JPS58167150A - 軟式野球ボ−ルの製造方法 - Google Patents
軟式野球ボ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS58167150A JPS58167150A JP5155482A JP5155482A JPS58167150A JP S58167150 A JPS58167150 A JP S58167150A JP 5155482 A JP5155482 A JP 5155482A JP 5155482 A JP5155482 A JP 5155482A JP S58167150 A JPS58167150 A JP S58167150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hollow sphere
- rubber sheet
- hemispherical
- spherical
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D22/00—Producing hollow articles
- B29D22/04—Spherical articles, e.g. balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/266—Auxiliary operations after the thermoforming operation
- B29C51/267—Two sheets being thermoformed in separate mould parts and joined together while still in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2021/00—Use of unspecified rubbers as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/54—Balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軟式野球ボールの製造方法に関するものであり
、その目的とするところは肉厚の均一で完全な接合面を
有する内外二層のゴム層から成る中空球体を生産性良く
製造することにある０ 従来より、軟式野球ボールの製造法として機械化された
ものは、内側の中空球体の成形に内側が半球面から成る
上下一対の分割金型に直接未加硫ゴムシートを装填し吸
引密着させて行う方法が一般的であり、この場合は特別
に湾曲したゴムシートを用意するか、又は曲率半径の大
きな分割金型をｉＪ用し、後の工程でさらＫこれを処理
する方法がとられているが、湾曲シートの肉厚は必ずし
も均一ではなく又後処理の設備も゛６易ではかい。
、その目的とするところは肉厚の均一で完全な接合面を
有する内外二層のゴム層から成る中空球体を生産性良く
製造することにある０ 従来より、軟式野球ボールの製造法として機械化された
ものは、内側の中空球体の成形に内側が半球面から成る
上下一対の分割金型に直接未加硫ゴムシートを装填し吸
引密着させて行う方法が一般的であり、この場合は特別
に湾曲したゴムシートを用意するか、又は曲率半径の大
きな分割金型をｉＪ用し、後の工程でさらＫこれを処理
する方法がとられているが、湾曲シートの肉厚は必ずし
も均一ではなく又後処理の設備も゛６易ではかい。
内外）−の被葎に当っては、これを真空内で行う方法が
文献にあるが、実施上棟々困難が伴うものである。
文献にあるが、実施上棟々困難が伴うものである。
本発明は、かかる欠点を解消するものであり、ｆＩｔ来
法に比べて装置操作が簡単であり、生産性が高い点に特
徴がある。
法に比べて装置操作が簡単であり、生産性が高い点に特
徴がある。
本発明の方法を実施例の図面によって説明すると次の通
りである。
りである。
第１図において１は半球状の頭部を有する凸部、２はそ
の周縁を取り囲む吸気溝で真空ポンプ（図示せず）に接
続している。３はそれらから成る第一次成形金型である
。４は円筒状のリングで、その直径は吸気溝の外側の直
径より大角い。このリングで未加硫ゴムシート５を上方
から金型３の周縁部に圧着する。第２図はその比肩状態
を示し、第３図は得られた余分のゴムシートを付けた半
球片６を示す。第４図は従来の真空吸贋式の第二次成形
金型を示すもので、６．６′は半球片、７．’７’は上
下金型の曲面凹部、８．８′は上下金型の圧接切断縁、
９．９’１ｄＪｔｚ？吸気路である。この上下金型にｔ
球片６．６′全装填し、内部に膨張剤を挿入した峰、第
５・’２１ Ｑ）ように圧接して第６図に示す中空球体
１０を得る。第７図では得られ九中空球体を同じ直径の
半球状の凹部１１とその周縁に吸気孔１２を有する第三
次成形金型の下金型に中空球体１０を装填し、この上に
加温した未加硫ゴムシート１３を載せ、これを上方から
