JPS58166824A - トランスバ−サルフイルタ - Google Patents
トランスバ−サルフイルタInfo
- Publication number
- JPS58166824A JPS58166824A JP4885282A JP4885282A JPS58166824A JP S58166824 A JPS58166824 A JP S58166824A JP 4885282 A JP4885282 A JP 4885282A JP 4885282 A JP4885282 A JP 4885282A JP S58166824 A JPS58166824 A JP S58166824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- terminal
- signal
- adder
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術公費〕
本発明はトランスバーサルフィルタの改J!LK関する
。
。
トランスバーサルフィルタは通信の分野で重要な技術の
一つであシ、T秒間隔ごとにタップのあゐ遅延メモリか
ら成る。時刻t−rTKおけゐその出力信号yrは、入
力信号Xrとタップ係数tusとの積和 によりて得られる。とくに可変タッグ係数をもつトラン
スパーサルフィルタは適応形と呼けれ、エコーキャンセ
ラや自動勢化器などに用いられていル0例工ば、エコー
キャンセラは2鎗式−4II式線路の双方向通信等に用
いられ、両曽路の変換点に設けられたハイブリッドコイ
ルの不整合によって生ずるエコー成分を除去するもので
ある。このエコーバスのインパルス応答の推定値り筋を
得るものが適応形トランスパーナルフィルタであり、そ
の必1Itkタップ数Nはインパルス応答がつづく時間
tLと入力信号のサンプリング周波数fs (=1/T
)によってaする0例えばibs+32ms 、 fl
!8KHxとすゐとNは2s6以上Kmる0式(1)K
示すように、これがそのt〜トランスパーナルフィルタ
に於て必要な乗算と加算の演算器Ktlる。エコー中ヤ
ンセラに於ては1式(1)0ほかに1式(1)と同程度
の演算器のタップ係数の修正演算が必要である。
一つであシ、T秒間隔ごとにタップのあゐ遅延メモリか
ら成る。時刻t−rTKおけゐその出力信号yrは、入
力信号Xrとタップ係数tusとの積和 によりて得られる。とくに可変タッグ係数をもつトラン
スパーサルフィルタは適応形と呼けれ、エコーキャンセ
ラや自動勢化器などに用いられていル0例工ば、エコー
キャンセラは2鎗式−4II式線路の双方向通信等に用
いられ、両曽路の変換点に設けられたハイブリッドコイ
ルの不整合によって生ずるエコー成分を除去するもので
ある。このエコーバスのインパルス応答の推定値り筋を
得るものが適応形トランスパーナルフィルタであり、そ
の必1Itkタップ数Nはインパルス応答がつづく時間
tLと入力信号のサンプリング周波数fs (=1/T
)によってaする0例えばibs+32ms 、 fl
!8KHxとすゐとNは2s6以上Kmる0式(1)K
示すように、これがそのt〜トランスパーナルフィルタ
に於て必要な乗算と加算の演算器Ktlる。エコー中ヤ
ンセラに於ては1式(1)0ほかに1式(1)と同程度
の演算器のタップ係数の修正演算が必要である。
このように1エコー中ヤンセラに代表されるようなタッ
プ長の長いトランスパーサルフィルタの実用化にあ九っ
ては、乗算器O高速性が一つのキーポイントとなる。高
速性0点から社%−ちろんパラレル乗算器が適している
が、回路規模が大きくなり、且つ配曽等によゐ複雑さも
増す、サイズ及び消費電力の点からは、シリアル乗算器
が適しているが%現在の素子の処理速度では、1個の乗
算器で必要な全ての乗算を行なうのは極めて困難で複数
個の乗算器が必要である。一方、タップ長の長いトラン
スパーサルフィルタの実用化に対しとくにディジタルL
8I化?Ic&いて問題になるのは、入力信号およびタ
ップ係数を記憶すゐメ4リナイズであり、素子数中チッ
プサイズの点から複数個0L8IK分割したほうが望ま
しい0以上の問題点は、エコーキャンセラに限らず、要
求されjtサンプリング周波数タップ長和よってはすべ
