JPS58167182A - 熱転写型カラ−プリンタ - Google Patents
熱転写型カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPS58167182A JPS58167182A JP5192982A JP5192982A JPS58167182A JP S58167182 A JPS58167182 A JP S58167182A JP 5192982 A JP5192982 A JP 5192982A JP 5192982 A JP5192982 A JP 5192982A JP S58167182 A JPS58167182 A JP S58167182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- roller
- paper
- transfer
- color printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転写紙のカラーインクを記録紙に熱転写して
記録を行ないうる熱転写型カラープリンタに関するもの
で1.特に民生用に供して至便な熱 ゛転写型カラ
ープリンタを提供することを目的とする。
記録を行ないうる熱転写型カラープリンタに関するもの
で1.特に民生用に供して至便な熱 ゛転写型カラ
ープリンタを提供することを目的とする。
一般に、カラープリンタには、転写紙のカラーインクを
記録紙に熱転写する熱転写型と液状カラーインクをノズ
ルにより記録紙に液滴状に吹付けるインクジェット型等
があるが、前者のものけ構成が複雑且つ大型化し、しか
も電湯容童が大なる為民生用としては適さず、又後者の
ものも産業用に一部使用されてはいるが、民生用として
の市場導入はかなり困難とされていた。その理由は主に
次の■〜■の点による。
記録紙に熱転写する熱転写型と液状カラーインクをノズ
ルにより記録紙に液滴状に吹付けるインクジェット型等
があるが、前者のものけ構成が複雑且つ大型化し、しか
も電湯容童が大なる為民生用としては適さず、又後者の
ものも産業用に一部使用されてはいるが、民生用として
の市場導入はかなり困難とされていた。その理由は主に
次の■〜■の点による。
■カラーインクを液滴として噴射させるときけインクは
乾燥してはいけないことは勿論であるが。
乾燥してはいけないことは勿論であるが。
記録紙に記録されたときは瞬時に乾かなくてはならず、
カラーインクに求められる仕様や記録紙の制限があシ、
仕様を満足させることが困難である。
カラーインクに求められる仕様や記録紙の制限があシ、
仕様を満足させることが困難である。
■カラーインクは染料であるから記録された画は光沢を
持たない。従って画質が悪く、これらの対策のため記録
面にや殊な処理を施さなけれはならず面倒である。
持たない。従って画質が悪く、これらの対策のため記録
面にや殊な処理を施さなけれはならず面倒である。
■カラーインクを噴射するノズルが目詰まりを起し易く
メインテナンス上大きな問題となっている。
メインテナンス上大きな問題となっている。
■カラーインクは吹き1■けられるため周囲ににじみ易
く濃度、及び面積のコントロールが難かしく、階調(濃
淡)及び解像度の面で制約があり画質の・向上が困動で
ある。
く濃度、及び面積のコントロールが難かしく、階調(濃
淡)及び解像度の面で制約があり画質の・向上が困動で
ある。
■ノズルをマルチ化(ライン化)することハ製作上及び
メインテナンス上難かしく記録の高連化が困難である。
メインテナンス上難かしく記録の高連化が困難である。
■カラープリン) FCおいては、3色又#″r4色の
カラーインクが必要でありノズル数もそれだけ必要なる
ため、上記■、■の麿が大きな問題となっていた。
カラーインクが必要でありノズル数もそれだけ必要なる
ため、上記■、■の麿が大きな問題となっていた。
そこで、近年、ノンインパクトプリンティング技術とし
ての上記熱転写方式かにわかに脚光を浴ひてきた。これ
は、カラーインクとして顔料を1史用した熱溶融性イン
クを基紙(ポリエステルフィルム等)に塗布したものを
必要情報に応じて加熱されたプリントヘッド(サーマル
ヘッドトモ色”))により普通組である記録紙上に転写
記@ゼしめる1法であり、すでに一部は白、黒プリンタ
としてワードプロセッサや定期券発行機等で実用化され
ている。これによればインクジェット方式に比して、画
質が向上し、普通紙に記録しえ、騒音が無く、メインテ
ナンスが容易である等の利盾があり、次Vこその従来例
を示す。
ての上記熱転写方式かにわかに脚光を浴ひてきた。これ
は、カラーインクとして顔料を1史用した熱溶融性イン
クを基紙(ポリエステルフィルム等)に塗布したものを
必要情報に応じて加熱されたプリントヘッド(サーマル
