JPS58168645A - 木粉を高充填した塩化ビニル樹脂系成形物及びその製造方法 - Google Patents

木粉を高充填した塩化ビニル樹脂系成形物及びその製造方法

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JPS58168645A
JPS58168645A JP5245782A JP5245782A JPS58168645A JP S58168645 A JPS58168645 A JP S58168645A JP 5245782 A JP5245782 A JP 5245782A JP 5245782 A JP5245782 A JP 5245782A JP S58168645 A JPS58168645 A JP S58168645A
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vinyl chloride
wood flour
chloride resin
mixture
woodmeal
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Shuichi Moriizumi
森泉 修一
Hisatsugu Tomioka
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は木粉を用いた成形物、特に押出法により木粉を
高充(した塩化ビニル松脂成形1勿及びその製造方法に
関するものでめるO  ′木粉は木材工業の一慮智でめ
る黙屑として大音に発生するものであり、その利用は古
くρ・ら考見られて米ている0その利用法として會ま大
別下記のものがある。
■その侭の形状で燃料として使用する。
■合成llI4脂と混合し、それを押し固め、蒸暁して
炭の代用、豆員尋の代用として使用する。
O合成樹脂やセメントと混合し、それをプレス法などに
より板状に加工し、建築材料寺に使用する@ @合成樹脂用光賓剤として使用する。
■抽出処理により木粉中に宮まれているリグニン等の成
分を抽出し、化学原料として使用する。
6土寝改良剤及び肥料として使用する。
[F]責用きのこ数層用培地として使用するOのその他
、多岐に亘る研究がなされている。
これらの利用法における比率を見ると、その80%以上
は■の直接燃料としての利用であって、他の利用は普的
には多くないのが現状でめる。
本発明は本粉の利用法として、上記@に分類される肪規
な成形物及びその製造方法に闇するものであり、塩化ビ
ニル州側を樹脂成分とし1それにI=T塑削と改質剤と
會除加した軟質熱uJ塑8り化ビニル側脂に対して車菫
比で1対1以上もの木粉を添加し、これを押出加工法に
よって扁平状の気心τ多畝内戚せる軽賞で且つ斧カ性に
イんた成形吻倉得る方法である。
本発明における塩化ビニル側脂は、l9TBHストレー
ト塩化ビニル樹脂の他に、酢ばビニルを51に敏%以上
會有する酢酸ビニル−塩化ビニル共嵐付体、樹脂が使用
されるolJ陶これらの樹脂は夫々単独か、おるいは混
合された状態で使用することは任意に行われるべきで軸
に限定されるべき使用法ではない。しかし乍ら、木粉1
を多菫に使用することにより、気泡を多紅に内戚するこ
とを特徴とする本発明においては酢酸ビニル−塩化ビニ
ル共電合体の使用が極めて好適であるO また酢酸ビニル−塩化ビニル共ムせ捧の1合度も、実際
の加工性をFIa−IdAする場合、龜賢な要因で本発
明の場合、その平均嵐盆度が1300以上のものが好ま
しく1300未満の嵐合度の制8I¥%−1えば$00
.1000といった東合度の樹脂は、酪酸ビニルー塩化
ビニル共電合体でりっても、押出加工時に肌荒れや端切
れなどが生じ易く、安置した連続押出加工が出光ないと
いう#tsが兄られる。その点、1会度が1300以上
の樹脂、例えば1合度1450で酢酸ビニル言上kが5
囁である共電合体を用いる場合、−にの木粉gm朱汁下
でも肌荒れや端切れが全く起さす、平滑な表−を持ち、
正しい形状寸法の成形物を安定して押出すことか−■舵
となるO 本発明におけるiJ塑剤の使用は、軟質化という条件で
はム費であるが、物に七の使用量は限定されるべきでな
く、共ム會体における酢酸ビニル含有歓を併用する改良
剤の種類と使用量によって変化するので、1−1:惠に
設定嘔れるべきである。−例t−革ければ酢酸ビニル言
有蓋が5襲でめ9、電合度が1450の共電せ俸を使用
する場合、Of W 刑使用i11はLOOPで60〜
801−’H1(、の範囲が適当である。
ストレートポリマーを使用する場合は、加工条4fFv
こもよるが65部以上の鮎加蓋が必要である。
樹脂の選択、可塑剤量の決定は添加する木粉の鍵によっ
