JPS58166904A - 膜分離装置 - Google Patents
膜分離装置Info
- Publication number
- JPS58166904A JPS58166904A JP57049969A JP4996982A JPS58166904A JP S58166904 A JPS58166904 A JP S58166904A JP 57049969 A JP57049969 A JP 57049969A JP 4996982 A JP4996982 A JP 4996982A JP S58166904 A JPS58166904 A JP S58166904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- pump
- pressure
- pressure pump
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
- Y02A20/131—Reverse-osmosis
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は海水から淡水を製造する等に用いる膜分−装
置に関し、特に運転中のエネルギーの回収のしかたを改
良し、ランニングコストの低減を図ることを目的とする
。
置に関し、特に運転中のエネルギーの回収のしかたを改
良し、ランニングコストの低減を図ることを目的とする
。
膜分離装置には限外r過装置、逆浸透膜装置等があ如、
逆浸透膜装置では原水の給水圧が高く、又、排出される
濃縮液(プライン)の圧力も高い。この丸め第1図に示
す様に逆浸透膜装置lから排出される高圧のプラインを
回収タービンコで受けてタービンを回転させる様にし、
装置lに弁3を経て原水を高圧で供給するための鳥圧ポ
ンプ参を駆動する駆動モータSと上記回数タービンー〇
軸同志をクラッチ6で接続し、高圧プラインで回転させ
られる回収タービンコによシ駆動モータSを助勢し、プ
ラインのエネルギーを回収、利用している。この場合、
始動の際に高圧ポンプ参から高圧な原水が装置l内に供
給されて装置の膜やシール部分に急激な圧力を加え、破
損するのを防止するため弁Jは閉じて置龜、徐々K11
llいて5〜10分後に全開とし、全開の時点で安定運
転とな)、エネルギーの回収、利用が行われる。
逆浸透膜装置では原水の給水圧が高く、又、排出される
濃縮液(プライン)の圧力も高い。この丸め第1図に示
す様に逆浸透膜装置lから排出される高圧のプラインを
回収タービンコで受けてタービンを回転させる様にし、
装置lに弁3を経て原水を高圧で供給するための鳥圧ポ
ンプ参を駆動する駆動モータSと上記回数タービンー〇
軸同志をクラッチ6で接続し、高圧プラインで回転させ
られる回収タービンコによシ駆動モータSを助勢し、プ
ラインのエネルギーを回収、利用している。この場合、
始動の際に高圧ポンプ参から高圧な原水が装置l内に供
給されて装置の膜やシール部分に急激な圧力を加え、破
損するのを防止するため弁Jは閉じて置龜、徐々K11
llいて5〜10分後に全開とし、全開の時点で安定運
転とな)、エネルギーの回収、利用が行われる。
従って、始動後、安定運転に移るまでの間、回収タービ
ンに排出されるプラインの歇、圧力は低く、回収タービ
ンは高圧ポンプ駆動用モータSを助勢しないので、モー
タjは回収タービンの助勢がなくて本高圧ポンプ参を駆
動し、所定の高圧で原水を装置/に供給できる大馬力の
ものを使用する必要がある。[K、安定運転に移ると、
この大馬力のモータ5は高圧ブラインで駆動される回収
タービンの助勢によって負荷率は60〜65 mになる
ので効率は89〜901 K低下し、エネルギーロスと
なる。
ンに排出されるプラインの歇、圧力は低く、回収タービ
ンは高圧ポンプ駆動用モータSを助勢しないので、モー
タjは回収タービンの助勢がなくて本高圧ポンプ参を駆
動し、所定の高圧で原水を装置/に供給できる大馬力の
ものを使用する必要がある。[K、安定運転に移ると、
この大馬力のモータ5は高圧ブラインで駆動される回収
タービンの助勢によって負荷率は60〜65 mになる
ので効率は89〜901 K低下し、エネルギーロスと
なる。
そこで本発明は高圧ポンプの駆動モータに1回収タービ
ンの助勢によって負荷率100 IIIで定常運転する
馬力のモータを使い、始動後、安定運転になるまでの間
、回収ターピ/の助勢力に見合う動力を直接に高圧ポン
プに付加するか、或いは回収タービンに付加してモータ
を経て間接に高圧ポンプに付加することによ)従来の問
題点を解消したのである。
ンの助勢によって負荷率100 IIIで定常運転する
馬力のモータを使い、始動後、安定運転になるまでの間
、回収ターピ/の助勢力に見合う動力を直接に高圧ポン
プに付加するか、或いは回収タービンに付加してモータ
を経て間接に高圧ポンプに付加することによ)従来の問
題点を解消したのである。
