JPS58163978A - 電子写真式複写機のトナ−煙捕集装置 - Google Patents
電子写真式複写機のトナ−煙捕集装置Info
- Publication number
- JPS58163978A JPS58163978A JP4636882A JP4636882A JPS58163978A JP S58163978 A JPS58163978 A JP S58163978A JP 4636882 A JP4636882 A JP 4636882A JP 4636882 A JP4636882 A JP 4636882A JP S58163978 A JPS58163978 A JP S58163978A
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- Japan
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- filter
- fume
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
- G03G15/0898—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
複写機において、トナー煙発生個所に生ずるトナー煙を
吸引手段を用いて捕集するトナー煙捕集装置に関するも
のである。
吸引手段を用いて捕集するトナー煙捕集装置に関するも
のである。
吸引手段を用いた従来のトナー煙捕集装置にあっては、
吸入ファンより吸入側にフィルターバックを介装してお
り、同フィルターバックによりトナーを捕集するように
なっていた。
吸入ファンより吸入側にフィルターバックを介装してお
り、同フィルターバックによりトナーを捕集するように
なっていた。
しかしながらこのようなトナー煙捕集装置にお代いては
、トナー煙が多く発生する場合に、フィルタ 。
、トナー煙が多く発生する場合に、フィルタ 。
ターハックを頻繁に交換せねばならず、取扱いに不便で
不経済であった。
不経済であった。
本発明はこのような難点を克服した電子写真式複写機の
トナー煙捕集装置の改良に係り、その目的とする処は、
フィルターを交換することなく長期間に亘り大量のトナ
ーを捕集することができる構造の簡単なトナー煙捕集装
置を供する点にある。
トナー煙捕集装置の改良に係り、その目的とする処は、
フィルターを交換することなく長期間に亘り大量のトナ
ーを捕集することができる構造の簡単なトナー煙捕集装
置を供する点にある。
以下第１図に図示された本発明の一実施例について説明
する。
する。
１は現像剤にトナーを用いた電子写真式複写機における
ドラム状感光体で、同感光体１は時計方向に回転駆動さ
れ、図示されない帯電器により同感光体１の表面は帯電
され、露光手段で原稿像が露光され、静電潜像が形成さ
れるようになっている。
ドラム状感光体で、同感光体１は時計方向に回転駆動さ
れ、図示されない帯電器により同感光体１の表面は帯電
され、露光手段で原稿像が露光され、静電潜像が形成さ
れるようになっている。
また感光体１の表面に形成された静電潜像は現像器２に
より現像されるようになっている。そしてこの現像器２
により感光体１の回転方向に沿い図示されない転写器、
クリーニング装置および除したトナー煙発生個所に吸引
ノズル３の先端が配設され、同ノズル３は管４を介して
吸引ファン９の吸入口１０に接続されている。
より現像されるようになっている。そしてこの現像器２
により感光体１の回転方向に沿い図示されない転写器、
クリーニング装置および除したトナー煙発生個所に吸引
ノズル３の先端が配設され、同ノズル３は管４を介して
吸引ファン９の吸入口１０に接続されている。
さらにまた前記管４にノズル３よりファン吸入口１０に
向ってトナー煙捕集チャンバー５およびフィルターバッ
ク８が順次介装されている。
向ってトナー煙捕集チャンバー５およびフィルターバッ
ク８が順次介装されている。
しかして前記トナー煙捕集チャンバー５の入口６と出ロ
アとは共に絞られている。
アとは共に絞られている。
第１図に図示の実施例は前記したように構成されている
ので、複写機が稼動状態となるとドラム状感光体１は時
計方向へ回転駆動され、帯電、露光、現像、転写、クリ
ーニングおよび除電され、所要の複写が行なわれる。
ので、複写機が稼動状態となるとドラム状感光体１は時
計方向へ回転駆動され、帯電、露光、現像、転写、クリ
ーニングおよび除電され、所要の複写が行なわれる。
そして現像器２内において飛散したトナーにより発生し
たトナー煙は、ノズル３より管４内に吸引され、トナー
煙捕集チャンバー５に送られる。
たトナー煙は、ノズル３より管４内に吸引され、トナー
煙捕集チャンバー５に送られる。
トナー煙捕集チャンバー５内に流入したトナー煙は管４
内の流速に比べて著しく減速され、空気とトナーとの比
重差により大部分のトナーはチャンバー５の底部に沈降
分離され、チャンバー５に大部分のトナーは捕集される
。
内の流速に比べて著しく減速され、空気とトナーとの比
重差により大部分のトナーはチャンバー５の底部に沈降
分離され、チャンバー５に大部分のトナーは捕集される
。
そして同チャンバー５にて捕集されえなかった微細トナ
ーは捕集される。
ーは捕集される。
このように現像器２内にて発生したトナー煙中の浮遊ト
ナーは前記トナー煙捕集チャンバー５とフィルターバッ
ク８と二段階で捕集されるので、トナーの捕集が確実に
遂行される。
ナーは前記トナー煙捕集チャンバー５とフィルターバッ
ク８と二段階で捕集されるので、トナーの捕集が確実に
遂行される。
また前段階のトナー煙捕集チャンバー５にて大部分の浮
遊トナーを捕集できるので、長期間に亘る複写機の稼動
によっても、フィルターバック８に目詰を起こさないよ
うにすることができ、トナー捕集性能を高い水準に維持
することができる。
遊トナーを捕集できるので、長期間に亘る複写機の稼動
によっても、フィルターバック８に目詰を起こさないよ
うにすることができ、トナー捕集性能を高い水準に維持
することができる。
さらにフィルターバック８が目詰を起し難いため、フィ
ルターバックの交換を頻繁に行なう必要 ）がなく
、保守整備が簡単となる。
ルターバックの交換を頻繁に行なう必要 ）がなく
、保守整備が簡単となる。
前記実施例では、トナー煙捕集チャンバー５内でトナー
と空気の比重差に基づくトナー重力のみ、トこよってト
ナーを分離捕集したが、同チャンバー５を第２図に図示
するようにサイクロン１０に代えてもよい。
と空気の比重差に基づくトナー重力のみ、トこよってト
ナーを分離捕集したが、同チャンバー５を第２図に図示
するようにサイクロン１０に代えてもよい。
この場合、サイクロン１０では、トナーと空気の比重差
に基づくトナー重力のみならず、この比重差に基づくト
ナー遠心力をも利用してトナーを分離捕集することがで
きる。
に基づくトナー重力のみならず、この比重差に基づくト
ナー遠心力をも利用してトナーを分離捕集することがで
きる。