、吸気孔をその直径内に収める円筒形のリング１４で第
８図に示すように圧着し、次いで第９図に示すように圧
着し、次いでリングを取り外して、ここに製品ポールの
外径と同じ直径の半球状の凹部１５と圧接切断縁１６を
有する上金型１７を第１Ｏ図に示すように下金型に圧接
し余分のゴムシートを切り離し第１１図に示すような外
層ゴムを半球状に被機した中空球体を得る。
の周縁を取り囲む吸気溝で真空ポンプ（図示せず）に接
続している。３はそれらから成る第一次成形金型である
。４は円筒状のリングで、その直径は吸気溝の外側の直
径より大角い。このリングで未加硫ゴムシート５を上方
から金型３の周縁部に圧着する。第２図はその比肩状態
を示し、第３図は得られた余分のゴムシートを付けた半
球片６を示す。第４図は従来の真空吸贋式の第二次成形
金型を示すもので、６．６′は半球片、７．’７’は上
下金型の曲面凹部、８．８′は上下金型の圧接切断縁、
９．９’１ｄＪｔｚ？吸気路である。この上下金型にｔ
球片６．６′全装填し、内部に膨張剤を挿入した峰、第
５・’２１ Ｑ）ように圧接して第６図に示す中空球体
１０を得る。第７図では得られ九中空球体を同じ直径の
半球状の凹部１１とその周縁に吸気孔１２を有する第三
次成形金型の下金型に中空球体１０を装填し、この上に
加温した未加硫ゴムシート１３を載せ、これを上方から
、吸気孔をその直径内に収める円筒形のリング１４で第
８図に示すように圧着し、次いで第９図に示すように圧
着し、次いでリングを取り外して、ここに製品ポールの
外径と同じ直径の半球状の凹部１５と圧接切断縁１６を
有する上金型１７を第１Ｏ図に示すように下金型に圧接
し余分のゴムシートを切り離し第１１図に示すような外
層ゴムを半球状に被機した中空球体を得る。
次いでこれを製品ボールの外径と同じ直径の半球状の凹
部１８と、その周縁に吸気孔１９を有する第四次成形金
型の下金型に４！ｌし、その上に加温した未加硫ゴムシ
ートを載せ、この上方から孔気孔１８をその直径内圧収
める円筒状リングで第１３図に示すように下金型に吸気
しつつ８：、腑し、次いでこのり／グを取り外し、第９
図に示した上金型と同じ型の上金型を下金型に第１５図
のように圧接して上下の外層ゴムを接着させ、余分のゴ
ムシートをその圧着切断縁で切り離し第１６図に示した
内外二層から成る中空球体を得る。この中空球体はさら
に内側に意匠をつけた半球状の凹部を有する上下一対の
加硫成形用金型で加硫成形されて製品となる。
部１８と、その周縁に吸気孔１９を有する第四次成形金
型の下金型に４！ｌし、その上に加温した未加硫ゴムシ
ートを載せ、この上方から孔気孔１８をその直径内圧収
める円筒状リングで第１３図に示すように下金型に吸気
しつつ８：、腑し、次いでこのり／グを取り外し、第９
図に示した上金型と同じ型の上金型を下金型に第１５図
のように圧接して上下の外層ゴムを接着させ、余分のゴ
ムシートをその圧着切断縁で切り離し第１６図に示した
内外二層から成る中空球体を得る。この中空球体はさら
に内側に意匠をつけた半球状の凹部を有する上下一対の
加硫成形用金型で加硫成形されて製品となる。
第１図〜第３図は本発明方法の第一次の成形により半球
片を得る工程の説明図である。 第４図〜第６ ＋Ａは第二次の成形により中空球体を得
る工程の説明図である。 第７図〜第１１図は第三次の成形により中空球体の半球
面に外層ゴムを被覆する工程の説明図である。 第１２１図〜第１６図は第四次の成形で二１−のゴム噛
から成るボールを得る１桿の説明１ス）である。 尚第１２図（′Ｒ）は第一次成形金型にりの乎用１ツ１
である。 １・・・半球状の凸部 ２・・・吸気溝３・・・第一
次成形金型 ４・・・円筒状リング５・・・未加謔ゴム
シー）６．６’・・・半球片７．７′・・・第二次成形
上下金型の凹部８．８′・・・第二次成形上下金型の圧
接切断縁９．９′・・・真空吸気路 １０・・・中空球
体１１・・・半球状四部 １２・・・吸気孔１３・・
・未加硫ゴムシート１４・・・円筒状リング１５・・・
半球状凹部 １６・・・圧着切断縁１７・・・上金型
１８・・・半球状凹部１９・・・吸気孔
２０・・・膨張剤。
片を得る工程の説明図である。 第４図〜第６ ＋Ａは第二次の成形により中空球体を得
る工程の説明図である。 第７図〜第１１図は第三次の成形により中空球体の半球
面に外層ゴムを被覆する工程の説明図である。 第１２１図〜第１６図は第四次の成形で二１−のゴム噛
から成るボールを得る１桿の説明１ス）である。 尚第１２図（′Ｒ）は第一次成形金型にりの乎用１ツ１
である。 １・・・半球状の凸部 ２・・・吸気溝３・・・第一
次成形金型 ４・・・円筒状リング５・・・未加謔ゴム
シー）６．６’・・・半球片７．７′・・・第二次成形
上下金型の凹部８．８′・・・第二次成形上下金型の圧
接切断縁９．９′・・・真空吸気路 １０・・・中空球
体１１・・・半球状四部 １２・・・吸気孔１３・・
・未加硫ゴムシート１４・・・円筒状リング１５・・・
半球状凹部 １６・・・圧着切断縁１７・・・上金型
