JPS58160870A - 多芯ケ−ブルの試験方法 - Google Patents
多芯ケ−ブルの試験方法Info
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- JPS58160870A JPS58160870A JP57044227A JP4422782A JPS58160870A JP S58160870 A JPS58160870 A JP S58160870A JP 57044227 A JP57044227 A JP 57044227A JP 4422782 A JP4422782 A JP 4422782A JP S58160870 A JPS58160870 A JP S58160870A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminals
- connector
- multicore cable
- testing
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(へ)発明の技術分野
本発明は多芯ケーブル、特に電子計算機等の電子機器の
キャビネット内部もしくは外部で使用する多芯ケーブル
の断線や短絡等の障害を検査するのを便利にする多芯ケ
ーブルの試験方法に関するものである。
キャビネット内部もしくは外部で使用する多芯ケーブル
の断線や短絡等の障害を検査するのを便利にする多芯ケ
ーブルの試験方法に関するものである。
(ロ)技術の背景
電子計算機レステムは中央処理装置、記憶装置。
入力鋏置、出力装置などを共通バス(C−BUS)K接
続し、各々の入出力情報はすべてこの共通バスを通して
送受信するという共通バス形式を用いている。
続し、各々の入出力情報はすべてこの共通バスを通して
送受信するという共通バス形式を用いている。
この共通バスは多芯ケープ〜で構成されており、さらに
、この共通バスケープpはキャビネット内部で結線され
ており、ケーブルの断線や短絡等の障害時にはケーブル
の検査を奥行するのが困難で、容易に検査する方法が要
望されている。
、この共通バスケープpはキャビネット内部で結線され
ており、ケーブルの断線や短絡等の障害時にはケーブル
の検査を奥行するのが困難で、容易に検査する方法が要
望されている。
(Q) 従来技術と間騙点
第1図は従来の多芯ケープ〜の断線や短絡を検査する方
法を示した図であり、図において1は多芯ケープ1%/
%2は一方のコネクタ端子、8は他方のコネクタ端子、
番は短絡・断線試験器で、6はグローブである。
法を示した図であり、図において1は多芯ケープ1%/
%2は一方のコネクタ端子、8は他方のコネクタ端子、
番は短絡・断線試験器で、6はグローブである。
次に短絡および断線試験法について説明する。
まず、短絡試験の場合は一方のコネクタ端子2を開放に
して、他方のコネクタ端子3の端子a1〜anの相互間
に10−グbを当接し、短絡、断線試験器4にて短絡の
有無を調べる。
して、他方のコネクタ端子3の端子a1〜anの相互間
に10−グbを当接し、短絡、断線試験器4にて短絡の
有無を調べる。
次に断線の有無はコネクタ端子2の端子bx〜bnの相
互間に短絡ビン6を挿入し、該短絡ビン6を挿入した短
絡端子の番号に対応するコネクタ端子8の端子にグロー
ブ5ft当接して試験器会で断線の有無を試験する。
互間に短絡ビン6を挿入し、該短絡ビン6を挿入した短
絡端子の番号に対応するコネクタ端子8の端子にグロー
ブ5ft当接して試験器会で断線の有無を試験する。
以上のようにして断線や短絡の有無を試験する従来の試
験法では試験工数が非常に大きく、試験の信頼性も低い
という欠点がある。
験法では試験工数が非常に大きく、試験の信頼性も低い
という欠点がある。
轄)発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み試験工数の削減と試験の
信頼性を向上すること金目的とするものである。
信頼性を向上すること金目的とするものである。
(e) 発明の構成
そしてこの目的は、本発明によれば被測定多芯ケーブル
の一端に設けたコネクタ端子と係合する接続端子を有し
、該接続端子は一つの共通端子とその他の複数の端子か
らなり、該複数の端子のそれぞれに所定の値を有する抵
抗の一方の端子を接続し、該それぞれの抵抗の他方の端
子と前記共通端子とを接続した多芯ケーブル試験具を前
記被測定◆本ケーブルの一方のコネクタ端子に接続し、
被測定多芯ケーブルの他方のコネクタ端子の共通端子と
その他の複数の端子のそれぞれの間の抵抗値を測定する
ことによって多芯ケーブルの良否を判定するようにした
ところにあるう 「)発明のvI!施例 以下本発明の多芯ケーブルの試験方法について第2図、
第8図、第4図を用いて説明する。第2図は多芯ケープ
ρ試験具の内部回路図を示す。図Kj?いてAは多芯ケ
ーブルに対応し念複数の端子ピンを有するオス型のコネ
クタ、Bは同様に複数の端子ピン1)l−t)nt−導
入せしめるメス型のコネクタ、Pi、 P2・・・・・
・Pnは端子番号を示す。これらの端子のうち、端子P
1を共通端子と名づける。
の一端に設けたコネクタ端子と係合する接続端子を有し
、該接続端子は一つの共通端子とその他の複数の端子か
らなり、該複数の端子のそれぞれに所定の値を有する抵
抗の一方の端子を接続し、該それぞれの抵抗の他方の端
子と前記共通端子とを接続した多芯ケーブル試験具を前
