JPS5816315A - 無効電力制御方式 - Google Patents
無効電力制御方式Info
- Publication number
- JPS5816315A JPS5816315A JP56114610A JP11461081A JPS5816315A JP S5816315 A JPS5816315 A JP S5816315A JP 56114610 A JP56114610 A JP 56114610A JP 11461081 A JP11461081 A JP 11461081A JP S5816315 A JPS5816315 A JP S5816315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- phase
- switch
- electric power
- bar
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/70—Regulating power factor; Regulating reactive current or power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、交直変換装置に交流電力を供給する交流系
統の無効電力を制御する無効電力制御方式に関する。
統の無効電力を制御する無効電力制御方式に関する。
一般に、他励方式の交直変換装置は、転流電圧を確保す
る必要又はその出方電圧を変化させる必要があるので、
移相制御されるサイリスタを備えている。このため、次
のような問題が生じる。
る必要又はその出方電圧を変化させる必要があるので、
移相制御されるサイリスタを備えている。このため、次
のような問題が生じる。
（ａ） 交流系統に対して交直変換装置が遅れ力率で
運転されるため遅れ力率負荷となり、交流系統に電圧低
下を引き起す。
運転されるため遅れ力率負荷となり、交流系統に電圧低
下を引き起す。
（ｂ） 交直変換装置に対する入力電流が交流系統に
高調波電流を発生させる。
高調波電流を発生させる。
（８）を解決するためＫは交流系統の母線に力率改善用
コンデンサを接続し、（ｂ）を解決するためには交流系
統の母線に高調波フィルタを接続する必要がある。しか
し、交直変換装置は、負荷量に応じてサイリスタの点弧
位置を制御しているので、力率も変化する。従って、交
流系統側から見て最適条件の運転を得るためには、力率
の変化に対応して交流系統の母線に接続すべきコンデン
サの容量が増減される。しかし、これＫよって次のよう
な問題も派生する。
コンデンサを接続し、（ｂ）を解決するためには交流系
統の母線に高調波フィルタを接続する必要がある。しか
し、交直変換装置は、負荷量に応じてサイリスタの点弧
位置を制御しているので、力率も変化する。従って、交
流系統側から見て最適条件の運転を得るためには、力率
の変化に対応して交流系統の母線に接続すべきコンデン
サの容量が増減される。しかし、これＫよって次のよう
な問題も派生する。
（ａ） コンデンサが母線に接続される際、交流系統
の容量が小さいとその電圧に歪が生じ、交直変換装置の
移相制御に支障を来たす。
の容量が小さいとその電圧に歪が生じ、交直変換装置の
移相制御に支障を来たす。
（ｂ） 接続されているコンデンサの容量が大容量の
ときは進相無効電力が発生し、交流電圧が上昇する。
ときは進相無効電力が発生し、交流電圧が上昇する。
この発明は、上記のような問題に対処するためになされ
たもので、交流系統の母線にコンデンサを接続又は切離
しても交直変換装置を安全に運転できるように制御でき
る無効電力の制御方法を提供することを目的とする。
たもので、交流系統の母線にコンデンサを接続又は切離
しても交直変換装置を安全に運転できるように制御でき
る無効電力の制御方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の回路図である。図中、１は交流系統、２
は変圧器、３は変圧器２を介して交流系統１に接続され
る交直変換装置、４は交直変換装置３の直流出力を導（
線、５は交流系統１に接続された母線、６，７はスイッ
チ、８，９はスイッチ６．７を介して母線５に接続され
た容量Ｑｃｌｅ ＱＣ２のコンデンサ、１０は母線５に
接続された容量ＱＬＢの可変リアクトル、１１は母線５
に接続された容量ＱＣＢの可変コンデンサである。可変
リアクトル１０及び可変コンデンサ１１は静止形可変容
量調相装置１２を構成する。
図はこの発明の回路図である。図中、１は交流系統、２
は変圧器、３は変圧器２を介して交流系統１に接続され
る交直変換装置、４は交直変換装置３の直流出力を導（
線、５は交流系統１に接続された母線、６，７はスイッ
チ、８，９はスイッチ６．７を介して母線５に接続され
た容量Ｑｃｌｅ ＱＣ２のコンデンサ、１０は母線５に
接続された容量ＱＬＢの可変リアクトル、１１は母線５
に接続された容量ＱＣＢの可変コンデンサである。可変
リアクトル１０及び可変コンデンサ１１は静止形可変容
量調相装置１２を構成する。
第２図は第１図に示す回路の動作を説明する図である。
時刻ｔ１でスイッチ６を投入して第２図（ａ） Ｋ示す
ようにコンデンサ８を母＊５に接続すると同時Ｋ、可変
リアクトル１２を第２図（ｂ）に示すように制御し、母
線５０位相を第５図（ｃ） Ｋ示すように進相に設定す
る。時刻ｔ２で更にスイッチ７を投入してコンデンサ９
を母線５に接続し、可変リアクトル１０を制御し、母Ｈ
Ａ５の位相を進相に設定する。スイッチ６．７を開にす
るときは上記動作と逆の手順になる。
ようにコンデンサ８を母＊５に接続すると同時Ｋ、可変
リアクトル１２を第２図（ｂ）に示すように制御し、母
線５０位相を第５図（ｃ） Ｋ示すように進相に設定す
