JPS58161593A - カラ−テレビジヨン信号変換回路 - Google Patents

カラ−テレビジヨン信号変換回路

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JPS58161593A
JPS58161593A JP57042693A JP4269382A JPS58161593A JP S58161593 A JPS58161593 A JP S58161593A JP 57042693 A JP57042693 A JP 57042693A JP 4269382 A JP4269382 A JP 4269382A JP S58161593 A JPS58161593 A JP S58161593A
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line
frequency
switch
circuit
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JP57042693A
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Tetsuo Kusakabe
日下部 哲男
Tetsuo Sakai
坂井 哲郎
Kazuhiko Honda
和彦 本多
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Original Assignee
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/8707Regeneration of colour television signals using a demodulator and a remodulator, e.g. for standard conversion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はカラーテレビジョン信号変換回路に係り、2つ
の色信号分を副搬送波上で直角変調した、いわゆるli
TfM3方式のカラーテレビジョン信号を低域変換して
円盤状記侮媒体に記録し、それを再生するためのビデオ
ディスク再生システムにおいて、再生時に位相交替ライ
ン形(Phaseム1ternative Lines
 ) fCよる直角変調、いわゆるPAL方式のカラー
テレビジョン信号に変換する回路に関し、NTeC方式
で記録され逢ビデオディスクをPAL方式の受儂機で再
生できるようKするためのものである。
〔発明の技術的背景〕
一般にNTeC方式によるカラーテレビジョン信号は輝
度信号のほかに2つの色信号分を副搬送波上で直角変調
した搬送色信号を含み、このカラーテレビジョン信号を
記侮媒体、例えばビデオディスクに記録する場合、儒送
色信号を低域変換して記録している。そしてそのビデオ
ディスクからの信号を再生する場合は低域J#換され次
信号を変換する前の信号に変換するようにしている。
一般のNTeC方式で記録さh次ビデオディスクの再生
システムを第1図を参照して説明する。
ビデオディスクから検出した、再生されるべきカラーテ
レビジョン信号はフィルターによって搬送色信号と、同
期信号を含む輝度信号とに分離されてそれぞれ入力端子
(11) 、 (12)に加わる。入力端子(11) 
K加わる搬送色信号(Oh)の搬送l!R波数は輝度信
号(Y信号)に対して周波数インターリ−ピングの関係
にあシ、例えば195/’2・fHHI3534091
 (lJHg)(fII士ライン周波数) である。仁の1.53(MHI)の色信号を低域変換す
る前の3.58(Mlg)の色信号に変換し直すため、
この色信号を周波数変換器(13)に供給し、5.11
Mitg (1,53+3.58)のcv信号との掛算
が行われる。5.11(MIIg)のcw信号qvco
(電圧制御発振器) (14)から導かれ、掛算の結果
得られた信号は3.58 (MHz )のバンドパスフ
ィルター(15)に入力され、その出力から3.58(
MIIg)の葺テ80色信号が取出される。この3.5
8 (MHM)の色信号と入力端子(12)に加わる輝
度信号(7)とは混金器(16) Kて混合さh出力端
子(17)にMT、80力ラーテレビジヨン信号が得ら
れる。
一方ビデオディスク・プレーヤではターンテーブルの回
転ムラ等に起因する信号成介の時間軸エラーが存在し、
1−53 (Ml’1g )の搬送波には多分に周波数
のゆらぎが生じ、このゆらぎを取除くために自動位相制
御ループ(APOループ)を殺竹ている。即ち、3.5
8(MHg)に変換さ?また色信号は位相比較器(18
)に導かれバースト区間、3.58(MHg)の基準信
号と比較される。この3.58(M)Ig)の基準信号
は発振器(19)から供給され、パースゲートパルスは
、映倫信号入力端子(12)に加わる信号から同期分離
回路(20)によって同期信号を分離し、その同期信号
を遅延・成形回路(21)に通し、この回路(21°)
の出力からパーストゲートパルスを供給している。
位相比較器(18)の出力はサンプル・アンド・ホール
ド回路(22)により1水平期間(IH区間)ホールド
さ引、さらにローパスフィルター(23)を通して5.