てのトランスパーサルフィルタにあてはすることであゐ
。
プ長の長いトランスパーサルフィルタの実用化にあ九っ
ては、乗算器O高速性が一つのキーポイントとなる。高
速性0点から社%−ちろんパラレル乗算器が適している
が、回路規模が大きくなり、且つ配曽等によゐ複雑さも
増す、サイズ及び消費電力の点からは、シリアル乗算器
が適しているが%現在の素子の処理速度では、1個の乗
算器で必要な全ての乗算を行なうのは極めて困難で複数
個の乗算器が必要である。一方、タップ長の長いトラン
スパーサルフィルタの実用化に対しとくにディジタルL
8I化?Ic&いて問題になるのは、入力信号およびタ
ップ係数を記憶すゐメ4リナイズであり、素子数中チッ
プサイズの点から複数個0L8IK分割したほうが望ま
しい0以上の問題点は、エコーキャンセラに限らず、要
求されjtサンプリング周波数タップ長和よってはすべ
てのトランスパーサルフィルタにあてはすることであゐ
。
タップ長の畏いトランスパーサルフィルタや高いすンプ
リング周波数をもつトランスパーサルフィルタは、とく
にディジタルLaI化に於ては、タップを分割して複数
個のハードウェア(以下タップスライス・ユニットと呼
ぶ)で構成することが望オしい、第1図、第2図は従来
のタップスライス・ユニットをエコーキャンセラに適用
し九例である。49儒受信信号(遠端端末の送信信号)
は端子1.2およびハイブリッドコイル5を通して、2
線側近端端末6に受信される。近端端末6の送信信号は
ハイブリッドコイル5.端子3および4を経て遠端端末
に送信される。4m側側受信号の一部はハイブリッドコ
イル5の不整合によ勤送信側へ漏れ、エコーとなぁ、こ
のエコーを打消すものが、タップスライス・ユニット7
1 e71 *丁、と、加算器8および減算器9で構成
されるエコーキャンセラである。第長段目のエニットフ
轟はデータメモリ10.係数メモリ11.係数修正費演
算器12.加算器13.乗算器14、アキエムレータ1
5およびセレクタ16から構成される。
リング周波数をもつトランスパーサルフィルタは、とく
にディジタルLaI化に於ては、タップを分割して複数
個のハードウェア(以下タップスライス・ユニットと呼
ぶ)で構成することが望オしい、第1図、第2図は従来
のタップスライス・ユニットをエコーキャンセラに適用
し九例である。49儒受信信号(遠端端末の送信信号)
は端子1.2およびハイブリッドコイル5を通して、2
線側近端端末6に受信される。近端端末6の送信信号は
ハイブリッドコイル5.端子3および4を経て遠端端末
に送信される。4m側側受信号の一部はハイブリッドコ
イル5の不整合によ勤送信側へ漏れ、エコーとなぁ、こ
のエコーを打消すものが、タップスライス・ユニット7
1 e71 *丁、と、加算器8および減算器9で構成
されるエコーキャンセラである。第長段目のエニットフ
轟はデータメモリ10.係数メモリ11.係数修正費演
算器12.加算器13.乗算器14、アキエムレータ1
5およびセレクタ16から構成される。
第1図、第2図の動作は次の通勤である。第1の入力端
子100は、前段ユニットの第10出力端子に接続され
、セレクタ16は、端子1000入力信号xp (p−
r=(1−* )N)か、デーp)モy10の出力信号
Xp−Hを選択してデータメモリ10に供給す為、初段
ユニットの第1の入力端子には端子lO受信信号xrが
入力される。データメモりlOの内容は、メモリ内を逐
次シフトレ、第1の出力端子101.演算器121乗算
器14およびセレクタ16に供給される。端子101F
i。
子100は、前段ユニットの第10出力端子に接続され
、セレクタ16は、端子1000入力信号xp (p−
r=(1−* )N)か、デーp)モy10の出力信号
Xp−Hを選択してデータメモリ10に供給す為、初段
ユニットの第1の入力端子には端子lO受信信号xrが
入力される。データメモりlOの内容は、メモリ内を逐
次シフトレ、第1の出力端子101.演算器121乗算
器14およびセレクタ16に供給される。端子101F
i。
後段ユニットの第1の入力端子に接続される演算@12
は、データメモリ10の出力信号Xp −Hと第2の入
力端子102から入力される残差信号erから、係数補
