JPS5816791A - 低温自動「鎔」接方法 - Google Patents
低温自動「鎔」接方法Info
- Publication number
- JPS5816791A JPS5816791A JP11319081A JP11319081A JPS5816791A JP S5816791 A JPS5816791 A JP S5816791A JP 11319081 A JP11319081 A JP 11319081A JP 11319081 A JP11319081 A JP 11319081A JP S5816791 A JPS5816791 A JP S5816791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- welding
- clearance
- automatic welding
- welding method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K33/00—Specially-profiled edge portions of workpieces for making soldering or welding connections; Filling the seams formed thereby
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアルミニウム器物の口形部２を低温溶接する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
従来、湯沸類、急須類、ポット類等は胴体１側面に口形
部２を熔接して接合したものである。
部２を熔接して接合したものである。
溶接方法として、手溶接と低温自動熔接の二種類の方法
がある。
がある。
低温自動熔接とは近年非常に用いやれて来た自動化され
た連続して熔接する方法である。
た連続して熔接する方法である。
その低温自動熔接方法は、
口形部２の内側に低温溶接棒３を胴体１との接面に係止
しフラックス５（溶接媒介薬品）を付着させ、周囲より
ガス火災の加熱により、フラックス５、低温溶接棒６を
溶解させ、口形部２と咽体１の隙間を毛細管現象によ多
接合するものである。。
しフラックス５（溶接媒介薬品）を付着させ、周囲より
ガス火災の加熱により、フラックス５、低温溶接棒６を
溶解させ、口形部２と咽体１の隙間を毛細管現象によ多
接合するものである。。
又、口形部２と胴体１の製作方法は、口形部２と胴体１
はプレス加工及び絞り加工により作られ、−見均一に見
えるが材料及びプレス加工、絞り加工の具合によって、
多少の誤差が生じる。その烏口形部２と胴体１の接面を
一定の隙間に保つ事は非常に困難、且つ不可能である。
はプレス加工及び絞り加工により作られ、−見均一に見
えるが材料及びプレス加工、絞り加工の具合によって、
多少の誤差が生じる。その烏口形部２と胴体１の接面を
一定の隙間に保つ事は非常に困難、且つ不可能である。
又口形部２の板厚のみが胴体１との接面Ｂであった。
その高次に上げる欠点があった１、
口形部２と胴体１の接面Ｂが一定の隙間でない為、
不均一な溶接棒６の流れを起し、隙間の多い所は、穴開
き不良品、カジリ不良品（口形部が波形に溶ける現象）
等の不良品が出た。
き不良品、カジリ不良品（口形部が波形に溶ける現象）
等の不良品が出た。
又、多少の塵又はフラックス５の微妙な具合によって、
穴開き不良品、良く接合してない不良品、カジリ不良品
等が出た。
穴開き不良品、良く接合してない不良品、カジリ不良品
等が出た。
又、ガス火災が口形部２の内部に入ると口形部２の一部
を溶す不良品も出た。
を溶す不良品も出た。
本発明はその欠点を除くとともに新たな利点を加え発明
されたものである。
されたものである。
本発明を図とともに説明すると、
従来のプレス加工及び絞り加工による胴体１の口付は部
分４を口形部２の胴体１の接面Ｂの内側に合せ、凸形部
４Ａを設ける。凸形部４Ａは口形。
分４を口形部２の胴体１の接面Ｂの内側に合せ、凸形部
４Ａを設ける。凸形部４Ａは口形。
部２の内側に数ミリ押入される。接面Ｂは押入された深
さと板厚の接面Ｃとなる。溶接棒３、フラックス５は口
形部２の内部接面 に係止される。
さと板厚の接面Ｃとなる。溶接棒３、フラックス５は口
形部２の内部接面 に係止される。
以上の事から、
口形部２は胴体１に作業中動く事なく係止され接面Ｃは
均一な隙間を保持し、ガス火災の入る隙間がなく係止さ
れる。ゆえに、接面Ｃは接面Ｂに比較して均一な隙間、
広範囲な溶接面、Ｌ形溶接面を形成する。
均一な隙間を保持し、ガス火災の入る隙間がなく係止さ
れる。ゆえに、接面Ｃは接面Ｂに比較して均一な隙間、
広範囲な溶接面、Ｌ形溶接面を形成する。
その為、従来の溶接方法と比較して、
穴開き不良品、カジリ不良品、接合しない不良品、口形
部２を一部熔す不良品を皆無にする事が出来る′。
部２を一部熔す不良品を皆無にする事が出来る′。
なお、本発明の溶接方法を用いると、
従来、量産する事が不可能と言われた、変形状の胴体１
や薄板厚の急須類を不良なく、溶接する事が可能となっ
た。
や薄板厚の急須類を不良なく、溶接する事が可能となっ
た。
、又、本発明を用いて作られた製品を使用すると凸形部
４Ａが胴体１に対し、円錐状を成す為、内部溶液を底に
残す事なく、スムースに注ぐ事が出来る。
４Ａが胴体１に対し、円錐状を成す為、内部溶液を底に
残す事なく、スムースに注ぐ事が出来る。
第１図は従来の湯沸の側面図
第２図は従来の低温自動溶接法断面同
第３図は本発明の湯沸の側面図
第４図は本発明の低温自動溶接法断面図１・・・胴体
２・・・口形部 ３・・・低温溶接棒４・・・口付は部
分 ５・・・フラックス ６・・・水出し穴７・・・蓋
８・・・ツマミ ９・・・取手 ４Ａ、・、凸形部Ｂ
・・・接面（従来の接面） Ｃ・・・接面（本発明接面
） 特許出願人 金 井 弘
２・・・口形部 ３・・・低温溶接棒４・・・口付は部
分 ５・・・フラックス ６・・・水出し穴７・・・蓋
８・・・ツマミ ９・・・取手 ４Ａ、・、凸形部Ｂ
・・・接面（従来の接面） Ｃ・・・接面（本発明接面
） 特許出願人 金 井 弘
Claims (1)
- アルミニウム器物の胴体（１）の口付は部分（４）を凸
形にし、口形部（２）を日付は部分（４）の凸形部（４
Ａ）に被せ、胴体（１）と口形８Ｂ （２）の隙間を一
定化し、接面が広く、曲った構造を特徴とするアルミニ
ウム器物の低温自動溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11319081A JPS5816791A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 低温自動「鎔」接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11319081A JPS5816791A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 低温自動「鎔」接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816791A true JPS5816791A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14605831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11319081A Pending JPS5816791A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 低温自動「鎔」接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136525A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Kobe Steel Ltd | 異材接合方法 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11319081A patent/JPS5816791A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007136525A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Kobe Steel Ltd | 異材接合方法 |
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