JPS58162444A - バケツトチエンの支持装置 - Google Patents

バケツトチエンの支持装置

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Publication number
JPS58162444A
JPS58162444A JP4275082A JP4275082A JPS58162444A JP S58162444 A JPS58162444 A JP S58162444A JP 4275082 A JP4275082 A JP 4275082A JP 4275082 A JP4275082 A JP 4275082A JP S58162444 A JPS58162444 A JP S58162444A
Authority
JP
Japan
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chain
piston
cylinder
detector
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4275082A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinao Kawasaki
義直 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58162444A publication Critical patent/JPS58162444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G67/00Loading or unloading vehicles
    • B65G67/60Loading or unloading ships
    • B65G67/62Loading or unloading ships using devices influenced by the tide or by the movements of the ship, e.g. devices on pontoons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチェノに取各)付けたパケットで荷を取り扱う
装置に関するものである。
第1図に示す如く、従来の連続アンローダ−は。
船lのハツチ口2からチェノ3暑こ取り付けたパケット
4を差しおろし、このチェノ3をエンドレス状に駆動し
て船1内のばち吻状取扱物をパケット4ですくい上げて
ポツパー5内へ入れ、陸上げする作業を行うものである
。チェノ3が掛けられたスジ0ケブト617.819,
1oluは支持フレームLに取り付いており、この支持
フレーム認はブーム13によって支持されている。
アンローダ−はウィンチ14を上下駆動装置として備え
、°ウィンチ14から出されたロープ15をマスト頂部
のシーブ16とブーム13側のシーブ17の間に掛は渡
されている。この為にウィンチ14でロープ15を引い
たり戻したりすると、ブーム13と支持フレーム校とは
矢印19の如く上下動できる。
支持フレームシの下半分は平行四辺形のリンク状になっ
ており、その対角線状にピストン・シリンダー装置用を
有する。支持フレーム稔はウィンチ14の操作でハツチ
口2から船1内へ降下されて船l内から増扱物をすくい
上げられる状態とされる。
又、ピストン・シリンダー装W18を伸長させると、第
1図の二点鎖線で示すように支持フレーム12の下半分
がリンクモーシ冒ンを起して船1内の隔測へ突き出、チ
ェノ3も同方向へ突き出る変形を起して船内の隔測に残
った取扱物をす(い上げることができ−。
しかし、ハブチロ2の幅に対してパケット4のルート幅
Bが大きいので、ハツチ口2が狭い船に対して荷役作業
がむずかしかった。ルート幅Bを狭くすると、取扱物の
荷役能率が悪化する。
又、船lが揺れ動いてパケット3が船1側から無理な力
を受けると危険となる欠点があった。
本発明の目的は、荷役能率を悪化させることなくハツチ
口などが狭い輸送手段に対して採用でき。
且つ隅壜こ残った荷を容易にすくい取も)荷役すること
にある。
本発明の要点は、基本構成として、エンドレスチェンに
パケットを取り付け、前記チェノを上下駆動装置で支持
した支持フレームヘチェン駆動自在に取り付けた装置に
おいて、前記チェノの下部を掛けた2個のチェノスプロ
ケットと、前記各チェンスプロケブト間を連結した連結
装置と、前記連結装置の一方側を支持するとともに互い
に角度を有する配置の2木の伸縮itと、前記連結装置
の他方側を支持した他の伸縮装置と、前記各イ申縮装置
のいずれかの伸縮装置の傾転空間−こ検出範囲を有する
検出器と、前記検出器と連動自在に設置すた前記各伸縮
装置の伸縮速度制御装置とを備えたことを特徴としたパ
ケブトチェンの支持制御装置を有し、チェノの下部を掛
けて(Xる2個のチェンスブロケットを伸縮装置で変位
させ、チェノの駆動ルートを変形させ、この変形を、正
確−二制御する点にある。
以下に本発明の一実施例を第2図から第9図才での各図
に基づいて説明する。
第2図の如く、石炭等のばら吻状の荷を運搬する貨物船
