JPS581650A - 容器用栓 - Google Patents

容器用栓

Info

Publication number
JPS581650A
JPS581650A JP57050279A JP5027982A JPS581650A JP S581650 A JPS581650 A JP S581650A JP 57050279 A JP57050279 A JP 57050279A JP 5027982 A JP5027982 A JP 5027982A JP S581650 A JPS581650 A JP S581650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plug
seal opening
inlet
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57050279A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236463B2 (ja
Inventor
ケネス・レジナルド・ハイネス
アンソニ−・ジエイムズ・ラツキング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UADEINTON ANDO DAABARU Ltd
Original Assignee
UADEINTON ANDO DAABARU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UADEINTON ANDO DAABARU Ltd filed Critical UADEINTON ANDO DAABARU Ltd
Publication of JPS581650A publication Critical patent/JPS581650A/ja
Publication of JPH0236463B2 publication Critical patent/JPH0236463B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、容器、特に貯蔵中酸素の侵入により劣化する
食卓ぶどう酒のような液体をゝ運ぶ容器に使用される種
類の栓(tap)に関する。このような栓は、入口と出
口を有するケーシングと、入口から出口へ流れる流体を
制御する弁とを有し、この弁には、その閉鎖位置へ附勢
されていてかつ押しボタンにより開放位置へ移動可能な
弁部材がある。
このような用途のための周知の栓は、栓を嵌めであるグ
ランドを横切って取りつけられたダイヤフラムに穴をあ
ける。しばしば、容器をこのグランドを通じて満たすの
が好都合であるが、この場合に引続き密閉ダイヤフラム
を設けることに問題が認められた。
容器に穴をあけるだめの他の周知の栓には、通常、容器
または容器シールを突き通すために容器に打ち込まれる
鋭い中空の有孔差し口がある。これらの栓は、非常に良
く知られたたる栓に超厚を有する。このような穴抜き作
用には、栓それ自体の作用に関する作用とは別の確実な
作用が必要であり、かつ通常、栓自体が穴抜き作用中に
損傷されないように頑丈な栓が必要である。
□ 本発明によれば、押しボタンは、また、入口のまた
は入口に隣接した密封ダイヤフラムに穴をあけるように
設計されまたは入口の密封プラグを開放するように設計
されたシール開放手段な作動させるように作用し、この
場合シール開放手段は、弁を開放させる押しボタンの最
初の移動のときにのみ入口を開封するように作用可能で
ある 本発明による栓には、栓の始めての操作前におよび貯蔵
中に、ダイヤスラムまたはプラグである密閉手段により
、栓を取りつけである容器の中味がいっそう良く保護さ
れるという利点がある1、さらに、栓入口にダイヤフラ
ムまたはそれに代りプラグが設けられている場合、酸素
の侵入に対抗する附加的な密閉が、容器のダイヤフラム
からではなく、栓を挿入したときに得られる。栓開封配
置の一度だけの作用によりいっそう良好な弁作用が確保
される。なぜなら、引続く弁操作で押しボタンに加えら
れる全ての押圧力が弁操作のみに向けられるからであシ
、かつ穴をあけられたダイヤフラムの部分がシール開放
手段に詰まってこれを動かなくするので弁をうっかシ開
けておくことができないからである。
このシール開放手段は、酸素障壁が周知の栓に比較して
涜質的に改善されているので有利である。プラグの場合
に、またはダイヤフラムを栓に取シつけであるときに、
容器が満たされているぶどう酒醸造所で特別な装置が必
要でない。
シール開放手段は弁手段の移動軸線に対しある角度で好
適には90°で軸方向に移動できるようにしても良いし
、あるいはそれに代る方法として弁手段とシール開放手
段を軸方向に平行にまたは同軸方向に移動できるように
しても良い。
この実施例は特に製造が簡単である。
本発明の一実施例では、密封ダイヤフラムを栓ケーシン
グに栓入口をおおって取りつけることができ、または他
