JPS58168744A - 球面網目骨格構造物の構成方法 - Google Patents
球面網目骨格構造物の構成方法Info
- Publication number
- JPS58168744A JPS58168744A JP5326982A JP5326982A JPS58168744A JP S58168744 A JPS58168744 A JP S58168744A JP 5326982 A JP5326982 A JP 5326982A JP 5326982 A JP5326982 A JP 5326982A JP S58168744 A JPS58168744 A JP S58168744A
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- JP
- Japan
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- point
- line
- drawn
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- Granted
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、講意や体育施設勢の鳳槍に多く実施される
球面網H骨格構造物の構成方法に関する。
球面網H骨格構造物の構成方法に関する。
一般K、この種の構造物は、多くの部材を立体的に連結
して、球面網目を構成していくが、その網目が三角形あ
るいは、多角影になる場合が多いので網目構成方法が悪
いと部材員が、まちまちとなり部材の種類を大幅にふえ
、さらに接合部の11−も増加する。
して、球面網目を構成していくが、その網目が三角形あ
るいは、多角影になる場合が多いので網目構成方法が悪
いと部材員が、まちまちとなり部材の種類を大幅にふえ
、さらに接合部の11−も増加する。
その結果、工場における構寸1組立作秦。
舅場における仕分け、建方作業が複雑化して工期も長く
なり、コスト増にもなる。
なり、コスト増にもなる。
この発明は、前記事情に龜み【提案されたもので、球面
網目骨格構造物を構成する際、これ管構成する部材の1
1類を大幅に減らすことができる球面網目構造物の構成
方法t−提供することを目的とする。
網目骨格構造物を構成する際、これ管構成する部材の1
1類を大幅に減らすことができる球面網目構造物の構成
方法t−提供することを目的とする。
この発明に係る球面網目骨格構造物の構成方法によれば
、平面的に連続して連結さ【。
、平面的に連続して連結さ【。
多くの三角形やひし形tm成する上、下弦材は全部材が
ほぼ同じ長さになり、また上、下弦材間に立体的に連続
して連結さA、上、下弦材と相俟って多くの三角形の網
目を構成する腹材は、全部材が4ぼ内1じ長さになる。
ほぼ同じ長さになり、また上、下弦材間に立体的に連続
して連結さA、上、下弦材と相俟って多くの三角形の網
目を構成する腹材は、全部材が4ぼ内1じ長さになる。
そのため、部材の手配、加工、ストック。
運搬が非常に有利になる。ま7t、この種の構造物では
、各部材の応力にそnはと大きな差は見られないのでW
l!S材の長さがほぼ等しいことKより部材を構成する
部材の釉如および接合部の形状の種類等も大輪に減らす
ことが可能である。
、各部材の応力にそnはと大きな差は見られないのでW
l!S材の長さがほぼ等しいことKより部材を構成する
部材の釉如および接合部の形状の種類等も大輪に減らす
ことが可能である。
以下、この発明を第1図に示す実施例によつ【説明する
と、まず構成さnる球面網目骨格構造物A(Z)直径り
と高さHとにエリ決まる長さを半径Rとする弧−1を求
める。
と、まず構成さnる球面網目骨格構造物A(Z)直径り
と高さHとにエリ決まる長さを半径Rとする弧−1を求
める。
弧@1の半径Rはj=R−sm# 、H−R−R−(2
)−の式より求められる。
)−の式より求められる。
ここで、半径Rの中心点t5.弧線1と中心点5七通る
鉛[@6との交点會4.高さHで決まる鉛直線6上の交
点t−12.交点121り鉛直線6と直交して引か詐る
水平@15と、弧線1の交わる交点t?とすると、中心
点5において、鉛直線6と紡配父点9t−結ぶ直@7に
よって角度e’g(得ることができる。
鉛[@6との交点會4.高さHで決まる鉛直線6上の交
点t−12.交点121り鉛直線6と直交して引か詐る
水平@15と、弧線1の交わる交点t?とすると、中心
点5において、鉛直線6と紡配父点9t−結ぶ直@7に
よって角度e’g(得ることができる。
さらに弧@10交点4より引かれる接@Sと前記直17
の蝙長41!18との交わる交点11が求められる。
の蝙長41!18との交わる交点11が求められる。
この場合、水平4115は誉Ill!3と平行線である
。
。
次に、交点11より嫉11ASK幽@14を必贅な長さ
引き、この−−14の上端点29と交点4間に@41g
15%+−引き、この斜@壜5會斜辺とし接線5【底辺
とする直角三角形16を描く。
引き、この−−14の上端点29と交点4間に@41g
15%+−引き、この斜@壜5會斜辺とし接線5【底辺
とする直角三角形16を描く。
なお、弧線2につき説tJAr省略したが、構造物の強
度から決まる部材のデプスDを示す。