1が接岸する岸壁列上には、連続アンローダ−が貨物船
lの船長方向へ移動自在6二設置されている。
連続アンローダ−は次のよう場こ構成されてもする即ち
、岸壁列上に船長方向へ向けて設置したレール上には、
°門形の走行体4が走行自在6二設置される。この走行
体21上には、炭同体四が水平回転自在に設置される。
旋回体n上にはマスト23カ立役同定される。マスト幻
の下部にはブーム冴が上下回転自在に軸着される。ブー
ム冴には、ブーム冴を一個のリンクメンバーとする平行
四辺形のリンク5が設置され、リンクろの一端側はステ
ーかによりマスト田へ、他端側はステー4により水平な
中継フレーム襲へ軸着される。この中継フレームあはブ
ーム冴の突端へ水平状態で上下方向に回転自由度を設定
した軸により連結される。ブーム冴には、ブーム冴を下
辺とする三角形を成すようにステーZ’ e 313が
取り付く。ステー四+ 3fi =’)交点である上部
には複数のロープシープ31が、そし1−、マスト幻の
上部には複数のロープシープ32が回転自在に軸着され
る。これら、各ロープシープ31 、32の間に何回か
掛は渡された起伏ロープ33は旋回体なの後部に設置し
た電動ウィンチ34のロープ巻き取りドラム部に咎り掛
けられている。マスト囚の上部にほぼ逆三角形状のバラ
ンスリンク35が上下回転自在に軸着され、その後部に
はバランスウェイト36が固定される。バランスリンク
35の前部は、ステー29 、311の頂部ヘスチー3
7を介して軸着される。バランスウェイト36はブーム
z側の降下回転モーメントとある程度バランスできる重
さを有し、起伏ロープ33の張力負担を軽減している。
中継フレームあの突端側下面にはパケットエレベータ−
46のフレーム39が軸着されて懸垂支持されている。
このフレーム(の上部はシュート40とされており、こ
のシュート40の出口が中継フレーム田土に開口してい
る。この中継フレーム田上にはシュート40の出、口の
下方に一部が配置されるように中継ベルトコンベア41
が設置されている。この中継ベルトコンベア41から荷
を受は増るように端部をベルトコンベア41の下方に置
いたベルトコンベア42がブーム冴に設置される。この
ベルトコンベア42はブームス沿いにブーム冴の根本側
にまで延長されている。ベルトコンベア42から排出さ
れた荷を受けるようにホブパー43が旋回体ρの中心に
設置される。さらにホッパー43からの荷を受は通すシ
ュート44が走行体m側に設置されている。
シュート44の下方の出口は、岸壁(9)上に設置した
地上ベルトコンベア45の上方に開口しである。
パケットエレベータ−弱は、多数のパケット47をエン
ドレス状のチェノ48に取り付けて成るバケブトチェン
を有し、このチェノ48が、チェンスブ゛\ ロケット49.50.51.52.53に通し掛けられ
ている。チェンスプロケブトφ、50.51はフレーム
39内に配置され、回転自在に軸着される。フレーム銀
は中空状にあっており、このフレーム39内に通された
チェノ48は、チェノスプロケット50.51に   
 ゛より、水平幅大の狭いフレーム39内に収納できる
ようにしぼり込鵞れている。このフレーム39の下端は
スカート状に下開きの形状を有する。フレーム39の下
端には、2個のブラケット54.55が固定される。第
3図の如く、一方のブラケット54には2本のピストン
・シリンダー装f56,57のシリンダーテール部が軸
58により左右傾動自在に軸着されている。又、他方の
ブラケット55には一方のピストン・シリンダー装W5
9のどリンダ−テール部が軸60によa)左右傾動自在
に軸着されている。ピストン・シリンダー装置56は垂
直な姿勢とされ、そのピストンロッドは軸61により連
結ステー62の右端に軸着され、ピストン・シリンダー
装W8111のピストンロッドは連結ステー62の左端
へ軸63によS)軸着され、ピストン・シリンダー装置
59のピストンロッドは連結ステー62の左端へ軸6に
より軸着されている。連結ステー62の右端にはチェノ
スプロケット52が軸65により回転自在に、そして左
端にはチェノスプロケット53が、軸間により回転自在
に取I】付けである。各軸61.65は極めて互いに近
い位置に存在するので実質的にチェノスプロケット52
の軸65をピストン・シリンダー装W56が支持してい
ると同じであり、同様に各軸63 、64 。
66が極めて互いに近い位置に存在するので実質的にチ
ェノスプロケット53の軸66を2本のピストン・シリ
ンダー装置57 、59で支持していると同じである。
ピストン・シリンダー装置56の両側には、第5図の如
く、リミットスイッチ67.68が検出器として配置さ
れ、ブラケット69を介してブラケット54から支持さ
れている゛。
ウィンチ34の電動モーター70は、第6図の如く、手
動スイッチ71を正転スイッチとして備え、常開スイッ
+572を逆転スイッチとして備え、スイッチπの動作
リレー73は並列な3個のリミットスイッチ74 、7
5.76と直列にIalIlされている。リミットスイ
ッチ74はピストン・シリンダー装w56のピストンロ
ッドの最縮小位置を検出できる位置に配置され、同様に
リミットスイッチ花はピストン・シリンダー装j157
に対して、リミットスイッチ76はピストン・シリンダ
