JPS58165408A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

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JPS58165408A
JPS58165408A JP4721982A JP4721982A JPS58165408A JP S58165408 A JPS58165408 A JP S58165408A JP 4721982 A JP4721982 A JP 4721982A JP 4721982 A JP4721982 A JP 4721982A JP S58165408 A JPS58165408 A JP S58165408A
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pair
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JP4721982A
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Nobuo Kunimi
国見 伸雄
Katsuhiro Furukawa
且洋 古川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、差動増幅回路に関し、物にMOS)’ E
 T (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)により構
成された相補mMO8集積回路に通した差動増幅回路に
関する。
半導体集積回路のような回路においては、櫨々の回路ノ
ード、配線及び半導体基板の相互に無伏し得ない電気的
結合が形成される。種々の回路ノードもしくは配Iil
には、盲管しくない電気的結合を介して雑音とみなされ
る電位変化が与えられる。
例えば、1つの回路ノードもしくは配線における・、:
・ 電圧レベルが変化された場′□谷、浮遊容量のような□
Vオーj6Wft、<7jL、187よ−□。エノード
及び配IsI/C雑音とみなされる電位変化が与えられ
る。電源配Imkおける電源電圧レベルが変゛化された
場合、負荷素子のような回路素子1介し工及び上記のよ
うな望ましくない容量を介して回路の出力ノード及び出
力配III&C同様な電位変化が与えられる。半導体集
積回路において、種々の回路素子が形成される半導体基
板は、それが比較的大きい抵抗を持つことKよって電位
変動を生じゃすい。回路ノード及び配線における電圧レ
ベルの変化によって、半導体基板の少なくとも一部の電
位が変動され、半導体基板電位の変動によって他の回路
ノード及び他の配置111c電位変動が与えられる。
雑音は、1つの半導体基板上にアナログ回路とディジタ
ル回路とが設けられるような場合にろ題となる。すなわ
ち、この場合、ディジタル回路の動作によって、アナロ
グ回路に比較的大きいレベルの雑音が加えられてしまう
このような望−t’L<ない電気的結合を介し工与えら
れる雑音が間−0となる部分においては、平衡回路の使
用を考えることができる、この場合、信号レベルは、対
の回路ノード関もしくは対の配線間に供給される互いに
逆相にされた差動信号のような平衡信号の相対的レベル
差と対応され、対の回路ノードのそれぞれもしくは対の
配線のそれぞれの絶対値的信号レベルとは実質的に対応
されない、そのため、電源配線及び半導体&板から対の
回路ノードもしくは対・の配線に同時に与えられてしま
う雑音、すなわち同相雑音は実質的に蕪視することがで
きるようになる。
半導体集積回路において、差動信号のような平衡信号は
、それを差動増幅回路から出力させることができる。こ
の場合、利得な適当に設電する必門咲力と出力の直線性
VjL好にさせる必要などがこのような平衡信号を出力
する差動増幅回路は、その一対の出力端子における動作
点が回路定数の変化などにかかわらずに所足の望ましい
値もしくは範囲KIN持されることが必要とされる。通
常の回路においては、+1 ’iその電源電圧に対応し
て信号の最大、最小レベルが制限されるので、動作点が
Mlしい値もしくは範囲から外れると、出力1叢号損暢
が減少されてしまう。また、出力信号の動作点の看るし
い偏りKよって、その出力信号を受ける次段の回路の動
