JPS5816828B2 - ダイヤル番号制御回路 - Google Patents

ダイヤル番号制御回路

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JPS5816828B2
JPS5816828B2 JP53152575A JP15257578A JPS5816828B2 JP S5816828 B2 JPS5816828 B2 JP S5816828B2 JP 53152575 A JP53152575 A JP 53152575A JP 15257578 A JP15257578 A JP 15257578A JP S5816828 B2 JPS5816828 B2 JP S5816828B2
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circuit
gate
counter
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JP53152575A
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竹田義昭
彦根暁夫
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/66Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
    • H04M1/677Preventing the dialling or sending of predetermined telephone numbers or selected types of telephone numbers, e.g. long distance numbers

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  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、課金式公衆電話機において特定のダイヤル番
号は無料で発信を許容すると共に、所定のダイヤル番号
は発信を不能とするダイヤル番号制御回路に関するもの
である。
課金式公衆電話機は、一般にオフフック後の硬貨投入に
よりダイヤル発信を可能としているが、;警察、消防等
への緊急通話は無料でダイヤル発信ならびに通話を許容
する必要があり、更に、市内専用公衆電話機においては
市外通話を阻止するため、市外番号、市外中継台への発
信等を不能としなければならず、従来は回転ダイヤルへ
制御機構を付加した制御ダイヤルを用いると共に、別途
の緊急通報スイッチを設け、無料の緊急通話許容および
市外発信の阻止等を行なっていた。
すなわち、制御ダイヤルの制御機構は、ダイヤルの指転
角度に応じて回動するカムと、このカムにより動作する
レバーおよび接点群等とから構成され、緊急通報スイッ
チの操作と連動のうえ、110番、119番等の特定番
号に対し無料の発信を許容すると共に、100番、10
6番等の市外通話申し込み用の所定番号に対しては発信
を不能としており、基本的には各番号に共通な「11」
「10」等の番号へ注目し、これを巧みに利用して制御
機構の構成を行なったものであった。
したがって、従来の制御機構によっては、各番号に共通
な番号の無い場合および特定の番号ならびに所定の番号
が3種類以上ある場合、制御機構の構成が困難であり、
諸外国においては種々の番号が特定の番号および所定の
番号として用いられている関係上、制御ダイヤルの使用
がまず不可能となっていた。
本発明は、従来のかかる問題点を一挙に解決する目的を
有し、ダイヤル番号の各桁毎に発生するダイヤルパルス
を第1カウンタにより各桁毎にカラントさせると共に、
第2カウンタによりり゛イヤル番号の桁数をカウントさ
せ、あらかじめ定められた特定番号および所定番号に応
じた接続によって、第1カウンタのカウント出力をメモ
リ回路および監視回路へ与え、監視回路により第2カウ
ンタのカウント出力に基づきダイヤル番号の第1桁があ
らかじめ定められた番号か否かを監視させたうえ、メモ
リ回路により第2カウンタのカウント出力および、タイ
ミング回路からのダイヤルパルス終了信号に応するスト
ローブ信号に基づきダイヤル番号の桁別に第1カウンタ
のカウント出力を記憶し、次桁のダイヤルパルスに基づ
く第1カウンタのカウント出力が前記接続にしたがうあ
らかじめ定められた番号のとき、メモリ回路の出力との
一致出力を一致回路により得た後、この一致出力と監視