正量Δhq+n(q=(l−s )N)Δhq+n=α
e r X p +1 * n =1 + 2 ””
N+ ’ :定数(2)を演算し、加算器13に供給
する。係数メモリ11の内容は、メモす内を逐次シフト
し、出力信号tlq+nを加算器13に供給する。加算
913は修正されたタップ係数ら+n 8q+n=kq+n+Δhq+n 、 n =1 、2
” N (3)を演算し1乗算器14と係数メモ
IJ 11 #/r−供給する乗算[114とアキュム
レータ15は、データメモリ10の出力信号X p −
nと加算器13の出力bq+nとの積和をとり1部分和
p を第2の出力端子103に供給する。
は、データメモリ10の出力信号Xp −Hと第2の入
力端子102から入力される残差信号erから、係数補
正量Δhq+n(q=(l−s )N)Δhq+n=α
e r X p +1 * n =1 + 2 ””
N+ ’ :定数(2)を演算し、加算器13に供給
する。係数メモリ11の内容は、メモす内を逐次シフト
し、出力信号tlq+nを加算器13に供給する。加算
913は修正されたタップ係数ら+n 8q+n=kq+n+Δhq+n 、 n =1 、2
” N (3)を演算し1乗算器14と係数メモ
IJ 11 #/r−供給する乗算[114とアキュム
レータ15は、データメモリ10の出力信号X p −
nと加算器13の出力bq+nとの積和をとり1部分和
p を第2の出力端子103に供給する。
各ユニツ) 7117m m1誠の部分和いは、加算器
8によって総和yr 岸とちれ、擬似エコー信号となるこの擬似エコー信号y
rと端子30送信信号yrは、減算器9によって差er sr W yr−会 (6)がとられ、1差
信号と愈る。残差信号erは、各ユニットの第2の入力
端子と端子4に入力されす。
8によって総和yr 岸とちれ、擬似エコー信号となるこの擬似エコー信号y
rと端子30送信信号yrは、減算器9によって差er sr W yr−会 (6)がとられ、1差
信号と愈る。残差信号erは、各ユニットの第2の入力
端子と端子4に入力されす。
以上の動作が1秒間で行表われ、各ユニットのセレクタ
は、T秒間隔ととに最初の約T/2N秒間で端子10受
信信号、あるいは前段ユニットのデータメモリの出力信
号を自殺のデータメモリに入力し、最も古い内容がはき
だされる。残抄の時間はセレクタはデータメモリの出力
信号を選択する。
は、T秒間隔ととに最初の約T/2N秒間で端子10受
信信号、あるいは前段ユニットのデータメモリの出力信
号を自殺のデータメモリに入力し、最も古い内容がはき
だされる。残抄の時間はセレクタはデータメモリの出力
信号を選択する。
このようにタップ数NのトランスバーサルフィルタをM
段カスケード接続することくよって、全体としてタップ
数MNのトランスバーサルフィルタのように動作する。
段カスケード接続することくよって、全体としてタップ
数MNのトランスバーサルフィルタのように動作する。
しかも、演算時間はユニット数に関係なく1秒間で行な
われるので、タップ長の長いトランスバーサルフィルタ
やサンプリング周波数の高いトランスバーサルフィルタ
が実現できる。
われるので、タップ長の長いトランスバーサルフィルタ
やサンプリング周波数の高いトランスバーサルフィルタ
が実現できる。
重要、第1図の各ユニットの部分和を総和をとる加算器
80機細分、各ユニツ)K分散して収納する構成も考え
られる。第3図、第4図はそのような従来のタップスラ
イス・ユニットをエコーキャンセラに適用した他の例で
ある。第1図、第2園と同じ信号は同じ機能を有する回
路である。加算器17と第3の入力環子104が各ユニ
ットの部分和をとるために新たに付加された回路である
。
80機細分、各ユニツ)K分散して収納する構成も考え
られる。第3図、第4図はそのような従来のタップスラ
イス・ユニットをエコーキャンセラに適用した他の例で
ある。第1図、第2園と同じ信号は同じ機能を有する回
路である。加算器17と第3の入力環子104が各ユニ
ットの部分和をとるために新たに付加された回路である
。
加算器17は、端子104から入力される前段ユニット
までの部分和、’%l−1と向實ユニットの部分和(式
4)、すなわち、アキュムレータll5O出力の和をと
