JPS58162803A - 静電容量型厚さ測定装置 - Google Patents
静電容量型厚さ測定装置Info
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- JPS58162803A JPS58162803A JP4607882A JP4607882A JPS58162803A JP S58162803 A JPS58162803 A JP S58162803A JP 4607882 A JP4607882 A JP 4607882A JP 4607882 A JP4607882 A JP 4607882A JP S58162803 A JPS58162803 A JP S58162803A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/02—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
- G01B7/06—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness
- G01B7/08—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness using capacitive means
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一対の電極間に被側定qIIJv挿入し。
静電容量の変化に基づいて厚さv1111定する形式の
静電容量型厚さ測定装置に胸するものである。
静電容量型厚さ測定装置に胸するものである。
従来の静電容量型厚さ測定装置は、111g3図に示す
如く、第1の電極(1)と累2の電極+21との間に被
測定物(31ン配し、この被測定物(3ンの厚さの変化
に対応した一対の電極111t21間の静電容量の変化
を靜電答量−電圧変換回路(41によって電圧の変化に
変換し、この電圧に基づいて演算回路(5]で厚さく1
)YXめるように*成されている。今、この装置の一対
の11極il+ 121の間隔(L))に厚さく1)の
誘電体被創定豐131 ’&挿入したと丁れば、電極t
ll+21間の静電容量Cは次式1表わされる。
如く、第1の電極(1)と累2の電極+21との間に被
測定物(31ン配し、この被測定物(3ンの厚さの変化
に対応した一対の電極111t21間の静電容量の変化
を靜電答量−電圧変換回路(41によって電圧の変化に
変換し、この電圧に基づいて演算回路(5]で厚さく1
)YXめるように*成されている。今、この装置の一対
の11極il+ 121の間隔(L))に厚さく1)の
誘電体被創定豐131 ’&挿入したと丁れば、電極t
ll+21間の静電容量Cは次式1表わされる。
但し、ここで町は被測定物(3)の比鋳電率、ε、は空
気の比酵電率%C0は真空の誘電率(定数)、Sは電極
(1月21の対向面積である。11J式に於い工空気の
比酵電率ンε鵞;]の一定とし、lxQに於ける靜電容
iIkをC6と丁れば、ll掬測定(3ンの厚さに対応
して増加する静電容量ΔCは、ΔC−C−C,であ4す
。
気の比酵電率%C0は真空の誘電率(定数)、Sは電極
(1月21の対向面積である。11J式に於い工空気の
比酵電率ンε鵞;]の一定とし、lxQに於ける靜電容
iIkをC6と丁れば、ll掬測定(3ンの厚さに対応
して増加する静電容量ΔCは、ΔC−C−C,であ4す
。
111式から
となる。今、静電容量−電圧変換回路+41の変換部f
vKとし、その出方電圧t’eとてれは、eは次の(3
7式で表わされる。
vKとし、その出方電圧t’eとてれは、eは次の(3
7式で表わされる。
e冨K・ΔC・・甲・・・・・・・・・・・・・・・
+31(21弐v(31式に代入丁れば、eは次の14
1式で表わされる。
+31(21弐v(31式に代入丁れば、eは次の14
1式で表わされる。
式に於いて対向面積S、比霞電皐#1、電極間隔り及び
感度に7一定と丁れば、厚さtに対応して出力電圧Cが
変化する。しかし、この出力電圧eは141式から明ら
かなようKtの変化に対して大きな非直線性を有して変
化するため、tの変化に対して直線性な有して変化する
電圧に演算回路(5)で変換される。 jlllち14
】式v1埋して得られるに対応する演算ン演算回路tf
flで行い、厚さtに比例した演算出力電圧EV次式の
ように発失させる。
感度に7一定と丁れば、厚さtに対応して出力電圧Cが
変化する。しかし、この出力電圧eは141式から明ら
かなようKtの変化に対して大きな非直線性を有して変
化するため、tの変化に対して直線性な有して変化する
電圧に演算回路(5)で変換される。 jlllち14