1RMHz)V OO(14)の発振周波数制御端に接
続される。
一方、PAL方式によるカラーテレビシロン信号は、輝
度信号のほかに副搬送波上で直角変調した2個の色信号
分を有し、一方の色信号酸分(R−Y信号)を各ライン
毎に位相反転しては一般に443(MHz)が選ばれて
いる。
このようなPAL方式のカラーテレビジョン信号を復調
する回路としては例えば第2図に示すようなものがある
。第2図において、端子(25)にはPAL複金信金信
号給され、色信号輝度信号分離回路(26)によって線
(27)には輝度信号(−1’)が得らね、線(28)
に搬送色信号が得られる。仁の色信号祉1ライン遅砥線
(29)を通し良信号と加算器(30)によって加算さ
ね、tた減算器(31)によって減算さh1加算器(3
0)の出力からはB−Y信号が、減算1)(31)の出
力から1R−Y信号がそれぞれ現わわる。
こわらB−Y信号、R−Y信号1iB−Y復調器(32
)、R−Y復調器(33)にそれぞ#加えられる。また
前記線(28)はバースト位相弁別器(34)を介して
局部副搬送波発生器り35)に接続され、仁の局部副搬
送波発生器(35)から4.43(組I)の基準副搬送
波が90度移相回路(36) を介してB−4復調器(
32)に供給されるとと4にライン切換スイッチ(37
)を介してR−Y復lll@(33)に供給される。前
記R−Y信号社フィン毎(極性が賓るものであるから、
R−Y復調器(33)に加える基準ll搬送波は位相t
lイン毎に180度反転する必要があり、前記ライン切
換スイッチ(37)には180度移相器(371)およ
び切換スイッチ(372)を備えており、このスイッチ
(372) tツイン毎K 180度移相線路381と
ダイレクト線路382.との間で切換え接続する。
このスイッチ(372)の切換えを制御する九めに、入
力端(25)から同期分離回路(39)を介して同期信
号を取出し、その同期信号を7リツプ7aツブ回1ll
(40)に供給し、そのフロップ回路(40)の出力を
2イン切換信号として供給している。
そしてB−Y復調器(32)、p−y@調器(33)で
同期検波され良信号はマ) I)クス回路(41)に供
給され、その出力として背合信号B。
緑色信号Gおよび赤色信号Rを得るようKしている。
〔背景技術の問題点〕
NTl1O方式の搬送色信号を低域変換して記録してい
るビデオディスク再生システムにおいて、第1図に示す
再生システムで再生されたカラーテレビジョン信号はM
TBO方式であるため、PAL受会機では再生すること
かでt!ない。
PAL受像機で再生した場合輝度信号社若干の規格差に
よる不・自然さを除けば一応の再生は可能であるが、色
信号は再生することかで゛きない。
ところで、欧州外どのPAL方式の国では、NTSO方
式対応のビデオディスクをFAI、方式の受會機を用い
て再生したいという要求が起きることは当然予想される
ことであり、この様な要求に対処するため、現在衛屋中
継岬で行われているよりに、いったんNT80方式のカ
ラーテレビシロン信号を完全復調し、再度PAL方式の
カラーテレビジョン信号に組み替え、それをPAL受像
機で再生する方法がとられている。
しかしながら衛鳳中継郷におけるこの様な方法をビデオ
ディスクプレーヤのような回路規模、価格等が制限され
る機器に採用する仁とは木幹であり、実現し難いのが現
状である。
〔発明の目的〕
本発FIAf′i、NT80方式の搬送色信号を低域変
換して記録しているビデオディスクの再生システムにお
いて、上記NTSO方式で記録さhた信号を容易にPA
L方式のカラーテレビジョン信号に変換する回路を得る
ことを目的とし、この信号変換回路をビデオディスクプ
レーヤに内蔵することで一般のPAr、、受儂榊を用い
て、NT80方式で記録された信号の再生を可能とする
ものである。
〔発明の概要〕
本発明のカラーテレビジョン信号変換回路は、NT8C
!方式によって円盤状記録媒体に記録した信号をPAL
方式による信号に変換する場合、NTBO方式による水
平周波数t−PAIr方弐による水平周波数に一致させ
るべく、前記記録1体の回転数を所定の割合いに変えて
回転させるための回転数制御手段と、 前記記録媒体から再生さねた搬送色信号を周波数変換す
るための周波数変換手段と、この周波数変換手段からの
搬送色信号をバースト信号期間のみ゛移相させて取出す
ための移相手段と、 前記周波数変換された搬送□周波数の2倍の周波数を有
する連続波信号を発生するための手段と、 この連続波を1ライン置きに堆出すためのライン切換ス
イッチ手段と、 前記移相手段の出力と前記ライン切換スイッチ手段の出
力とが供給さね、一方の色信号成分が1ライン毎忙反転
した搬送色信号を出力するための信号変換手段とを備え
て成るものである。
〔発明の実施例〕
本発明のカラーテレビジョン信号変換回路の一実施例を
第3図〜第6図を参照して説明する。
第3図は本発明の信号変換回路のプ四ツク図を示し、第
4図、第5図はその動作を説明するためのベクトル図お
よび信号波形図である。
本発明の説明の前KN ? 80方式で記録しているビ
デオディスクの信号形態等について説明しておくと、ラ
イン周波数(fH)は15.734<KHM)、走査線
数は525本、フィールド周波数(fV) a 59.