の実施例では、ダイヤフラムを、栓を嵌めである容器の
グランドをおおって容器に取りつけることができる。
本発明の一実施例による栓には、最初に栓から分散する
ときに、押しボタンを押す作用により容器に穴をあけら
れるという利点がある。これは簡単な操作であり、かり
栓の構造は、栓を製造するのが簡単でかつ経済的である
ようなものである1゜ 穴抜き手段は、その外側末端に穴抜き縁を有する穴抜き
頭部と、穴があけられたダイヤフラムを開けておくだめ
の一つまたは複数のフィンと、頭部の軸線に対しある角
度で好適には90°で押されたときに、頭部を押しボタ
ンから、穴をあけるべきダイヤフラムに移動させる弾性
的な作用部分とからなる簡単な一部品部材として形成す
ることができる。作用部分は、押しボタンの方へ附勢さ
れていてかつ弁部材と係合するフォークからなるのが好
適である、。
以下、本発明の実施例を附図により説明する。
第1図と第2図には、組立てられた栓2をグランド3に
嵌め込んだ状態が見える。この栓は、円筒状弁ケーシン
グ部分5を有する本体4を含み、弁ケーシング部分5に
は、検出口6と円筒状入口部分8がある。入口部分の軸
線10が出口部分6の一軸線12に対し直角である。入
口部分8が、容器(図示省略)に嵌められたグランド3
に嵌まっておシ、適当なプラスチックフィルムの密閉ダ
イヤフラム14がグランド7ランジ15の上にかつ入口
部分の外側末端16を横切って熱封されている。これに
代る方法として、ダイヤフラムが外側末端16を横切っ
て広がるだけにして、外側末端16の環状面17に溶接
しても良い。
栓には、弾性的な押しボタン22により座24に附勢さ
れている弁部材20があシ、押しボタン22は、弁部材
20に結合された弁心棒23にばちんと嵌め込んである
。座24は、円筒状延長部またはスラストブロック26
が延びている環状部分である。
軸線10の方向に摺動できるように入口部分8内に装着
されているのは、穴抜き手段または部材30として形成
されたシール開放手段である。
穴抜き部材30は、入口部分の円筒状内面34の両側か
ら延びている案内リブ32と・33の間に案内されてい
る。穴抜き部材30は頭部36を有し、その外側末端に
は二つの穴抜き尖端または縁38(第3図参照)がある
1頭部はまた四つのフィン40を有し、これらのフィン
40は、−変人をあけるとダイヤフラムを開放したまま
にするように作用する。
頭部36からは、三角形の弾性作用部分を形成するよう
に42.43.44で蝶着された平らな部分が延びてい
る1、三角形の頂点を形成するヒンジ43が、押しボタ
ン22の内側本体部分50により作用されるように配置
されている。穴抜き部材の平らな部分45.46.48
はそれぞれヒンジ42.43.44の間で三角形の辺を
形成している。スロット47が部分48.46゜45の
間を延びているので、穴抜き部材を本体4に嵌めたとき
に穴抜き部材が弁部材20を横切って適合しかつ弁部材
20と係合する。部分48がスラストブロック26に載
っている。部分48には孔52があり、この孔が頭部の
突起53と係合し、そして頭部を第1図に示した非作用
位置に保持して、押しボタンの最初の操作前に頭部がダ
・イヤフラムに穴をあけないように阻止する。
栓を操作するには、まず押しボタン22を第2図に示し
た位置に押す。これにより、本体50がヒンジ43と部
分46に作用して三角形作用部分を平らにし、そして頭
部36を軸線10に沿って弁部材20から離れるように
ダイヤフラムの中へ押しやる。同時に、突起53が孔5
2から飛び出す。穴抜き尖端38がダイヤフラムを破り
、フィン40がダイヤフラムの破れた穴に入ってこの穴
を開いたままに保つ。かくして、容器内の液体が入口部
分8の内部へそして本体4の中へ流れることができ、本
体4では液体が開放した出口6を通って流れることがで
きる。
押しボタンを釈放すると、弁部材が押しボタンの変形に
より弾力で戻り、弁出口が閉じる、)穴抜き部材は、常
時その頭部をダイヤフラムの破れた穴に入れたままであ
る。
穴抜き部材をポリプロピレンで形成し、かつ栓本体を同
じ材料か、または高密度のポリエチレンで形成するのが
好都合である。
突起53と孔52は、ダイヤフラムを早期に破らないよ
うに穴抜き部材を止めるように作用し、押しボタンを初
めに作用するには、常時の使用のときよりもかなり大き
い力を必要と子ることか認識されよう。
栓は、容器を包囲するボール箱の引裂き部分の後に配置
するのが好都合である。使用前に栓を引き出してボール
箱のスロットに所定の位置に嵌め込まなければならない
。栓の初めの使用に必要な余分なスラストは、この嵌め
込み過程中ダイヤフラムを突き通さないようにする保護
手段である。
第二の実施例を示す第5図において、栓62がグランド
63に嵌め込まれている。この栓には、出口66と入口
68を有する円筒体64がある。入口が出口の軸線72
に直角な軸線70を有する。入口68が、グランド63
に嵌まる円筒部分74により囲まれている。本体64の