作点が不所mKf化され、その結果望ましい回路動作が
期待されなくなる。
従って、この発明の1つの目的は、平衡回路として使用
するのに適する新規な差動増幅回路を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は一対の出力端子の動作点を所望の
値もしくは範囲に設電することができる新規な差動増暢
回wlv提供することにある。
この発明の他の目的は、比較的少ない回路素子tもって
構成することができる新規な差動増幅回路を提供するこ
とにある。
この発明の他の目的は、0M08(相補@MO8)集積
回路化するのに適す゛る差動増幅回路を提供することに
ある。
コノ発明のIl!に他の目的は、以下の説明および図面
から明らかとなるであろう。
第1図には、平Iii壇増幅回路の回路図が示されてい
る。
図示の増幅回路は、縦続接続された2個の増幅回路AM
 P、及びAMP、から構成されている。
増幅回路AMP、は、差動増幅回路FL)A、と、この
差動増幅回路FDA、の反転入力端子IT。
に接続された抵抗几8、と、反転入力端子1’l”、と
出力端子OT、との関に並列接続された帰還抵抗拘、及
びキャパシタ0゜と、入力端子1’l’、に接続された
抵抗−1と、入力熾子IT、と反転出力端子OTtどの
間に並列接続された帰還抵抗〜2及びキャパシタO1と
から構成されている。増幅回路AMP、は増幅回路AM
Plと同様な構成にされている。
増幅回路AMP、は、差動増幅回路Fl)A、が充分に
大きい利得を持つように構成されることにより工、帰還
抵抗〜1と抵′FL−1との抵抗比及び最還抵抗轡、と
抵抗kL1mと、?1.抵抗比に対応する直流利得を持
つ。図示の回qHコ、おいては、入力対線LN、及びL
N、から出力対線LN、及びLN。
オでの利得1大きくする必要が有2るときであっても帰
還抵抗轡、ないしhf4のそれぞれの抵抗I[を比較的
低い(1[K制限することができる。これに応じ又、抵
抗にflないしにf4は、それぞれが着るしい高抵抗I
[にされな(て良いので、比較的高精度の抵抗値にされ
得る。ま・た、抵抗轡、ないし〜4及び凡、1ないしり
、、v集積回路技術によって不純物拡散領域のような半
導体抵抗から構成する場合、看るしい鳩抵抗値の抵抗が
無いことによっ℃、半導体チップの面積増7J]v防ぐ
ことができる。
図示の増幅回路AMP、におい王、燭遺抵抗轡1とキャ
パシタC0とからなる帰還回路と、帰還抵抗〜、とキャ
パシタO1とからなる帰還回路とによる#IR動作の結
果として、出力端子OT。
の動作点と反転出力端子OT、の動作点とは、差動増幅
回路FDAIの一対の入力端子IT、とIT、との間の
電圧レベル差を実質的に零にさせるようなレベルに4p
される。この場合、一対の入力端子IN、及、d2.I
 N、、 VCおけるバイアス電圧、及び抵抗’lit
  ’1ml’〜1及びhf、は、一対の出力端子OT
、及びOT、のそれぞれの動作点の安定点V決定するよ
5<は作用しない。一対の出力端子OT1とOT、の動
作点の、絶対レベルは、実質的に差動増幅回路FDAi
の出力特性のみによって決定される。
一対の出力端子OT、とOT、の動作点が高すぎるレベ
ルの場合、及び低すぎるし、ベルの場曾、この一対の出
力端子OT、とOT、に出力される信号撮幅が前記のよ
うに制限されてしまうことになる。また、後段の増幅回
路AMP、の入力バイアス電圧が適切な範囲から外れる
ことなどによっ又、広い備考レベル範囲における直線性
の良い回路動作のような望ましい回路動作が望めなくな
って(る。
第2図は本発明に係る差動増幅回路の一実施例の回路図
である。この回路は、差動入力段1と、バイアス回路2
と、出力段3と、出力レベル制御回路4とから構成され
ている。回路は、2電源によっ1動作させられる。電源
配線SL、には正の電源電圧■、・dが供給され、電源
配線SL、には負の’Itm電圧v0が供給される。
各回路は、4IJC制限されないが公知の0MO8集積
(ロ)路技術によってその全体が1つの半導体基板上に
形成されるePチャンネルM 08 F E Tは、N
書単結晶からなるような図示しない半導体・基板上に形
成され、NチャンネルMO8Fll!iTは、士配半導
体基板上に形成された図示しないP型つェル懺域士に形
