JPS58163367A - 物理力治療装置 - Google Patents

物理力治療装置

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JPS58163367A
JPS58163367A JP4580782A JP4580782A JPS58163367A JP S58163367 A JPS58163367 A JP S58163367A JP 4580782 A JP4580782 A JP 4580782A JP 4580782 A JP4580782 A JP 4580782A JP S58163367 A JPS58163367 A JP S58163367A
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operating
valve
release
liquid
chamber
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JP4580782A
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龍夫 岡崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マツサージ、揉み治療などを機槍的手段で
代替して行なうようにした物理力治療装置に@するもの
であり、とくに、油圧、水圧などの液圧制御によって駆
動されるようにした物理力fIII2IIK置に−する
ものである。
従来から知らnている物理力治療装置には、身体の患部
に治lI素子を接触したオ\で、患S*面に沿って治l
I素子を往復動作し、表面的な揉み効果を達成するもの
、身体の患部に離して治療素子をallK線離させつつ
、患部に対して叩打効果を達成するものが知らnている
。前者のものには、椅子式で転動ローラを椅子のW′当
てに沿って移動するもの、椅子Of轟て部分に互いに接
離動作する一対あるいは複数対の揉み素子を備え、こr
tt’左右に往復動作するもの、あるいは、バイプレー
一式のものが、知られてお夛、後者のものには肩叩き式
のものが知らnている。しかし、このような物理力治療
装置による治僚腸11Fi、実際の治療師たちによる治
fII11様とは大変相違していて、予期したような効
果が仲々得られないし、使用者七充分満足させるもので
はない。そこで、治療師たちの治療1様をつぶさに@察
してみると、その指先は身体otn部に接触した状態で
、患部に鉛[な指圧力を加え、とnによって肩揉み、あ
るいは指圧の治療を行なっていることがわかる。
そこで、この発明者は、液圧制@系において、圧力変化
で動作切換えができる点に着目し、身体の患1iK?i
して鉛直な指圧力を加えられるようにし、実際の肩揉み
あるいは指圧と同質の治療効果が得られ、機緘を使用し
ているという異和感のない物理力治療装置を先きに提唱
した。こ\では、治療素子に対して往復動作を与える駆
動手段に対して所定抵抗圧をうける壕で液の供給がなさ
れ。
所定値を越えた段階でリリースし、そのII後、リセッ
ト動作がなされるようにしている。しかし、この方式で
は、治療師のように指圧力tIJCIgできない。また
、抵抗圧を基準にするため、指圧力の繰返しタイミング
が不安定でTon、 リズiカルな動作が得らrLない
この発明は、上記事情にもとづいてなさn7j4ので、
治療素子に対して往復動作を与える動作手段に液を供給
する液量供給手段および上記動作手段の液をリリースお
よびリセットフるリリース手段を具備し、上記IJ I
J−ス手段のタイミングを可叢制−することで、指圧力
の加減およびリズムの変更ができると共にその選択さn
六すズムで安定した指圧力の繰返しができるようKした
物理力治療装置を提供しようとするものである。
壇た、この発#IAは、更に、上記17 リース手Rt
手IIIJ操作に切換えて、リリース時期t−PJr値
に選択できるようにすると共に、上記動作手段を、動作
