JPS58162532A - 無毒化イ−・コリ神経毒、その製法およびそれを含有する免疫学的調製物 - Google Patents
無毒化イ−・コリ神経毒、その製法およびそれを含有する免疫学的調製物Info
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- JPS58162532A JPS58162532A JP58031713A JP3171383A JPS58162532A JP S58162532 A JPS58162532 A JP S58162532A JP 58031713 A JP58031713 A JP 58031713A JP 3171383 A JP3171383 A JP 3171383A JP S58162532 A JPS58162532 A JP S58162532A
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- A61K39/025—Enterobacteriales, e.g. Enterobacter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鳳毒化したイー・コリ(E、coJi)神経毒
、その製法およびそれを含有する免疫学的調製物に関す
る。
、その製法およびそれを含有する免疫学的調製物に関す
る。
エシェリヒア−コリ(Ii:5cherichia c
oli ) (7)病原性株によって生成されるある種
の毒素、すなわち、神経毒は激ルい子ブタの疾患である
子ブタ浮腫病(pigleL 、oetlema 4i
sease )の病因であることが知られている。
oli ) (7)病原性株によって生成されるある種
の毒素、すなわち、神経毒は激ルい子ブタの疾患である
子ブタ浮腫病(pigleL 、oetlema 4i
sease )の病因であることが知られている。
子ブタの浮瘍病は腸浮腫または腸性中毒症とも呼ばれ、
殆んどの国に広範にみられる急性の病気で、子ブタの死
因の5〜80形を占める。この病気は子ブタの離乳後2
週間以内に発現し、その臨床症状としては、運動失調、
痙彎、局部または全身麻痺4前頭部またはまぶたの皮下
組織における浮腫、特に胃壁、螺旋状結腸および脳など
の神々の器官の病理的解剖像にみられる浮腫などが挙げ
られる。
殆んどの国に広範にみられる急性の病気で、子ブタの死
因の5〜80形を占める。この病気は子ブタの離乳後2
週間以内に発現し、その臨床症状としては、運動失調、
痙彎、局部または全身麻痺4前頭部またはまぶたの皮下
組織における浮腫、特に胃壁、螺旋状結腸および脳など
の神々の器官の病理的解剖像にみられる浮腫などが挙げ
られる。
該神経毒は種々のよく知られたイー・コリ血清型により
生成される。
生成される。
ダブリュー・ジエイ・ソジカ(W、 J 、 5ojk
a。
a。
Res、 Vet、 sci、el : 17〜27
* 1960 )は、子ブタ浮腫部側から分離した最も
一般的なイー・コリ血清型について記載しており、また
、エイチ・シムメ/L/フェニツヒ(H−5chimm
eJpfennig、7.bl 。
* 1960 )は、子ブタ浮腫部側から分離した最も
一般的なイー・コリ血清型について記載しており、また
、エイチ・シムメ/L/フェニツヒ(H−5chimm
eJpfennig、7.bl 。
Ve t 0Med 。
[B] 11622〜633.1971)は、子ブタ
浮腫病より分離した優性なイー・コリ血清型、つまり、
0138.0139および0141血清型によって該神
経毒が生成されることを示している。
浮腫病より分離した優性なイー・コリ血清型、つまり、
0138.0139および0141血清型によって該神
経毒が生成されることを示している。
このようなイー・コリ株が感染すると、子ブタの腸内に
神経毒が放出され、吸収され、神経症状および浮腫の原
因となる全身的な動脈病を引き起こす。
神経毒が放出され、吸収され、神経症状および浮腫の原
因となる全身的な動脈病を引き起こす。
現任まで、イー・コリの全菌体またはその溶解物からな
