JPS58163584A - 軽金属部分と重金属部分とより成る製品 - Google Patents

軽金属部分と重金属部分とより成る製品

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JPS58163584A
JPS58163584A JP4367682A JP4367682A JPS58163584A JP S58163584 A JPS58163584 A JP S58163584A JP 4367682 A JP4367682 A JP 4367682A JP 4367682 A JP4367682 A JP 4367682A JP S58163584 A JPS58163584 A JP S58163584A
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JP
Japan
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metal part
light metal
product
heavy metal
overlay
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Pending
Application number
JP4367682A
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English (en)
Inventor
アルフレツド・ワグナ−
アドルフ・アメス
ウルフ・ホ−デル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcan Holdings Switzerland AG
Original Assignee
Alusuisse Holdings AG
Schweizerische Aluminium AG
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Publication date
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  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、該軽金属部分に重金属部分が接合されている
、軽金属部分より成る製品に関している。
軽金属と重金属との画部分より成る装置或ば製品に関し
ては、これ等の部分を溶接によって接合することは往々
不可能であるか、或は可能であったとしても、そのため
には多大の費用を要するという意味で、重大な問題があ
る。この理由で、従来例えば、このような材料を単に接
合しさえすればよい場合には、鋼の桁材とアルミニウム
板とをボルト接合することで済して来た。
上記手段自体は、特に造船においては、軽金属の上部構
造を、船体の鋼の構造部と、水蜜的に接合することがで
きない点で不利であることが分っている。さらにボルト
締め接合は、部材間に、海水を防ぐための特殊密封素子
を挿入しても、適切な解決策とはならない。
上記不利点は、今日までの処、前記異種金属を、爆発溶
接(explosion welding )すること
によって、その一部が制圧されたに過ぎない。
冒頭で挙げた種類の処理法は、独乙国特許公開公報08
220’7448号によって既知である。これによれば
、ステンレス鋼容器の器底の外表面と、新規に基底を形
成する板の表面との間に、0.02乃至0.1111厚
のアルミニウム薄板を挿入し、然る後、拡散溶接法によ
りこれ等を接合することによって、ステンレス鋼容器の
基底に、アルミニウム板がとりつけられる。併し、この
ような方法は、比較的小さい物品へ適用可能であるに過
ぎない。
従って成る形状だけに限られる。
この点に鑑み、本発明は、・1片方や軽金属部分と他方
の重金属部分との間に、溶接結合を作り、これにより%
特に厚さを異にする金属板同志の突合せ連結の整合を許
すことを目的としている。
本発明によれば、上記目的は、軽金属部分と重金属部分
との間に、基底板と、押出しにより該基底板へ冶金学的
に接合された少くとも一枚の異る金属の上張りとより成
る複合部材が設けられ、該複合部材の両成分が前記の集
合体中の対応する物質へ拡散溶接され、その場合、前記
上張りに隣接する、前記複合部材の表面区域が1、前記
軽金属部分に対する支持面を作るようにすることによっ
て、達成される。前記複合部材は、成るべくは、断面に
おいて、その、一つの隅に上張り帯條を含めるような矩
形とするのを可とし、その場合前記帯條の自由面は、前
記軽金属の成分の隣接支持面、即ちその延長部と、成る
距離をおいて平行に、即ちずらされて屑状に、並べられ
る。最後に挙げた形態は、異る厚さの薄板を接合するの
に用いられ、前記二つの成分は、その場合それ等の外に
向けられた表面が一線上に並ぶように、薄板等を一緒に
とりつけ得るようにしている。本発明の今一つの特徴に
よれば、異る材質の両薄板等を、点溶接で接合可能とな
る。
上述の装置を用いた場合には、剪断が生ずることなく、
且つ2つの異る材料を接合する場合の安全性が極めて高
い。
偏部形の断面と、少くとも一方の脚上の表面としての上
張り帝條とを有する複合部材も、本発明の範囲に属する
。従って、異る材質の薄板等を、直角或は該形材の角度
に従う他の傾斜において。
−緒に装架することができる。例えば一方の脚の、その
両側に、上張り帯條が設けられている場合には、互に成
る距離をおいた2枚の軽金属薄板を有する集合体を作る
こともできる。この場合間隔片が同時に、−の基底板上
の装架素子となる。本発明の偏部形材の断面を有する。
上記複合部材に関連させて、その一方のビームが上張り
帯條、即ちストリップ、を担持している、9字形の複合
形材も考えられる。
尚、前配偶部形材の少くとも一つの脚を彎曲させて1例
えば、自動車の車体の彎曲側面板を、鋼の床置間へ接合
させ得るようにするのが有利であることが判明−した。
本発明による複合部材の形の結果として、冒頭で述べた
製品が、極めて簡単に製作可能となる。
この場合、軽金属と重金属との区別を行うことにおいて
、重金属とは、軽金属の群に属しないそれ等のあらゆる
金属を指示するものと了解されたい。
次に、本発明の実施例を表わす図面を参照して、本発明
の作用およd効果につき、更に具体的に説明しよう。
第1図の実施例を以て明示されている、押出し型のホル
ダlの正面4の進入側の中心には、この場合には矩形の
断面を有する、送り室5が設けられ、そしてこの室は、
この押出し型の中心軸Mに沿い、押出しの方向Xにテー
バが附せられて、傾斜した抑圧表面6を形成している。
矩形の送り室7も上記表面6まで達している。押出型挿