93(シ0である。また低域変換した搬送色信号の副搬
送波周波数(fD)el?fD==1/2”fHX19
5=1.53409(MHM)であ砂、再生プレーヤで
は記録とは逆に搬送色信号を高域の158<41)に変
換するよう忙しなければならないことは先に述べた通り
である。
ところで上記の葺τ80信号の水平周期(IH)は6エ
56(μmee)であり、PAL信号の水平周期(IH
)は64(μs@a)であるため、ディスクプレーヤの
ディスクの回転数を6156/64倍、す々わち0.9
931倍にしてやれば水平周期(1H)を64(μ5e
c)にすることができる。すなわち、一般の欧州におけ
るPAL方式のライン周波数(fH)は15.625(
[11、フィールド周波数(fV)は50(H■)であ
り、1IT80方式のツイン周波数は前述し9た通11
5.734LK11g)、フィールド周波数は5913
(Kg)である。したがってMTBO方式で配置された
ビデオディスクをPAL方式受會機を対象としたビデオ
ディスクプレーヤで再生する場合KFi記録されている
搬送色信号の周波数を一致させるためにライン周波数を
15.625(11:ilm)に一致させる必要がある
。そのためKFi頁〒8c方式で記録さり、たビデオデ
ィスク再生時にはターンテーブルの!!転数(ディスク
の回転数)を若干遅くする必要があり、13.625/
15.734−0.9931倍にする・これはターンテ
ーブルの回転制御用の基準発振器の見振周波数を変える
ことで対応できる。こうしてターンテーブルの回転数を
ディスクに応じて変えることにより、フィールド周波数
(fV)を除いて他の周波数は略同−となる。
その0.9931倍する前(N”180 )と後(PA
L化)の各信号周波数郷を比較すると第1表のように表
る。
第  1  表 尚、以下の説明ではディスクの回転数が上記の0.99
31倍にされたときを前掃として説明する。
またPAL方式とNTBCj方式の色信号の相違につい
て第4図を参照して簡単に説明しておくQPAL方式の
場合2つの色成分B−YとR−Yを同時に送ることdl
’r80方式と同じであるが、R−Y信号についてはラ
イン毎に位相反転し、これとB−Y信号とで調書送波を
直角変調しているので、これをベクトル図で示すと、あ
るラインでは第4図aで示される位相であり、次のライ
ンでは第4図すのようKR−Y軸が反転したものとなる
。またバースト信号BUはB−Y軸に対して45度傾い
ている。
一方MTBO方式の場合けt44図Cのように2りの色
成分B−Y信号とR−7信号とで**送波を直角変調し
ており、すべてのラインで同一のベクトルで表わされ、
バースト信号BUliB−Yと180度反転している。
したがってNテ8c方式で記鋒したビデオディスクをP
AL方式の受僚機を用いて再生する次めKは、低域変換
された1、52 (Mllg ) OIl送色信号をP
AL方式の4.43(MHg)に変換すること、および
R−Y信号の位相をライン毎に反転してやること、およ
びバースト信号の位相をB−Y軸に対して45度ずらし
てやる必要がある。
このような信号変換を達成するのが第3図の回路である
第3図において、ビデオディスクから検出した再生さh
るべきカラーテレビジョン信号はフィルターによって搬
送色信号(Oh)と、同期信号を含む輝度信号(Y)と
に分離されてそれぞわ入力端子(51)、 (52)に
加わる。
入力端子(51)に加わる搬送色信号(C!h)の搬送
周波数は1.52(Mug)となっており、こわを4.
43(MH+g)に変換するため周波数変換器〈53)
が設けらhている。この周波数変換器(53)Kは電圧
制御発振器−Too(54)から5.95(MHsg)
(5,95=1.52+4.43 )のOW信号も供給
さね1局波数変換器(53)では1.52(MHz)と
5.95(MHz)の掛算を行い、その出力として4.
43(MHg)に変換された搬送色信号が得られる。こ
の匍波数変換器(53)の出力はZli遅延線(55)
を通して減算器C56)に供給され、この減算器(56
)では周波数変換器(53)からのダイレクト信号とL
H遅延1! (5r)を通った信号との減算を行い輝度
成分を完全に除去する。この減算器(56)の出力t!
4.43(MHg)のバンドパスフィルター(57) 
K供給される。またビデオディスクプレーヤではターン
テーブルの回転ムラ等に起因する信号成分の時間軸エラ
ーが存在し、1.52(MHM)の搬送波には多分に周
波数のゆらぎが存在するから、これを攻勢くため五PC
ループが設けられている。すなわち、バンドパスフィル
ターフ57)の出力杜位相比較器(58)に導かれバー
スト区間、4.43(MHz)のCV信号と位相比較さ
れる。ζノ4.43 (MHg ) Ov 4号は44
3(MHg)発振器(59)から供給さね、パーストゲ
ートパルスは、入力端子(52)に加わる輝度信号(Y
)から同期分離回路(60)を通して歳出した同期信号
をバーストゲートパルス発生1%(411)にて遅砥・
成形したものが供給される@そしてl相比較器(58)
の出力はサンプル・アンド・ホールド回路(62)に供
給され、この回路(62) KてxI[区間ホールドさ
れて四−パスフィルタ(63)に加えられ、このローパ
スフィルタ(63)の出力を前記vco(54)に供給