る種々のイー・コリ調製物を使って、子、ブタ浮腫に対
する活性な免疫を付すことが試みられテイル(W、J、
5ojka、 the Commonweal th
Agri−culturaj Bureau ed、、
E、coli in demesticamimal
s and pouJ 1y、1965 * pi 2
4 ; E、Kauker。
る種々のイー・コリ調製物を使って、子、ブタ浮腫に対
する活性な免疫を付すことが試みられテイル(W、J、
5ojka、 the Commonweal th
Agri−culturaj Bureau ed、、
E、coli in demesticamimal
s and pouJ 1y、1965 * pi 2
4 ; E、Kauker。
Deuts、 1’1eraerzt、 Wochen
sch、e 78 : 182〜184 、1 g 7
1 ; ic 、tutter、 Monatsh。
sch、e 78 : 182〜184 、1 g 7
1 ; ic 、tutter、 Monatsh。
Veterinaermed、29 : 694〜69
9−1974)。
9−1974)。
しかし、これらの調製物は子ブタを防御するに至らず、
調製物に用いられているイー・コリ血清5Jに対応する
血清型特異免疫を誘引するだけであった。
調製物に用いられているイー・コリ血清5Jに対応する
血清型特異免疫を誘引するだけであった。
米国特許第4136181号は、子ブタ浮腫病に対して
有効なるワクチンに関する。これらのワクチンは部分的
に精製した神経毒をアジュバントで補足したもので、筋
肉内または皮下経路によって投与される。
有効なるワクチンに関する。これらのワクチンは部分的
に精製した神経毒をアジュバントで補足したもので、筋
肉内または皮下経路によって投与される。
エイチ・シムメルフエニツヒおよびアール・ウエーハニ
(H,Schirrmejpfennig and R
+Weber’ 5tud−ies、 on the
oedema discase producing
toxinof Escherichia coJ i
、 ’ Advanced in Vct、 Med。
(H,Schirrmejpfennig and R
+Weber’ 5tud−ies、 on the
oedema discase producing
toxinof Escherichia coJ i
、 ’ Advanced in Vct、 Med。
5upple、 to Sb1. VetoMed、2
g : 25〜32 。
g : 25〜32 。
1978)は、毒素をホルムアルデヒドで処理したもの
は完全に無毒化されるが、該ホルマリン処理毒素には抗
体反応の向上を示さないことを報告し、彼らはまたホル
モルートキソイドが形成されり根拠は何もないと結論し
ている。さらにこの結果は、天然の毒素に比較してホル
マリン処理毒素が中和抗体の生産促進能力を著しく喪失
していることを示している。
は完全に無毒化されるが、該ホルマリン処理毒素には抗
体反応の向上を示さないことを報告し、彼らはまたホル
モルートキソイドが形成されり根拠は何もないと結論し
ている。さらにこの結果は、天然の毒素に比較してホル
マリン処理毒素が中和抗体の生産促進能力を著しく喪失
していることを示している。
米国特許第3983229号は、緩やかな操作条件下で
毒性生成物をグルタルアルデヒドと接触させ、不活化段
階に達した時、速やかに反応を停止させることからなる
ワクチンの製造方法に関する。
毒性生成物をグルタルアルデヒドと接触させ、不活化段
階に達した時、速やかに反応を停止させることからなる
ワクチンの製造方法に関する。
イー・コリ神経毒を緩やかな操作条件下でグルタルアル
デヒドと処理し、すなわち、例えば、力価57マウスE
D 50/Mlであるイー・コリ神経毒の水溶液をグ
ルタルアルデヒドの0.01M溶液で室温にて処理し、
90%の毒性不活化レベルに達する前、好ましくは不活
化レベルが50〜90%、さらには70〜90%に達し
た時、すなわち、5分〜2時間の期間で反応を停止させ