ー装置 に対して配置される。
各ピストン・シリンダー装M56 、57 、59は油
圧により伸縮駆動されるものであって、この油圧の各ピ
ストン・シリンダー装置への付加力によって伸縮速度の
制御が成されている。このような油圧回路は、$9図の
如くである。
即ち、各ピストン・シリンダー装g56,57.5F)
は、電動モーター77によって駆動される油圧ポンプ7
8によって発生された油圧を受けている。この油圧ポン
プ78の油圧吐出側には止め作用方向を油圧ポンプ78
側に向けた逆止弁79を備え、さらに、この逆止弁79
を介してパイロット圧を得るように接続したアンロード
リリーフ弁80を備えてもする。
このように接続すると、負荷側の圧力がアンロードリリ
ーフ弁80で設定した圧力を超える危険な状態となると
・−担アンロードリリーフ弁の設定圧がパイロット圧検
出結果で大気圧に落ち、安全性を確保するとともに、油
圧ポンプ7Bを無負荷状態にして、このポンプを駆動す
る電動モーター77の消費電力を節約できる。逆止弁フ
9は3個の電磁駆動式切替弁81 、82 、83へ接
続されるが、そめ途中にはアキュムレータ84が接続さ
れている。各電磁駆動式切替弁81,82.83は、い
ずれもセンタークローズドタイプのA、B、P、Rの4
ポート、3位[X 、 Y 、 Z 、クローズドセン
タ、スプリングセンタ切替弁である。切替弁81のBボ
ートはピストンロッドが自然に伸縮するのを防く為のカ
ウンターバランス弁85を介しピストン・シリンダー装
g56のロッド側シリンダー室内に配管86で接続され
る。切替弁81のAポートは配管87によりピストン・
シリンダー装j56の夏ロッド側シリンダー室内に接続
される。配管87にはリリーフ弁88と圧力スイッチ8
9とが接続されている。
切替弁82とピストン・シリンダー装W57とは次のよ
うに接続されている。即ち、切替弁82のBポートはピ
ストンロッドが自然に伸縮するのを防(為の一カウンタ
ーバランス弁90を介してピストン・シリンダー装W5
7のロッド側シリンダー室内へ配管121で接続される
。切換弁羽のAボートは伸縮速度コントロール用の切換
弁91を介してピストン・シリンダー装W57の反ロッ
ド側シリンダー室内へ接続される。切換弁91は電磁駆
動式切換であって、4ボートA、B、P、R,3位[X
、Y、Z。
PA接続、スプリングセンタタイプである0切換弁82
のAボートに接続した2木の配管92 、93の内。
配管92は可変流量調整弁94を介して切換弁91のR
ポートへ、そして、他の配管93は切換弁91のPポー
トへ接続される。切換弁91のAポートとピストン・シ
リンダー装g57のyロッド側シリンダ室内とは一配管
95で接続され、切換弁91のBポートは可変流量調整
弁96を介して配管rにより配管95へ接続される。こ
の配管97の配管95に対する接続点とピストン・シリ
ンダー装W57との間でリリーフ弁98が配管95へ接
続され、さらに配管郭に圧力スイッチ99が接続される
次に、切換弁83とピストン・シリンダー1fi59と
の接続は、切換弁82とピストン・シリンダー装g57
との接続と全く同じであって、接続途中にカウンターバ
ランス弁100.切換弁1011各可変式流量調整弁1
02 、103 、リリーフ弁104.圧力スイッチ1
05とを備えており、配管106 、107 。
108 、109 、110により接続される。
各切換弁81,82.83のPポートには配管111 
112、113により油圧ポンプ78.アキ、ムレータ
84に接続される。
切換弁81の電磁駆動部のソレノ′イドAH* 4は第
8図に示す制御装置により駆動される。即ち、第8図に
おいて、圧力スイッチ89と並列に配置されたソレノイ
ドAl@4の内、ソレノイドA1とはリレー114の常
開補助接点115゛を介して直列に接続され、圧力スイ
ッチ89とソレノイドA、とはリレー116の常開補助
接点117を介して直列に接続される。リレー114 
、116は互いに並列とされ、リレー114は手動スイ
ッチ118と直列に、リレー116は手動スイッチ11
9と直列に接続されている。尚・圧力スイッチ89は常
閉接点としである。又、切換弁82の電磁駆動部のソレ
ノイドA、、A、も同じ回路を備え、切換弁83の電磁
駆動部のソレノイドA+。
Amも同じ回路を備えている。二の場合、圧力スイッチ
89.99.105はリリーフ弁88 、98 、10
4の作動設定圧(異常圧力)よりも低い圧力に作動圧が
設定されており、その作動圧はチェノ に特写張力範囲
内の張力を与える最大圧力とされる。
第8図において、スイッチ67A、68Aの閉じ動作で
リミットスイッチ67は切換弁91の電磁駆動部のソレ
ノイドB1と切換弁101の電磁駆動部のソレノイドB
1とに連動接続され、リミットスイッチ68は切換弁9
1の他方のソレノイドB2と切換弁101の他方のソレ
ノイドB1と壷こ連動接続される。又、スイッチ67B
、68Bの閉じ動作でリミットスイッチCは切換弁91
のソレノイドB2と切換弁101のソレノイドB1とに
連続し、リミットスイッチ68は他のソレノイドBl 
、 B!とに連動する。
第9図や第8図とは連動しない手動スイッチ120が、
第6図の如く各リミットスイッチ74 、75 、76