って、その出力、すなわち自段ユニットtでの部分和y
l を第2の出力端子103に供給する。端子103は後段
ユニットの第3の入力端子に接続される。
までの部分和、’%l−1と向實ユニットの部分和(式
4)、すなわち、アキュムレータll5O出力の和をと
って、その出力、すなわち自段ユニットtでの部分和y
l を第2の出力端子103に供給する。端子103は後段
ユニットの第3の入力端子に接続される。
このよう和して%第M[目のユニットの第3の出力端子
には各エエツ) 7i 、7s e1mOII分和の総
和yr (式5)が得られるので、これを減算器9に供
給すればよい。
には各エエツ) 7i 、7s e1mOII分和の総
和yr (式5)が得られるので、これを減算器9に供
給すればよい。
しかしながら、これらの従来技術は以下のような欠点を
有する。第1の欠点は、タップスライスユニットの中に
アキエムレータを内蔵しているので、ユニットの回路構
成が複雑であることである。
有する。第1の欠点は、タップスライスユニットの中に
アキエムレータを内蔵しているので、ユニットの回路構
成が複雑であることである。
第2の欠点は1部分和の加算器が直接シリアル接続され
ているので、:L=ニットが増加に伴なってタリテイカ
ルバスて長<tD、それによってクロツタレートが抑え
られることである。これは、ユニットのディジタルLa
I化に於て、単に加算器のカスケード接続による遅延O
はかに、L8Iの人出力バツファの大きな遅延が加わる
ので、大きな欠点となり。
ているので、:L=ニットが増加に伴なってタリテイカ
ルバスて長<tD、それによってクロツタレートが抑え
られることである。これは、ユニットのディジタルLa
I化に於て、単に加算器のカスケード接続による遅延O
はかに、L8Iの人出力バツファの大きな遅延が加わる
ので、大きな欠点となり。
本発明は、上述しえ従来技術の欠点を改良したもので、
その目的は回路構成の簡単なタップスライス・ユニット
で構成できるトランスバーサルフィルタを提供するとと
にある0本発明の他の目的性、クリティカルパスが短か
く且つ、それがユニット数によらず一定であるトランス
バーサルフィルタを提供することにある。
その目的は回路構成の簡単なタップスライス・ユニット
で構成できるトランスバーサルフィルタを提供するとと
にある0本発明の他の目的性、クリティカルパスが短か
く且つ、それがユニット数によらず一定であるトランス
バーサルフィルタを提供することにある。
〔発明のIIIt1!J
本発明によるトランスバーサルフィルタは、入力信号を
記憶するデータメモリと、タップ係数を記憶する係数メ
モリと、前記2つのメモリの出力O積をと為乗算器と、
前記乗算器の積を各ビットごとに和をとって総和を得る
アキュムレータと、さらに前記アキュムレータの加算入
力を、それぞれ所定のビット数遅砥するシフトレジスタ
で構成されゐことを特徴とするトランスバーサルフィル
タである。
記憶するデータメモリと、タップ係数を記憶する係数メ
モリと、前記2つのメモリの出力O積をと為乗算器と、
前記乗算器の積を各ビットごとに和をとって総和を得る
アキュムレータと、さらに前記アキュムレータの加算入
力を、それぞれ所定のビット数遅砥するシフトレジスタ
で構成されゐことを特徴とするトランスバーサルフィル
タである。
以下に本発明の詳細を図面を用いて説明する。
第5図、第6図は本発明の実施例であり、タップスライ
スエエットを適用したものである。固定タップ係数ヲも
つトランスパーサルフィルタ回路である。
スエエットを適用したものである。固定タップ係数ヲも
つトランスパーサルフィルタ回路である。
し九がって、本実施例のタップスライススーツ) (#
E6図)Kは、第4図の従来例の係数修正量演算器12
.加算器13および第2の入力端子102とセレクタ1
6は不要となる。鎮S@、纂4図と同じ記号は同じ機能
をもつ囲路である。
E6図)Kは、第4図の従来例の係数修正量演算器12
.加算器13および第2の入力端子102とセレクタ1
6は不要となる。鎮S@、纂4図と同じ記号は同じ機能
をもつ囲路である。
本実施例と縞3図s * 4図の例と本質的に異なる点
は、データメモリ出力と係数メモリ出力の積出力を所定
