JPS58168867A - 船倉内温度の制御装置 - Google Patents
船倉内温度の制御装置Info
- Publication number
- JPS58168867A JPS58168867A JP5303882A JP5303882A JPS58168867A JP S58168867 A JPS58168867 A JP S58168867A JP 5303882 A JP5303882 A JP 5303882A JP 5303882 A JP5303882 A JP 5303882A JP S58168867 A JPS58168867 A JP S58168867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- valve
- cooler
- hold
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
船倉内温度の調整は不均衡を起し易く、在来は各空気冷
却 器毎に温度式自動膨張弁を設けており、熱負荷に応
じて修正するなど９人手を要すると共に両舷間の温度に
バラツキを生じ易く問題があった。
却 器毎に温度式自動膨張弁を設けており、熱負荷に応
じて修正するなど９人手を要すると共に両舷間の温度に
バラツキを生じ易く問題があった。
本発明は之を自動化する拳に成功し、更に船倉内左右両
舷の冷却器作用のバラツキを無くシ、温度精度を向上せ
しめ、熱負荷による再調整作業が不要となり、大幅な省
力化を達成、できる様にした。
舷の冷却器作用のバラツキを無くシ、温度精度を向上せ
しめ、熱負荷による再調整作業が不要となり、大幅な省
力化を達成、できる様にした。
米発明の構成を図に就いて説明する・
図中１は右舷側船倉用の空気冷却器、２は左舷側の空気
冷却器で受液＠１ａ１１．り来た液は、それぞれ液供給
用の電動弁３，４を通じて各空気冷却器に供給される。
冷却器で受液＠１ａ１１．り来た液は、それぞれ液供給
用の電動弁３，４を通じて各空気冷却器に供給される。
この電動弁３，４はそれぞれコンピューター１２Ｘ接続
される。冷却器１には温度計７を設叶出口空気の温度を
もって温度調整器５を作動させると共に温度調斃器５
はコンピューター１２と吸入ヘッダー１４への配管に於
ける蒸発圧力調整弁６に設けられた調整弁１５に接続さ
せる。各空気冷却器１，２から吸入ヘッダーに至る配管
に温度計９，１０を設は之をコンピューター１２に接続
する。冷却器２には出口空気湿度をコンピューターに伝
へる温度計８を設ける。更に各冷却器から吸入ヘッダー
１４に至る配管の連中に圧力発信器１１を設けて之をコ
ンピューター１２に連結する。
される。冷却器１には温度計７を設叶出口空気の温度を
もって温度調整器５を作動させると共に温度調斃器５
はコンピューター１２と吸入ヘッダー１４への配管に於
ける蒸発圧力調整弁６に設けられた調整弁１５に接続さ
せる。各空気冷却器１，２から吸入ヘッダーに至る配管
に温度計９，１０を設は之をコンピューター１２に接続
する。冷却器２には出口空気湿度をコンピューターに伝
へる温度計８を設ける。更に各冷却器から吸入ヘッダー
１４に至る配管の連中に圧力発信器１１を設けて之をコ
ンピューター１２に連結する。
即ち右舷左舷の空気冷却器１，２に対する右舷側作動の
蒸発圧力調整弁６は一個を有せしめて冷却器１からの空
気温度を検知し、８１整器５を介して空気温度を制御す
る。尚電動弁３はコンピューター１２によって開度を制
御され冷媒液供給量を調整し、この調整に応じてコンピ
ューター１２は電動弁４を制御する事により空気温度を
右舷側に合はせるのである。電動弁３．４はコンピュー
ターの出力信号で駆動する自動弁を使用する。
蒸発圧力調整弁６は一個を有せしめて冷却器１からの空
気温度を検知し、８１整器５を介して空気温度を制御す
る。尚電動弁３はコンピューター１２によって開度を制
御され冷媒液供給量を調整し、この調整に応じてコンピ
ューター１２は電動弁４を制御する事により空気温度を
右舷側に合はせるのである。電動弁３．４はコンピュー
ターの出力信号で駆動する自動弁を使用する。
従って右舷（−リの出口冷風温度を温度計７で検出し、
ｆｊＬ度胛整器５を通じて蒸発圧力調整弁６により電動
弁３後の蒸発温度を制御する。弁３の制御はその蒸発温
度、冷却器１の出口ガス温度をコンピューターの入口信
号とし、出力債号はパルス信号として弁３の開度を調整
する。
ｆｊＬ度胛整器５を通じて蒸発圧力調整弁６により電動
弁３後の蒸発温度を制御する。弁３の制御はその蒸発温
度、冷却器１の出口ガス温度をコンピューターの入口信
号とし、出力債号はパルス信号として弁３の開度を調整
する。
之に対し左舷個冷却器は、出口冷風温度か温度計Ｘり右
舷側と同温度になる様に弁４の開度を制御して行うもの
である。
舷側と同温度になる様に弁４の開度を制御して行うもの
である。
本発明は上述の通りであるから、右舷左舷の冷却作用の
バラツキを無くシ、温度精度を＋０．１℃まで向上さす
事ができ、更に現在の濡度式自剃膨張弁の熱貴荷による
碑―都杓嘴ψ栓く不必要となり大巾な省力化となる。
バラツキを無くシ、温度精度を＋０．１℃まで向上さす
事ができ、更に現在の濡度式自剃膨張弁の熱貴荷による
碑―都杓嘴ψ栓く不必要となり大巾な省力化となる。
また本発明装置は各船倉毎に取付けられる為、混載時に
各船倉毎の吸入圧力が調整され、蒸発温度と冷風温度と
の温度差を企＜シて、出口冷風の湿度を高く保持できる
のである・
各船倉毎の吸入圧力が調整され、蒸発温度と冷風温度と
の温度差を企＜シて、出口冷風の湿度を高く保持できる
のである・
図は本発明実施例の概略系統図である・１．２−空気冷
却器、３，４−＊動弁、５一温度調整器、６−蒸発圧力
調整弁、７，８，９．１０一温度計、１１−圧力発信器
、１２−コンビエータ−９１３−受液器、１４−吸入ヘ
ッダー、１５−ＩＮ整弁 野
却器、３，４−＊動弁、５一温度調整器、６−蒸発圧力
調整弁、７，８，９．１０一温度計、１１−圧力発信器
、１２−コンビエータ−９１３−受液器、１４−吸入ヘ
ッダー、１５−ＩＮ整弁 野
Claims (1)
- 一区画に設けられた右舷、左舷の二台の空気冷却器に対
し、一台の蒸気圧力調整弁によって蒸気温度を制御し、
さらに一台のコンピューターで各冷却器に供給源供給弁
の開度を、左舷＠は右舷側と同濡摩となる様に、制御す
る船倉内温度の制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303882A JPS58168867A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 船倉内温度の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303882A JPS58168867A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 船倉内温度の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168867A true JPS58168867A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12931712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5303882A Pending JPS58168867A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 船倉内温度の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168867A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160866A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-26 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5303882A patent/JPS58168867A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160866A (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-26 |
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