JPS58165777A - 氷漬け冷凍食品の解氷方法 - Google Patents
氷漬け冷凍食品の解氷方法Info
- Publication number
- JPS58165777A JPS58165777A JP4640182A JP4640182A JPS58165777A JP S58165777 A JPS58165777 A JP S58165777A JP 4640182 A JP4640182 A JP 4640182A JP 4640182 A JP4640182 A JP 4640182A JP S58165777 A JPS58165777 A JP S58165777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- water
- block
- ultrasonic waves
- frozen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍エビ等の本漬は冷凍食品を超音波にエリ短
時間で食品品質全損なうことなく且つ使用水量も少なく
解氷することができる本漬は冷凍食品の解氷方法に関す
るものである。
時間で食品品質全損なうことなく且つ使用水量も少なく
解氷することができる本漬は冷凍食品の解氷方法に関す
るものである。
近年、魚類等の鮮度を保持するためブロック状の氷塊に
閉じ込めらｎた本漬は冷凍食品が普及し流通している。
閉じ込めらｎた本漬は冷凍食品が普及し流通している。
このようなブロック状の本漬は冷凍食品は、七のブロッ
ク状の氷塊の中に閉じ込めら肛た冷凍食品を取り出して
店頭または調理に供するｋめに先ず解氷しなけｎばなら
ないが、解氷に際して食品の変性を起さず、また食品の
外観。
ク状の氷塊の中に閉じ込めら肛た冷凍食品を取り出して
店頭または調理に供するｋめに先ず解氷しなけｎばなら
ないが、解氷に際して食品の変性を起さず、また食品の
外観。
形状を損なわないことが要求さｎる。従来、このような
本漬は冷凍食品を解氷するには、自然放置法に依る他、
空気循環法、低温流水浸漬法、散水法、加圧循１項流水
法、高周波加熱法などによっているが、こしらの従来の
方法に依る場合は解氷に長時間１要し、１に解氷食品の
鮮度低下、損傷などによる品質低下或はドリップ発生に
よる汚水処理対策の必要性、更には水の大量使用などが
問題となる。
本漬は冷凍食品を解氷するには、自然放置法に依る他、
空気循環法、低温流水浸漬法、散水法、加圧循１項流水
法、高周波加熱法などによっているが、こしらの従来の
方法に依る場合は解氷に長時間１要し、１に解氷食品の
鮮度低下、損傷などによる品質低下或はドリップ発生に
よる汚水処理対策の必要性、更には水の大量使用などが
問題となる。
本発明者等はこのような諸問題を解決する解氷方法を種
々研究した結果、超音波により解氷すると言う新規な方
法により上記諸問題ｆｃＩ！Ｉ決できること全見出して
本発明金児成した。
々研究した結果、超音波により解氷すると言う新規な方
法により上記諸問題ｆｃＩ！Ｉ決できること全見出して
本発明金児成した。
すなわち本発明は、槽内の水中に本漬は冷凍食品全投入
し、次いで該本漬は冷凍食品に水を介して超音波全放射
すること全特徴とする本漬は食品の解氷方法に関するも
のである。。
し、次いで該本漬は冷凍食品に水を介して超音波全放射
すること全特徴とする本漬は食品の解氷方法に関するも
のである。。
以下に本発明方法に使用する解氷装置の１例を示す図面
と共に本発明方法を詳細に説明する。
と共に本発明方法を詳細に説明する。
第１図は本発明方法に使用する解氷装置の１例の全体説
明図、第２図は本発明方法に使用する超音波振動子ユニ
ットの好寸しい例が槽に取り付けらルている状態全一部
断面で示す拡大説明図である。
明図、第２図は本発明方法に使用する超音波振動子ユニ
ットの好寸しい例が槽に取り付けらルている状態全一部
断面で示す拡大説明図である。
本発明方法では先ず多数の冷凍食品６をブロック状の氷
塊に閉じ込めた状態の本漬は冷凍食品（以下に２いて冷
凍ブロックと言うことがある）５全金属製の槽１に満足