と並列で動作リレー73と直列に接続される。スイッチ
122は、各スイッチ?4.75.76及び+7レー7
3と直列な手動スイッチである。
本実施例において、貨物船1が接岸するまで。
ブーム必は、第2図で示す2点鎖線表示の如く上方へ回
転保持される。ブーム冴の上方への回転は、I@6図に
示すスイッチ122を開いたまま、スイッチ120を閉
しる。このようにすると、リレー73が励磁されてスイ
ッチ72が閉じる。この為、ウィンチ34の電動モータ
ー70が逆転してロープ33をウィンチ34に巻き込む
。よって、ロープシープ31が一一プシーブ32側へ引
き寄せらル、ブーム冴が上方へ回転する。この回転は、
ブーム為を平行四辺形の一辺とする平行四辺形のりνり
5の動きをともない、中継フレーム列を常時水平に保持
し、中継フレーム列と、中継フレーム列から支持された
パケットエレベータ−46との相対関係を一定に保持す
る。このことは、ブームあがどの高さにあっても1中継
フ−−ムとバグブトエレベータ−46自身姿勢やそれら
の相対関係がくずれずにスムーズな荷役とスムーズなハ
ツチ口へのパケットエレベータ−栃抜き差し作業が達成
できる。
貨物船1が接岸したならば、f釣船lのハツチ口内へパ
ケットエレベータ−46を差し入れる。
この操作は、各スイッチ120 、122を開いたまま
、スイッチ71を開じてウィンチ34の電動モーター7
゜を正転させることによって成される。モーター7゜が
正転すると、ウィンチ34からロープ33が繰り出され
てロープシープ31がロープシープ32から遠すかる。
よって、ブームあは下方へ回転して、ハツチ口内へパケ
ットエレベータ−46が差し入れられる。この場合も中
継フレーム列はリンク6の働きで水平に保持され、且つ
パケットエレベータ−46は中継フレーム列との相対関
係がくずれない。
パケットエレベータ−46を貨物船1内へ差し入れる場
合、ハツチ口との接触事故を防く°目的でパケットエレ
ベータ−46のパケット′チェンルート幅Bを狭くする
。この操作は、第9図に示す切換弁81 、82.83
を動作させて行う。この動作は、各切換弁81.82.
83のソレノイドAt、Amを制御して行うもので、第
8図に示すスイッチ118を閉じると。
圧力スイッチ は常閉接点であるからリレー114が励
磁されて、そ・の補助接点115が閉じられ、ソレノイ
ドA!が励磁され、各切換弁81.82.83が中立位
fiYからX位置へと切換わる。このようにすると、モ
ーター77で駆動された油圧ポンプ78からの油圧が、
配管11.1.87を通ってピストン・シリンダー装置
156に供給され、さらに配管121を通ってピストン
・シリンダー装a157に供給され、さらに配管110
を通ってピストン・シリンダー装置159に供給される
。この為に、ピストン・シリンダー装置56のピストン
ロブドは伸長し、ピストン・シリンダー装置i57.5
9のピストンロブドはシリンダー内へ縮み込む作用を起
す。したがって、ピストン・シリンダー装M56によっ
て連結ステー62の右端が押し下げられ、左端がピスト
ン・シリンダー装置57.59によって引き上げられる
。よって、連結ステー は大きく傾斜してルート幅Bが
狭才(なり、貨物船1のハツチ口との接触事故をパケッ
トエレベータ−46差し入れ時に防止できる。この場合
、あらかじめスイッチ122を開いて゛おいてからルー
トBの狭ばめ操作を行い、リミットスイッチ75 、7
6がピストンロブドの縮少極限位置を検出してもリレー
 が励磁されないようにしてブーム為の上回転動作を起
さないようにしておく。
貨物船l内へ差し入れられたパケットエレベータ−栃は
、連結ステー62を斜めにしたまま貨物船l内の石炭等
のばら物の荷を掻き上げる。掻き上げは、チェンスプロ
ヶット49をモーターにより回転駆動してチェン佃をエ
ンドレス状に駆動させることによって成される。連結ス
テー62を斜めにしたまま掻き上げると、第3図の如く
、チェン48に取り付いたパケット47の掻き取り長さ
B3がルート[Bにくらべて極めて長くなり、パケット
47の荷内への突っ込み深さが同じ場合には、大きな掻
き取り量を達成し得る。さらには、t4めでの掻き取り
は、荷の掻き取り面が斜めになって、荷がiき4ずされ
やすくなる。よって1.ルート幅Bが狭くても荷役能率
が極めて良くなる。
さらには、ルート幅Bを狭める操作を開始する前に第8
図のスイッチ67A、68Aを開き、スイッチ67B、
68Bを閉じてお鳴と、ピストン・シリンダー!J[5
6が左側へ軸郭を中心に左へ許容範囲を超えて揺動した
ら、この揺動力でリミットスイッチ68が動作して切換
弁91のソレノイドBIと切換弁101のソレノイドB
2が励磁されて切換弁91はX位置に、切換弁101は
Z位置に切換わる。よって。
゛油圧が配管106.2個の可変流量調整弁102.1
03配管109 、108  を通ってピストン・シリ
ンダー族[59から抜かれ、さらに配管92,1個の可
変流量調整弁94、配管95を通てピストン・シリンダ
ー装置[57から抜かれる。よってピストン・−シリン
ダー族W57よりピストン・シリンダー装置59の縮み
速度が遅くなって両者に相対的に縮み速度の差が生じ、
連結ステー62の左端は右寄りに移動し、連結ステー6