回路の出力とに基づきゲート回路から制御出力を生じさ
せ、この制御出力により無料通話許容またはその阻止、
および発信阻止等の制御を行なわせる、極めて自在性に
富んだダイヤル番号制御回路を提供するものである。
以下、実施例を示す第1図の回路図により本発明の詳細
な説明する。
同図においては、後述のダイヤルパルス検出回路からダ
イヤルパルスDPが与えられ、同様の短絡検出回路から
短絡信号DSが与えられると共にオフフックに併なうフ
ックスイッチのオンまたはオフを検出したイニシャルリ
セット信号IRが与えられるものとなっており、ダイヤ
ルパルスDPはそのブレーク期間中が高レベル(以下、
l! H11)1メ一り期間中は低レベル(以下、+1
L H)として与えられ、短絡信号DSはダイヤルの
相転から散転終了までの間、通話回路へダイヤルパルス
を与えないためにオンとなるダイヤルの短絡接点がオン
となったときに’ H” c!=して与えられる。
またイニシー■・ルリセット信号IRはオフフック時に
L ++のパルスとして生ずるものとなっている。
このほか、制御出力として無効信号SSおよび切断信号
CFをL″により送出するものとなっており、無効信号
SSによっては、ダイヤルのインパルス接点と並列に挿
入したリレーまたは半導体スイッチング回路が動作し、
インパルス接点を短絡のうえ、以降のダイヤル発信を阻
止するものとなり、切断信号CFによっては電話機のル
ープ回路へ挿入したリレーまたは半導体スイッチング回
路が動作し、交換機に対するループ回路を強制的にオフ
として交換機を復旧させ、発信の阻止が行なわれる。
また、無効信号SSを送出するORゲート16Nの入力
3には、投入硬貨の蓄積を検出したときIT H11の
検出出力を生ずる硬貨検出回路CDTの出力が与えられ
ており、硬貨の蓄積が行なわれたときには無効信号SS
をH″に保ち、ダイヤルのインパルス接点に対する短絡
を行なわず、任意の番号によるダイヤル発信を可能とし
ている。
なお、硬貨検出回路CDTとしては、蓄積硬貨により動
作する接点、または、硬貨の蓄積位置を介して相対向し
て設けた発光ダイオード等の発光素子およびフォトトラ
ンジスタ等の受光素子が好適であり、上述のダイヤルパ
ルス検出回路および短絡検出回路としてはつぎのものが
好適である。
すなわち、ダイヤルパルス検出回路には、ダイヤルイン
パルス接点の通話回路側・\バイアス電圧を印加したツ
ェナーダイオードを接続しておき、ダイヤルインパルス
接点のオン・オフに併なう通話回路への印加電圧変化に
よりツェナーダイオードをオン・オフさせ、その通電電
流の変化を検出する回路が好適であり、短絡検出回路に
は、通話回路と直列に挿入した発光ダイオード等の発光
素子に対する通話電流の通電による発光を、フォトトラ
ンジスタ等の受光素子により受光するものとしておき、
ダイヤル短絡接点のオンにより通話電流の通電がなくな
ったときの発光素子減光を、受光素子により受光入力消
滅として検出する回路が好適である。
なお、これらは本出願人の別途出願による特願昭53−
79290号および実願昭53−110694号に、詳
細が開示されている。
前述の各検出回路からのダイヤルパルスDPおよび短絡
信号DSは、第1カウンタとしてのカウンタ1Nおよび
不正ダイヤル検出回路UFDへ与えられており、カウン
タ1Nのカウント出力Q1に基づき第2カウンクとして
のカウンタ3Nがカウント動作を行なうものとなってい
るが、説明の便宜上不正ダイヤル検出回路UFDの動作
から説明する。
なお、第2図は第1図の不正ダイヤル検出回路UFDに
おける要部の波形を示すタイムチャートであり、これを
参照して説明を進める。
まず、オフフック時にはフックスイッチのオンまたはオ
フを検出したイニシャルリセット信号IRがANDケー
ト8N1の入力5へI L l“として与えられ、これ
によって同ケート8N1の出力がL″となるため、フリ
ップフロップ回路(以下FFC)7N、かリセットされ
、その出力Qが°゛L“となることによりNANDゲー
ト5N、の出がH71となってカウンタ2Nをリセット
し、初期状態が設定される。
ついで、ダイヤルパルス検出回路から与えられたダイヤ
ルパルスDPはインバータ6Noにより反転され、その
出力が最初のパルスにより°゛L″へ転じたときに、F
FC・γN1をセットしてその出力QをH″とし、NA
、NDケート5N1をその人力6の変化に応じて出力が
変化するオン状態へ転する。
このため、カウンタ2Nのリセット人力Rには、ダイヤ
ルパルスDPがH″のときHIT、同パルスDPが+t
L“のとき゛Lパのパルスが与えられ、e+ Hl+