液が所定圧に雑持さnるようにして、希望するだけ治療
素子によって患tt押圧状態に維持できるように構成し
てもよい。
以下、この発94を1図示の実施例にもとづいて具体的
に説明する。
図において符号10に物理力治療装置itt構成する装
置本体であり、献圧餉御系(この実J1+fllでは油
圧制御系である)を集約して構成するハウジングブロッ
ク11と、上記ハウジングブロック11に対して組付は
固定された板状のベース部材12と、治療素子200部
分を診いて物理力治療装置の動作系11a5硬質曾成鞠
脂よ)なるカバーゾロツク13とよりなる。
上記治療素子20は、この実施例では一対の揉み素子2
1および22より構成さnており、そnぞrt、上記ハ
ウジングブロック11に対して枢支ビン23aおよび2
4at−介して枢支さnたWI!I動部社23および2
4に支持さnている。上記揺動部材23は、基部筒状体
23bとこjLにm動自在に鎗曾した支持体23eとよ
り構成さr′L、スタンドがルト23dで連結固定さn
ている。上記揉み素子21は、硬質酋成fltlllな
るヘッド2taの5IiilISに発泡ポリウレタンな
どの廿成鞠llll1mのクッション部材21bt−装
着し、その表面に軟質構成11111よりなる表皮部材
21clカバーした構造でsつて、へ71’21a(D
貫mu、ピア21 dT枢支され、上記tSの端末に形
成したフォーク21eは、上記揺動部材23の支持体g
3cに設けた圧縮はね21fで弾持さA、かつ、上1ス
タンドlル)23bをまたいでいる。また、上記揺動部
材230尾部には、動作手段30からの駆動力をうける
ためのローラ式転接子23eが設けらnている。また、
上記揉み素子22は、硬質合成樹脂よりなるヘッド22
mに発泡ポリウレタンなどの構成411脂襄のクッショ
ン部材22bを装着し、その表面に軟質構成−−よシな
る表皮部材22aをカバーした構造である。また、上記
揺動部材24Fi基mm状体24bと、仁nに揺動自在
に叙曾した支持体24eとよシ構成さn1スタンドゲル
ト24dで連結固定されている。そして1両揺動部材2
3お1び24IIi、揺動部材23についてはその枢支
ピア23gの下@において、また、#l1iIIJ部材
241Cついてはその枢支ビン24mの上側において、
そnぞn設けらnた枢支ビン23hおよび24hにより
、棒状の連動子25の両港を枢支することで、上記揉み
素子21および22を相対的に接離動作できるようにな
っている。
そして上記揉み素子21および22を離反する方向に弾
持し、かり転接子23・の転績状紐t−保持するために
、連動子25に設けたブラケット25aとハウジングブ
ロック11に設けたフックとの間tこは引張コイルスプ
リング26が張設さnている。
上記動作手段30け、上記l・ウジンダブロック110
下部−側に配置さnている。上記動作手段30は、この
実施例ではピストン・シリンダ機構で構成さ扛ており、
上記転接子23・KIjlS31aを当接したピストン
31と、上記ピストン31に論装したシリコン製のピス
トンリング32と、上記ピストン31′f−摺動自在に
嵌挿させ、かつ、上記ピストンリング32で液密性を保
持して動作液の外部漏出を防止させであるシリンダライ
ナー33とを具備している。そして、上記シリンダライ
ナー33を嵌挿し、こrtt保持固定しているところの
、上記ハウジングブロック11内に形成したシリンダm
34は、上記シリンダライナー33の外周に形成した環
状通路33aを介して、上記ハウジングブロック11の
別の個処に形成した制御室35に連通する連通口34m
を具備しており、連通さnている。
上記液量供給手段40は、液の貯蔵1141と、グラン
ジャ4ンデ構造42とよp構成さnてお9、上記貯H1
41には、その内部貯賦液の増減で拡縮さnるゴム駿製
の内部空間自動調整素子43が配置してあって、液制御
系において、圧縮性流体例えば、空気の混入をさける構
成になっている。
上記グランジャ4ンプ構造42Fi、/・ウジフグブロ
ック11内に形成されたIンf冨42aとも上記ポン7