成される。半導体基板は、その上に形成されるPチャン
ネルMO8FETの基体ケートを構成し、P@ウェル懺
域はその上に形成されるNチャンネルMO8FETの基
体ゲートを構成する。PチャンネルMO8FETの基体
ゲートは、正電、源配@sI、、に9合され、Nチャン
ネルMOsFgrの基体ゲートは負W源配H8’L t
に結合される。但し、第2図においては、図面の複雑化
を避けるたぬ、各M 08 F B ’l’の基体ケー
トはどこにも接続されていないように表示されている。
差動入力段lは、Nチャンネル型の一対の入力Ml 8
FETQ、、Q、と、入力MI8FE’rQ、、Q、の
ドレインにそれぞれ接続され、定電流負荷を構成するP
チャンネル型の一対の負荷MI S k’ B TQm
 lQ4 ト、上記人力MI8FgTQ、、Q、の共通
ソースに接続されたNチャンネル型の定電fiMI8F
gTQ、とにより構成されている。
上記入力M18FBTQ+ とQ、との相互、および負
荷MISFgTQ、とQ、との相互は、それぞれ同一特
性を有するように0MO8集横(ロ)路技術によって同
時に形成され、゛かつ互いに等しく・ような大きさにさ
れる。これによっ又、差動入力段1のオフセット電圧、
ドリフトが最小になるようにされる。
差動入力段lの一対の出力は、MISFETQ。
とQlのドレインが共通接続されたノードa、と、MI
 8FETQ4とQ、のドレインが共通接続されtノー
ド1.とから出力される。
差動入力段lの負荷MllFhiTQ3 、Q4及び定
電f1M I S F E T Qs”、あゲートには
、バイアス回路2から出力されるノーjイアス電圧が供
給される。
バイアス回路2は特に制限されないが、ソースが負電源
配線8L、に徴続されかつゲートとドレインが共通接続
されたNチャンネルMO8FgTQ、とゲート及びドレ
インがMO8FETQ、のゲート及びドレインに接続さ
れたPチャンネルM18FE’l”Q、と、ゲート及び
ドレインがMU8FgTQyのソースIIC@続されか
つソースが正電連記−8L、に僧絖されたPチャンネル
M I 8 FWTQ、とから構成−され又いる。Pチ
ャンネルMIsFgTQ、のゲート及びドレインは、l
l1llv介して出力レベル制御回路4の出力端子にも
結合されている。
PチャンネルMI8FgTQ、は、M I 8 F g
TQ、及びQ、に適当なバイアス電流を流させるために
iけられそいる。MISFETQ、は、MISFgTQ
aのツースとドレインとの間に出力されるバイアス−庄
及びMISFgTQaのドレインとソースとの−に出力
されるバイアス電圧が、それぞれのしき(パ−電圧に近
い比較的小さい値となるように、そのコンダクタンスが
比較的小さくされる。
MISFETQ、から出力されるバイアス電圧は、1l
ljlk介し工出力レベル制御回路4′に流される出力
電流によってその値が変化さ誓られる。この場合、Ml
 8FETQaのバイアス電圧の変化によってM18F
BTQvのソースとMISFETQ、のソースとの間に
与えられる電圧変化は、このMISFgTQ、のソース
とQ6のソースとの間における定常的なバイアス電圧に
対して相同的に小さい値しか示さない。従って、M I
 8 F ETQvt’介L ”CM I 8 F E
 T Ql kC流されるバイアス電流は、MxsF’
gTQaのバイアス電圧が変化し又も実質的に一定に維
持される。その結果、MI8FIiiTQ、から出力さ
れるバイアス電圧は実質的に−51に維持される。
バイアス回路2におけるMI8FgTQs と差動入力
段1#ICおけル’1lNflt、M 18 F B 
’rQ、 トハ、実質的にカレントミラー回路を構成し
ており、同様kMI8FPITQsと負荷MIsl’E
TQ、及びQ、4実質的にカレントミラー回路を構成し
ている。従っ1、定電@MI8FgTQsの吸込電流す
なわちドレイン電流は、M18FBTQ、とこの定電1
1MI8FgTQ、とのコンダクタンス比と、Ml s
PgTQ、 #!cellされるバイアス電流とによっ
てその値が決定される。同様k、負荷MlsPITQ、
及びQ4の吐出電流すなわちドレイン電流も、MI81
?gTQI とこれらのMI8PETQ、及びQ4との
コンダクタンス比と、M1sFg’rQ、<fiされる
バイアス電流とkよってそれぞれの値が決定される。