】式v1埋して得られるに対応する演算ン演算回路tf
flで行い、厚さtに比例した演算出力電圧EV次式の
ように発失させる。
ところで、実際の測定に於いては、現場の状況により電
極il+(2)間の間隔υを一定に保つことが因−な場
合が多い。例えは、被測定物(31が連続的に製造され
る絶縁物シートである場合には、電極illに相当する
部分は一般に同転する金属ローラとなリ、このような場
合にはローラの偏心によって間隔Dv一定に保つことが
不可能になる。電極間層りが習化丁れば、轟然の結果と
して(61式の出力電圧Eが変化し、正確に厚さtvs
定することが不可能になる。#!2図は電極間隔DtF
)変動分ΔDKよって岸さtと出力電圧Eとの関係がど
のように変化するかを水子ものである。この図から明ら
かなように%f勤分ΔDが零の場合には、出力電圧E、
によって厚さtlv正確に測定することが可能であるが
1間隔りが所定値よりも狭くなってΔD〈0となれば、
同一の厚さtlであっても出力電圧がElとなり、また
間隔りが所定値エリも広(なってΔD>Oとなれば、同
一の厚さtlであっても出力電圧がElとなり、結局正
JiK厚さt I Y JIJ定するこζが不可能にな
る。
極il+(2)間の間隔υを一定に保つことが因−な場
合が多い。例えは、被測定物(31が連続的に製造され
る絶縁物シートである場合には、電極illに相当する
部分は一般に同転する金属ローラとなリ、このような場
合にはローラの偏心によって間隔Dv一定に保つことが
不可能になる。電極間層りが習化丁れば、轟然の結果と
して(61式の出力電圧Eが変化し、正確に厚さtvs
定することが不可能になる。#!2図は電極間隔DtF
)変動分ΔDKよって岸さtと出力電圧Eとの関係がど
のように変化するかを水子ものである。この図から明ら
かなように%f勤分ΔDが零の場合には、出力電圧E、
によって厚さtlv正確に測定することが可能であるが
1間隔りが所定値よりも狭くなってΔD〈0となれば、
同一の厚さtlであっても出力電圧がElとなり、また
間隔りが所定値エリも広(なってΔD>Oとなれば、同
一の厚さtlであっても出力電圧がElとなり、結局正
JiK厚さt I Y JIJ定するこζが不可能にな
る。
そこで、本発明の目的は電極間隔の変動に無関係に厚さ
’に:IE、確K11l定することが可能な静電容量濃
厚さ測定装置奮提供することにある。
’に:IE、確K11l定することが可能な静電容量濃
厚さ測定装置奮提供することにある。
上記目的Y達成するための本発明は、被測定物を挿入し
得る電極間隔を有する一対の電極と、この一対の電極間
の静電容量なこ°の静電容量に対応した電圧に変換する
靜電谷量−電圧変換回路と、前記一対の電極の電極間隔
の変11IJv検出し、この変動に対応した出力電圧ン
発失する電極間隔変動検出装置と、前記静電容量−電圧
変換回路の出力電圧と前記電極間隔変動検出装置の出力
電圧とに基づいて前記電極間隔の変動に基づ(1差を除
去した状態の前記被測定物の厚さに対応する出力電圧な
発生する厚さ対応電圧発生(ロ)路と、から成る静電容
量型厚さ測定装置に係わるものである。
得る電極間隔を有する一対の電極と、この一対の電極間
の静電容量なこ°の静電容量に対応した電圧に変換する
靜電谷量−電圧変換回路と、前記一対の電極の電極間隔
の変11IJv検出し、この変動に対応した出力電圧ン
発失する電極間隔変動検出装置と、前記静電容量−電圧
変換回路の出力電圧と前記電極間隔変動検出装置の出力
電圧とに基づいて前記電極間隔の変動に基づ(1差を除
去した状態の前記被測定物の厚さに対応する出力電圧な
発生する厚さ対応電圧発生(ロ)路と、から成る静電容
量型厚さ測定装置に係わるものである。
上記発明によれば、電極間隔変動検出装置によって間隔
変動分に対応し友電圧Y得て、これにより厚さに対応し
た出力電圧を補正するので、間隔変動に基づく測定誤差
ン低減することが可能になる。
変動分に対応し友電圧Y得て、これにより厚さに対応し
た出力電圧を補正するので、間隔変動に基づく測定誤差
ン低減することが可能になる。
次に%図面Y参照して本発明の実施例について述べる。
第3脂に示す本発明の実施例に俤わる厚さ測定装置は、
被側定1!l 131 ”ffi挿入することが可能な
電極間隔DV有する一対の電極il+ 121 V I
Iえている・尚1接地された一万の電極(11は、電磁
的に間隔変動分ΔDv検出するためKat!l:金属で
形成されている。
被側定1!l 131 ”ffi挿入することが可能な
電極間隔DV有する一対の電極il+ 121 V I
Iえている・尚1接地された一万の電極(11は、電磁
的に間隔変動分ΔDv検出するためKat!l:金属で
形成されている。
また対向面積SV有する他方の電極(21は、静電容量
グローブから成る。