した水４中に投入する。この場合冷凍ブロック５に対す
る超音波の受圧面を均等適正ならしめる位置に冷凍ブロ
ック５を定置させる観点から、第１図に示す如く開口部
を除いて網状体で囲ｉｔ”ｔｙ７ｃ保持籠保持側７して
その中に冷凍ゼロツク５を収納して定置させる。次いで
上記の如くにして水４中に定置さｎている冷凍ブロック
５に水４を介して超音波を放射する。使用する超音波は
その周波数が２０〜５０キロヘルツノ単一周波数のもの
でも良いが４０−９０キロヘルツのマルチ周波数のもの
であっても良い。超音波の時間当りの放射量は槽１内の
水容積１を当り１５〜６５ワツトが適当であり、通常１
５〜６５分間で解氷を終了させることができる。超音波
は超音波振動子ユニット２にエリ発生させる。この超音
波振動子ユニット２は第１図では槽１の側壁及び底板の
外面に取り付けらｎ外装板１１で囲１ｎているが必らず
しもその必要はなく、保持能７との間隔を充分にとつ九
槽１の内面に設置しても良い。本発明方法に使用する超
音波振動子ユニット２の好ましい例は、第２図に右半分
を側面図で左半分を断面図で七ｎぞ扛示すように、槽１
の壁面に接着剤１２で接着さｎた放射バー２ａに電極（
アース〕２ｂ。
塊に閉じ込めた状態の本漬は冷凍食品（以下に２いて冷
凍ブロックと言うことがある）５全金属製の槽１に満足
した水４中に投入する。この場合冷凍ブロック５に対す
る超音波の受圧面を均等適正ならしめる位置に冷凍ブロ
ック５を定置させる観点から、第１図に示す如く開口部
を除いて網状体で囲ｉｔ”ｔｙ７ｃ保持籠保持側７して
その中に冷凍ゼロツク５を収納して定置させる。次いで
上記の如くにして水４中に定置さｎている冷凍ブロック
５に水４を介して超音波を放射する。使用する超音波は
その周波数が２０〜５０キロヘルツノ単一周波数のもの
でも良いが４０−９０キロヘルツのマルチ周波数のもの
であっても良い。超音波の時間当りの放射量は槽１内の
水容積１を当り１５〜６５ワツトが適当であり、通常１
５〜６５分間で解氷を終了させることができる。超音波
は超音波振動子ユニット２にエリ発生させる。この超音
波振動子ユニット２は第１図では槽１の側壁及び底板の
外面に取り付けらｎ外装板１１で囲１ｎているが必らず
しもその必要はなく、保持能７との間隔を充分にとつ九
槽１の内面に設置しても良い。本発明方法に使用する超
音波振動子ユニット２の好ましい例は、第２図に右半分
を側面図で左半分を断面図で七ｎぞ扛示すように、槽１
の壁面に接着剤１２で接着さｎた放射バー２ａに電極（
アース〕２ｂ。
振動素子２Ｃ１電極（高圧）２ｄ、絶縁子２ｅ 、及び
バックアップリング２ｆヲ順次重ねて成る振動子アセン
ブリの２組がボルト２ｇ１ｃよりそＣぞ扛取り付けらル
て成っている。この超音波振動子ユニット２は１本の放
射バー２ａに対し１組の振動子アセンブリが取り付けら
ｌｒＬりものであっても良い。このような超音波振動子
ユニット２は第１図に示すように発振機６に接続さｔて
通電されることにエリ超音波振動し、所望の周波数の超
音波を槽１の金属壁を通し水４ｆ！：介して冷凍ブロッ
ク５に放射するのである。尚、槽１には給水管８．排水
管９．及びオーバー７０−ロ１０が設けら扛ていて超音
波の伝播媒体としての水４の定水位確保と置換とを容易
とする。
バックアップリング２ｆヲ順次重ねて成る振動子アセン
ブリの２組がボルト２ｇ１ｃよりそＣぞ扛取り付けらル
て成っている。この超音波振動子ユニット２は１本の放
射バー２ａに対し１組の振動子アセンブリが取り付けら
ｌｒＬりものであっても良い。このような超音波振動子
ユニット２は第１図に示すように発振機６に接続さｔて
通電されることにエリ超音波振動し、所望の周波数の超
音波を槽１の金属壁を通し水４ｆ！：介して冷凍ブロッ
ク５に放射するのである。尚、槽１には給水管８．排水
管９．及びオーバー７０−ロ１０が設けら扛ていて超音
波の伝播媒体としての水４の定水位確保と置換とを容易
とする。
本発明方法による解氷はそのような状況下に進行する。
すなわち水４中の冷凍ブロック５に放射さルた超音波は
水４を介して水面に到達して音圧の周期的変化にエリ冷
