JPS58163885A - 制振器 - Google Patents

制振器

Info

Publication number
JPS58163885A
JPS58163885A JP57046997A JP4699782A JPS58163885A JP S58163885 A JPS58163885 A JP S58163885A JP 57046997 A JP57046997 A JP 57046997A JP 4699782 A JP4699782 A JP 4699782A JP S58163885 A JPS58163885 A JP S58163885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
cylindrical cam
divided
fitted
bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57046997A
Other languages
English (en)
Inventor
沖野 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMASHITA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
YAMASHITA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMASHITA SEISAKUSHO KK filed Critical YAMASHITA SEISAKUSHO KK
Priority to JP57046997A priority Critical patent/JPS58163885A/ja
Publication of JPS58163885A publication Critical patent/JPS58163885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえば火力発電所や化学プラントにおけ
る配管等の保護に用いられる制振器に関するものである
この種の制振器は、構築物とこれに付帯する配管等とを
結合し、配管等の制振対象物が通常の熱膨張等によシ極
めて低速度で変位したときには、1、& これを拘束することなく制課器自体が伸縮して変位を吸
収し、そして地震やウォーターノ1ンマー等によって生
ずる振動およびg!J撃荷重荷重用したと八にはロック
状態となって、制振対象物の変位を阻止してこれを保護
し、しかる後、振動および衝撃荷重が無くなれば、その
瞬間にロック状態が解除するようになされているもので
あり、このような割振器としては、従来種々の構造のも
のが知られている。
この発明の目的は、上記のような制振器について、振動
および衝撃荷重が作用しrコときにきわめて迅速にかつ
完全にロック状態となって、配管等の制振対象物を確実
に保護することかでλ、しかも制動範囲の調節を非常に
簡単に行なうことができるうえに、構造が非常に簡単で
その製造を容易かつ安価になし得るとともに、コンパク
ト化を果すことができ、さらに機械為であるために取付
は後の維持管理がほとんど不要で、長期の使用にも耐え
得る構造を提供しようとするにある。
この発明を、以下図面に示す実施例に基づいて説明する
なお、この明細書において、左右とは第1図を基準とし
、左とは第1図左側を、また右とは同図右側をいうもの
とする。
この発明の第1実施例を示す第1図〜第3図において、
(1)は制振器の外筒で、これは第1係止部(2)を備
えた左側壁(1c)を有する径大の左半部(1a)と、
これの右端に段部(1d)を介して延長状に設は多 られた径小右半部(lb)とよシなるものである。第1
係止部(2)はたとえば構築物(図示111ij)に取
り付けられる。(3)は外筒(1)の径小の右半部(1
b)に出入  )れ自在に嵌め込まれた内筒で、これの
左端部にホールナツト(4)が取シ付けられ、同右端部
に配管等の制振対象物(図示路)に接続する第2係止部
(5)か取り付けられている。(6)はボールナツト(
4)の頂壁に取り付けられ1こ回シ止めビンで、これは
外筒(1)の右半部(1b)の土壁に長さ方向にあけら
れた長孔(7)に左右移動自在に嵌め込まれており、こ
れらによって内周(3)の回転が阻止される。内筒(3
)の出入れによシ、制振器は全体として伸縮し得るよう
になされている。(8)は外筒(1)の右半部(lb辺
辺端端部内面設けられfコ環状の案内突部で、これは内
筒(3)を案内するとともに、ホールナツト(4)と係
シ合って内筒(3)の脱出を阻止するためのものである
(9)は外筒(])内にほぼ全長にわたって配置されf
コ回転棒で、これの左端部はボールベアリング(10を
介して外周(1)の径大の左半部(1a)の左側Q(l