て大きく圧右される。本発明の場合、堪化ビニル倒紹麺
をAとし、可塑剤量をBとし、史に改實削普をCとし、
これらA+B十〇の総yfU車蓋りに幻して、木粉を夏
量比で1対1以上添v口することをその賛汗としている
ことから、8iJ述のμlき選択が極めて型費な技術的
条件となる◇本発明における木粉添加mid本粉を隼な
る光@剰としてのみとらえるのではなく、この様な簡光
礪被の添加によって木粉自体が成形物の一つであるシー
トを多孔化させる役割を屍揮する気−化創として作用す
る手も電賢な俊汁でめる。本発明において使用する木粉
は20−60メツシユの範囲の比較的粒径の粗いもので
、且つ含水率が5〜20%、好ましくは10〜15%の
ものが處しており、この悼な木粉は晃掛比嵐が0.25
〜0.30という低い誠のもので塩化ビニル樹脂と口■
塑剤と改質剤の総和容重の3倍乃主4悟の谷1となる・
したがって、この悼に多鎗の木粉(I−熱口Jψ性柄脂
に絡加する利用技術は従来全く知られておらず、特に本
発明の様に押出し加工法を用いた?lJは皆無と百える
木粉に含1nる水分子i従来の加工床では忌避されるべ
き存在でめったが、不+?5明にシ・ける如<6tm畷
場れた範囲にめる水分はむしろ気泡化VC役立つ主賛成
分となる。したがって、進度の水分、 Mllも5%以
上の水分は必要であり、5%以下の含水率の木粉は押出
しシートにおける気泡化率を低下させるし、また加工効
率を阻害する要因となる。また一方2〇−以上の含水率
は押出しシート中に粗大な気泡を発生させ、通常の鋸屑
の悼に30%以上の含水率の木粉では押出し時の熱りこ
より爆発的な気泡化現象を呈する〇したがって、木粉中
の含水率は実゛′際の加工乗件VC付致し、且つ押出し
7−ト申に10〜15襲程度の気なft均一に含有する
気泡化シートを侍るのに廟した範囲、即ち5〜20%の
範囲より好ましくけ10〜15%の範囲が必要となる。
木粉の鞭)J(1肇は、前述の如< g3脂−OJ塑剤
系の酩第11束瀘りに対し、1対1以上の硲加警でろる
が、具体的には囚塩化ビニル樹脂100憲蓋部(以下、
符に町わらない限り「都」とする)、(11)υ(Jk
’ 70 m−(Q改質IQ’J10’bilとすれば
木srz、その合りt書0180部と同じ部数の180
部以上を硝加する。この碌加皺は、(ロ)180都に灼
し240帥(1対1i)、270都(1対l、5)、3
60都(IX’=J 2 )など任意の電に設足できる
か、概ね1対ツガ、ヒノキ、スゲルーフ、アガチスなど
の針    1JII樹から侍られたものが−している
が1広葉樹の−IJ6台も目的に依っては使用すること
が川床る。
本発明の成形物の場合、前記の如く木粉が多鍵に添加さ
れるが、この休な配合糸の押出しは、通常の配合設計で
は小町bヒでるる仁とが判った〇即ち、塩化ビニル樹脂
及び口I暖創の組合せの配合糸では押出し自体が量率に
行えるが、押出し直後の成形物の強度が乏しく、ダイか
押出さnた部分での切断や端切れが生じ、寸法種度の良
い押出し成形物が得られない@ 本発明の如く、木粉を多1kVC′JC,嘱する配合膜
gtの場合、ある楯の加工助削、改質網の繞加が極めて
1幼でるることが刊りた。これらの改質剤としては、塩
素化ポリエチレン、アクリル酸メチル−アクリル酸エチ
ル共1合体、ポリエステル糸高分子11oJ塑剛、エポ
キシ絢庸禾尚分子皺6J塑制、酢酸ビニル含有蓋が5o
直蓋%以上のエチレン−酢酸ビニル共産合体、1NBl
(、ポリ酢酸ビニル樹脂などが使用できるが、成形1中
に扁平状の気泡栖輩を内包させる拝用幼釆も兼幽するも
のとしてはエチレン−酢酸ビニル共血合体が峻過でめる
。池の改・電剤中エチレンー酢酸ビニル共禦曾体と類似
する作用効果を有するものとしてはN81(があけられ
るが、tqwi、刑に溶購したものは憔めて粘稠性か−
く使用しずらいのと、固体のNBRはブロック状又は−
豆状の粒体で均電なブレンドが侍にくい点で使用できな
い・改質剤としてのエチレン−酢酸ビニル共重合体の使
用縁は1gPttル以上必較である。
これは木粉の添加蓋と宣候な関係を有するが木粉添加修
、が樹脂−町塑剤糸の酩和重鍵りに幻して1対1以上の
場合は10 k’HK以下の添加蓋では、上1京科憎庸
をα[酸ビニルを5%以上含令する塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体を使用しても、押出成形物の&面が平滑で
且つ寸法悄度の良い成形物は得られず、更に嵐賢なこと
は木粉の尚光礪により発生する気泡を成形智内に均質に
保貿することが小米ない。しかし乍ら、エチレン−酢酸
ビニル共重合体を10P)18以上加えると、これらは
全て解消され、非常に弾力性のある軟′に成形物が得ら