”l!42a内に進退するグランジャ42bと、上記グ
ランジャ42bの摺動部分に配置したシールリング42
eと、上記プランツヤ42bの外端に形成した駆動ヘッ
ド42bt弾圧したプランジャ42bt外向きに弾持す
る圧縮コイルスプリング42・と、上記4ングWi 4
2 mと貯lN、富41との関に設けられた第1の逆止
弁機構42fと、上記ポンプ室42&と連通口34mと
の間に設けらnた纂2の逆止弁機構42gとよ多構成さ
れている。そして、上記逆止弁機構42fFi、上記ポ
ンプ室42aK連通する弁室42hと、貯蔵室41に開
口する弁口421と、上記弁口421に設けられt弁座
42jと、上1弁室42h@から弁座42 j Km接
される?−ル状弁体42にと、上記が−ル状弁体42k
を弾持するスプリング42tとを具#1、グランジャ4
2bがスプリング42eの力で外部に退出される時、I
ンプ寥42aに生ずる負圧で弁体42kを弁座42jよ
り引き離して、貯蔵室41より弁室42hへと制御液を
吸入するが、負圧が解除されてくると、スプリング42
1で弁体42kV1−弁座42 j KIIIilL、
弁室42h、/ンプ3i<42aから貯蔵1iij41
への制御液の逆流を防止できるようKなっている。また
、上記逆止弁機@42gは、上記弁室42hを軽由して
上記Iング1ii42aK連通する弁口4211と、上
記弁口42mK設けえ弁座42nと、上記弁座42nを
介して上記弁口4211に連通する弁1ij42pと、
上記弁!42p@から弁座42nK当飯するゴール状弁
体42qと、J配弁体42qを弁1i442nに当し1
弾像するスプリング42rとをX(ll!シており、上
記弁1!42pFi上記連通口34aK連通されていて
、グランシャ42bが外部側11h力でIングii!4
21L内に:I!入する時、4ング宇42&および弁室
42hの内圧が上昇し、弁体42Qf弁I!42nから
引き離して/ンプ室42&から弁室42hを介して1!
N1114I液が弁室42pK流入さtIゐことて、連
通口34aを介して駆動手段30へと加圧液を供給でき
、また、弁室42hと弁$42pとの間の圧力差が減少
すると、スプリング42rで弁体42qを弁1142b
K弾接し、弁IJj42pから弁!42hへの液の逆流
を防止できるようKfrつている。
flii’駆動ヘッド42bは、例オげ、楕円形のカム
44Kll振されてお夛、上1カム44はモータ450
出力軸45aKj12付けられている。上記モータ45
Fi鞠波数同期モータなとの可f達モータであり、 1
111Mtllf 46からの信号で回転数が制御され
る。
1配動作手段30における動作液を手動操作によってリ
リースするMlのリリース手段50およひ、設定さ引た
タイミングで上記動作液を自111的にリリースする第
2のリリース手段6oは、そゎぞね、上記動作手段30
の制御室35に関連して6「゛にさめている。
第1のリリース手段50は、スプール弁6&11151
と、上記スグール弁機#I51のスプール51aを操作
するための手動操作機構52とよりI!#故さhている
。土1スグール弁機楕51は、制御室35から貯蔵室4
1に向けて貫通する円筒状c2固定スリーブ51bに対
して上記スプール51aを摺動自在Kl挿したもので、
上記スプール51a)j上記制御室35と連通する弁口
51oを側部に形成し、かつ上記弁口51oを貯蔵室4
1に常時連通する通路51(iを形成したもので、制御
室35餉の頭部51eと弁口51oとの間Ku堺状の液
密シール部材51fが装着しである。そして、上記*5
s1eは、制御室3b内に設けた圧縮コイラ     
  ルスグリンダ51gで弾持さクスグール51a′f
固定スリーブ51b内に押し込んでいる。
上記手動操作機構52は、ハウジングプロツク11の頂
11[設けえ押釦S2aを上向きくコイルスプリング6
2bで弾持したもので、fit押釦52a下Kij上記
スl−ル81aの上端を押圧する央*52of設けてい
る。なお、図中、符号52(1#i上記押釦!I1mの