凍ブロック５の氷の表面部及び内部に構造変化をもたら
したり或は氷表面への衝撃力が機械的破壊力となって疲
労破壊を起したり、或は氷内部に進行する音圧が横波と
なって進行方向に直角の応力を生ぜしめたりし、七ｎら
の作用により初めは平滑でめった水面が鋸波状を呈しｆ
ｒ、り亀裂を生じ几りして解氷が進行するのである。筐
り内部に透過する音圧は周期的変化により内部摩擦から
温度上昇をもたらすがこの内部発熱量は高周波加熱式の
誘電加熱による場合に較べて少量であるから冷凍ブロッ
ク５の解氷に際して冷凍食品６の温度を上昇させて品質
を低下させることにはならない。′！た超音波の伝播媒
体である水４においても音圧の一部は熱エネルギーとな
り水に吸熱されるが、冷凍ブロック５の氷の融解潜熱に
より水温は上昇せず、通常の状態では約１０℃以下に水
温を維持して短時間で解氷を終了させることができるの
で冷凍食品６の鮮度を低下させるには至らない。かくし
て解氷さするに従い分離さルる冷凍食品６は保持能７に
沈降し捕収さ扛るのである。
水４を介して水面に到達して音圧の周期的変化にエリ冷
凍ブロック５の氷の表面部及び内部に構造変化をもたら
したり或は氷表面への衝撃力が機械的破壊力となって疲
労破壊を起したり、或は氷内部に進行する音圧が横波と
なって進行方向に直角の応力を生ぜしめたりし、七ｎら
の作用により初めは平滑でめった水面が鋸波状を呈しｆ
ｒ、り亀裂を生じ几りして解氷が進行するのである。筐
り内部に透過する音圧は周期的変化により内部摩擦から
温度上昇をもたらすがこの内部発熱量は高周波加熱式の
誘電加熱による場合に較べて少量であるから冷凍ブロッ
ク５の解氷に際して冷凍食品６の温度を上昇させて品質
を低下させることにはならない。′！た超音波の伝播媒
体である水４においても音圧の一部は熱エネルギーとな
り水に吸熱されるが、冷凍ブロック５の氷の融解潜熱に
より水温は上昇せず、通常の状態では約１０℃以下に水
温を維持して短時間で解氷を終了させることができるの
で冷凍食品６の鮮度を低下させるには至らない。かくし
て解氷さするに従い分離さルる冷凍食品６は保持能７に
沈降し捕収さ扛るのである。
上述の如く本発明方法による解氷は冷凍ブロック５の外
層から内層に向って進行し低温状態で且つ短時間で冷凍
食品６が分離さ匹るのでドリップが生じ難く、マ几強い
循環流や噴流を使用しないから冷凍食品６を損傷するこ
とがない。従って′ｆ、た槽１内の水４は殆んど汚扛る
ことがないから、反覆して長時間使用することができる
。この水４の反覆使用は、超音波の伝播媒体として好葦
しい脱気さ２′した水を使用することになって超音波に
よる解氷作用を一層高めると共に節水や廃水処理の軽減
となる。超音波に↓り冷凍食品６の切口或は外皮などに
損傷を与える恐しがある場合には、超音波放射量全調節
し、或は単一周波数の強い衝撃波をマルチ周波数の超音
波に変えて音圧と周期′１１：ｇ節すれば衝撃力を緩和
することが容易に実施できる。また解氷処理量に比し解
氷に要する床面ば小さくて済む利点がある。以上におい
て説明しｔ本発明方法の効果を次にまとめる。
層から内層に向って進行し低温状態で且つ短時間で冷凍
食品６が分離さ匹るのでドリップが生じ難く、マ几強い
循環流や噴流を使用しないから冷凍食品６を損傷するこ
とがない。従って′ｆ、た槽１内の水４は殆んど汚扛る
ことがないから、反覆して長時間使用することができる
。この水４の反覆使用は、超音波の伝播媒体として好葦
しい脱気さ２′した水を使用することになって超音波に
よる解氷作用を一層高めると共に節水や廃水処理の軽減
となる。超音波に↓り冷凍食品６の切口或は外皮などに
損傷を与える恐しがある場合には、超音波放射量全調節
し、或は単一周波数の強い衝撃波をマルチ周波数の超音
波に変えて音圧と周期′１１：ｇ節すれば衝撃力を緩和
することが容易に実施できる。また解氷処理量に比し解
氷に要する床面ば小さくて済む利点がある。以上におい
て説明しｔ本発明方法の効果を次にまとめる。
（１） 冷凍ブロック５の解氷を低温且つ短時間で実
施できる。
施できる。
〔ＩＩ〕 従って冷凍食品６の鮮度全低下させない。