度から決まる部材のデプスDを示す。
次に、鉛直@6と直@7とからなる角度−を必要数に等
分割し、その等分線、17・・・・・・と接@5との交
点i18・・・・・・とする。また垂@14’を交点1
1と上端点29との間を必要数に等分割し、その等分点
t−もとにして決めらnた点21・・・・・・とする。
分割し、その等分線、17・・・・・・と接@5との交
点i18・・・・・・とする。また垂@14’を交点1
1と上端点29との間を必要数に等分割し、その等分点
t−もとにして決めらnた点21・・・・・・とする。
次に、接@5上の交点18・・・・・・エリi線22・
・・・・・を引ぎ斜線15との交点會23・・・・・・
・・とする。
・・・・・を引ぎ斜線15との交点會23・・・・・・
・・とする。
次に、−個おきの交点18・・・・・・と点21・・・
・・・間に斜@24・・・・・・を引く、その結果、1
1H”!三角形16内には、ひし形状の網目が描か扛る
。
・・・間に斜@24・・・・・・を引く、その結果、1
1H”!三角形16内には、ひし形状の網目が描か扛る
。
さらに、交点25・・・・・・と交点18・・・・・・
および点21・・・・・・間に斜線25・・・・・・を
引けば直角三角形16内には、三角形の網目か描かnる
。
および点21・・・・・・間に斜線25・・・・・・を
引けば直角三角形16内には、三角形の網目か描かnる
。
これらt8らに弧@1、ならびに2上に投影し、これら
の交点19.20t−得ることかできる。そして、この
直角三角形16と同じ直角三角形を接@3を対称軸とす
るように抽き16 、16’の三角より作らtしる二等
辺三角形t16Aとすると、16At交点4を中心に球
面網目骨格構造物Aの円部方向に転回すれば球面網目骨
格構造物人の平面形が掃かnる。
の交点19.20t−得ることかできる。そして、この
直角三角形16と同じ直角三角形を接@3を対称軸とす
るように抽き16 、16’の三角より作らtしる二等
辺三角形t16Aとすると、16At交点4を中心に球
面網目骨格構造物Aの円部方向に転回すれば球面網目骨
格構造物人の平面形が掃かnる。
また、弧@1,2の交点1?、20間には腹材26に求
め球面網目骨格構造物人の断面形状【描くことができる
。
め球面網目骨格構造物人の断面形状【描くことができる
。
このような図面かられかるように、弦材27および腹材
26の長さがほぼ同じ長さとすることができる。
26の長さがほぼ同じ長さとすることができる。
第3図は、第1図における*l1IIB【側辺とし、斜
辺15′ft底辺とする直角三角形281描き、この中
に一線22・・・・・・および剰−25・・・・・・【
引いて三角形の綱I會搗いたものである。
辺15′ft底辺とする直角三角形281描き、この中
に一線22・・・・・・および剰−25・・・・・・【
引いて三角形の綱I會搗いたものである。
この方法によれば、M1図に示す方法によって描かれる
球面網目骨格構造物人の平面形より一回り小さい平向形
が描ける。
球面網目骨格構造物人の平面形より一回り小さい平向形
が描ける。
この発明は以上の構成からなり1球面網目骨格構造物を
製作するに際し、予め平面上において、この方法により
部材の配置音知り、これ【もとに実施設計、資材の手配
、加工。
製作するに際し、予め平面上において、この方法により
部材の配置音知り、これ【もとに実施設計、資材の手配
、加工。
ストック、運搬を進めnば作業が非常にじゃすく、また
各部材への応力分布を比較的均一化させ、剖材長もほぼ
勢しいものとし、部材を構g−rる鋼@(Da@、 お
よび接合sのmsの均一化も可能となる。
各部材への応力分布を比較的均一化させ、剖材長もほぼ
勢しいものとし、部材を構g−rる鋼@(Da@、 お
よび接合sのmsの均一化も可能となる。
@1図はこの発明の作図方法の一実施例を示す一部平面
図、第2図および115図は球面網目骨格構造物の一部
省略平面図、第4図は1111じくその一部平1ili
図である。 1.2・・・・・・弧@、5・・・・・・接線、4・・
・・ 訃・・交点、5・・・・・・中心点、
6・・・・・・鉛直線、7・・・・・・直線、8・・・
・・・砥長線、9,10゜11・・・・・・交点、12
・・・・・・交点、13・・・・水平@、14・・・・
・・画線、15・・・・・・斜曽、16・・・・・・直
角三角形、17・・・・・・郷分線。 18.19.20・・・・・・交点、21・・・・・・
点、22・・・・・・垂線、23・・・・・・交点、2
4.25・・・・・・斜−126・・・・・・線、27
・・・・・・弦材、28・・パ・・・直角三角形、29
・・・・・・上熾点。 ・、(1図 Δ 第2図 第 3[j ′1−゛ 。 、−寸 、・′ 第41− 手続補正;’F (方式) %式%) 発明の名称 球面網目骨格構造吻の構成方法補正を
する者 小¥1とヅ)関係 特許出願人 +i ’′臘 株式会社巴組鐵工所 氏i′1(イー1(・1・) 代 理 人 1111+1((p ii 〕[−111,18a57
都7月9日(尭送日:a1571117M 27 日
)hli止により増加する発明の数 @細書
図、第2図および115図は球面網目骨格構造物の一部
省略平面図、第4図は1111じくその一部平1ili
図である。 1.2・・・・・・弧@、5・・・・・・接線、4・・