のときリセットするがL″のとき動作状態となる。
一方、NANDケート5N1の出力は、インバータ9N
1を介してカウンタ2Nと共にタイミング回路として用
いるタイマカウンタTCTを構成する発振器OSCのN
ANDゲート5N2へ与えられており、同ケート5N2
の入力8がl Hl”のとき、インバータ9N2を介し
た同ゲート5N2の入力9に対する正帰還ループが活性
化して発振状態となり、この出力はインバータ9N3を
経てからクロックパルスとしてカウンタ2Nのカウント
人力CKへ与えられる。
なお、発振周波数は抵抗器R1,R2、可変抵抗器RV
、およびコンデンサC1の値により定められ、例えば5
0Hzの周波数により発振するものとして設定されてい
る。
このほか、コンデンサC2はクロックパルス中の不要な
高周波成分を除去するためのものである。
また、2進カウンタを用いたカウンタ2Nは各設定時間
に応じたカウント出力QA−QDを有し、クロックパル
スの周波数が50Hzであれば、その周期は20 m5
ecのため、カウンタ2Nがカウントを開始してからカ
ウント出力QAは20 m5ec後に生じ、同出力QB
は40 m5ec後、同出力QCは80m5ec後、最
終カウント出力QDは160m5ec後に生ずる関係と
なっている。
たたし、この場合最初のカウント出力QAは用いられな
いCしかし、ダイヤルパルスDPのパルス幅は、ダイヤ
ル速度10PPS、メイク比33%の場合、第2図のと
おり66 m5ec、その周期は100 m5ecとな
っているため、ダイヤルパルスDPの送出期間中はNA
NDケート5N1の出力により、カウンタ2Nが動作状
態とリセット状態とを反復し、各カウント出力QB−Q
Dが生ずるまでには至らないが、ダイヤルパルスDPの
終了によりNANDケート5N1の出力がL″に固定さ
れてからり田ンクバルスのカウントを連続的に開始し、
逐次カウント出力QA−QDをH″として生ずる。
このため、第2図のとおりダイヤルパルスDPの終了時
点から120 m5ec後にカウント出力QBとQCと
が共にH″となり、これをダイヤルパルス終了信号IE
として送出し、ついで同様の160 m5ec後にカウ
ント出力QDが°′H′°となり、カウント出力QCが
再び“Hllとなる240m5ec後までの期間をゲー
トパルスGPとして、NANDゲート18N1の入力4
,5へ与える。
したがって、このゲートパルスGPの期間中のみ、同ケ
ート18N、は入力3の変化に応じて出力の変化するオ
ン状態となり、ゲートパルスGPの期間中に短絡信号D
Sが゛HパからIT L +1へ転すると、これがイン
バータ6N3を介してH″となってNANDゲート18
N1の入力3へ与えられ、同ゲート18N1の出力は′
H″からL″“きなり、これがリセット信号R8として
ANDケト8N1の出力をL″とし、FFC・γN1を
リセットする。
すると、FFC・7N1の出力がL″となるため、NA
、NDゲート5N、の出力はH″となり、これによって
カウンタ2Nがリセットされるすなわち、ゲートパルス
GPの期間中にダイヤルの散転が終了しダイヤル短絡接
点がオフとなったときにのみ、リセット信号R8がNA
NDゲート18N1から送出され、タイマカウンタTC
Tのカウンタ2Nをリセットすると共に、発振器O8C
の動作を停止させる。
なお、ダイヤル短絡接点は、ダイヤルパルスDPの終了
からダイヤルパルスの2周期分すなわち200 m5e
cを経た後にオフとなる様一般に定められており、ゲー
トパルスGPの期間外に短絡信号DSが生ずれは、ダイ
ヤルに対する何等かの不正操作がなされたものと判断さ
れ、前述のりセツト信号R8が発生しないため、タイマ
カウンタTCTは動作を継続しており、カウント出力Q
CとQDとが共に′H″となれば、これが図上省略した
回路を経て送出され、無効信号SSおよび切断信号CF
と同様に用いられる。
すなわち、不正ダイヤル検出回路UFDは、ゲートパル
スGPにより短絡信号D S ” H”から”L nへ
転する時点を監視しており、これがゲートパルスGPの
期間中に生じないときはカウンタ2Nがカウント動作を
継続し、これによって、無効信号SSの送出を行ない、
以降のダイヤル発信を無効としている。
つぎに、カウンタ1Nとしては、ダイヤルパルスDPが
1〜10個のパルスにより構成される関係上、周辺回路
を簡略化するため、10進リングカウンタが用いられて
おり、最大カウント出力QOが初期状態と10個のパル
スをカウントしたときとで共にH″となり、両者を判別
しないと誤動作を招来する結果となることにより、FF
C・γN2およびANDゲート8N2が付帯して設けら