グローブから成る。
電@ i21の出力段に順次に設けられた静電容量−電
圧変換(ロ)略141及び演算回路(53は、第1−で
同一符号で示すものと実質的に同一であり、静電容量−
電圧&11回路141は一対の電極Il+ 121間の
静電容量Cの被測定物t31に基づ(変化分ΔCに比例
した電圧ev尭生じ、演算回路+51は電圧Cに基づい
て厚さtに比例した出力電圧Eン発生する。(6;は電
極Il+ 121の間隔りの変動分ΔDY検出するため
のプローブであり、静電容量プローブとしての電極(2
1と固定位置関保ケ有するように相互に連結さnている
。この実施例では検出グローブ(6)は電磁検出方式の
プローブであるので%磁性金属から成る電極il+に対
向配置され1間隔の変化に対応してインダクタンス値が
変化するように構成されている。(7)は間隔f動分Δ
Dに比例した電圧EAY第6図に示す工うに発生する変
動分比例電圧発生回路である―プローブ(61と変動分
比例電圧発生回路(7)とから取る電極間隔変動検出装
置によって検出され大変動分ΔDに比例する電圧Eムは
、差動増幅器(8)の−万の入力となり、差動増@ l
i (83のもう−1の入力電圧Eから変動分ΔDに基
づく誤差を除去するために利用される。従って、この寮
施例では、演算回路+51と差動増幅器181との組み
合せによって厚さ対応電圧発生回路が構成され、これに
より、誤差の少ない厚さ比例電圧を送出てる。
圧変換(ロ)略141及び演算回路(53は、第1−で
同一符号で示すものと実質的に同一であり、静電容量−
電圧&11回路141は一対の電極Il+ 121間の
静電容量Cの被測定物t31に基づ(変化分ΔCに比例
した電圧ev尭生じ、演算回路+51は電圧Cに基づい
て厚さtに比例した出力電圧Eン発生する。(6;は電
極Il+ 121の間隔りの変動分ΔDY検出するため
のプローブであり、静電容量プローブとしての電極(2
1と固定位置関保ケ有するように相互に連結さnている
。この実施例では検出グローブ(6)は電磁検出方式の
プローブであるので%磁性金属から成る電極il+に対
向配置され1間隔の変化に対応してインダクタンス値が
変化するように構成されている。(7)は間隔f動分Δ
Dに比例した電圧EAY第6図に示す工うに発生する変
動分比例電圧発生回路である―プローブ(61と変動分
比例電圧発生回路(7)とから取る電極間隔変動検出装
置によって検出され大変動分ΔDに比例する電圧Eムは
、差動増幅器(8)の−万の入力となり、差動増@ l
i (83のもう−1の入力電圧Eから変動分ΔDに基
づく誤差を除去するために利用される。従って、この寮
施例では、演算回路+51と差動増幅器181との組み
合せによって厚さ対応電圧発生回路が構成され、これに
より、誤差の少ない厚さ比例電圧を送出てる。
第4図は第3図の靜電答量−電圧変換回路【41及び演
算@ M (51yt爽に評しく示すものであり、静電
容量−電圧変換回路(4)は高周波ブリッジ回路で構a
され、一対の電極il+ 121から成るコンデンサ容
量evfPなってブリッジ回路V構成するためのコンf
ytC1,C鵞、Cjb高周波発!rR1!1197%
整流回路a・、及び増幅器a11ン含み、変動分ΔCに
比例した電圧eを発主する。演算回路+51は、変換回
路+43の出力電圧のに基づいて、 −eK、の電圧を
形成する回路0と、e+に1の電圧を形成する回路U謙
と、 −eK@/ e + Klの除算ン行う回路Iと
を含み、厚さtに比例した電圧E)1発生する。
算@ M (51yt爽に評しく示すものであり、静電
容量−電圧変換回路(4)は高周波ブリッジ回路で構a
され、一対の電極il+ 121から成るコンデンサ容
量evfPなってブリッジ回路V構成するためのコンf
ytC1,C鵞、Cjb高周波発!rR1!1197%
整流回路a・、及び増幅器a11ン含み、変動分ΔCに
比例した電圧eを発主する。演算回路+51は、変換回
路+43の出力電圧のに基づいて、 −eK、の電圧を
形成する回路0と、e+に1の電圧を形成する回路U謙
と、 −eK@/ e + Klの除算ン行う回路Iと
を含み、厚さtに比例した電圧E)1発生する。
M5−は第3図のプローブ(61及び変動分比例電圧発
生IN M +71 ’i’詳しく示すものである。こ
の図から明らかなよ5にコイル(151と磁心(1秒と
から成るグローブ(61は電極tl+に対向配置され%
酵電体から成る被測定物(3)の有無に関係なく磁心u
8と電極Illとの間隔の変動により自己インダクタン
スが変化するj5に構成されている。グローブ(6)は
路3囚に示す1うに電極123に連結され1いるので、
プローブ(6)の自己インダクタンスは一対の電極11
1 +210関w&Dの変動に対応して変化する。コイ