してこのVCO(54)の発振周波数を制御するもので
ある。
また前記バンドパスフィルター(57)の出方は、45
度移相回路(64)およびダイレクト線路(65)を通
してスイッチ(66)に供給される。
このスイッチ(66)は前記45度移相回路(64)K
接続さhた端子Xl、前記ダイレクト線路(65) K
接続された端子x2および出力線路(67)K接続きれ
た端子X ’Sを有し、この端子x3を前記端子Xl*
Xzに選択的に接続切換えするものであり、その切換え
は前記パーストゲートパルス発生回路(61)の出力B
*)Kよって行わわる。このスイッチ(66)は第4図
Cに示す信号のうちバースト信号BITのみt−45度
遅相するものである。そしてこのスイッチ(66)の出
力は線路(67)を通して変調器(68)K供給される
一方前記4.43(MB2)の発振器(59)の出力は
2逓倍回路(69) K供給さね、8.86(MIIg
)の連続波信号(CW信号)を得、この2逓倚の周波数
の信号はライン切換スイッチ(70)に供給される。
このライン切換スイッチ(70)は2逓倍回路(69)
 K接続される端子zl、バイアス源(71)に接続さ
れる端子Z 2 tおよび出力線路72に接続される端
子z3を有し、この端子ZsFi前記端子zi、zxに
選択的に接続切換えするものであり、その切換えは1ラ
イン毎に行わhる。
この切換えを制御するための信号fBが、前記同期分離
回路(60)に接続さt1念発振回路(73)から供給
さね、その制御信号(fB)は水平同期信号に同期し、
ツイン周波数(fH)のIAの周波数を有する。
この発振回路()3)は例えば水平同期信号にて駆動さ
れる79ツブフロップ回路で遺戒できる。そしてツイン
切換スイッチ(70)の出力は線路(72)を通して前
記変調器(68)に供給される。この変調器(68)は
i’rec方式による搬送色信号のうちR−Y成分の位
相を1ライン毎に反転させるのに寄与する。
この変調器(68)の出力は4.43 (組■)のバン
ドパスフィルター(74)を通して色・輝度信号混合回
路(75)に供給さhlこの混合回路(75)Kli前
記入力端子(52)に加わる輝度信号け)が線路(76
)を通して供給される。そしてこの混合回路(75)の
出力端子(77)からのカラーテレビジョン信号は通常
のPAL方式受儂機にて再生処理が成される。
こうして成る本発明の信号切換回路の動作について第5
図を参照して説明する。第5図のa〜fFi第3図の回
路の各部の信号波形を示しており、第3図の■〜ので示
す各点において第5図のa−fの信号が現われる。
尚、第5図aはバンドパスフィルター(57)の出力と
して得られる搬送色信号を示し、bは同期分離回路(6
0)の出力として得られる水平同期信号を示し、CFi
パーストゲートパルス発生I!(61)の出力として得
られるパーストゲートパルスを示し、dは1/2・fH
発振回路(73)の出力として得られるライン切換信号
を示し、・Fi2逓倍回路(69)の出力として得られ
る&86(MHu) OW信号を示し、さらにfはツイ
ン切換スイッチ(70)の出力として得られる信号をそ
れぞれ示している。
第4図a、kに示すPAL信号また祉第4図Cに示すN
TBO信号控、輝度信号(1)と副搬送波上で直南変調
した2mの色信号成分より成っていることは前述し友通
りである力牡Nテ8C方式による場合の色信号は次式(
1)で示される。
vll m (1!!!t−BY)cos 1sct+
(IBIY)sin自−at−(1)(wsaは副搬送
波の角周波数を示す)またPAL方弐による場合の色信
号鉱次の(2)式、(3)式がライン毎に現わわる。
mP = (KR−IY)coo 締sct+(1!!
B−BY)sin meat −(2)II’ = −
(II!R−mY)cow  ag+get+(IB−
BY)sin  赫5et−(3)上記(2)式は(1
)式の1780信号と何ら違いがない。したがって1l
T8c!信号をPAL信号に変換するKは、(1)式の
原信号と、(3)式のものとを12イン毎にスイッチで
切換えてやれば良いことになる。
尚、PAL信号のバースト信号Bυは第4図で示したよ
うに(B−Y)軸に対して45度傾いているので、これ
はNT80信号からバースト信号だけを抜き出してPA
L信号に変換する前に45度位相を遅らせてやわは良い
訳である。
以上の点を念頭に置いて動作の説明をすると、入力端子
(51)供給されるところのディスクから取出さtまた
色信号分(ah)はディスクの回転数が0.9931倍
になる九め1.52 (MHz ) (=1.53 X
O,9931)の搬送周波数になり、こhが周波数変換
器(53)でv c O(54)からの5.95(MH
g)のay傷信号掛算さね、その出力にti4.43(
MHz)K周波数変換さ一#′lた色信号が得られるっ
この色信号出力ti 1/4・f)Iにインターリーブ
されているため、IH遅延線(55)を通し念信号とダ
イレクト信号とを減算器(56)にて合成することで輝
度信号成分を除去し、色信号分のみ取出す。
そしてこの減算器(56)の出力ti4.43(MHz
)のバンドパスフィルタ(57)を通して4.43(M
Hg)の色信号が取出される。(第5図a参照)尚、位
相比較器(58)、サンプルアンドホールド回路(62