ると、本明細書にいう無毒化毒素なる生成物が得られ、
これは実質的には非毒性であるがなお高い免疫原性を有
し、それ故、若年性(つまり、約1週令)の子ブタに浮
腫に対する免疫を付与するのに有効であることが判明し
、これが本発明の目的とするものである。
デヒドと処理し、すなわち、例えば、力価57マウスE
D 50/Mlであるイー・コリ神経毒の水溶液をグ
ルタルアルデヒドの0.01M溶液で室温にて処理し、
90%の毒性不活化レベルに達する前、好ましくは不活
化レベルが50〜90%、さらには70〜90%に達し
た時、すなわち、5分〜2時間の期間で反応を停止させ
ると、本明細書にいう無毒化毒素なる生成物が得られ、
これは実質的には非毒性であるがなお高い免疫原性を有
し、それ故、若年性(つまり、約1週令)の子ブタに浮
腫に対する免疫を付与するのに有効であることが判明し
、これが本発明の目的とするものである。
グルタルアルデヒドは、抗原と反応して架橋重合反応生
成物を形成することがすでに知られている薬剤でありま
た、不活化反応を停止させる方法を含めてグルタルアル
デヒドによる不活化処理技術も知られている。この方法
には、例えば無機塩(例えば亜硫酸水素ナトリウム)ま
たはアミノ酸(好ましくはリジンまたはグリシン)の如
き反応遮断剤を添加する方法が包含される。
成物を形成することがすでに知られている薬剤でありま
た、不活化反応を停止させる方法を含めてグルタルアル
デヒドによる不活化処理技術も知られている。この方法
には、例えば無機塩(例えば亜硫酸水素ナトリウム)ま
たはアミノ酸(好ましくはリジンまたはグリシン)の如
き反応遮断剤を添加する方法が包含される。
本発明の無毒化イー・コリ神経毒は米国特許第4136
181号の精製神経毒よりもさらに無害であり、本発明
の無毒化神経毒の調製にあたっては出発物質として該精
製神経毒を用いることができる。
181号の精製神経毒よりもさらに無害であり、本発明
の無毒化神経毒の調製にあたっては出発物質として該精
製神経毒を用いることができる。
驚くべきことに1本発明の無毒化神経毒の免疫原能力は
、免疫原性でない90%以上の高い不活化レベルを示す
グルタルアルデヒド処理生成物ときわだって対比される
。
、免疫原性でない90%以上の高い不活化レベルを示す
グルタルアルデヒド処理生成物ときわだって対比される
。
子ブタに浮腫に対する免疫を付与するためには、該無毒
化神経毒を、好ましくは、アジュバントと一緒に、また
もつとも好ましくはチメロサールのような防腐剤を補足
して筋肉内または皮下経路用に処方する。適当なアジュ
バントとしては水酸化アルミニウムおよびリン酸アルミ
ニウムからなる群のもの、例えばアルヒドロゲル(AI
hydrogeJ、5uperfos Export
Co、、 Copenhagen、 Denmark製
造、販売)の水酸化アルミニウムゲル)が挙げられ、ま
た無毒化神経毒/補助剤の割合は、例えば、シンポジウ
ム・シリーズ・イムノバイオロジー・スタンダードSy
mp、 5eries、 Imnunobiol、5t
andard。
化神経毒を、好ましくは、アジュバントと一緒に、また
もつとも好ましくはチメロサールのような防腐剤を補足
して筋肉内または皮下経路用に処方する。適当なアジュ
バントとしては水酸化アルミニウムおよびリン酸アルミ
ニウムからなる群のもの、例えばアルヒドロゲル(AI
hydrogeJ、5uperfos Export
Co、、 Copenhagen、 Denmark製
造、販売)の水酸化アルミニウムゲル)が挙げられ、ま
た無毒化神経毒/補助剤の割合は、例えば、シンポジウ
ム・シリーズ・イムノバイオロジー・スタンダードSy
mp、 5eries、 Imnunobiol、5t
andard。
6:177〜180.1967)に示されるように、ア
ジュバントに対する吸収が最大になるように算定するの
が好ましい。
ジュバントに対する吸収が最大になるように算定するの
が好ましい。
つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これに限定されるものではない。