c)に回転自在に取υ付けられている。aつは回転棒(
9)の右半部に設けられたボールねじ部で、これは外筒
(1)の径小の右半部(1b)内においてボールナツト
(4)とねじ合わせられている。
(2)は外筒(1)の径大の左半部(la)内において
回転棒(9)に嵌被せ状に固定された筒形カムで、これ
は径大の中央部(12a)と径小の両端部(12b )
とを有している。そして径大の中央部(12a)外面の
上下両側に軸方向に対して平行な平たい切欠面a3がそ
れぞれ設けられている。筒形カム(6)は回転棒(9)
Eこ取シ付けられた一対のキーα荀によって回転方向の
移動が阻止せられ、かつこれの左右両側において回転棒
(9)に被せ止められTコ一対の庄め@OOによって軸
方向の移動が阻止されている。αQはこの筒形カム@の
中央部(12a)に駅め被せられ1こ上下一対の分割慣
性体で、各分割慣性体αQの内面に筒形カム(2)の切
欠面(至)に対向する横断面長いU形の凹所αのが設け
られ、この凹所αη内に平たい受板(至)か嵌め込まれ
ている。そしてこの受板(至)の筒形カム(2)側に横
断面ゆるいV形の転動体収容凹部aすが設けられ、結局
周形カム@の切欠面α場と受板(ト)との間に、凹状の
転動体嵌込み部(至)が形成され、これに転動体である
ころpt+が収められている。なお、受板0樟は焼入れ
を行なった硬い銅板よりつくられたもので、これはころ
0υによ多分割慣性体a0が損傷を受けるpを防止する
ためのものであるが、分割質性体a8の硬さが充分であ
る場合には、このような受板α樽を介在させることなく
、横断面ゆるいV形の転動体収容凹部OIを分割慣性体
α0の内面自体に形成しても勿朧よい。各分割慣性体a
・の外面−は外筒(1)の左半部(1a)の内周面なυ
に対して所定の間隙(イ)をあけた状態に配置されてい
る。
@は各分割慣性体06の両側に設けられfコ連結部材収
容部で、上下の分割慣性体QQのそれぞれ同側これら上
下1組ずつ合計2組の収容部特に連結部材(ハ)がそれ
ぞれ収められている。各連結部材(ハ)は、六角形の頭
部に)を下側にして収容部(ホ)の底!(28a)(2
8a)に貫通状に挿通され1こ長いボルト(ハ)と、こ
れの上端部にねし止められtコ六角ナツト(5)と、頭
部(ホ)およびナツト■に当接するようにこれらの内側
に配置された一対のばね押え板(ハ)と、これらのばね
押え椴(2)と収容部底壁(28a)との間に介在させ
られた一対のコイルばね翰とCζよって構成されておシ
、これによって分割慣性体αQ面同志相互に連結すると
ともに、これらを筒形カム□□□の中央部(12a)の
外周歯に押し付けている。(至)は筒形カム(2)の径
小の両端部(12b)に嵌せ止められ1こ一対のガイド
・リンクで、これらは分割慣性体αQの左右両側にfN
etiilされていて、その軸方向の移動を阻止してい
る。
」二記制振器は、配管等の制振対象物の熱影彊や収縮に
よる緩慢な変位に対しては、外筒(1)に対して内筒(
3)がゆるく左右移動するため、これのボールナツト(
4)にねし合わせられたボールねじ部0υを有する回転
眸(9)がゆるく回転せしめられ、したがってこの回転
棒(9)と一体の筒形カム(2)も回転せしめられる。
上下一対の分割慣性体α0はその慣性によシ静止し続け
ようとするが、筒形カム(2)の切欠面03と受板QI
19との間に介在させられたこる0℃の作用により分割
慣性体OQは筒形カム(2)に対してわずかに遅れて一
緒にゆるく回転せしめられ、制振器自体かゆるく伸縮し
て制振対象物の変位を吸収することができる。このとき
、連結部材(ハ)のコイルばね四の弾発力によυ分割慣
性体oQか相互に結合されているので、受板(至)およ
び分割慣性体a0が浮き上がることなく、回転棒(9)
および筒形カム(ロ)とともに円滑に回転せしめられる
そしてたとえば地震等によって制振対象物が急速に移動
せしめられると、内筒(3)も急速に移動せしめられる
。いまこの内筒(3)が外筒(1)の径小の右半部(1
b)内に押し込まれるように、しrこがって左側に急速
に移動したとすると、これのボールナンド(4)にねじ
合わせられた回転棒(9)およびこれと一体の筒形カム
@が、1コとえば第3図において時計回りの方向に回転
せしめられる。これに対し分割慣性体α・はその慣性に
よシ静止し続けようとするtこめ、筒形カム(ロ)の切
欠面α1によシころ01)が押されて、受板(至)の収
容凹部OI内を転動し、□ころ0υを介して受板(至)
および分割慣性体0Oがコイルばね翰の弾発力に抗して
上下画側に押し広げられる。その結果、間隙(2)がな
くなって各分割慣性体αQの外面(ホ)が外筒(1)の
内周面6!υに押し付けられる。そして両者の挙動によ
多分割慣性体OQと筒tカム四の回転が阻止せられ、こ
れに伴なって回転棒(9)の回転も阻止せられ、これに