)、ローパスフィルター(63)はムPOループを構成
するものであ炒、ターンテパンドパスフィルタ(57)
からの搬送周波数4.43(MHg)の色信号は45度
移相回路(64)およびダイレクト線路(65)を通し
てスイッチ(66)K供給される。このスイッチ(66
) aパーストゲートパルス(fム)(第5図oII#
照)Kよって切換り、バースト区間のみ端子XIと11
間が接続さね、それ以外の区間は端子X!と13間が接
続され、従ってスイッチ(66)の出力はバースト信号
のみ45度遅相さね、第4図aに示すベクトル図と同じ
搬送色信号が得られる。
一方前記4.43(MHz)の発振器(59)の出力が
2逓倍回路(69)に導かれ、8.86(Ill冨)の
CV信号が出力される・(第5図e参照)この8.86
(組(g)Of信号はライン切換スイッチ(70)tc
供給され、このスイッチ(70)Fil/’2・fTK
発振回路(73)の出力(第5図d参照)Kよって1ラ
イン毎に切換えらhlあるラインでは端子z1と23間
が接続し、次のラインで社端子2!とZS間が接続する
。したがってスイッチ(70)の出力Ktilライン毎
に&86(MHz) (3W信号と直流電圧の切替わっ
た信号が得られる。(第5図f参照) そして変調器〈68)では、前述のスイッチ(66)の
出力(バースト信号が45度遅相された搬送色信号)と
、ライン切換スイッチ(70)の出力(8,86MHg
−DCの切換信号)とが掛算される。
この様子を次の(4)式、(5)式に示す。
まず、8.86(Mug)OW信号との掛算によって色
信号は、 1!!P’=x((KR−IY)coo  wsct+
(IB−IY)sin  wset)刈−cos(2t
IIset)) 冨−L(IR−IY) (coQis+5et)+oo
s(−inset) )−−(z:5−11iY)(s
in(3*・at)+qin(−wsct))1゜ WT(−(Ill−IY)(cow  3  aysc
t+aos  ysct)+(BB−酊)(−sin 
3 arsat+sin meet))−・・−・−・
−(4) となる。一方Do成分との掛算祉、 肝′=((翻−訂)cos m5et+(龍−訂)−1
nげ5et)刈−(IR−BY)aos 5sat+(
1!:B−1eY)sin !5et−−−−(5) となる。
前記変調器(68)でレベル調整を行い、かつ変調器(
68)の出力をバンドパスフィルター(74)K通すこ
とKより、(4)式の3 wma成分は除去され、その
出力は 1!jP’=−(lFt−]eY)oos  m5et
+(KB−KY)sin  5ect−・−・−(6) となる。
し友がってバンドパスフィルタ(74)の出力には(5
)式と(6)式の信号を1ライン毎に交互に取出すこと
ができ、これはとシもなおさずPAL方式の色信号であ
る。
そしてこのバンドパスフィルタ(74)の出力と、入力
端子(52)に加わる輝度信号ケ)とが混金回路(75
)で合成され、出力端子(77)に蝶PAL方式のカラ
ーテレビジョン信号が得られる。こうしてNT80方式
の信号をFAI、方式の信号に変換することがてきる訳
である。
次に第6図は第3図の回路の具体的回路例を示している
。この第6図り第3図中の主要部分、つまり45度移相
回路(64)、変調器(68)。
2逓倍回路(69)およびバンドパスフィルタ(74)
の具体的な接続図を示したものである。
第6図において、移相回路(64)は抵抗Rt。
コンデンサC1によるp−バスフィルタおよびトランジ
スタQ、lで成っている。トランジスタQxのベースは
上記ローパスフィルタに接続され、コレクタは電圧源(
図示せず)に接続され、エミッタは抵抗R1を介して接
地している。そイツチ(66)0端子(Xi)K接続し
ている@そして抵抗R1とコンデンサOIKよって45
度遅相が成されるが、このときゲインが減衰(約:lB
)するため、ダイレクト線路65からの原信号もゲイン
を一致させるため抵抗R8,R4によるアッテネータ−
を介してトランジスタQlのベースに加え、このトラン
ジスタQlの工建ツタを前記スイッチ(66)の端子(
XI) K接続している− 尚、トランジスタQ2のコレクタは電圧#(図示せず)
に接続し、ニオツタは抵抗R1を介して接地している。
tた前記抵抗R4は直流カット用コンデンサC2を介し
て接地している。
また前記の2道倍回路(69)は2重子II形変W4器
でちゃ、第1の差動増幅器を成すトランジスタQ”tQ
’と第20差動増幅器を成すトランジスタQ’tQ’t
 およびこれら#!1.第1.差動増幅器の定電流源ト
ランジスタctytQ・と、これらトランジスタQ’+
Q・の定電流源トランジスタQ、Iを備えている。
前記トランジスタQ7.Qllのエミッタはそれぞれ抵
抗R7,RIt−介してトランジスタQ9のコレクタに
接続され、トランジスタQ−のニオツタは抵抗R9を介
して接地されている。
またトランジスタQ1とトランジスタQSのコレクタ同
志が接続されて電圧供給ラインTeaに接続さね、トラ
ンジスタQ4とトランジスタQ@のコレクタ同志が接続
され、インダクターLl、抵抗Re、  コンデンサC
3で成るタンク回路が負荷としてトランジスタQ’*Q
・のコレクタと電圧供給ラインVcc間に接続さhてい
る。tた電圧供給ラインVccと接地点間には複数のバ