出力段3は、2つの反転層S回路から構成されている。
第1の反転増幅回路は、差動入力段1における出力ノー
ドa、にゲートが接続されたPチャンネル駆動M18F
ETQ1oと、この駆動MI8 h” B T Qte
のドレインに接続されたNチャンネル負荷MI8FIC
TQe とから構成され、第2の反転増幅回路は、差動
入力段における出力ノードa、にゲートが接続されたP
チャンネル駆動MI8FgTQ1mと、この駆動MI8
FETQ□のドレイン電流続されたNチャンネル負荷M
I 8FBTQt+とから構成されている。
負荷M18PRTQ、及びQllは、それぞれのゲート
とソースとの間に、バイアス回路2におけるMI8FE
TQ、によって形成されるバイアス電圧が供給される。
このM18FBTQ*及びQnとMI8FiiiTQ、
とは、実質的にカレントミラー回路を構成している。
第1の反転増幅回路及び第2の反転増幅回路は、それぞ
れにおける負荷M I 8 k’ E T Ql −Q
、。がそれぞれ実質的に定電流負荷を構成するので、比
較的大館い電圧利得V持つ。
第1の反転増幅回路の出力動作点は、実質的に駆動MI
8FETQ、、と負荷M18FgTQ、とのコンダクタ
ンス比によって決定され、同llk第2の反転増幅回路
の出力動作点は、実質的に駆動MI8FBTQ、と負荷
MI8FBTQuとのコンダクタンス比によりて決定さ
れる・   □ −9′、:・ Ill、第2の反転増幅!!障の出力動作点は、出力レ
ベル制御回路*v−&、袢くとも、回路設計上からは、
差動入力段1kかける定電fiM18FW’rQs−負
荷M18FgTQs−Ql−纂l及び第2の反転増幅&
il賂における駆動MI8FBTQ工e Q11# 負
荷MI8FITQ、及びQl、の特性音それヤれ適当に
設定するととによってiIましい値にさせることが可能
である。しかしながら、このような場合、上記出力動作
点は、0M08集積回路の加工精度、lI造条件の変動
などkよる各回路素子の特性dらつきや、動作温度など
の変動による各回路素子の骨性変動によって、比較的大
きく変動させられてし第5ことになる。
この夷庸11においては、出力レベル制御回路4の出力
電流、すなわち纏IKNされる電流が零のとき第1及び
謳2の反転増幅回路の出力動作点が望着しい値よりも高
レベルになるように回路定数が決められる0例えば、負
荷Ml・8FfilTQ、及びQs、のコンダクタンス
が比蒙的小さい値とされる。       ■□ ・ :1 なお、IIlの反、箒増幅回路の入出力間及び第2、・
・:1゜ 反転増幅回路の入出力間には、必−1!に応じて図示’
1′ のよ5に直列働続さ′れた抵抗帽と容量CIとからなる
位相補償1#及び直列連続された抵抗R1と容量0.と
からなる位相補償回路が設けられている。
出力レベル制御回路4は、出力段3の出力ノードb、、
b、にそれぞれドレインが接続され、かつゲートが正電
源線8L、に共通接続されたNチャンネルMI8FgT
Qxs、Q□と、このulsFgTQ□e Qtaの共
通接続されたソースにケートが接続されたNチャンネル
MI8FgTQ1mとから構成されている。MI8Pg
TQ、、とQ14は、それぞれのゲートが正電源電圧に
維持されることにより1.それぞれ抵抗素子として作用
し、実質的に電圧合成回路もしくは分圧回路を構成する
このM I 8 F i T QtaとQHaは出力段
3に対して実質的に負荷とならないよ5に比較的高い抵
抗値を持つようにされ、オた互いに等しい抵抗値1持つ
ようkされる。
MO8F]ifTQ1m及びQ□の抵抗値が互いに等し
い値を持つようにされることkよって、このMI8FE
TQ*s及びQtaの共通II続されたノースCには、
出力段3における第1及び謳2反転増機回路の動作点に
等しい電圧が出力される。すなわち、出力段3の一対の
出力ノードb、とす、に出力される信号が遷動慣号もし
くは平衡信号であるので、この一対の出力ノードb、と
す、のそれぞれの電位が相対的にどのようなI[Kされ
ても、共通ノースeWCは、第1. $2の反転増幅回
路の出力動作点に等しい電圧が出力される。
なお、MI8FgTQnの一対の出力電極間に加えられ
る電圧及びM18FgTQtaの一対の出力電極間に加
えられる電圧の極性は、一対の出力ノードb、とす、と
の聞に出力される平衡信号によっ【決められる。Mi8