2の右端に連なるピストン・シリンダー装置156を右
側へ揺動させ、元の正規な位置に戻し得る。
又、ピストン・シリンダー族W56が右側へ揺動してず
れると、リミットスイッチ67が動作するから、切換弁
91のソレノイドB2と切換弁101のソレノイドB1
が励磁されて、ピストン・シリンダー装置F57.59
との間に前述とは全く逆の相的縮み速度差を生じてピス
トン・シリンダー装置!56が左側へ戻されて正規の位
[56Aに戻、る。いずれの場合もピストン・シリンダ
ー族w156が正規の位置へ戻れば各リミットスイッチ
67 、68ともに動作せずに切換弁91.101は元
の中立位IYに戻る。このようにして、チェノ48の通
路を計画通1〕の正確な状態に制御して保持し、異形な
通路状態、への変形をなくしている。
パケット47で掻き取だ荷は、チェノ48の駆動にとも
なって、上昇されシュート40に払い落され、シェード
菊から中継コンベア42に移り、次にブームラのコンベ
ア42に移酪)本ソバ−43内へ落され、シュート44
を降下してコンベア45へ移され、目的地へ連続的に運
搬される。チェノ48の大部分は中空なエレベータ−フ
レーム39内に収納されて、チェン都の駆動にともなう
騒音公害はほとんどな(為。
第2図に示す貨物船1の隅に残った荷を掻き取%)荷役
する場合には、第4図の如(、連結ステー62の傾斜角
を小さくしてはぼ水平にすること蚤こよ%)スゲロケッ
ト53を左側へ″91キ出してパケット47が貨物船1
内の隅にとど炙ようにする。このような操作は、各ピス
トン・シリンダー装置 57 、59を伸長させ、ピス
トン・シリンダー装置56を短縮して行う。しかし各ピ
ストン・シリンダー族W56゜57 、59が無秩序に
伸縮したならばスゲロケット53の左側への突き出し量
が設定量にならな引なる。
さらには、軸58を中心に左右に揺動して無理な力を伝
達しないようにしたピストン・シリンダー族w56が大
き畷傾斜してスゲロケット52の位置が左右にずれ、パ
ケット47あるいはチメン絽がブラツト54やフレーム
αに接触しやす(なる。この接触事故や設定通りの突き
出しを行う為に一末のピストン・シリンダー装置156
の揺動状部を基準にして自動操作が各ピストン・シリン
ダー装置57.59に加えられる。
その操作は次の通番)である。即ち、第8図に示すスイ
ッチ119を閉じると、リレー116が励磁してスイッ
チ117が閉じ、ソレノイドA2が、励磁される。この
為に、!J9図の切換弁81 、82 、83が2位−
に切換わII、油圧ポンプ軸からの油圧が配管111.
86を通ってピストン・シリンダー族w56に又配管1
12.93 、95を通ってピストン・シリンダー装置
67に、さらには配管113 、107 、108を通
ってピストン・シリンダー装置[59に送られる。よっ
て、各ピストン・シリンダー族[57,59が伸長作用
を生じ、ピストン・シリンダー族w56が縮み作用を生
じる。尚、第8図のスイッチ67A、68Aは閉じて、
スイッチ67B、68Bは開く。このような伸縮操作中
において、ピストン°シリンダー装w56が縮むのでチ
ェン絽にゆるみを生じ、各ピストン・シリンダー族@ 
57 、59が急速に伸畏する。
この場合には、ピストン・シリンダー族W56が軸5B
を中心に左側へ揺動して第7図に示す正規の位@ 56
Aから左側へずれる。このようになると、Ll区間のチ
ェ248が左側へ寄ってブラケットヌに近すきすぎる危
険性を生じる。ピストン・シリンダー装[56が許容範
囲を超えて左へ吠き(揺動すると、その揺動力を受けて
リミットスイッチ68が動作する。リミットスイッチ6
Bの動作により、ソレノイドB塞が励磁され、切換弁9
1が2位置に、切換弁101がX位置に切捩わる。この
為、油圧は可変流量調整弁102.配管106.配管1
08を通ってピストン・シリンダー装[59へ加えられ
、さらに油圧が可変流量調整弁94.配管92.可変流
量調整弁96、配管97.配管95を通ってピストン・
シリンダー装W57へ加えられるようになる。したがっ
て、流量調整弁により各ピストン・シリンダー装M57
゜59への油圧供給量が減じられ、伸長速度が減速され
る。しかも、ピストン・シリンダー装[59への圧力供
給路には1個の流量調整弁102シがないが、ピストン
・シリンダー装置57への圧力供給路には2個の流量調
整弁?4.96が投入されることにな番)、その結果と
してピストン・シリンダー装[57の伸長速度はピスト
ン・シリンダー装置759の伸長速度よりも遅ゆなるよ
うに制御される。したがって、各ピストン・シリンダー
装置1i!57.59の相対伸縮速度差によって連結ス
テー62の左側を左へ突き出す速度が以前より遅くなり
、ついには縮みつづけているピストン・シリンダー装[
56が元の”正規の位W56Aへ戻る。このようになる
とリミットスイッチ68の動作が止まI]切換弁91 
、101は中立位[Yへ戻される。又、ピストン・シリ
ンダー装置156が右側へ揺動すると、リミットスイッ
チ67が揺動力を受けて作動し、切換弁91のソレノイ
ド13+を励磁し、さらに切換弁101のソレノイドB
雪を励磁する。
このようになると、ピストン・シリンダー装置j59へ
2個の可変流量調整弁102 、103を介して圧力が