のビット数遅延し、七〇*W、された積出力と、前段ま
でのデータメモリ出力と係数メモリ出力の積の和とを加
算し、その加算出力を1ビツト遅延して出力しているこ
とである。
は、データメモリ出力と係数メモリ出力の積出力を所定
のビット数遅延し、七〇*W、された積出力と、前段ま
でのデータメモリ出力と係数メモリ出力の積の和とを加
算し、その加算出力を1ビツト遅延して出力しているこ
とである。
11
第6図に於て、Mビットのシフトレジスタ18と1ビツ
トのシフトレジスタ19と(M+1)入力=1出力のセ
レクタ20と第4の入力端子105が新しく付加され九
回路であゐ。
トのシフトレジスタ19と(M+1)入力=1出力のセ
レクタ20と第4の入力端子105が新しく付加され九
回路であゐ。
また、第4図に於ゐアキュムレータ1!Sが1い。
第!S図に於為加算器81とシフトレジスタ82によっ
て構成されるアキュムレータによって、データメモリ出
力と係数メモリ出力の積の総和がとられる。第6図に於
て、乗算器14の出力端子はシフトレジスタ18とセレ
クタ20の第1の入力端子KW!続される。シフトレジ
スタ18の1.2・・・・Mビットの出力端子は、それ
ぞれセレクタ20の第2.第3・・・・・鎮(M+1)
の入力端子に接続され第4の入力端子105はセレクタ
200制御入力端子に@続される。加算器17の出力端
子はシフトレジスタ19の入力端子が接続され、シフト
レジスタ19の出力端子は第2の出力端子103に接続
されゐ。シフトレジスタ19は加算器の入力IIKあっ
てもよい、加算器17の一方の入力端子にはセレクタ町
、?の出力端子が接続され、加算器17の他方の入力端
子には第2の入力端子104が付加される。第3WAK
於て、端子1から入力信号xrが入力され、最終段ユニ
ットの第2の出力端子はアキエムレータ8の入力端子に
接続され、アキュムレータ8の出力端子が端子2に出力
され、端子2かも出力信号yrが出力される。第5関の
各ユニツ)Kは動作の説明を容易にするために1回路の
一部が示しである。第7図は第5図、116図の動作を
説明したものであ勧、(a)が112!r段ユニットの
乗算器14の出力y速j 1(b) 、 (C) *
(d)がタップスライス・ユニットを1個、’l@1M
個カスケード接続した場合のトランスバーサルフィルタ
出力Yb1(である。
て構成されるアキュムレータによって、データメモリ出
力と係数メモリ出力の積の総和がとられる。第6図に於
て、乗算器14の出力端子はシフトレジスタ18とセレ
クタ20の第1の入力端子KW!続される。シフトレジ
スタ18の1.2・・・・Mビットの出力端子は、それ
ぞれセレクタ20の第2.第3・・・・・鎮(M+1)
の入力端子に接続され第4の入力端子105はセレクタ
200制御入力端子に@続される。加算器17の出力端
子はシフトレジスタ19の入力端子が接続され、シフト
レジスタ19の出力端子は第2の出力端子103に接続
されゐ。シフトレジスタ19は加算器の入力IIKあっ
てもよい、加算器17の一方の入力端子にはセレクタ町
、?の出力端子が接続され、加算器17の他方の入力端
子には第2の入力端子104が付加される。第3WAK
於て、端子1から入力信号xrが入力され、最終段ユニ
ットの第2の出力端子はアキエムレータ8の入力端子に
接続され、アキュムレータ8の出力端子が端子2に出力
され、端子2かも出力信号yrが出力される。第5関の
各ユニツ)Kは動作の説明を容易にするために1回路の
一部が示しである。第7図は第5図、116図の動作を
説明したものであ勧、(a)が112!r段ユニットの
乗算器14の出力y速j 1(b) 、 (C) *
(d)がタップスライス・ユニットを1個、’l@1M
個カスケード接続した場合のトランスバーサルフィルタ
出力Yb1(である。
M=、−2の場合、第2段目ユニット7謬のデータメモ
リ10には、端子11第1の入力端子101を通して、
入力信号xrが入力される。第2段目ユニット7謬のデ
ータメモリ10Vcは、前段の第1の出力端子、第1の
入力端子101を通して、前段のデータメモリの出力信
号xr−Nが入力される。各段ユニットの乗算器14に
は、データメモリlOの出力xr−nかXy−N−nと