内部には弁部材78があシ、この弁部材は、押しボタン
82に固定された弁心棒80を有する。弁部材が座84
に着座している。
入口部分74内には、フィン88と穴抜き尖端90を有
する穴抜き部材86として形成されたシール開放手段が
ある。フィン88と穴抜き尖端90の構成と機能は、第
1〜4図に示した第一の実施例で40と38で示したも
のと同様である。
プラスチックダイヤフラム92は入口部分74の外側末
端94を横切ってかつ入口68を横切って溶接されてい
る。
操作を始めるには、作業者がダイヤフラムを突き通すた
めに押しボタン82を押し、穴抜き部材86がダイヤフ
ラムに穴をあけてダイヤフラムに入って留まる。フィン
88により液体が弁部材78に達することができ、それ
から必要に応じて弁部材78を開いたりまた閉じたりす
るように操作する。
第6゛図と第7図に示した第三の実施例において、栓に
は、弁体101と、軸線104に沿って移動可能な弁心
棒103に作用する弾性押しボタン102とが形成され
ている。押しボタン102には、面取りしたソケット部
分105を有する。弁心棒103の外端、部には弁部材
106があり、第6図には弁2部材106を円錐形座1
07に着座した状態で示しである。弁部材106は栓の
出口108を密閉し、かつ栓の常時開放または繰返しの
開放を制御するだめの弁部材である。
軸$104に対し90°をなした軸線109に沿って軸
方向に移動可能なのは、シール開放手段110であシ、
このシール開放手段は、本体101のグランド係合部分
112の内側円筒面111に対しピストンまたはプラグ
の仕方で密封している。グランドそれ自体を113で示
しである。プラグ110が、保合面115を備えた作用
心棒114を有し、その係合面は軸線104と109に
対し45°の角度を有する。
初めて栓を使用する操作に際し、作業者がボタン102
を押すと、面堆り部分105が面115を押圧してこれ
に作用し、心棒114、従ってプラグ110を外方へ押
圧するので、給入口116が開く。心棒114がスラス
ト部分117によシかっ適宜リプ118にょシ支持され
ている。同時に検出口108が開いて液体が容器(図示
省略)から給入口を通シ心棒114を過ぎて流・れ検出
口から出ることができる。押しボタン102を釈放する
と、出口が閉じられるが、入口は開放したままである。
第4の実施例では、栓に弁体121と、軸線124に沿
って移動可能な弁心棒123に作用する弾性的な押しボ
タン122とが形成されている。押しボタン122はソ
ケット部分125を有する。弁心棒123の外端には弁
部材126を有し、この弁部材を第8図に円錐形座12
7に着座した状態で示しである。弁部材126は栓の出
口128を密閉し、かつ栓の常時開放または繰返し開放
を制御するだめの弁部拐である。
軸線124に対し9o0をなす軸線129に沿って軸方
向にシール開放手段またはプラグ3oが移動可能であり
、このプラグが本体121のグランド係合部分132の
内側円筒面131に対しピストンまたはプラグの仕方で
密封する。プラグ130は、三角形作用部分135を有
する心棒134を有し、三角形作用部分135の構造お
よび機能は最初の実施例に示した三角形の弾性作用部分
と同じであり、最初の実施例と同じ符号を付した平らな
部分145.146.148により形成されている。部
分135が同様に142.143.144で蝶着サレカ
つスラスト部材137に当接している。心棒134がリ
プ138と139の間を摺動する。
初めて第四の実施例による栓を使用する操作に際し、作
業者がボタン122を押すと、ソケット部分125が三
角形部分135に作用して第二の弁心棒134、従って
プラグ130を外方に押圧するので、給入口136が開
放される。同時に、検出口128が開かれて液体が容器
(図示省略)から給入口を通り、心棒134を過ぎて流
れ、検出口から出ることができる。
押しボタン122を釈放すると、出口が閉じられ、しか
も突起153により弁部材130が給入口136に再び
入って密閉しないように防止され外 筒10図に示した第五の実施例において、栓には、弁体
161と、軸線164に沿って移動可能な弁心棒163
に作用する弾性的な押しボタン162とが形成されてい
る。弁心棒163の外端に弁部材166があり、この弁
部材を第10図に円錐形座167に着座した状態で示し
である。弁部材166は栓の出口168を密閉し、かつ
栓の常時開放または繰返し開放を制御するための弁手段
である。
シール開放手段またはプラグ170が弁心棒163と同
軸でsbかつ共通の軸線164に沿って移動可能であり
、そしてプラグ170は、本体161のグランド係合部
分172の内側円筒面171に対しピストンまたはプラ
グの仕方で密封する。グランドそれ自体を173で示し
である。プラグ170が作用心棒174を有し、その内
端175が弁部材166と係合している。
初めて栓を使用する操作に際し、作業者がボタン162
を押す仁とによシ心棒163と174が給入口176の