１８・・・半球状凹部１９・・・吸気孔
２０・・・膨張剤。
Claims (1)
- 所定の厚さの未加硫ゴムシートを、中央に半球状の凸部
を鳴し、かつ凸部の周囲に吸気溝が設けられている第一
次成形金型に載せ、その上方から吸気溝の外径より大き
な直径を有する円筒形のリングを前記金型の周縁部に圧
着し、同時に吸気溝から空気を下方に吸引して周一に余
分のゴムシートを付けたゴムの半球片を作り、次いで上
記半球片二枚を、その凹部の曲率半径が半球片と同じで
ある真空吸着式の上ト♀型から成る第二次成形金型にそ
れぞれ吸引密着させ内部に膨張剤を仲人した後核上下の
金型をｌ−Ｅ接し、上下金型の分割面で上下の半球片を
接合し同時に余分のゴムシートを切り離して球形の中空
球体を得、次いで第二次成形金型よりやや大きい半球白
面積の四部を有する上金型と第二次成形金型と同じ半球
白面積の凹部を有し、かつ［Ｅ青周韓部に吸気孔を有す
る下金型とから成る第三次成形金型の下金型に前記中空
球体を装増し、その上にｉｉ定の厚さの加温した未加硫
ゴムソートを熾せ、下金型の吸気孔をその山径内に収め
る円筒状のリングを上方から下金型の周縁部に圧着し同
時に吸気孔から空気を吸引して未η口≠、ゴムシートを
中空球体の上半球に機構し、次いでリングを取り外し前
記上金型を下金型にモ接して未ＱＤ（ｐｆｔ’ゴムシー
トを中空球体の外側に半球状に接層させ、同時に周縁の
余分のゴムシートを切り離し、次いで第三次成形金型の
下金型よりやや大きい曲率面の凹部を有し、かつ周縁部
に吸気孔を有する第四次成形金型の下金型に中空球体の
二１脅に機構された半球部を装填し、この上に加温した
所定の厚さの未加硫ゴムシートを蔵せ、これを吸気孔を
その直径内に収める円筒状のリングで上方から下金型に
吸気しつつＩ−Ｅａし、リングを暇り外した後箒三次成
形金型と同一形状の上金型を圧接して余分のゴムシート
を切り離し、９つ中空球体の外・１（すにコム１−を接
合し、内外二！＠のゴム１−から成る中ψ長体？得、し
かる後向１１１１１に意匠をつｒすた半値凹部分慣する
上下一対の加硫成形用金型で加硫成形する軟式野球ボー
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155482A JPS5943288B2 (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 軟式野球ボ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155482A JPS5943288B2 (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 軟式野球ボ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167150A true JPS58167150A (ja) | 1983-10-03 |
| JPS5943288B2 JPS5943288B2 (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=12890215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5155482A Expired JPS5943288B2 (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 軟式野球ボ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943288B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283028A (en) * | 1990-05-02 | 1994-02-01 | Penda Corporation | Process for producing a selectively reinforced thermoformed article |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5155482A patent/JPS5943288B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283028A (en) * | 1990-05-02 | 1994-02-01 | Penda Corporation | Process for producing a selectively reinforced thermoformed article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943288B2 (ja) | 1984-10-20 |
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