、係数メモリ11の出力hnかlIN+n が供給さ
れ、それ千れの乗算器出力ys+y7は− である、!1段目出力ytは加算器17.1ビツトシフ
トレジスタ19を通して、出力端子103から、第2段
目の入力端子1()4に入力される。第2段目出力Ys
’はシフトレジスタ18によって1ビツト、Iv!延さ
れて、加算器17に入力される第2段目の加算器17は
、出力Y:sY;を各ビットごとに加算し、加算結果は
1ビツトシフトレジスタ19&Cよって1ビツト遅延さ
れて、アキュムレータ(81,82)に入力される。こ
れがN回繰返されて、タップ数2Nの積和出力yzrが
2ビツト遅延して得られる。M2Sの場合も同様に動作
し一般にM段接続した場合は、タップ数MNの積和出力
yMrが1Mビット遅延して得られることは明らかであ
る。そしてこの出力YMrが端子2を通して出力される
。
リ10には、端子11第1の入力端子101を通して、
入力信号xrが入力される。第2段目ユニット7謬のデ
ータメモリ10Vcは、前段の第1の出力端子、第1の
入力端子101を通して、前段のデータメモリの出力信
号xr−Nが入力される。各段ユニットの乗算器14に
は、データメモリlOの出力xr−nかXy−N−nと
、係数メモリ11の出力hnかlIN+n が供給さ
れ、それ千れの乗算器出力ys+y7は− である、!1段目出力ytは加算器17.1ビツトシフ
トレジスタ19を通して、出力端子103から、第2段
目の入力端子1()4に入力される。第2段目出力Ys
’はシフトレジスタ18によって1ビツト、Iv!延さ
れて、加算器17に入力される第2段目の加算器17は
、出力Y:sY;を各ビットごとに加算し、加算結果は
1ビツトシフトレジスタ19&Cよって1ビツト遅延さ
れて、アキュムレータ(81,82)に入力される。こ
れがN回繰返されて、タップ数2Nの積和出力yzrが
2ビツト遅延して得られる。M2Sの場合も同様に動作
し一般にM段接続した場合は、タップ数MNの積和出力
yMrが1Mビット遅延して得られることは明らかであ
る。そしてこの出力YMrが端子2を通して出力される
。
以上の積和演算と1秒間で行なわれ、各ユニットのデー
タメモリには端子1の受信信号、あるいは前段ユニット
のデータメモリの出力信号が入力される。
タメモリには端子1の受信信号、あるいは前段ユニット
のデータメモリの出力信号が入力される。
このようにタップ数Nのタップスライス・ユニットをM
段カスケード接続し、各ユニットの積和出力を蓄積加算
することKよって、全体としてタッグ数MNのトランス
バーサルフィルタのように動作する。演算時間は二ニッ
ト数によらず一定である。したがって、本発明によれば
各ユニットにアキュムレータを必要としないので、回路
構成が簡単で且つ、タップ長の長いトランスバーサルフ
ィルタやサンプリング周波数の高いトランスバーサルフ
ィルタを実現できる。
段カスケード接続し、各ユニットの積和出力を蓄積加算
することKよって、全体としてタッグ数MNのトランス
バーサルフィルタのように動作する。演算時間は二ニッ
ト数によらず一定である。したがって、本発明によれば
各ユニットにアキュムレータを必要としないので、回路
構成が簡単で且つ、タップ長の長いトランスバーサルフ
ィルタやサンプリング周波数の高いトランスバーサルフ
ィルタを実現できる。
また、各ユニットの出力の和を求める加算器か1ビツト
のシフトレジスタを介してシリアル接続されているので
、ユニット数が増加してもクリティカルパスが短かく一
定であるという大きな効果がある。これは、所定のクロ
ックレートで動作させることができるので、とくにディ
ジタルLSI化する場合とくに有利となる。また、絶対
遅砥時間がユニット数分のび為だけでスルーフットは変
らない。
のシフトレジスタを介してシリアル接続されているので
、ユニット数が増加してもクリティカルパスが短かく一
定であるという大きな効果がある。これは、所定のクロ
ックレートで動作させることができるので、とくにディ
ジタルLSI化する場合とくに有利となる。また、絶対
遅砥時間がユニット数分のび為だけでスルーフットは変
らない。
以上の実施例においては固守タップ係数のトランスバー
サルフィルタへの適用例についてのヘタが、本発明はタ
