JPS58162772A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
- Publication number
- JPS58162772A JPS58162772A JP4467582A JP4467582A JPS58162772A JP S58162772 A JPS58162772 A JP S58162772A JP 4467582 A JP4467582 A JP 4467582A JP 4467582 A JP4467582 A JP 4467582A JP S58162772 A JPS58162772 A JP S58162772A
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- JP
- Japan
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- ignition
- booster circuit
- high voltage
- ignition coil
- distributor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/021—Mechanical distributors
- F02P7/025—Mechanical distributors with noise suppression means specially adapted for the distributor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、内燃機関の点火装置、特に通常の点火装置
に加えて点火コイルの２次側に点火エネルギを注入する
直流昇圧回路を持つ点火装置の改良に関する。
に加えて点火コイルの２次側に点火エネルギを注入する
直流昇圧回路を持つ点火装置の改良に関する。
従来のこの種の点火装置としては、例えば５ＡＥ−７５
０３４７（アメリカ自動車技術者協会ペーパ番号）にも
記載されているが、第１図に示すようなものがある。
０３４７（アメリカ自動車技術者協会ペーパ番号）にも
記載されているが、第１図に示すようなものがある。
この点火装置の特徴は、点火コイル７の＋コモンがなく
、１次側巻線７ａと２次側巻線７ｂとが分離されておシ
、２次側巻線７ｂに直流昇圧回路であるＤＣ／ＤＣコン
バータ（ロイヤー回路）１２が接続されていることであ
る。
、１次側巻線７ａと２次側巻線７ｂとが分離されておシ
、２次側巻線７ｂに直流昇圧回路であるＤＣ／ＤＣコン
バータ（ロイヤー回路）１２が接続されていることであ
る。
そして、電磁式のシグナルジェネレータのロータ６の回
転に応じてピックアップコイル５から発生する信号に基
づいて、フルトラ点火ユニット３から出力される点火信
号によって、パワートランジスタ４をオンＯオフして点
火コイル７の１次側巻線７ａの電流を断続し、それによ
って点火コイル７０２次側巻線７ｂに高電圧を発生させ
る。
転に応じてピックアップコイル５から発生する信号に基
づいて、フルトラ点火ユニット３から出力される点火信
号によって、パワートランジスタ４をオンＯオフして点
火コイル７の１次側巻線７ａの電流を断続し、それによ
って点火コイル７０２次側巻線７ｂに高電圧を発生させ
る。
この２次側巻＃７ｂに発生した高電圧をセンタコード９
１分配器であるディストリビュータ８゜及びハイテンシ
ョンケーブル１０を介して各気筒毎の点火プラグ１１の
電極間に順次導いて該電極間を放電破壊し、それによっ
てＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ１２の放電コンデンサＣ１
，Ｃ２から点火エネルギを供給する。
１分配器であるディストリビュータ８゜及びハイテンシ
ョンケーブル１０を介して各気筒毎の点火プラグ１１の
電極間に順次導いて該電極間を放電破壊し、それによっ
てＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ１２の放電コンデンサＣ１
，Ｃ２から点火エネルギを供給する。
この放電波形の特性を第２図に示す。 破壊電圧Ｖｓは
点火コイル７の１次側巻線７ａの電流を断続することに
よって発生し、続いて放電コンデンサＣＩ 、Ｃ２から
持続放電電圧Ｖｃが放電期間ＤｓＯ間供給される。
点火コイル７の１次側巻線７ａの電流を断続することに
