
第４図は絵柄面積率計のセンサと刷版との位積関係を示
したもので、同図に示す如く一列状に配役さｔ″した光
電センサ１０の下方には別途後述する搬送装竜ＶＣよっ
て印刷板側が搬送されるようｆなっており、ここで検出
走査が線状に行なわれる。しかして、ここで、使用され
る印刷板２０には印刷版の咬え２１（咬え尻ｚ２又は印
刷に悪影響を及ぽさない部分）に長方形状又はその他の
形状のキャリブレーションマークハが付されており、あ
るいは画線部中のベタ部分が当該マークとして設定され
ており、このキャリブレーションマークハによって非画
線部（Ａｌ砂目部）２４と画線部５とを機料するように
なっている。また、光電センサ１０は線状の照射面を′
Ｆ′Ｆｉｔし得″１′な１対０柱状′渣光１丁１１及
１び■２を具」ｆると共に、その螢光灯１１及
び１２の中間部に（は鷹５図に示す如き一列状に配役さ
れ次Ｓｏ、Ｓｌ、Ｓ２．・・・、Ｓｎの光電検出器１３
が設けられている′ζしか１７て、この光電検出器１３
（Ｓｏ−〜）の回路構成は第５図に示す如く、印刷板側
からの反射光全受光して光醒変換するフォトダイオード
ＰＤと、この出力を一方の入力とする演算項＃Ａ器（他
方の入力は接地されている３０Ｐと、この演算増幅器Ｏ
Ｐの入出力間に接続された抵抗Ｒ及びコンデンサＣとで
成っている。
したもので、同図に示す如く一列状に配役さｔ″した光
電センサ１０の下方には別途後述する搬送装竜ＶＣよっ
て印刷板側が搬送されるようｆなっており、ここで検出
走査が線状に行なわれる。しかして、ここで、使用され
る印刷板２０には印刷版の咬え２１（咬え尻ｚ２又は印
刷に悪影響を及ぽさない部分）に長方形状又はその他の
形状のキャリブレーションマークハが付されており、あ
るいは画線部中のベタ部分が当該マークとして設定され
ており、このキャリブレーションマークハによって非画
線部（Ａｌ砂目部）２４と画線部５とを機料するように
なっている。また、光電センサ１０は線状の照射面を′
Ｆ′Ｆｉｔし得″１′な１対０柱状′渣光１丁１１及
１び■２を具」ｆると共に、その螢光灯１１及
び１２の中間部に（は鷹５図に示す如き一列状に配役さ
れ次Ｓｏ、Ｓｌ、Ｓ２．・・・、Ｓｎの光電検出器１３
が設けられている′ζしか１７て、この光電検出器１３
（Ｓｏ−〜）の回路構成は第５図に示す如く、印刷板側
からの反射光全受光して光醒変換するフォトダイオード
ＰＤと、この出力を一方の入力とする演算項＃Ａ器（他
方の入力は接地されている３０Ｐと、この演算増幅器Ｏ
Ｐの入出力間に接続された抵抗Ｒ及びコンデンサＣとで
成っている。
一ヒ記実施例では、刷版の天地方向および左右方向のそ
れぞれに少くとも１つの非画＠部があるも力とし、て説
明１７食が、実際には例えば左右方向に非画線部のない
ことがある。この場合ＶＣは、刷版１１！！竜時に同一
ロットから製造された他の刷版を利用１、て光学的反射
率のムラを検出する。一般に刷版は製造時における陽極
酸化の裏側への回り込み等による製造方向判別に用い得
る表象がある力・ら、こ７１を利用して検出しようとす
る刷版と同一条件−の検出ができる。まｔ、他の刷版を
用いずに白い基準部材を利用（２てもよい。
れぞれに少くとも１つの非画＠部があるも力とし、て説
明１７食が、実際には例えば左右方向に非画線部のない
ことがある。この場合ＶＣは、刷版１１！！竜時に同一
ロットから製造された他の刷版を利用１、て光学的反射
率のムラを検出する。一般に刷版は製造時における陽極
酸化の裏側への回り込み等による製造方向判別に用い得
る表象がある力・ら、こ７１を利用して検出しようとす
る刷版と同一条件−の検出ができる。まｔ、他の刷版を
用いずに白い基準部材を利用（２てもよい。
本発明は上述のように、刷版の天地方向および左右方向
の非画線部まｔはこれに代るものを利用して刷版面にお
ける光学的反射率のムラの分布データを像出し、このデ
ータに基角絵柄面積率の測定結果を補正するようにした
ｔめ、版そのもののムラ１１勿論のこと、光源光量の分
布ムラやセンサ感官のばらつきを含めた補正かで央、絵
柄面積率計の測定精度を著しく向上することがで六る。
の非画線部まｔはこれに代るものを利用して刷版面にお
ける光学的反射率のムラの分布データを像出し、このデ
ータに基角絵柄面積率の測定結果を補正するようにした
ｔめ、版そのもののムラ１１勿論のこと、光源光量の分
布ムラやセンサ感官のばらつきを含めた補正かで央、絵
柄面積率計の測定精度を著しく向上することがで六る。
第１図はオフセット印刷版中の２８版の構造を示す断面
図、第２図ｔｄＰｓ版の製造工程の説明図、第３図は刷
版と２８版の製造方向との関係を示す説明図、第４図は
絵柄面積率計におけるセンサと刷版との位置間係を示ｆ
ダ、第５図は同センサによる検出走査の説明図である。 １・・・アルミニウム板、２・・・砂目部、３・・・感
光性樹＠喝、４・・・アルミニウム板ロール、５・・・
悦詣装精、７・・・感光樹脂層塗布装着、８・・・乾燥
製電、９・・・ＰＳ版ロール、１０・・・センサ。 出願人代理人 猪 役 清手続補正書 昭和５７年５月２日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿１、 ｉｒｆ’
ｔ＝ｏよイ 漣）ｊ昭和５７年特許願
第５３２１３号 ２、発明の名称 刷版絵柄面積率計のキャリブレー ション方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （２８９）大日本印刷株式会社 明細書および図面 ８、補正の内容
図、第２図ｔｄＰｓ版の製造工程の説明図、第３図は刷