第2図は回収タービンの助勢力に見合う動力を高圧ポン
プに直接付加し丸場合の一実施例であって、高圧ポンプ
参の軸の一端には回収タービンコで助勢されるモータS
′、他端には補助モータ7が電磁クラッチlで接続しで
ある。モータS′は回収タービンコの助勢によって負荷
率100襲で嵩圧ポンプ参を駆動するものとし、従来の
モータSよシも馬力が小さいものを用いる。そして、補
助モータγは、モータj′−基によって高圧ポンプ亭を
駆動した場合、所定の高圧以下の圧力でしか原水を逆浸
透膜装置lに給水できない圧力の不足分を補うだけの馬
力を有するものを用いる。
プに直接付加し丸場合の一実施例であって、高圧ポンプ
参の軸の一端には回収タービンコで助勢されるモータS
′、他端には補助モータ7が電磁クラッチlで接続しで
ある。モータS′は回収タービンコの助勢によって負荷
率100襲で嵩圧ポンプ参を駆動するものとし、従来の
モータSよシも馬力が小さいものを用いる。そして、補
助モータγは、モータj′−基によって高圧ポンプ亭を
駆動した場合、所定の高圧以下の圧力でしか原水を逆浸
透膜装置lに給水できない圧力の不足分を補うだけの馬
力を有するものを用いる。
従って、始動時には両モータj’、?に通電し、両モー
タで高圧ポンプ亭を駆動し、所定の高圧で装置7に原水
を給水できる。そして、安定運転に移ったら補助モータ
フへの通電を止め、必要ならば電磁クラッチtを断圧し
て補助モータを高圧ポンプから切離し、回収タービン−
〇助勢でモータS′だけKよシ高圧ポンプ参を駆動する
。これにより、モータS′は100 優の負荷率で高圧
ポンプを駆動し、その効率は9511に:とどまる。
タで高圧ポンプ亭を駆動し、所定の高圧で装置7に原水
を給水できる。そして、安定運転に移ったら補助モータ
フへの通電を止め、必要ならば電磁クラッチtを断圧し
て補助モータを高圧ポンプから切離し、回収タービン−
〇助勢でモータS′だけKよシ高圧ポンプ参を駆動する
。これにより、モータS′は100 優の負荷率で高圧
ポンプを駆動し、その効率は9511に:とどまる。
゛ 要するに補助モータ7の馬力は、回−収タービンー
がモータS′を助勢する′駆動力に見合つ友ものであれ
ばよい。 j この5I2図の装置が4000イ/日の濁水淡水化プラ
ントで、必要動力が1065ff、タービンの回収動力
がJi80KWとすると、回収後の必**力は 1065−380 = 685KW Kなる。
がモータS′を助勢する′駆動力に見合つ友ものであれ
ばよい。 j この5I2図の装置が4000イ/日の濁水淡水化プラ
ントで、必要動力が1065ff、タービンの回収動力
がJi80KWとすると、回収後の必**力は 1065−380 = 685KW Kなる。
従来は安ず遣転状紗になる迄の始動時、装置に所定の高
圧で海水を給水する九めK1065KWで定常運転され
るモータを必要とし、安定運転時の効率は89〜90
%なので、安定運転時の消費電力は 685÷0.90=761JIKWH−Q・・・・・争
・<1)である。
圧で海水を給水する九めK1065KWで定常運転され
るモータを必要とし、安定運転時の効率は89〜90
%なので、安定運転時の消費電力は 685÷0.90=761JIKWH−Q・・・・・争
・<1)である。
しかし、第2図の実施例ではモータ!’に68s調、補
助モータ7に3801CWのものを用いるので、安定運
転に移って補助モ ことKよりモータS′の安定運転時の消費電力は685
÷0.915=721.1KWI(−−−−−−−−−
(2)になる。
助モータ7に3801CWのものを用いるので、安定運
転に移って補助モ ことKよりモータS′の安定運転時の消費電力は685
÷0.915=721.1KWI(−−−−−−−−−
(2)になる。
この九め11)−(2)は
761.2−721.1 = 40.1 KWHとなり
、1年間では 4旧聞×24時間X365日= 351.276 KW
H電カーが15〜20日/KWHなので、平均して17
円とすると ssl x 17 * 516万円 とrLる。一般K11!水の淡水化プラントは4000
4程度の!のを!数基設置するので、例えば5基設置し
専場合は従来例に#べて電力費は約3000万円節約で
4Iる。
、1年間では 4旧聞×24時間X365日= 351.276 KW
H電カーが15〜20日/KWHなので、平均して17
円とすると ssl x 17 * 516万円 とrLる。一般K11!水の淡水化プラントは4000
4程度の!のを!数基設置するので、例えば5基設置し
専場合は従来例に#べて電力費は約3000万円節約で
4Iる。
菖3図の実施例は回収タ
ンから回収するエネルギーに見合う電力を回収タービン
、K加え、高圧ポンプ参にモータS′を経て間接に付加
する場合のものである。
、K加え、高圧ポンプ参にモータS′を経て間接に付加
する場合のものである。
この丸めブースターポンプ!とその駆動用モ−タ10を
設け、始動時にモータ10でブースターポンプ9を駆動