Ｖ） 冷凍食品６金損傷させない。
（１ｖ〕 槽内水を汚さずに反覆使用して解氷効果向
上８節水及び廃水処理の軽減を計ることができる。
上８節水及び廃水処理の軽減を計ることができる。
実施例
ＳＵＥ ６１１３４ （厚さ１．５韻）製であって内寸
法が２５４ｒｒＬｍ、（縦） ｘ ３５６ ｒｒｂｒｒ
ｂ （横） ｘ ２４０− （高さ）の槽１の底板外面
と２５４ ｒｒｖｒｂ Ｘ ２４０ｍｙｂ側壁の片側の
外面とにそれぞシ５００ワットと２５０ワツトとの第２
図と同様の超音波振動子ユニットが取り付けらｎていて
第１図とほぼ同じ構成の解氷装置の槽１内に、平均長さ
１４８製ル、平均重量１３ｙ／匹の無頭エビ５０匹を本
漬は冷凍食品とした２６０−＝−ｘ １６ＬＩ晶ｍ、
ｘ ４０ ”の２個の冷凍ブロック５をそれぞれ２６［
］ ””” Ｘ ４Ｑ ｒｒｖｎ、の面を下にして且つ
その長辺（２６０２版）を槽１の底面に平行とし、２６
０ ｍａｙ＋、 Ｘ１６０＝の面ｅ５０．−間隔で平行
に且つ上記２つの超音波振動子ユニットのそれぞれの放
射ツク−２ａ面と約７５°の交差角を成す状態に槽１内
にほぼ片寄りなく位置するように保持能Ｚ内に並べて設
置してから、発振機６より通電して４０に〜９０にヘル
ツのマルチ超音波全冷凍ブロック５へ向けて放射して解
氷したところ、２１分間で解氷が終了し、水温は初期１
５℃から解氷終了時１０℃にまで降下した。そして解氷
して捕収さｔＬｆｃエビの鮮度は良好であり、切口の損
傷、外形の変形などは認められず、またドリップは発生
することなく槽１内の水は殆んど汚れなかった。
法が２５４ｒｒＬｍ、（縦） ｘ ３５６ ｒｒｂｒｒ
ｂ （横） ｘ ２４０− （高さ）の槽１の底板外面
と２５４ ｒｒｖｒｂ Ｘ ２４０ｍｙｂ側壁の片側の
外面とにそれぞシ５００ワットと２５０ワツトとの第２
図と同様の超音波振動子ユニットが取り付けらｎていて
第１図とほぼ同じ構成の解氷装置の槽１内に、平均長さ
１４８製ル、平均重量１３ｙ／匹の無頭エビ５０匹を本
漬は冷凍食品とした２６０−＝−ｘ １６ＬＩ晶ｍ、
ｘ ４０ ”の２個の冷凍ブロック５をそれぞれ２６［
］ ””” Ｘ ４Ｑ ｒｒｖｎ、の面を下にして且つ
その長辺（２６０２版）を槽１の底面に平行とし、２６
０ ｍａｙ＋、 Ｘ１６０＝の面ｅ５０．−間隔で平行
に且つ上記２つの超音波振動子ユニットのそれぞれの放
射ツク−２ａ面と約７５°の交差角を成す状態に槽１内
にほぼ片寄りなく位置するように保持能Ｚ内に並べて設
置してから、発振機６より通電して４０に〜９０にヘル
ツのマルチ超音波全冷凍ブロック５へ向けて放射して解
氷したところ、２１分間で解氷が終了し、水温は初期１
５℃から解氷終了時１０℃にまで降下した。そして解氷
して捕収さｔＬｆｃエビの鮮度は良好であり、切口の損
傷、外形の変形などは認められず、またドリップは発生
することなく槽１内の水は殆んど汚れなかった。
以上の実施例からも判るように、本発明方法によればブ
ロック状の本漬は冷凍食品５は低温で且つ短時間に解氷
さｎるので、必要に応じて随時解氷できて且つ鮮度は低
下せず、損傷等もなく、水は汚れないから反覆使用が可
能である等の多くの効果を発揮する。従って本発明は冷
凍食品の普及を一層有効ならしめる価値あるものである
。
ロック状の本漬は冷凍食品５は低温で且つ短時間に解氷
さｎるので、必要に応じて随時解氷できて且つ鮮度は低
下せず、損傷等もなく、水は汚れないから反覆使用が可
能である等の多くの効果を発揮する。従って本発明は冷
凍食品の普及を一層有効ならしめる価値あるものである
。
第１図は本発明方法に使用する解氷装置の１例の全体説
明図、第２図は本発明方法に使用する超音波振動子ユニ
ットの好丑しい例が槽に取り付けら几ている状態を一部
断面で示す拡大説明図である。 １・・槽 ２・・超音波振動子ユニット ２ａ・・放射バー ２ｂ・・電極（アース） ２Ｃ・・振動素子 ２ｄ・・電極（高圧〕 ２ｅ・・絶縁子 ２ｆ・・バックアップリング ２ｇ・・ボルト ６・・発振機 ４・・水 ５・・本漬は冷凍食品（冷凍ブロック）６・・冷凍食品 ７・・保持能 ８・・給水管 ９・・排水管 １０・・オーバーフロー口 １１ ・・外装板 １２・・接着剤
