JPS58162536A - 四フツ化炭素の製造方法 - Google Patents

四フツ化炭素の製造方法

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JPS58162536A
JPS58162536A JP4597082A JP4597082A JPS58162536A JP S58162536 A JPS58162536 A JP S58162536A JP 4597082 A JP4597082 A JP 4597082A JP 4597082 A JP4597082 A JP 4597082A JP S58162536 A JPS58162536 A JP S58162536A
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JP
Japan
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carbon
reaction
carbon tetrafluoride
gas
bromine
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JP4597082A
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English (en)
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Jutaro Nakamura
中村 寿太郎
Teruhisa Niinuma
新沼 輝久
Hiroshi Tomioka
富岡 洋
Moriyuki Fukushima
福島 守之
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Kanto Denka Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kanto Denka Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単体の炭素とフッ素ガスとを出発物質とtて
四7ツ化炭素を製造する方法、さらに詳しくは、フッ化
ハロゲンが広く分散している反応空間に炭素およびフッ
素ガスを供給することによって、高純度の四フッ化炭素
を安全且つ容易に、しかも峠済的に有利に得ることを可
能ならしめるIIT蜆な製造方法に関するものである。
四フッ化炭素(CF、)は、沸点−128C1融点−1
84℃の無色ガス状の物質であり、化学的に極めて安定
で、従来極低温用の冷媒として着目されて来たが、さら
に近時半導体のエツチング剤としての需要も顕著に拡大
して来ている。
四フッ化炭素は、従来、四塩化炭素とフッ化水素との反
応によって候遺されて来たが、このフッ素置換反応にお
いては、最後の、すなわち、第四番目の塩素原子のフッ
素への置換が極めて困難である。を九、得られる四フッ
化炭素中にハ、微量のクロロトリフルオロメタンが残存
混在するが、これを完全に除去して高純度の四フッ化炭
素を得ることは、不可能に近い難事である。しかる(二
、例えば、半導体のエツチング網としては、塩素含有化
合物を全く含まない高純度の四フッ化炭素が必要とされ
る。
塩素含有化合物を全く含まない四フッ化炭素を得るには
、当然のことながら、その鯛造過程に塩素含有物質を介
在させないことが望ましい。
一方、炭素とフッ素ガスとの反応によって四フッ化炭素
が生成することは古くからよく知られており、この反応
によれば塩素含有化合物を全く含まない四フッ化炭素を
得ることができる。
しかしながら、炭素とフッ素ガスとの反応は爆発をひき
起こし易く、シ、かも、その反応生成物は、四フッ化炭
素を主成分とするものの、種々のフルオロカーボンCm
Fnの混合物である。
したがって、炭素とフッ素ガスとの反応は、未だに四7
ツ化炭素の工業的製造方法として認識されたことがなか
った。
本発明者等は、炭素とフッ素ガスとを反応させて、安全
且つ容易に、しかも、経済的に四フッ化炭素を得る方法
を種々探究した結果、液状のフッ化ハロゲンの存在のも
とで炭素とフッ素ガスとを反応させると、四フッ化炭素
への転化が低温で、完全に、極めて円滑に進行すること
を見い出し、本発明に到達したものである。
即ち、本発明は、フッ化ハロゲンの存在下に炭素とフッ
素ガスとを反応させることを特徴とする四フッ化炭素の
製造方法を提供するものである。