入部3に続く押出し型ホルダ1の正面8は、この押出し
型lのカラーの内側に、型輪Mと室7の方へ勾配が附せ
られた、平たい錐形傾斜を形成している。
この押出型ホルダ1の正面8に対向して、押出し型挿入
部3の対応的錐形面9が横死わり、そして中心には、上
記送り室7から連続しているが、この室よりは狭い、高
さhの押出し型開口10が、中心に設けられている。上
記開口lOは、漏斗状に押出型挿入部3の正面に向って
開放している、流出溝路12へ続いている、 前記押出型挿入部の錐形正面9のダイ型の共通直径線D
(例えば300111 )に沿い1幅b(例えば201
111)の扁平な溝13が設けられている。これは、第
1図の切り取り部Fにおいて詳細に示されている。これ
等の溝13は、押出型ホルダ1の正面8と共に、押出し
操作中、上張り帯條Bを、開口10に向けて半径方向に
送る導溝14を形成している。帯條Bは、角Wの範囲(
第2図)において押出型Rを通過中、車輪16の周囲面
17上に横たわる。
上記帯條Bの幅は、車輪16の軸線に平行な方向におけ
る長さよりは大であり、従って帯條Bは、前記車輪の両
正面を越えて突出し、そして押出型の開口10の範囲内
では、車輪16に対する凹入部15を覆うている。
この押出型Rの開口10の中で形成される複合部材Pに
おいては、軽金属の母材Aと、被膜が施されない鋼條B
とが互に係合して、金属結合的に合体される。
上記押出型Rを用いれば、溶接接続のための介挿プロフ
ィルPを特に経済的に製作することができる。即ち第3
図は、その断面形の隅において、帯條に成形された部分
Bを有する、矩形断面の複合部材を示して居り、上記部
分B上へは、溶接挾み31により、33において、鋼の
薄板32が点溶接される。アルミニウム部分Aに34に
おいて溶接されたアルミニウム薄板35は、鋼の薄板3
2と下線上に整合されている。
上記アルミニウム薄板35が、鋼の薄板32よりも厚い
場合には、帯條成分Bとの複合部材P1が用いられる。
これは、前記両薄板の厚さの差に等しい値だけ、アルミ
ニウム成分Aの隣接面36から突出している。
第5図においては、一方の脚37上に鋼製の帯條Bを有
する偏部形材P、は、両薄板32.35を、互に角度を
持たせて結合すること−を可能ならしめる。
第6図に示すように、断面において彎曲している複合部
材P、は、車体(図示されていない)の鋼の床32を、
アルミニウム製の彎曲した側壁35rへ結合させる。
上述の諸複合部材は、第3および第4図に示すように、
同一平面内或は平行な平面内に、互に略々隣接して、或
は接続状態に、或は第5および第6図に示すように、互
に成る角度を持たせて、鋼部材上、或は軽金属部分上へ
溶接し得る表面を具えている。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の軽金属部分と重金属部
分より成る部材を押出す装置の一実施例を表わす平面図
および断面図゛、 第3.第4.第5および第6図は、端部分および軽金属
部分上に溶接し得る表面を有する複合部材を断藺を以て
示している。 図において。 1:ホルダ、2:カラー、3:押出型挿入部、4:ホル
ダの正面、5:送り室、6:傾斜支持面、7:矩形送り
室、8:ホルダ正面。 10;押出型開口、11:挿入部の正面、12:流出導
溝、13:溝、14:導溝、16:車輪、17:車輪の
周囲面、 31:溶接挾み、32:鋼板、33:点溶接部、34:
溶接点、35ニアルミニウム薄板、36:アルミニウム
部分の隣接面、37:形材の脚、特許出願人 スイス・
アルミニウム リミテッド(外2名) 罠/E] 簗、2121 襄3図    本i図 2i−,5図 襄6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一体に接合される軽金属部分及び重金属部分を有す
    る製品において、該製品の軽金属部分(35)と重金属
    部分(32)との間に、軽金属基底層(A)と、前記基
    底層(A)に押出しによって冶金学的に接合された、今
    一つの材料の少くとも一つの上張り(B)とより成る複
    合部材(P)が、前記製品の軽金属部分(35)と重金
    属部分(32)との間に設けられ、前記複合部材の両成
    分が、前記上張りに隣接する複合部材の表面区域が軽金
    属部分に対する表面となるように、前記製品の中の対応
    する材料へ融合的に溶接されている。 接合された軽金属部分と重金属部分とを有する部材。 2、矩形の断面を有し、その一つの隅に上張り帯條(B
    )を有する区間(p + P、 >を具え、前記上張り
    帯條(B)の自由表面(38)が、前記軽金属基底層(
    A)の隣接支持面、即ちその延長部と、成る距離をおい
    て、これに平行に並べられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の製品 3、一体に接合される軽金属部分及び重金属部分を有す
    る製品において、軽金属基底層(A)と、押出しによっ
    て前記基底層(A)に冶金学的に接合された。材質を異
    にする少くとも一つの上張り(B)とより成る複合部材
    (P)が、該製品の軽金属部分(35)と重金属部分(
    32)との間に設けられて層り、前記複合部材の構成成
    分が、該製品の中の対応する材料へ融合的に溶接され、
    前記両区間(P2 * P3 )が、断面化おいては偶
    部片であり、その一方の脚(37)の一つの正面上の上
    張りとしての帯條(B)を具えている、軽金属部分と重
    金属部分とを有する製品。 4、前記偶部片の一方の脚(38)の外表面が特徴とし
    て帯條′(B)を具えている特許請求の範囲第3項に記
    載の部材。 5、前記の偶部片(P、)の少くとも一つの脚が彎曲し
    ている、特許請求の範囲第3或は第4項に記載の部材。
JP4367682A 1982-03-18 1982-03-18 軽金属部分と重金属部分とより成る製品 Pending JPS58163584A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737715U (ja) * 1992-12-22 1995-07-11 隆男 木舘 チェン取付器
JP2010240678A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Seki Kogyo Kk プレート積層構造、プレート補強構造、プレート接続構造及びプレート積層方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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