ためのオイルシール部材である。
シカして、J1押釦521を押圧することで、スプール
ilaの上端を、スプリング51gK抗して押し下げる
仁とKより、弁口510が1llllli135内KM
口できる。この時、匍“側室35内の動作fIIFi通
M51dを介して貯′il室41内に戻官ゎるのである
。また、押釦521に加オた手動力を解除す刺汀、コイ
ルスゲリンダS2bで押釦521が押し上けら刺、スプ
ール51aもスプリング51gで上昇し、弁口51oを
スリーブ5ib内にλ刺、弁閉塞状態となる。こ?によ
って、制御l!38と貯R1N141との連通は断わる
。制御室35の内圧が上昇しても、スプール51aの1
II151eがスリーブ51b端に&lのt’、−1以
上、スノーA31aを押し上げることがな(、弁閉塞状
l@け維持されるのである。
第2のIJ IJ−ス手段60け、制御パルプ装置の構
造を持っている。すなわち、上記リリース手段60は、
lII制御室35と貯蔵室41とを連通ずるか、IIM
断する機素pを持っているのであって、ここに承すII
IEIの実施例では、摺動孔61に軸支孔62を同心的
に連通させ、上記軸支孔62に@1の動作素子63を摺
動w]能に嵌挿し、土配動作衆子63の周面の一部と上
記軸支孔62の内Wt面との間に貯蔵室41に連通する
諸通路62a%−形放すると共に1上記伊動孔61に第
2の動作素子64をローリング64aを介して#i*に
保持した状態で摺動自在にう挿し、上記動作素子640
中央に形成した貫通孔64bを上記摺動孔61を介して
上記制m室35に連通させている。
また、上記動作素子64は、上記動作素子63に対して
液密に接触てきるようKなっていて、このために上記動
作素子68には端@lCfム製の嫉触子63aが設けら
れてお〕、上記動作素子64は、圧縮スプリング65に
よ〕上記像触子63aK向社て111持されている。ま
た、上記軸支孔62と摺動孔61 、!:O間Ktj段
差66−1tlht)、上1:動作素子64が±1駆動
業子63に追従する時、そのストロークの範囲の−sf
)だけ追従した時点でとの動作を阻止する働きをしてい
る。首★、上記動作素子64は仁の実施例では、筒状で
あり、岨1の動作素子の端末で貫通孔64bを液密に閉
塞させ不ようkして#する。
上lP普作素子63は、貯11室41を貫通して、ハウ
ジングプルツク1’ I K設けた炉側孔67を液密に
:Ihり、そO一端を外部に突出している。J記動作素
子680外tlKti駆動ヘッドgsbがあ夛、圧縮コ
イルスプリング68で外向きKgIp持されている。こ
の駆動ヘッドm8bKはカム71が弾持してお勤、上記
カム71けモータ72の出力軸72a″t”b転される
ようKなっておシ、上記モータ72は−(ロ)転ノ譬ル
スモータであや、制御41s11構73からの信号のI
t一度、1回転される。なお、この夾麹−では)記カム
71、モータ72、制御機構7sFiリリ一ス手段60
−[9$制御する一制御部になっている。
しかして、モータ4Sの駆動で駆動ヘッド42bが上下
して、制御II室35へ圧油を供給する過程で、上記制
御1擾構73からの信号によシモータ72が駆動される
時、カム71が一回転だけ動作し。
動作素子63を一往復iする。動作素子63が往動にお
いて、―支孔6!を摺動し、貯f窒41111に後退す
る時(こねはスゲリング6Bでカム71111に偏倚さ
れているので)、動作素子64は段差66に当るまで追
従するが、その8Fil)、動作素子63のみカー動作
し、接触子63aが動作素子64よりp#名、貫通孔6
4bの閉塞を解診する。これKよって、制御41室35
の圧油は摺動孔61、流通路62aを介して貯蔵!41
に流わ、リリースを達放す石。また、上記動作素子63
のつ動において、カム71に押さ負て1紀動作素子63
は反対に動作し、動作素子63の端CIl触子63m)
を1     1作素子64に!!!Iてて、貫通孔6
4bl閉塞し、更[w:作票子64をスゲリンダ65に
抗して押し込み動作する。そして、上記貫通孔64bの