よって発生し、続いて放電コンデンサＣＩ 、Ｃ２から
持続放電電圧Ｖｃが放電期間ＤｓＯ間供給される。
そして、ディストリビュータ８のロータと高圧端子とが
離れることによって１回路抵抗が増加するためと、回復
電圧ＶＲが高まるため放電が終了する。
離れることによって１回路抵抗が増加するためと、回復
電圧ＶＲが高まるため放電が終了する。
なお、第１図において、１はバッテリ、２はイグニッシ
ョンスイツｆ−’Ｑある。
ョンスイツｆ−’Ｑある。
しかしながら、このような従来の内燃機関の点火装置に
あっては、直流昇圧回路１２の高圧出力端子と点火コイ
ル７の２次側巻線７ｂとを接続する高電圧線１４が、は
とんど無抵抗であっである長さをもっているため、直流
昇圧回路１２の高圧側に加えて点火コイル７の２次側巻
線７ｂ、センタコード９．ディストリビュータ８及びハ
イテンンヨンコード１０に発生する高電圧による電流変
化に応じて雑音電波が発生して外部に放射される。
あっては、直流昇圧回路１２の高圧出力端子と点火コイ
ル７の２次側巻線７ｂとを接続する高電圧線１４が、は
とんど無抵抗であっである長さをもっているため、直流
昇圧回路１２の高圧側に加えて点火コイル７の２次側巻
線７ｂ、センタコード９．ディストリビュータ８及びハ
イテンンヨンコード１０に発生する高電圧による電流変
化に応じて雑音電波が発生して外部に放射される。
したがって、同一車両に塔載のラジオ受信機等にノイズ
が混入し、点火装置の作動中はラジオの聴取が困難にな
ってしまう。 また、この雑音電波が車外へ放射し、近
辺の家庭電気製品特にラジオ、テレビ等に影響を及ぼし
、これらの視聴を困難にするなどの害を与えるおそれが
生ずるという問題点があった。
が混入し、点火装置の作動中はラジオの聴取が困難にな
ってしまう。 また、この雑音電波が車外へ放射し、近
辺の家庭電気製品特にラジオ、テレビ等に影響を及ぼし
、これらの視聴を困難にするなどの害を与えるおそれが
生ずるという問題点があった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので。
直流昇圧回路による点火エネルギ注入方式の内燃機関の
点火装置において、直流昇圧回路の出力側高圧部分及び
その出力を伝達する高電圧線からの雑音電波の放射を防
止することを目的とする。
点火装置において、直流昇圧回路の出力側高圧部分及び
その出力を伝達する高電圧線からの雑音電波の放射を防
止することを目的とする。
そのため、この発明による内燃機関の点火装置は、直流
昇圧回路から各点火プラグに到るまでの各高電圧線及び
コードとして、分布インダクタンス又は分布抵抗を持つ
高圧線を使用すると共に、直流昇圧回路全体を電磁シー
ルドすることによって上記目的を達成するものである。
昇圧回路から各点火プラグに到るまでの各高電圧線及び
コードとして、分布インダクタンス又は分布抵抗を持つ
高圧線を使用すると共に、直流昇圧回路全体を電磁シー
ルドすることによって上記目的を達成するものである。
以下、添付図面を参照して、この発明の詳細な説明する
。
。
第６図は、この発明の一実施例を示す回路図であって、
第１図と同一部分には同一符号を付し。
第１図と同一部分には同一符号を付し。
それらの説明を省略する。
まず、雑音電波の発生源となる直流昇圧回路１２を電磁
シールドするために、直流昇圧回路１２全体を電磁シー
ルドケース１８に収容すると共に、１次側電源線２０等
のように、外部から電磁シールドケース１８を通して直
流昇圧回路１２に導入又は外部へ導出する配線は、貫通
形コンデンサ１９を介して行うことによって、２次側の
高電圧線１５から受けるノイズを１次側電源線２ｏにお
いても遮蔽する。
シールドするために、直流昇圧回路１２全体を電磁シー
ルドケース１８に収容すると共に、１次側電源線２０等
のように、外部から電磁シールドケース１８を通して直
流昇圧回路１２に導入又は外部へ導出する配線は、貫通
形コンデンサ１９を介して行うことによって、２次側の
高電圧線１５から受けるノイズを１次側電源線２ｏにお
いても遮蔽する。
したがって、直流昇圧回路１２自体がら雑音電波が直接
放射されるのを防ぐ。 この場合、貫通コンデンサ１９
は、その絶縁端子が、電磁シールドケース１８の内外を
貫通するように、接地側端子金具で電磁シールドケース
１８に取付ける。
放射されるのを防ぐ。 この場合、貫通コンデンサ１９
は、その絶縁端子が、電磁シールドケース１８の内外を