以下本発明の四フッ化炭素の製造方法について詳述する
本発明において用いられるフッ化ハロゲンとして杜、例
えば三フッ化臭票、五フフ化臭票、三フッ化沃素、五フ
ッ化沃素、三フッ化塩雰、五フッ化塩素などを挙けるこ
とができるが、後2者は製品中に塩素化合物が入る可能
性があり、好ましくない。その他の化合物はいずれであ
っても良好な結果を示すが5、特に好ましいのは三フッ
化臭素である。
また、本発明で用いられる炭素としては、例えば適度な
大きさに粉砕した石油コークスなどが好適である。
三フッ化臭素(BrF5)は、沸点127℃、融点9℃
で、その比重は2.5〜5.0の非常に重い無色の液体
であシ、極めて強力な反応性を示す化合物として知られ
ている。
一般に、炭−′”とフッ素ガスとは200℃以下の温度
では反応は進行せず、炭素の種類によっては500℃位
になってはじめて反応が行なわれるが、本発明の方法に
よれば、例えばフッ化ハロゲンとして三フッ化臭素を用
いた場合、三フッ化臭素が液状として存在し得る全温度
滅すなわち、その融点9℃から沸点127℃までの温間
範囲において、炭素とフッ素ガスとは極めて円滑、且つ
迅速に反応して四フッ化炭素のみを生成し、炭素原子N
kj以上を有するフルオロカーボン祉全く生成されない
。また、と、の反応の反応熱は極めて大きいが、三フッ
化臭素の液の蒸発によって、仁の反応系は127℃以上
のm度にはなり得ない。したがって、本発明の方法(二
よれば、反応装置の材質および構造の辿択範囲が広がる
ため、設備費が安価になり、しかも効率良く四フッ化炭
素を製造す石ことが可能に表る。
また、本発明の方法においては、炭素とフッ素ガスとの
反応はフッ素ガスを過剰に使用することなく達せられる
。すなわち、当量の割合で炭素とフッ素ガスとを反応系
に連続的に供給すればよく、また、炭素とフッ素ガスの
供給量の割合が、一時的、に、多少手釣り合いになって
も、なんらの不都合なく操作を続けて行なうことができ
る。
さらに、炭素とフッ素ガスとの反応を行なうため1二必
要とされる反応空間が極めて小さいことも本発明の方法
の優れた効果としてあげることができる。すなわち、1
時間当たりIKlの四フッ化炭素を製造するためには約
1Lの反応空間で足シる。尚、目的物の生成量に対する
反応空間の割合を、上記よシ大きくしても何部支障がな
いことは言うまでもないが、反応空間の割合を上記より
も著しく小さくシ九場合には、炭素原子数が2個以上の
フルオロカーボンを生成する傾向があられれるので好ま
しくない。
上記反応空間は7ツ化ハ四ゲンの液と蒸気とで充たされ
、ここで炭素とフッ素ガスとの反応が行なわれるのであ
るから、上記反応空間にはフッ化ハロゲンの液(液面)
が広く分散して存在することが肝要である。フッ化ハロ
ゲンそのものの量は特に制限されない。
次に本発明の好捷しい実施n様を図面を参照しながら説
明する。
第1図及び第2図はそれぞれ、本発明の方法によって四
フッ化炭素を峡造するのに好適な装置の概要を示すもの
である。
まず、第1図に示す装置を用いた場合について説明する
と、第1図において、Aは棚段1゜1.1・を多束に内
装した反応器である。ポンプGによって反応器Aに送り
込まれたフッ化ハロゲン液は棚段1.1.1・・・を充
たし、上段から下段へと流下する。
Bは炭素供給機で、粉状の炭素は、鉄炭素供給機Bによ
って反応器Aに仕込まれる。Cはフッ素ガス送入口で、
炭素と商量のフッ素ガスがここから反応器Aに仕込まれ
る。
反応器Aに仕込まれた炭素とフッ素ガスは反応器A内で
反応し、四フッ化炭素に転化する。
この反応に伴う反応熱はフッ化ハロゲン液の蒸発気化に
消費され、反応系の温度は概ねフッ化ハロゲンの沸点、
例えば三フッ化臭素を用いた場合には127℃に固定さ
れる。反応器A内で発生する反応混合蒸気は棚段1.j
、1−上のフッ化ハロゲン液に接しつつ下方へと移行す
る間に反応を完結する。炭素とフッ素カスとの供給量の
割合に不均衡があった場合、生成混合カス中に不純物(
例えば、フッ化ハロゲンとして三フッ化臭素を用いた場
合には遊離の臭素、フッ素あるいは五フッ化臭素)の混
在を招くが、四フッ化炭素の生成には不都合はなく、他
のフルオロカーボンを生成することもない。
生成混合ガスとフッ化ハロゲン液は共に反応器A内を下
方に移行し、反応器Aの下部から管2を介して凝縮冷却
器りに導かれる。凝縮冷却器りは生成混合ガスとフッ化
ハロゲン液から水冷によって熱を奪い、フッ化ハロゲン
蒸気を凝縮せしめ、全体を低温の四フッ化炭素粗ガスと
フッ化ハロゲン液とにスル。