閉塞で11111111!35と貯[1!41との連通
を断ち、リセットを達吠するのである。
f★、上記111111室3sの内圧が、上配りリース
手段60の動作前に安全値上限を越オ九時、上記11N
11113 s y:>圧油11JQ−xl、テ、治療
素子20に過剰圧力が加わらないように安全手段80が
用量さhている。
上V安食手#80は、リリース弁機構の構造にするとよ
く、−オげ、鯖6図にみられゐ構放にすゐとよい。
上V安全手段80は111制御室35に連通する弁室8
1をAIIIIL、この中には弁体82が配置さ引てい
る。上記弁体8!Fi、−制御1!3gと弁39!81
とを連通する弁口88に設けたリング状の弁座84K 
ff @ x fりンダ85を介して弾接されていて、
J−配スプリング85の基端は弁室81内に摺動すゐス
ゲリング座86で支えられ、上記スプリング座86F1
液密状態で摺動され、tた、外部から螺入した調節ねじ
87で内111に押圧されている。まえ、弁t!81の
一儒にはリリース口88が貯蔵室41に向けて開口さ刺
ている。
したがって、制御室36の内圧が設定最高friになる
と、弁体82けスプリング85に抗して押し上げられ、
弁室81と111@室35とを連通するから、弁口83
、リリース口88を介して制御室35の圧油は貯[11
41に戻るのである。
もし、上r設9命高儲を上けあるいは下げる場合には、
土1−節ねじ87を螺動させめげ、スゲリングI!88
が上下され、スプリング85の弾圧力f調節し、弁座8
4かち弁体82が離わる峙の制$111室35の内圧が
調節変費されるのである。
上記安全手段80において、設定可能な最高値は、医学
1p、J2地から、自づから9する。また、設定値打、
男子において10時1女子において5時など、個人差に
応じて、例えば、このl!旅例のように1節ねじ87の
螺動操作で選択設定す9ばよい。
次に上記集施例の動作を具体的に鮫明する。治療素子2
0が互いに離f’l★状鳶において、モータ45が駆動
さり、グランジャ42bか上下イ(徐動を繰返す時、プ
ランジャIング構造42が働いて貯1!i!41より1
11+11]*3!NC圧油の供給を達成する。すなわ
ち、既に述ぺたように、プランジャ42bが上昇する時
、4ンf室42&よプ第2の逆止弁機@41gを介して
連通ロ34aK圧力液を送動、i大、スプリング42・
の力でfランジャ42bが下る時、Iンf@4fl*を
負圧にして、#2の逆止弁機構4!gt閉じ、第1の逆
止弁機@42fを開いて貯蔵1!41より、動作液を一
ング璽421に引き入ねる。仁の繰返しKよって、プラ
ンジャlン!作用をなし、連通口34aを介して動作子
RHOへの動作液供給がなされるのである。上記動作子
*SOでは、与オらtI走加圧動作液でピストン31を
押圧し、これによって、転鎗子28gを押しながら、揺
動部材23を揺動させる。上紀鶴動部材zsom動は、
゛連動子25を介して揺動部材34にも与えられるので
、両揉み素子!lおよび!3は、患部をその間に位置し
て摘むように動作する。
上記揉み素子21および220間で、JI部をはさんだ
状態で更K、揉み素子21および22の相対間隔がせば
まるように1動作手段30に加圧動作液の供給がなされ
ると、患部からうける反力で動作子#30の一制御室3
Bの内圧が上昇さtlゐ。
制@’1jj35の内圧が上昇されてくる段階で、選択
さtlなタイミングで、リリース手段60が働く。
すがわち、4−夕72が所定のll11w4ととに一回
転し、この間に動作素子63が一往復動する。こわKよ
って、IIPII御1135は短い糊期て一時的に貯賊
室41に達通さり、ピストン31が若干談退し、治療素
子雪OK加わる圧力を若干下ける。しかし、動作素子6
3の動作が完了するとすぐ、プランジャ4ンf構造42
でl1%I御室35の内圧は補填されるので、再びピス
トン31が進出しようとし、治療素子20で患部を押圧
する。この押圧力はモータ45の駆動で、漸次上昇され
るが、次の毫−タ72の駆動で再び降下する。