供給され、ピストン・シリンダー装置[57へ1個の可
変流量−整弁94を介して圧力が供給される。
この為、ピストン・シリンダー装[59の伸長速度はピ
ストン・シリンダー装[57の伸長速度よ1)も遅くな
るように制御される。したがって、連結ステー の左側
を左方へ突き出す速度が以前より早ま%】、右側へ揺動
していたピストン・シリンター装置i’56が左倶1へ
銹導されて正規の位1156A4こ戻る。
そして、リミットスイッチ67の動作が止1t3各切換
弁91.101が元の位IYに戻る。いずれの場合でも
、各ピストン・シリンダー装置57 、59の伸縮速ざ
については、一方を伸縮速度0、即ち停止させて、両ピ
ストン・シリンダー装@57.FfJに相対的な伸縮速
度差を発生させても良い。
このようにして、第3図からIt!4図の状態へ正確な
状態にチェ248の通路を確保し、さらには確実に設定
量だけ左側へ過不足な鳴スプロケブト53を突き出して
隅に残った荷にパケット47をとどかせて荷役を行う。
第4図の状態においても、連結ステー62による各スプ
ロケット52 、53の連結点間寸法だけパケット47
の掘削長さとででき荷役効率が激減することがない。
以上のようにして、スプロケット52を上下に、スプロ
ケット53を上下及び左右に変位させて、チェ248の
第4図に示すL区間の総長を変化させることな(チェン
絽の通路を変形している。チェン絽の通路を変形してゆ
き、各ピストン・シリンダーm[56、57、59(2
)仲11カにょI’lチェン48に適切な張力が加わる
と、圧力スイッチ89 、99 、105が各ピストン
・シリンダー装置156.57.59内の増圧力を検知
して作動する。この為に、第8図の圧力スイッチ89が
開かれてソレノイドA+、Asを消磁する。よって、チ
ェン槌に設定した適切な張力が加わった時点が各切換弁
81 、82.83を中立位fjlY+こ戻ってチェ2
48の通路変形を止める。したがって変形后においても
チェ248は適切な張力で張られて安全である。
チェ248の変形菌属をとゎす、荷役作業中に貨物船1
が揺れ動いて、ピストン・シリンダー装置56 、57
 、59に貨物船1の揺れ動き力が加えられると、各ピ
ストン・シリンダー装M56 、57 、59 ハ各軸
5B、60i1i1Jでにげられるが、上下方向の揺れ
に対して伸縮方向へはにげられないで、反ピストンロブ
ド側シリンダー室内の圧力が上下方向のカを受けて異常
に増圧される。その異常増圧量がリリーフ弁68 、9
8 、104の動作設定圧以上になると、IJ IJ−
フ弁6B 、 98 、104が動作して異常増圧分の
油圧を反ピストンロブド側シリンダ室内から外へ抜き出
して各ピストン・シリンダー装w56 、57 。
59のピストンロブドな縮める。よって、それ以上には
各ピストン・シリンダー装[156、57,59が貨物
船1仰1から突き上刃を受けなくなり、アンローダ−全
体が安全となる。貨物船1の揺れが下方に向うと、各ピ
ストン・シリンダー装置156,57.59の負荷がな
(なI]圧カスイブチ89 、99 、105が元の状
態へ切り換わ1)、第8図に示す圧力スイッチ89が閉
じられる。よってスイッチ119あるいは118が閉じ
られている場合には、ソレノイドA1あるいはAIが再
励磁されて切換弁81 、82.83が各スイッチ11
8 、119に応じた状態へ切換わt)、アキ)ムレー
タ84にた4わえた圧力が各ピストン・シリンダー装置
56 、57.59へ送られ、貨物船1からの突き上げ
力を受ける前の状態へ各ピストン・シリンダー装[56
、57,59を伸縮して元の状部ヘチェン48を張る。
貨物船lから突き上げ力が各ピストン・シリンダー装@
 56 、57.59の伸縮ストロークで吸収できない
ほどに大きな上下波をともなう場合4=は、各ピストン
・シリンダー装[56、57%59のい−1” it 
tJ>が極限にまで縮んで、いずれかのす慨・ノトスイ
・ノチ74 、75.76が動作する。このようになる
と、第6図に示すいずれかのりミントスイッチ、74,
75゜76が閉じられる。この際、荷役作業前にあらか
じめスイッチ122は閉じておく。このよう番こリミ・
ノトスイブチ?4.75.76のいずれかとスイッチ1
22とが閉じられる状態になると、リレー73が励硲さ
されてスイッチ72を閉じる。よって、モーター力が逆
転してウィンチ34によりロープ33を巻き取、I)。
ブーム冴を上方へ回転させる。よって、パケットエレベ
ータ−揺全体が上方へにばて、波動などによ%)貨物船
1が大き畷上昇してもその上昇力からにばて安全を確保
できる。
このようにして、小さなストロークで貨物船1が上下し
た時には各ピストン・シリンダー装置f56゜り、59
の自動縮小作用によI)にばて、再度自動的に伸縮させ
て元の状態へ自動的に戻すことで荷役効率の低下を極力
おさえることができる。さらに大きなストロークで貨物
船が上昇した時にはパケットエレベータ−46全体を上
昇させてにげるようにして、貨物船の小さな上下動に対
してはできるだけこげ動かす質量を小さくして迅速且つ
経済的なこげ動作を与えて、安全を確保した上で荷役作
業に集中できるようにしである。
又、パケットエレベータ−46を次のハツチ口に差し入
れる為に現在のハツチ口からパケットエレベータ−46