版と２８版の製造方向との関係を示す説明図、第４図は
絵柄面積率計におけるセンサと刷版との位置間係を示ｆ
ダ、第５図は同センサによる検出走査の説明図である。 １・・・アルミニウム板、２・・・砂目部、３・・・感
光性樹＠喝、４・・・アルミニウム板ロール、５・・・
悦詣装精、７・・・感光樹脂層塗布装着、８・・・乾燥
製電、９・・・ＰＳ版ロール、１０・・・センサ。 出願人代理人 猪 役 清手続補正書 昭和５７年５月２日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿１、 ｉｒｆ’
ｔ＝ｏよイ 漣）ｊ昭和５７年特許願
第５３２１３号 ２、発明の名称 刷版絵柄面積率計のキャリブレー ション方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （２８９）大日本印刷株式会社 明細書および図面 ８、補正の内容
Claims (1)
- オフセット印刷用刷版の検出領埴ヲ走査しながら光を照
射しセンサで検出せるその反射光量から測定した前記刷
版の絵柄面積率を、測定時に混入する誤差に応じて補正
する刷版絵柄面積率計のキャリブレーション方法におい
て、前記−１ｊ版の左右方向の何れか１つの縁辺非画線
部ま九はこれに代わり得る部材を第１のキャリブレーシ
ョン領域とし、この領域の検出信号により前記刷版の天
地方向の反射ムラ、前記センサの感１ムラお工び光源光
量の分布ムラを補正し、前記刷版の天地方向の何ね、か
１つの縁辺ま念ばこれに代わり得る部材を第２のキャリ
ブレーションｆＩｊｉｉｔｔとし、前記刷版の左右方向
の反射ムラを補正すると共に、前記キャリブレーション
領域の何れかに般けらｔ’ｔたキャリブレーションマー
クを用いて画線部ペタ邪のキャリブレーション値を惚出
すよつＩｆ Ｌ−ことを特徴とする刷版桧柄ｌｆｉ！’
ｉ’ｌ率計のキャリブレーション方法−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053213A JPS58169011A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053213A JPS58169011A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169011A true JPS58169011A (ja) | 1983-10-05 |
| JPH0342403B2 JPH0342403B2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=12936554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57053213A Granted JPS58169011A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 刷版絵柄面積率計のキヤリブレ−シヨン方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169011A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201010A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Komori Printing Mach Co Ltd | 絵柄信号の校正方法 |
| JPS6352005A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Toppan Printing Co Ltd | 絵柄面積率測定方法 |
| JPS63290749A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | Komori Printing Mach Co Ltd | 自動濃度管理装置におけるカラーパッチの有効・無効判別方法 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57053213A patent/JPS58169011A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201010A (ja) * | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Komori Printing Mach Co Ltd | 絵柄信号の校正方法 |
| JPS6352005A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-05 | Toppan Printing Co Ltd | 絵柄面積率測定方法 |
| JPH053833B2 (ja) * | 1986-08-22 | 1993-01-18 | Totsupan Insatsu Kk | |
| JPS63290749A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | Komori Printing Mach Co Ltd | 自動濃度管理装置におけるカラーパッチの有効・無効判別方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342403B2 (ja) | 1991-06-27 |
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