、これに限定されるものではない。
例えば、以下の実施例に挙げる神経毒の調製においては
、臨床的感染症例より分離したイー・コIJ O139
血清型菌株を用いているが、神経毒産生体として知られ
るその池いずれのイー・コリ菌株も同じ目的に使用でき
る。
、臨床的感染症例より分離したイー・コIJ O139
血清型菌株を用いているが、神経毒産生体として知られ
るその池いずれのイー・コリ菌株も同じ目的に使用でき
る。
実施例1
神経毒l製
(a1種菌調製
典型的な子ウシ浮腫病より分離し、凍結乾燥状態に保持
したイー・コリ0139血清型菌株を滅菌食塩水で復元
させ、トリプトース・ブロス262、ディフコ寒天30
M)リプドース・ブロスおよびディフコ寒天はDifc
o Labs により製造販売されている)および全
量を14とする量の水を混合し、該混合液を115°C
にて45分間加熱して調製されたトリプトース寒天固体
培地を各々20肩を含むペトリ皿中で、37℃にて18
時間インキュベートする。
したイー・コリ0139血清型菌株を滅菌食塩水で復元
させ、トリプトース・ブロス262、ディフコ寒天30
M)リプドース・ブロスおよびディフコ寒天はDifc
o Labs により製造販売されている)および全
量を14とする量の水を混合し、該混合液を115°C
にて45分間加熱して調製されたトリプトース寒天固体
培地を各々20肩を含むペトリ皿中で、37℃にて18
時間インキュベートする。
ついで、液体培地を以下のように調製する。
プロテオース・ペプトン隘3 (Difco Labs
により製造販売されている製品)30g、酵母エキ
ス4gおよびデキストロース5gを60°Cにて水11
に溶解する。冷却後、NaC,g 5 f、N aHP
045.05gおよびKH2PO41,2gを添加する
。該培養液はpH6,9〜7.0であり、す゛イツ・E
KSフィルターで諷過し、100++r/の培養フラス
コに分注する。
により製造販売されている製品)30g、酵母エキ
ス4gおよびデキストロース5gを60°Cにて水11
に溶解する。冷却後、NaC,g 5 f、N aHP
045.05gおよびKH2PO41,2gを添加する
。該培養液はpH6,9〜7.0であり、す゛イツ・E
KSフィルターで諷過し、100++r/の培養フラス
コに分注する。
該培養フラスコにペトリ皿上で得たコロニーを前記液体
培地20m1に付き1個のコロニー数となるように接種
し、振とう棚(22〜24揺れ7分)上で振とうしなが
ら37°Cにて6時間インキュベートする。
培地20m1に付き1個のコロニー数となるように接種
し、振とう棚(22〜24揺れ7分)上で振とうしなが
ら37°Cにて6時間インキュベートする。
(b)イー・コリの生産および神経毒の抽出イー・コリ
含有培養液の6 g/ (すなわち、約6.109菌体
)を同様な液体培地300m1を含有する生産用フラス
コに接層し、該培養液を振とう棚(22〜24揺れ7分
)上にて振とうしながら1日インキュベートする。
含有培養液の6 g/ (すなわち、約6.109菌体
)を同様な液体培地300m1を含有する生産用フラス
コに接層し、該培養液を振とう棚(22〜24揺れ7分
)上にて振とうしながら1日インキュベートする。
生産フラスコ5個(1シリーズ)の収集物を集め、各シ
リーズの収集物を2000Gにて2時間遠心分離し、沈
殿物を蒸留水150m/に再懸濁させる。
リーズの収集物を2000Gにて2時間遠心分離し、沈
殿物を蒸留水150m/に再懸濁させる。
該細胞懸濁液を融水浴中に保持しながら、ブランソン・
ユーロツパ・ソニケータJ 22(BransonEu
ropa 5onicator model J 22
、Branson Europa。
ユーロツパ・ソニケータJ 22(BransonEu
ropa 5onicator model J 22
、Branson Europa。
N 、 V 1Soes t 、 The Nethe
rlands )で30分間超跨波処理する。
rlands )で30分間超跨波処理する。
菌体を破壊した後、該懸濁液を5°Cにて2000Gで