貫通するように、接地側端子金具で電磁シールドケース
１８に取付ける。
また、直流昇圧回路１２の点火エネルギを各点火プラグ
１１に注入するための途中の高圧線から雑音電波が放出
されるのを防ぐため、その間を接続する各種高圧線には
分布インダクタンスを持たせたコイル状の高圧線（以下
「Ｌ分布高圧線」と称す）を使用する。
１１に注入するための途中の高圧線から雑音電波が放出
されるのを防ぐため、その間を接続する各種高圧線には
分布インダクタンスを持たせたコイル状の高圧線（以下
「Ｌ分布高圧線」と称す）を使用する。
すなわち、直流昇圧回路１２の高圧出力端子Ｈと点火コ
イル７０２次側巻線７ｂの一端とを接続する高圧線１５
，２次側巻線７ｂの他端とディストリビュータ８とを接
続するセンタコード１６゜及びディストリビュータ８と
各点火プラグ１１とを接続するハイテンションコード１
７を夫々Ｌ分布高圧線とする。
イル７０２次側巻線７ｂの一端とを接続する高圧線１５
，２次側巻線７ｂの他端とディストリビュータ８とを接
続するセンタコード１６゜及びディストリビュータ８と
各点火プラグ１１とを接続するハイテンションコード１
７を夫々Ｌ分布高圧線とする。
このようにＬ分布高圧線を用いることＫより、直流昇圧
回路１２からの点火エネルギを中途でロスすることなく
各点火プラグ１１に注入し得る乙とは従来どおシであっ
て、しかも高周波数に対してインピーダンスが高いので
、直流昇圧回路１２に発生する雑音電波による高周波電
流が流れ難くなり、各高圧接続線からの雑音電波の放射
を防止できる。
回路１２からの点火エネルギを中途でロスすることなく
各点火プラグ１１に注入し得る乙とは従来どおシであっ
て、しかも高周波数に対してインピーダンスが高いので
、直流昇圧回路１２に発生する雑音電波による高周波電
流が流れ難くなり、各高圧接続線からの雑音電波の放射
を防止できる。
なお、Ｌ分布高圧線の代シに分布抵抗を持たせたＲ分布
高圧線を使用してよく、その場合、直流昇圧回路１２か
らの点火エネルギが途中で多少ロスする欠点はあるが、
各高圧接続線からの雑音電波の放射を防止し得る効果は
Ｌ分布高圧線を使用した場合と同様である。
高圧線を使用してよく、その場合、直流昇圧回路１２か
らの点火エネルギが途中で多少ロスする欠点はあるが、
各高圧接続線からの雑音電波の放射を防止し得る効果は
Ｌ分布高圧線を使用した場合と同様である。
第４図は、この発明の他の実施例を示す回路図であって
、第６図と同一部分には同一符号を付しである。
、第６図と同一部分には同一符号を付しである。
この実施例は、高電圧発生用のコンバータトランス２１
とこのコンバータトランス２１０１次側に設けた発振回
路２２と、同じく２次側に設けたダイオードＤ１〜Ｄ４
からなる整流回路２６と、との整流回路２６によって
充電されて点火エネルギを蓄積するコンデンサＣとから
なる直流昇圧回路と、開磁路又は閉磁路の点火コイル７
とを同一の電磁シールドケース２４内に収容するように
したものである。
とこのコンバータトランス２１０１次側に設けた発振回
路２２と、同じく２次側に設けたダイオードＤ１〜Ｄ４
からなる整流回路２６と、との整流回路２６によって
充電されて点火エネルギを蓄積するコンデンサＣとから
なる直流昇圧回路と、開磁路又は閉磁路の点火コイル７
とを同一の電磁シールドケース２４内に収容するように
したものである。
この場合、コンバータトランス２１と整流回路２６とコ
ンデンサＣに加えてさらに点火コイル７とを一体化モー
ルトルで、モールド部２５を形成 」シ、コノ
モールド部２５とコンバータトランス２１の１次側の発
振回路２２とを含めて全体を電磁シールドケース２４で
囲い、この電磁シールトケ〜ス２４を通して導出入する
配線はすべて、第６図の実施例の場合と同じく、貫通コ
ンデンサ１９を介して行う。
ンデンサＣに加えてさらに点火コイル７とを一体化モー
ルトルで、モールド部２５を形成 」シ、コノ
モールド部２５とコンバータトランス２１の１次側の発
振回路２２とを含めて全体を電磁シールドケース２４で
囲い、この電磁シールトケ〜ス２４を通して導出入する
配線はすべて、第６図の実施例の場合と同じく、貫通コ
ンデンサ１９を介して行う。
この貫通コンデンサ１９は、ノイズ周波数（雑音電波の
周波数）に合わせてその電気容量を定め、ノイズ周波数
をカットするフィルタ効果を持たせる。
周波数）に合わせてその電気容量を定め、ノイズ周波数
をカットするフィルタ効果を持たせる。