これらの、四フッ化炭素粗ガスとフッ化ノ10ゲン液は
管3を介して受器Eに導かれる。そして、四フッ化炭素
粗ガスはガス取出口Fから取り出される。また、フッ化
ハロゲン液は受器Eの下部に貯えられ、ポンプGによっ
て再び反応器AのF、部(:還流される。
ガス取出口Fから取り出された四フッ化炭素粗ガスは四
フッ化炭素の他に小量のフッ化ハロゲンの蒸気を含んで
いる。また、場合によっては、前述したような不純物を
微量含有することもある。
この四フッ化炭素粗ガスの精製は極めて容易である。例
えば、フッ化ハロゲンとして三フッ化臭素を用いて四フ
ッ化炭素ガスを製造した場合についての四フッ化炭素ガ
スの精製方法の一例を示せば、まず、ガスを一2DCま
で冷却して三フッ化臭素を凝縮凝結せしめて分離回収し
、次いで、苛性カリ、亜硫酸カリ混合水溶液で洗浄し、
さらに、活性アルミナ充填層を通して除湿することによ
って目的を達する。
次に、第2図に示す装置を用い九場合について説明する
と、反応器には主反応部1aと反応完結部2aの二部外
から成っている。
主反応部1&にはフッ化ハロゲン液が貯えられており、
炭素供給機dから炭素が、フッ素ガス送入口dからフッ
素ガスが主反応部1aにそれぞれ仕込まれる。主反応部
1aに仕込まれた炭素とフッ素ガスはフッ化ハロゲン液
の存在のもとで反応し、こζで発生した反応混合蒸気は
管すを介して反応完結部2aに移行する。
反応完結部2aは垂直多管束1′を内装していて、外側
から水冷されるように構成されている。
反応混合蒸気が反応完結部2aの垂直多管束1′内を上
方から下方に通ヤ抜ける間に、外−からの水冷によって
反応混合蒸気中のフッ化ハロゲンの蒸気の一部が管内壁
面で凝縮液化され、液は管内壁をつたわって、また反応
混合蒸気は管内を通って並行流下する。そして、その間
に反応混合蒸気は反応を完結する。
生成混合ガスとフッ化ハロゲン液は管lを介して凝縮冷
却器dに導かれ、水冷によって低温の四フッ化炭素粗ガ
スとフッ化ハロゲン液とにされる。
これらの、四フッ化炭素粗ガスとフッ化ハロゲン液は管
イを介して受器Zに導かれる。そして、四フッ化炭素粗
ガスはガス取出口がから取り出される。また、受器iの
下部に貯えられたフッ化ハロゲン液は再び主反応部1a
に還流される。
ガス取出口がから取り出された四フッ化炭素粗ガスは、
例えば、前述した方法に従って、フッ化ハロゲンを分離
回収、除湿回収して精峡四フッ化炭素にすることができ
る。
叙上の如く、本発明の方法によれば、安全且つ容易に高
純度の四フッ化炭素をほとんど定量的な収率で得ること
ができ、本発明の方法は経済的にすこぶる有利である。
以下実施例により本発明の方法を更に詳細に説明する。
実施例1 第1図に示した軟鋼製の装置を用いで四フッ化炭素を製
造した。
反応器Aは径250■、高さ700諷の円筒型で、7段
の棚段1,1,1・・・が内装されている。
棚段1,1.1・・・上には約Bomkの三フッ化臭素
が収容できる。
ポンプGによって三フッ化臭素を毎時10tの割合で反
応善人に送入循環させた。そして、60メツシエに粉砕
した石油コークスを毎時9にの割合で炭素供給機Bから
反応1%Aに供給し九。また、フッ化水素の電気分解で
得た純粋なフッ素ガスを毎時57麺の割合でフッ素ガス
送入口Cかも反応器ムに供給し喪。
石油コークスとフッ素ガスとの仕込み開始直後に反応器
A内の温度は127℃に上昇し、操作中はこの1Il1
1.がその11維持された。
反応器Aの下端から出た生成混合ガスと三フッ化臭素液
を凝縮冷却器りにおいて、冷水によって凝縮冷却し、約
50℃の四フフ化炭素粗ガスと三フッ化臭素液にしえ。
これらの、四7ツ化炭素粗ガスと三フッ化臭素液を受器
Eに移し、四フッ化炭素粗ガスをガス取出口Fから取り
出した。
この四フッ化炭素粗ガスを一20℃に冷却し、毎時約4
麺の三フッ化臭素を凝結回収し喪後、苛性カリ、亜硫酸
カリ水溶液で洗浄し、さらに活性プルきす層を通して精
製した。
このようにして得られた四フッ化炭素は極めて純粋で、
他のフルオロカーボン社全く混入していなかった。また
、塩素の不在は轟然のことであるが臭素も全く含んでい
なかった。
侑られた四フッ化炭素の収量は毎時66に4で全く定−
的であり、三フシ化臭素の損失は毎時0.2Kf弱であ
った。
実施例2 第2図に示した軟鋼製の装置を用いて四フッ化炭素を製
造した。
反応器Xは径250mm、^さ200mの主反応部la
、および11/20径の鋼管57本の垂直多管束1′ヲ
内装した、高さ1550 w’の反応完結M2aから構