ヘッドトモ色”))により普通組である記録紙上に転写
記@ゼしめる1法であり、すでに一部は白、黒プリンタ
としてワードプロセッサや定期券発行機等で実用化され
ている。これによればインクジェット方式に比して、画
質が向上し、普通紙に記録しえ、騒音が無く、メインテ
ナンスが容易である等の利盾があり、次Vこその従来例
を示す。
従来の、熱転写型カラープリンタとし5てけ、第1図及
びfQ2図に示すものがある。第1図中、プリンタ1(
1大径回転ローラ2の外周により記録紙3を矢印A方向
へ走行させておき、ライン状に構成1、た3個のプリン
トヘッド4−1.4−2.4−gを、三原色(イエロー
、マゼンタ、シアン)のカラーインクの3個のロール状
転写m5−t。
びfQ2図に示すものがある。第1図中、プリンタ1(
1大径回転ローラ2の外周により記録紙3を矢印A方向
へ走行させておき、ライン状に構成1、た3個のプリン
トヘッド4−1.4−2.4−gを、三原色(イエロー
、マゼンタ、シアン)のカラーインクの3個のロール状
転写m5−t。
5−7.5−3に夫々対応させ、各プリントヘッド4−
1〜4−3を必要情報に応じて適宜発熱させ対1t、す
る転写紙5−1〜5−3のカラーインクを記録紙3に転
写記録(以下プリントと呼ぶ)させる。この地合、各転
写紙5−1〜5−3は夫々1対のロール間を走行し且つ
記録紙3も逐次ローラ2外周を走行し、ているため、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各必要情報はプリントへラ
ド4−1〜4−3の各離間距離を記録紙3が走行するに
要−tZ、時間毎に11次遅延させて該プリントヘッド
4−1〜4−3に供給される。
1〜4−3を必要情報に応じて適宜発熱させ対1t、す
る転写紙5−1〜5−3のカラーインクを記録紙3に転
写記録(以下プリントと呼ぶ)させる。この地合、各転
写紙5−1〜5−3は夫々1対のロール間を走行し且つ
記録紙3も逐次ローラ2外周を走行し、ているため、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各必要情報はプリントへラ
ド4−1〜4−3の各離間距離を記録紙3が走行するに
要−tZ、時間毎に11次遅延させて該プリントヘッド
4−1〜4−3に供給される。
この従来例によt″Lは、プリントヘッド及び転写紙が
3組必要なるため%構成が複雑且つ大型化し、コストが
高い士に、電柳容量が大であり、使用性も複雑であり、
特に民生用には適さないという欠点があった。
3組必要なるため%構成が複雑且つ大型化し、コストが
高い士に、電柳容量が大であり、使用性も複雑であり、
特に民生用には適さないという欠点があった。
第2図のプリンタ6は1回転ローラ1の外周により記録
紙3を配しておき、上記三原色を長手方向に沿って順次
繰返し配列してなる転写紙8(イエロ一部Sa、マゼン
タ部sb、 シアン部8 c )、及び−のプリントヘ
ッド4を順次記録紙に対応させる。ローラT駆動により
記録紙3を矢印C方向へ走行させると共に、転写紙8も
例えはそのイエロ一部8aが対応する範囲のみ矢印B方
向へ走行させ、この間プリントヘッド4の発IP−によ
り記録紙3にイエロ一部8aがプリントされる。次に口
〜21が停止してプリントヘッド4がら離れて逆
□方向へ駆動され、記録紙3を矢印り方向へ逆走性させ
最初の位置へ戻す。続いて同様にしてマゼンタ部、シア
ン部のブリシ+がなされる。
紙3を配しておき、上記三原色を長手方向に沿って順次
繰返し配列してなる転写紙8(イエロ一部Sa、マゼン
タ部sb、 シアン部8 c )、及び−のプリントヘ
ッド4を順次記録紙に対応させる。ローラT駆動により
記録紙3を矢印C方向へ走行させると共に、転写紙8も
例えはそのイエロ一部8aが対応する範囲のみ矢印B方
向へ走行させ、この間プリントヘッド4の発IP−によ
り記録紙3にイエロ一部8aがプリントされる。次に口
〜21が停止してプリントヘッド4がら離れて逆
□方向へ駆動され、記録紙3を矢印り方向へ逆走性させ
最初の位置へ戻す。続いて同様にしてマゼンタ部、シア
ン部のブリシ+がなされる。
この従来例によれは、プリントヘッド及び転写紙は1組
で良いが、記録紙3が往復走行するため駆動系が複雑で
あり、三原色どうしの色ずれを生じ易く、コントロール
が困難であるという欠点があり、又高速記録を行なえな
いため民生用として実用上の限界があるという欠点があ
った。
で良いが、記録紙3が往復走行するため駆動系が複雑で
あり、三原色どうしの色ずれを生じ易く、コントロール
が困難であるという欠点があり、又高速記録を行なえな
いため民生用として実用上の限界があるという欠点があ
った。
本発明は、記録紙をローラに巻回保持させた状態で同一
方向へ連続走行させ、各回転毎にN個のインクカラーを