ップ係数の変化する自動等化器やエコーキャンセラなど
種々の適用が可能である。
サルフィルタへの適用例についてのヘタが、本発明はタ
ップ係数の変化する自動等化器やエコーキャンセラなど
種々の適用が可能である。
その場合にはタップスライスユニットの係数修正量演算
器は必’IKkる。tた1以上の説明ではシリアル演算
の場合についてのべたが、パラレル演算も可能である。
器は必’IKkる。tた1以上の説明ではシリアル演算
の場合についてのべたが、パラレル演算も可能である。
〔発明の効果」
本発明によれば各ユニットにアキエムし一タを必要とし
ないので1回路構成が簡単で且つ、タップ長の長いトラ
ンスパーサルフィルタ中サンプリング周波数の高いトラ
ンスバーサルフィルタを実現できる。
ないので1回路構成が簡単で且つ、タップ長の長いトラ
ンスパーサルフィルタ中サンプリング周波数の高いトラ
ンスバーサルフィルタを実現できる。
縞1図と第2Iil、嬉3図と第4図は各々従来のトラ
ンスバーサルフィルタの構成例を示す図、第S図と第6
図は本発明の一実施例の構成図、第7図はその動作説明
図であゐ。 ?141 s7M・・申タップスライスユニット81・
中加算器 82・・・シフトレジスタ9・・・・
・減算器 10・・・データメモリ11・・・・
係数メモリ12・・・係数修正量演算器13・・・・加
算器 14・・・乗算器17・・・・加算器 18…・Mビットシフトレジスタ 19・・・・1ビットシフトレジスタ 代理人弁理士 則近憲佑 (ほか1名 −19ワ
ンスバーサルフィルタの構成例を示す図、第S図と第6
図は本発明の一実施例の構成図、第7図はその動作説明
図であゐ。 ?141 s7M・・申タップスライスユニット81・
中加算器 82・・・シフトレジスタ9・・・・
・減算器 10・・・データメモリ11・・・・
係数メモリ12・・・係数修正量演算器13・・・・加
算器 14・・・乗算器17・・・・加算器 18…・Mビットシフトレジスタ 19・・・・1ビットシフトレジスタ 代理人弁理士 則近憲佑 (ほか1名 −19ワ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一の回路構成をもつユニットをカスケード接続して構
成されたトランスバーサルフィルタにおいて、 前記各ユニットは、第1の信号を入力する第1の入力端
子と、第1の信号を記憶する鶴1のメモリと、第2の信
号を記憶する第2のメモリと、第+4の信号と第2の信
号とを乗算する乗算器と、乗算器の出力を遅延する第1
のシフトレジスタと。 #1のシフトレジスタの内部信号から所定時間だけ遅延
しえ信号を選択するセレクタと、前段の部分和でああ第
30信号を入力する第2の入力端子と、セレクタの出力
と第3の信号を加算する加算器と、自段の部分和である
加算出力を出力する第1の出力端子と、前記加算器と第
2の入力端子との間、あゐいは、前記加算器と第10出
力端子と0関に第20シフトレジスタとを有し、さらに
。 前記#IIのメモリの内部信号から所定の過去の信号を
選択して出力する第2の出力端子とを有し。 前記第!O出力端子は後段エニツ)の第1の入力端子に
接続され、前記第2の入力端子は前段ユニットの第10
出力端子に接続され、最終段工ニッ)a部分和の緩和を
とる蓄積加算器を有することを特徴とするトランスバー
サルフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4885282A JPS58166824A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | トランスバ−サルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4885282A JPS58166824A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | トランスバ−サルフイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166824A true