イアス源Vl、Vz、Vs、Vaが設けらf+、Vsか
らの電圧がトランジスタQ―のベースに、また抵抗R1
・、  R11をそれぞれ介シテトランジスタQ?、Q
口のベースに供給すれている。さら(7cvsからの電
圧が抵抗lu1mを介してトランジスタQm%  Q6
のベースに供給され、v3からの電圧が抵抗RIBを介
してトランジスタQ4.Q8のベースに供給されている
またトランジスタqst  Qsのベースはコンデンサ
C4を介して接地している。
そして前記発振器(59)からの443(Mitt)の
CWa号がそれぞれコンデンサas、asを介してトラ
ンジスタQ4.Qlのベースおよびトランジスタq10
ベースに加えらね、トランジスタQ41Q・のコレクタ
から2逓倍され走8.86(MHg)のOW傷信号得ら
hる◎尚前肥インダクター1,1を可変とすることによ
って8.86(Mug)のay信号の位相を正確に調整
することができる。この8.86(MHz) OW信号
はコンデンサC1,トランジスタQIGおよびコンデン
tCMを介して前記ツイン切換スイッチ(70)の端子
z1に供給される。尚、トランジスタQIGのベース拡
抵抗R14を介してバイアスl[V6に接続さh1コレ
クタ社電圧供給ラインVCal(@続され、     
            ・エミッタは抵抗R1gを介
して接地されている。
またライン切換スイッチ(70)の端子z麿に接Q続さ
tまたコンデンサC1および抵抗Rx・はバイアス源(
71)を成すものである。
また前記変調器(68)も同様に2重平衡形変調器で成
ゆ、第1の差動増幅器を成すトランジスタQll、 Q
l2と第2の差動増幅器を成すトランジスタQ■、 Q
l4およびこれら第1.第20差動増幅器の定電流源ト
ランジスタQIIS、  Ql・と、これらトランジス
タQ16.Ql@の定電流源トランジスタq17を備え
ている。
前記トランジスタQIS、 Ql6のエミッタ祉それぞ
れ抵抗R11,Rt−を介してトランジスタQlマのコ
レクタに接続され、トランジスタQ14のエイツタは抵
抗R1−を介して接地されている。
またトランジスタQ、11とトランジスタQ1mのコレ
クタ同志が接続されて電圧供給ラインVccに接続さh
l トランジスタQl!とトランジスタQ14のコレク
タ同志が接続さね、インダクターLm、抵抗R20,コ
ンデンサOIGで成るバンドパスフィルタ(74)が負
荷としてトランジスタQll 、  Ql4のコレクタ
と電圧供給ラインVCC間に接続されている。また電圧
供給ラインVceと接地点間には検数のバイアス源V・
、Vγ。
ysが設けられv6からの電圧がトランジスタQ17の
ベースに1ま之抵抗R21,R怠8をそhぞれ介してト
ランジスタQ15.  Ql−のベースに供給されてい
る。さらにv7からの電圧が抵抗Hamを介してトラン
ジスタQll、  Ql4のベースに供給されるととも
に抵抗R14を介してトランジスタQ1n、 Qlsの
ベースに供給されている。
そして前記スイッチ(66)の出力としての搬送色信号
(第5図a)がコンデンサ0■を介してトランジスタQ
liのベースに供給され、前記ライン切換スイッチ(7
0)の出力(第5図f)がトランジスタQ1m、Q目の
ベースに供給され、前述の(5)式、(6)式で示され
る色信号成分を含む信号が1ライン毎に切り替わってト
ランジスタ1ull! 、  Ql4のコレクタから取
出される。この信号祉コンデンサ01z、  )ランジ
スタQlおよびコンデンサO1mを介して前配色・輝度
信号混合回路(75) K供給される。尚、トランジス
タQ1mのベースFi抵抗R2謬を介してバイアス源v
9に接続され、コレクタは電圧供給ラインマccに接続
され、エミッタは抵抗Ragを介して接地されている。
尚、トランジスタQl! 、  にL14のコレクタ忙
接続されたコンデンサCIO、抵抗R2G、インダクタ
ーL2は4.43(MHz)のバンドパスフィルタ(7
4) t−構成するものである。
次に第7図は本発明の他の実施例を示したものであり、
これについて説明する。今までの説明で鉱ビデオディス
クはNTEIO方式によって記録されたものをPAL方
式の信号に変換し皮後、再生するようにした場合を述べ
たが、それ以外にPAL方式によって記碌されたビデオ
ディスクからの信号を再生する場合もあり、このときに
は前述したようなPAL信号への変換は不要となるから
、45度移相回路(64)を通した後スイッチ(66)
で切換ええシ、ライン切換スイッチ(70)を1ライン
毎に切換えたり、変調器(68)によって4.43(M
Hz)の搬送色信号と&88(M!Is)のOV倍信号
掛算する動作は不要となり、特にスイッチ(66)の動
作岐停止させる必要がある。
したがってPAL方式で記録されたビデオディスクから
の信号を再生するときには適当な手段を用いて前記スイ
ッチ(66)、  ライン切換スイッチ(70) Kよ
る切換作用を停止させてやれば良いととくなる。
第7図の回路はそのための手段を付加したものであり、
スイッチ(66)とパーストゲートパルス発生回路(6
1)の間に第1の切換スイッチ(78)を設け、ライン
切換スイッチ(70)と1/2−fH発振回路(73)
との間に第2の切換スイッチ(79)を設け、両スイッ
チ(78)、 (79)をシステム切換回路(80)の