明図、第２図は本発明方法に使用する超音波振動子ユニ
ットの好丑しい例が槽に取り付けら几ている状態を一部
断面で示す拡大説明図である。 １・・槽 ２・・超音波振動子ユニット ２ａ・・放射バー ２ｂ・・電極（アース） ２Ｃ・・振動素子 ２ｄ・・電極（高圧〕 ２ｅ・・絶縁子 ２ｆ・・バックアップリング ２ｇ・・ボルト ６・・発振機 ４・・水 ５・・本漬は冷凍食品（冷凍ブロック）６・・冷凍食品 ７・・保持能 ８・・給水管 ９・・排水管 １０・・オーバーフロー口 １１ ・・外装板 １２・・接着剤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 槽内の水中に本漬は冷凍食品全投入し、次いで該本
漬は冷凍食品に水を介して超音波を放射することを特徴
とする本漬は冷凍食品の解氷方法。 ２ 超音波として単一周波数の超音波を放射する特許請
求の範囲第１項に記載の本漬は冷凍食品の解氷方法。 ６ 超音波としてマルチ周波数の超音波全放射する特許
請求の範囲第１項に記載の本漬は冷凍食品の解氷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4640182A JPS58165777A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 氷漬け冷凍食品の解氷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4640182A JPS58165777A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 氷漬け冷凍食品の解氷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165777A true JPS58165777A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12746128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4640182A Pending JPS58165777A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 氷漬け冷凍食品の解氷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165777A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955175A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Nippon Chiyouonpa Kogyo Kk | 凍結食品の解凍方法 |
| JPS6486865A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic thawer |
| JP2008271944A (ja) * | 2007-05-05 | 2008-11-13 | Shinyo Sangyo Kk | 水中超音波解凍機 |
| CN110274434A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 松下电器研究开发(苏州)有限公司 | 冰箱及其控制方法 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4640182A patent/JPS58165777A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955175A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Nippon Chiyouonpa Kogyo Kk | 凍結食品の解凍方法 |