れる・ 本発明の着本的発明賛汗は木粉を高光礪した軟質塩化ビ
ニル樹脂の押出成形物及びその製造方法であって\−出
底成形よって愼めてJk賛な作用効果が得られる。
第1図及び第2図は本発明による押出成形物の押出方向
に対する峡助正pl]btJCsg1図)及び押出方向
と平行な縦#1i111面図(第2図)でめって%1図
に晃られる虫の果状の空窩は木粉及び木粉中に含まれる
水分によって生じた気泡構造であって、その気泡化率は
15〜30%に達することは篤くべきことで、木粉使用
による@門化効果と同時に、この気泡化現象によって、
史に軽輩化効果が増加されている。
更に本発明による押出成形物に、は気l?SI#4#L
かその押出し方向に1伸され、細平状になって軟貞塙化
ビニル樹脂マトリックス中にpm状に存在することで(
第2図)、この扁平気泡構造及び層状に気泡が形成され
ることから従来のこの檀の成形物では侍られない、すぐ
れた物性的物象が得られる。
第l衆は、本発明の方法によって侍られた押出成形・吻
の床仕上材軸社、轡にへこみ%91.1に測定したもの
でろって、発泡タイプの艮尺床シートに転べ、へこみ性
でははるかに優れており、残留へこみでも同等もしくは
幾分すぐれている結果を示している。
これらの%atよこれ°まで全く知られていない%値で
あって、押出酸形法以外の方法、し11えばカレンタ゛
−加工などでは全く侍られない作用効果である。
第1表 本発明の押出成形は通常の押出機、例えば1軸又は2軸
の押出機で行うことが出来、ベントは気泡化率との関係
で任意に制御できるベント付きのものが適している。押
出機への配合物の供給は粉末状配合物の侭か、めるいは
配合物をいったんベレット状にDロエした彼に、ばベレ
ットを使用するいずれの方法でも良い。
粉状配合物の侭、使用する場合、配合の順序が直蒙でめ
る◎木粉の冷加蓋はjIIKkでは1対1であるが、そ
の容積は見掛比表が0.25〜0.30ということから
@廁禾配合物の3倍〜4t&もめる社の−い粉末状の木
粉混合物が侍られる(1%3工程)。この場合14機t
−100〜120℃の温度に加温することは任意に採用
さるべき中段であるが惨めて有効な方法でおる@ この憶にして得られた粉末状の混合物は押出法により押
出成形する(m4工程)0該混合吻はスクリューポツパ
ー付押出懺にはその−の状憇で使用できるが、拳なるホ
ラI(−構造の押出機では、ベレット化して使用するの
力E = +lJである。
これらの配合物の押出しく第4工程)朱杆は、さほど困
難な技術的蒙件を伴わないOむしろ、ご<m塾に設定で
きる。押出素性の汐号として第1次における試料(1)
、試料(2)では13.−14)0℃、Zl−1301
40℃、Zt−130−140’0%’ts−’−90
−100’0でスムーズに行うこと妙;出来る。フレー
カ−グレートに心安でめるが金網は小女°でめるO但し
押出機のZH−Zsの温度は150°0以上VCならな
いよに注意すべきである。これは木粉か尚温で酸化され
易く、所all @焼け#;生じ装色することを避ける
ためで、この峰杆に曾致芒せる為仁はヂ酢酸ビニルー塩
化ビニル共嵐台俸及び改質剤の使用か有効Vこ作用する
O 配合剤中に蒙科を入れることは、成形切の木貰感を現員
するために4幼な予成でわる。この増色VCは、染料に
よって木粉を染色する方法と塩化ビニル樹脂に顔料を添
加する方法と−btめる。
後者の場合は木簀感倉幼米的に表現するQvこ有効でお
るが、その劇科拾加普はQ、2P)lル藺恢に抑えるべ
きで、多量の添加は木繊感を損うのでむしろ縫けるべき
でめるO木粉の染色はl・%程度の染料溶gを3!I−
L、七の溶液に木粉を浸漬して過度の染色になるよ4調
螢すべきである0次に本発明の具体的態様を実施例によ
り詳述する。
実施例 −[チッソ峡、酢ビ宮**s%の共電合体  P−14
50 笑2日本曾成化学製、酢ビ官有Jt50%以上    
 。
のエチレン−酢ビ共電合体 +3平X4粒40 @es+h  含水[12%のモミ
ツガ木粉上虻の配合中から、木粉を除いた配合物全搬を
ヘンシェルミキサーに投入して、100υの加温Fで低
速→尚運攪拌で3分間攪拌、混合して、サラサラした粉
末状予晴混曾物とする(弔l工e4)oRいて該へンシ
エルミキ賃−とは別1−の120°0に加温されたヘン
シェルミキサーに木粉を投入しく第2工根)、低速攪拌
下でIiu Lf漏混合嵜を保々に投入する。全量投入
後10分間低速の匍混合すると女@、角60℃前饋の流
動性のある粉末状混合物、が得られる(il!3工程)
0この様にして侍られた混合−t、スクリュー440 
mm %L/D−22、スクリエー回1e 30 rp
mの押出機に、スクリエホッパーt−逸して供給する(
帛4工@)。