ルa9は抵抗顛を介して高周波発畿器αδに接続され、
コイへ49の一層の電圧は整流回路−で整流されて増幅
器■の入力となり、増幅器■の利得調整によって間隔り
の変動分ΔDに比例した電圧Eムが増幅器■から出力さ
れる。
生IN M +71 ’i’詳しく示すものである。こ
の図から明らかなよ5にコイル(151と磁心(1秒と
から成るグローブ(61は電極tl+に対向配置され%
酵電体から成る被測定物(3)の有無に関係なく磁心u
8と電極Illとの間隔の変動により自己インダクタン
スが変化するj5に構成されている。グローブ(6)は
路3囚に示す1うに電極123に連結され1いるので、
プローブ(6)の自己インダクタンスは一対の電極11
1 +210関w&Dの変動に対応して変化する。コイ
ルa9は抵抗顛を介して高周波発畿器αδに接続され、
コイへ49の一層の電圧は整流回路−で整流されて増幅
器■の入力となり、増幅器■の利得調整によって間隔り
の変動分ΔDに比例した電圧Eムが増幅器■から出力さ
れる。
第3@に示す測定装置で被測定物(3)の厚さtt’欄
定測定いる期間に電極間隔りの変動が発生せずΔD−0
であると仮定丁れば、演算囲jl (5+から得られる
犀さtに比例した電圧EK間間質変動基づ(−差目含!
れない。また変動分ΔDK比例した補正電圧Eムが![
6@に示す如く零となり、結局差動増S器(8)に於い
て、厚さtに比例した電圧Eの補正が行われずに、電圧
Eが七の′tま出力される。
定測定いる期間に電極間隔りの変動が発生せずΔD−0
であると仮定丁れば、演算囲jl (5+から得られる
犀さtに比例した電圧EK間間質変動基づ(−差目含!
れない。また変動分ΔDK比例した補正電圧Eムが![
6@に示す如く零となり、結局差動増S器(8)に於い
て、厚さtに比例した電圧Eの補正が行われずに、電圧
Eが七の′tま出力される。
次に、一対の電極il+ 121の間隔りのflmが発
生し。
生し。
七の変動分がΔDであるとすれば、一対の電極illな
f)、を冨0の時の靜電答量C,Vc対する変化分ΔD
潰c−c、tsg式で表わされる。
f)、を冨0の時の靜電答量C,Vc対する変化分ΔD
潰c−c、tsg式で表わされる。
そして、この(71式11t(31式に代入すると5次
式が得られる。
式が得られる。
この(91式から明らかなように演算回路(51の出力
電変動分ΔDに比例する。−万、変動分比例電圧発生回
路(7)は、変動分ΔDに比例した電圧E1ン発失るよ
5に増Ili器■の利得がII!Iされている。従って
、差動増111i @ (8+の一万の入力亀子には(
91式に承られる。即ち、 E、−E−E。
電変動分ΔDに比例する。−万、変動分比例電圧発生回
路(7)は、変動分ΔDに比例した電圧E1ン発失るよ
5に増Ili器■の利得がII!Iされている。従って
、差動増111i @ (8+の一万の入力亀子には(
91式に承られる。即ち、 E、−E−E。
= t
の出力が得られ、変動分ΔDに無関係に厚さtに正確に
比例した電圧Ellv第7図に示すような関係で得るこ
とができる。勿論、検出プローブ(6)による間隔変動
分ΔDの測定誤差δがあるが、t>aと丁れば測定誤差
Jは笑用土無視することができ、厚さtの正確な測定が
可能になる。
比例した電圧Ellv第7図に示すような関係で得るこ
とができる。勿論、検出プローブ(6)による間隔変動
分ΔDの測定誤差δがあるが、t>aと丁れば測定誤差
Jは笑用土無視することができ、厚さtの正確な測定が
可能になる。
上述から明らかなように本実施例によれば、被測定物(
31の4嘔の測定期間中に電極間隔りが変動しても、こ
れに左右されずに厚さtV測測定ることが可能である。
31の4嘔の測定期間中に電極間隔りが変動しても、こ
れに左右されずに厚さtV測測定ることが可能である。
従って、使用範囲の広い静電容量型厚さ鉤定装置ン提供
することができる。
することができる。
また、mx(2)路(51によって、厚さtに比例し声
電圧Ev求め、これを差動増幅器(8)に入力させて変
動分ΔDKjる誤差を除去しているので、W14差の除
去な容易に達成することが可能であり、且′つ誤差を除
去した債にも厚さtに比例した電圧E、v得ることがで
きる。
電圧Ev求め、これを差動増幅器(8)に入力させて変
動分ΔDKjる誤差を除去しているので、W14差の除
去な容易に達成することが可能であり、且′つ誤差を除
去した債にも厚さtに比例した電圧E、v得ることがで
きる。
また、プローブ(6)%:電極(21に連結し、史に電
極ill t’ a性金属とし、プローブ(6)vコイ
ルQ51と磁心a0とで構成し、プローブ(6)と電極
+11との間隔の変化によるインダクタンスの変化で間
隔変動ΔDv検出するようにしたので、誘電体の被測定
物131の厚さの変化に無関係に間隔変動ΔDン検出す