| JPS6486865A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ultrasonic thawer |
| JP2008271944A (ja) * | 2007-05-05 | 2008-11-13 | Shinyo Sangyo Kk | 水中超音波解凍機 |
| CN110274434A (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-24 | 松下电器研究开发(苏州)有限公司 | 冰箱及其控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20080108015A (ko) | 냉동기 겸 해동기 및 피 해동물의 해동 방법 | |
| US7395827B2 (en) | Apparatus to produce acoustic cavitation in a liquid insonification medium | |
| EP1663394B1 (en) | Ultrasound apparatus for augmented clot lysis | |
| EP1825101B1 (en) | Electroacoustic method and device for stimulation of mass transfer processes for enhanced well recovery | |
| US20200346254A1 (en) | Ultrasonic concrete form cleaning method | |
| JPS58165777A (ja) | 氷漬け冷凍食品の解氷方法 | |
| EP1437942B1 (en) | A method and means of thawing meat and use thereof | |
| JP6947942B2 (ja) | 文化財の除塩井戸 | |
| KR101133042B1 (ko) | 초음파 발생장치를 갖는 빙축열조 및 그의 과냉각 방지방법 | |
| JP4662232B2 (ja) | ガスハイドレートの生産方法及びシステム | |
| JPH07500503A (ja) | 冷凍食品の解凍 | |
| JP2004097117A (ja) | 超音波解凍装置 | |
| WO2010076886A1 (ja) | 多機能性有機物低温加工処理装置 | |
| JPH074156B2 (ja) | 魚体の活締、冷却方法 | |
| JPS6351658B2 (ja) | ||
| EP0058184A1 (en) | A method of thawing frozen food and an equipment for carrying out this method | |
| JPS5353050A (en) | Food freezing/thawing method and apparatus | |
| RU2626152C1 (ru) | Устройство для защиты морского стационарного сооружения от дрейфующего льда или ледового покрытия | |
| RU2106480C1 (ru) | Способ удаления парафиновых отложений со стенок насосно-компрессорных труб | |
| JPS5814174B2 (ja) | 超音波解凍装置 | |
| CN115143716B (zh) | 一种超声辅助处理间室及冰箱 | |
| SU1326353A1 (ru) | Способ очистки металлических поверхностей от намерзших загр знений | |
| JP2007181401A (ja) | 超音波冷温食品 | |
| JPH0646813A (ja) | 浸漬冷凍方法 | |
| CN115143712A (zh) | 一种用于低温空间的超声辅助处理装置及冰箱 |