順次転写記録(プリント)させることにより、構成を簡
単化し且つコントロールを容易化して上記欠点を除去し
たものであり、以下図面と共にその実施例につき説明す
る。
方向へ連続走行させ、各回転毎にN個のインクカラーを
順次転写記録(プリント)させることにより、構成を簡
単化し且つコントロールを容易化して上記欠点を除去し
たものであり、以下図面と共にその実施例につき説明す
る。
第3図及び第4図は夫々本発明になる熱転写型カラープ
リンタの1実施例の平面図及び側面図である。
リンタの1実施例の平面図及び側面図である。
図中、熱転写型カラープリンタ11は記録紙12を有し
、記録紙t2は記録紙ロー273(同軸一体のプーリ1
3aを有する)に巻回されている。
、記録紙t2は記録紙ロー273(同軸一体のプーリ1
3aを有する)に巻回されている。
記録紙12は第5図の如く、長手方向両側に夫々カイト
用円孔12aが等間隔ピッチで設けられその内側に夫々
切離し用ミシン目121)が設けられている。尚記録紙
12は上質紙、コート紙の方がよい。
用円孔12aが等間隔ピッチで設けられその内側に夫々
切離し用ミシン目121)が設けられている。尚記録紙
12は上質紙、コート紙の方がよい。
14i転写紙で、第6図の如く、三原色のイエロ一部1
4a1 マゼンタ部14b、シアン部140が順次繰返
して設けられ、転写紙ローラ15(同軸一体のプーリ1
51Lを有する)に巻回されている。尚各部f4a#1
4t)t14cの太きさは転写に必要な画枠大きさに略
一致し、又各部14a〜14Cのカラーインクは着色剤
として顔料を主体としバインダ剤、その他添加剤が加え
られた熱溶融性インクであシ、基紙14(1の一面に塗
布されている。又転写紙14の一端には比較的厚く剛性
を持たせたマイラーベース等よりなるリーダテープ14
θ及びその角穴14fを有する。このリーダテープ14
eは転写紙14自体が10〜20μm 程度と非常に薄
くそのままでは自動ローディング困難なため特に設けた
ものである。尚転写紙嘗4のカラーインクは顔料を使用
しているため、光沢のコントロールカ容易テ高級なイメ
ージのプリントを行なえ、又転与記録(プリント)後の
尋殊処理を必要とせず、しかもプリント後の経時変化及
び環境条件変化の影響が少なく保存性に優れている。
4a1 マゼンタ部14b、シアン部140が順次繰返
して設けられ、転写紙ローラ15(同軸一体のプーリ1
51Lを有する)に巻回されている。尚各部f4a#1
4t)t14cの太きさは転写に必要な画枠大きさに略
一致し、又各部14a〜14Cのカラーインクは着色剤
として顔料を主体としバインダ剤、その他添加剤が加え
られた熱溶融性インクであシ、基紙14(1の一面に塗
布されている。又転写紙14の一端には比較的厚く剛性
を持たせたマイラーベース等よりなるリーダテープ14
θ及びその角穴14fを有する。このリーダテープ14
eは転写紙14自体が10〜20μm 程度と非常に薄
くそのままでは自動ローディング困難なため特に設けた
ものである。尚転写紙嘗4のカラーインクは顔料を使用
しているため、光沢のコントロールカ容易テ高級なイメ
ージのプリントを行なえ、又転与記録(プリント)後の
尋殊処理を必要とせず、しかもプリント後の経時変化及
び環境条件変化の影響が少なく保存性に優れている。
16はプーリ組立体で、同軸一体のブーIJ16a。
IToよりなり、プーリ16aに1駆動モータ11より
のベルト18を巻回されて正逆自在に回転駆動され、し
かも略モータ17位置を支膚として揺動自在である。
のベルト18を巻回されて正逆自在に回転駆動され、し
かも略モータ17位置を支膚として揺動自在である。
1gは駆動ローラで、記録紙12をセツティングされ記
録紙12を駆動させるものであシ、その外周両端に記録
紙12力・イド用のピン19aが該記録紙12の円孔1
2aピツチと等しく設けられている。尚駆動ローラ19
け同軸一体のプーリ1gbをMし、該°プーリ19bに
パルスモータ20よりのベルト21(タイミングベルト
)を巻回されて回転駆動される。
録紙12を駆動させるものであシ、その外周両端に記録
紙12力・イド用のピン19aが該記録紙12の円孔1
2aピツチと等しく設けられている。尚駆動ローラ19
け同軸一体のプーリ1gbをMし、該°プーリ19bに
パルスモータ20よりのベルト21(タイミングベルト
)を巻回されて回転駆動される。
22はライン型のプリントヘッドで、第1図の如く、ヘ
ッド正面に必要情報の熱転写を行なうための複数の発熱
体22aがライン状に配列され、ロー219に対し該ラ
インが転写紙14の送り方向に直交する状態で対向配設
される。23はスプリングで、プリントヘッド22をロ
ーラ19に対し適切な圧力で押圧せしめる。24は発熱
体22aを発熱させる制御回路である。
ッド正面に必要情報の熱転写を行なうための複数の発熱
