JPS58168317A - 圧入型キヤツプおよびその製造方法 - Google Patents
圧入型キヤツプおよびその製造方法Info
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- JPS58168317A JPS58168317A JP5046282A JP5046282A JPS58168317A JP S58168317 A JPS58168317 A JP S58168317A JP 5046282 A JP5046282 A JP 5046282A JP 5046282 A JP5046282 A JP 5046282A JP S58168317 A JPS58168317 A JP S58168317A
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- cap
- press
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- metallic layer
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
- H03H9/1021—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device the BAW device being of the cantilever type
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水晶4辰動子等の封入容器として用いられる
圧入型キャップおよびその製造方法に関する。
圧入型キャップおよびその製造方法に関する。
水晶振動子等の封入容器には、溶接型、半1.11t、
1け型、冷間圧接型および圧入型等各種の封止m造のも
のがある。前2者はいずれも封止に熱を伴うので、水晶
振動子等の特性受動や特性劣化の原因となるし、溶接や
半田付けのだめのフランジ部や−I−1]]溜め部を必
要とし大型化する難点がある。また、冷間圧接型のもの
は封止に熱を伴わないが、やはり冷間圧接用のフランジ
を必要とし大型化する難点がある。そこで、高信頼性で
かつ極小化のためには、圧入型容器が賞月されている。
1け型、冷間圧接型および圧入型等各種の封止m造のも
のがある。前2者はいずれも封止に熱を伴うので、水晶
振動子等の特性受動や特性劣化の原因となるし、溶接や
半田付けのだめのフランジ部や−I−1]]溜め部を必
要とし大型化する難点がある。また、冷間圧接型のもの
は封止に熱を伴わないが、やはり冷間圧接用のフランジ
を必要とし大型化する難点がある。そこで、高信頼性で
かつ極小化のためには、圧入型容器が賞月されている。
第1図および第2図は圧入型水晶振動子の正断面図およ
び部分側断面図を示す。図において、lはステムで、2
はキャップであり、ステムlをキャップ2に圧入するこ
とにより、両者を気密かつ強固に固着して封入容器を構
成している。前記ステム1は、金属外環8内にガラス4
を介して2本のリード線5.5を気密かつ絶縁して封着
したものである。そして、図示例では、前記リード線5
゜5間に音叉型水晶振動片6を固定しである。
び部分側断面図を示す。図において、lはステムで、2
はキャップであり、ステムlをキャップ2に圧入するこ
とにより、両者を気密かつ強固に固着して封入容器を構
成している。前記ステム1は、金属外環8内にガラス4
を介して2本のリード線5.5を気密かつ絶縁して封着
したものである。そして、図示例では、前記リード線5
゜5間に音叉型水晶振動片6を固定しである。
ところで、Ail記キャップ2は、一般に第3図に示す
ように、洋白等よりなる金属キャップ本体21の内外面
全面に銅等よりなる下地金属層22を形成し、この下地
金属層22の全面に半田等の軟金属層23を形成したも
のが用いられる。一方、ステムlの外周面にも軟金属層
が形成される。そして、ステムlの外径寸法をキャップ
2の内径より若干大きく設、定しておいて、ステム1を
キャップ2に圧入して封止を行なっている。したがって
、軟金属層28は封止および固着に役立ち、通常5〜2
0μ程度に厚く形成されている。
ように、洋白等よりなる金属キャップ本体21の内外面
全面に銅等よりなる下地金属層22を形成し、この下地
金属層22の全面に半田等の軟金属層23を形成したも
のが用いられる。一方、ステムlの外周面にも軟金属層
が形成される。そして、ステムlの外径寸法をキャップ
2の内径より若干大きく設、定しておいて、ステム1を
キャップ2に圧入して封止を行なっている。したがって
、軟金属層28は封止および固着に役立ち、通常5〜2
0μ程度に厚く形成されている。
しかしながら、キャップ2の内面全面に軟金属層28が
形成されていると、キャップ2の内径が実質的に減少す
る。キャップ2の開口部の内径減少は、前述のとおりス
テム1との封止に役立つが、内奥部の内径減少は、水晶
振動子の落下試験、#し、軟金属が水晶振動片6に付着
することにより振動数が変化するという問題がある。
形成されていると、キャップ2の内径が実質的に減少す
る。キャップ2の開口部の内径減少は、前述のとおりス
テム1との封止に役立つが、内奥部の内径減少は、水晶