方へ移動して給入口176を開放する。同時に、検出口
168を聞込て、液体が容器(図示省略)から給入口を
通り心棒174を過ぎて流れ、検出口から出ることがで
きる。押しボタン162を釈放すると、出口が閉じられ
るが、入口は常時開いたままである。
第11図に別の実施例を示す。この実施例では、30m
m程度の内径りを有する比較的大きいグランド3′に、
16mm程変の外径虚と約13mmの内径尤の入口本体
を有する栓2′が設けられている。この□栓が、もちろ
ん直径りを有するグランドスリーブ部材200に装着さ
れている。
異なる直径りと止′を有する配置は穴抜きまたはプラグ
変形例に適用できる。
この別の実施例の目的は、権威者達の考えにど よると、ぶ菰う酒を容器に高速度で満たすのはぶどう酒
に有害であるということである。同時に、直径d′を有
する入口をできるだけ小さくして酸素の浸入を防止する
ことが大切である。大きな直径りと小さな直径!L′(
ここではΩが約30mm、d’が約13mmである)を
設けることによシ、最適の特性が得られる。
Dが20〜40rrImの範囲にあシ、跋′が10〜1
6rrIrrIの範囲にあり、d/Dの比率が1/2〜
1の間にあるのが望ましい。
第三、第四および第五の実施例では、栓をポリプロピレ
ンまたは低密度または高密度のポリエチレンで形成する
のが″適当である。栓本体はポリエチレンで形成するの
が適当である。
プラグまたはピストン型の配置の別の利点は、熱い液体
が冷たくなる前に弁手段の構成要素と接触させればこれ
らの構成要素を損傷させ得るような80℃〜90℃の熱
い液体で容器を満たすことができることである。このよ
うに、栓は弁手段のための保護装置としても作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器グランドに嵌め込まれた本発明の第一実施
例による栓の断面図で、栓が閉じられた位置にありかつ
容器に穴があけられていない状態を示す図、第2図は栓
を開放しかつ容器に穴をあけるように作動された第1図
の栓を示す第1図と同様な断面図、第3図は栓に組立て
る前の第1図の栓のための穴抜き手段または穴抜き帯状
片の平面図、第4図は第3図の穴抜き手段または帯状片
の断面図、第5図は本発明の・第二実施例による栓の断
面図、第6図は弄およびシール′開放手段の軸線を通る
ように切断された本発明の第三実施例による栓の断面図
、第7断された本発明の第四実施例による栓の断面図、
第9図は開放位置にある第8図の栓の断面図、第1θ図
は弁とシール開放手段の共通の軸線を通って切断された
本発明の第五の実施例による栓の断面図、第11図は本
発明の別の実施例による栓の断面図である。 2ee・栓        311・・グランド5・・
・弁ケーシング   6・・・液体出口−8・・・液体
入口     20・・・弁部材22・・・押しボタン
    24・・・座30・・・シール開放手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一端で流体出口にダクト開口を区画しがっ他
    端で流体入口を区画する内壁を有する弁ケー/ングと、
    座およびこの座に着座する弁部材を有する通常操作用弁
    手段とを備えい前記弁手段が通常操作中入口と出口の間
    の流体の連通を制御するようになっており、また前記弁
    手段を開放するように手動で操作可能な前記弁部材に連
    結された押しボタンを備え、前記弁部材が弁手段を閉鎖
    するように附勢されておシ、また弁手段と入口の間を延
    びている前記ダクトの部分と、このダクトの部分に摺動
    可能に装着されていてかつ初めのシール位置からシール
    開放位置へ移動可能なシール開放手段と、このシール開
    放手段と関連した当働 接手段および押しボタンと関連した協働可能な当接手段
    とを備え、以て弁手段を開放するために押しボタンを始
    めて操作したときにの与、前記当接手段が、前記開放手
    段を、前記ダクト部分内を外方へ少なくとも人[1に向
    って移動させて入口を開封するように協働することを特
    徴とする栓。 (2)前記シール開放手段が、穴抜き頭部を含む単一部
    材ともて形成され、前記穴抜き頭部には、その外側末端
    に少なくとも一つの穴抜き突起と、前記の穴抜き頭部に
    隣接して形成された、孔のあいたダイヤプラムを開放し
    ておくための少なくとも一つのフィンとが設けられてい
    る、特許請求の範囲第1項記載の栓5゜(3)前記シー
    ル開放手段が、その頭部に形成された密封プラグを含む
    単一部材として形成され、前記プラグが、入口に隣接し
    たダクト内の密封位置から入口の外側の開封位置・\摺
    動するようになっている、特許請求の範囲第1項記載の
    栓。 (4)前記シール開放手段は、前記外−ンングに嵌め込
    まれたときに、前記の穴抜き突起または密封プラグを設