体22aがライン状に配列され、ロー219に対し該ラ
インが転写紙14の送り方向に直交する状態で対向配設
される。23はスプリングで、プリントヘッド22をロ
ーラ19に対し適切な圧力で押圧せしめる。24は発熱
体22aを発熱させる制御回路である。
25け円筒形ガイドで、適宜記録紙12の導入、及び転
写紙14の導入、導出用ガイド部を有し、更に記録紙1
2を放出するための放出孔25&にプレート26が開閉
自在にIW Ifけられる。
写紙14の導入、導出用ガイド部を有し、更に記録紙1
2を放出するための放出孔25&にプレート26が開閉
自在にIW Ifけられる。
31け転写紙巻増ね用ローラで、同軸一体のブーIJ3
1zにモータ32よりのベルト33を巻回されて回転駆
動される。
1zにモータ32よりのベルト33を巻回されて回転駆
動される。
34は記録紙カッタ、35〜38は記録紙12、転写紙
14送り時のガイドを行なうガイドバーである。
14送り時のガイドを行なうガイドバーである。
次に、上記熱転写型カラープリンタ11の動作を、1ず
記録紙12のローティングにつキ説、明する。モータ1
1を起動してベルト18を介してプーリ16を矢印F方
向に回転させ、同時にプーリ □組立体16を矢印
G方向に揺動させてブーl713aに接触させ該プーリ
13a(記録紙ローラ13)を矢印H方向へ回転駆動さ
せる。すると記録紙12#−i矢印工方向へ送り出され
、カイトバー35.記録紙カッター34.カイトパー3
6を経て円筒形ガイド25内に導かれ、その円孔121
Lが駆動ローラ19のピン19a[案内係合される。
記録紙12のローティングにつキ説、明する。モータ1
1を起動してベルト18を介してプーリ16を矢印F方
向に回転させ、同時にプーリ □組立体16を矢印
G方向に揺動させてブーl713aに接触させ該プーリ
13a(記録紙ローラ13)を矢印H方向へ回転駆動さ
せる。すると記録紙12#−i矢印工方向へ送り出され
、カイトバー35.記録紙カッター34.カイトパー3
6を経て円筒形ガイド25内に導かれ、その円孔121
Lが駆動ローラ19のピン19a[案内係合される。
このとき%駆動ローラ19はモータ20、ベルト21.
ブー!J 191)により矢印J方向へ[51転駆動さ
ilでおり、またプリントヘッド22は矢印X方向に離
脱されローラ19との間にh定間隔を維持している。
ブー!J 191)により矢印J方向へ[51転駆動さ
ilでおり、またプリントヘッド22は矢印X方向に離
脱されローラ19との間にh定間隔を維持している。
記録紙12け駆動ローラ19のピン19aに係合される
と、プーリ組立体16が矢印り方向に揺動復帰し汀つモ
ータ1Tも停止する。従って、記録紙ローラ13は自由
状態になりローラ19の回転駆動に伴ない記録紙12は
順次引出される。このとき記録紙12F(はある程度の
バックテンションが与えられ、記録紙12を張るように
している。
と、プーリ組立体16が矢印り方向に揺動復帰し汀つモ
ータ1Tも停止する。従って、記録紙ローラ13は自由
状態になりローラ19の回転駆動に伴ない記録紙12は
順次引出される。このとき記録紙12F(はある程度の
バックテンションが与えられ、記録紙12を張るように
している。
又このときカイト25の記録紙放出孔25eLはプレー
ト26により第4図の如く閉さされているため。
ト26により第4図の如く閉さされているため。
記9紙12はカイト25内周の全周にわたって案内規−
」されローラ19外周に円筒形に巻回される。
」されローラ19外周に円筒形に巻回される。
記録紙12はカッター34を通り迦ぎた長さがローラ1
9の略−周に相当する長さとなったときカッター34に
より切断される。この切断長はプリント画枠の大きさに
より決定されるものであり。
9の略−周に相当する長さとなったときカッター34に
より切断される。この切断長はプリント画枠の大きさに
より決定されるものであり。
実際の必要プリント画枠より若干大きく余裕を持−ラ1
9の一周分に巻回させるのであるから駆動ローラ19の
径D=i+α)/π となる。このとき、記録紙12の
両端を一致させるのけ実際上難かしいため、第8図の如
く1両端間にギャップ120を持たせるか、或いはv、
9図の如く、オーバラップ部12dを設けた方が駆動条
件とL2ては良好である。後者の場合は、実際のプリン
トの始まシと終りは第9図中、オーバラップ部12dカ
ラ若干外れた位@128. 12f に設定[また方
がよい。尚記録紙カッター34は記録紙12先端が駆動
ローラ19及びプリントヘッド22の接触部5【り矢印
J方向へα/253ずれた位置から長さL(−?+α)
を有する位置に設定される。鼓って、記録紙12のプリ
ントはこの状態から開始される。
9の一周分に巻回させるのであるから駆動ローラ19の
径D=i+α)/π となる。このとき、記録紙12の
