JPS5816224Y2 - シ−ケンサの筐体装置 - Google Patents

シ−ケンサの筐体装置

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Publication number
JPS5816224Y2
JPS5816224Y2 JP1977142615U JP14261577U JPS5816224Y2 JP S5816224 Y2 JPS5816224 Y2 JP S5816224Y2 JP 1977142615 U JP1977142615 U JP 1977142615U JP 14261577 U JP14261577 U JP 14261577U JP S5816224 Y2 JPS5816224 Y2 JP S5816224Y2
Authority
JP
Japan
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openings
mounting
opening
mounting panel
sequencer
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Expired
Application number
JP1977142615U
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English (en)
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JPS5468157U (ja
Inventor
水口正明
Original Assignee
東芝テック株式会社
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Publication date
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Publication of JPS5468157U publication Critical patent/JPS5468157U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、シーケンサの筐体装置に関するものである
シーケンサを取付パネルに取付ける場合、外部回路への
接続状態や他の理由により取付方法が異なる。
一般には、シーケンサの筐体の前縁付近にブラケットを
一体形成してそのブラケットにより筐体を取付パネルの
奥に□押込んだ状態で取付ける手段と、筐体の後縁付近
にブラケットを一体形成してそのブラケットにより筐体
を取付パネルの前面から立設する如く取付ける手段とが
存する。
方、筐体の前面は作動状態を表示する表示部やスイッチ
等の操作部を設ける必要があり、後面からは外部回路に
接続するためコネクタを突出させなげればならない。
このことは、筐体の取付手段に関係なく要求される。
したがって、取付パネルへの取付手段に応じて筐体を別
個に設けなげればならない。
この考案は上述のような欠点を解決しうるシーケンサの
筐体装置をうろことを目的とするものである。
この考案は、相対向する前面と後筒とに開口を有しそれ
らの開口から挿入方向変更自在に挿入されるプリント板
等の回路基板を収納するとともに前記開口のいずれか一
方の縁部に寄せて取付パネルへの取付片を形成した筐体
本体を設け、前記回路基板を外部回路に接続するコネク
タを保持する裏板と正面板とを前記開口のいずれか一方
に選択的に着脱自在に取付けたものである。
すなわち、正面板と裏板とを、取付パネルへの取付片が
設けられた側の開口又はその反対側の開口に選択的に取
付けることにより、取付パネルへの筐体本体の取付は手
段を選択することができ、これにより、筐体本体を取付
手段に関係なく共通使用することができ、生産管理を行
い易りシウるように構成したものである。
この考案の一実施例を図面に基いて説明する。
1・は縦長偏平の筐体本体である。
この筐体本体1の相対向する面ばはそれらの両側に屈曲
片2を形成しつつ開口3,4が形成されている。
一方の開口3の上方の開口縁にはU字状の切、欠5を有
する一対の取付片6が屈曲形成されている。
また、前記筐体本体1の上面と底部とには、プリント板
γやマトリックス板8等の回路基板を摺動自在に保持す
るレール9が固定されている。
このプリント板7の回路とマトリックス板8のマトリッ
クス回路とはコネクタ10.11により接続されている
そして、それぞれ前記開口3,4のいずれかに選折曲に
取付けられる正面板12と裏板13とが設けられている
一方の正面板12は図示しないが作動状態を表示する表
示部やスイッチ等の操作部が取付けられるものであり、
他方の裏板13は前記プリント板1の後縁に形成された
接続部14と外部回路とを接続するコネクタ15を保持
するものである。
そして、これらの正面板12と裏板13とにはビス16
が挿入される取付孔17が形成され、これらの取付孔1
7と対応するねじ孔18が前記屈曲片2に形成されてい
る。
このような構成において、第3図に示すように、取付片
6側の開口3に正面板12をビス16により取付け、反
対側の開口4に裏板13を取付ける。
この場合には第4図に示すように筐体本体1を取付パネ
ル19の窓孔20に押込んだ状態で取付片6の切欠5に
通したビス21により取付パネル19に取付けられる。
この場合にはプリント板7の接続部14を開口4側に臨
1せて筐体本体1に収納する。
また、第5図に示すように、取付片6側の開口3に裏板
13を取付け、反対側の開口4に正面板12を取付けれ
ば、第6図に示すように取付パネル19の前面から筐体
本体1を立設した如く取□付けられる。
この場合にはプリント板1の挿入方向を変えて接続部1
4を開口3に臨ませればよい。
このように、正面板12と裏板13との取付位置を変え
ることにより取付パネル19への取付手段を選択するこ
とができ、筐体本体1を共通使用し、金型も一つで済み
製造工程を簡略化する等生産管理を行い易くすることが
できる。
この考案は上述のように構成したので、正面板と裏板と
を取付片が形成された側の開口か反対側の開口かに選択
的に取付けることにより、筐体本体の取付パネルへの取
付手段を選択することができ、これにより、筐体本体を
共通使用することができ、金型も一つで済み製造工程を
簡略化する等生産管理を行い易くすることができる等の
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は分解
斜視図、第2図は縦断正面図、第3図は取付片側の開口
に正面板を取付けた状態の斜視図、第4図はその取付パ
ネルへの取付状態を示す一部を切欠した側面図、第5図
は取付片側の開口に裏板を取付けた状態の斜視図、第6
図はその取付パネルへの取付状態を示す一部を切欠した
側面図である。 1・・・筐体本体、3〜4・・−開口、6・・・取付片
、7・・・プリント板(回路基板)、8・・・マトリッ
クス板(回路基板)、12・・・正面板、13・・・裏
板、15・・・コネクタ、19・・・取付パネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相対向する前面と後面とに開口を有しそれらの開口から
    挿入方向変更自在に挿入されるプリント板等の回路基板
    を収納するとともに前記開口のいずれか一方の縁部に寄
    せて取付パネルへの取付片を形成した筐体本体を設け、
    前記回路基板を外部回路に接続するコネクタを保持する
    裏板と正面板とを前記開口のいずれか一方に選択的に着
    脱自在に取付けたことを特徴とするシーケンサの筐体装
    置。
JP1977142615U 1977-10-24 1977-10-24 シ−ケンサの筐体装置 Expired JPS5816224Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977142615U JPS5816224Y2 (ja) 1977-10-24 1977-10-24 シ−ケンサの筐体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977142615U JPS5816224Y2 (ja) 1977-10-24 1977-10-24 シ−ケンサの筐体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5468157U JPS5468157U (ja) 1979-05-15
JPS5816224Y2 true JPS5816224Y2 (ja) 1983-04-01

Family

ID=29119522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977142615U Expired JPS5816224Y2 (ja) 1977-10-24 1977-10-24 シ−ケンサの筐体装置

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JP (1) JPS5816224Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528461U (ja) * 1975-07-07 1977-01-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS528461U (ja) * 1975-07-07 1977-01-21

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Publication number Publication date
JPS5468157U (ja) 1979-05-15

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