れ、つぎのとおりに動作し、ダイヤルパルスDPの確実
なカウントを各桁毎に行なっている。
すなわち、最初にイニシャルリセット信号IR力399
L ?1のパルスとしてANDゲート8N1の入力5
へ与えられると、同ゲーt−8N1の出力がn L n
となり、これによってFFC・γN2がリセットされる
と共にインバータ6N1を介したnHnがカウンタ1N
のリセット人力Rへ与えられ、カウンタ1Nもリセット
されて初期状態が設定される。
このため、FFC−1N2の出力Qが′I L l+と
なり、ANDゲート8N2の出力も”L”となるため、
カウンタ1Nのクロックイネーブル入力CE力321
I、 91となり、カウンタ1Nは動作可能な状態とな
る。
ついで、上述のダイヤルパルス検出回路からダイヤルパ
ルスDPが与えられると、これをインバータ6No、6
N2を介したうえカウンタ1Nがクロックパルス人力C
Kへ受けてカウントを行ない、当初最大カウント出力Q
Oが”Hllであったものを、カウント値に応じてカウ
ント出力Q1〜Q9を逐次”Hnとする。
ただし、カウンタ1Nはカウント出力95以上が”■(
″となったときキャリー出力CAが°L″となり、これ
によってFFC・γN2をセットし、記憶回路としての
FFC・IN2ヘキャリー出力を生じたことを記憶させ
る。
すると、FFC・γN2の出力QがHnとなり、この記
憶出力をAND8N2の入力1へ与えるため、カウンダ
1Nが10個以上のパルスをカウントしてその最大カウ
ント出力QOが”Hllとなったときにのみ、ANDゲ
ート8N2の出力が”Httとなる。
このH″となったANDゲート8N2の出力1はカウン
タ1Nのクロックイネーブル入力CEをH99とするた
め、カウンタ1Nが動作を停止し、より以上のダイヤル
パルスDPが与えられても、最大カウント出力QOをl
Hj”としたままこの状態を保持する。
したがって、このANDゲート8N2の出力を、ダイヤ
ル番号Oにより発生した10個のダイヤルパルスDPを
カウントした出力0として用いれば、確実に初期状態と
の判別が行なえる。
また、ダイヤルに対し強制的に相転と散転を反復して行
なう不正操作により11個以上のダイヤルパルスDPを
発生させ、交換機に対して0番と誤認させて市外通話を
行なう場合にも、カウンタ1Nは一旦最大カウント出力
QOをH″としてからカウント出力Q1〜Q9を”Hl
lとすることがなく、確実にダイヤルパルスDPのパル
ス数を1〜10個中のいずれかとしてカウントする。
一方、第2カウンタとしてのカウンタ3Nも、イニシャ
ルリセット信号IRにより”Hllとなるインバータ9
Nの出力によりリセットされ、初期状態の設定が行なわ
れた後、カウント人力CKヘカウンタ1Nのカウント出
力Q1を受けて、ダイヤル番号の桁数をカウントし、そ
のカウント出力Q1〜Q3を逐次”Hnとして生ずる。
すなわち、ダイヤル番号の1〜9,0番に応じ、ダイヤ
ルパルスDPは1〜10個のパルスにより構成されるパ
ルス列となっており、ダイヤルの相転により必ず1個以
上のダイヤルパルスDPが生ずるため、ダイヤル番号の
第1桁以降を第1指転以降のダイヤル操作により発信す
れば、−桁分のダイヤルパルスDPによりカウンタ1N
のカウント出力Q1が必ず一度はH′”となり、この出
力をカウンタ3Nによりカウントすると、その出力Q1
〜Q3によって第何桁のダイヤル相転が行なわれたかが
求められ、第1指転によりカウント出力Q1が、第2指
転によりカウント出力Q2が、第3指転によりカウント
出力Q3が逐次“H”となる。
したがって、カウンタ3Nのカウント出力Q1〜Q3を
ANDゲート4N4,4N3,4N2の入力13,9,
6へ各個に与えると共に、他方の入力12,8.5へ上
述のダイヤルパルス終了信号IEを与えれば、ANDゲ
ート4N4.4N3゜4N2の出力がダイヤルパルス終
了信号IEの与えられたときに順次″H”となり、これ
によって各桁毎のダイヤルパルスDPが終了したことを
知らせる信号が得られ、これが後述のストローブ信号S
T1〜ST3として用いられる。
以上の不正ダイヤル検出回路UFDおよびカウンタIN
、3Nに対し、レジスタ等を用いたメモリ回路18N1
.18N2.19N、、19N2および各種論理ゲート
による監視回路S U Pl、S’[JP2ならびに同
様の一致回路AGR0〜AGR4が設けてあり、メモリ
回路18N1,18N2、監視回路SUP、および一致
回路ARG1.ARG2によりあらかじめ定められた特
定のダイヤル番号を検出し、これに対してのみ無料の発
信および通話を許容すると共に、メモリ回路19N1.