両端を一致させるのけ実際上難かしいため、第8図の如
く1両端間にギャップ120を持たせるか、或いはv、
9図の如く、オーバラップ部12dを設けた方が駆動条
件とL2ては良好である。後者の場合は、実際のプリン
トの始まシと終りは第9図中、オーバラップ部12dカ
ラ若干外れた位@128. 12f に設定[また方
がよい。尚記録紙カッター34は記録紙12先端が駆動
ローラ19及びプリントヘッド22の接触部5【り矢印
J方向へα/253ずれた位置から長さL(−?+α)
を有する位置に設定される。鼓って、記録紙12のプリ
ントはこの状態から開始される。
尚記録紙12の巾は実際のプリント画枠中に両側のガイ
ド円孔12L部分巾及び余裕長αを加えたものであシ、
ガイド円孔121L部分はミシン目12m)によりプリ
ント終了後簡単に除去される。
ド円孔12L部分巾及び余裕長αを加えたものであシ、
ガイド円孔121L部分はミシン目12m)によりプリ
ント終了後簡単に除去される。
次に転写紙14のローティングに付き述べる。
モータ11の起動により、ベルト18を介してプ17組
立体16を矢印M方向に回転させ、同時に該組立体16
を矢印り方向へ揺動させてプーリ16bをプーリ15&
に接触させる。すると転写紙ローラ1Sは矢印N方向へ
回転され転写紙14は矢印F方向へ送り出される。転写
紙14はガイドバー31を通過し円筒形ガイド25の記
録紙12及びプリントヘッド22間を案内され、更にガ
イドバー38を通過して巻増りローラ31に至る。
立体16を矢印M方向に回転させ、同時に該組立体16
を矢印り方向へ揺動させてプーリ16bをプーリ15&
に接触させる。すると転写紙ローラ1Sは矢印N方向へ
回転され転写紙14は矢印F方向へ送り出される。転写
紙14はガイドバー31を通過し円筒形ガイド25の記
録紙12及びプリントヘッド22間を案内され、更にガ
イドバー38を通過して巻増りローラ31に至る。
巻増りローラ31は突出、沈降自在のチャック31b(
第9図に示す)を有し、モータ32.ベルト33.プー
リ31を介して矢印0方向へ回転駆動されている。従っ
て、第9図の如く突出したチャック31bが転写紙14
のリーダチーブ14θの角。
第9図に示す)を有し、モータ32.ベルト33.プー
リ31を介して矢印0方向へ回転駆動されている。従っ
て、第9図の如く突出したチャック31bが転写紙14
のリーダチーブ14θの角。
孔14fK:進入係合して自動的に転写紙14をチャッ
クすると同時に、プーリ組立体16は矢印G方向へ揺動
復帰し転写紙ローラー5け自由状態となる。従って、転
写紙14は巻増りローラ31の回転駆動によシ順次引出
され、プリントヘッド22に対向する位置に例えはイエ
ロ一部14aの最初の記録を行なうべき個所が至ったと
き、モータ32が停止して転写紙14も停止する。この
とき転写紙14にはある程度のバックテンションが与エ
ラれ、転写紙14を張るようにしている。又チャック3
1m)はその外方に−巻き以上したリーダテープ148
を重畳されると、中心方向へ沈降してリーダテープ14
8外周は凹凸の無い円周となる。尚プリントヘッド22
け転写紙14のローティング中においても矢印に方向に
離脱されている。又巻取りローラ31は転写紙ローラー
5と全く同一形状であり、購入した転写紙ローラー5が
使用済になつ “たものを巻増りローラ31として
使用すればよい。
クすると同時に、プーリ組立体16は矢印G方向へ揺動
復帰し転写紙ローラー5け自由状態となる。従って、転
写紙14は巻増りローラ31の回転駆動によシ順次引出
され、プリントヘッド22に対向する位置に例えはイエ
ロ一部14aの最初の記録を行なうべき個所が至ったと
き、モータ32が停止して転写紙14も停止する。この
とき転写紙14にはある程度のバックテンションが与エ
ラれ、転写紙14を張るようにしている。又チャック3
1m)はその外方に−巻き以上したリーダテープ148
を重畳されると、中心方向へ沈降してリーダテープ14
8外周は凹凸の無い円周となる。尚プリントヘッド22
け転写紙14のローティング中においても矢印に方向に
離脱されている。又巻取りローラ31は転写紙ローラー
5と全く同一形状であり、購入した転写紙ローラー5が
使用済になつ “たものを巻増りローラ31として
使用すればよい。
次に、実際のプリント動作につき説明する。上記の如く
、記録紙12の切断及びローディング完了、更に転写紙
14のローティング完了がなされると、第4図中、プリ
ントヘッド22は矢印P方向へ移動し転写紙14、記録
紙12をローラ19に押付ける。尚スプリング23によ
シ所定の押圧力が設定される。このとき記録紙12の先
端は駆動ローラ19及びプリントヘッド22の接触部よ
り若干矢印J方向へずtした位置にあり、このずれ寸法