・・ 訃・・交点、5・・・・・・中心点、
6・・・・・・鉛直線、7・・・・・・直線、8・・・
・・・砥長線、9,10゜11・・・・・・交点、12
・・・・・・交点、13・・・・水平@、14・・・・
・・画線、15・・・・・・斜曽、16・・・・・・直
角三角形、17・・・・・・郷分線。 18.19.20・・・・・・交点、21・・・・・・
点、22・・・・・・垂線、23・・・・・・交点、2
4.25・・・・・・斜−126・・・・・・線、27
・・・・・・弦材、28・・パ・・・直角三角形、29
・・・・・・上熾点。 ・、(1図 Δ 第2図 第 3[j ′1−゛ 。 、−寸 、・′ 第41− 手続補正;’F (方式) %式%) 発明の名称 球面網目骨格構造吻の構成方法補正を
する者 小¥1とヅ)関係 特許出願人 +i ’′臘 株式会社巴組鐵工所 氏i′1(イー1(・1・) 代 理 人 1111+1((p ii 〕[−111,18a57
都7月9日(尭送日:a1571117M 27 日
)hli止により増加する発明の数 @細書
Claims (1)
- 球面網目骨格構造物ムな平面上にみた場合に、該構造物
ムを複数個分割して三角形よりなる1分体を−いてそれ
を分割した倍率でhび円周上に転回して球面網H骨格構
造を得るようにした構成方法において、該球面網8骨格
構造物ムの直径りと高さRおよび部材のデプスDKより
次まる長さを牛4!RおよびR−Dとする弧−1゜2を
引き、半径只の中心点な5.弧線1と中心点5を通る鉛
直MA6との交点4I:4.4さbで決まる鉛直縁6上
の交点を12.交点12より鉛直線6と直交して引かれ
る水平−13と弧線1とが交わる交点を9とすると、中
心点5′4I:通る鉛直−6と、中心点5と交点9とで
紬ばれる血縁7とでできる角度−を必賛数に等分割し、
削1#IL線7を弧1IIi1の交点4より引かれる級
−6とで交わる点11まで地憂し、この場合、直@7上
の交点9と点11間の鷺長巌を8とし、ここで、前記[
15を底辺または斜辺とする直角三角形16を描くKは
、交点4とm1ll!S上の点11より引かれる@@1
4の上端点29を結び、また、接@5上のIIMl t
を必ml数に等分割シ、その等分点をもとにして決めら
れた点21・・・と交点18・・・とを結んだ斜@24
ならびに交点4とiii碕14の上端点29とを結んだ
1iA15へ交点18より引かれたII!i91とでで
きる交点23゜交点23と点21間とを結ぶ斜@25に
よって直角三角形16内にひし形状または三角形の網目
が措かれ、これら直角三角形上の交点18より引かれた
等分線17上に弧@1ならびに2に交わる交点19.2
0を求め、弧線上に配置される弦材の長さを知り、次K
、前記直角三角形16と同じ直角三角形16′を接−3
を対称軸とするように描き、16 、16’の三角形よ
りつくられる三角形な16ムとすると16ムを交点4を
中心に球面網8骨格構造物ムの円周方向に多角形を描く
ように1闘することを特徴とする球面網目骨格構造物の
構成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326982A JPS58168744A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 球面網目骨格構造物の構成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326982A JPS58168744A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 球面網目骨格構造物の構成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168744A true JPS58168744A (ja) | 1983-10-05 |
JPS6333533B2 JPS6333533B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=12938027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5326982A Granted JPS58168744A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 球面網目骨格構造物の構成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168744A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418552U (ja) * | 1987-06-30 | 1989-01-30 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5326982A patent/JPS58168744A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333533B2 (ja) | 1988-07-06 |
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