19N2.監視回路5UP2および一致回路ARG3.
ARG4により、あらかじめ定められた所定のダイヤル
番号を検出し、発信を阻止するものとなっている。
すなわち、ジャンパ一端子板等の端子板TBにおいて、
カウンタ1Nのカウント出力Q1〜Q9を導入した端子
1〜9およびANDゲート8N2の出力を導入した端子
0と、前述の各回路の入力側端子A1−A3乃至C1〜
C3はあらかじめ定められた特定のダイヤル番号に応じ
て接痔され、図の例では3種類の特定番号と対応して第
1桁の2番、5番、8番に相当する端子2,5.8が端
子AI 、Bl 、CIへ、第2桁の3番、6番、9番
に相当する端子3,6.9が端子A2 、 B2 。
C3へ、第3桁の4番、7番、0番に相当する端子4.
γ、0が端子A3.B3.C3へ接続されており、結果
として234番、567番および890番のダイヤル番
号が特定の番号として定められている。
また、図上省略したが、所定の番号としては、135番
246番および987番が定めてあり、端子E1〜E3
は端子1,3.5へ、端子F1〜F3は端子2,4,6
へ、端子01〜G3は端子9.8.γへそれぞれ接続さ
れている。
なお、特定および所定の番号が3桁4種類のときには、
端子D1〜D3.H1〜H3も番号に応じて同様に接続
されるが、図の例では各番号3桁が3種類のため、予備
端子となっている。
これらの端子A1−A3乃至H1〜H3は、抵抗器rに
よりアースされ、常時は°′L″へなっているが、カウ
ンタ1NがダイヤルパルスDRのカウントをダイヤル番
号の各桁毎に行なうと、そのカウント出力に応じて”H
°″が与えられるため、このカウント出力およびカウン
タ3Nのカウント出力に基づく上述のストローブ信号S
T、〜ST3にしたがって、各回路の動作が貸料われる
まず、特定番号の234番が硬貨未投入のまま発信され
るとすれば、硬貨未投入のため硬貨検出回路CDTの出
力は”L nであるが、ゲート回路としてのNORゲー
1−15N、の全入力がすべてe+ L tvのためそ
の出力はH”であり、これがORケ−1−16Nを介し
て送出されることにより無効信号SSがH”のまま保持
されており、ダイヤルパルス接点の短絡がなされず、ダ
イヤル発信が許容される。
したがって、オフフックによる初期状態設定後、第1桁
の2番に応じた2個のダイヤルパルスDPがカウンタ1
Nにおいてカウントされて端子A1が”B91となり、
これが監視回路AUP、におけるNORゲート14N1
の入力2へ与えられる。
すると、同ゲート14N1の出力力s −L −1へ転
じANDゲート15N1をオフ状態とする。
第1桁のダイヤルパルスDPが終了すると、上述のとお
りANDケート4N4からストローブ信号ST1が”H
”として生じ、これがANDゲート15N1の入力2へ
与えられるが、同ゲート15N1はすでにオフ状態のた
めその出力はn L t+のままであり、NORゲート
’15N5の出力も変化せず、′H”の状態を維持する
ただし、第1桁の番号が他の番号であればNORケー)
14N、の出力力5 ” H”のままであるため、スト
ローブ信号ST1によりANDゲート15N1の出力力
じHuとなり、NORゲート15N5の出力は′L″へ
転じ、これがORゲー)16Nを介し無効信号SSとし
て送出され、上述のとおりダイヤルインパルス接点を短
絡させ、以降のダイヤル発信を無効とする。
一方、メモリ回路18N1の入力DOにもカウンタ1N
からのII H”が与えられており、ストローブ信号S
T、がストローブ入力STへ与えられたとき入力DOの
情報を記憶し、これと対応した出力QOをH′′として
保持のうえ、一致回路AGR1のANDゲート1ON1
をオン状態とするついで、第4桁に対する次桁として第
2桁の3番に応じた3個のダイヤルパルスDPが発生す
ると、これがカウンタ1Nにおいてカウントされ、端子
A2がH′′となり、これによってANDゲート1ON
、の一致条件が成立し、端子A2の91 HIIが通過
した同ケー1−1ON1の出力が一致出力としてH′′
へ転じ、NORゲ゛−ト1ON5の出力をL″とし、A
NDゲート15N2をオフ状態とする。
したがって、第2桁のダイヤルパルスDPが終了し、ス
トローブ信号ST2がH″として生じ、これがANDケ
ート15N2の入力6へ与えられてもその出力は゛Lパ
のままであり、NOR,ゲート15N5の出力はl!