成されている。
三フッ化臭素液を主反応部1aの下半分に充たした。そ
して、実施例1で使用したものと同一の炭素粉を同じく
毎時? X、の割合で炭素供給機dから、また、実施例
1で使用したものと同一のフッ素ガスを同じく毎時57
に4の割合でフッ素ガス送入口dから主反応部1aにそ
れぞれ供給した。
反応生成ガスとその反応熱i−よって気化し九三フッ化
臭素の蒸気とを反応完結[a(n411行させ、反応完
結部2aの垂直多管束1′内を下方に走行させた。この
際、外部からの水冷によって凝縮し九二フッ化臭素液は
管内壁をつたわって流下した。
反応完結部2aの下端から出た生成混合ガスと三フッ化
臭素液を凝縮冷却!TFI(において、冷水によって凝
縮冷却し、約50℃の四フッ化庚素粗ガスと三フッ化臭
素液にした。これらの、四フッ化炭素粗ガスと三フッ化
臭素液を受器1に移し、四フッ化炭素粗ガスをガス取出
口Vから取り出した。また、三フッ化臭素液は受器fの
底部から主反応部1aに戻した。
ガス取出口Iから取り出し九四フッ化炭素粗ガスを、実
施例1の場合と同様の処理を行なって精製した。
この実施例においても、実施例1と全く同等の結果が得
られた。
比較例 内径20■、長さ1000■のニッケル管を水平に置き
、その中央部(管端から500腸)の内部下半分に実施
例1で用いたものと同一の炭素粉50.3 Fを入れた
そして、上記ニッケル管を400℃に加熱して、フッ素
ガスを毎分400e(!の割合で送入し  4た場合は
、操作開始後17分でニッケル管に孔が明いた。反応熱
によって生じた高温度のためである。ちなみに、その間
の生成物は、炭素数2個以上のフルオロカーボンを約3
−含む四フッ化炭素であった。
また、上記ニッケル管を400℃に加熱し、フッ素ガス
のかわシに3モル−のフッ素濃度を有する窒素・フッ素
混合ガスを毎分400aeの割合で送入した場合は、四
フッ化炭素と高級フルオロカーボンの重量割合は93ニ
アで、窒素中の稀薄ガスとして得られ九。
さらに、上記ニッケル管に外部から強風を吹きつけて、
反応i1度を約400℃に保って20モル−窒素・フッ
素混合ガスを毎分400eeの割合で送入した場合は、
約5分後に激しい爆発を引き起こした。
上記の結果から、炭素とフッ素とを島温で混合すること
は極めて危険であり、工業的m造工程とはなり得ないこ
とを確賦した。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の実権に好適な装置
の一例を示す概略図である。 A、に・・・反応器   1[・・主反応部2a・・・
反応完結部  B、d・・炭素供給機C2d・・・フッ
素ガス送入口 り、I(・・・凝縮冷却器  E、艷・・受器F、14
・・・ガス取出口 第し 手  続  補  正  書 昭:vl157年5月24日 特、ぐf庁長官島田春樹殿 判願昭57−45970号 2、発明の名称 四フッ化炭素の製造方法 3補IFをする者 事件との関係 特許出願人 関東電化工業株式会社 4、代 理 人 (1)  第3頁2〜3行の「れており、・・・できる
0」を「れている。」と補正。 (2)第4頁5行の「三フッ化沃素、」を削除。 (3)第4頁6行の「五7ツ化沃素、」の次に「化フッ
化沃素、」を加入。 (4)第4頁6〜1o行の「五フフ化・・・臭素である
。 −1を次の通シ補正。 「五フッ化塩素を挙げることができる。これらの化合物
はいずれであっても良好な結果を示すが、三フッ化塩素
を使用した場合は製品中に1素含有化合物が少量ながら
入るので、その混在をきらう場合には三フフ化塩素の使
用をざけるべきである0特に好ましいのは三フッ化臭素
である。」 (5)第13戸16行のrun/20径Jtr内径42
m」と補正。 以      上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フッ化ハロゲンの存在下に炭素とフッ素ガスとを
    反応させることを特徴とする四フッ化炭素の製造方法。
  2. (2)  フッ化ハロゲンが三フッ化臭素である特許請
    求の範囲第+11項記載の四フッ化炭素の製造方法。
JP4597082A 1982-03-23 1982-03-23 四フツ化炭素の製造方法 Pending JPS58162536A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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