1i’ETQ、、及びQoのソース及びドレインは従っ
て回路の動作状111KEじて変化されるととになる。
MI8に#TQ1.は、電圧検出子!i1v構成すると
と4に:出力レベル制御回路の出力段を構成する。
このM18に’1TQtiは、図示のようにそのソース
が回路の豪地(グランド)点に接続され工一り、盲たそ
のドレインが配置1jV介し1前記バイアス回路2のM
I8FgTQ、のゲートおよびドレイン[j続されてい
る。これによう又、量動入力段1の負荷M I 8 F
 g T Qs * Q4に対し1バイアX回112t
−介しテM 1 B F lil TQtsカラjkj
ll還がかけられるととになる。
次に上記差動増幅回路の作用t’mQ#Jする。
先ず、差動入力段lの一対の入力端子IT1とIT、と
がは″i0ボルトの基準電位のように互いに同電位に維
持され1いる場合、これに応じて差動MI8PgTQ、
及びQ、には互いに等しい電流が流れるととkなる。差
動入力段lの一対の出力ノードalとa、は互いに等し
い電位にされる。
出力段3の駆動MI8FIiiTQt。及びQllは、
差動入力段lから供給される信号によっ℃、互いに等し
いコンダクタンスな持つようにされる。このとき、出力
段3の一対の出力ノードb、とす、は、それぞれの動作
点に等しい電位にされる。
1ニ 一対の出力ノードb1及びす、の電位は、電圧合成回路
を構成するM I 81QI T Qtm及びQoを介
してMI81’1TQnのゲートに供給される。
その結果、MI8FBTQtsは、そのゲート電位に対
応スるコンダクタンスを持つようkなる。M18FRT
Qnのドレイン電流によっ又、バイアス回路2における
MI8FgTQ□のソース・ドレイン間電圧が増加され
、差動入力段1の負荷MI8FgTQa及びQ4のコン
ダクタンスが増加される。負荷M18rgTQa及びQ
4のコンダクタンスの増加によっ工、一対の出力ノード
a1及びa、の電位が上昇され、出力段3における駆動
M18PETQI。及びQ□のコンダクタンスが減少さ
れる。駆動MlsFIITQ、6及びQ□のコンダクタ
ンスの減少によりて一対の出力ノードb。
及びす、の電位が低下される。出力ノードb−及びす、
の電位の低下によって、MI 8F13TQtiのゲー
ト電位が低下される。
すなわち、図示の回路においては、出力レベル制御回路
4v介する負帰還回路が構成されている。
その霞め、一対の出物ノニドbS及びす、の動作点は、
uxsrgt4.、のしきい値電圧と実質的に等しい値
に設定される。  ゛ 次に1差動入力111の一対の入力端子ITlとIT、
に互いに逆相の入力信号−■11と+■i□が加えられ
た場合の回路動作は次のようになる。
この場合、一対の入力信号に応じ℃差動入力段1の出力
ノードalがそれにおける動作点に対してプラスに%ま
た出力ノードa、がそれkおける動作点に対し′Cマイ
ナスになる。出力段3の駆動MI8FBTQ、、はノー
ドa、のプラス電位によってそのコンダクタンスが減少
される。そのため出力ノードb、にはその出力動作点に
対してグラスの出力が表われる。オた。駆動M I 8
 F E T Q uはノードa1のマイナス電位によ
ってそのコンダクタンスが増加される。そのため、出力
ノードb。
にはプラスの出力が表われる。
つ會り、入力信号vlnsとvinn  の電位差は差
動入力段1及び出力段3によって増−される。一対の出
力ノードbl#blの出力信号■。usevOutlは
それぞれ出力端子OTl、OT、&C出力される。
このとき、出力レベル制御回路4におけるM18FRT
QssとQllの共通II絖ノードeKは、一対の出力
ノードb1.b、に出力される出力信号■  とV  
 の中間の電位すなわち$11.第out1    o
uts 20反転増増幅路の動作点に一致する電位が出力される
この場合、前記と同様な負侍遺動作によって共通**ノ
ードeの電位は、M I 8 k’ E T Qs f
)1゜きい値電圧にはソ等しいようなl[K制御される
従って、出力信号レベルKかかわらすに一対の出力ノー
ドb、及びす、の動作点は、Ml 8FETQCsのし
きい値電圧Kitソ等しい値に維持される。
この実施例に従うと、バイアス回路2から差動入力段I
Kかけてのゲインおよび差動入力段1から出力段3Kか
けてのゲインを充分に高くすることが可能である。その
