JPS58168942A - 海底調査機 - Google Patents
海底調査機Info
- Publication number
- JPS58168942A JPS58168942A JP57051880A JP5188082A JPS58168942A JP S58168942 A JPS58168942 A JP S58168942A JP 57051880 A JP57051880 A JP 57051880A JP 5188082 A JP5188082 A JP 5188082A JP S58168942 A JPS58168942 A JP S58168942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- speed
- strobe
- surveying
- investigating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B37/00—Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海底調査機に関する。
従来、海底地形や地質等を調査するために海水面上の曳
船により牽引されて海底面上を滑走する橋状の調査機で
あって、調査機前方下方に向けられたテレビカメラを備
えたものは公知である。しかしながら、該公知のものは
いずれもテレビカメラの照明手段として連続照明灯を使
用しているために調査機速度が変化（２〜５ノツト）す
ると映像が流れ易く調査目的を十分に達成し得ない欠点
がある。
船により牽引されて海底面上を滑走する橋状の調査機で
あって、調査機前方下方に向けられたテレビカメラを備
えたものは公知である。しかしながら、該公知のものは
いずれもテレビカメラの照明手段として連続照明灯を使
用しているために調査機速度が変化（２〜５ノツト）す
ると映像が流れ易く調査目的を十分に達成し得ない欠点
がある。
本発明は上記従来の欠点を除去すべ（なされたもので、
このため本発明は、曳船により牽引されて海底面上を滑
走する海底調査機であって、該調査機は調査機前方下方
に向けられたストロボカラ一方式によるテレビカメラを
備え、該調査機に設けられた速度センサからの速度信号
に基きストロボ発光間隔の制御を行うことを特徴とする
。
このため本発明は、曳船により牽引されて海底面上を滑
走する海底調査機であって、該調査機は調査機前方下方
に向けられたストロボカラ一方式によるテレビカメラを
備え、該調査機に設けられた速度センサからの速度信号
に基きストロボ発光間隔の制御を行うことを特徴とする
。
以下、本発明の内容を添付図に示した実施例に沿って説
明する６ 図は本発明の一実施例を示す概略図で図において１は図
示しない海水面上の曳船より牽索２を介して牽引され海
底面６上を滑走する橋状の調査機、４は該調査機に昇降
可能に設けられ海底に突出可能な鋤堀削式硬さ測定装置
、５は該調査機１上に塔載された海底地質調査用の超音
波機器すなわちジオソーナ、６は調査機１より曳行索７
を介して牽引され海底面上を滑走する橋状の磁気探査機
、８は調査機１上のウィンチ９にケーブル１０を介して
連結された曳航ブイ、１１は該曳航ブイ８より曳航ケー
ブル１２を介して牽引される海底地形調査用の超音波機
器すなわちサイドソナーのフイラス、をそれぞれ示す。
明する６ 図は本発明の一実施例を示す概略図で図において１は図
示しない海水面上の曳船より牽索２を介して牽引され海
底面６上を滑走する橋状の調査機、４は該調査機に昇降
可能に設けられ海底に突出可能な鋤堀削式硬さ測定装置
、５は該調査機１上に塔載された海底地質調査用の超音
波機器すなわちジオソーナ、６は調査機１より曳行索７
を介して牽引され海底面上を滑走する橋状の磁気探査機
、８は調査機１上のウィンチ９にケーブル１０を介して
連結された曳航ブイ、１１は該曳航ブイ８より曳航ケー
ブル１２を介して牽引される海底地形調査用の超音波機
器すなわちサイドソナーのフイラス、をそれぞれ示す。
しかして本発明においては、調査機１上の前部に前方下
方を向けてストロボカラ一方式のテレビカメラ１６を設
け、該カメラのストロボ制御すなわち発光間隔のコント
ロールを制御器１４により調査機１に設けた速度セ／す
１５から速度信号に基き行う。該制御は、調査機１の速
度の増減に伴って発光間隔を増減し、これにより調査機
１の速度変化に拘らずつねに静止画像が観察でき、しか
も海底面の色が鮮明に観察できるようにする。
方を向けてストロボカラ一方式のテレビカメラ１６を設
け、該カメラのストロボ制御すなわち発光間隔のコント
ロールを制御器１４により調査機１に設けた速度セ／す
１５から速度信号に基き行う。該制御は、調査機１の速
度の増減に伴って発光間隔を増減し、これにより調査機
１の速度変化に拘らずつねに静止画像が観察でき、しか
も海底面の色が鮮明に観察できるようにする。
なお、上記硬さ測定装置４は鋤前面に土圧計測用の圧力
センサを埋込み、鋤に加わる土圧を測定することにより
硬さを判定するもので、圧力センサを上下に複数個設け
ることにより掘削深さに対応した硬さの判定が可能であ
る。また、φ記ジオンーナ５は海底面より至近距離位置
から小出力の超音波を送信して精度のよい調査を行うこ
とができ、海底下１〜２ｍの底質変化、を判別すること
が探知器６ｃＬを複数個並べて非金属材料を主体とした
橋６ｂに塔載したものである。また、上記サイドソナー とにより海底面から一定高さで曳航されるもので調査機