が必要画枠に対する余裕分となる。又転写紙14の設定
位置については、例えはイエロ一部14a、マゼンタ部
14b、シアン部14Gの順序にプリントする場合イエ
ロ一部14aの最先端が同じくローラ19及びプリント
ヘッド22の接触部よシ矢I:IJE方向へ若干通り過
きた位置にあり、この過ぎた寸法が転写紙14の必要画
枠に対する余裕分となり塗りピッチむらに対ブる余裕と
なる。尚イエロ一部14a、マゼンタ部14b、シアン
部140の夫々の長さは同一であり、略駆動ローラ19
の外周長に等しい。
、記録紙12の切断及びローディング完了、更に転写紙
14のローティング完了がなされると、第4図中、プリ
ントヘッド22は矢印P方向へ移動し転写紙14、記録
紙12をローラ19に押付ける。尚スプリング23によ
シ所定の押圧力が設定される。このとき記録紙12の先
端は駆動ローラ19及びプリントヘッド22の接触部よ
り若干矢印J方向へずtした位置にあり、このずれ寸法
が必要画枠に対する余裕分となる。又転写紙14の設定
位置については、例えはイエロ一部14a、マゼンタ部
14b、シアン部14Gの順序にプリントする場合イエ
ロ一部14aの最先端が同じくローラ19及びプリント
ヘッド22の接触部よシ矢I:IJE方向へ若干通り過
きた位置にあり、この過ぎた寸法が転写紙14の必要画
枠に対する余裕分となり塗りピッチむらに対ブる余裕と
なる。尚イエロ一部14a、マゼンタ部14b、シアン
部140の夫々の長さは同一であり、略駆動ローラ19
の外周長に等しい。
次に、回路24が製作し、記録紙12、転写紙14のフ
リントヘッド22に対する移動に同期して選択したプリ
ントヘッド22の発熱体22Lをその電、源リード22
bを介して電流ノくルスを流すことにより動作させる。
リントヘッド22に対する移動に同期して選択したプリ
ントヘッド22の発熱体22Lをその電、源リード22
bを介して電流ノくルスを流すことにより動作させる。
すると、発熱体22&が発熱し転写紙14f)イエロ一
部14Lのインクを溶融させ記録紙12上にイエロー色
をドツト状に転写記録(プリント)する。尚電流パルス
巾を変化させることにより、転写されたドツトは面積の
広がりに変化を持ち、隣り合うドツトの効果により階調
(濃度)のコントロールが可能である。又解像度につい
ては発熱体22&の配設密度を変えることにより容易に
変化させえ、該密度を大にすることにより容易に解像度
を大にしうる。
部14Lのインクを溶融させ記録紙12上にイエロー色
をドツト状に転写記録(プリント)する。尚電流パルス
巾を変化させることにより、転写されたドツトは面積の
広がりに変化を持ち、隣り合うドツトの効果により階調
(濃度)のコントロールが可能である。又解像度につい
ては発熱体22&の配設密度を変えることにより容易に
変化させえ、該密度を大にすることにより容易に解像度
を大にしうる。
次に、プリントヘッド22の1ライン分の発熱体22L
の選択動作が終了すると、記録紙12及び転写紙14は
駆動ローラ111[よシ夫々矢印J方向及びE方向へ発
熱体22&のピッチ分だけプリントヘッド22位置から
遠去かる。
の選択動作が終了すると、記録紙12及び転写紙14は
駆動ローラ111[よシ夫々矢印J方向及びE方向へ発
熱体22&のピッチ分だけプリントヘッド22位置から
遠去かる。
以下順次1ラインずつのプリント動作を繰返し、必要画
枠分の多数のイエロー色のドツトが複数ライン分記録紙
12にプリントされるが、このドツトをプリントした部
分の周方向全長は駆動ローラ1gの外周長さを越えるこ
とはない。
枠分の多数のイエロー色のドツトが複数ライン分記録紙
12にプリントされるが、このドツトをプリントした部
分の周方向全長は駆動ローラ1gの外周長さを越えるこ
とはない。
次にイエロ一部14aのプリントを終了した記録紙12
を、そのまま矢印J方向へ若干寸法(第9図中に寸法l
で示す)移動させ、プリントヘッド22に再度イエロー
色のプリント開始位置12eを対応させる。尚転写紙1
4も同様にして上記イエロ一部14aのプリント終了に
伴ないそのまま矢印E方向へ若干寸法移動させ、マゼン
タ部14bの最先端より余裕分を経過した位置をプリン
トヘッド22に対応させる。
を、そのまま矢印J方向へ若干寸法(第9図中に寸法l
で示す)移動させ、プリントヘッド22に再度イエロー
色のプリント開始位置12eを対応させる。尚転写紙1
4も同様にして上記イエロ一部14aのプリント終了に
伴ないそのまま矢印E方向へ若干寸法移動させ、マゼン
タ部14bの最先端より余裕分を経過した位置をプリン
トヘッド22に対応させる。
以後、イエロ一部14aのプリントと同様にしてマゼン
タ部14b、シアン部14Cが順次プリントされ、記録
紙12は1枚のカラープリント12′として完成する。
タ部14b、シアン部14Cが順次プリントされ、記録