H11に保たれ、無効信号SSが送出されない。
ただし、第2桁が他の番号であると、ANDゲ−1−1
ON、においてメモリ回路18N1の出力QOとの一致
条件が成立せず、同ゲー1−1ON1の出力がL II
であるため、NORゲート1ON5の出力はtl H1
1のままであり、オン状態のANDゲー1−15N2を
ストローブ信号ST2が通過し、NORゲート15N5
の出力でL″きして無効信号SSを送出し、以降のダイ
ヤル発信を無効とする。
なお、この際もメモリ回路18N2の入力DOへ”HD
が与えられており、ストローブ信号ST2によりこの情
報を記憶し、出力QOを′H″として保持のうえ、一致
回路AGR2のANDゲート11N1をオン状態とする
最後に、第2桁に対する次桁として第3桁の4番に応じ
た4個のダイヤルパルスDPが発生するさ、これもカウ
ンタ1Nによりカウントされ、端子A3が′H″となり
、これによってANDゲート11N1の一致条件が成立
し、その出力が一致出力としてH″へ転じ、NORケー
ト11N5の出力をL″としA N Dゲート15N3
をオフ状態とする。
その後、第3桁のダイヤルパルスDPが終了シ、ストロ
ーブ信号ST3がH″として生ずると、これがANDケ
ート15N3の入力9へ与えられるか、その出力はL″
のままであり、NORゲ。
−1−15N5の出力も変化せずH″に保たれるため、
無効信号SSの送出が行なわれない。
しかし、第3桁が他の番号であれば、ANDゲ−l−1
1N1において一致条件が成立せず、その出力が′L″
となるため、NORゲート11N5)の出力はH″のま
まであり、オン状態のANDゲート15N3をストロー
ブ信号ST3が通過し、NORゲート15N5の出力を
11 L llとして無効信号SSを送出する。
以上のとおり、第1桁乃至第3桁のダイヤルパ・ルスD
Pをチェックし、これが特定の番号であれば、無効信号
SSが送出されず、第3桁までのダイヤル発信が許容さ
れるのに対し、特定番号以外の番号であれば、監視回路
SUP、および一致回路AGR,,,AG’R2の出力
に基づきORゲート15N5から無効信号SSが送出さ
れ、以降のダイヤル発信が無効となる。
他方、カウンタ3Nのカウント出力Q3がH°′となっ
たとき、これがANDケート15N4の入力13へ与え
られ、同ゲート15N4をオン状態としており、第3桁
のダイヤルパルスDPが終了してから200 m5ec
後に信号DSがH″から′“L IIへ転すると、これ
がインバータ 6N3 により反転され、nHnとなっ
てANDゲート15N4を通過し、その出力をH″とす
る。
このため、NORゲート15N5の出力がL″となり、
これをORゲート16Nを介して送出することにより無
効信号SSが生じ、これによってダイヤルインパルス接
点の短絡がなされ、以降のダイヤル発信が無効となる。
すなわち、特定の番号は3桁により構成されており、3
桁のダイヤル発信が行なわれた後のダイヤル発信は不用
なため、以降のダイヤル発信が阻止される。
ただし、ダイヤル・rンパルス接点の短絡は通話上例等
の支障を及ぼさないため、相手側の応答により通話は可
能である。
なお、通話終了後のヤンフックにより各回路・\の電源
供給が切断され、カウンタIN、3N、不正ダイヤル検
出回路UFDおよびメモリ回路18N、。
18N2はすべて復旧する。
また、上述の234番のほか、567番、890番も、
これらのダイヤル番号に応じた端子板TBにおける接続
にしたがい、同様にダイヤル発信が無料のまま許容され
、これら以外の番号では硬貨を投入しない限りダイヤル
発信が不可能となる。
つぎに、硬貨投入が行なわれても発信を阻止する所定番
号としては、端子板TBの接続により135番、246
号、987番が定められており以下の動作により、これ
らのダイヤル発信が阻止される。
すなわち、オフフックによる初期状態設定後、135番