ため、MI8FPfTQ、、の小さなバイアス電Rによ
って、強い負帰還をかけることが可能である。
これに応じ℃、この実施例の差動増幅回路におい工は、
一対の出力ノードb、及びす、の動作点1MI8FgT
Q、sのしtい値電圧とハソ等しい値にさせることがで
きる・ なお、この実施例の差動増幅回路にpいては、次の点に
注意しなければならない。
すなわち、MI8PgTQtsがオフ状IIVCされ1
いるときkおいて、一対の出力ノードb、及びす、の動
作点がこのMI8P′BTQBのしきい値電圧よりも低
い値tとるときは、このM I 8 F BTQsがオ
ン状態にされないことkより工前記のような負帰還動作
が行なわれな(・。そのため、一対の出力ノードb、及
びす、の動作点が安定化されない。
この実施例においては、前記のように%M18FETQ
tsがオフ状態にされたときkCおいて一対の出力ノー
ドb、及びす、の動作点が少な(ともMI8PITQ1
mのしきい値電圧よりも高い@にな7るように回路定数
が考慮声れる。す・なわち、MI8FBTQnがオフ状
態にされたとき、出力段・、1、)     ・ 3 ノ駆動M I S F E T Qtes Qn 
v実質的kc非飽゛(・ 和動作領域で動作させる4 F、K、予め例えはM18
FIITQ*〜Q、のW/L比(W:ゲート幅、L:ブ
ート長さ)が適当に*l!される。更に具体的には、M
 I 8 P B T Qn e QttのW/Lが、
M18Pi!fTQs−QtsのW/LK比べて大きく
設定される。
上記実施例においては、前記のような負帰還ループにお
ける利得が大きいのでMI8FI!:TQ、。
の寸法を小さくすることが可能である。これkよっ1、
配線jV流れるバイアス電Rv、バイアス回路2のMI
8FgTQs〜Qstc流れる電fik比べてかなり少
なくすることができる。その結果、MI 8FgTQ>
at−介する負帰還の際のバイアス電RKより工バイア
ス回路2への影響を少なくすることが可能となる。
以上讐明しt実施例においては出力段の出力ノードb1
#blの1動作点を検出し、MI 8FFITQllの
ようなMI 8FiiTを介して前段の適当な部位5負
燭遺をか、!′7るという簡単な回路構成によって、差
動増@回蕗の出力動作点を安定させると:’、’、’、
l、’、、’fi’ i・・とができるという動゛釆を
有する。
□1□″11 壇た、これkよって、回路のダイナミックレンジも充分
Kll保されるようkなる。
なお、上記実施例では、回路の出力動作点は接地電位レ
ベルに対しMI8FITQzsのしきい値電圧にはソ等
しい値だけ高いレベルに安定されるととになる。しかし
、MI8FBTQnのようなMI 8FEfTのしきい
値電圧は例えば0.7■もしくはそれ以下の適当な値に
することができる。第11581に示されたような後段
の回路は、このような動作点の平衡信号に対し不充分に
不感にされ祷る。
そのため回路動作上特に支障はない。
しかし、回路の出力動作点な回路の接地レベル(Ov)
に安定させたシ1ような場合艷は、出力レベル制御回路
を例えば第3図に示すような回路4mと4bとからなる
回路構成にするとキができる。
第3図の実施例では、抵抗R1とh4からなる電圧合成
回路の出力がゲートに供給されるM18F If T 
Q、、はそのソースが回路の接地点に接続される代りk
、このMI8FgTQs と叩−特性にされりM I 
8 F g T Ql、 IF) 7−x−WC@続さ
!L″Cイる。これらのMI8FlaTQ、−及びQ、
・の共通ソースには、バイアス回路41Cよっ工グート
にバイアス電圧が印加される定電fl1M I 8 F
 IA T Qzqが接続され工いる。この場合、M 
I 8 F B T QtsとQ、・は、そのしきい値
電圧が互いに等しいととkよって、それらの共通ソース
が常に回路の接地電位よりもそれらのしきい値電圧だけ
低いレベルに繊持される。従って、MI8FgTQrs
はそのゲート電位が曹地電位以上になれば動作されると
とになる。
その結果、M I 8 F 1liT Q nを介する
負帰還動作によっヱ第2図に示されたような出力段3の
動作点ははyIl地電位に安定されるよ5になる。
こtLKより第3図の、ような出力レベル制御回路1使
用した場合、運動増幅回路のダイナミックレンジはI!