振動子の落下試験、#し、軟金属が水晶振動片6に付着
することにより振動数が変化するという問題がある。
にl4漬して、キャップ2の外面および内面の開「1部
近傍のみに軟金属層を形成したり、筆塗り等で内面の開
[−1部近傍のみに軟金属j−を形成することも考えら
れるが、いずれも軟金属層の厚さの制御が困難であり、
ステムlとの気密性および/または固着強度が大きくば
らつき、品質が一定しないのみならず、圧入不可能や気
密漏れ等の不良品が多発する欠、ヴがあった。
近傍のみに軟金属層を形成したり、筆塗り等で内面の開
[−1部近傍のみに軟金属j−を形成することも考えら
れるが、いずれも軟金属層の厚さの制御が困難であり、
ステムlとの気密性および/または固着強度が大きくば
らつき、品質が一定しないのみならず、圧入不可能や気
密漏れ等の不良品が多発する欠、ヴがあった。
それゆえ、この発明の王たる目的は、製造容易でかつf
ハ頼性の高い圧入型ギヤ、プおよびそのような圧入型キ
ャップの製造方法を提供することである。
ハ頼性の高い圧入型ギヤ、プおよびそのような圧入型キ
ャップの製造方法を提供することである。
この発明は要約すると、一端が閉止し他端が開11シた
有天金属キャップ本体の外面全面および内La1の開目
端から所定寸法だけ内方までの特定部分に軟金属層を形
成したことを特徴とする。
有天金属キャップ本体の外面全面および内La1の開目
端から所定寸法だけ内方までの特定部分に軟金属層を形
成したことを特徴とする。
また、一端が閉止し他端が開口した有天金属キャップ本
体に、その内容積より小さい体積の冠体を充填した状態
でメッキ浴中でメッキを施すことにより、外面全面およ
び内面の開口端から所定寸法だけ内方までの特定部分に
軟金属層を形成することを特徴とする。
体に、その内容積より小さい体積の冠体を充填した状態
でメッキ浴中でメッキを施すことにより、外面全面およ
び内面の開口端から所定寸法だけ内方までの特定部分に
軟金属層を形成することを特徴とする。
以丁、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図はこの発明の圧入型キャップ2oの拡大断面図を
示す。図において、21は洋白等よりなる一端が閉止し
他端が開口した有天金属キャップ本体で、その外面およ
び内面全面に銅、電気ニソ’f /l/ 、 化学=ッ
ケル等を1〜3μ程度の厚さにメッキした下地金属層2
2を有し、この下地金属層22上の外面全面および内面
の開口端から所定す法Hだけ内方に入った位置までの特
定部分に厚さ5〜20μ程度の半田等よりなる軟金属層
28が形成されている。すなわち、第8図に示す従来品
に比較して、内面については開口部の近傍のみに軟金属
層23が形成されている点が相違している。
示す。図において、21は洋白等よりなる一端が閉止し
他端が開口した有天金属キャップ本体で、その外面およ
び内面全面に銅、電気ニソ’f /l/ 、 化学=ッ
ケル等を1〜3μ程度の厚さにメッキした下地金属層2
2を有し、この下地金属層22上の外面全面および内面
の開口端から所定す法Hだけ内方に入った位置までの特
定部分に厚さ5〜20μ程度の半田等よりなる軟金属層
28が形成されている。すなわち、第8図に示す従来品
に比較して、内面については開口部の近傍のみに軟金属
層23が形成されている点が相違している。
前記所定寸法Hは、このキャップ2oに圧入されるステ
ムの高さ寸法にほぼ等しく設定される。
ムの高さ寸法にほぼ等しく設定される。
上記の構成によれば、キャップ2oの開口部近傍の内径
・1法Aよりも内奥部の内径・I−法Bを大きくできる
ので、水晶振動子の落下試験、衝撃試験等で、急激に外
力が加わり水晶振動片が振れても、水晶振動片がキャッ
プ20に接触する可能性が少なくなる。またもし仮に接
触したとしても、キャップ”20の内面に軟金属層23
が存在しないので、水晶振動片に軟金属が付着すること
がなくなり、したがって水晶振動片の振動数が変化する
といったこともなくなる。
・1法Aよりも内奥部の内径・I−法Bを大きくできる
ので、水晶振動子の落下試験、衝撃試験等で、急激に外
力が加わり水晶振動片が振れても、水晶振動片がキャッ
プ20に接触する可能性が少なくなる。またもし仮に接
触したとしても、キャップ”20の内面に軟金属層23
が存在しないので、水晶振動片に軟金属が付着すること
がなくなり、したがって水晶振動片の振動数が変化する
といったこともなくなる。
第5図は前記キャップ20をこの発明の製造方法で製造
する場合の主要工程の拡大断面図を示す。
する場合の主要工程の拡大断面図を示す。
すなわち、有天金属キャップ本体21の外面および内面
全面に従来と同様に下地金属層22を形成してキャップ
中間構体20′を製作したのち、この公属キャップ中間
構体20’の内部に、その内容積よりも小さい体積の空
気または窒素等の気体24を充填した状態で、半田メッ
キ浴25中に’i[、Th板26と1(に浸漬し、メッ
キ電源27の陽極を電極板26に接続し、陰極をキャッ
プ中間構体20′に接続してメッキする。前記気体24
の充填量は、キャップ中間構体20′を半田メッキ浴2
5中に浸漬したとき、半田メッキ浴25がキャップ中間
構体20′の内面に開口端から所定寸法Hだけ濡れるよ
うに設定される。実際上は、キャップ中間構体20′を