の発信がなされるものとすれば、まず、第1桁の1番に
応じた1個のダイヤルパルスDPが発生し、カウンタ1
Nにおいてこれがカウントされ、端子E1がH″となる
ため、ダイヤルパルスDPの終了により発生するストロ
ーブ信号ST1によってメモリ回路19N1が入力DO
の情報を記憶し、出力QOをH11として保持する。
すると、監視回路5UP2としてのNORゲート14N
2の入力9がH″となるため、その出力はL゛となり、
これがゲート回路としてのORケート11Nの入力3へ
与えられる。
しかしこのときは他の入力4,5が°H″であり、同ゲ
ート17Nの出力はH″の状態が保たれる。
また、メモリ回路19N1の出力QOは一致回路AGR
3におけるANDゲート12N1の入力2へも与えられ
、同ゲー)12N、をオン状態とする。
ついで、次桁として第2桁の3番に応じた3個のダイヤ
ルパルスDPが発生すると、これがカウンタ1Nにより
カウントされ、今度は端子E2がn Htlとなり、こ
の情報がストローブ信号ST2によってメモリ回路19
N2において記憶され、その出力QOがH″として保持
される。
この出力QOは、一致回路AGR3におけるANDゲー
ト12N1の入力1・\与えられ゛C同ゲート12N1
を通過し、その出力f+ H11とするため、NORゲ
ート12N5の出力がL″となりこれをORケート11
Nの入力4/%、与える。
すなわち、第1桁と第2桁との番号があらかじめ定めら
れた所定番号の連続であれば、ANDゲート12N、に
おける一致条件が成立し、その一致出力としてNORケ
ート12N5の出力がtl L IIへ転する。
ただし、このとき、ORケート11Nの入力5は未だH
″のため、その出力もH″を保持している。
なお、メモリ回路19N2の出力QOにより一致回路A
G R4のANDゲート13N1がオン状態となり、
第3桁の番号さの一致条件成立に対する準備が行なわれ
る。
最後に、第2桁の次桁として第3桁の5番に応じた5個
のダイヤルパルスDPが生ずると、これもカウンタ1N
によりカウントされ、端子E3が11 H11となり、
これがANDゲート13N1の入力1へ与えられるため
、同ゲート13N、の一致条件が成立して、端子E3の
′H″が同ゲート13N1を通過し、その出力をII
Hjlへ転じこれをORゲート22Nの入力2へ与える
しかし、ストローブ信号ST3の生ずるまではインバー
タ21Nの出力がl Hl“であり、これによってOR
ゲート22Nの出力は°T Hl“に保たれる。
第3桁のダイヤルパルスDPが終了すると、ストローブ
信号ST3がH11として生じ、これによりインバータ
21Nの出力がL″′となるため、ORゲート22Nの
出力もL″となり、これによってORゲート17Nの入
力はすべてが°L′′となることにより、同ゲート1r
Nの出力もL”′へ転じ、切断信号CFが送出される。
すると、これに基づいてループ回路の強制切断がなされ
、発信が直ちに阻止される。
以上の動作は246番、987番に対しても同様であり
、第3桁のダイヤルパルス終了に併ない発信阻止が行な
われる。
ただし、このほかの番号では、監視回路5UP2、一致
回路AGR,3,AGR4の出力がL′′とならず、切
断信号CFは送出されない。
また、若し3桁中の2桁のみが所定番号と同一番号であ
り、各回路5UP2.AGR3,AGRIのいずれかの
出力が°+ L l”へ転じても、他の出力は°゛H″
の状態を保持するため、同様に切断信号CFの送出が行
なわれず、ダイヤル発信が可能となる。
なお、オンフックによりメモリ回路19N1゜19N2
が復旧することは上述と同様である。
このほか、特定番号および所定番号としては、端子板T
Bの接続により任意の番号が設定できることは勿論であ
り、特定番号の第1桁に応じた端子1〜0中のいずれか
を端子AI 、B1 、CI 。
Dlへ、第2桁に応じた端子1〜0中のいずれかを端子