    けである第一部分と、第一ヒンジで前記第一部分に蝶着
    されていてかつ押しボタンに向って延びている第二部分
    と、第二ヒンジで前記第二部分に蝶着された第三部分と
    を有し、スロットが第二ヒンジを横切りかつ第二部分と
    第三部分を通って延びており、前記第三部分が押しボタ
    ンから離れるように延びていてかつ第三ヒンジで第四部
    分に蝶着され、前記第四部分が入口に向ってかつ第一部
    分に平行に延びかつ第一部分に接しており、弁心棒が弁
    部材から前記第四部分と第二ヒンジのスロットを通って
    押しボタンへ延びておル、ケーシングの内部のダクト部
    分にその両側に、初めて押しボタンを押したときに第一
    部分を入口の方へ案内するように作用する案内手段が設
    けられている、特許請求の範囲第2項または第3項記載
    の栓。 (5)前記押しボタンが、シール開放手段の移動軸線に
    対し約900をなす第一軸線に沿って弁部材を移動させ
    るように作用可能である、特許請求の範囲第4項記載の
    栓。 (6)押しボタンを初めて押す前に第一部分と第四部分
    を一時的に係合させておくために第部分と第四部分の間
    に保持手段が設けられ、この保持手段は、第一部分また
    は第四部分にある突起と、対向した第四部分または第一
    部分にある突起受は凹部とからなる、特許請求の範囲第
    四項記載の栓、。 (7)押しボ゛タンと弁座の間にスラスト受は手段が設
    けられ、とのスラスト受は手段には、第四部分の内側部
    分が載る表面が設けらtlでいる、特許請求の範囲第4
    項記載の栓1、(8)前記シール開放手段が、弁部材の
    移動軸線と同軸の軸線に沿って摺動可能である、特許請
    求の範囲第2項または第3項記載の栓(9)弁部材がシ
    ール開放手段に対し作用するようになっている、特許請
    求の範囲第8項記載の栓。 (10)押しボタンが弁心棒によシ弁部材に連結されか
    つ弁を開放するように第一軸線に沿って移動可能であり
    、前記押しボタンまたは心棒に第一の前記当接手段が設
    けられ、前記シール開放手段に第二の前記当接手段が設
    けられ、/−ル開放手段がシールを開放するように第二
    軸線に沿って移動可能であシ、押しボタンを初めて押し
    て弁を開放するときに、シール開放手段が外方へ押され
    て入口を開封するように前記当接手段が協働する、特許
    請求の範囲第2項または第3項記載の栓。 (11)栓がグランド受はスリーブに取りつけられ、栓
    人口が小さい内径(はりを有し、グランドスリーブが大
    きな外径CD)を有し、大きい直径が小さい直径の少な
    くとも二倍大きい、特許請求の範囲第1′項記載の栓。
JP57050279A 1981-03-30 1982-03-30 容器用栓 Granted JPS581650A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8109827 1981-03-30
GB8109827 1981-03-30
GB8114451 1981-05-12
GB8116683 1981-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS581650A true JPS581650A (ja) 1983-01-07
JPH0236463B2 JPH0236463B2 (ja) 1990-08-17

Family

ID=10520751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57050279A Granted JPS581650A (ja) 1981-03-30 1982-03-30 容器用栓

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS581650A (ja)
ZA (1) ZA822165B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6062051U (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 豊國樹脂工業株式會社 液体容器のキヤツプ
JPS62161658U (ja) * 1986-04-02 1987-10-14
JP2017506198A (ja) * 2014-02-04 2017-03-02 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー.Heineken Supply Chain B.V. 飲料分配装置およびタップ
JP2017506197A (ja) * 2014-02-04 2017-03-02 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー.Heineken Supply Chain B.V. 分配装置およびタップ付き容器