記被測定◆本ケーブルの一方のコネクタ端子に接続し、
被測定多芯ケーブルの他方のコネクタ端子の共通端子と
その他の複数の端子のそれぞれの間の抵抗値を測定する
ことによって多芯ケーブルの良否を判定するようにした
ところにあるう 「)発明のvI!施例 以下本発明の多芯ケーブルの試験方法について第2図、
第8図、第4図を用いて説明する。第2図は多芯ケープ
ρ試験具の内部回路図を示す。図Kj?いてAは多芯ケ
ーブルに対応し念複数の端子ピンを有するオス型のコネ
クタ、Bは同様に複数の端子ピン1)l−t)nt−導
入せしめるメス型のコネクタ、Pi、 P2・・・・・
・Pnは端子番号を示す。これらの端子のうち、端子P
1を共通端子と名づける。
その他の複数の端子P2〜Pnには抵抗Rの一端を接続
し、他端は共通端子PIと接続されている。
し、他端は共通端子PIと接続されている。
第8図は被測定多芯ケープA/lの両端にコネクタ端子
2および8を取付け、そのうちの一方のコネクタ端子2
には第2図で説明した回路を内蔵した多志ケーグ/l’
試験具7が接続されている。この多芯ケープ/L/試験
具7はオス型コネクタAおよびメス型コネクタBを有し
ておシ、被測定多芯ケープ/I/lのコネクタ端子の形
式によってオス型またはメス型のコネクタを用いるよう
構成されている。
2および8を取付け、そのうちの一方のコネクタ端子2
には第2図で説明した回路を内蔵した多志ケーグ/l’
試験具7が接続されている。この多芯ケープ/L/試験
具7はオス型コネクタAおよびメス型コネクタBを有し
ておシ、被測定多芯ケープ/I/lのコネクタ端子の形
式によってオス型またはメス型のコネクタを用いるよう
構成されている。
以上のように構成した多芯ケーブル試験具7を一方のコ
ネクタ端子2に取付け、他方のコネクタ端子8の各端子
間の抵抗を測定する場合の試験方法について説明する。
ネクタ端子2に取付け、他方のコネクタ端子8の各端子
間の抵抗を測定する場合の試験方法について説明する。
金円部回路に接続されている抵抗値R1−100にΩと
したとき端子alと他の端子a2〜anとの間の抵抗を
測定した場合の短絡・断線試験器4に表われる抵抗値の
例を第4図に示す。すなわち正常なケーブルの場合、端
子al−a2 、 al−aa 、 al−anの抵抗
け100KQを示す。また共通端子a1が断線して1−
する場合は各端子間、al−aa、al−aa・・・・
・・al−anの抵抗は無限大(oO)となる。また共
通端子a1以外の端子a6が断線している場合は端子a
l−a5間の抵抗値のみ無限大となり。
したとき端子alと他の端子a2〜anとの間の抵抗を
測定した場合の短絡・断線試験器4に表われる抵抗値の
例を第4図に示す。すなわち正常なケーブルの場合、端
子al−a2 、 al−aa 、 al−anの抵抗
け100KQを示す。また共通端子a1が断線して1−
する場合は各端子間、al−aa、al−aa・・・・
・・al−anの抵抗は無限大(oO)となる。また共
通端子a1以外の端子a6が断線している場合は端子a
l−a5間の抵抗値のみ無限大となり。
その他のalLag 、al−aa 、al−aa、a
x−as・・・・・・al−amの各端子間の抵抗値は
100KΩと捻る0次に共通端子atと端子a3のみが
短絡の場合は端子al−a3間の抵抗値は零となり、そ
の他の端子al −aa 、 al−aa 、 al
−als ”・al=amの抵抗値は100KΩとなる
。また端子a4と端子a !I−1とが短絡している場
合は端子alと84問および端子alとa m−1間の
抵抗値のみが50にΩとなり、その他の端子al−aa
、 al −as 、 at −a S−=・a 1
−am−1,a 1−a n間の抵抗は100KΩとな
る。
x−as・・・・・・al−amの各端子間の抵抗値は
100KΩと捻る0次に共通端子atと端子a3のみが
短絡の場合は端子al−a3間の抵抗値は零となり、そ
の他の端子al −aa 、 al−aa 、 al
−als ”・al=amの抵抗値は100KΩとなる
。また端子a4と端子a !I−1とが短絡している場
合は端子alと84問および端子alとa m−1間の
抵抗値のみが50にΩとなり、その他の端子al−aa
、 al −as 、 at −a S−=・a 1
−am−1,a 1−a n間の抵抗は100KΩとな
る。
(2)発明の効果
以上、詳細に説明し食ように、本発明の多芯ケーブル試
験具を用いて多芯ケーブルの断線や短絡の有無を試験す
れば共通端子とその他の端子との間の抵抗値を−通り試
験するだけで各端子間の断線、短絡を判定することがで
き、試験工数の低減と信頼度を向上することができると
いった効果がある・
験具を用いて多芯ケーブルの断線や短絡の有無を試験す
れば共通端子とその他の端子との間の抵抗値を−通り試
験するだけで各端子間の断線、短絡を判定することがで
き、試験工数の低減と信頼度を向上することができると
いった効果がある・
第1図は従来の多芯ケーブルの断線、短絡試験方法を説
明する図、第2図は本発明の多芯ケーブル試験員の内部
回路を説明する図、第8図は本発明の多芯テープμの試
験方法を説明する図、第4図は本発明の多芯ケーブル試
験方法によって多芯ケーブルの断線、短絡試験を行なっ
たときの各障害例にもとづく各端子間の抵抗値の例を示
したテープ〃である。 lは多芯ケーブル、2は一方のコネクタ端子、8は他方
のコネクタ端子、4は短絡、断線試験器、bはプローグ