紙12は1枚のカラープリント12′として完成する。
次に、カラープリント12′の外部への送り出しについ
て述べる。プリントが終了すると、第4図中、プリント
ヘッド22は矢印に方向へ移動復帰すると同時に、円筒
形ガイド25のプレート26が矢印Q方向へ移動して放
出孔2bt&を開口させる。
て述べる。プリントが終了すると、第4図中、プリント
ヘッド22は矢印に方向へ移動復帰すると同時に、円筒
形ガイド25のプレート26が矢印Q方向へ移動して放
出孔2bt&を開口させる。
続いて、停止中の駆動ローラ19が矢印J方向に回転開
始してカラープリント12′がその先端部より放出孔2
SLを介して外部へ送り出される。このカラープリント
12′は必要に応じてガイド円孔12a部分をミシン目
121)に沿って切離し除去しりる。カラープリント1
2′の送り出しが完了すると、プレート26は矢印R方
向へ移動し放出孔25&は閉さされる。尚この間、転写
紙巻増hローラ31は何ら動作せず上記シアン部14c
のプリント終了時に二番目のイエロ一部14aの最先端
より余裕分を経過した位置がプリントヘッド22に対応
している。
始してカラープリント12′がその先端部より放出孔2
SLを介して外部へ送り出される。このカラープリント
12′は必要に応じてガイド円孔12a部分をミシン目
121)に沿って切離し除去しりる。カラープリント1
2′の送り出しが完了すると、プレート26は矢印R方
向へ移動し放出孔25&は閉さされる。尚この間、転写
紙巻増hローラ31は何ら動作せず上記シアン部14c
のプリント終了時に二番目のイエロ一部14aの最先端
より余裕分を経過した位置がプリントヘッド22に対応
している。
続いて、同様にしてロー219に記録紙12を一巻分巻
回させてプリントを行なう動作を、以後繰返せはよい。
回させてプリントを行なう動作を、以後繰返せはよい。
上記実施例中、記録紙12を駆動ローラ19に増付ける
方法はガイド円孔10及びピンllaの係 1合で
あるが、これに限らずローラ19に必要なときのみ静電
気を与えて帯電させ記録紙12を密着させる方法や、記
録紙12の長さ方向両鱈部を機械的に駆動ローラ19に
密着係止させる方法等を採用してもよい。
方法はガイド円孔10及びピンllaの係 1合で
あるが、これに限らずローラ19に必要なときのみ静電
気を与えて帯電させ記録紙12を密着させる方法や、記
録紙12の長さ方向両鱈部を機械的に駆動ローラ19に
密着係止させる方法等を採用してもよい。
また上記実施例中、転写紙14のカラーインクはイエ0
−、マゼンタ、シアンの三原色のみであるが、これに限
らず他にブラック、或いは他の色を迫力すしてもよい。
−、マゼンタ、シアンの三原色のみであるが、これに限
らず他にブラック、或いは他の色を迫力すしてもよい。
上述の如く1本発明になる熱転写型カラープリンタによ
れは、記録紙をt動ローラに巻重保持させた状態で同一
方向へ連続走行させ、各回転毎に(3個のイ〉′クカラ
ーを順次転写記録させるようにしているため、プリント
−・ラド及び転写紙は一組でよい上に記録紙も同一方向
へ連続走行するのみでよいため、部品点数の低減及び駆
動系の簡易化をけp・れ、全体を小型化しコストを安価
としうると共に牲に駆動系のコントロールが容易であり
。
れは、記録紙をt動ローラに巻重保持させた状態で同一
方向へ連続走行させ、各回転毎に(3個のイ〉′クカラ
ーを順次転写記録させるようにしているため、プリント
−・ラド及び転写紙は一組でよい上に記録紙も同一方向
へ連続走行するのみでよいため、部品点数の低減及び駆
動系の簡易化をけp・れ、全体を小型化しコストを安価
としうると共に牲に駆動系のコントロールが容易であり
。
又#動差コントロールが容易なるため、駆動ローラ1回
転で1色分ずつ3回転で3色分の割合でディジタル的に
転写していく作業を正確にずれなく行たえ画質を向上し
え、又ロス時間が殆どなく高速にフリントを行なえ、父
上記神々の利膚により民生用にもiしている等の特長を
有する。
転で1色分ずつ3回転で3色分の割合でディジタル的に
転写していく作業を正確にずれなく行たえ画質を向上し
え、又ロス時間が殆どなく高速にフリントを行なえ、父
上記神々の利膚により民生用にもiしている等の特長を
有する。
第1図及び第2図は夫々熱転写型カラープリンタの−及
び他の従来例の概略構成を示す斜視図、第3図及び第4
図は夫々本発明になる熱転写型カラープリンタの一実施
例の平面図及び側面図、第5図は記録紙の平面部分図、
第6図(At 、 (BIH夫々転写紙の平面部分図及
び縦断面図、第1図はプリントヘッドの拡大正面部分図
、第8図及び第9図は夫々駆動ローラに記録紙を巻回し
た状態の一例及び他の例の側面図、第10図は転写紙巻
増りローラの側面図である。 1.6.11・・・熱転写型カラープリンタ、2゜7.
