JPS58167319A - 自動組立機の部品給送マガジン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ４−発明は部ｄ＜、給送マガジンの構命にＩｌ、　１．
、　、　　より詐り、　＜　ｔｒｉ、セルフピアシング
ナツトのようなｌＩＩ　Ｍ部ｄ６を供給する部品組ｉマ
オ゛シンであって、肢マガジンに収容されｆＣＩｔｌＶ
部、４古を璧気汁にＪつ）てボ１送することをｉＪ能な
らしめる給込通路會形成する内＆會南している渦巻き状
又は膓旋状に形成された本俸を営む部品給送マガジンに
胸するものである。

いわゆるセルフピアシングナツト　（以１ピアスナツト
という）は１例えば自動車、電気模器尋に幅広く使用さ
れている。このようなピアスナツトは一般に、その中央
部總囲にパイロット部を１し、該パイロット部は金属パ
ネルに取付孔を打抜くためのｆ）抜きパンチとして餉く
ように構成石柱てい、■。前記パイロット８は目芽です
ｊ抜いた取付孔にかしめ作用によって固１ｉされる。こ
のため、ノ（イロット部はかしめダイヌ上に＠置した金
属パネルにめてかわれる。そして該ピアスナツトに押圧
力を加えて取付孔を杓扱き、続いてピアスナツトを金属
パネルに固着する。

ｉ［１１％、ピアスナツトの組ＸＬ機はルヌ機械に＋１
設又は組込まれ、ピアスナツトはプレスのラムのに１き
に同期してかしめダイの上刃に１個ずつ供給　　　１さ
れる。このようにして、数多くのピアスナツトを金属パ
ネルに能率的にかつ自如；的に容易に固海することがで
きる。しかし、金属パ子ルに対するピアスナツトの組み
立て作業を円滑にし、不完４な組み立てを排除するため
には、ピアスナツトをρ為しめダイに中断することなく
連続して供＃ｊすることが絶対に必要でめる。

削紀ビアヌナットのｉ！１１ｋｉｔ的供給を確実にする
ｋめに、収容するピアスナツトを連続的につなけて＃Ｉ
＠性の小−スのように構成した給込ンガンンを使用する
ことが提案された。ホースりよう々可撓性によって、縮
ＩＪ＃巳連鎖状ヒ゛アスナットｔユフー）１人に形成す
ることがｉ］能でめり、フーフ゛状Ｖ（Ｌ　Ｌ、てリー
ルに巻装することかでさ、これを自ｍ　Ｍｌ■ｉ（隣接
して配置したスタンドに装架する。この上りな提案構造
では、連続的につながれた蛍状のＬ°γスナットは全体
をｗｒ続的に送って組立機に給送ｄれる。

Ｌ記の提案ｌｌ１ｔ造は、連鎖状ピアスナツトを給送す
るために、組立機に特別な機械的供給装置を飲けること
が必要でお９、よた、給セーンガジンがら連鎖状ピアス
ナツトを送り出すことが出御であるという欠廃を有して
いる。轟然のことではあるが特別な機械的供給装置を設
けることは組立機の構造を複雑にし、１九１例えば前記
機械的供給装置の故１１１［Ｋよって給送機能に支ｗＬ
を来たすという問題を若起する。更に、ピアスナツトを
組立機に供給するために付加的な機械的供給装置を設け
ることれ機械全体が大ｍｔｃなるばかりでなく１機械全
体のコストが大巾に増大することになる。その上。

かじめダイ上にピアスナツトを個別的に位置することが
できないため、小さなピッチでピアスナツトを固着する
ことが出麹である。

本発明の目的は１例えばセルフピアシングナツトのよう
な組型部品を帯状に連結することなく。

ばらばらのままで収容できる改良された部品給送マガジ
ンを提供することにある。

本発明の好ましいｔｉ様によれば１部品給送マガジンは
収容した部品を給送する通路を形成するだめの内側壁を
有する本体を含む構成となっている。

部品は圧空気によって給送され、このため本体はその一
側錫に圧空気供給口を有し、その他側端に圧９気排出口
又は排出開口を有しており、前記外Ｉｌｌは自動重置機
に接続できるようになっている。

本発明の部品給送マガジンの本体はホース部材として構
成されることが好ましく、該ホース部材は芯部材の外周
１少なくとも２鋤の禍巻き状に巻装され、該２つの渦巻
き層は一方向に札湛んだ伏靭で袖山角方向に挟み重ねら
れた４重の禍巻き状通路を構成している。