Z、g130℃ Zl−130’OZs−100℃ L
)−1(700の加熱条件テ、厚さ3 mm 1lli
i150 mmのシートを押出した。その物性は楽l我
の′試料+1)及び第1図、第2図に示したwrN構造
を持っていた0本開明による押出成彫[1はシート状の
礪曾、七の−の状態でコルク調〇床仕上材として使用す
ることもできるはかりでなく、1111tでしかも多孔
4It造でるるため吸f性にすぐれているので教至の掲
小似や内装材として使用できる。また第l六の試料(3
1、試料(4)に示した休に衣叩に軌貴ビニルシート2
!r槓I曽して、−販の床仕上材、内装材と+a+じ装
飾性を付与することも田米、この休に積層した慣輩捧t
ユ@曹でかつ、歩行感がすぐtLm fの発生を欅度に
減らした床仕上材として1これ−まで娘を見ないすぐれ
た特性を%揮するものである◇ 4、 凶u4+ vrt+ 率h a f図IIIは本
%明の実施の一?!I’i示す一歓一写^によるもので
あって第1図は縦〜「正曲図、wJ2区1は一−f−如
図である。
% fF出願人     口ンシールエ朶休式公社第・
四・1 箪2二・閃 手続補正書く方式) %式% 2、尭明の名称 木粉を高充填した塩化ビ晶ル書11塵廖物及び+O製造
方法3、 補正をする者 事件との関係    −1片出願人 氏名(名称)(ム01)  田ンシールエ喝棒式4kt
4、代理人 昭和s1年1 月31日 6、 補正の対象 明細書の一一の簡単なsnの― ぐ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  塩化ビニル−廁、可塑剤、改簀削及び安定剤
    9着色剤、その他の所建配合取分を配合してなる配合物
    に、塩化ビニル樹脂と町塑嗣と改質剤との一和東蓋に対
    して木粉t1対1以上の割合で混合してなる混合’4n
     t 、押出法によって扁平状に延伸された気泡を内戚
    せしめてなる木粉を^光嘆した塩化ビニル樹脂成形物。
  2. (2)塩化ビニル樹脂が酢酸ビニルを5%以上言肩し、
    かつ平均淑合度が1300以上の塩化ビニル−酢酸ビニ
    ル共電合体であるq!fIFl−1!−求の範囲第1項
    記載の成形物。
  3. (3)改vL削が酢酸ビニルを50%以上含肩するエチ
    レン−r8I¥醸ビニル共菖台共電あり、かつその添加
    輸がIQPHR以上である%1Ff−求の範囲第1填記
    載の成形物。
  4. (4)  塩化ビニル樹脂、μ工塑削、改實剤及び安定
    剤9着色剤、その池のが「定配金成分を混合して予備混
    合物とする工程を第1工程とし、塩化ビニル41(脂と
    oJ d岸Jと改質剤との一和電歓に対してl対1以上
    の割合で木粉t−Jfpiliシ攪拌機中に投入する工
    程を第2工程とし、木粉を攪拌しつつ第1工程で得られ
    た予備混合切會徐々に添加して訴C動性の高い粉末状の
    木粉混合g/Jを拌る工程を第3工程とし、該木粉混合
    物を粉末状の優かめるいは造粒機によりペレット状に加
    工した後、これを押出法により押出成形することを第4
    工程とすることを特許とする木粉を高充填した塩化ビニ
    ル11脂成形物の製造方法。
  5. (5)  木粉が詐水率を5〜20%の範囲に1唖しで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第4項
    1械の成形物又は製造方法。
JP5245782A 1982-03-31 1982-03-31 木粉を高充填した塩化ビニル樹脂系成形物及びその製造方法 Granted JPS58168645A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4737532A (en) * 1984-07-23 1988-04-12 Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Thermoplastic resin composition containing wood flour

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4737532A (en) * 1984-07-23 1988-04-12 Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Thermoplastic resin composition containing wood flour

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