開口部を下側にして半田メッキ浴25中に浸漬すればよ
い。半田メッキ浴25としては例えば次の組成のものを
用い得る。
全面に従来と同様に下地金属層22を形成してキャップ
中間構体20′を製作したのち、この公属キャップ中間
構体20’の内部に、その内容積よりも小さい体積の空
気または窒素等の気体24を充填した状態で、半田メッ
キ浴25中に’i[、Th板26と1(に浸漬し、メッ
キ電源27の陽極を電極板26に接続し、陰極をキャッ
プ中間構体20′に接続してメッキする。前記気体24
の充填量は、キャップ中間構体20′を半田メッキ浴2
5中に浸漬したとき、半田メッキ浴25がキャップ中間
構体20′の内面に開口端から所定寸法Hだけ濡れるよ
うに設定される。実際上は、キャップ中間構体20′を
開口部を下側にして半田メッキ浴25中に浸漬すればよ
い。半田メッキ浴25としては例えば次の組成のものを
用い得る。
ホウフッ化鉛 14.6 ’/1ホウフリ化スズ
800 メt ホウフッ酸 80 性 ホ ウ 酸 16.5 4ゼ
ラ チ ン 0.5’4Pb
/8n06/1 PH)0.5 温 度 21〜88 電光密度 2.5 ’/、1□・上記の製造方法
によれば、特にメツキレシスト剤等を塗布しなくても、
キャップ中間構体20’の半田メッキ浴25と接触して
いる部分である、外面全面と内面の開口端から所定寸法
だけ内方までの特定部分に半11」メッキして、軟金属
層23を形成でき、第4図に示すキャップ20f製造す
ることができる。また、メッキ法で形成した軟金属層2
3は、その厚さが正確に制御できるので、ステムを圧入
したとき一定の品質のものが得られ、餐密漏れや固着強
度の小さいもの等の不良発生がなくなる。
800 メt ホウフッ酸 80 性 ホ ウ 酸 16.5 4ゼ
ラ チ ン 0.5’4Pb
/8n06/1 PH)0.5 温 度 21〜88 電光密度 2.5 ’/、1□・上記の製造方法
によれば、特にメツキレシスト剤等を塗布しなくても、
キャップ中間構体20’の半田メッキ浴25と接触して
いる部分である、外面全面と内面の開口端から所定寸法
だけ内方までの特定部分に半11」メッキして、軟金属
層23を形成でき、第4図に示すキャップ20f製造す
ることができる。また、メッキ法で形成した軟金属層2
3は、その厚さが正確に制御できるので、ステムを圧入
したとき一定の品質のものが得られ、餐密漏れや固着強
度の小さいもの等の不良発生がなくなる。
なお、−に記実施例は、有天金属キャップ本体21の外
面および内面全面に下地金属層22を形成する場合につ
いて説明したが、有天金属ギヤ0.プ本体21の内奥部
には軟金属層23を形成しないので、この内奥部には必
ずしも下地金属層22を形成する必要はない。捷だ、場
合によっては、下地金属層22を全面的に省略してもよ
い。
面および内面全面に下地金属層22を形成する場合につ
いて説明したが、有天金属ギヤ0.プ本体21の内奥部
には軟金属層23を形成しないので、この内奥部には必
ずしも下地金属層22を形成する必要はない。捷だ、場
合によっては、下地金属層22を全面的に省略してもよ
い。
この発明は以上のように、有天全屈キャップ本体の外面
全面および内面の開口端から所定寸法だけ内方までの特
定部分に軟金属層を形成したので、水晶振動片等の内部
に封入する電子部品素子が振れても、キヤツジの内面に
接触し難くなるのみならず、INに接触しても軟金属層
が付着することがないので、特性の劣化や変動が防止で
きる。
全面および内面の開口端から所定寸法だけ内方までの特
定部分に軟金属層を形成したので、水晶振動片等の内部
に封入する電子部品素子が振れても、キヤツジの内面に
接触し難くなるのみならず、INに接触しても軟金属層
が付着することがないので、特性の劣化や変動が防止で
きる。
まだ、有天金属キャップ本体に、その内容積より小さい
体積の気体を充填した状態でメ・ツキ浴中でメッキを施
すことにより、外面全面および内面の開[ゴ端から所定
寸法だけ内方までの特定部分に軟金属層を形成するよう
にしたから、特別の治具や資材を用いることなく、非常
に容易に所期の圧入型ギヤ、ツブを製造できるという効
果を奏する。
体積の気体を充填した状態でメ・ツキ浴中でメッキを施
すことにより、外面全面および内面の開[ゴ端から所定
寸法だけ内方までの特定部分に軟金属層を形成するよう
にしたから、特別の治具や資材を用いることなく、非常
に容易に所期の圧入型ギヤ、ツブを製造できるという効
果を奏する。
第1図および第2図は圧入型水晶振動子の正断面図およ
び部分側断面図、第8図は従来の圧入型キャップの拡大
断面図、第4図はこの発明の一実施例の圧入型キャップ
の拡大断面図、第5図はこの発明の圧入型ギヤ1.プの
製造方法の主要工程における拡大断面図である。 20・・・・・・圧入型キャップ、 21・・・・・有天金属キャップ本体、22・・・・
F地金属層、 28・・・・・・軟金属層、24・・パ
気体、 25・・・・・半[1」メッキ浴26
・ 電極板、 27・ ・ メッキ電源。 代I C ○J K−’I−一
び部分側断面図、第8図は従来の圧入型キャップの拡大
断面図、第4図はこの発明の一実施例の圧入型キャップ
の拡大断面図、第5図はこの発明の圧入型ギヤ1.プの