本発明によれば、マガジンが比軟釣小全であるにもかか
わらず、多量の組立部品を収容することができる利点を
有する。また、本発明は、小型の部品給送マガジンを設
けることによって、自動組Ｘ機又はフ゛レスの領域内及
びその絢辺に大きな据付は空間を必要としない利点を有
している。

更に、前記ホース部材を２層の渦巻き状に巻装すること
によって、ホース部材が可撓性を鳴しているにもかかわ
らず糊性を維持する仁とができ、これによって局部的な
変形が避けられ、マガジン内に組立部品が停滞したり、
詰まるという問題が解消される。

１！Ｋまた１本発明によれば、芯部材がその外周の約イ
を前記ホース部材の中間部に形成された螺旋状部分によ
って被わ扛るような寸法に構成されているので、縫芯部
材にホース部＠全固定−して内省間に堅固で構文な結合
を確保することができる。

ホース部材の出口嶌が芯部材から外方へ離れるのを防止
し、前記出口總を組立機又はプレスに取シ付ける前に組
立部品が拘束されたシ、不測に親電するのを防止するた
めに１本発明では、ホース部材の出口端と、マガジン本
体との間に一定の位置関係を保持する十獣が設けられて
いる。

前記一定の位置関係を保扮する手段は、ホース部材の出
口漏が芯部材から外方へ離れるのを阻止するが、芯部相
側へは自由に動きうる可撓性部材として構成され、これ
によって組″Ｘ機又はプレスの所定箇所に出口端を容易
に接続できるようになっている。前記可撓性部材として
はチェーンが好ましい。

本発明のホースはマガジンに収容して供給される組立部
品の輪郭形状に適合する所定の断面形：Ｖ、。

を鳴し１例えば１組立部品がピアスナツトの場合。

ホースの断面形状は矩形状であることが望ましい。

また２本発明の特徴によれば、ｍ巻き状に形成さ１ｔｆ
ｃ本俸の給送通路に圧空気が組入され、該通路内にめる
個々の装置物品を圧空気の流れる方向に押動せしめるに
十分な圧力を与えている。

前記通路内に導入された圧空気によって組立部ｄ−６を
給送するため１組立機に複雑な供給装置を設ける必要が
なくなる。更に、このことによって組立機を最小寸法に
することができ、また重置作業上の故障金なくすること
ができる。

本発明によれば、ＩｒＩＪ記通路は圧空気が通シ抜ける
のに十分な空間を有し、これによって空気圧が通路内に
ある個々の組立部品に十分な押圧力會与えることを可能
ならしめている。個々の組立部品に押圧力を与えるので
１通路内に収容されている組立物品を効率良くかつ夫用
上司能に給送するのに比較的低い圧力１例えば８”’　
／（：１１’　　以下で十分である。

更に、本発明の装置物品給送マガジンは車輪のように同
転せず、個々の組立物品を給送している関静止している
ので、取扱いが容易である。また。

本発明の給送通路にあっては１組立部品が連結されてお
らず個々に分離しているので、シュートホースをプレス
機械に組み込んだ組立機又は組立セクションへ引き入れ
るためにジグザグ状に曲けなければならない場合に特に
有オリである。もし組立部品が帯状に連結されていると
１組文部品を変則的な経路によって組立機まで給送する
こと線不用能であろう。更に、組立部品が個々に分離独
立していると２重力による各部品の落下を部品の給送に
有効に利用することができ、給送作用に投置っものであ
る。

本発明の付加的な利点としては、セルフピアシングナツ
トのような朝立部品を金属パネルに取シ付ける場合のト
ータルコストを低減できることである。例えば、ピアス
ナツトのような組立部品が帯状に連結されていると、帯
状体の終端部分に余分な半端を生ずることが避けられな
いので、製造コストが高くなる。これらの余分な半端は
全体の製造コストの計算に入れなければならない無駄を
意味している。更に、Ｍ巻き形状の本体が本発明の重置
部品給送マガジンを形成しているので、適当な場所に配
置でき、手軽に持ち運びできる単一のマガジンが得られ
、この特徴によって全体としての作業能率を大巾に向上
せしめることができるのである。したがって１本発明の
目的は、単純な装置によって従来技術がａ而していた欠
点及び不利益を解消する部品給送マガジンを提供するこ
とにある。