また前記実施例においては、現像器に本発明を適用した
が、クリーニング装置にも勿論適用可能である。
が、クリーニング装置にも勿論適用可能である。
本発明では、前記したようにトナー煙発生個所に吸引ノ
ズルを配設し、同吸引ノズルに吸入手段の吸入口を接続
し、前記吸引ノズルおよび吸入手段の吸入口を接続する
通路にフィルターを介装した電子写真式複写機のトナー
煙捕集装置において、前記フィルターより上流側の前記
通路に空気とトナーの比重差を利用したトナー分離器を
介装したため１、前記トナー煙発生個所で発生したトナ
ー煙は前記吸引ノズルから前記通路を介して前記吸入遊
トナーは分離除去される。そして同比重差トナー分離器
で分離捕集されえなかったトナーはその下流側の前記フ
ィルターにて捕集される。
ズルを配設し、同吸引ノズルに吸入手段の吸入口を接続
し、前記吸引ノズルおよび吸入手段の吸入口を接続する
通路にフィルターを介装した電子写真式複写機のトナー
煙捕集装置において、前記フィルターより上流側の前記
通路に空気とトナーの比重差を利用したトナー分離器を
介装したため１、前記トナー煙発生個所で発生したトナ
ー煙は前記吸引ノズルから前記通路を介して前記吸入遊
トナーは分離除去される。そして同比重差トナー分離器
で分離捕集されえなかったトナーはその下流側の前記フ
ィルターにて捕集される。
このように本発明においては、比較的大径の大部分のト
ナーは前記トナー煙捕集チャンバーにて分離捕集される
ため、直接フィルターでトナーを捕集するものに比べて
、前記フィルターバックすれるトナー量が著しく少なく
、長期間に亘りフィルターに目詰りを起すことがなく、
フィルターの機能が高く保持されると＼もに保守が簡単
となる。
ナーは前記トナー煙捕集チャンバーにて分離捕集される
ため、直接フィルターでトナーを捕集するものに比べて
、前記フィルターバックすれるトナー量が著しく少なく
、長期間に亘りフィルターに目詰りを起すことがなく、
フィルターの機能が高く保持されると＼もに保守が簡単
となる。
第１図は本発明に係る電子写真式複写機のトナー煙捕集
装置の一実施例を図示した概略側面図、第２図は他の実
施例の概略側面図である。 １・・・感光体、２・・・現像器、３・・・吸引ノズル
、４・・・管、５・・・トナー煙捕集チャン″バー ′
、“６・−パ入口、７・・・出口、８・・・フィルター
バック、９・・・吸引ファン、１０・・・サイクロン。
装置の一実施例を図示した概略側面図、第２図は他の実
施例の概略側面図である。 １・・・感光体、２・・・現像器、３・・・吸引ノズル
、４・・・管、５・・・トナー煙捕集チャン″バー ′
、“６・−パ入口、７・・・出口、８・・・フィルター
バック、９・・・吸引ファン、１０・・・サイクロン。
Claims (1)
- トナー煙発生個所に配設された吸引ノズルと、同吸引ノ
ズルに吸入口が接続された吸入手段と、前記吸引ノズル
および吸入手段の吸入口を接続する通路に介装されたフ
ィルターとを備えた電子写真式複写機のトナー煙捕集装
置において、前記フィルタより上流側の前記通路に空気
とトナーの比重差利用したトナー分離器が介装されたこ
とを特徴とする電子写真式複写機のトナー煙捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636882A JPS58163978A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 電子写真式複写機のトナ−煙捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636882A JPS58163978A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 電子写真式複写機のトナ−煙捕集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163978A true JPS58163978A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12745205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4636882A Pending JPS58163978A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 電子写真式複写機のトナ−煙捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163978A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1227372A1 (en) | 2001-01-30 | 2002-07-31 | Ricoh Company, Ltd. | Toner scatter preventing device and image forming apparatus using the same |
| US20130216269A1 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Junji Yamabe | Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4636882A patent/JPS58163978A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1227372A1 (en) | 2001-01-30 | 2002-07-31 | Ricoh Company, Ltd. | Toner scatter preventing device and image forming apparatus using the same |
| US6606468B2 (en) | 2001-01-30 | 2003-08-12 | Ricoh Company, Ltd. | Toner scatter preventing device and image forming apparatus using the same |
| US20130216269A1 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Junji Yamabe | Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder |
| US8929776B2 (en) * | 2012-02-17 | 2015-01-06 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle, image forming apparatus, and method of deriving powder |
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