JPS5816298Y2 - ビデオデイスクツキテレビジヨンジユゾウキ - Google Patents
ビデオデイスクツキテレビジヨンジユゾウキInfo
- Publication number
- JPS5816298Y2 JPS5816298Y2 JP1975008762U JP876275U JPS5816298Y2 JP S5816298 Y2 JPS5816298 Y2 JP S5816298Y2 JP 1975008762 U JP1975008762 U JP 1975008762U JP 876275 U JP876275 U JP 876275U JP S5816298 Y2 JPS5816298 Y2 JP S5816298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- video disc
- circuit
- signal
- television
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はビデオディスク付テレビジョン受像機に関し、
特にビデオディスク装置が一体化して設けられたテレビ
ジョン受像機に関するものである。
特にビデオディスク装置が一体化して設けられたテレビ
ジョン受像機に関するものである。
一般にビデオディスク装置とテレビジョン受像機とはそ
れぞれ独立した単体の装置であり、両者は同軸ケーブル
などで結合され、ビデオディスク再生信号がテレビジョ
ン受像機に供給され該受像機画面上で再生されている。
れぞれ独立した単体の装置であり、両者は同軸ケーブル
などで結合され、ビデオディスク再生信号がテレビジョ
ン受像機に供給され該受像機画面上で再生されている。
本考案は特にビデオディスク装置が一体化して設けられ
たテレビジョン受像機において、ビデオディスク再生時
以外は自動的にテレビジョン放送を受信できるようにし
た受像機を提供するものである。
たテレビジョン受像機において、ビデオディスク再生時
以外は自動的にテレビジョン放送を受信できるようにし
た受像機を提供するものである。
以下図面に従って本考案を説明する。
第１図は本考案の一実施例をブロック図で示すものであ
り、ここで１はアンテナ、２はチューナー、３は中間周
波回路、４はスイッチング回路、５はビデオ回路、６は
ブラウン管、γはディスクシート、８はビデオディスク
再生回路、９は検出回路である。
り、ここで１はアンテナ、２はチューナー、３は中間周
波回路、４はスイッチング回路、５はビデオ回路、６は
ブラウン管、γはディスクシート、８はビデオディスク
再生回路、９は検出回路である。
特にここではテレビジョン受像機の中間周波回路３とビ
デオ回路５との間にスイッチング回路４が挿入され、通
常該スイッチング回路４は中間周波回路３より得られる
テレビジョン放送のビデオ信号がビデオ回路５に供給さ
れるように設定されており、特にビデオディスク再生時
のみビデオディスクからの再生されたビデオ信号がビデ
オ回路５に供給されるよう設定されている。
デオ回路５との間にスイッチング回路４が挿入され、通
常該スイッチング回路４は中間周波回路３より得られる
テレビジョン放送のビデオ信号がビデオ回路５に供給さ
れるように設定されており、特にビデオディスク再生時
のみビデオディスクからの再生されたビデオ信号がビデ
オ回路５に供給されるよう設定されている。
即ちディスク再生時にビデオディスク再生回路８から得
られる再生ビデオ信号中の水平及び若しくは垂直同期信
号が検出回路９において検出され、該検出信号に基いて
スイッチング回路４が自動的に切換えられ、上記再生回
路８からの再生ビデオ信号がビデオ回路５に供給され、
このときブラウン管６にはビデオディスク画像が映出さ
れるものである。
られる再生ビデオ信号中の水平及び若しくは垂直同期信
号が検出回路９において検出され、該検出信号に基いて
スイッチング回路４が自動的に切換えられ、上記再生回
路８からの再生ビデオ信号がビデオ回路５に供給され、
このときブラウン管６にはビデオディスク画像が映出さ
れるものである。
第２図は第１図の実施例におけるスイッチング回路４と
検出回路９とをさらに具体化した回路例を示すものであ
り、これに従ってスイッチング回路４の自動切換動作を
以下に説明する。
検出回路９とをさらに具体化した回路例を示すものであ
り、これに従ってスイッチング回路４の自動切換動作を
以下に説明する。
ここでＱｌは同期信号検出用のトランジスタであり、ま
たＱ２−Ｑ３ 、Ｑ４ 、Ｑ５はスイッチング用ト
ランジスタである。
たＱ２−Ｑ３ 、Ｑ４ 、Ｑ５はスイッチング用ト
ランジスタである。
い１ビデオディスク再生時にはビデオディスク再生回路
８より検出回路９のトランジスタＱ１に再生ビデオ信号
が供給されるため、詐ビデオ信号中の水平及び若しくは
垂直同期信号によりトランジスタＱ１がオンとなる。
８より検出回路９のトランジスタＱ１に再生ビデオ信号
が供給されるため、詐ビデオ信号中の水平及び若しくは
垂直同期信号によりトランジスタＱ１がオンとなる。
従ってこのときトランジスタＱ１のコレクタ電位は低下
されるためトランジスタＱ２も−またオン状態となって
該トランジスタＱ２のコレクタ電位は高くなっている。
されるためトランジスタＱ２も−またオン状態となって
該トランジスタＱ２のコレクタ電位は高くなっている。
このためトランジスタＱ４のベース電位は比較的高い電
位に保たれ、このとき該トランジスタＱ４によってビデ
オディスク再生回路８から得られる再生ビデオ信号が増
幅され、Ｉ・ランジスタＱ４及びＱ５の共通上□ツタよ
り取出される。
位に保たれ、このとき該トランジスタＱ４によってビデ
オディスク再生回路８から得られる再生ビデオ信号が増
幅され、Ｉ・ランジスタＱ４及びＱ５の共通上□ツタよ
り取出される。
一方このときトランジスタＱ３もオン状態となり、該ト
ランジスタＱ３のコレクタ電位はアース電位近く昔で低
下しているため、トランジスタＱ５はカットオフ状態と
なりこのとき中間周波回路３より得られるテレビジョン
放送のビデオ信号がトランジスタＱ４及びＱ５の共通エ
ミッタには導出されることはない。
ランジスタＱ３のコレクタ電位はアース電位近く昔で低
下しているため、トランジスタＱ５はカットオフ状態と