JP2021001002A (ja) * 2019-06-20 2021-01-07 藤森工業株式会社 注出用スパウト、注出用スパウト付き容器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49150026U (ja) * 1973-04-20 1974-12-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49150026U (ja) * 1973-04-20 1974-12-25

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6062051U (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 豊國樹脂工業株式會社 液体容器のキヤツプ
JPS6330706Y2 (ja) * 1983-09-30 1988-08-16
JPS62161658U (ja) * 1986-04-02 1987-10-14
JPH0531097Y2 (ja) * 1986-04-02 1993-08-10
JP2017506198A (ja) * 2014-02-04 2017-03-02 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー.Heineken Supply Chain B.V. 飲料分配装置およびタップ
JP2017506197A (ja) * 2014-02-04 2017-03-02 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー.Heineken Supply Chain B.V. 分配装置およびタップ付き容器
JP2021001002A (ja) * 2019-06-20 2021-01-07 藤森工業株式会社 注出用スパウト、注出用スパウト付き容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0236463B2 (ja) 1990-08-17
ZA822165B (en) 1983-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4475566A (en) Press taps
US4416395A (en) Bulk liquid container, tap and tap assembly therefore
US4471807A (en) Press taps
US5337775A (en) Dispensing taps
US4469249A (en) Apparatus for dispensing liquids
CA1176217A (en) Press taps
US4243150A (en) Bottle seal
US10696535B2 (en) Pierce at first use dispensing tap for flexible bag with filling gland and bag including the same
JP2612758B2 (ja) 加圧下にある製品の貯蔵及び排出制御のための装置
US4784299A (en) Tap with spaced product and gas tubes
US5971140A (en) Apparatus for mixing a fluid and a liquid
EP3319902B1 (en) Spigot with liquid dispensing valve and piercing member for pouch
US3952912A (en) Container with attached closure
JPS58500247A (ja) 注ぐことのできる媒体に対する二成分包装容器
US2073292A (en) Dispensing closure
AU718270B2 (en) Plastic stop-cock for liquid containers
US2507248A (en) Dispensing closure for containers
JPS581650A (ja) 容器用栓
EP0043698A1 (en) Taps
KR960031292A (ko) 탄산수 병뚜껑
US3977578A (en) Container with attached closure
US2849156A (en) Dispensing device
US2856104A (en) Valve closure assembly
US3990613A (en) Aerosol container closure
US5348200A (en) Automatic closure for a container