JPS58166824A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12814791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4885282A Pending JPS58166824A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | トランスバ−サルフイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0246911A2 (en) * | 1986-05-22 | 1987-11-25 | Inmos Limited | Improvements in or relating to multistage electrical signal processing apparatus |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4885282A patent/JPS58166824A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0246911A2 (en) * | 1986-05-22 | 1987-11-25 | Inmos Limited | Improvements in or relating to multistage electrical signal processing apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5297071A (en) | Arithmetic circuit, and adaptive filter and echo canceler using it | |
EP0407962B1 (en) | Adaptive echo canceller | |
US5933797A (en) | Adaptive dual filter echo cancellation | |
JPH0758923B2 (ja) | 雑音キャンセル方法および装置 | |
JP2000196507A (ja) | 多重化回線用エコ―除去の方法及び装置 | |
US5001661A (en) | Data processor with combined adaptive LMS and general multiplication functions | |
US7548599B2 (en) | Method and apparatus for reducing cross-talk with reduced redundancies | |
US6304133B1 (en) | Moving average filter | |
JPS58166824A (ja) | トランスバ−サルフイルタ | |
US8090013B2 (en) | Method and system of providing a high speed Tomlinson-Harashima Precoder | |
JPS6145622A (ja) | 信号処理装置 | |
JPS5955618A (ja) | トランスバ−サルフイルタ | |
JP2547782B2 (ja) | ノルム算出装置 | |
JPS61264825A (ja) | 適応予測形デイジタルエコ−キヤンセラ | |
JPS6096017A (ja) | トランスバ−サルフイルタ | |
JPH0638588B2 (ja) | 反響消去装置 | |
JPS63126330A (ja) | エコ−除去装置 | |
JPH0783240B2 (ja) | アダプテイブトランスバ−サルフイルタ | |
JPH01280933A (ja) | エコーキャンセラ装置 | |
JPS58107731A (ja) | エコ−キヤンセラ− | |
JPS61257011A (ja) | デイジタルフイルタ | |
JPS61206330A (ja) | エコ−キヤンセラ | |
JPS6362420A (ja) | エコ−キヤンセラの並列処理方法 | |
JPH01314034A (ja) | エコーキヤンセラ回路 | |
JPS6252493B2 (ja) |