上記モータ710駆動周期が一御橡構73て選択される
と、治療素子200指圧あゐいは揉みの動作周期となる
。万一、モータ72が故障して、IJ 17一ス手段6
0が作動しなくても、安全手段80があるので、西圧力
が最高設定fiiを越えれば、リリースが行なわhるの
で危険はない。
なお、上記lI!施例において祉、リリース手段50の
働きで、所望の時、押釦を押すことで、その抑圧時間だ
け、リリースが達成されるので、この間に111111
38内の圧油は貯′11.穿41に戻シ、ピストン81
tj大きく優遇できる。これKよって患1から治療素子
20を離すことができ、別の個処へ治療部位をかオるこ
とができる。
このIJ IJ−ス手&5 (1手動操作で指圧力を加
える時間音選択すゐのにも利用でき2、。すなわち。
モータ7sへt)信号供給を完全に断ち、ノランジャI
ング榊l114!の働きで制御基35内圧を上昇させて
いる間、治療素子zoilt、slsを加圧しているか
、遥轟なW#間間隔で、上記押釦52aを燦い11間、
押圧することKよシ、リリース手段600場合のようt
蜘い時間Oリリースができる。
また、菖9図に示す実施例では、リリース手段5oFi
遇士別の41I成にIkっている。すなわち、先きの実
施例における摺動孔61は111制御室35に連通する
連通室61であり、鯖lの動作素子63は中央に通孔6
38を有する蒙1の1動作索子63であり、上記通孔6
3gは貯**41に連通すゐ。
tた、銅2の動作素子64はこの実施例ではが一ル弁体
であり、圧縮スプリング6sで第1の動作素子63側に
弾持さり、tた段差66で館lの動作素子63儒への移
動を阻止される。なお、図において符号630は動作素
子64に液−に接するローリング、St#i摺動孔、6
3dは摺動ノ臂ツキングである。
そして、動作素子64がローりンダ630を介して第1
の動作素子63に接していゐ時には、制御I室36は貯
1!841とは鐘断さカているが、ζわから離わている
時には通孔63−を介して両者は連通さするのである。
首★、その−11II動作は前述と同様である。
また、蒙10tlJK示す実施例では、リリース手段6
0#i最初の実施例と次の点で構成を真にしている。す
なわち、こζては、接触子63aおよびローリング64
aの代J)Kベローズ63aヲJL(11すると共に、
上記ベローズ63aKは通孔63eが穿ってあり、[1
の動作素子63の端面は、上1通孔63θを閉塞する状
態で上記ベローズ63aの中央に%接できるようになっ
ており、また、第2の動作素子64の動作量を頬制する
段差66は、この実施例ではストン/f66で構威さh
ている。首た、流通路62aはこの*施例では第1の動
作素子63の鄭面に形成されていて、1配ぺp−ズ63
aから第1の動作素子63が離tた時、通孔63ei−
介して、11111H1sg側カラ貯*1!41へと圧
油がリリースできる11績になっている。
このような構成では、実質的に#!1の実施例と同じ機
能が達成されゐ。
更に%第11図に示す集電−1では、上記実施例におい
て、ベローズ68&には通孔63eがなく。
ぺp−ズ631の中央と、第2の動作素子64との間で
液密袈峻がなさtl(第1の実施−IO接触子631と
−jじ!iP能11ストツノ々66とベローズ63aと
の聞に貯11m41に抜けL’A11r68f−1zE
榊成さhる点で111IIfiJ:の相違がある。しか
し、その機能は実質的に*1の実施例と同じである。
なお、との実m例では、両揉み素子21および22#i
、揺動部材23および24にて揺動自在に支持され、連
動子25f介して互いに相対的に接離動作できるように
構成したが、両揉み素子21および22が、そわそわ各
別の動作手段30で駆動されるととにより、相対的に′
!#離動作できるようKしてもよい。また、一方の揉み
素子、fitオば、揉み素子22が装置本体に固定さめ
ている#lI造であり、他方の揉み素子23Ieけが動
・作手段30で駆動されるととKよ〕、相対的な擦−離
動作を行なオるようKしてもよい。マえ、揉み素子21