このように、コンバータトランス２１と点火トランス７
とを一体化したので、コンデンサＣと点火コイル７０２
次側巻線７ｂとの接続をモールド部２５の中で行うこと
ができ、第６図の高電圧線１５が不用となるばかりでな
く、この配線部分は電磁シールドケース２４で囲まれる
ので、雑音電波の放射対象から除外される。
とを一体化したので、コンデンサＣと点火コイル７０２
次側巻線７ｂとの接続をモールド部２５の中で行うこと
ができ、第６図の高電圧線１５が不用となるばかりでな
く、この配線部分は電磁シールドケース２４で囲まれる
ので、雑音電波の放射対象から除外される。
また、点火コイル７０１次側巻線７ａからバッテリ１に
至る１次側電源線も、貫通コンデンサ１９を介して導出
されるため、点火コイル７によって雑音電波が漏洩する
おそれは無い。
至る１次側電源線も、貫通コンデンサ１９を介して導出
されるため、点火コイル７によって雑音電波が漏洩する
おそれは無い。
なお、点火コイル７０２次側巻線７ｂからディストリビ
ュータ８に至るセンタコード２６及びディストリビュー
タ８と各点火プラグ１１との間を接続するハイテンショ
ンコード２７は、Ｒ分布高圧線又はＬ分布高圧線のどち
らを使用しても良い。
ュータ８に至るセンタコード２６及びディストリビュー
タ８と各点火プラグ１１との間を接続するハイテンショ
ンコード２７は、Ｒ分布高圧線又はＬ分布高圧線のどち
らを使用しても良い。
以上説駅してきたように、この発明によれば、直流昇圧
回路から点火プラグに至る点火エネルギ注入用の各接続
線として、Ｌ分布高圧線又はＲ分布高圧線を使用すると
共に、直流昇圧回路を電磁シールドケースで囲み、ある
いは、直流昇圧回路と点火コイルとを一体化して全体を
電磁シールドケースに収容し、かつこの電磁シールドヶ
−２から導出入する配線を貫通コンデンサを介して導出
入するようにしたため、直流昇圧回路の高圧側及び点火
プラグへ至る各高圧線から発生する車載ラジオ受信機等
に対する電波雑音妨害及び外部へ放射される雑音電波を
低減し、障害を防止することができる。
回路から点火プラグに至る点火エネルギ注入用の各接続
線として、Ｌ分布高圧線又はＲ分布高圧線を使用すると
共に、直流昇圧回路を電磁シールドケースで囲み、ある
いは、直流昇圧回路と点火コイルとを一体化して全体を
電磁シールドケースに収容し、かつこの電磁シールドヶ
−２から導出入する配線を貫通コンデンサを介して導出
入するようにしたため、直流昇圧回路の高圧側及び点火
プラグへ至る各高圧線から発生する車載ラジオ受信機等
に対する電波雑音妨害及び外部へ放射される雑音電波を
低減し、障害を防止することができる。
また、Ｌ分布線を使用すれば、点火エネルギを減少させ
ることなくノイズ防止対策を行うことができ、点火プラ
グへ着火に有効な点火エネルギを充分に注入することが
できるた検、燃費を損なうようなことはない。
ることなくノイズ防止対策を行うことができ、点火プラ
グへ着火に有効な点火エネルギを充分に注入することが
できるた検、燃費を損なうようなことはない。
さらに、直流昇圧回路と点火コイルとを一体化して電磁
シールドケース内に収納すれば、雑音電波の放射を一層
効果的に防止できると共に、整備作業の際等における感
電防止にも役立つ。
シールドケース内に収納すれば、雑音電波の放射を一層
効果的に防止できると共に、整備作業の際等における感
電防止にも役立つ。
第１図は、従来の内燃機関における直流昇圧回路による
点火エネルギ注入型点火装置の例を示す回路図、 第２図は、同じくその放電特性を示す放電電流及び放電
電圧の波形図。 第６図は、この発明の一実施例を示す点火装置の回路図
、 第４図は、この発明の他の実施例を示す回路図である・ １・・・バッテリ ２・・・イグニッションスイッチ
６・・・フルトラ点火ユニット ４・・・パワートランジスタ ５・・・ピックアップコイル ６・・・ロータ７ｂ・・
・２次側巻線 ８・・・ディストリビュータ（分配器）９．１６．２６
・・・センタコード １０．１７．２７・・・ハイテンションコード１１・・
・点火グラブ １２・・・直流昇圧回路１４．１５・・
・高電圧線 １８．２４・・・電磁シールドケース １９・・・貫通コンデンサ ２ｏ・・・１次側電源線２
１・・・コンバータトランス 第１図 ］ 第２図 第３図 第４図
点火エネルギ注入型点火装置の例を示す回路図、 第２図は、同じくその放電特性を示す放電電流及び放電
電圧の波形図。 第６図は、この発明の一実施例を示す点火装置の回路図