よシ内筒(3)の移動が阻止されて、これに結合されて
いる配管等の制振対象物がロックされるものである。な
お、これら一連の作用は瞬時に行なわれるため、制振対
象物の変位はほとんど起こらない。
そして急激な荷重かなくなれば、コイルばね勾の弾発力
により、一対の分割慣性体a・かそれぞれ筒形カムa■
の中央部(12a)の外周面に再び圧接せしめられて、
ころ0υが受板(至)の収容凹部αり内に収められるこ
とによシ、間隙(イ)が元とおシにおいて、ロック状態
か解除される。なおこの場合、ころ0υを介している1
こめ、ロック状態がきわめて迅速に解除されるものであ
る。
なお、地震等の反復的な振動にょシ内筒(3)が反対に
外筒(1)の径小の右半部(1b)より外方に引き出さ
れるように、すなわち右側に急速に移動し1こときには
、回転棒(9)が上記の場合とは逆方向に回転せしめら
れるだけで、同様にして制振対象物かロックされるもの
である。
なお、上記実施例においては、分割慣性体αQか2個に
分割されているが、これは勿論8個以上、好ましくは8
〜6個に分割されていてもよい。筒形カム(2)の外周
面にはこれらの分割慣性体QQに対応するように同数の
切欠面03か設けられ、各分割慣性体αQと筒形カム@
との間に凹状のこる嵌込み部(至)が設けられる。
第4図〜第6図は、この発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例において上記第1実施例の場合と
具なる点は、筒形カム(6)に圧接せしめられr二分割
慣性体(至)が8個に分割されたものである点、および
これらの分割慣性体(至)が連結部材■によって遊動リ
ング峙に収シ付けられている点にある。
すなわち、筒形カム四の径大の中央部(12a)の外周
面に等しい間隔をあけて8個の切欠面(至)が設けられ
、これらの切欠面03に対応するように8個の分割慣性
体(至)が嵌め被せられている。各分割慣性体(至)の
両端部に連結部材収容部翰が設けられ、筒形カム□□□
の径小の両端部(12b)に一対の遊動リンク(至)が
嵌め被せられている。そして各連結部材■のボルト(至
)か比較的短い両ねじホルトにより構成されていて、こ
れの内端部が収容部(ロ)の底壁(87a)を貫通して
遊動リンク(至)にねじ込まれ、これによって3個の分
割慣性体製は一対の遊動リンク(至)により相互に連結
され、かつこれらの内面が筒形カム(2)の外周面に圧
接せしめられている。
上記第2実施例において、tコとえば地震等によって制
振対象物が急速に移動せしめられると、第6図に示すよ
うに、筒形カムO’4およびころGυの作用によシ8個
の分割慣性体(至)が外側に一挙に押し開かれ、各分割
慣性体(至)の外面−が外筒(1)の左手部(1a)の
内周面Qυに押し付けられて、制振対象物が瞬時にして
完径にロックされるものである。
この@2実施例のその他の点は、上記第1実施例の場合
と全く同様であり、図面において同一のものには同一の
符号を付しfコ。
第7図は、この発明の第8実施例を示すものでえ ある。この第8実施例において上記第1実施例の場合と
異なる点は、筒形カム(2)の上下両側に設けられ1こ
切欠面(至)が横断面ゆるいV形となされ、との切欠面
(至)と、これに対向するように受板o印に設けられr
コ横断面ゆるいV形の転動体収容凹部o1とによって、
比較的広いこる嵌込み部(至)が形成せらル れ、この嵌込み部に)に第1実雁例の場合よシも直径の
大きいころ0υが嵌め込まれている。
ん この第3実施例のその他の点は上記第1実施例の場合と
全く同様であり、図面において同一のものには同一の符
号を付した。
なお、この第8実施例1こおいて、受板(至)を省略し
て、横断面ゆるいV形の転動体収容凹部OIを分配第1
実施例の場合と同様である。
なお、上記各実施例においては、外筒(1)の左半るか
、たとえば外周(1)はその傘瑚にわtコって等しい直
径を有するようにつくられていてもよい。ま1こ筒形カ
ムaaと分割慣性体act w o間の転動体嵌込み部
(イ)には、転動体6υとしてころが嵌め込まれている
が、これには鋼球などのその他の転動体か嵌め込まれて
いても勿論よい。
制振器は、建物等の構築物と、これに付帯する配管等の
制振対象物との間に取シ付けられるものであるが、第1
係止部(2)と第2係止部(5)とはこれらのうちのい
ずれの側に結合さ−れてもよいものである。
この発明による制振器は、上述のように、第1係止部(
2)を備えた左側壁(1c)を有する外筒(1)と、こ
の外筒(1)の右半部(1b)に出入れ自在にかつ回転
可能なように嵌め込まれるとともlこ、左端部に雌ねじ
部(4)を備えかつ右端部に第2係止部(5)を備えr
コ内筒(3)と、外筒(1)の左側&(lc)に回転自
在に取付けられて外筒(1)内にはゾ全長にわたって配
置されかつ右半部に雌ねじ部(4)とねじ合わせられて