出力によって切)替え制御するようKしたものである。
前記第1の切換スイッチ(78)は、パーストゲートパ
ルス発生回路(61)に接続した第1の端子(al)と
、論理“1#のDO電圧供給端(81)に接続し几端子
(L! ) 、およびスイッチ(66)を制御する線路
に接続した端子(am)を有している。また前記第2の
切換スイッチ(79)は1/2・fll[発振回路(7
3)に接続した第1の端子(bl)と、接地点に接続し
た第2の端子(bり。
およびライン切換スイッチ(70)を制御する線路に接
続した第3の端子(b3)を有している〇さらに前記シ
ステム切換回路(80) Fiターンテーブルの回転数
を切換え制御するためのものであるとともにその切換え
に連動して第1.第2の切換スイッチ()8)、 (7
9)を切り替えるための制御信号を発生する回路である
そしてNT80方式で記録されたビデオディスクを再生
する際には第1の切換スイッチ(78)は端子a1と1
3間が接続し、第2の切換スイッチ(79)は端子b1
とbs間が接続し、さらにターンテーブルの回転数(デ
ィスクの回転数)が前述した0、9931倍に成さね、
第3図と同等の回路となる。一方PAII方式で記録さ
れたビデオディスクを再生する際には第1の切換スイッ
チ(78)は端子aIと12間が接続し、afスライチ
(66)a端子XlとX1簡が絶えず連結塔れる。この
鳩舎45度移相回路(64)の入力側の信号ベクトル紘
第8図aの如くである−なぜならば、バンドパスフィル
ター(57)の出力は前記ムpaルーズにより、バース
ト信号と443(MHz)発振器(59)からのay信
号との位相関係が一定に保たわているため、4.43 
(M Hw )CV傷信号基準としたベルクトル図は第
8図(IL)のようにR−4軸、B−!軸が45度進ん
だ状態とかつている◇したがってスイッチ(66)の端
子XI−Xm間の接続によって搬送色信号はバースト信
号も含めて45度遅相され第8図1のようになる。尚第
8図a、bl(おいて実線はあるラインでのベクトルで
あや、点線は次のフィンでのベクトルを示している。ま
た、第8図aのベクトル図でF14.43(Wag) 
011倍号を基準とした場合を示し、常時移相回路(6
4)を通して(R−Y)軸、(B−Y)軸を45度遅ら
せる例を説明したが、バンドパスフィルター(57)の
出力として第4図(s)、(IK示される様なベクトル
図で表わせるようなものが得らhる様に回路設計した場
合には、前記スイッチ(66)の端子xg−xs間が常
時接続される様に動作させれば良い。
またこのとき第2の切換スイッチ(79)祉端子b1と
52間が接続し、ライン切換スイッチ()0)を制御す
る信号が新たね、このライン切換スイッチ(70)は端
子z2とZS間が接続するため変調器(68)には8.
86 (MHg )のat信号は供給されない。
こうしてPAL方式、MTFIO方式の各方式で記録さ
れたビデオディスクの再生時の切換えが可能である。
また前記第1の切換スイッチ(78)とスイッチ(66
)は第7図に示した本のに限定されることなく、例えば
第9図、第10図の如くであっても良い。第9図の場合
、NTBO方式によるビデオディスクの再生時にはスイ
ッチ(66)は1ライン毎に切換わり、スイッチ(78
’) u a 意−am間が接続される。PAL方弐に
よるビデオディスクの再生時にはスイッチ(78’)は
al−am間が接続されてスイッチ゛(66)の動作は
関係なくなる。第10図の場合、NTSO方弐によるビ
デオディスクの再生時に祉スイッチ(7B’ )は端子
亀鵞−亀3間が接続さね、スイッチ(66)は1ライン
毎に切換わる。
PAL方式によるビデオディスクの再生時にはスイッチ
(78’)は端子$11−fil 8間が接続されスイ
ッチ(66)が1ライン毎に切換わる。1ツイン毎に切
換わって屯営時45変移相回路(64)の儒に接続され
る。
また本発明の変形例として、第3図、第7図の2逓倍回
路(69)を8.86(Mug)の発振回路とし、4J
3(M!It)の発振回路(59)を14・分周回路と
しても曳い。
また本発明の主旨に基いて、本発明の特許請求の範囲を
逸脱しない範囲内で種々の変形例が考えられる◇ 〔発明の効果〕 本発明のカラーテレビジョン信号変換回路をビデオディ
スクプレーヤに備えねば、NT80方式で記録さhたビ
デオディスクの信号を容易にPAL受像機で再生するこ
とができる。
しかも従来のようにNTFEC方式のカラーテレビジョ
ン信号をいったん完全復調した後、再度PAL方式のカ
ラーテレ・ビジョン信号に組み替え直すという複緒な構
造を必要とせずに、簡単な回路で達成することができる
ま九PAL方式で記録さhたビデオディスクでもNTS
O方式で記録さねたビデオディスクでも、システム切換
回路をコントロールするだけで、容易に再生することが
でき、必要に応じて信号変換機能を停止させたり、動作
させたり任意に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般のNTSO方式のカラーテレビジョン信号
変換回路を示すブロック図、第2図は一般のPAL復調
回路を示すブロック図、第3図は本発明のカラーテレビ
ジョン信号変換回路の一実施例を示すブロック図、第4
図はPAL方式とNTBO方式におけるカラーテレビジ