なりこのとき中間周波回路３より得られるテレビジョン
放送のビデオ信号がトランジスタＱ４及びＱ５の共通エ
ミッタには導出されることはない。
ところがこのような状態でビデオディスク再生が停止さ
れると、トランジスタＱ１には同期信号が供給されない
ため、該トランジスタＱ１はカットオフ状態となり、こ
れに伴ってトランジスタＱ２及びＱ３も昔たカットオフ
状態となる。
れると、トランジスタＱ１には同期信号が供給されない
ため、該トランジスタＱ１はカットオフ状態となり、こ
れに伴ってトランジスタＱ２及びＱ３も昔たカットオフ
状態となる。
従ってこのときトランジスタＱ４がオフ状態に一方トラ
ンジスタＱ５は動作状態となるため、中間周波回路３よ
り得られるテレビジョン放送のビデオ信号がトランジス
タＱ５によって増幅され、トランジスタＱ４及びＱ５の
共通エミッタより取出され後段のビデオ回路に供給され
る。
ンジスタＱ５は動作状態となるため、中間周波回路３よ
り得られるテレビジョン放送のビデオ信号がトランジス
タＱ５によって増幅され、トランジスタＱ４及びＱ５の
共通エミッタより取出され後段のビデオ回路に供給され
る。
本考案のテレビ受像機によれば上記のようにしてビデオ
ディスク再生時のみ検出回路９によって再生ビデオ信号
中の同期信号が検出され、この検出出力に基いてスイッ
チング回路４が自動的に切換えられこのとき再生ビデオ
信号がビデオ回路５に供給され、ブラウン管６画面には
ビデオディスク画像が再生され、その他の間例えばビデ
オディスク再生が終了すればスイッチング回路４が自動
的に切換えられ、テレビジョン放送のビデオ信号がビデ
オ回路５に供給されテレビジョン放送が受像される。
ディスク再生時のみ検出回路９によって再生ビデオ信号
中の同期信号が検出され、この検出出力に基いてスイッ
チング回路４が自動的に切換えられこのとき再生ビデオ
信号がビデオ回路５に供給され、ブラウン管６画面には
ビデオディスク画像が再生され、その他の間例えばビデ
オディスク再生が終了すればスイッチング回路４が自動
的に切換えられ、テレビジョン放送のビデオ信号がビデ
オ回路５に供給されテレビジョン放送が受像される。
本考案のビデオディスク付テレビジョン受像機によれば
、ビデオディスク付テレビジョン受像機との切換が手動
でなく自動的に行なわれるため、切換ミスや切換の手間
がなくなり、特にビデオディスク装置をテレビジョン受
像機に一体化したものにおいて極めて有利となる。
、ビデオディスク付テレビジョン受像機との切換が手動
でなく自動的に行なわれるため、切換ミスや切換の手間
がなくなり、特にビデオディスク装置をテレビジョン受
像機に一体化したものにおいて極めて有利となる。
第１図は本考案の一実施例のブロック図、第２図はさら
に同実施例をさらに具体化した回路構成図である。 ４・・・・・・スイッチング回路、８・・・・・・ビデ
オディスク再生回路、９・・・・・・検出回路。
に同実施例をさらに具体化した回路構成図である。 ４・・・・・・スイッチング回路、８・・・・・・ビデ
オディスク再生回路、９・・・・・・検出回路。
Claims (1)
- ビデオディスク装置と一体化されたテレビジョン受像機
におりて、ビデオディスクの再生ビデオ信号中の同期信
号を検出する検出回路と、該検出ｌｉＪ路の検出信号に
基きビデオディスク再生信号をテレビジョン放送受信信
号に代えてブラウン管に供給するスイッチング回路とを
備え、ビデオディスク再生時にビデオディスク画像が優
先的にブラウン管画面上に映出表示されることを特徴と
するビデオディスク付テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975008762U JPS5816298Y2 (ja) | 1975-01-18 | 1975-01-18 | ビデオデイスクツキテレビジヨンジユゾウキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975008762U JPS5816298Y2 (ja) | 1975-01-18 | 1975-01-18 | ビデオデイスクツキテレビジヨンジユゾウキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5190723U JPS5190723U (ja) | 1976-07-20 |
| JPS5816298Y2 true JPS5816298Y2 (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=28077184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975008762U Expired JPS5816298Y2 (ja) | 1975-01-18 | 1975-01-18 | ビデオデイスクツキテレビジヨンジユゾウキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816298Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57142688A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Nippon Electric Co | Signal processing control for display unit |
| JPS6089278A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Pioneer Electronic Corp | 画像情報処理方式 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726445Y2 (ja) * | 1973-12-26 | 1982-06-09 |
-
1975
- 1975-01-18 JP JP1975008762U patent/JPS5816298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5190723U (ja) | 1976-07-20 |
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