る。時刻ｔ２で更にスイッチ７を投入してコンデンサ９
を母線５に接続し、可変リアクトル１０を制御し、母Ｈ
Ａ５の位相を進相に設定する。スイッチ６．７を開にす
るときは上記動作と逆の手順になる。
以上のように、この発明によればコンデンサのスイッチ
の投入又は切離しと共に静止形可変容量調相装置を制御
するととＫより、母＠に電圧変動を発生させることなく
、無効電力を制御でき、交直変換装置の転流失敗を防止
できる効果がある。
の投入又は切離しと共に静止形可変容量調相装置を制御
するととＫより、母＠に電圧変動を発生させることなく
、無効電力を制御でき、交直変換装置の転流失敗を防止
できる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による無効電力制御方式を
説明する回路図、第２図は第１図に示す回路の動作を説
明する図である。 １・・・交流系統、３・拳・交直変換装置、５・・・母
線、６，７・・・スイッチ、８，９・・・コンデンサ、
１０・・・可変リアクトル、１１・・・可変コンデンサ
。 代理人 葛野信−（ほか１名 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、 ｉＩ’ｖ（’Ｉ：（ｆ）表示 特願昭
５６−１１４６１０号２、発明の名称 無効電力制御方式 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１） 明細書第２頁第１０行に「サイリスタ点弧位
置」とあるのを「サイリスタ点弧位相」と補正する。 （２）明細書第２頁第１０行に「移相制御」とあるのを
「位相制御」と補正する。 （３）明細書第４頁第３行に「第５図（Ｃ）」とあるの
を「第２図（Ｃ）」と補正する。
説明する回路図、第２図は第１図に示す回路の動作を説
明する図である。 １・・・交流系統、３・拳・交直変換装置、５・・・母
線、６，７・・・スイッチ、８，９・・・コンデンサ、
１０・・・可変リアクトル、１１・・・可変コンデンサ
。 代理人 葛野信−（ほか１名 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、 ｉＩ’ｖ（’Ｉ：（ｆ）表示 特願昭
５６−１１４６１０号２、発明の名称 無効電力制御方式 ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１） 明細書第２頁第１０行に「サイリスタ点弧位
置」とあるのを「サイリスタ点弧位相」と補正する。 （２）明細書第２頁第１０行に「移相制御」とあるのを
「位相制御」と補正する。 （３）明細書第４頁第３行に「第５図（Ｃ）」とあるの
を「第２図（Ｃ）」と補正する。
Claims (1)
- 負荷の変化に対応して点弧位相を制御する交直変換装置
に交流電力を供給する母線へ容量を連続的に変化できる
静止型可変容量装置とスイッチを介してコンデンサとを
接続し、無効電力を制御するために上記スイッチを投入
又は遮断したときは同時に上記母線の位相を急変させな
いように上記静止型可変容量装置の設定位相を連続的に
変化させた無効電力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114610A JPS5816315A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 無効電力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56114610A JPS5816315A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 無効電力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816315A true JPS5816315A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14642160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56114610A Pending JPS5816315A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 無効電力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600981A (en) * | 1984-05-08 | 1986-07-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Margin angle responsive method and apparatus for controlling reactive power in a HVDC system |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56114610A patent/JPS5816315A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600981A (en) * | 1984-05-08 | 1986-07-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Margin angle responsive method and apparatus for controlling reactive power in a HVDC system |
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