、6は短絡ピン、7は多芯ケーブル試験具、an、bn
はコネクタ端子番号、P1〜P!lは多芯ケープ/I/
試験真の端子番号、Aはオス型コネクタ、Bはメス型コ
ネクタ、Rは抵抗を示す。 第1図
明する図、第2図は本発明の多芯ケーブル試験員の内部
回路を説明する図、第8図は本発明の多芯テープμの試
験方法を説明する図、第4図は本発明の多芯ケーブル試
験方法によって多芯ケーブルの断線、短絡試験を行なっ
たときの各障害例にもとづく各端子間の抵抗値の例を示
したテープ〃である。 lは多芯ケーブル、2は一方のコネクタ端子、8は他方
のコネクタ端子、4は短絡、断線試験器、bはプローグ
、6は短絡ピン、7は多芯ケーブル試験具、an、bn
はコネクタ端子番号、P1〜P!lは多芯ケープ/I/
試験真の端子番号、Aはオス型コネクタ、Bはメス型コ
ネクタ、Rは抵抗を示す。 第1図
Claims (1)
- 被測定多芯ケープμの一端に設けたコネクタ端子と保合
する接続端子を有し、該接続端子は一つの共通端子とそ
の他の複・数の端子からなり、該複数の端子のそれぞれ
に所定のat有する抵抗の一方の端子を接続し、該それ
ぞれの抵抗の他方の端子と1記共通端子とを接続した多
芯ケーブル試験具を前記被測定多芯ケーブルの一方のコ
ネクタ端子に接続し、被測定多芯ケーブルの他方の端子
の共通端子とその他の複数の端子のそれぞれの間の抵抗
値を測定することによって多芯ケープ〜の良否を判定す
るようにしたことを特徴とする多芯ケーブルの試験方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044227A JPS58160870A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 多芯ケ−ブルの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044227A JPS58160870A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 多芯ケ−ブルの試験方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160870A true JPS58160870A (ja) | 1983-09-24 |
JPH0250431B2 JPH0250431B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=12685649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57044227A Granted JPS58160870A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 多芯ケ−ブルの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160870A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267277U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 | ||
JPH0326973A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集積回路検査装置の検査方法 |
CN105353265A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-02-24 | 河南农业大学 | 一种探针式多芯多型线缆检测方法与检测装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138076U (ja) * | 1982-03-13 | 1983-09-17 | 三菱重工業株式会社 | 多芯ケ−ブルチエツカ |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57044227A patent/JPS58160870A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138076U (ja) * | 1982-03-13 | 1983-09-17 | 三菱重工業株式会社 | 多芯ケ−ブルチエツカ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267277U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 | ||
JPH0326973A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集積回路検査装置の検査方法 |
CN105353265A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-02-24 | 河南农业大学 | 一种探针式多芯多型线缆检测方法与检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0250431B2 (ja) | 1990-11-02 |
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