ることが可能である。
極ill t’ a性金属とし、プローブ(6)vコイ
ルQ51と磁心a0とで構成し、プローブ(6)と電極
+11との間隔の変化によるインダクタンスの変化で間
隔変動ΔDv検出するようにしたので、誘電体の被測定
物131の厚さの変化に無関係に間隔変動ΔDン検出す
ることが可能である。
以上、本発明の実施例について述べたが1本発明はこれ
に限定さjるものでなく更に変形可能なものである1例
えば、SSaに示す工5に、厚さ測定用の電1k 12
1に同軸状に変動分ΔDv検出するための磁心ae及び
コイル(151とから成るグローブ(61を配してもよ
い、1また。電極11+ ’Jr’第9因に示す15に
*濶ローラとし、この−万の肯に厚さ検出用の電極(2
1Y配し、この他方の廁にコイルff51と磁心a―と
から成る間隔検出用プローブ161 Y配してもよい、
またプループ(62Yうず電流型としてもよい。
に限定さjるものでなく更に変形可能なものである1例
えば、SSaに示す工5に、厚さ測定用の電1k 12
1に同軸状に変動分ΔDv検出するための磁心ae及び
コイル(151とから成るグローブ(61を配してもよ
い、1また。電極11+ ’Jr’第9因に示す15に
*濶ローラとし、この−万の肯に厚さ検出用の電極(2
1Y配し、この他方の廁にコイルff51と磁心a―と
から成る間隔検出用プローブ161 Y配してもよい、
またプループ(62Yうず電流型としてもよい。
この場−&には空心としてもよいし、棒状コアY使用し
又もよい、またこのうず電流型の場合には電極illが
a柱体である必IIIがない、f友間隔検出プローブ(
61馨靜亀容量検出プローブとしてもFへこの場合には
、例えば第9図の磁心a輯の位置に間隔検出用電極ン装
置するか、又は#!3図のプローブ16+の下に被測定
物(31ン挿入しない状態とする。
又もよい、またこのうず電流型の場合には電極illが
a柱体である必IIIがない、f友間隔検出プローブ(
61馨靜亀容量検出プローブとしてもFへこの場合には
、例えば第9図の磁心a輯の位置に間隔検出用電極ン装
置するか、又は#!3図のプローブ16+の下に被測定
物(31ン挿入しない状態とする。
またプローブ(61で検出する代りに、一対の電極+1
+:2夛の間隔0の変動を光電的又は磁気的に検出して
tよい、また、静電容量−電圧変換回路141Y笑会昭
40−[4455号公報に開示されている方式と【7て
もよい、1しf勤労比例電圧発生回路(7)をブリッジ
@Mと増fIjAaで#I成してもよい。
+:2夛の間隔0の変動を光電的又は磁気的に検出して
tよい、また、静電容量−電圧変換回路141Y笑会昭
40−[4455号公報に開示されている方式と【7て
もよい、1しf勤労比例電圧発生回路(7)をブリッジ
@Mと増fIjAaで#I成してもよい。
@)、図は従来の静電答量淑厚さ測定装置ull’示す
プ四ツク図、#!2図は第1図の装置に於ける厚さと出
力電圧との関係ン示す特性図、栗3図は本発明の実l1
11P!lに保わる静電容量温厚さ測定装置Y示すブロ
ック図、累4図を言#I3図の静電容量−電圧変換回路
及び演算回路Y詳しく示すブロック図、纂5図は#13
図のグローブ及び変動分比例電圧発生回路V#L<示す
ブロック図、第6図は電極間隔変動分と変動分比例電圧
発生(ロ)路の出方電圧との関係Y示すI#注図、jI
7図は厚さtと差動増−器の出力電圧との関係Y示す特
性図、第8図及び纂9図は静電容量音検出する電極と間
隔変動Y検出するプローブとの変形例Y示す断面図であ
る。 尚、図面に用いらnている符号に於いて、+1I127
は電極、(3;は被測定物、14)は静電容量−電圧変
換回路、(51は演算(9)路、(6)は検出プローブ
、(7)は変動分比例電圧発生回路、(8)は差動増幅
器である。
プ四ツク図、#!2図は第1図の装置に於ける厚さと出
力電圧との関係ン示す特性図、栗3図は本発明の実l1
11P!lに保わる静電容量温厚さ測定装置Y示すブロ
ック図、累4図を言#I3図の静電容量−電圧変換回路
及び演算回路Y詳しく示すブロック図、纂5図は#13
図のグローブ及び変動分比例電圧発生回路V#L<示す
ブロック図、第6図は電極間隔変動分と変動分比例電圧
発生(ロ)路の出方電圧との関係Y示すI#注図、jI
7図は厚さtと差動増−器の出力電圧との関係Y示す特
性図、第8図及び纂9図は静電容量音検出する電極と間
隔変動Y検出するプローブとの変形例Y示す断面図であ
る。 尚、図面に用いらnている符号に於いて、+1I127
は電極、(3;は被測定物、14)は静電容量−電圧変
換回路、(51は演算(9)路、(6)は検出プローブ
、(7)は変動分比例電圧発生回路、(8)は差動増幅