あるいは揉み素子21および22がそわぞj、相対向し
て、亙いに直線的に往復動するようK、ピストンシリン
ダ機−に1m接続される構成にしてもよい。この場合に
は、揺動部材23および24が1嘩 略される。
まり、揉み素子21&!び22u、そわぞt1桧数個に
分かねたIIk験を持つように構成してもよい。
この場合KFi%、IeK対して上記指頭が指圧効果を
発揮できる。
なお、上記液量供給手段40.焚おいて、力J、44、
モータ45の伏りに電磁ソレノイドを用い、ζtlK制
#榛榊4機構ら所定の(あるいは選択さね*)11期で
・ヤルス信号を与オて、ポンプ作動をさせるようKして
もよい。同様K、リリース手段において、カム71およ
びモータ72の代りK11l鼻ソレノイドを用い、これ
に制御機構73から所定の(あるいは選択さめた)タイ
ミングで・ンルス信号を4オて、短い岬期で動作素子6
3を往復動させるよ%Kしてもよい。
このように、上記液量供給手段4oおよびリリース手段
のための外部入力機構は公知のどのような形成の機構を
用いてもよいこと勿論である。
第12図にみられる実施例では、第2のリリース手ff
i[手動操作ができるMI艶を与えるもので、ここでは
、第1のリリース手段5oの構成がその首オ鮪2のリリ
ース手段60に利用されておル、1iI4力の掻能を兼
ね備えられるようにしている。すなわち、ここでは手動
・操作機構52に代オてW!、2のIJ リース手段6
0の機能も含む操作機11153が用意される。
上記操作e$1153Fiハウ)/rfcxyl 11
 K設けた枢支台53at’j操作レバー53bをビン
530で枢支すると共に、上記操作レバー53t)の腹
WK設けた突起53(1で上1リリース手段50のスプ
ール51aを抑圧できるように、上1スプール51 a
士方に対向して突起53(111’fliしている。上
記操作レバー53bの先端[Fiコントロールワイヤの
インナーワイヤ536が連結してあり、上記コントロー
ルワイヤのアウタチューブ53fけ金JI53gで、)
)ウジングブロックIIK固定される。上記コントロー
ルワイヤVi物理力治療装置の本体外に液管状態で導出
してあり、(の端は手元操作がツク754に導かhてい
る。士紀手元操作ボックス54には電気的m−IKよっ
て、そわそわの長さのタイミングで信号を出す制御K1
機撫55かTopl ここKは、タイミングを選択する
押釦55 a、 55 bおよびオフ設(のための押釦
550がある。上記ll111%*構55より信号をう
けて所定回転数(押釦55!Lおよび55bK対応した
選択回転数)で駆動されるモータ56Hウオーム#速手
!&57を介してカム58を回転させる。
上記カム58にはカム突起58aが設けられてお夛、カ
ム58の周面に肖接するカムフオロー59aを有するレ
バー59が中間枢支点でピ159bによりf&”がツク
ス54の一部に枢着されている。
JPレバー59の先Itj土Pがツクス54外に突uシ
しており、先端への押圧力で手動にて回動できるようK
してあZ、土lルバー59には、前Fコントロールワイ
ヤのインナーワイヤ53eが連結してあり、1配コント
ロールワイヤのアクタチューブ53fは上記ゲツクス5
9jK金具53hを介し”【祷結さjている。
し六がって、押釦551Lあるいij55kl(D選択
抑圧操作で1制御様構55からの駆II+信号がモータ
56に与えら刺れば、そりに従ってモータ56が選択さ
れた回転数で1転し、カム58が一定動期で回転さjる
。その結果、カム突起58aで力ムフォロー59Lを押
す時、レバー59が揺動し、インナーワイヤ53elを
引き、レバー53b)下け、突起53(1で押圧してス
グール511Lを下げる。こわKより、弁口510がl
l1llllll寥35内に開口し、貯蔵室41への連
通を達成し、圧油のリリースが行オる。このことは先述
のリリース手段50の動作軟甲で明らかである。このリ
リースFi、H期的に行わhるので、111111fi
3Bの内圧がプランジャ構造42で上昇される過程で、