を抜き上げる時には、あらかじめ第4図の状態から第3
図の状態へと戻してルート幅Bを狭くしてから行う。
以上の如(、本発明によれば、パケットエレベータ−の
下部を通るパケットの移動軌跡を船などのハツチ口へパ
ケットエレベータ−を差し込み〒すい状でと船内などの
隅に残った荷を荷役しゃすい状態と荷役能率の良い状態
へと任意着こ変形できるので、荷役能率を悪化させるこ
とな(ハツチ口などが狭い輸送手段からの荷役が行える
とともに、隅に残だ荷を容易にすくい取I]荷役するこ
とができる効果が得られる、
【図面の簡単な説明】 IJI図は従来の連続アンローダ−の全体図、第2図は
本発明の一実施例による連続アンローダ−の全体図、g
J3図は第2図の要部拡大図、IJ4図は第3図のパケ
ット、チェノの通路を変形した状態の概略図、第5図は
第3図の要部拡大図、第6図は第2図に示したウィンチ
の制御回路図、第7図は第4図に示したチェノの通路が
異常に変形した状態の概略図、第8図は第9図に示した
油圧回路の切換弁の電気制御回路、、第9図は第2図に
示した各ピストン・シリンダー装置の油圧回路図である
。 為・・・・・・ブーム、(・・・・・・ロープ、34・
・・・・・電動ウィンチ、39・・・・・・フレーム、
46・・・・・・パケットエレベータ−147・・・・
・・パケット、栃・・・・・・チェノ、52.5301
101.チェンスプロヶy ト、 56,57.59・
・・・・・ピストン°シリンダー装置、58.60.6
1.63.64・・・・・・軸、62・・・・・・連結
ステー、67、68.74.75.76 、・・・1.
リミットスイヅチ、 81,82.83 、91 、1
01・・・・・・切換弁、88 、9B 、、 104
 ・・・・・・ リリーフ弁、89 、99 、105
 ・・・・・・圧力スイッチ、94、96、102、1
03・・・・・・可変流量調整弁 代理人弁理士薄田利幸 −手続補正書1発) 事件の表示 昭和57年特許願第 42750   号発明の名称 バケツトチェンの支持装置 補正をする者 S、I・   45101株式会社  日  立 製 
作 所代 22  名  三   1) 勝  茂代 
  理   人 補正 。内容1図面の簡単な説明」との各間および図面
別紙のとおり 1、 明細書の特許請求の範囲の欄の記載を次のとおり
補正する。 特許請求の範囲 1、 エンドレスチェンにパケットを取り付け、前記チ
ェノを上下駆動装置で支持した支持フレームヘチェン駆
動自在に取り付けた装置において、前記チェノの下部を
掛けた2個のチェノスプロケットと、前記各チェンスフ
ロケット間を連結した連結装置と、前記連結装置の一方
側を支持するとともに互いに角度を有する配置の2本の
伸縮装置と、前記連結装置の他方側を支持した他の伸縮
装置と、前記各伸縮装置のいずれかの伸縮装置の傾転空
間に検出範囲を有する検出器と、前記検出器と連動自在
に設けた前記各伸縮装置の伸縮制御装置とを備えたこと
を特徴としたバケツトチェンの支持装置。 2、特許請求の範囲の第1項において、検出器の検出対
象の伸縮装置以外の他の各伸縮装置ごとに伸縮速度の多
段切換装f%:伸縮制御装置として備えたことを特徴と
したバケツトチェンの支持装置。 3、特許請求の範囲の′@1項または第2項において、
伸縮装置はピストン・シリンダー装置であって、前記ピ
ストン・シリンダー装置は圧力供給側の異常圧に動作圧
を設定したリリーフ弁を備えることを特徴としたバをッ
トチェンの支持装置。 4、 特許請求の範囲の第1項または第2項または第3
項において、上下駆動装置は上方への駆動スイッチとし
て検出器を備え、この検出器を伸縮装置の短縮極限を検
出できる位置に設置したことを特徴としたバケツトチェ
ンの支持装置。 2、明細書の185頁目の第4行目に記載の「伸縮速度
制御」を「伸縮制御」醤こ訂正する。 3、明細書の第5頁目の第10行目に記載の「本発明の
一実施例な第2図から第9図」を「本発明の各実施例を
第2図から第11図」に訂正する。 4、明細書の第10頁目の第1行目に記載の「手動スイ
ッチ」を「スイッチ」に訂正する。 5、明細書の第11頁目の第3行目に記載の「危険な」
を削除する。 6、明細書の第11頁目の@5行目から同頁の第6行目
にかけて記載の「安全性な確保するとともに、」を削除
する。 7、 明細書の第11頁目の第15行目と第12頁目の
第4行目とにそれぞれ記載の「自然に伸縮」を「自由落
下で伸長」に訂正する。 8、明細書の第15頁目の1J6行目に記載の「手動ス
イッチである。」の直後に「各手動スイッチ120 、
 122はアンローダ−の運転室からコントローラを介
してON、OFF動作さiるようにしである。」を加入
する。 9、明細書の第26頁目の第19行目と同頁の第20行
目とにそれぞれ記載の「弁部」を「弁部」に訂正する。 10、明細書の第29頁の第11行目と同頁のtJ12
行目との間に[本発明の他の実施例は、先に説明した実
施例を変更したものであって、変更点は、第9図の回路
を第10図で示す回路構成にして、各ピストン・シリン
ダー装[56,57゜圀ごとにそれぞれ個別のアキュム
レータ84を直結して設け、さらには圧力スイッチ89
. 99,105も各ピストン・シリンダー装j56.