に広くなる。
第4図は、他の実施例の運動増幅回路の回路図である。
同図において、バイアス回路2及び差動入力段lは、纂
2図のそれと同様な構成にされる。
この実施例においては、出力レベル制御回路4は、図示
のように抵抗り、及び凡、からなる電圧合成回路、この
電圧合成回路の出力がソースに供給されるPチャンネル
MI8PETQa及びPチャンネルMI8PBTQ*、
のドレインにゲート及赫ドレインが接続されソースが負
電欅配線8L。
k結合されたNチャンネルMI8FgTQttとから構
成される。
出力段3における負荷M18FPITQ、及びQnは、
バイアス回路2から出力されるノ(イアスミ圧visで
な(、出力レベル制御回路4のMIDFBTQ□から出
力される電圧v、’、 xよって〕(イアスされる。
一対の出力ノードb、及びす、の動作点がPチャンネル
MI8PBTQtsのしきい値電圧よりも高い場合、こ
のMI8FBφ゛Q8.は、そのソース電位がそのゲー
ト−位すなわち接地電位に対しIQuえjt工*い12
.イ六□ヵ、工8□うよ5になる。MI 8FB!Q□
のドレインとソース聞に出力され本増加されたバイアス
電圧によって、負荷MIaIPITQe及びQttのコ
ンダクタンスが増加される。その結果、出力ノードb、
及びす。
の動作点が低トされる。
すなわち、第4図の実施例においては、一対の出力ノー
ドb、及びす、の動作点は、PチャンネルM18FgT
Q、、のしきい値電圧には譬等しいような正の1M1f
c維持される。
第55!Jは、更に他の実施例の差動増幅回路を示して
いる、この実施例では、第4図のMI8)E’I” Q
 *t K対応するMI8)”ETQ□のソースKP5
− + y 4 ルM I S k’ Er T Q 
t* v介Lt抵抗kLj及びに6からなる電圧合成回
路の出力電圧が供給される、この実施例では、前記第3
図の実施例と同様に、出力段3の一対の出力ノードb1
及びす。
の動作点tはソ回路の接地W位に等しくさせることが可
能である。−抗に、及びkL4は、M l 8 FE 
T Q’vsのゲート入力抵抗が看るしく大きいことイ
より−C5充ゎ5)きい、抗値、すうユ、6、□である
$1!6図は、バイアス電圧発生回路の回路図である、
このI絡は、集積回路V1ml源ゼ動作させることがで
きるようにするために差動増幅回路とともに1つの半導
体基板よに形成される、前記第2図のMrSFIilT
Qtsめソース、第3図のM l’ Spg’rQt。
のゲート、第4図の−l8FETQ、。
のゲート及び第5図のMI8FETQt+のケートは、
@6図の出力配線vlに結合される。
1に6図のパイアース電圧発生回路の出力配@V。
は、必11に応じて集積回路の外部端子RT&C結甘さ
れせ。集積回路v1電源で動作させるべきとき、外部端
子BTは例えば交RW!地用コンテンサC1を介して回
路の接地点KM合される。集積回路の電連記Is s 
L tは回路の接地電位にされ、電源配線SL、は、正
電源電位にされる。バイアス電圧発生回路の出力電圧は
、外部端子)LTK適当な抵抗vIl絖することkよっ
″C**可能である。集積回路v2電源で動作させるべ
きとき、外部端子KTは、それ1回路の誉地点k[[接
続することができる。
第7図は、アナログディシール変換回路ADOを含む実
施例の0MO8集積回路のブロフク図である、図におい
1.0M0B集積回路として構成される回路は2点鎖線
20によって囲まれて〜・る。
CMO8集積tgl路は、アナログ信号入力用外部端子
PHg  Pg m電源用外部端子P、なt叱Pi及び
ディジタル信播出力用外部端子P、な℃・しP。
を含む一0w樺用外部端子P、は正電源娼に結合され、
電源用外部1子P、は負電源E、に結合さ差動増幅回路
AMP、及びAMP、は、lIiに制限されないが′J
例えばMI3図に示されたような出力レベル制御回wI
v含む回路構成”とされる。差動増幅回路AMP、及び
AMp、の)(イアス回路4bは、第7図に示されたよ
うに共通とされる。
アナログディジタル変111g1MAI)Oは、その動
作がタイミング信号発生回路1rGから出力されるタイ
”ミング信号によって制御される。
褥に制限されないが、信号入力州外部端子P。
は、回路の接地点に結合されている。図示しな(1アナ
ログM号発生回路から出力される不平衡アナログ信号は
、一対の@L’N: 、LN; 、外部端子P、、P、
及び集積回路の内部配@LN、及びI、N、V介して初
段の差動増幅回路AMP、に供給さね、との差動増幅回
路AMP、によって平衡信号に変換される。差動増幅回
路AMP、から出力される平衡信号は、平衡配@L、N
、及びLN4を介し1次段の差動増幅回路AMP、に供
給される。差動増幅回路AMP、によって増幅された平
衡信号は、平衡配線LN、及びLN、V介してアナログ
ディジタル変換回路ADOk供給される。
アナログディジタル変換回路Al)OKよって形成され
たディジタル信号は、外部端子P・ないしP。
に出力される。