こわを一定リズムで降下させることKeす、指圧あるい
け揉みのリズムを作る。この状態で、任IMKレバー5
9を手動で操作すわば、リリース手段50の開放が行オ
ることは、先述のリリース手t50のゆ蛭と同じである
もし、押釦550を押して、モータ56への駆動信号を
与オないようKしてilき、レバー59を手動で操作す
れば、レバー59の押圧がなされる首での間、−制御1
135の内圧は上昇され、強い指圧、揉みの効果が得ら
れる。(4ちろん、適訳された安全手段800安全゛設
定値以下において)。
なお、この実施例では、液1供給手段40の駆動−とし
てモータ4Sを使用したが、外部の動作力を利用しても
よい。この時、外部の動作力として、叩きのための往復
動が利用されるとよく、この場合、Ilgきのための往
復動とバイブレータとしての機能動作との切換ができる
物理力治療装置(この発明者らが先KIl唱している)
が、この発明の装曾と組合せ使用される。この叩きとバ
イプレー1との切換の大めの手元操作Iツクスに、上記
操作機構53が一体に組込管わるとよい。
この発明は以上詳述しtように1往復動作される治療素
子と、液量の増蒙で上記治療素子の往復動作をさせる動
作手段と、上記動作手段への液量供給手段と、上記動作
手段の動作液をリリースするリリース手段とを具備して
なり、上記リリース手段はwrtm節できるタイ々ング
でリリースおよびり竜ットを繰返すように構成さね、上
記液量供給手H!は単位時開始りの液量供給が設定され
ているので、指圧力のリズムがかオられると共に、リズ
ムを早くすれば、指圧力が少くなって瞼い指圧、揉みと
なり、リズムを遅くすれば、指圧力が大きくなって強い
指圧、揉みとなるなど、治療師と同じような治療感触で
施僚できる効果が祷られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一集施例における油圧111III
41系のブロックダイヤグラム、第2図は全体の縦断側
面図、第3図は別の断面で示す誉部の縦断側面図、14
[F]は一部拡大断面図、15図は]2!に別の断面で
示す要部の縦断側面図、票6図は、その他の断面で示す
安全手段の縦断面図、駆7図#′i!ランジャ機構の一
部を示す縦断面図、#I8図ね+717一ス手段を示す
縦断面図、#9図ないし#l1図は上配りリース手段の
そわぞれ別の実施例をかす縦断面図、第12図は1に別
のリリース手段の形態を示す実施例の縦断側!ii図で
ある。 20・・・・・・治lI!票子、30・・・・・・動作
手段、40・・・・・・液量供給手段、60・・・・・
・IJ 9−ス手段、44・・・・・・カム、45・・
・・・・モータ、46・・・・・・*+御In、71・
・・・・・カム、72・・・・・・モータ、73・・・
・・・fllllNIe−0第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)往復動作さnる治療素子と、液量の増減で上記治
    療素子の往復動作音させる動作手段と、上記動作手段へ
    の液量供給手段と、上記動作手段の動作atリリースす
    るリリース手段と1−具備してなシ、上記リリース手段
    は可変調節できるタイばングでリリースおよびリセット
    を繰返すように構成され、上記液量供給手段#i雫位時
    間轟9の液量供給が設定さ扛ていることt−特徴とする
    物塩力治lI!装置。
  2. (2)  特許請求の範S第1項所載のものにおいて、
    上記リリース手段は手動操作に切換えらnる構成を具備
    し、また、上記動作手段の動作液の圧力が選択設定され
    た安全値上@を越えた時、上記動作手段の動作液【リリ
    ースする安全手段會含んでいる物聰力治僚装置。
JP4580782A 1982-03-23 1982-03-23 物理力治療装置 Pending JPS58163367A (ja)

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