本発明の他の目的は、特別な機械的供給手段を設ける必
要のないａＸ部品給送マガジンを４ＬＩ供することにあ
る。

本発明の更に他の目的は、収容した組立部品を空気圧に
よって容易に給送することができる部品給送マガジンを
提供することにある。

本発明の他の目的Ｌ、組立機又はプレスにおける組立部
品の正確な位置決めを確爽にする部品給送マガジンを提
供することにある。

本発明の更に他の目的位、いかなる作業条件下でも賽易
に機能を発揮する部品給送マガジンを提供することにあ
る。

更に１本発明扛部品を中断することなく連続して重置４
１ｉＩ様に供給する部品給送マガジンを提供することに
ある。史に首えば、本発明は比較的小型でそれでいて収
容能力の大きい部品給送マガジンを提供することにるる
。

また本発明の目的は１組立機械またはルヌ近傍の限られ
たヌベースでも十分設置できる部品給送マガジンを提供
することにある。

にに１本発明社軽量で構造の簡単な、したがって全体と
しての製造コストの安い部品給送マガジンを提供するこ
とを目的としている。

また１本発明は、マガジン内の部品の目詰ルを極力無く
し九部品給迭マガジンを提供することにるる。その他の
目的、特徴、オリ点については以下の説明及び図面から
自と明らかになるであろう。

以下１本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ｗ
Ｓ１図において本発明に係る部品給送マガジン１　（以
下率にマガジンという）は鉄翰勢の壱ＦＩ！４（芯部材
）３にたとえばポリエチレン酸の可撓性ホース２を２〜
の餉巻き状に巻装して第２．第８図に示すように４つの
部品給送路が相互に隣接しつつ禍巻き状に形成される。

ホー７２は韓め輪４等で締付は固定し、ホース２は巻１
Ｉ４２にスポット溶接９で固定される。巻胴３の外周に
ホース２を巻装するに当り、第２図に示すように、ホー
ス中間部２１が巻胴３の外地に約Ａｍｓ度螺旋状に巻か
れている。

ホース２の断面形状は第８−に示すように矩形状をなし
、その内壁が部品たとえばピアスナツト８の給送路とな
っている。各部品８は給送路内で同一の姿勢を保ってい
る。各部品８は給送路内の−内壁上を摺動可能に配列さ
れている。

ホース２は端部２２．　２．で夫々終端するが。

端部２３　は都市の出口であプ、端部２２に祉圧空気供
給用接続金具６が装着され、たとえばエアコンクレツサ
（図示せず）に接続されるようになっている。第１図、
第４図及びｔｓｂ図に示すようＫ。

出口１１Ｊ２ｓＫ接続金具７が装着されている。この接
続金具７を介してホー７２は自動組ｙ部１８（第５図参
照）をセットしたブレス機械１０側のＶユートホーヌ１
６の接続金具１６に着脱自在に接続される。ホース２０
部品出口端２３　　とマガジン１本体との間を特定の位
ｉｔ関係に維持するために、たとえばチェーン６のよう
な−」柳性部拐が設けられる。チェーン６はバンド４０
１つと接続金具７とを連結する仁とができる。チェーン
６によって部品出口端２５　をマガジン１の本体側に引
張っておけば、出口亀２３　　がマガジン１がら外方に
向は折れ曲がるのが防止される。しかし１部品出口端２
ｓ　　を内側に引き寄せる場合にはチェーン６によって
妨けることはないから、シュートホース１６への接続に
は何ら支障はない。

以上の説明から明らかなように本発明の部品給送マガジ
ンは持ち運びが便利で、第４図及び第６図に示すように
、フ”レス機械１ｏの近傍に配置したスタンド１３の掛
１其１４に掛けておくこともできるし、ルス機械１ｏの
ツム１１＠に取シ付けたブラケット１２に引掛けること
本できる。マガジン１には第４図に見るように圧空気供
給ホース１７を介してニアコンプレッサからの圧空気が
ホース２の端部２２　　を通じて供給される。

使用に肖っては、先ずマガジン１がスタンド１３または
ブラケット１２もしくはその他所定の場所に設置され、
然る後圧突気が連続的ｌたは間欠的にホース１７を介し
て供給される。ホース２内の部品供給路の太きざは各部
品８に空気圧をかけこれにより各部品が供給路内を円滑
に動秒る程度のものとする。部品８はホース２からシュ
ートホース１６を通して１個ずつデレヌ機械１０の自製
組Ｖ部１８に供給される。

以上の説明では本発明の部品給送マガジン１は渦巻き状
に巻回したホース２によ多形成されるとしたが、フ”フ
スナックの一体成型によ）部品供給路を渦巻き状に形成
することも可能である。