2時間遠心分離させて菌体の破片を除去する。
2時間遠心分離させて菌体の破片を除去する。
上清液を0.45μミリポアフィルタ−(Mi l l
1poreはMiNipore Corporati
onの商標)に通゛し、力価が57マウ7、 E D
5 Q (Reed and Muench 終点法
によって測定する)のr液100+++/を得る。
1poreはMiNipore Corporati
onの商標)に通゛し、力価が57マウ7、 E D
5 Q (Reed and Muench 終点法
によって測定する)のr液100+++/を得る。
実施例2
神経毒の無毒化およびワクチンの製造
前記で得られた神経毒の溶液900rJを、発熱因子を
含まない蒸留水100耐中グルタルアルデヒド25gの
溶液4.81と共に室温にて1時間インキュベートする
。1時間後、発熱因子を含まない蒸留水10sr/中L
−リジン・モノ塩酸塩48gIIgの溶液11を添加し
て反応を止める。
含まない蒸留水100耐中グルタルアルデヒド25gの
溶液4.81と共に室温にて1時間インキュベートする
。1時間後、発熱因子を含まない蒸留水10sr/中L
−リジン・モノ塩酸塩48gIIgの溶液11を添加し
て反応を止める。
該不活化毒素に水酸化アルミニウム(アルヒトo’y’
ル)c7)296減11溶i446ml、セーレンセン
緩衝液(Na2HPO4M/ 10 ” 22 %、
KH2PO4M/10ニアB%)446xlおよび蒸留
水10wl1中チメロサールlダ溶液1.8 xtlを
補足する。該混合液を室温にて暗所で48時間滅菌した
後、遠心分離する。
ル)c7)296減11溶i446ml、セーレンセン
緩衝液(Na2HPO4M/ 10 ” 22 %、
KH2PO4M/10ニアB%)446xlおよび蒸留
水10wl1中チメロサールlダ溶液1.8 xtlを
補足する。該混合液を室温にて暗所で48時間滅菌した
後、遠心分離する。
遠心分離による沈殿物を分離し、上清で希釈して最終容
量を446*Zとする。この生成物をガラスバイアルに
分注し、用量屯位(つまり、256E D 50)また
はその倍数量の無毒性神経毒を含むようにする。
量を446*Zとする。この生成物をガラスバイアルに
分注し、用量屯位(つまり、256E D 50)また
はその倍数量の無毒性神経毒を含むようにする。
ワクチンとして使用するには、該生成物を筋肉内または
皮下経路により投与し、1用量単位は2M/である。
皮下経路により投与し、1用量単位は2M/である。
実施例3
神経毒不活性レベルと抗原性との関係
グルタルアルデヒドの量および神経毒とグルタルアルデ
ヒドの反応時間を種々変更して実施例2の方法を行なう
と、残余の神経毒の力価(つまり不活化レベル)が異な
った生成物が得られ、各々についてその防御効果をマウ
スでテストする。
ヒドの反応時間を種々変更して実施例2の方法を行なう
と、残余の神経毒の力価(つまり不活化レベル)が異な
った生成物が得られ、各々についてその防御効果をマウ
スでテストする。
このテストでは、種々の生成物の不活化レベルヲエイチ
・シムメルフエニツヒ(HoSchirrmerpfe
−nnig、 Fortshr、 Vet、 Med、
13 : 49〜50 @1970)が記載している
方法に従い、マウスにおける毒性試験(麻痺および麻痺
による死亡率)によって評価し、その各々のマウスにお
ける防御レベルを、マウス1匹あたり0.45ED50
の投享単位量で静脈内投与し、さらに6日後にマウ
ス1匹あたり2.BED50 の静脈内チャレンジ(C
ha−Nenge )投与を行なうことにより評価する
。
・シムメルフエニツヒ(HoSchirrmerpfe
−nnig、 Fortshr、 Vet、 Med、
13 : 49〜50 @1970)が記載している
方法に従い、マウスにおける毒性試験(麻痺および麻痺
による死亡率)によって評価し、その各々のマウスにお
ける防御レベルを、マウス1匹あたり0.45ED50
の投享単位量で静脈内投与し、さらに6日後にマウ
ス1匹あたり2.BED50 の静脈内チャレンジ(C