1B、Is、19.31・・・ローラ、3.12・・・
記録紙、4.4−1.4−2.4−3.22・・・プリ
ントヘッド、5−1.5−2.5−3.8.14 ・・
・転写紙% 8a、14a・・・イエロ一部、8に+
、t4b・・・マゼンタ部、6c、t4c・・・シアン
部、25・・・円筒形ガイド。 第 1 目 第1第3図
び他の従来例の概略構成を示す斜視図、第3図及び第4
図は夫々本発明になる熱転写型カラープリンタの一実施
例の平面図及び側面図、第5図は記録紙の平面部分図、
第6図(At 、 (BIH夫々転写紙の平面部分図及
び縦断面図、第1図はプリントヘッドの拡大正面部分図
、第8図及び第9図は夫々駆動ローラに記録紙を巻回し
た状態の一例及び他の例の側面図、第10図は転写紙巻
増りローラの側面図である。 1.6.11・・・熱転写型カラープリンタ、2゜7.
1B、Is、19.31・・・ローラ、3.12・・・
記録紙、4.4−1.4−2.4−3.22・・・プリ
ントヘッド、5−1.5−2.5−3.8.14 ・・
・転写紙% 8a、14a・・・イエロ一部、8に+
、t4b・・・マゼンタ部、6c、t4c・・・シアン
部、25・・・円筒形ガイド。 第 1 目 第1第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11複数個の発熱素子をライン状に有するプリントヘ
ッドと、該プリントヘッドの発熱を制御する回路と%該
プリントヘッドに対向して配設された回転駆動自在のロ
ーラと、互すに異なる色のN個(Nは複数)のカラーイ
ンクを基材上に配列しまた該ヘッド及びローラ間で該ヘ
ッドの制御及び該ローラの回転に夫々同期して走行され
る転写紙と、該ローラの回転に伴ない該ローラに巻回さ
れて走行され、発熱した該プリントヘッドによシ該転写
紙を押圧されカラーインクを転写される記録紙とを具備
してなシ、上記記録紙は該ローラの略−周に巻回保持さ
れた状態で同一方向へ連続走行し、核ローラの略−回転
毎にUN個のインクカラーの一色ずつが順次該記録紙に
転写される構成としたことを特徴とする熱転写型カラー
プリンタ。 (2) 上記記録紙は予めロール状に巻回されておシ
、#ローラにローティングされる以前に該ローラの略−
周分の長さに順次切断されることを特徴とする特許請求
の範囲WLt項記載の熱転写型カラープリンタ。 (3)上記記録紙はその巾方向長さが記録画枠中より大
とされ、該太なる部分を介して該ローラに結合されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
熱転写型カラープリンタ。 (4) 上記記録紙の切断長さは該ローラの略−周分
又はそれ以下の長さであり、該ローラに該記録紙の両端
にギャップが形成されるよう巻Ifされたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の熱転写型カラープリン
タ。 (5)上記記録紙の切断長さは該ローラの一絢分より大
であり、該ローラに該記録紙の両端がオーバラップする
よう巻回され、且つ該オーバラップした部分から外れた
位置から記録開始及び終了をされるようにしたことを特
徴とする特許請求の範、囲第2項記載の熱転写型カラー
プリンタ。 (6) 上記記録紙の定行″は円筒状ガイドによねガ
イドされ、記録終了時には該カイトの一部が開放状態と
なった個所から外部へ放出されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の熱転方散カラープリンタ。 (7) 上記記録紙はその記録画枠以外の部分に該記
録紙の長さ方向に二列のガイド孔を有し、該ローラの周
方向に設けた二列のガイドピンに夫々嵌合されて結合さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱転
写型カラープリンタ。 (8) 上記転写紙は予めロール状に巻回されており
、該プリントヘッド位置ヘローディングされるとき最初
のカラーインクの先端が該プリントヘッドを若干寸法通
多過ぎた位置に停止されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の熱転写型カラープリンタ。 (9) 上記転写紙はその先端にリーダテープを延在
固着され、該リーダテープ′か該転写紙巻増多用ローラ
のチャックに結合されて該巻取)用ローラにより適宜巻
取られ走行することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の熱転写型カラープリンタ。 Qo 上記転写紙のカラーインクの一色分の長さは該
ローラの略−周分の長さとされたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の熱転写型カラープリンタ。 αB 上記転写紙はその巾方向長さが該記録紙の巾方向
長さより小さく且つ該記録紙の記録画枠中より大なるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱転写型カ
ラープリンタ。 α2 上記転写紙が予めロール状に巻回されるローラと
転写を終了した該転写紙が巻摩られるローラとを同一形
状とした仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
熱転写型カラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5192982A JPS58167182A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5192982A JPS58167182A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167182A true JPS58167182A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12900559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5192982A Pending JPS58167182A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027820A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Atom Livin Tech Co Ltd | 引戸の案内構造 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5192982A patent/JPS58167182A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027820A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Atom Livin Tech Co Ltd | 引戸の案内構造 |
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