本発明は前記した東施例に限定されることなく。

種々の変形、変更にもとよシ可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の部品給送マガジンの一部切欠き平面図
、第２図は同＠圓図、第８図は第１図の■−門線に浴う
拡大断面図、第４図は１豆機械の近傍に設置した一使用
態様を示す斜視図、第５図は組宜機様の自動１又部に連
結した態様を示す図面である。 １・・・・・−・・マガジン本体　　２・・・・・・・
・５Ｊ鉤性ホース３・・・・・・・・巻ｉｓ（芯部材）
　４・・・・・・・・締　め輪動・・・・・・ホース中
間部　　　２２．２５・・・・ホース２の端部６・・・
・・・・・チェーン　　　　６・・・・・・・・圧空気
供給用接続金具７・・・・・・・・接続金具　　　　８
・・・・・・・・ピアスナツト（部品）１０・・・・・
・プレス機械　　　１８・・・・・・自動組ｖ部特軒出
願人　　　トヨタ自動車株式会社同　上　　　　　有限
会社　新城製作所第１図 １３５ 第２図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、芯部材と、賎芯部杓のトに杉成しｌ杢捧と、部品を
   収容するため前ｒｔ己本俸内に設けた連続した部品給送
   路とを南する部品給送マカシンｅ（ふいＣ１前記給送路
   は第１の渦巻き状進路と、少なくとももう一つの１１１
   記芯部材において前記第１の禍巻き状通路と軸方向に相
   部んだ状級の第２の／Ｍ巻さ１に通路からなり、かつ、
   これら第１．第２の渦含さ状通路間は少なくとも一本の
   螺旋状通路がＪしＩＪｋ　Ｇれ、前記渦巻き状通路の一
   端に圧窒気の供給１」江ｅりると共に、＠端に部品の出
   口を設ｒｊ’ｃｌｄ＋＼Ｌ械械への給送を可能ならし２
   め、Ａ−ＩＪ紀連通路内Ｂｉ　Ｊａｒ　Ｉｔ、１通路自
   販上をｉ１１＃鮎柑能に収容さ扛前記圧窒気供船端から
   前記出口端へを気圧によシ移賑され、ｄらに、前記通路
   の部品出口端と前記本体との間に両省を所定の位置関係
   に４３Ｖ、持する手段を設けたことを特徴とする自動ｍ
   算機り都市１船迭マガンン、。 ２、芯部材に２層の渦巻き状通路と一つの螺旋状通路と
   を形成するようホースを巻装して本体となし、前記ホー
   スの内壁が前記芯部拐の外胸に隣接状級に積み１ねた少
   なくとも２つのｆＩ４巻き状通路となるような部品の給
   迷路會形成したことを特徴とする特許請求の転回第１槙
   ｄ己載の部品−１紬きマガジン。 Ｂ、ホースが口」涜性素杓で形成された特許請求の範囲
   第２項記載の都ｄ−ロ給込゛マガジン。 ４、ホースがポリエチレンで形成された特許請求の範囲
   第３棟記載の部駐船込マガジン。 ５、通路の＃問形状が矩ルである特許請求の範囲躬１項
   、第２項、第３項又は第４項記載の部品給送マガジン。 ６部Ｇ１［、カセルフピアンンクナットである特許請求
   の範囲第、５項ｄ［！載の部遣臼船送マカ゛シン。 ７、部ｄ「１給込路の出口為と本体とを所定の位ｉｄｔ
   関係゛に保持する手段が、　１’ｉ　Ｍ己出口為が本体
   から外力に七丁シ…１がらない、ＬうＶ（できるが、該
   出口端を内乃に曲けるのには支障にならないｐＪ税性を
   鳴する部Ｉで形成さ７’している特＃！ＦＩ＋１求の範
   ｗ５第ｉ−ｎ。 第２項、第８項又社第４項記載の部品給送マガシ８、口
   」憫性部刊がチェーンでめる待奸納水の軌門弟７項記載
   の部計給込マカシン。 ９、仝体看芯部材に固定する手ｋが１１向の抑め輸をも
   んでいる特許請求の−り門弟７項記載の部品給送マガジ
   ン。 １　（Ｊ、　、４一体を芯部拐に固定する手段が−め輌
   と、ｉミ、部鉤の間に施された溶接でめる特許請求の岬
   め１第９項記載の郡ｂｔ、給送マガジン、Ｊ ｌｌ、Ｂ♂！給迷路の出口端に振続其が収灯ら７Ｌ。 ム」決性部伺が姉め−の一つと―ｉＪ記接続其との闇を
   連結するように配設されている特許請求の１１１１１１
   １第１θ項記載の部品給送マカシン。