、 第４図は、この発明の他の実施例を示す回路図である・ １・・・バッテリ ２・・・イグニッションスイッチ
６・・・フルトラ点火ユニット ４・・・パワートランジスタ ５・・・ピックアップコイル ６・・・ロータ７ｂ・・
・２次側巻線 ８・・・ディストリビュータ（分配器）９．１６．２６
・・・センタコード １０．１７．２７・・・ハイテンションコード１１・・
・点火グラブ １２・・・直流昇圧回路１４．１５・・
・高電圧線 １８．２４・・・電磁シールドケース １９・・・貫通コンデンサ ２ｏ・・・１次側電源線２
１・・・コンバータトランス 第１図 ］ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 点火コイルと、この点火コイルの１次側巻線電流を
断続させる点火回路と、内燃機関の各気筒毎に設けた点
火プラグと、前記点火コイルの２次側巻線に発生する高
電圧を前記各点火プラグに分配して順次供給する分配器
と、直流電源電圧を昇圧してコンデンサに充電し、前記
点火コイルの２次側巻線及び分配器を介して前記点火プ
ラグに点火エネルギを注入する直流昇圧回路とからなる
内燃機関の点火装置において。 前記点火コイルの２次側巻線の一端と分配器とを接続す
るセンタコード、前記分配器と各点火プラグとを接続す
るハイテンションコード、及ヒ前記直流昇任回路の出力
端子と点火コイルの２次側巻線の他端とを接続する高電
圧線を、夫々分布インダクタンスを持つ高圧線又は分布
抵抗を持つ高圧線とすると共に、少くとも前記直流昇圧
回路を電磁シールドケースで覆い、かつこの電磁シール
ドケースにその内外を貫通するように貫通形コンデンサ
を取付け、前記直流昇圧回路に外部より接続される電源
線その他の配線を、前記貫通コンデンサを介して導出入
するようにしたことを特徴とする内燃機関の点火装置。 ２ 直流昇圧回路中の高電圧発生用トランスと点火コイ
ルとを一体モールド化し、この点火コイルを前記直流昇
圧回路と共に電磁シールドケースで覆ったことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の内燃機関の点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4467582A JPS58162772A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 内燃機関の点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4467582A JPS58162772A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 内燃機関の点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162772A true JPS58162772A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12698015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4467582A Pending JPS58162772A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162772A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55142970A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-07 | Nissan Motor Co Ltd | Plasma igniter |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4467582A patent/JPS58162772A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55142970A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-07 | Nissan Motor Co Ltd | Plasma igniter |
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