して原水を回収タービンコに供給する。
設け、始動時にモータ10でブースターポンプ9を駆動
して原水を回収タービンコに供給する。
この実施例では逆浸透膜装置/から排出される高圧プラ
インを回収タービンλに供給する系と、ブースターポン
プデが高圧の加圧原水を回収タービンに供給する系を一
部共用するだめに両系l/、/コと、両系/l、/コか
ら回収タービンコに供給する供給系/3を丁字形に接続
し、供給系/3を挾んで両系//、/コに夫々開閉弁V
、 、 V!を設けると共に、逆浸透膜装置からのブラ
イン系l/にけブラインをピントなどに放流する放流系
/ダを接続して、これに開閉弁V、を設けである。
インを回収タービンλに供給する系と、ブースターポン
プデが高圧の加圧原水を回収タービンに供給する系を一
部共用するだめに両系l/、/コと、両系/l、/コか
ら回収タービンコに供給する供給系/3を丁字形に接続
し、供給系/3を挾んで両系//、/コに夫々開閉弁V
、 、 V!を設けると共に、逆浸透膜装置からのブラ
イン系l/にけブラインをピントなどに放流する放流系
/ダを接続して、これに開閉弁V、を設けである。
この第3図の実施例も第2図で説明したと同様K 4,
00Orl1日の海水淡水化プラントで、必要動力が1
065 KW、タービンの回収動力が380KWとする
とモータS′は685 KWで定常運転され、モータ1
0は380 KV/で定常運転され、モータ10はブー
スターポンプ9によって、安定運転の酪に逆浸透膜装置
が回収タービンコに供給する高圧プラインに匹敵する流
緻と圧力の加圧原水を回収タービンに供給する。
00Orl1日の海水淡水化プラントで、必要動力が1
065 KW、タービンの回収動力が380KWとする
とモータS′は685 KWで定常運転され、モータ1
0は380 KV/で定常運転され、モータ10はブー
スターポンプ9によって、安定運転の酪に逆浸透膜装置
が回収タービンコに供給する高圧プラインに匹敵する流
緻と圧力の加圧原水を回収タービンに供給する。
従って、始動の際は弁V、を閉、■、を開にして逆浸透
膜装置から排出されるグラインを放流すると共に、弁V
、を開き、モータ9でブースターポンプ10を駆動して
高圧原水を回収タービンλに供給し、始動の当初から高
圧原水により回転される回収タービンでモータS′を助
勢し、高圧+? /ブダに原水を所定の高圧で供給する
。そして、安定1転に人ったらモータtへの通電を止め
、同時【C弁v、 l v、を閉、vIを開にして高圧
プラインを回収タービンに供給すればよい。
膜装置から排出されるグラインを放流すると共に、弁V
、を開き、モータ9でブースターポンプ10を駆動して
高圧原水を回収タービンλに供給し、始動の当初から高
圧原水により回転される回収タービンでモータS′を助
勢し、高圧+? /ブダに原水を所定の高圧で供給する
。そして、安定1転に人ったらモータtへの通電を止め
、同時【C弁v、 l v、を閉、vIを開にして高圧
プラインを回収タービンに供給すればよい。
装置が・−I、磁■・・・・・陽、の複数基設置されて
いるときは各装置毎にブースターポンプとその駆動モー
タデを備えさせ、同時に始動させてもよいが、図示の如
くブースターポンプIOの吐出系/2を分岐し、各装置
の回収タービンに高圧原水を供給できる様にして置けば
一つの装置藁■が安定運転に入ったら、モータデの通電
を止めないでブースターポンプが吐出する高圧原水を次
の装w鳩lの回収タービンに供給して、N11lの装置
を始動させ、こうして−組のモータtとブースターポン
プ10で複数の全装置の始動が行える。
いるときは各装置毎にブースターポンプとその駆動モー
タデを備えさせ、同時に始動させてもよいが、図示の如
くブースターポンプIOの吐出系/2を分岐し、各装置
の回収タービンに高圧原水を供給できる様にして置けば
一つの装置藁■が安定運転に入ったら、モータデの通電
を止めないでブースターポンプが吐出する高圧原水を次
の装w鳩lの回収タービンに供給して、N11lの装置
を始動させ、こうして−組のモータtとブースターポン
プ10で複数の全装置の始動が行える。
以上で明らかな如く、第2図の実施例では補助モータ7
を、第3図の実施例ではモータデとブースターポンプ1
0を夫々増設しなければならないが、高圧ポンプ駆動用
のモータS′は馬力の小さなものKでき、且つ電力費を
大、IK低減できるので、増設しても余りある効果を有
し、特に海水から多量に淡水を得る逆浸透膜装置の場合
は淡水のコストを下げることができるので好ましい。
を、第3図の実施例ではモータデとブースターポンプ1
0を夫々増設しなければならないが、高圧ポンプ駆動用
のモータS′は馬力の小さなものKでき、且つ電力費を
大、IK低減できるので、増設しても余りある効果を有
し、特に海水から多量に淡水を得る逆浸透膜装置の場合
は淡水のコストを下げることができるので好ましい。
第1図は従来の膜分離装置の概略図、第2図は本発明の
一実施例の概略図、第3図は同じく他の一実施例の概略