、A2.B2.C2,D2へ、第3桁に応じた端子1〜
0中のいずれかを端子A3.B3.C3゜D3へ番号の
組合せ毎に接続すればよく、所定番号も同様に端子1〜
0中のいずれかを端子E1〜E3乃至H1〜H3へ接続
すればよい。
また、各番号の種類が更に多い場合には、端子A1−A
3乃至H1〜H3を増設し、これに応じてメモリ回路1
8N1〜19N2の入・出力数および一致回路AGR,
〜AGR4のANDNONORゲート視回路5UP1,
5UP2の入力数を増加すればよく、各番号の桁数が多
い場合には、メモリ回路および一致回路を増設し、これ
にしたがってゲート回路としてのOF?、ゲート15N
3,17Nの入力数を増加すればよい。
なお、メモリ回路18N、〜19N2としてD形FFC
を用いてもよく、ANDゲートをNANDゲート、OR
ゲートをNORゲートとすることも任意であり、各回路
の構成は種々の変形が可能である。
また条件に応じ、無効信号SSと切断信号CFの中いず
れか一方のみを用いるものとしてもよい。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、複雑
かつ制約の多い制御ダイヤルを用いることなく、端子板
の接続によってのみ任意な番号組合せの特定番号および
所定番号を所望の種類に応じて設定できるため、緊急通
報スイッチの併設が不用となり、かつ、全電子回路化に
より高信頼性が得られ、特定番号の無料発信および通話
を許容すると共に所定番号の発信阻止を必要とし、また
はいずれか一方のみを必要とする各種電話機において顕
著な効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1図
における要部の波形を示すタイムチャートである。 DP・・・・・・ダイヤルパルス、SS・・・・・・無
効信号(制御出力)、CF・・・・・・切断信号(制御
出力)、1N・・・・・・カウンタ(第1カウンク)、
3N・・・・・・カウンタ(第2カウンタ)、TB・・
・・・・端子板、1〜0、A1−A3.B1〜B3.C
1〜C3,DI〜D3 、El〜E3.Fl〜F3,0
1〜G3゜H1〜H3・・・・・・端子、18N1.1
8N2.19N1゜19N2・・・・・・メモリ回路、
5UP1,5UP2・・・・・・監視回路、AGR1〜
AGR4・・・・・・一致回路、15N5゜17N・・
・・・・ORゲート、(ゲート回路)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ダイヤル番号の各桁毎に発生するダイヤルパルスを
    前記各桁毎にカウントする第1カウンタと前記ダイヤル
    番号の桁数をカウントする第2カウンタと、前記第1カ
    ウンタのカウント出力をあらかじめ定められたダイヤル
    番号に応じた端子板の接続にしたがいかつ前記第2カウ
    ンタのカウント出力に基づいて前記ダイヤル番号の桁別
    に記憶するメモリ回路と、前記ダイヤルパルス終了の一
    定時間後に対応する前記メモリ回路へストローブ信号を
    送出させるためのダイヤルパルス終了信号を送出するタ
    イミング回路と、前記接続にしたがい前記第1および第
    2カウンタのカウント出力に基づき第1桁の前記ダイヤ
    ルパルスからあらかじめ定められた番号か否かを監視す
    る監視回路と、次桁の前記ダイヤルパルスに基づく前記
    第1カウンタのカウント出力が前記接続にしたがうあら
    かじめ定められた番号のとき前記メモリ回路の出力との
    一致出力を生ずる一致回路と、該−数回路および前記監
    視回路の出力に基づき制御出力を生ずるゲート回路とか
    らなることを特徴とするダイヤル番号制御回路。
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