いる雄ねじ部αpを備え1こ回転棒(9)と、外筒(1
)の左半部(1a)内lこおいて回転棒(9)の左半部
に被せ止められfこ筒形カムO唖と、この筒形カム四に
嵌め被せられかつ外筒(1)の内周面Q])に対して所
定の間隙(ハ)をあけ1こ状態に配置された複数個の分
割慣性体α・(至)と、筒形カム@と各分割慣性体αI
OIの対向面の間に設けられ1こ凹状の転動体嵌込み部
に)内にそれぞれ嵌め込まれてこれらの筒形カム(ロ)
と分割慣性体α!(至)との間に介在させられた複数個
の転動体0υと、分割慣性体Qf9(至)同志を相互に
連結するとともに、これらを転動体0υを介して筒形カ
ム@の外周面に押し付けるばね(4)を備えた連結部材
(ハ)(至)とによって構成されているもので、振動お
よび衝撃荷重が作用し1こときにきわめて迅速にかつ完
全にロック状態となって、配管等の制振対象物を確実に
保護することができる。まr二分割慣性体α0(至)の
外面−−と外筒(])の左半部(la)の内周面?υと
の摩擦により制振対象物をロックするものであるから、
これらの外面(1)(至)と内周面qυとの間の間隙(
2)の大きさ、および分割慣性体(2)(至)の外面t
2Qに)の摩擦面積の広さを変えることにより、制動範
囲の調節を非常に簡単に行なうことができる。ま1こ分
割慣性体Oυ(7)は回転棒(9)に取り付けられTコ
筒形カム(l望の急速回転により円周方向に開いて外筒
(1)の内周面Qυにf接せしめられ1こものであるか
ら、従来のように慣性体が軸方向に移動する場合に比へ
て、構造か非常に簡単で、その製造を容易かつ安価にな
し得るとともに、コンパクト化を果すことができる。そ
のうえ、機械式であるために取付は後の維持管理がほと
んど不要で、長期の使用にも耐え得るという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は第1実
施例の縦断面図で、ロック前の通常の状態を示している
。第2図は第1図ト」線に沿う断面図、第3図は第2図
に対応する断面図で、ロック状態を示している。第4図
は第2実施例の縦断面図で、ロック前の通常の状態を示
している。 第5図は第4図v−■線に沿う断面図、第6図は第5図
に対応する断面図で、ロック状態を示している。第7図
は第8実施例を示す断面図で、第2図【こ対応するもの
である。 (1)・・・外筒、  (la)・・・径大の左半部、
(1b)・・・径小の右半部、(1c)・・・左側壁、
(2)・・・第1係止部、(3)・・・内M%(4)・
・・ホールナツト(IJRねじ部)、(5)・・・第2
係止部、(9)・・・回転棒、0υ・・・ボールねじ部
(雄ねじ部J四・・・筒形カム、α11・・切欠面、α
[9c!lj・・・分割慣性体、al・・・受板、0燵
・・・転動体収容凹部、■−・・・外面、?υ・・・内
周面、磐・・・間隙、HH−・・連結部材、翰・・・コ
イルばね、6υ・・・ころ(転動体)、(2)・・・転
動体嵌込み部。 以  上 特許出願人  株式会社山下製作所 外4名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1係止部(2)を備えた左側壁(lc)を有する外筒
    (1)と、この外筒(1)の右半部(1b)に出入れ自
    在にかつ回転不可能なように嵌め込まれるとともに、左
    端部に雌ねじ部(4)を備えかつ右端部に第2係止部(
    5)を備えrコ内筒(3)と、外筒(1)の左側壁(1
    c)に回転自在に取付けられて外筒(1)内にはゾ全長
    にわたって配置されかつ右半部に雌ねじ部(4)とねじ
    合わせられている雄ねじ部0υを備えた回転棒(9)と
    、外筒(1)の左半部(1a)内において回転棒(9)
    の左半部に被せ止められrコ筒形カム四と、この筒形カ
    ム(2)に嵌め被せられかつ外筒(1)の内周面@ルに
    対して所定の間隙(イ)をあけた状態に配置された複数
    個の分割慣性体α1S(至)と、筒形カム何と各分割慣
    性体α・(至)の対向面の間に設けられた凹状の転動体
    嵌込み部に)内にそれぞれ嵌め込まれてこれらの筒形カ
    ム(ロ)と分割慣性体(至)(至)との間に介在させら
    れた複数個の転動体0])と、分割慣性体α0(至)同
    志を相互に連結するとともに、これらを転動体0υを介
    して筒形カム(ロ)の外周面に押し付けるばね翰を備え
    た連結部材(財)−とによって構成されている制振器。