ha−Nenge )投与を行なうことにより評価する
。
結果を第1表に示す。防御効果は約50〜90%の毒性
不活化レベルに伴なうことがわかる。
不活化レベルに伴なうことがわかる。
中
味
実施例4
子ブタにおける免疫反応
実施例2のワクチンの投与単位量(2tl中256ED
5o)を、7日令の子ブタ7匹ずつからなる3群(Ia
、Ib・および1群)に皮下または筋肉内のいずれかの
経路によって投与し、ついて同用量の増強投与をIa群
には皮下経路により、またIb群には筋肉内経路により
2週間後に、また1群には筋肉内経路によって1週間後
に行なう。
5o)を、7日令の子ブタ7匹ずつからなる3群(Ia
、Ib・および1群)に皮下または筋肉内のいずれかの
経路によって投与し、ついて同用量の増強投与をIa群
には皮下経路により、またIb群には筋肉内経路により
2週間後に、また1群には筋肉内経路によって1週間後
に行なう。
5週令になった時、粗神経毒のチャレンジ接種を、13
群の子ブタには体M I Kg当り2.2ED5o、H
bおよび1群の子ブタには体重I Kg当り1.IE
D s o の用量で各子ブタに筋肉内経路により行
なう。
群の子ブタには体M I Kg当り2.2ED5o、H
bおよび1群の子ブタには体重I Kg当り1.IE
D s o の用量で各子ブタに筋肉内経路により行
なう。
対照群、すなわち5週令の子ブタからなるIa対照群お
よびI b/II対照群には各々、Ia・Ibおよび1
群ど同量のチャレンジ接種を筋肉内経路によって行なう
。
よびI b/II対照群には各々、Ia・Ibおよび1
群ど同量のチャレンジ接種を筋肉内経路によって行なう
。
全ての子ブタの神経症状(運動失調、痙彎、麻痺)およ
び1週間の死亡率を調べる。血液試料をワクチン接種前
および接種後に採取し、ブエロ(Vero)細胞におけ
る血清中和テストにより抗神経毒抗体の検出を行なう。
び1週間の死亡率を調べる。血液試料をワクチン接種前
および接種後に採取し、ブエロ(Vero)細胞におけ
る血清中和テストにより抗神経毒抗体の検出を行なう。
かかる目的のために、血清を56°Cにて30分間加熱
し、組織培養保存培地中、血清の2倍希釈系列を少なく
とも50%のブエロ細胞に細胞毒性効果を引き起こす所
定の希釈度の、等容量の標準神経毒の存在下に37°C
にて1時間インキュベートする。
し、組織培養保存培地中、血清の2倍希釈系列を少なく
とも50%のブエロ細胞に細胞毒性効果を引き起こす所
定の希釈度の、等容量の標準神経毒の存在下に37°C
にて1時間インキュベートする。
2つの該毒素−血清混合物の0.2 tel試料を細胞
中層−トで37°Cにて24時間インキュベートし、抗
毒素の力価測定の終点を、該標準毒素の細胞毒性効果を
阻止する血清の最大希釈度の逆数として表わす。
中層−トで37°Cにて24時間インキュベートし、抗
毒素の力価測定の終点を、該標準毒素の細胞毒性効果を
阻止する血清の最大希釈度の逆数として表わす。
各子ブタおよび各群について得られた結果を第2表に示
す。ワクチン接種後、何ら害となる反応はみられなかっ
た。
す。ワクチン接種後、何ら害となる反応はみられなかっ
た。
第2表
子ブタの浮腫病に対する無毒化神経毒の免疫原性
第2表の数値は、非常に若い子ブタに256ED5oを
2週間隔で2回注入してワクチン接種を行なった場合、
優れた免疫応答が得られることを示している。
2週間隔で2回注入してワクチン接種を行なった場合、
優れた免疫応答が得られることを示している。
防御効果は、チャレンジした対照動物の100%致死用
量に対して57%であり、チャレンジした動物に各々、
14%の死亡率および79%の疾病率を起す用量に対し
て82のである。
量に対して57%であり、チャレンジした動物に各々、
14%の死亡率および79%の疾病率を起す用量に対し
て82のである。
第2表からはまた、浮腫病に対する防御効果が対照動物
の場合と著しく異なる血清変換率(57%)と非常に関
係のあること、および1週間間隔で2回注入するワクチ
ン接種計画はあまり効果のないことがわかる。
の場合と著しく異なる血清変換率(57%)と非常に関