57.59へ直結に近い状態に変更する。さらには、!
11図の如く、第3図で示したピストン・シリンダー装
[56とピストン・シリンダー装置饅との配置を、第9
図で示した各リミットスイッチ67.68とともに配置
変えし、さらに各切換弁91. 101の各切換位置に
おける各A、B、P、Rポートの接続に変更な加えてい
る。他は先の実施例と同じであって、同一物には先の実
施例と同じ符号を付けである。 このような実施例によると、先の実施例に比べてアキュ
ムレータUや圧力スイッチ89,99゜105の各ピス
トン・シリンダー装[56,57,5’1に対する反応
が早曵、各切換弁81.82.83. 91゜101の
切換位置に影響されることな4常に動作可能となって性
能が向上する。また、一定の姿勢に制御されるピストン
・シリンダー装置間がチェン絽の上昇ルート側に配置さ
れているので、パケット47の上昇ルートの傾斜角θは
、ピストン・シリンダー装置間の姿勢角が一定に維持さ
れることにより、第11図の実線表示状態から鎖線表示
状態へとチェン胡のルート変更が各ピストン・シリンダ
ー装置56.57. 59の伸線によって生じても、変
化することなく確実に一定に維持され続ける。このため
に、パケット47のL3寸法間における姿勢変化はチェ
ン絽のルートを変更しても生じることはなく、チェン絽
のルートを変更してもパケット47からの1荷こぼれを
起さない状態とされる。よって、効率の良い荷役作業が
達成できる。」を加入する。 11  明細書の第30頁−の第3行目薯と記載の「一
実施例J’kr第1実施例」に訂正する。 12  明細書の第30頁目の第11行目から同頁の第
12行目にかけて記載の「回路図である。」を[回路図
、@10図は本発明の他の実施例による各ピストン・シ
リンダー装置の油圧回路図、′@11図は本発明の他の
実施例による各ピストン・シリンダー装置の配置図であ
る。」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エンドレスチエンにパケットを取り付け、前記チ
    ェノな上下駆動装置で支持した支持フレームヘチェン駆
    動自在に取り付けた装置において、1ffffiチエン
    の下部を掛けた2個のチェノスプロケットと一前記各チ
    エンスプロケット間を連結した連結装置と、前記連結装
    置の一方側を支持他の伸縮装置と、前記各伸縮装置のい
    ずれかの伸縮装置の傾転空間に検出範囲を有する検出器
    と、前記検出器と連動自在に設けた前記各伸卸装置の伸
    縮速度制御装置とを備えたことを特徴としたバケツトチ
    ェンの支持装置。 2、特許請求の範囲の第1項において、検出器の検出対
    象の伸縮装置以外の他の各伸縮装置ごとに伸縮速度の多
    段切換装置を伸縮速度制御装置として備えたことを特徴
    としたバケツトチェンの支持装置。 3、特許請求の範囲の第1項または第2項において、伸
    縮装置はピストン・シリンダー装置であって、N記ピス
    トン・シリンダー装、置は圧力供給側の異常圧に動作圧
    を設定したIJ IJ−フ弁を備えることを特徴とした
    バケツトチェンの支持装置。 4、特許請求の範囲の第1q4才たは第2項鵞たは第3
    項において、上下駆動装置は上方への駆動スイッチとし
    て検出器を備え、この検出器を伸縮装置の短縮極限を検
    出できる位置に設置したことを特徴としたパヶブトチェ
    ンの支持装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62218331A (ja) * 1986-03-12 1987-09-25 フリ−ド・クルツプ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 殊に船舶荷卸装置として用いられる立形コンベヤ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4719094U (ja) * 1971-04-05 1972-11-02
JPS493735U (ja) * 1972-04-14 1974-01-12
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