JP57046997A 1982-03-23 1982-03-23 制振器 Pending JPS58163885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57046997A JPS58163885A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 制振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57046997A JPS58163885A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 制振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58163885A true JPS58163885A (ja) 1983-09-28

Family

ID=12762825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57046997A Pending JPS58163885A (ja) 1982-03-23 1982-03-23 制振器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58163885A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60158089U (ja) * 1984-03-30 1985-10-21 三和テッキ株式会社 遠心ブレ−キ型制振装置
US4653349A (en) * 1984-03-23 1987-03-31 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Auxiliary device driving unit driven by an engine
CN103803033A (zh) * 2014-01-20 2014-05-21 江苏海事职业技术学院 一种可调节的舰船管路抗冲击套环装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4653349A (en) * 1984-03-23 1987-03-31 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Auxiliary device driving unit driven by an engine
JPS60158089U (ja) * 1984-03-30 1985-10-21 三和テッキ株式会社 遠心ブレ−キ型制振装置
JPH0311505Y2 (ja) * 1984-03-30 1991-03-19
CN103803033A (zh) * 2014-01-20 2014-05-21 江苏海事职业技术学院 一种可调节的舰船管路抗冲击套环装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3009747A (en) Bushing
EP0498800B1 (en) Energy damping device
JP5831734B2 (ja) 慣性質量ダンパー
US3983965A (en) Adjustable locking strut
US4105098A (en) Large locking snubber
US3809186A (en) Mechanical shock and sway arrestor
US6244577B1 (en) Double acting mechanical shock absorber
JPS58163885A (ja) 制振器
US5197573A (en) Energy dissipator
KR20060075358A (ko) 저 마찰 구름운동 진자받침
JPS61153051A (ja) 機械的制振装置
US3249330A (en) Shock and vibration isolation mounting
JP3038343B2 (ja) 減衰装置および取付方法
EP0171405B1 (en) Improvements in or relating to inertia stop for sudden loads
US4194598A (en) Mechanical shock and sway arrestor
KR20110005131A (ko) 볼스크류용 자립장치 및 이를 구비하는 볼스크류 잭
JPS58156743A (ja) 制振器
JP6507303B2 (ja) 3次元ブラケット付き落橋防止装置
US3186664A (en) Yielding anchorage
CN110541351B (zh) 抗震装置以及桥梁
JPS6346294B2 (ja)
JPS58163845A (ja) 制振器
US3107906A (en) Buffer device
RU2180413C2 (ru) Двусторонний амортизатор
JPS6239288B2 (ja)