係のあること、および1週間間隔で2回注入するワクチ
ン接種計画はあまり効果のないことがわかる。
実施例5
5〜8週令の子ブタにおける無毒化神経毒による免疫応
答 実施例2のワクチン調製物の投与単位量およびそれより
少ない用量を、5〜8週令の子ブタからなる2群に皮下
経路により投与し、3週間後に増強を投与する。5〜8
週令の子ブタからなる別の2群を同様な条件下でアルヒ
ドロゲル上に吸着させた神経毒を同じ方法で処理する。
答 実施例2のワクチン調製物の投与単位量およびそれより
少ない用量を、5〜8週令の子ブタからなる2群に皮下
経路により投与し、3週間後に増強を投与する。5〜8
週令の子ブタからなる別の2群を同様な条件下でアルヒ
ドロゲル上に吸着させた神経毒を同じ方法で処理する。
ワクチン接種後の抗神経毒抗体力価を、増強投与14日
後のブエロ細胞における血清中和によって1jlll定
する。
後のブエロ細胞における血清中和によって1jlll定
する。
ワクチン接種計画および得られた結果を第3表にまとめ
る。これから無毒化神経毒投与後に良好な血清転換レベ
ルがみられることがわかる。
る。これから無毒化神経毒投与後に良好な血清転換レベ
ルがみられることがわかる。
Claims (7)
- (1)イー・コリ神経毒をグルタルアルデヒドと反応さ
せて得られ、不活性化レベルか90%以下であることを
特徴とする無毒化され、かつ、免疫原性のイー・コリ神
経毒。 - (2)不活性化レベルが50〜90%の間にある前記第
(1〕項の神経毒。 - (3)イー・コリ神経毒を穏やかな操作条件下でグルタ
ルアルデヒドと接触させ、該神経毒の90%か不活化さ
れる前に反応を停止させることを特Wとする無毒化され
、かつ、免疫原性のイー・コリ神経毒の製法。 - (4)該神経毒の50〜90%が不活化されたときに反
応を停止させる第(31項の製法。 - (5)イー・コリ神経毒とグルタルアルデヒドの反応を
グルタルアルデヒドの濃度0.01Mにて、室温で5分
〜1時間行ない、未だ免疫原性を有する無毒化イー・コ
リ神経毒を得る前記第(3)項または第(4)項の製法
。 - (6)イー・コリ神経毒をグルタルアルデヒドと反応さ
せて得られ、不活性化レベルが90%以下である無毒化
され、かつ、免疫原性のイー・コリ神経毒の有効量から
なることを特徴とする子ブタ浮腫部用ワクチン。 - (7)水酸化アルミニウムおよびリン酸アルミニウムか
らなる群から選ばれるアジュバント上に吸着された、イ
ー・コリ神経毒をグルタルアルデヒドき反応させて得ら
れ、不活性化レベルが90%以下である無毒化され、か
つ、免疫原性のイー・コリ神経毒の有効量からなること
を特徴とする子ブタ浮腫部用ワクチン。
Applications Claiming Priority (2)
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US354880 | 1982-03-04 | ||
US06/354,880 US4465665A (en) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | Detoxified E. coli neurotoxin, preparation thereof and immunological preparations containing it |
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---|---|
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JPS644492B2 JPS644492B2 (ja) | 1989-01-25 |
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- 1983-03-04 ZA ZA831501A patent/ZA831501B/xx unknown
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