図で、図中、/は膜分離体としての逆浸透膜装置、コは
回収タービン、ダは高圧ポンプ 11はその動力源であ
るモータ、りは第2の動力源としての補助モータ、!と
10t’1ljlじ<JIE2の動力源としてのモータ
とブースターポンプを示す。 特許出願人 栗田工業株式会社 間 代理人 弁理士 福 1)信 行間 代理人
弁理士 福 1)武 通間代場人 弁場士福田賢三
一実施例の概略図、第3図は同じく他の一実施例の概略
図で、図中、/は膜分離体としての逆浸透膜装置、コは
回収タービン、ダは高圧ポンプ 11はその動力源であ
るモータ、りは第2の動力源としての補助モータ、!と
10t’1ljlじ<JIE2の動力源としてのモータ
とブースターポンプを示す。 特許出願人 栗田工業株式会社 間 代理人 弁理士 福 1)信 行間 代理人
弁理士 福 1)武 通間代場人 弁場士福田賢三
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 膜分離体と、膜分離体に原水を給水する高圧ポンプと、
この高圧ポンプを駆動する動力源と、膜分離体より排出
される高圧プラインからエネルギーを回収すると共に1
回収エネルギーを上記動力源に付加する装置からなる膜
分離装置において、 上記動力源は回収エネルギーを付加されて定常運転可能
な容量のものとすると共に1この動力源が定常運転状態
になる迄の間、鹸紀回収エネルギーに見合う動力を直接
或いは間接に高圧ポンプに与えるための第2の動力源を
設けたことを41倣とする膜分−装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049969A JPS58166904A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 膜分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049969A JPS58166904A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 膜分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166904A true JPS58166904A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12845844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57049969A Pending JPS58166904A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 膜分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1984004049A1 (en) * | 1983-04-11 | 1984-10-25 | Ebara Corp | Control apparatus for reverse osmosis process system |
WO1985001221A1 (en) * | 1983-09-19 | 1985-03-28 | Ebara Corporation | Membrane separator |
US4680109A (en) * | 1985-05-17 | 1987-07-14 | Ebara Corporation | Membrane separator |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57049969A patent/JPS58166904A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1984004049A1 (en) * | 1983-04-11 | 1984-10-25 | Ebara Corp | Control apparatus for reverse osmosis process system |
US4772385A (en) * | 1983-04-11 | 1988-09-20 | Ebara Corporation | Control for use with reverse osmotic treatment system |
WO1985001221A1 (en) * | 1983-09-19 | 1985-03-28 | Ebara Corporation | Membrane separator |
US4680109A (en) * | 1985-05-17 | 1987-07-14 | Ebara Corporation | Membrane separator |
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