１の速度が変化してもサイドソナー１の高さが変化しな
いように曳航ブイ８を先行させている。これら硬さ測定
装置４、ジオソーナ５磁気探知器６、サイドソナナ１１
は一つの調査機に装備されて海底地質、硬さ、地形およ
び磁気探査を同時に行うことができる。とくに、地形調
査と硬さ調査とを同時に行うことにより、従来のように
別々に行うことから生ずる航跡のずれに基因する誤測定
を排除することができる。
センサを埋込み、鋤に加わる土圧を測定することにより
硬さを判定するもので、圧力センサを上下に複数個設け
ることにより掘削深さに対応した硬さの判定が可能であ
る。また、φ記ジオンーナ５は海底面より至近距離位置
から小出力の超音波を送信して精度のよい調査を行うこ
とができ、海底下１〜２ｍの底質変化、を判別すること
が探知器６ｃＬを複数個並べて非金属材料を主体とした
橋６ｂに塔載したものである。また、上記サイドソナー とにより海底面から一定高さで曳航されるもので調査機
１の速度が変化してもサイドソナー１の高さが変化しな
いように曳航ブイ８を先行させている。これら硬さ測定
装置４、ジオソーナ５磁気探知器６、サイドソナナ１１
は一つの調査機に装備されて海底地質、硬さ、地形およ
び磁気探査を同時に行うことができる。とくに、地形調
査と硬さ調査とを同時に行うことにより、従来のように
別々に行うことから生ずる航跡のずれに基因する誤測定
を排除することができる。
以上のように、本発明によれば調査機の速度変化に拘ら
ずつねに海底のカラー静止画像を観察できる海底調査機
が得られる。
ずつねに海底のカラー静止画像を観察できる海底調査機
が得られる。
４、図面の簡単な説明〕
１第１図は本発明の一実施例を示す概略側面図
、第２図は同平面図である。
１第１図は本発明の一実施例を示す概略側面図
、第２図は同平面図である。
１・・・調査機 １３・・・テレビカメラ１４
・・・制御器 １５・・・速度センサ特許出願人
住友電気工業株式会社同 住友重機械工
業株式会社
・・・制御器 １５・・・速度センサ特許出願人
住友電気工業株式会社同 住友重機械工
業株式会社
Claims (1)
- 曳船により牽引されて海底面上を滑走する海底調査機で
あって、該調査機は調査機前方下方に向けられたストロ
ボカラ一方式によるテレビカメラを備え、該調査機に設
けられた速度センサかもの速度信号に基きストロボ発光
間隔の制御を行うことを特徴とする海底調査機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051880A JPS58168942A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 海底調査機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051880A JPS58168942A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 海底調査機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168942A true JPS58168942A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12899189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051880A Pending JPS58168942A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 海底調査機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6599042B2 (en) * | 2000-08-23 | 2003-07-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for controlling a transport of printing products by a print-related machine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559029U (ja) * | 1978-07-03 | 1980-01-21 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57051880A patent/JPS58168942A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559029U (ja) * | 1978-07-03 | 1980-01-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6599042B2 (en) * | 2000-08-23 | 2003-07-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for controlling a transport of printing products by a print-related machine |
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