タイミング備考発生回路及びアナログディジタ□ ル変換回路のようなディジタル回路が形成されている集
積回路においては、ディジタル備考配線か:1・ ら差動増幅回路のようなアナ、pグ回路の各回路ノン1
舊 一ドや備考配線に雑音とみ  れる比較的大きい電位変
動が与えられるだけでなく、このディジタル回路の動作
によっ℃引き起される電源配線の大きい電位変動や半導
体基板電位の変#によってアナログ回路の各回路ノード
及び信号配IIK雑音とみなされる比較的大きい電位変
動が与えられる。
jIII7図の実施例の場合、差動増幅回路AMP、。
AMP、は、その構成が1112図に示されたように対
称回路とされることによっ℃、その内部の対の出力ノー
ドに与えられる同相の電位変動に対して実質的に不感で
あり、また、それぞれの対の入力端子に与えられる同相
の電位変動に対しても実質的に不感である。従って、@
LN、、LN、には、@LN、’及びx、N;1.−介
して供給される不平衡信号に対して正確に対広された平
衡信号が出力される。
【図面の簡単な説明】
第1図は差動増幅回路の回路図、第2図は本発明の実施
例に係る一一増幅回路の回路図、第3図。 第4a4.第5図及i−6図はそれぞれの発明の他の実
施例の回路図、:・ニー、7図は集積回路のブロック図
である。 l・・・差動入力段、2・・・バイアス回路、3・・・
出力段、4・・・出力レベル制御回路。 第  3  図 第  4 図 第  5 図 第  6 図 J4/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人力段と、一対の出力端子を持ち上記入力段から供
    給される信号に応じて互いに逆相にされた一対の出力信
    号を上記一対の出力端子に出力する出力段と、上記一対
    の出力信号のm1の出力信号と他方の出力信号との中間
    のレベルの信号な形成する電圧合成回路と、上記電圧合
    成回路の出力信号と所定の基準電圧とを受けるととkよ
    ってよ記入力段及び、出力段の少なくともm1に供給す
    べき信号を出力する出力レベル制御回路とを備え、1記
    出力レベル制御回路の出力によって上記中間のレベルの
    信号を所定のレベルに維持させるようにしてなるととv
    4I黴とする差動増幅回路。 2、上記電圧合成回路は、上記一対の出力・端子間に直
    列醤続された一対の抵抗素子から構成されてなることV
    %黴とする特許請求の範囲第11Ak記載の差動増幅回
    路。 3、上記一対の抵抗素子はMI8FIiliTから構成
    されてなることV特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の差動増幅回路。 4、上記入力段は、第1導電型の一対の差動MIspg
    ’rと、上記一対の!Ill舛18FETのドレインに
    結合された纂2導電型の一対の負荷M18F E Tと
    t備え工成り、上記一対の負荷M18FETは、それぞ
    れのゲートに加えられるバイアス電圧が上記出力レベル
    制御回路の出力信号によって変化されるようにされてな
    ることV%黴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に
    記載の差動増幅回路。 5、上記出力段は、纂lJ第2の駆動MI 5FBT、
    上記第1.第2の駆動MI、、8F、g、Tのドレイン
    に結合された一対の負荷MISI”ET!を備え、上記
    一対の負荷MI8FETは、それぞれのゲートに加えら
    れるバイアス電圧が上記出力レベル制御回路の出力信号
    によって変化されるようにされてなるととV特黴とする
    特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の差動増幅回路
    。 6 411FF請求の範囲工ないし5のうちの1つにお
    いて、上記入力段、出力段、電圧合成回路及び出力レベ
    ル制御回路は、相補MIsFgTkよっ1構放されかつ
    1つの半導体基板上に形成されてなることvl#黴とす
    る差動増幅回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239109A (ja) * 1984-05-14 1985-11-28 Nec Corp 演算増幅器
JPS62264707A (ja) * 1986-05-12 1987-11-17 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 電流補正回路

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JPH0340968B2 (ja) * 1984-05-14 1991-06-20
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