器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111 被測定物を挿入し得る電極間隔を有する一対
の電極と。 この一対の電極間の静電容量をこの静電容量に対応した
電圧に変換する静電容量−電圧変換回路と、 前記一対の電極の電極間隔の変動r検出し、この変動に
対応した出力電圧な発生する電極間隔変動検出装置と、 前記静電容量−電圧変換回路の出力電圧と前記電極間隔
変動検出装置の出力電圧とに基づいて前記電極間隔の変
動に基づく娯差な除去した状態の前記被一定智の厚さに
対応する出力電圧を発生下る厚さ対応電圧発生回路と、 から成る静電容量型厚さ測定装置。 (21前記静電容量−電圧変換回路は、前記一対の電極
間の静電容量の変化分に比ガする電圧Y得る回路である
%軒請求の範vjA#!]項記載の厚さ醐足装置。 +33 前記厚さ対応電圧発生回路は。 前記静電容量−電圧変換回路の出力電圧に基づい−CI
iJle被測定物の厚さに比例した出力電圧を得る演算
回路と、 前記演算回路の出力電圧と前記電極間隔変動検出装置の
出力電圧との差動出力を得る差動増幅器と、 から成るものである特許請求の範囲第2項記載の厚畜一
定装置。 (41前記電極間隔変動検出装置は、前記一対・豹電極
の一方に対して固定位置関係ン有するように配設すれた
インダクタンスコイルと、111記J4ルのインダクタ
ンスの変動分に対応する出力電圧を発生する変動分対応
電圧発生回路とから成るものである*tntyt求の範
囲第1項又は第2項又は第3項記載の屠畜測定装置。 (5) 前記一対の電極の少なくとも一方は金属ロー
ラである特許請求の範囲第】項又は累2項又は#l!3
項又はJIg4項記載の厚さ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4607882A JPS58162803A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 静電容量型厚さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4607882A JPS58162803A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 静電容量型厚さ測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162803A true JPS58162803A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12736953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4607882A Pending JPS58162803A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 静電容量型厚さ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162803A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069786A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Canon Inc | シート搬送装置、画像形成装置およびシート検出装置 |
JP2014163891A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 気液比取得システム、軸受装置、回転機械及び気液比取得方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54110867A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-30 | Hiroyoshi Kume | Thickness measuring method and apparatus |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4607882A patent/JPS58162803A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54110867A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-30 | Hiroyoshi Kume | Thickness measuring method and apparatus |
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