製造方法の主要工程における拡大断面図である。 20・・・・・・圧入型キャップ、 21・・・・・有天金属キャップ本体、22・・・・
F地金属層、 28・・・・・・軟金属層、24・・パ
気体、 25・・・・・半[1」メッキ浴26
・ 電極板、 27・ ・ メッキ電源。 代I C ○J K−’I−一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端が閉止し他端が開口した有天金属キヤr −)
“本体の外面全面および内面の開口端から所定寸法だけ
内方までの特定部分に軟金属層を形成してなる圧入型キ
ャップ◎ 2一端が閉止し他端が開口した有人金属キャップ本体に
、その内容積より小さい体積の気体を充填した状態でメ
ッキ浴中でメッキを施すことにより、外面全面および内
面の開口端から所定寸法だけ内力゛までの特定部分に軟
金属層を形成する圧入型キャップの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046282A JPS58168317A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 圧入型キヤツプおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046282A JPS58168317A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 圧入型キヤツプおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168317A true JPS58168317A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12859535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5046282A Pending JPS58168317A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 圧入型キヤツプおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168317A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006818A1 (en) * | 1987-02-27 | 1988-09-07 | Matsushima Kogyo Kabushiki Kaisha | Press-fit type piezoelectric vibrator and piezoelectric oscillator |
JPH0360505A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Nec Kansai Ltd | 圧入型キャップおよびその製造方法 |
US5265316A (en) * | 1987-02-27 | 1993-11-30 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing a pressure seal type piezoelectric oscillator |
US5325574A (en) * | 1987-02-27 | 1994-07-05 | Seiko Epson Corporation | Method of forming a quartz oscillator temperature sensor |
US5392006A (en) * | 1987-02-27 | 1995-02-21 | Seiko Epson Corporation | Pressure seal type piezoelectric resonator |
US5592130A (en) * | 1987-02-27 | 1997-01-07 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric oscillator including a piezoelectric resonator with outer lead |
US5607236A (en) * | 1987-02-27 | 1997-03-04 | Seiko Epson Corporation | Quartz oscillator temperature sensor |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5046282A patent/JPS58168317A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988006818A1 (en) * | 1987-02-27 | 1988-09-07 | Matsushima Kogyo Kabushiki Kaisha | Press-fit type piezoelectric vibrator and piezoelectric oscillator |
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