ョン信号を示すベクトル図、第5図は第3図の回路の動
作説F!AK供する各部の信号波形図、第6図は第3図
の回路の一部を具体化して示す接続図、第7図は本発明
のカラーテレビジョン信号変換回路の他の実施例を示す
ブロック図、第の変形例を示すブロック図である。 51− ・−・搬送色信号入力端子 52・−一輝度信号入力端子 53−・−周波数変換器 54・−−一電圧制御発振器(5,95MHs)57−
−−−−バンドバスフイルター(4,43Mll5u5
8−−−−一位相比較器 59−−・−発振器(4,43MHz)騙 60−・−同量分離回路 61 ・−・−−、−(−ストケートハルス発生回路6
4 ・−・・・・・45度移相回路 66・・・・・・ スイッチ 68・・・・・・−・変調器 69・・・・・・・・・2逓倍回路 70・・・・・・−・・ライン切換スイッチ73・・・
・・・・・・発振回路(1/2−fH倍信号74・・・
・・・・・バントハスフィルター(4,43MHz)7
5・・・・・・・・・色・輝度信号混合回路77・・・
・・・・・・出力端子 78.79・−・・・・・・スイッチ 80・・・−・・・・システム切換回路代理人 弁理士
  則 近 憲 佑 (#1か1名)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)剛搬送披上で直角変調した2個の色信号分を有す
    るNTSO方式による信号を、閘搬送波上で直角変調し
    た2債の色信号分を有しその一方の色信号分が各ライン
    毎に反転したアムL方式による信号に変換するためのカ
    ラーテレビジョン信号変換回路であって、#使換回路は
    、FAT、方式による信号に変換する場合Ic5NTB
    O方式によるライン周波数をFAI、方式によるライン
    周波数に一致させるための一致制御手段と、 NTBO方弐による信号源からの信号が前記−量制御手
    段を介して供給される信号供給端と、この信号供給膚か
    らの搬送色信号を入力し、周波数変換された搬送色信号
    を出力する周波数変換手段と、 この周波数変換手段からの出力を、バースト信号期間の
    み移相して取出すための移相手段と、前記周波数変換後
    の搬送周波数の2倍の周波数を有する連続波信号発生手
    段と、 前記移相手段の出力としての原信号、およびこの原信号
    と前記連続波信号との掛算による偏波色信号を取出すよ
    うにし次信号変換手段とを備えて成るカラーテレビジョ
    ン信号変換回路。
  2. (2)前記NTBO方式による信号源は、信号の記録さ
    れた円盤状記録媒体であり、前記−量制御手段は、前記
    円盤状記録媒体からの信号を再生するときKその記録媒
    体の回転数を所定の割合いに変えて回転させるための回
    転数制御手段で成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のカラーテレビジョン信号変換回路。
  3. (3)前記移相手段による移相動作および前記信号変換
    手段における前記原信号と連続波信号との掛算の動作が
    、前記−量制御手段の動作に連動して行われるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項(記載のカラ
    ーテレビジョン信号変換回路。
  4. (4)前記移相手段は、前記周波数変換手段の出力を直
    接に伝送する線路と、移相回路を通った線路とに分路し
    、この2つの線路のいずれか一方を前記信号変換手段忙
    選択的に切換えて接続するスイッチと、このスイッチを
    バースト信号朝間には前記移相回路を通った線路を前記
    信号変換手段に接続するようにパーストゲートパルスに
    よって制御するスイッチ制御手段とで成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のカラーテレビジョン
    信号変換回路。
  5. (5)前記信号変換手段は、前記連続波信号発生手段か
    らの連続波信号を1ライン胃きに導担するためのライン
    切換スイッチ手段と、このライン切換スイッチ手段を通
    して導出された連続波信号および前記移相手段の出力と
    しての原信号との掛算を行う変調回路と、この変調回路
    の出力側に接続されたバンドパスフィルターとで成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカラーテ
    レビジョン信号変換回路。
  6. (6)  前記ライン切換スイッチ手段は前記連続波信
    号の供給される線路と、バイアス電圧の供給される線路
    とを前記変調回路に選択的に切換えて接続するためのス
    イッチと、このスイッチ管水平周波数の1/2の周波数
    を有するツイン切換信号によって1ライン毎に切換える
    スイッチ制御手段とで成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載のカラーテレビジョン信号変換回路0
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